JP2004113520A - 針がインサート成型された手術用縫合材料 - Google Patents
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Abstract
【課題】かしめ固定は針が抜けやすい。針を持針器で把持するとき滑りやすい。針が組織内で折損した場合、取り出しにくく、重篤な問題となる。外科結びは面倒で、しばしば解けることがある。加工賃が高い。
【解決手段】樹脂製の縫合材料の一端に金属製針をインサート成型する。樹脂製縫合材料を帯状とし、表面は戻り止めの連続した複数の突起を形成し、他端部はボックス状に成型し、内面を戻り止め突起を受け止める形状とし、縫合部位を徐々に締め上げ固定する手術用縫合材料とした。体内で吸収される材質を使用する。インサート成型する針が湾曲針であり、湾曲方向が帯状の縫合材料平面に対し垂直に針が立つように成型する製造方法とした。
【選択図】 図1
【解決手段】樹脂製の縫合材料の一端に金属製針をインサート成型する。樹脂製縫合材料を帯状とし、表面は戻り止めの連続した複数の突起を形成し、他端部はボックス状に成型し、内面を戻り止め突起を受け止める形状とし、縫合部位を徐々に締め上げ固定する手術用縫合材料とした。体内で吸収される材質を使用する。インサート成型する針が湾曲針であり、湾曲方向が帯状の縫合材料平面に対し垂直に針が立つように成型する製造方法とした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、外科手術の際に使用する手術用縫合材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
手術用縫合材料の多くは針付き糸と呼ばれ、糸の断端に縦穴が開いた針がかしめ固定されている。縫合組織貫通後、針は切断され、外科結び等の方法で結節される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かしめ固定は針が抜けやすい。針の胴部が金属なので丸針などの場合、持針器で把持するとき滑りやすい。針が組織内で折損した場合、取り出しにくく、重篤な問題となる。外科結びは面倒で、表面平滑性の高い素材の縫合材料の場合、しばしば解けることがある。加工賃が高い。
【0004】
【課題を解決するための手段】
樹脂製の縫合材料の端部に金属製針をインサート成型することとした。
【0005】
樹脂製の縫合材料の中央部分は帯状であり、帯表面は戻り止めの連続した複数の突起が形成され、他端部はボックス状に成型されている。縫合部位を貫通させた後、針を切り落とし、切断端をボックスの中に通し、ボックス内上部下面は戻り止め突起を受け止める形状が形成され、縫合部位を徐々に締め上げ固定する手術用縫合材料とした。
【0006】
樹脂が加水分解又は酵素分解のメカニズムによって体内で吸収される材質を使用することとした。
【0007】
インサート成型する金属製針が湾曲針であり、湾曲方向が帯状の縫合材料平面に対し垂直に針が立つように成型する製造方法とした。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の1実施例であって、帯状の縫合材料1片端は金属製針2がインサート成型されており、帯内側面は戻り止めの連続した複数の突起が形成されている。他端部はボックス状3に成型されており、組織を貫通させた後、針を切断し、断端部をボックス3の中に通す。ボックス内面は戻り止め突起を受け止める形状が形成されており、組織を徐々に締め上げ固定する構造となっている。針はほぼ中央部まで樹脂で被服されているので針抜けや折損の心配がなく、焼入れ硬度が高く、安価で生産性効率のよいステンレスSUS420、SUS630等の材料を使用することが可能となる。帯状平面に対し垂直に湾曲縫合針がインサートされているので、針通過面に対しフラットに樹脂が組織を把持し、侵襲が少なく、強固な結紮力が得られる。帯状縫合材料及び一体成型されたボックス部分はポリエチレン、ポリプロピレン等の生体適合材料が好ましい。またポリグリコール酸、ポリ乳酸、ポリジオクサノン等の体内吸収性素材を用いると体内に残存しない。
【0009】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は実施され、簡便に強力に組織を結紮縫合することが可能である。針を持針器で把持するとき樹脂が被服しているので滑りにくい。針抜けや折損の心配がなく、焼入れ硬度が高く、安価で生産性効率のよいステンレスSUS420、SUS630等の材料を使用することが可能となる。針通過面に対しフラットに樹脂が組織を把持し、侵襲が少なく、強固な結紮力が得られる。体内吸収性素材を用いると体内に残存しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】針がインサート成型された手術用縫合材料の実施方法を示した説明図である。
【符号の説明】
1 帯状の縫合材料
2 金属製針
3 ボックス部分
【発明が属する技術分野】
本発明は、外科手術の際に使用する手術用縫合材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
手術用縫合材料の多くは針付き糸と呼ばれ、糸の断端に縦穴が開いた針がかしめ固定されている。縫合組織貫通後、針は切断され、外科結び等の方法で結節される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かしめ固定は針が抜けやすい。針の胴部が金属なので丸針などの場合、持針器で把持するとき滑りやすい。針が組織内で折損した場合、取り出しにくく、重篤な問題となる。外科結びは面倒で、表面平滑性の高い素材の縫合材料の場合、しばしば解けることがある。加工賃が高い。
【0004】
【課題を解決するための手段】
樹脂製の縫合材料の端部に金属製針をインサート成型することとした。
【0005】
樹脂製の縫合材料の中央部分は帯状であり、帯表面は戻り止めの連続した複数の突起が形成され、他端部はボックス状に成型されている。縫合部位を貫通させた後、針を切り落とし、切断端をボックスの中に通し、ボックス内上部下面は戻り止め突起を受け止める形状が形成され、縫合部位を徐々に締め上げ固定する手術用縫合材料とした。
【0006】
樹脂が加水分解又は酵素分解のメカニズムによって体内で吸収される材質を使用することとした。
【0007】
インサート成型する金属製針が湾曲針であり、湾曲方向が帯状の縫合材料平面に対し垂直に針が立つように成型する製造方法とした。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の1実施例であって、帯状の縫合材料1片端は金属製針2がインサート成型されており、帯内側面は戻り止めの連続した複数の突起が形成されている。他端部はボックス状3に成型されており、組織を貫通させた後、針を切断し、断端部をボックス3の中に通す。ボックス内面は戻り止め突起を受け止める形状が形成されており、組織を徐々に締め上げ固定する構造となっている。針はほぼ中央部まで樹脂で被服されているので針抜けや折損の心配がなく、焼入れ硬度が高く、安価で生産性効率のよいステンレスSUS420、SUS630等の材料を使用することが可能となる。帯状平面に対し垂直に湾曲縫合針がインサートされているので、針通過面に対しフラットに樹脂が組織を把持し、侵襲が少なく、強固な結紮力が得られる。帯状縫合材料及び一体成型されたボックス部分はポリエチレン、ポリプロピレン等の生体適合材料が好ましい。またポリグリコール酸、ポリ乳酸、ポリジオクサノン等の体内吸収性素材を用いると体内に残存しない。
【0009】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は実施され、簡便に強力に組織を結紮縫合することが可能である。針を持針器で把持するとき樹脂が被服しているので滑りにくい。針抜けや折損の心配がなく、焼入れ硬度が高く、安価で生産性効率のよいステンレスSUS420、SUS630等の材料を使用することが可能となる。針通過面に対しフラットに樹脂が組織を把持し、侵襲が少なく、強固な結紮力が得られる。体内吸収性素材を用いると体内に残存しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】針がインサート成型された手術用縫合材料の実施方法を示した説明図である。
【符号の説明】
1 帯状の縫合材料
2 金属製針
3 ボックス部分
Claims (4)
- 外科手術の際に用いる縫合用材料であり、樹脂製の縫合材料の端部に金属製針が樹脂内にインサート成型されている手術用縫合材料。
- 上記手術用縫合材料の内、樹脂製の縫合材料の中央部分は帯状であり、帯表面は戻り止めの連続した複数の突起が形成され、他端部はボックス状に成型されており、縫合部位を貫通させた後、針を切り落とし、切断端をボックスの中に通し、ボックス内上部下面は戻り止め突起を受け止める形状が形成され、縫合部位を徐々に締め上げ固定する請求項1記載の手術用縫合材料。
- 上記手術用縫合材料の内、樹脂が加水分解又は酵素分解のメカニズムによって体内で吸収される素材を使用することを特徴とした請求項1及び2記載の手術用縫合材料。
- 上記手術用縫合材料の製造方法で、インサート成型する金属製針が湾曲針であり、湾曲方向が帯状の縫合材料平面に対し垂直に針が立つように成型されたことを特徴とする請求項2及び3記載の手術用縫合材料の製造方法。
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JP2002281814A JP2004113520A (ja) | 2002-09-26 | 2002-09-26 | 針がインサート成型された手術用縫合材料 |
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---|---|
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US5102418A (en) * | 1989-09-27 | 1992-04-07 | United States Surgical Corporation | Method for attaching a surgical needle to a suture |
US5123913A (en) * | 1989-11-27 | 1992-06-23 | Wilk Peter J | Suture device |
GB9111972D0 (en) * | 1991-06-04 | 1991-07-24 | Clinical Product Dev Ltd | Medical/surgical devices |
US5683417A (en) * | 1996-08-14 | 1997-11-04 | Cooper; William I. | Suture and method for endoscopic surgery |
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2002
- 2002-09-26 JP JP2002281814A patent/JP2004113520A/ja active Pending
-
2003
- 2003-09-26 US US10/673,403 patent/US20040068292A1/en not_active Abandoned
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010119402A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Masafumi Noda | 臓器止血装置 |
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US20040068292A1 (en) | 2004-04-08 |
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