JP2004106018A - バーリング形状部を備えた金属板材 - Google Patents
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Abstract
【課題】薄板でもタップ加工可能で、バーリング先端形状が板面と平行で、また、肉厚の厚いかつ加工される部材の機能に十分なバーリング形状の高さが得られるバーリング形状部を備えた金属板材を提供することにある。
【解決手段】1対の上型パンチおよび下型ダイによってバーリング形状が成形されるバーリング形状を備えた金属板材において、前記金属板材1のバーリング成形位置の穴中心部4およびバーリング成形周辺部の肉厚をバーリング成形部に塑性流動させ、その後バーリング内径22を穴抜き加工することによってバーリング形状20を得ることを特徴とするバーリング形状部を備えた金属板材。
【選択図】 図1
【解決手段】1対の上型パンチおよび下型ダイによってバーリング形状が成形されるバーリング形状を備えた金属板材において、前記金属板材1のバーリング成形位置の穴中心部4およびバーリング成形周辺部の肉厚をバーリング成形部に塑性流動させ、その後バーリング内径22を穴抜き加工することによってバーリング形状20を得ることを特徴とするバーリング形状部を備えた金属板材。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タップ用、事務機用軸部品の軸受け用等に使用されるバーリング形状部を備えた金属板材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来技術を説明する概略断面図である。図に示した技術では、金属板材1に下穴1aを加工した後に金属板材1をしごいてバーリング形状部1bを得る。この場合に、金型寿命を考慮して、下穴1aの直径は最低金属板材1の板厚以上でなければならない。
【0003】
また、金属板材1の材料の切断を考慮すると、しごき率には限界がある(例えば、JIS−SPCC−SDでは60%)。したがって得られるバーリング内径、高さには加工限界がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
とくに、タップ用として使用する場合はバーリングの肉厚の中でネジ山を二山半成形できることが必要で、上述の理由よりタップ径により金属板材の最小板厚が決まっている。そのため、薄板でも十分な製品の部品であっても、タップが必要なものはコストアップになる厚板を使用しなければならなかった。
【0005】
また、大物製品の部品では下穴とバーリング加工パンチのズレによりバーリング先端が斜めとなり、十分なネジ山が成形されず、それによりネジバカ(嵌合不良)発生の不具合もあった。
【0006】
1ストロークで下穴を加工した後にバーリング加工するパンチもあるが、下穴の抜きカスが金型上にカス上がりし、次の加工品に打痕を付けてしまうという不具合が多い。
【0007】
そこで本発明の目的は、上記の問題点を解決するために、薄板でもタップ加工可能で、バーリング先端形状が板面と平行で、また、肉厚の厚いかつ加工される部材の機能に十分なバーリング形状部の高さが得られるバーリング形状部を備えた金属板材を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、1対のパンチおよびダイによってバーリング形状部が成形されるバーリング形状部を備えた金属板材において、前記金属板材のバーリング成形位置の穴中心部およびバーリング成形周辺部の肉厚をバーリング成形部に塑性流動させ、その後バーリング内径を穴抜き加工することによってバーリング形状部を得るバーリング形状部を備えた金属板材を最も主要な特徴とする。
【0009】
請求項2記載の発明では、請求項1記載のバーリング形状部を備えた金属板材において、バーリング先端の円形面が前記金属板材の板面と平行であることを主要な特徴とする。
【0010】
請求項3記載の発明では、請求項1記載のバーリング形状部を備えた金属板材において、成形されたバーリング形状部の外観が台形形状であることを主要な特徴とする。
【0011】
請求項4記載の発明では、請求項1記載のバーリング形状部を備えた金属板材において、成形されたバーリング外観の根元がリング状に板面より凹んでおり、凹んでいる断面の面は隣接する面とは鈍角であることを主要な特徴とする。
【0012】
請求項5記載の発明では、請求項1ないし4のいずれか1項記載のバーリング形状部を備えた金属板材であって、タップ用として使用されることを主要な特徴とする。
【0013】
請求項6記載の発明では、請求項1ないし4のいずれか1項記載のバーリング形状部を備えた金属板材であって、軸受け用として使用されることを主要な特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。本発明のバーリング形状部を備えた金属板材の実施の形態は、プレス機の使用によって、金属板材を2工程かけてバーリング形状部に成形する。最初の工程をスタンピング加工、第2の工程を穴抜き加工という。
【0015】
図1は本発明のバーリング形状部を備えた金属板材を成形するスタンピング加工を説明する断面図である。図1において、対向する上型パンチ2と下型ダイ3の中心にはバーリング成形中心位置の金属板材1の肉厚を周辺に塑性流動させる凸起6,7が設けられる。
【0016】
上型パンチの凸起部6の円筒部は台形形状8で頂部は円錐状である。下型ダイの凸起部7の円筒頂部も円錐状となっている。上型パンチ凸起部6周辺には溝9を形成している。バーリング先端部10を転写する溝底部11は金属板材1の板面5と平行に作られており、バーリング先端の平行精度が確保できる。
【0017】
溝9の外周円筒面12は台形形状であり外周より塑性流動で流されてきた金属板材1の肉厚がバーリング先端部へ行き易くする効果がある。外周円筒面下部13は中央の凸起部6より下方に出っ張っており隣接する面14とは鈍角で繋がれており外周の肉厚が中央部分に流れ易くする効果を狙っている。
【0018】
上述した上型パンチ2と下型ダイ3によって加工されてバーリング形状部を備えた金属板材は図1に符号1で示されている。成形されたバーリング外観の根元がリング状に板面5より凹んでおり(符号19)、凹んでいる断面の面は隣接するバーリング形状部20の台形形状面21とは鈍角である。
【0019】
図2は図1のバーリング形状部を備えた金属板材を上下逆にして孔抜き加工で除去する部分を示す図である。図2において、バーリング形状部を備えた金属板材1はスタンピング加工を行った上型パンチ2と下型ダイ3によって加工されて取り出され、次の穴抜き加工に備えた状態であり、穴抜き加工で除去される部分22がハッチングで示されている。
【0020】
図3はバーリング形状部を備えた金属板材の穴抜き加工の工程を説明する断面図である。上型パンチ16と下型ダイ17の間にバーリング形状部を備えた金属板材1が配置されている。図3は穴抜き加工が完了した状態であり、図2にハッチングで示した除去される部分は、打ち抜かれて下型ダイ17内に打ち抜かれた抜きカス18として残っている。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によれば、バーリング加工中心部と周辺部の肉を塑性流動させることにより、厚肉、高さの高いバーリング形状部を備えた金属板材が成形できる。
【0022】
請求項2によれば、バーリング先端が斜めにならない板面に対し平行精度の良いバーリング形状部を備えた金属板材が得られる。
【0023】
請求項3および4によれば、バーリング形状部を形成させるための金属板材の肉厚の塑性流動性を高めることができる。
【0024】
請求項5によれば、薄板でのタップ用としてバーリング形状部を備えた金属板材の使用が可能となる。
【0025】
請求項6によれば、厚板においても軸部品の軸受け機構として使用でき、バーリング形状部を備えた金属板材を安価な軸受け部材として使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバーリング形状部を備えた金属板材を成形するスタンピング加工を説明する断面図である。
【図2】図1のバーリング形状部を備えた金属板材を上下逆にして孔抜き加工で除去する部分を示す図である。
【図3】バーリング形状部を備えた金属板材の穴抜き加工の工程を説明する断面図である。
【図4】従来技術を説明する概略断面図である。
【符号の説明】
1 金属板材
2 上型パンチ
3 下型ダイ
4 穴中心部
5 板面
10 バーリング形状部の円形面
19 板面5より凹んだ部分
20 バーリング形状部
21 バーリング形状部の台形形状部分
22 孔抜き部分
【発明の属する技術分野】
本発明は、タップ用、事務機用軸部品の軸受け用等に使用されるバーリング形状部を備えた金属板材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来技術を説明する概略断面図である。図に示した技術では、金属板材1に下穴1aを加工した後に金属板材1をしごいてバーリング形状部1bを得る。この場合に、金型寿命を考慮して、下穴1aの直径は最低金属板材1の板厚以上でなければならない。
【0003】
また、金属板材1の材料の切断を考慮すると、しごき率には限界がある(例えば、JIS−SPCC−SDでは60%)。したがって得られるバーリング内径、高さには加工限界がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
とくに、タップ用として使用する場合はバーリングの肉厚の中でネジ山を二山半成形できることが必要で、上述の理由よりタップ径により金属板材の最小板厚が決まっている。そのため、薄板でも十分な製品の部品であっても、タップが必要なものはコストアップになる厚板を使用しなければならなかった。
【0005】
また、大物製品の部品では下穴とバーリング加工パンチのズレによりバーリング先端が斜めとなり、十分なネジ山が成形されず、それによりネジバカ(嵌合不良)発生の不具合もあった。
【0006】
1ストロークで下穴を加工した後にバーリング加工するパンチもあるが、下穴の抜きカスが金型上にカス上がりし、次の加工品に打痕を付けてしまうという不具合が多い。
【0007】
そこで本発明の目的は、上記の問題点を解決するために、薄板でもタップ加工可能で、バーリング先端形状が板面と平行で、また、肉厚の厚いかつ加工される部材の機能に十分なバーリング形状部の高さが得られるバーリング形状部を備えた金属板材を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、1対のパンチおよびダイによってバーリング形状部が成形されるバーリング形状部を備えた金属板材において、前記金属板材のバーリング成形位置の穴中心部およびバーリング成形周辺部の肉厚をバーリング成形部に塑性流動させ、その後バーリング内径を穴抜き加工することによってバーリング形状部を得るバーリング形状部を備えた金属板材を最も主要な特徴とする。
【0009】
請求項2記載の発明では、請求項1記載のバーリング形状部を備えた金属板材において、バーリング先端の円形面が前記金属板材の板面と平行であることを主要な特徴とする。
【0010】
請求項3記載の発明では、請求項1記載のバーリング形状部を備えた金属板材において、成形されたバーリング形状部の外観が台形形状であることを主要な特徴とする。
【0011】
請求項4記載の発明では、請求項1記載のバーリング形状部を備えた金属板材において、成形されたバーリング外観の根元がリング状に板面より凹んでおり、凹んでいる断面の面は隣接する面とは鈍角であることを主要な特徴とする。
【0012】
請求項5記載の発明では、請求項1ないし4のいずれか1項記載のバーリング形状部を備えた金属板材であって、タップ用として使用されることを主要な特徴とする。
【0013】
請求項6記載の発明では、請求項1ないし4のいずれか1項記載のバーリング形状部を備えた金属板材であって、軸受け用として使用されることを主要な特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。本発明のバーリング形状部を備えた金属板材の実施の形態は、プレス機の使用によって、金属板材を2工程かけてバーリング形状部に成形する。最初の工程をスタンピング加工、第2の工程を穴抜き加工という。
【0015】
図1は本発明のバーリング形状部を備えた金属板材を成形するスタンピング加工を説明する断面図である。図1において、対向する上型パンチ2と下型ダイ3の中心にはバーリング成形中心位置の金属板材1の肉厚を周辺に塑性流動させる凸起6,7が設けられる。
【0016】
上型パンチの凸起部6の円筒部は台形形状8で頂部は円錐状である。下型ダイの凸起部7の円筒頂部も円錐状となっている。上型パンチ凸起部6周辺には溝9を形成している。バーリング先端部10を転写する溝底部11は金属板材1の板面5と平行に作られており、バーリング先端の平行精度が確保できる。
【0017】
溝9の外周円筒面12は台形形状であり外周より塑性流動で流されてきた金属板材1の肉厚がバーリング先端部へ行き易くする効果がある。外周円筒面下部13は中央の凸起部6より下方に出っ張っており隣接する面14とは鈍角で繋がれており外周の肉厚が中央部分に流れ易くする効果を狙っている。
【0018】
上述した上型パンチ2と下型ダイ3によって加工されてバーリング形状部を備えた金属板材は図1に符号1で示されている。成形されたバーリング外観の根元がリング状に板面5より凹んでおり(符号19)、凹んでいる断面の面は隣接するバーリング形状部20の台形形状面21とは鈍角である。
【0019】
図2は図1のバーリング形状部を備えた金属板材を上下逆にして孔抜き加工で除去する部分を示す図である。図2において、バーリング形状部を備えた金属板材1はスタンピング加工を行った上型パンチ2と下型ダイ3によって加工されて取り出され、次の穴抜き加工に備えた状態であり、穴抜き加工で除去される部分22がハッチングで示されている。
【0020】
図3はバーリング形状部を備えた金属板材の穴抜き加工の工程を説明する断面図である。上型パンチ16と下型ダイ17の間にバーリング形状部を備えた金属板材1が配置されている。図3は穴抜き加工が完了した状態であり、図2にハッチングで示した除去される部分は、打ち抜かれて下型ダイ17内に打ち抜かれた抜きカス18として残っている。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によれば、バーリング加工中心部と周辺部の肉を塑性流動させることにより、厚肉、高さの高いバーリング形状部を備えた金属板材が成形できる。
【0022】
請求項2によれば、バーリング先端が斜めにならない板面に対し平行精度の良いバーリング形状部を備えた金属板材が得られる。
【0023】
請求項3および4によれば、バーリング形状部を形成させるための金属板材の肉厚の塑性流動性を高めることができる。
【0024】
請求項5によれば、薄板でのタップ用としてバーリング形状部を備えた金属板材の使用が可能となる。
【0025】
請求項6によれば、厚板においても軸部品の軸受け機構として使用でき、バーリング形状部を備えた金属板材を安価な軸受け部材として使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバーリング形状部を備えた金属板材を成形するスタンピング加工を説明する断面図である。
【図2】図1のバーリング形状部を備えた金属板材を上下逆にして孔抜き加工で除去する部分を示す図である。
【図3】バーリング形状部を備えた金属板材の穴抜き加工の工程を説明する断面図である。
【図4】従来技術を説明する概略断面図である。
【符号の説明】
1 金属板材
2 上型パンチ
3 下型ダイ
4 穴中心部
5 板面
10 バーリング形状部の円形面
19 板面5より凹んだ部分
20 バーリング形状部
21 バーリング形状部の台形形状部分
22 孔抜き部分
Claims (6)
- 1対の上型パンチおよび下型ダイによってバーリング形状部が成形されるバーリング形状部を備えた金属板材において、前記金属板材のバーリング成形位置の穴中心部およびバーリング成形周辺部の肉厚をバーリング成形部に塑性流動させ、その後バーリング内径を穴抜き加工することによってバーリング形状部を得ることを特徴とするバーリング形状部を備えた金属板材。
- バーリング先端の円形面が前記金属板材の板面と平行であることを特徴とする請求項1記載のバーリング形状部を備えた金属板材。
- 成形されたバーリング形状部の外観が台形形状であることを特徴とする請求項1記載のバーリング形状部を備えた金属板材。
- 成形されたバーリング外観の根元がリング状に板面より凹んでおり、凹んでいる断面の面は隣接する面とは鈍角であることを特徴とする請求項1記載のバーリング形状部を備えた金属板材。
- タップ用として使用されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載のバーリング形状部を備えた金属板材。
- 軸受け用として使用されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載のバーリング形状部を備えた金属板材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002272330A JP2004106018A (ja) | 2002-09-18 | 2002-09-18 | バーリング形状部を備えた金属板材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002272330A JP2004106018A (ja) | 2002-09-18 | 2002-09-18 | バーリング形状部を備えた金属板材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004106018A true JP2004106018A (ja) | 2004-04-08 |
Family
ID=32269371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002272330A Pending JP2004106018A (ja) | 2002-09-18 | 2002-09-18 | バーリング形状部を備えた金属板材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004106018A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007216264A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Denso Corp | 溝付き板状部材の製造方法 |
JP2008288692A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Yamamoto Seimitsu:Kk | スライド回転取付ユニット及び携帯電話機 |
-
2002
- 2002-09-18 JP JP2002272330A patent/JP2004106018A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007216264A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Denso Corp | 溝付き板状部材の製造方法 |
JP2008288692A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Yamamoto Seimitsu:Kk | スライド回転取付ユニット及び携帯電話機 |
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