JP2004110321A - データ管理方法およびシステム - Google Patents

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Kousuke Imai
今井 厚祐
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Hitachi Ltd
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Abstract

【課題】近年、ネットワークを介した企業間コラボレーションが実現化され、プロジェクト単位の作業が発生している。従来技術ではプロジェクト毎の容量管理はできない。従って、ストレージサービス提供社では、プロジェクト毎の課金という付加価値の高いサービスの提供はできない。また、プロジェクトの増減の頻度が多くなった場合、上限値管理では、ストレージ管理者が常に各アプリケーションの上限値の設定を見直すため、管理作業の増大という問題が生じた。
【解決手段】上記課題の解決のために、各アプリケーションによって共有される各ストレージ容量を管理し、各アプリケーションからのストレージ容量要求とプロジェクト情報を入手し、各プロジェクト毎の上限値を設定し、各プロジェクトに対して容量を割り当てる機能と、各プロジェクト毎の容量の上限値を設定しない場合、全プロジェクト向けの容量の上限値範囲内で自動的に容量を割り当てる機能を備えたシステムにより解決する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
複数のプログラムによって共有される記憶装置に格納されたデータの容量を管理し、また、格納領域を割り当てるためのデータ管理技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年普及してきたコラボレーション環境は、新しいタイプの協業であり、これを従来手法で行う場合は、全てのストレージ容量を論理的に1つのストレージとして管理する仮想化技術を用いて、各アプリケーション毎に全ストレージでの上限容量を事前に定めておき、その範囲でストレージ容量を管理する技術が知られている。
【0003】
また、事前に定められた容量の上限値は、管理者の設定により変更や管理される。管理者は、プロジェクト毎に変動するデータ使用量をアプリケーションの上限値として監視し、必要に応じて操作により上限値を増減する。このような技術は、特開2001−350707号に開示されている。
【特許文献1】
特開2001−350707号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術においては、次のような問題がある。
【0005】
企業同士がお互いの事業・技術を補完しあうことで、お互いの企業の競合力を強化する戦略が普及してきた。その協業の手段としてネットワークを介した企業間コラボレーションが実現化されてきている。このコラボレーション環境においては、プロジェクトという論理的な作業単位が発生し、各プロジェクトは更に細かいプロジェクトへと分類される。これらのプロジェクトの数は、相手の企業の数や協業する内容によってリアルタイムに増減する。このような環境に対して、従来技術ではプロジェクト毎の容量管理はできない。従って、ストレージサービス提供社では依然としてアプリケーション毎の課金であり、プロジェクト毎の課金という付加価値の高いサービスの提供はできない。また、プロジェクトの増減の頻度が多くなった場合、従来の上限値管理では、ストレージ管理者が常に各アプリケーションの上限値を監視し、設定を見直さなければならず、管理作業が増大するという課題があった。また、監視をしない場合、膨大な空き容量の放置による無駄の発生や、頻繁に上限値を超過する要求に対する警告メッセージに悩まされるという課題があった。
【0006】
本発明の目的は、管理者の管理作業を軽減するために、プロジェクトの使用容量を管理するデータ管理方法およびシステムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数企業間でネットワークを介した共同作業を行うコラボレーション環境において、企業内の各アプリケーションによって共有される各ストレージ容量の変化を一定時間間隔で測定・管理し、各アプリケーションからのストレージ使用要求とプロジェクト情報(数と識別子)を入手・管理し、全ストレージ容量の中から全プロジェクト向けの容量の上限値、又は各プロジェクト毎の上限値をあらかじめ設定し、その範囲内で各プロジェクトに対する容量を割り当てる機能を備えたものである。
【0008】
また、あらかじめ設定された全プロジェクト向けの容量の上限値、又は各プロジェクト毎の上限値に対して、その容量を超えるデータ容量要求がある場合に、上限値警告メッセージを表示するとともにストレージアクセス制御部へ上限値エラーメッセージを送信する機能を備えたものである。
【0009】
さらに、上限値を超えるデータ要求に関するログを作成・管理し、そのデータ要求が、事前に定めた期間内に、事前に定めた頻度回数を越えた場合に、頻度警告メッセージを表示するとともにストレージアクセス制御部へエラーメッセージを送信する機能を備えたものである。
【0010】
また、各プロジェクト毎の容量の上限値を設定しない場合、全プロジェクト向けの容量の上限値範囲内で自動的に容量を割り当てる機能を備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明を複数企業間でネットワークを介した共同作業を行うコラボレーション環境に適用した場合のシステムの構成を示す図である。企業A社123は企業B社112、企業C社113と、インターネット122を介した共同研究事業を進めるためのプロジェクト124を立ち上げている。また、企業A社111は企業D社114、企業E社115と、インターネット122を介した共同開発事業を進めるためのプロジェクト125を立ち上げている。企業A社111は、自社内にストレージ101、102、103を有し、また各ストレージにはデータ容量取得部104、105、106を有し、ストレージスイッチ120、ネットワークスイッチ121を介して、ストレージアクセス制御部108、109を経由してアプリケーション110、111にストレージ容量を供給する。ストレージ管理サーバ107は、ストレージスイッチ120及びネットワークスイッチ121を介して接続している。アプリケーション110は、インターネット122を介して、企業B社112の有するアプリケーションクライアント116と、企業C社113の有するWEBブラウザー117と接続し、CADデータなどを共有しながら研究を進める。
【0013】
例えば、WEBブラウザー117からインターネット122を経由してアプリケーション110にあるCADデータを編集する。編集されたCADデータは、書込み要求とともにストレージアクセス制御部からLAN(ネットワークスイッチ121)を経由してストレージ管理サーバへ渡される。そこで使用許可が下りたら、必要なストレージへ書き込まれる。どの書込みをどのストレージへ割り当てるかは、従来の仮想化技術に従うこととする。アプリケーション111は、インターネット122を介して、企業D社114の有するアプリケーションクライアント114と、企業E社115の有するWEBブラウザー119と接続し、設計部品データなどを共有しながら開発を進める。
【0014】
図2は、図1で示した企業A社123内の前記ストレージ管理サーバ107をさらに詳細化したものである。ストレージ容量監視部201は、ストレージ101、102、103のストレージ容量情報をデータ容量取得部104、105、106を介してリアルタイムに入手する。前記データはストレージ容量管理部202にて管理される。アプリケーション110からのデータ参照要求はストレージアクセス制御部108を介して各ストレージへ参照要求を出し、要求した情報をアプリケーション110へ渡す。
アプリケーション要求処理部204にて、アプリケーション110からのストレージ容量要求(書込み要求)とプロジェクト情報をストレージアクセス制御部108を介して入手し、ストレージ容量管理部202にて、上限値チェックを行い、問題がなければデータ格納先のストレージ情報をストレージアクセス制御部へ送信する。上限値チェックでエラーが発生した際には、警告メッセージ処理部203にてログの生成とストレージアクセス制御部108へ上限値エラーメッセージを送信する。
【0015】
図3は、各ストレージに常駐し、容量を監視するデータ容量取得部の処理手順を示すフローチャートである。データ容量取得部104、105、106は、ストレージ容量情報の要求をストレージ管理サーバ107より受信した場合(ステップ301)、必要な容量情報をストレージ管理サーバ107へ送信する(ステップ302)。エージェント停止コマンドを受けた場合、エージェントの機能を停止する(ステップ303)。
【0016】
図4は、前記ストレージ管理サーバでのストレージ容量情報の入手・管理処理手順を示すフローチャートである。ストレージ容量監視部201では常に時間を測定し(ステップ401)、一定時間間隔に達した場合(ステップ402)、全ストレージに対して容量情報の要求を送信する(ステップ403)。各ストレージからの容量情報を受信した場合(ステップ404)、全ストレージの容量を1つの論理ボリュームとして管理する(ステップ405)。各ストレージからの容量情報を受信しなかった場合(ステップ404)、エラーメッセージを画面に表示する(ステップ407)。
【0017】
図5は、各アプリケーションに常駐し、ストレージ容量要求を監視するストレージアクセス制御部の処理手順を示すフローチャートである。ストレージアクセス制御部108、109は、アプリケーション110、111からのストレージ容量要求を受信し(ステップ501)、ストレージ管理サーバ107へストレージ容量要求を送信する(ステップ502)。ストレージ管理サーバ107より上限値エラーを受信した場合、ステップ501へ戻る。ストレージ管理サーバ107よりデータ格納先のストレージ情報を受信した場合(ステップ504)、データを指定されたストレージへ送信する(ステップ505)。エージェント停止コマンドを受けた場合、エージェントの機能を停止する(ステップ506)。
【0018】
図6は、前記ストレージ管理サーバでのストレージ容量要求の受信からデータ格納先の通知までの処理手順を示すフローチャートである。図2のアプリケーション要求処理部204にて、各ストレージアクセス制御部からのストレージ容量要求とプロジェクト情報を受付る(ステップ601)。ストレージ容量管理部202にて、要求を受け付けた時点での全ストレージの空き容量と要求された容量とを比較する(ステップ602)。その結果、プロジェクト向けに設定された容量全体に対して空き容量がない場合(ステップ603)、エラーログを生成する(ステップ606)。容量を超えるデータ容量要求の回数と、ある一定期間の間に決められた回数を比較し(ステップ607)、それを越えない場合は、警告メッセージ処理部203は上限値警告メッセージを画面に表示し(ステップ608)、ストレージアクセス制御部へ上限値エラーメッセージを送信する(ステップ610)。容量を超えるデータ容量要求が、ある一定期間の間に決められた回数を越えた場合、警告メッセージ処理部203は上限頻度警告メッセージを画面に表示し(ステップ609)、ストレージアクセス制御部へ上限値エラーメッセージを送信する(ステップ610)。
【0019】
ストレージ容量管理部202にて、全ストレージの空き容量と要求された容量とを比較し、プロジェクト向けに設定された容量全体に対して空き容量がある場合(ステップ603)、個別プロジェクトに対して上限値を設定している場合(ステップ604)、
要求がその上限値を超えていないか比較し(ステップ605)、越えていなければストレージアクセス制御部へデータ格納先のストレージ情報を送信する(ステップ611)。個別プロジェクトの上限値に対して、その要求が越えている場合(ステップ605)、前記ステップ606以降の手順によりエラー処理を行う。
【0020】
図7は、各企業の個別プロジェクトに対し、ある時点での容量を管理するテーブルである。プロジェクトに参加している企業識別子700とそのプロジェクトを管理するプログラム名称701と各プロジェクトの識別子702をストレージアクセス制御部から取得し、それらプロジェクト毎の使用容量703を常に監視・管理する。また、必要に応じてプロジェクト毎の上限値704を設定する。例えば、プロジェクト3に対しては、企業001及び企業003に100MBの上限値が設定されている。また、同じプロジェクト4に対しては、企業002と企業003の上限値は別となる。本例中の「−」記号は「空いていれば自由に割当てられる」ことを意味する。これにより、使用容量が頻繁に上下動し、その上限値が予測できない、多数のプロジェクトを持つ環境では、上限値を決めないで自動に割り振ることで上限管理作業を軽減する。また、ストレージサービスプロバイダーにおいて上限値704を細かく設定することでより細かい課金システムを実現できる。上限値704を越えた場合、その頻度705を管理し、事前に定められた警告上限値706を越えた場合、警告を出す。
【0021】
図8は、図7のテーブルにおいてプロジェクトの数が少ない時点での容量を管理するテーブルである。図7と図8を比較すると、ある時間間隔でのプロジェクト数の上限の激しさと、それによる上限管理の難しさが理解できる。
【0022】
図9は、全ストレージに対し、社内で定常的に使用するアプリケーション全体の容量割当て901と、上下増の激しいプロジェクト全体の容量割当て900を管理するテーブルである。管理サーバの管理者は、企業A社123の外からインターネットを経由して、プロジェクト全体の容量割当て900の機能を操作することができる。これにより、プロジェクト毎に頻繁に発生する警告を回避することができる。図中の記号「all」は、空いている容量全てを」意味する。
【0023】
図10は、社内で定常的に使用するアプリケーションに対し、ある時点での容量を管理するテーブルである。社内アプリケーションは定常的にある一定の容量を使用し、その変動は上下動が激しくないことから、アプリケーション1000に対して、使用する容量1001は上限値1002によって監視・制限される。上限値1002を越えた場合、その頻度1003を管理し、事前に定められた警告上限値1004を越えた場合、警告を出す。
【0024】
【発明の効果】
本発明により、短い時間間隔で頻繁に上下動する容量要求に対して、プロジェクト単位での上限値管理を設けることで、ストレージサービスプロバイダーによる、細かい課金管理が可能となる。
【0025】
また、プロジェクト単位での上限値を事前に決めることなく、自動的に最適な容量を割り当てることができるので、管理者の管理作業を軽減することができる。
【0026】
さらに、ストレージ全体の容量を一括管理し、空き容量に対して自動割り当てを実施するので、ストレージ全体の膨大な空き容量の放置による資産の無駄を軽減することができる。
【0027】
さらに、同じプロジェクトからの、頻繁に容量を超過する要求を管理することで、潜在的な全ストレージ容量の不足を察知し、設備投資によるストレージ全体の容量増加を推奨することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】図2は、図1で示したストレージ管理サーバをさらに詳細化した図である。
【図3】図3は、各ストレージに常駐し、容量を監視するデータ容量取得部の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】図4は、前記ストレージ管理サーバでのストレージ容量情報の入手・管理処理手順を示すフローチャートである。
【図5】図5は、各アプリケーションに常駐し、ストレージ容量要求を監視するストレージアクセス制御部の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】図6は、前記ストレージ管理サーバでのストレージ容量要求の受信からデータ格納先の通知までの処理手順を示すフローチャートである。
【図7】図7は、各企業の個別プロジェクトに対し、ある時点での容量を管理するテーブルである。
【図8】図8は、図7のテーブルにおいてプロジェクトの数が少ない時点での容量を管理するテーブルである。
【図9】図9は、全ストレージに対し、社内で定常的に使用するアプリケーション全体の容量割当て601と、上下増の激しいプロジェクト全体の容量割当て600を管理するテーブルである。
【図10】図10は、社内で定常的に使用するアプリケーションに対し、ある時点での容量を管理するテーブルである。
【符号の説明】
101 ストレージ
102 ストレージ
103 ストレージ
104 データ容量取得部
105 データ容量取得部
106 データ容量取得部
107 ストレージ管理サーバ
108 ストレージアクセス制御部
109 ストレージアクセス制御部
110 アプリケーション(CAD)
111 アプリケーション(PDM)
112 B社システム
113 C社システム
114 D社システム
115 E社システム
116 アプリケーションクライアント
117 Webブラウザー
118 アプリケーションクライアント
119 Webブラウザー
120 ストレージスイッチ
121 ネットワークスイッチ
122 インターネット
123 A社
124 共同開発プロジェクト
125 共同開発プロジェクト
201 ストレージ容量監視部
202 ストレージ容量管理部
203 警告メッセージ処理部
204 アプリケーション要求処理部

Claims (5)

  1. 複数の記憶手段と、該記憶手段に対応して設けられ、ストレージスイッチを経由してアクセスされるデータ容量取得手段と、プログラムからの該記憶装置へのアクセスを制御するデータアクセス制御手段とを有する計算機におけるデータ管理方法において、
    前記データ容量取得手段は、対応する前記記憶手段を参照し、該記憶手段に格納されたデータ毎の使用量を保持し、
    前記データアクセス制御手段では、複数の企業名称と該複数の企業で共同作業を行うプログラム名称と該プログラムが使用する記憶領域が格納された記憶手段と、該プログラムが使用できる記憶領域の容量における上限値とを対応付けて保持し、
    所定時間が経過したとき、前記プログラムが使用する記憶領域を格納する記憶手段に対応する前記データ容量取得手段から該記憶領域における該プログラムが使用するデータの使用量を得て、前記プログラムに対応する上限値以上の場合は警告情報を該プログラムへ送ることを特徴とするデータ管理方法。
  2. 複数企業間でネットワークを介した共同作業を行うコラボレーション環境においては、特定企業内のアプリケーションとストレージを共有する。複数企業で共有する各アプリケーションが使用するストレージ容量は、プロジェクト(共同作業)の数に応じてリアルタイムに増減する。そのような環境において、企業内の各アプリケーションによって共有される各ストレージ容量の変化を一定時間間隔で測定・管理する手段と、各アプリケーションからのストレージ使用要求とプロジェクト情報(数と識別子)を入手・管理する手段と、全ストレージ容量の中から全プロジェクト向けの容量の上限値、又は各プロジェクト毎の上限値をあらかじめ設定し、その範囲内で各プロジェクトに対する容量を割り当てる手段を備えることを特徴とするストレージデータ管理システム。
  3. 請求項1のストレージデータ管理システムにおいて、あらかじめ設定された全プロジェクト向けの容量の上限値、又は各プロジェクト毎の上限値に対して、その容量を超えるデータ容量要求がある場合に、上限値警告メッセージを表示するとともにストレージアクセス制御部へ上限値エラーメッセージを送信する手段を特徴とするストレージデータ管理システム。
  4. 請求項2のストレージデータ管理システムにおいて、上記上限値を超えるデータ要求に関するログを作成・管理する手段と、前記データ要求が、事前に定めた期間内に、事前に定めた頻度回数を越えた場合に、頻度警告メッセージを表示するとともにストレージアクセス制御部へエラーメッセージを送信する手段を特徴とするストレージデータ管理システム。
  5. 請求項2のストレージデータ管理システムにおいて、上記各プロジェクト毎の容量の上限値を設定しない場合、全プロジェクト向けの容量の上限値範囲内で自動的に容量を割り当てる手段を特徴とするストレージデータ管理システム。
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US7725675B2 (en) 2006-10-16 2010-05-25 Hitachi, Ltd. Storage capacity management system in dynamic area provisioning storage

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