JP2004103354A - 電気コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】例えば、プリント基板の基板対基板の電気接続用に使用される電気コネクタに関し、コンタクト摺接部においてクリック感やロック作用が得られるようにすることが課題である。
【解決手段】コンタクト2,3をインサート成形により絶縁ハウジング12に一体にして形成された電気コネクタ1において、前記コンタクトの相手方コンタクトと摺接して電気的接続を図る摺接面2a,3aに、当該摺接面における短手方向の側方壁面に開口させない凹部2b,3bを設けた電気コネクタ1とする。
【選択図】 図1
【解決手段】コンタクト2,3をインサート成形により絶縁ハウジング12に一体にして形成された電気コネクタ1において、前記コンタクトの相手方コンタクトと摺接して電気的接続を図る摺接面2a,3aに、当該摺接面における短手方向の側方壁面に開口させない凹部2b,3bを設けた電気コネクタ1とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板の基板対基板の電気接続用に使用される電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来において、基板対基板接続用コネクタ(スタッキングコネクタと称される)におけるプラグ側の雄型コネクタ10は、図4(A)に示すように、リード部が長短ある2種類の雄型コンタクト11を対向配置にしてそれを複数個併設し、インサート成形して絶縁ハウジング12に一体成形して、形成されている。
【0003】
そして、図5に示すように、プリント基板13に実装されたソケット側の雌型コネクタ14に対して、プリント基板16に実装された前記雄型コネクタ10を嵌合させて、前記雄型コンタクト11と、前記雌型コネクタ14の雌型コンタクト15とを摺接させて、電気的接続を図っている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−353557号公報(第2頁、第3図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
かかる前記雄型コンタクト11に、例えば、図6(A),(B)に示すように、凹部11aを設けて、前記雌型コンタクト15の接触端部15aが入り込んで、その部分で、クリック感を得て、且つ、簡易的なロック作用を得ることが考えられる。しかしながら、同図(C)に示すように、インサート成形する際に、例えば、移動金型17が配設されても、前記凹部11aが左右側方に達しているので、その側方の開口部分を塞ぐことができず、その側方の開口部分から溶融樹脂が当該凹部11aに入り込んでしまうことになる。本発明に係る電気コネクタはこのような課題を解決するために提案されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る電気コネクタの要旨は、コンタクトをインサート成形により絶縁ハウジングに一体にして形成された電気コネクタにおいて、前記コンタクトの相手方コンタクトと摺接して電気的接続を図る摺接面に、当該摺接面における短手方向の側方壁面に開口させない凹部を設けたことである。
【0007】
本発明に係る電気コネクタによれば、コンタクトの摺接面に設けられる凹部が、短手方向の側方壁面にまで至って開口させてないことから、この開口部分から溶融樹脂が入り込むことがない。よって、相手方コンタクトとの嵌合作用において、クリック感、及び、簡易的なロック作用が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る電気コネクタ1について、図面を参照して説明する。なお、従来例に対応する部分には、理解を容易にするため従来例と同一の符号を付けて説明する。電気コネクタ1は、図1に示すように、全体が細長く、凸部を有した雄型の絶縁ハウジング12と、図2に示すように、前記凸部には相手方コネクタとの嵌合用の凹部12aが設けられて、該凹部12aに相手方コンタクトと摺接する摺接面2a,3aを露出させ対向配置にして前記絶縁ハウジング12の長手方向に沿って互い違いにして併設された複数個の、雄型でリード部の長いコンタクト2と短いコンタクト3と、で構成されている。
【0009】
前記コンタクト2,3は、前記絶縁ハウジング12にインサート成形によって一体成形されるものである。そして、図3に示すように、コンタクト2の相手方のコンタクト15の接触端部15a(図4(B)参照)が嵌合時に摺接する摺接面2aには、凹部2bが設けられている。
【0010】
前記凹部2bは、前記摺接面2aにおける短手方向の側方壁面2c,2dに開口させない凹部である。その凹部の形状は、図3(C),(D)に示すように、、コ字型若しくは半円弧状型等である。
【0011】
また、前記凹部2bのコンタクト長手方向の長さは任意の設定事項である。コンタクト2で凹部2bを説明したが、同様に、リードの短いコンタクト3においても凹部3bが設けられているものである。
【0012】
このように、雄型のコンタクト2,3に、クリック用およびロック用の凹部2b,3bを設けて、金型にセットすれば、図3(E)に示すように、例えば、移動金型17がセットされると、前記凹部2b,3bが完全に塞がれた状態となる。よって、金型内に溶融樹脂が射出されても、前記凹部2b,3bの中に、浸入することがない。
【0013】
こうして一体成形された電気コネクタ1をプリント基板16(図5参照)に実装し、プリント基板13に実装された相手方の雌型コネクタ14(同図参照)と嵌合させる。
【0014】
前記雌型コネクタ14の雌型コンタクト15における接触端部15aが、前記コネクタ2,3の摺接面2a,3aに弾性的に押しつけられながら摺接し、凹部2b,3bに至って弾性的に付勢されて落ち込む。この際に、クリック感が得られると共に、簡易的にロックされるものである。
【0015】
【発明の効果】
上記説明したように、本発明に係る電気コネクタは、コンタクトをインサート成形により絶縁ハウジングに一体にして形成された電気コネクタにおいて、前記コンタクトの相手方コンタクトと摺接して電気的接続を図る摺接面に、当該摺接面における短手方向の側方壁面に開口させない凹部を設けたので、インサート成形の際に、当該凹部が完全に塞がれて溶融樹脂の浸入が防止されると言う優れた効果を奏するものである。よって、雄型コンタクトと雌型コンタクトとの嵌合において、クリック感が得られ、及び、簡易的なロック作用が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気コネクタ1の平面図(A)、正面図(B)、側面図(C)である。
【図2】同図1における、X−X線に沿った断面図(A)、Y−Y線に沿った断面図(B)である。
【図3】同電気コネクタ1における、コンタクト2の凹部2bを示す一部拡大詳細図8A)、同拡大断面図(B)、同図(A)におけるZ−Z線に沿った断面図(C),(D)、金型にセットした状態の一部拡大正面図(E)である。
【図4】従来例に係る雄型コネクタ10の断面図(A)、同一部拡大断面図(B)である。
【図5】同基板対基板接続用コネクタの接続状態を示す断面図である。図である。
【図6】同基板対基板接続用コネクタにおけるコンタクト11に凹部11aを設ける場合の正面図(A)、側方断面図(B)、金型にセットした状態の一部拡大断面図(C)である。
【符号の説明】
1 電気コネクタ、 2,3 雄型のコンタクト、
2a,3a 摺接面、 2b,3b 凹部、
2c,2d 側方壁面、
10 雄型コネクタ、 11 雄型コンタクト、
12 絶縁ハウジング、 12a 凹部、
13 プリント基板、 14 雌型コネクタ、
15 雌型コンタクト、 15b 接触端部、
16 プリント基板、 17 移動金型。
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板の基板対基板の電気接続用に使用される電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来において、基板対基板接続用コネクタ(スタッキングコネクタと称される)におけるプラグ側の雄型コネクタ10は、図4(A)に示すように、リード部が長短ある2種類の雄型コンタクト11を対向配置にしてそれを複数個併設し、インサート成形して絶縁ハウジング12に一体成形して、形成されている。
【0003】
そして、図5に示すように、プリント基板13に実装されたソケット側の雌型コネクタ14に対して、プリント基板16に実装された前記雄型コネクタ10を嵌合させて、前記雄型コンタクト11と、前記雌型コネクタ14の雌型コンタクト15とを摺接させて、電気的接続を図っている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−353557号公報(第2頁、第3図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
かかる前記雄型コンタクト11に、例えば、図6(A),(B)に示すように、凹部11aを設けて、前記雌型コンタクト15の接触端部15aが入り込んで、その部分で、クリック感を得て、且つ、簡易的なロック作用を得ることが考えられる。しかしながら、同図(C)に示すように、インサート成形する際に、例えば、移動金型17が配設されても、前記凹部11aが左右側方に達しているので、その側方の開口部分を塞ぐことができず、その側方の開口部分から溶融樹脂が当該凹部11aに入り込んでしまうことになる。本発明に係る電気コネクタはこのような課題を解決するために提案されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る電気コネクタの要旨は、コンタクトをインサート成形により絶縁ハウジングに一体にして形成された電気コネクタにおいて、前記コンタクトの相手方コンタクトと摺接して電気的接続を図る摺接面に、当該摺接面における短手方向の側方壁面に開口させない凹部を設けたことである。
【0007】
本発明に係る電気コネクタによれば、コンタクトの摺接面に設けられる凹部が、短手方向の側方壁面にまで至って開口させてないことから、この開口部分から溶融樹脂が入り込むことがない。よって、相手方コンタクトとの嵌合作用において、クリック感、及び、簡易的なロック作用が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る電気コネクタ1について、図面を参照して説明する。なお、従来例に対応する部分には、理解を容易にするため従来例と同一の符号を付けて説明する。電気コネクタ1は、図1に示すように、全体が細長く、凸部を有した雄型の絶縁ハウジング12と、図2に示すように、前記凸部には相手方コネクタとの嵌合用の凹部12aが設けられて、該凹部12aに相手方コンタクトと摺接する摺接面2a,3aを露出させ対向配置にして前記絶縁ハウジング12の長手方向に沿って互い違いにして併設された複数個の、雄型でリード部の長いコンタクト2と短いコンタクト3と、で構成されている。
【0009】
前記コンタクト2,3は、前記絶縁ハウジング12にインサート成形によって一体成形されるものである。そして、図3に示すように、コンタクト2の相手方のコンタクト15の接触端部15a(図4(B)参照)が嵌合時に摺接する摺接面2aには、凹部2bが設けられている。
【0010】
前記凹部2bは、前記摺接面2aにおける短手方向の側方壁面2c,2dに開口させない凹部である。その凹部の形状は、図3(C),(D)に示すように、、コ字型若しくは半円弧状型等である。
【0011】
また、前記凹部2bのコンタクト長手方向の長さは任意の設定事項である。コンタクト2で凹部2bを説明したが、同様に、リードの短いコンタクト3においても凹部3bが設けられているものである。
【0012】
このように、雄型のコンタクト2,3に、クリック用およびロック用の凹部2b,3bを設けて、金型にセットすれば、図3(E)に示すように、例えば、移動金型17がセットされると、前記凹部2b,3bが完全に塞がれた状態となる。よって、金型内に溶融樹脂が射出されても、前記凹部2b,3bの中に、浸入することがない。
【0013】
こうして一体成形された電気コネクタ1をプリント基板16(図5参照)に実装し、プリント基板13に実装された相手方の雌型コネクタ14(同図参照)と嵌合させる。
【0014】
前記雌型コネクタ14の雌型コンタクト15における接触端部15aが、前記コネクタ2,3の摺接面2a,3aに弾性的に押しつけられながら摺接し、凹部2b,3bに至って弾性的に付勢されて落ち込む。この際に、クリック感が得られると共に、簡易的にロックされるものである。
【0015】
【発明の効果】
上記説明したように、本発明に係る電気コネクタは、コンタクトをインサート成形により絶縁ハウジングに一体にして形成された電気コネクタにおいて、前記コンタクトの相手方コンタクトと摺接して電気的接続を図る摺接面に、当該摺接面における短手方向の側方壁面に開口させない凹部を設けたので、インサート成形の際に、当該凹部が完全に塞がれて溶融樹脂の浸入が防止されると言う優れた効果を奏するものである。よって、雄型コンタクトと雌型コンタクトとの嵌合において、クリック感が得られ、及び、簡易的なロック作用が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気コネクタ1の平面図(A)、正面図(B)、側面図(C)である。
【図2】同図1における、X−X線に沿った断面図(A)、Y−Y線に沿った断面図(B)である。
【図3】同電気コネクタ1における、コンタクト2の凹部2bを示す一部拡大詳細図8A)、同拡大断面図(B)、同図(A)におけるZ−Z線に沿った断面図(C),(D)、金型にセットした状態の一部拡大正面図(E)である。
【図4】従来例に係る雄型コネクタ10の断面図(A)、同一部拡大断面図(B)である。
【図5】同基板対基板接続用コネクタの接続状態を示す断面図である。図である。
【図6】同基板対基板接続用コネクタにおけるコンタクト11に凹部11aを設ける場合の正面図(A)、側方断面図(B)、金型にセットした状態の一部拡大断面図(C)である。
【符号の説明】
1 電気コネクタ、 2,3 雄型のコンタクト、
2a,3a 摺接面、 2b,3b 凹部、
2c,2d 側方壁面、
10 雄型コネクタ、 11 雄型コンタクト、
12 絶縁ハウジング、 12a 凹部、
13 プリント基板、 14 雌型コネクタ、
15 雌型コンタクト、 15b 接触端部、
16 プリント基板、 17 移動金型。
Claims (1)
- コンタクトをインサート成形により絶縁ハウジングに一体にして形成された電気コネクタにおいて、前記コンタクトの相手方コンタクトと摺接して電気的接続を図る摺接面に、当該摺接面における短手方向の側方壁面に開口させない凹部を設けたこと、
を特徴とする電気コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002262567A JP2004103354A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002262567A JP2004103354A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 電気コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004103354A true JP2004103354A (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=32262580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002262567A Pending JP2004103354A (ja) | 2002-09-09 | 2002-09-09 | 電気コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004103354A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007265888A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Hirose Electric Co Ltd | 電気コネクタ |
US8888501B2 (en) | 2009-09-14 | 2014-11-18 | Molex Incorporated | Electrical connector and connector |
-
2002
- 2002-09-09 JP JP2002262567A patent/JP2004103354A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007265888A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Hirose Electric Co Ltd | 電気コネクタ |
JP4493101B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2010-06-30 | ヒロセ電機株式会社 | 電気コネクタ |
US8888501B2 (en) | 2009-09-14 | 2014-11-18 | Molex Incorporated | Electrical connector and connector |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050812 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071211 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071219 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080624 |