JP2004104100A - 発光ダイオード及びその製造方法 - Google Patents

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黄 文傑
Wen-Huang Tzeng
曾 文煌
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Abstract

【課題】透光基板を利用して発光ダイオード上部の光放出層を支え、透明な材質である為光線吸収の加減が可能で、さらには発光ダイオードの光あり、透光基板により支えられている発光ダイオード上層部分の発光層は、透明材質になる事によって光線の吸収を減少させることができ、ゆえに発光層から放出される光源は外部へ反射され、さらには発光ダイオードの発光強度を約2倍に引き上げ、光電素子の効能の向上までも可能になる。 
【解決手段】少なくとも1つの金属102が充填されたスルーホール101を保有する透光基板100、透光基板100の表面上に形成され、かつ金属102と接続している第1型オーミックコンタクトパターン70、第1オーミックコンタクトパターン70を有する透光基板100上に形成された第1型被覆層30、前記第1型被覆層30上に形成された活性層40、活性層40の上に形成された第2型被覆層50、第2型被覆層50上に形成された第2型導電層60及び第2型導電層60上に形成された第2型オーミックコンタクト層110を含む透光基板を備えたことを特徴とする
【選択図】図4                           
 

Description

本発明は発光ダイオード(Light Emitting Diode、通称LED)及びその製造方法に関し、特に透光基板を備える発光ダイオード及びその製造方法に関するものである。
発光ダイオードは半導体材料から製作された素子であり、電気を光に変える事が可能なため、体積を縮め、長い寿命、駆動電圧の低さ、反応の速さ、耐震性などの長所を備えており、各種応用設備の小型,、薄型、軽量化という需要に対応可能なので今や日常生活中において十分に普及されている製品となっている。
例えば図1は、III−V族半導体から製作された発光ダイオードの機構を示すものである。図1に示すように、発光ダイオード1はひ化ガリウム(GaAs)基板2を含んでいる。N型A1GaInP層3は前記のGaAs基板2の上に形成されており、それをN型被覆層とする。A1GaInP活性層4は前記のN型A1GaInP層3の上に形成されている。P型A1GaInP層5は前記の活性層4の上に形成されており、それをP型被覆層とする。P型GaP層6は前述のP型A1GaInP層5の上に形成され、電流拡散層(currebt spreading layer)となる。
半導体発光ダイオード1の動作原理は電流が半導体のp-nジャンクションの活性層4に順方向に流れることにより、光線が放出するというものである。発光の効率を高めるために、結晶性の向上、内部量子効率の増加以外にも、光を取り出す技術(light extraction technique)と発光効率の改善も発光ダイオード1の実用性を増加させることができる。
一般の半導体発光ダイオードの反射率は外部のパッケージング材料の反射率よりも高く、故に半導体発光ダイオードの光線の大部分は半導体と外部のパッケージング材料(例えばエポキシ樹脂など)の介面に全反射し発光ダイオードの内部に戻り、全反射した光線は活性層と電極、基板などに吸収されるので、発光ダイオードのチップの外部における光取り出し効率(light extraction ratio)は内部の量子効率より低い。現段階での技術からみると、発光ダイオードの外部の光取り出し効率は30%ほどしかない。
図1に挙げられる例から見ると、可視光を吸収するひ化ガリウム(GaAs)を発光ダイオードの基板に使用したとすると、発光ダイオードのチップ内部の吸収損失を非常に大きくさせることとなり、相対的に、光を取り出す確率にも影響を及ぼす。
かくて、本発明の目的は、透光基板を備える発光ダイオードの機構とその製造方法を提供し、透光基板を備える発光ダイオードの製造を可能にし、透光基板を利用して発光ダイオード上部の光放出層を支えることができ、並びに透明な材質であるために、光線に対する吸収の減少も可能で、ゆえに発光層の放出する光源外部反射して外部へ進み、さらには発光ダイオードの発光度を約2倍にまで高め、光電素子の機能をレベルアップをすることにある。
上述の目的を達成するために本発明は透光基板を備える発光ダイオードを提供する。その構造は、少なくとも1つの金属が充填されたスルーホールを保有する透光基板、透光基板の表面上に形成され、かつ金属と接続している第1型オーミックコンタクトパターン、第1オーミックコンタクトパターンを有する透光基板上に形成された第1型被覆層、第1型被覆層上に形成された活性層、前記活性層の上に形成された第2型被覆層、第2型被覆層上に形成された第2型導電層、及び第2型導電層上に形成された第2型オーミックコンタクト層を含む。      
 本発明は透光基板を備えた発光ダイオードの製造方法を提供するものである。
 発光ダイオードは第1型被覆層を基板の上に形成するステップと、
 活性層を前記第1型被覆層の上に形成するステップと、
 第2型被覆層を前記活性層の上に形成するステップと、
 第2型導電層を前記第2型被覆層の上に形成するステップと、
 第2型オーミックコンタクト層を前記第2型導電層の上に形成するステップと、
 前記基板を除去するステップと、
 第1型オーミックコンタクト金属パターンを前記第1型被覆層と前記基板が接触している側の一部分に形成するステップと、
 透光基板を前記金属パターン上に形成し、前記透光基板にスルーホールを形成することで第1型オーミックコンタクト金属パターンを露出させるステップと、
金属を前記スルーホールの中に形成し、前記第1型オーミックコンタクト金属パターンと連結させるステップからなる。
 透光基板を利用して発光ダイオード上部の光放出層を支え、透明な材質である為光線吸収の加減が可能で、さらには発光ダイオードの光あり、透光基板により支えられている発光ダイオード上層部分の発光層は、透明材質になる事によって光線の吸収を減少させることができ、ゆえに発光層から放出される光源は外部へ反射され、さらには発光ダイオードの発光強度を約2倍に引き上げ、光電素子の効能の向上までも可能になる。
 本発明の目的、特徴及び長所が一層理解されるよう以下に実施例を例示し図面を参照しながら、詳細に説明する。
 図1から図4は、本発明の実施例の透光基板を備える発光ダイオードの製造過程を示している。
 図1によると、第1工程ではまず第1基板20、例えばひ化ガリウム(GaAs)基板を提供する。このひ化ガリウム基板はゲルマニウム(Ge)となりうる。本実施例の中で、半導体エピタキシャル層の成長方法は有機金属化学気相成長法(metal-organic chemical vapor deposition、通称 MOCVD)を利用でき、例えばホスフィン、有機金属気体(トリメチルガリウム、トリメチルアルミニウム、トリメチルインジウムなど)を適当な温度に加熱した基板に供給してから、この基板に熱解離過程を行う。このほか、分子線エピタキシー(molecular beam epitaxy、通称 MBE)、液晶エピタキシー(liquid phase epitaxy、通称 LPE)、気相成長(vapor phase epitaxy、通称 VPE)などのプロセスも利用することが可能である。
 基板20の表面はN型エピタキシャル層30が形成されており、その材質はSiもしくはTeがドープされたN型A1xGa1−xInP(0≦X≦1)エピタキシャル層からなっており、その厚さは1〜数μm間に属する。
 N型エピタキシャル層30の表面は、活性層40が形成されており、それはダブルへテロ(DH)或いは量子井戸構造(QW)を利用したものである。材質は、例えばA1xGa1−XInP(0≦X≦1)からなりその厚さは1〜2μmである。次にP型エピタキシャル層50を形成するが、その材質は亜鉛(Zn)またはマグネシウム(Mg)がドープされたP型A1Ga1−XInP(0≦X≦1)からなり、その厚さは1〜数μm間である。
 続いて、P型エピタキシャル層60を形成する。P方エピタキシャル層60の材質は亜鉛(Zn)もしくはMgがドープされたP型GaIn1−XP(0≦X≦1)からなるが、ガリウム・りん(GaP)などが比較的好ましく、その厚さは5〜10μm間である。
 それに続き、P型エピタキシャル層60の表面上にP型オーミックコンタクト層110が形成されており、そのオーミックコンタクト層の厚さは100nm〜10000nmである。
  次に図2によると、化学エッチング法などの方式を利用して基板20を除去してN型エピタキシャル層30の表面を露出させる。その際利用するエッチング剤は例えばNHОH+HО+HОである。
 図3によれば、上述の露出したN型エピタキシャル層30の表面にはN型オーミックコンタクトパターン70が形成され、このオーミックコンタクトパターン70の幾何図形は、好ましくは、網状または点状の形式でN型エピタキシャル層30の表面に形成される(未表示)。 全面的にN型エピタキシャル層30の上にオーミックコンタクト層を形成しないことによって、その光源の吸収を引き下げることとなる。
 次に透光基板100は上述のオーミックコンタクトパターン70の上に形成されているが、この透光基板100には少なくとも1つのスルーホール101を有している。透光基板100はフォトレジスト成分を含んだ透明材質が利用でき、特に、エポキシ樹脂を含んだフォトレジストが好ましい。透光基板100の製造方法は上述の金属パターン70及びN型エピタキシャル層30の表面に全面的にフォトレジスト剤(例えば透明のエポキシ樹脂など)を塗布し、次に露光を行い、その中のスルーホール101の位置を明確に割り出した後、現像を行い、スルーホール101を備えた透光基板100を形成する。上述の透光基板100の厚さは10μm〜1000μmの間に属し、100μm〜300μmが好ましい。
次に、図4によると、電気めっき等の方式を利用すると、スルーホール101の中には金属102が充填される。
 図4からは本実施例の透光基板を備える発光ダイオードの構造が見て取れ、材質がエポキシ樹脂であり、少なくとも1つのスルーホール101を有し、そのスルーホール101の中には金属102が充填されている基板としての透光基板100も含んでいる。N型オーミックコンタクトパターン70は前記透光基板100と、N型エピタキシャル層30の間に形成されると共に、金属102と接続している。N型エピタキシャル層30の材質は珪素(Si)やテルル(Te)などのN型A1Ga1−XInP(0≦X≦1)エピタキシャル層である。活性層40は前記N型エピタキシャル層30の表面上に形成され、その材質はA1Ga1−XInP(0≦X≦1)等からなる。P型エピタキシャル層50は前記活性層40の表面上に形成され、その材質は亜鉛(Zn)やマグネシウム(Mg)がドープされるP型A1Ga1−XInP(0≦X≦1)エピタキシャル層である。P型エピタキシャル層60は上述のP型エピタキシャル層50の表面上に形成され、その材質は亜鉛(Zn)やマグネシウム(Mg)などがドープされたP型GaIn1−XP(0≦X≦1)からなり、例えばガリウム・りん(GaP)であるのが好ましい。P型オーミックコンタクト110はP型エピタキシャル層60の表面に形成される。
 以上、本発明の好適な実施例を例示したが、これは本発明を限定するものではなく、本発明の精神及び範囲を逸脱しない限りにおいては、当業者であれば行い得る多少の変更や修飾を附加することは可能である。例えば前記N型エピタキシャル層30及びN型オーミックコンタクトパターン70はP型とすることもでき、この時P型エピタキシャル層50、P型エピタキシャル層60及びオーミックコンタクト層110はN型となりうる。従って、本発明が保護を請求する範囲は、特許請求の範囲を基準とし、当業者であれば行い得る多少の変更や修飾を附加する範囲にも及びものである。
本発明実施例中の透光基板を備えた発光ダイオードの製造プロセスを示す図である。 本発明実施例中の透光基板を備えた発光ダイオードの製造プロセスを示す図である。 本発明実施例中の透光基板を備えた発光ダイオードの製造プロセスを示す図である。 本発明実施例中の透光基板を備えた発光ダイオードの製造プロセスを示す図である。 III―V族の半導体材料製作の発光ダイオードの構造を示す図である。
符号の説明
1 発光ダイオード
2 GaAs基板
3 N型A1GaInP層
4 活性層
5 P型A1GaInP層
6 P型GaP層
20 基板
30 N型エピタキシャル層
40 活性層
50 P型エピタキシャル層
60 P型エピタキシャル層
70 N型オーミックコンタクトパターン
100 透光基板
101 スルーホール
102 金属
110 P型オーミックコンタクト層

Claims (28)

  1. 少なくとも1つの金属が充填されたスルーホールを保有する透光基板、前記透光基板の表面上に形成され、かつ前記金属と接続している第1型オーミックコンタクトパターン、前記第1オーミックコンタクトパターンを有する前記透光基板上に形成された第1型被覆層、前記第1型被覆層上に形成された活性層、前記活性層の上に形成された第2型被覆層、前記第2型被覆層上に形成された第2型導電層、及び前記第2型導電層上に形成された第2型オーミックコンタクト層を含む透光基板を備えたことを特徴とする発光ダイオード。      
  2. 前記透光基板の材質はフォトレジストである請求項1に記載の発光ダイオード。
  3. 前記透光基板の材質にはエポキシ樹脂を含んでいる請求項1に記載の発光ダイオード。
  4. 前記透光基板の厚さが50μm〜300μm間に属している請求項1に記載の発光ダイオード。
  5. 前記透光基板のスルーホールはフォトリソグラフィのプロセスにより形成する請求項2に記載の発光ダイオード。
  6. 前記金属は電気めっきにより形成される請求項1に記載の発光ダイオード。
  7. 前記金属の材質が前記第1型オーミックコンタクト金属と同様である請求項1に記載の発光ダイオード。
  8. 前記第1型被覆層はA1XGa1−XInP(0≦X≦1)エピタキシャル層からなる請求項1に記載の発光ダイオード。
  9. 前記活性層はA1XGa1−XInP(0≦X≦1)からなる請求項1に記載の発光ダイオード。
  10. 前記第2型被覆層はA1XGa1−XInP(0≦X≦1)エピタキシャル層からなる請求項1に記載の発光ダイオード。 
  11. 前記第2型導電層の材質はGaP(ガリウム・りん)からなる請求項1に記載の発光ダイオード。
  12. 前記第1型オーミックコンタクトパターンが網状または点状である請求項1に記載の発光ダイオード。
  13. 前記第1型をN型とした時、前記第2型はP型である請求項1に記載の発光ダイオード。
  14. 前記第1型をP型とした時、前記第2型はN型である請求項1に記載の発光ダイオード。
  15. 第1型被覆層を基板の上に形成するステップと、
     活性層を前記第1型被覆層の上に形成するステップと、
     第2型被覆層を前記活性層の上に形成するステップと、
     第2型導電層を前記第2型被覆層の上に形成するステップと、
     第2型オーミックコンタクト層を前記第2型導電層の上に形成するステップと、
     前記基板を除去するステップと、
     第1型オーミックコンタクト金属パターンを前記第1型被覆層と前記基板が接触している側の一部分に形成するステップと、
     透光基板を前記金属パターン上に形成し、前記透光基板にスルーホールを形成することで第1型オーミックコンタクト金属パターンを露出させるステップと、
    金属を前記スルーホールの中に形成し、前記第1型オーミックコンタクト金属パターンと連結させるステップからなる透光基板を備える発光ダイオードの製造方法。
  16. 前記透光基板はフォトレジストからなる請求項15に記載の発光ダイオード。
  17. 前記透光基板の材質にはエポキシ樹脂が含まれている請求項15に記載の発光ダイオード。
  18. 前記透光基板の厚さが50μm〜300μmの間に属している請求項15に記載の発光ダイオード。
  19. 前記透光基板のスルーホールはフォトリソグラフィプロセスにより形成される請求項16に記載の発光ダイオード。
  20. 前記金属は電気により形成される請求項16に記載の発光ダイオード。
  21. 前記金属パターンの材質は前記第1型オーミックコンタクト金属と同様である請求項15に記載の発光ダイオード。
  22. 前記第1型被覆層はA1XGa1−XInP(0≦X≦1)エピタキシャル層からなる請求項15に記載の発光ダイオード。
  23. 前記活性層はA1XGa1−XInP(0≦X≦1)からなる請求項15に記載の発光ダイオード。  
  24. 前記第2型被覆層はA1XGa1−XInP(0≦X≦1)エピタキシャル層からなる請求項15に記載の発光ダイオード。
  25. 前記第2型導電層GaP(ガリウム・りん)からなる請求項15に記載の発光ダイオード。
  26. 前記第1型オーミックコンタクトパターンが網状または点状である請求項15に記載の発光ダイオード。
  27. 前記第1型をN型とした時、前記第2型はP型である請求項15に記載の発光ダイオード。
  28. 前記第1型をP型とした時、前記第2型はN型である請求項15に記載の発光ダイオード。
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