JP2004099180A - エアゾール装置用の容器本体 - Google Patents

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Abstract

  【課題】 異常な高温下でもマウンティングキャップやハウジングの飛び出し事故が生じないエヤゾール装置用の容器本体を提供する。
  【解決手段】 口部3上端にバルブユニットのガスケットと当接する当接面を有し、口部3外周にマウンティングキャップの下端縁が係合される係合部6を有する容器本体2であって、前記口部3外周に上下に延びる縦溝41が設けられているエヤゾール装置用の容器本体2。
【選択図】 図1

Description

 本発明はエヤゾール装置に用いられる容器本体に関する。さらに詳しくは、内圧が異常に上昇した場合でも、被害を最小限にとどめることができるエヤゾール装置用の容器本体に関する。
 近時、エヤゾール装置の用途が種々の分野に拡がり、携帯に便利なように小型で軽量のエヤゾール装置も広く利用されている。このようなエヤゾール装置には、たとえば図9に示すような、合成樹脂製のビン形の容器本体101と、その口部102にガスケット103を介して配置されるバルブハウジング104と、そのバルブハウジング104、その中に挿入されるステム105を開閉するステムラバー106およびガスケット103を一体的に口部102に取りつける金属シート製のマウンティングキャップ107を有するものがある。
 このようなエヤゾール装置は、通常の使用状態での耐圧強度は充分である。しかしその携帯性から自動車の車内に持ち込まれる場合があり、夏期など、車内温度が60〜70℃を越えるときは容器の内圧が異常に上昇することがある。そしてバルブハウジング104に上向きに加わる力がしだいに大きくなり、口部102の係合部108にテーパー状にかしめつけたマウンティングキャップ107の下端縁109がその力に耐え切れなくなったとき、下端縁109が一斉に外向きに拡がり、マウンティングキャップ107およびバルブハウジング104が容器本体101から一挙に飛び出すという事故が生ずることがある。
 本発明はかかる従来のエヤゾール装置において、異常な高温下であってもマウンティングキャップやハウジングの飛び出し事故を防止することを技術課題としている。
 本発明のエヤゾール装置用の容器本体は、口部上端にバルブユニットのガスケットと当接する当接面を有し、口部外周にマウンティングキャップの下端縁が係合される係合部を有する容器本体であって、前記口部外周にガス通路が設けられていることを特徴としている。また、前記ガスの通路が、上下に延びる縦溝であるものが好ましい。さらに、合成樹脂からなるものが好ましい。
 本発明のエヤゾール装置用の容器本体に従来公知のバルブを取り付けたエヤゾール装置おいては、高温下で内圧が異常に上昇したとき、ハウジングに上向きの力がかかり、マウンティングキャップの下端縁が外向きに拡がる。そのためマウンティングキャップがいくらか上昇し、ガスケットと口部上端の当接面とのシール圧が不充分になり、その部分から容器内部のガスが外部に漏れ出る。本発明の容器本体は口部外周にガスの通路が設けられているため、漏出したガスをガスの通路から容器外部へ確実に排出することができ、ハウジングの飛び出しなどの危険な事故を防止しつつ、内圧を徐々に減少させる。
 このようなエヤゾール装置用の容器本体であって、容器口部外周に縦溝が設けられている場合、その縦溝が内部から漏出するガス通路になるので、エヤゾール装置の内圧の減少が一層確実になる。
 つぎに図面を参照しながら本発明のエヤゾール装置用の容器本体を説明する。図1は本発明のエヤゾール装置用の容器本体の容器口部を示す斜視図、図2は本発明の範囲外のエヤゾール装置を示す要部断面図、図3は図2のエヤゾール装置の変形状態を示す断面図、図4は図2のエヤゾール装置におけるマウンティングキャップの一部切り欠き斜視図、図5は本発明のエヤゾール装置の容器本体に取り付けることができるマウンティングキャップの他の実施例を示す底面図、図6は本発明の範囲外のエヤゾール装置のさらに他の実施例の変形状態を示す断面図である。図7および図8は本発明のエヤゾール装置用の容器本体の他の実施形態をエヤゾール装置として示す一部切り欠き側面図および断面図である。
 図1に示す本発明のエヤゾール装置用の容器本体2は、口部が実質的に円筒状であり、その上面に平坦な当接面5が形成されている。口部3の外周面には環状突起からなる係合部6が設けられており、その係合部6の外周面には上下方向に延びる縦溝41が形成されている。容器本体2は硬質の合成樹脂、たとえば、PET、PBTなどから形成される。この容器本体2は従来のバルブユニットを取り付けたエヤゾール装置また、図2に示すエヤゾール装置にも採用することができる。
 この容器本体2にバルブユニットを取り付けたエヤゾール装置は、高温下で内圧が異常に上昇したとき、ハウジングに上向きの力がかかり、マウンティングキャップの下端縁が外向きに拡がる。そのためマウンティングキャップがいくらか上昇し、ガスケットないしステムラバーのシール圧が不充分になり、容器内部のガスが外部に漏れ出る。容器本体2の口部外周にガスの通路が設けられているため、そのガス通路から内部ガスが優先的に漏出し、外部に逃げやすい。そのため、ハウジングの飛び出しなどの危険な事故を防止しする。
 図2に示すエヤゾール装置1は、大きく分けて、合成樹脂からビン状に一体成形された容器本体2と、その容器本体2の口部3に取りつけられたバルブユニット4とから構成されている。口部3は実質的に円筒状であり、その上面には平坦な当接面5が形成されている。口部3の外周面には環状突起からなる係合部6が設けられており、その係合部6の下面からなる係合面7は、中央にいくほど上昇する逆テーパー面とされている。なお口部3は上面全体が当接面であってもよく、係合面7は軸心に直角の面であってもよい。容器本体2は硬質の合成樹脂、たとえばPET、PBTなどから形成される。
 口部3の上面にはゴム製の薄板状でリング状のガスケット8が配置されており、口部3の内面にはハウジング9が嵌入されている。ハウジング9は口部3の内面に嵌入される有底筒状の本体部10と、その上部外側に広がるフランジ部11と、本体部10の下方に延びる筒部12とからなり、本体部10の内部の空所13と筒部12とが孔14で連通している。本体部10はステム15を上下動自在に収容する部位であり、その空所13の内面にはステム15をガイドするリブ16が放射状に設けられている。フランジ部11はハウジング9を容器本体2に固定するための部分であり、筒部12はディップチューブ17を固定する部分である。
 ステム15は従来公知の形状を有し、前記ハウジング9の本体部10の空所13内に上下動自在に収容され、スプリング18で上方に付勢されている。ステム15の上下方向における中間部には、環状溝19が形成されており、その環状溝19の内部とステム15の内孔20とは横穴21で連通されている。そしてその横穴21は常時環状溝19の周囲に嵌合されているステムラバー22で塞がれている。ステムラバー22の周縁部はハウジング9の上面に形成された段部23の中に保持され、段部23の内縁に設けられている断面三角形状の突起24に押しつけられている。なおステム15は傾倒操作式のものでもよい。
 さらに前記ステムラバー22、ハウジング9のフランジ部11およびガスケット8は、上下を逆にした有底筒状のマウンティングキャップ25により口部3に固着されている。すなわちマウンティングキャップ25の上面部26がステムラバー22とフランジ部11の上面を覆い、側面部27がフランジ部11、ガスケット8および係合部6のそれぞれの外周面を囲み、下端縁に形成した内側への折り曲げ部28が係合部6の係合面7に係止されている。なおマウンティングキャップ25の上面部26の中央にはステム15を貫通させるステム挿通孔29が形成されており、上面部26の内部側26aが前記段部23を構成する環状突起30の上面とステムラバー22を下方に押し、内部側26aと段部23との間にステムラバー22の外周部を挟着している。またマウンティングキャップ25の上面部26と折り曲げ部28とで、フランジ部11、ガスケット8および係合部6を挟着している。なおマウンティングキャップ25のガスケット8の外周面と対応する部位には、内側にV字状に折れ込んだ押え部31が形成されている。上記のごとく組み立てられたマウンティングキャップ25、ガスケット8、ハウジング9、ステム15、ステムラバー22、スプリング18は全体としてバルブユニット4を構成している。
 前記のごとく構成されるエヤゾール装置1においては、容器本体2とハウジング9との間はガスケット8がシールしており、ハウジング9とステム15との間はステムラバー22がシールしている。そしてステム15がスプリング18の付勢力に抗して下方に押されたとき、ステムラバー22の内周縁が下方に曲げられ、ステム15の横穴21が開放されるので、容器本体2の内容物がハウジング9の空所13、横穴21およびステム15の内孔20を通って外部に放出される。なお容器本体2の内部は通常4〜5kgf/cm であり、最大で13〜15kgf/cm 程度までは安全範囲である。また硬質樹脂製の容器自体は80kgf/cm の内圧および50℃の使用環境温度に充分に耐えることができる。
 かかるエヤゾール装置1が、たとえば70〜80℃の高温の環境下に置かれたとき、内圧がたとえば15kgf/cm 以上、あるいは40kgf/cm 以上に上昇し、バルブに容器口部2の開口面積に応じた力(総圧)、たとえば開口面積が1cm のときは15kgf 以上、あるいは40kgf 以上の力が上向きにかかる。したがって図3に示すように、折り曲げ部28に元のように伸ばそうとする力Aが加わる。しかし折り曲げ部28はいわば逆テーパー状に折り曲げられているので、相当大きい力に耐えることができ、しかもいくらか伸ばされたとき、マウンティングキャップ25をいくらか浮かせた状態(矢印B)で、しかも外れないように保持することができる。そのためガスケット8を押えているシール圧が緩み、口部3の当接面5とガスケット8の表面との密接状態が不完全になり、その部分から内部のガスを漏出させることができる。すなわちマウンティングキャップ25の下端縁の折り曲げ部28が変形部として作用し、ガスケット8を締めつけるシール圧が減少するので、容器内部のガスは、容器口部3とガスケット8との隙間などから漏出する。
 なお上記マウンティングキャップ25の変形のとき、その側面部のV字状に折り込んだ押え部31が伸びる場合がある。その場合はさらにガスケット8を押えるシール圧が減少し、ガス抜き作用が確実になる。前記折り曲げ部28は図4に示すように、通常はマウンティングキャップ25の下端縁の全周に形成されており、押え部31も全周に形成されている。しかし図5に示すように、爪状の折り曲げ部28aを部分的に設けてもよい。その場合は折り曲げ部28aを伸ばす力が少なくて済み、折り曲げ部がない部分28bからガスが抜けやすくなる。また長さの短い折り曲げ部28cを全周に形成する共に、長さの長い折り曲げ部28aを部分的に設けるようにしてもよい。押え部31についても、全周に設けず、部分的に設けるようにしてもよい。
 さらに図5のマウンティングキャップ25は、上面部26にステム挿通孔29に達するスリット32が放射状に形成されており、そのため大きい内圧がかかったときは、図6に示すように上面部26の内部側26aが上方に拡がる(矢印D)。そのためマウンティングキャップ25のステムラバー22を押える力が減少し、ステムラバー22とハウジング9との隙間から、場合によりステムラバー22とステム15の隙間からガスが漏出する。すなわち本実施例においては、上面部26の内部側26aも変形部として作用する。
 図7に示すエヤゾール装置35は、係合部6の下端よりいくらか上部に環状の溝36が形成されており、それにより下面に係合面37を有する薄肉の環状突起38が弾性変形要素として形成されている。このものは容器の内圧が異常に上昇したとき、マウンティングキャップ25の折り曲げ部28が完全に伸びる前に環状突起38が上向きにいくらか弾力的に撓む。それによりマウンティングキャップ25がいくらか上昇し、ガスケット8を押えるシール圧が減少し、容器の口部3とガスケット8との間などからガスが漏出する。さらにガスの漏出に伴って内圧が減少すると、環状突起38が再び元の状態に復帰し、使用できる状態になる。なおこのような弾力的な変形は、内圧が上昇するに従い変形量がしだいに大きくなるので、ガス抜き作用も徐々に進行する。そのため一層安全である。
 なお図7の容器本体2は口部3と胴部39とがほぼ同じ直径の筒状を呈している。このように本発明においては、容器の形状は問わない。弾性変形要素としての環状突起38は通常はその根元部で破断されることはないが、破断される程度のものであってもよい。その場合はマウンティングキャップ25が環状の溝36の分だけ環状突起38と共に上昇し、それによりガスケット8のシール作用が失われる。前記環状突起38は口部3の全周に設けず、部分的に設けてもよい。また環状突起38を容器の口部3とは別個に形成し、口部3に対して固着するようにしてもよい。
 図8に示す実施例では、係合部6の下面(係合面)と折り曲げ部28との間に、それらとは別個の部材である環状のクッション材40が弾性変形要素として介在されている。このものも図7における環状突起38と同じく、内圧が異常に上昇したとき、クッション材40が弾力的に扁平に撓み、マウンティングキャップ25をいくらか上昇させ、ガスケット8のシール圧を減少させることができる。なお図7および図8の実施例においては、容器口部3、とくに係合部6の外周面に、それぞれ図1に示すような上下方向に延びる縦溝41が形成されている。このような縦溝41を設けるときはガスケット8と容器口部3との間から抜けてくるガスがそれらの縦溝41を通って外部に逃げやすい利点がある。とくに図8の実施例のようにOリング状のクッション材40を設けるときは、縦溝41はクッション材40の下方まで延ばしておくのが好ましい。
 前記別個に形成した環状突起38、別部材にしたクッション材40、さらにはガスケット8またはステムラバー22の材質として、所定の温度、たとえば60℃を超えたときに弾発力が減少するものを採用することができる。その場合は、エヤゾール装置1、35の周囲温度が上昇すると、それに伴ってガスケット8などのシール圧が不充分となり、安全に内部のガスを漏出させることができる。なおこの構成は前記いずれかの変形部を設ける構成と合わせて採用することができ、その場合は一層安全性を向上させることができる。温度の上昇により弾発力が減少する材質としては、高温で熱収縮を生ずる熱収縮性樹脂、高温で軟化する熱可塑性樹脂、あるいは形状記憶樹脂、形状記憶合金などが挙げられる。
 本発明のエヤゾール装置は、環境温度が異常な高温になったとき、変形要素が変形し、ガスケットなどのシール圧が減少するので、マウンティングキャップが抜ける前に内部のガスが漏出する。そのため安全に内圧を低減させることができ、マウンティングキャップやハウジングの飛び出しを防止することができる。
本発明のエヤゾール装置用の容器本体の容器口部を示す斜視図である。 本発明の範囲外のエヤゾール装置の一実施例を示す要部断面図である。 図2のエヤゾール装置の変形状態を示す断面図である。 図2のエヤゾール装置におけるマウンティングキャップの一部切り欠き斜視図である。 本発明の容器本体に取り付けることができるマウンティングキャップの他の実施例を示す底面図である。 本発明の範囲外のエヤゾール装置のさらに他の実施例における変形状態を示す断面図である。 本発明のエヤゾール装置のさらに他の実施例を示す一部切り欠き側面図である。 本発明のエヤゾール装置のさらに他の実施例を示す断面図である。 従来のエヤゾール装置の一例を示す断面図である。
符号の説明
 1 エヤゾール装置
 2 容器本体
 3 口部
 5 当接面
 6 係合部
 7 係合面
 8 ガスケット
 9 ハウジング
11 フランジ部
15 ステム
21 横穴
22 ステムラバー
25 マウンティングキャップ
28 折り曲げ部
35 エヤゾール装置
38 環状突起
40 クッション材
41 縦溝

Claims (3)

  1. 口部上端にバルブユニットのガスケットと当接する当接面を有し、口部外周にマウンティングキャップの下端縁が係合される係合部を有する容器本体であって、
    前記口部外周にガス通路が設けられているエヤゾール装置用の容器本体。
  2. 前記ガスの通路が、上下に延びる縦溝である請求項1記載のエヤゾール装置用の容器本体。
  3. 合成樹脂からなる請求項1記載のエヤゾール装置用の容器本体。
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