JP2004096420A - サービス中断復元システム、サービス中断復元方法、通信端末、サービス中断復元装置及びサービス中断復元プログラム - Google Patents

サービス中断復元システム、サービス中断復元方法、通信端末、サービス中断復元装置及びサービス中断復元プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】様々な環境においてもサービスを継続して利用する。
【解決手段】通信端末1は、通信ネットワーク4を通じて提供されるサービスが中断された場合に、この中断状態を解析し、中断状態を復元するのに必要な処理情報を抽出する中断状態解析部14と、この解析結果を所定のフォーマット形式の状態記述データD2に変換する中断状態表現部12と、状態記述データD2を取得し、蓄積する蓄積部3と、状態記述データD2の各項目と、通信端末2で処理可能なデータ形式とを対応付けた復元用テーブルを記憶する記憶装置21と、蓄積部3から状態記述データD2を取得し、復元用テーブルを照合することにより、状態記述データD2を変換する状態記述加工部24と、中断されたサービスを復元する復元状態生成部25とを備える。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、第1の通信端末及び第2の通信端末で、通信ネットワーク上に設置されたサービス提供装置から、サービスの提供を受けるためのサービス中断復元システム、サービス中断復元方法、通信端末、サービス中断復元装置及びサービス中断復元プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年においては、様々な環境下においてサービスを受けることが可能になってきている。この際、利用者が移動する場合や、利用者がサービスにアクセスする端末を変更した場合には、環境が変動することになり、利用者の移動や通信端末の変更に伴って、サービスの形態を移動・変更させることが求められる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来にあっては、ある環境で中断したサービスを同じ環境において復元する方法は提案されているが(ノートPCのサスペンドなど)、ある環境において中断したサービスを、移動又は変更後の異なる環境において復元することはできなかった。
【0004】
また、従来においても、サービスの中断状態を異なる環境の間でやり取りするサービス移動方式は提案されているが、中断状態はサービスを提供する側に依存する方式で表現されていたため、汎用性に乏しく、移動又は変更後の環境によっては、元の環境下における中断状態を引き継ぐことができない場合があった。
【0005】
そこで、本発明は、以上の点に鑑みてなされたもので、ある環境と、これとは異なる環境で、通信ネットワークを通じてサービスの提供を受ける場合など、異なる環境においてもサービスを継続して利用することができるサービス中断復元システム、サービス中断復元方法、通信端末、サービス中断復元装置及びサービス中断復元プログラムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、第1の通信端末及び第2の通信端末で、通信ネットワーク上に設置されたサービス提供装置から、通信ネットワークを通じて、サービスの提供を受ける際に、第1の通信端末に対し通信ネットワークを通じて提供されるサービスが中断された場合に、この中断状態を解析し、中断状態を復元するのに必要な処理情報を抽出し、この抽出結果を、所定のフォーマット形式の状態記述データに変換し、この状態記述データを取得して蓄積し、この蓄積された状態記述データを取得し、状態記述データの各項目と、当該第2の通信端末で処理可能なデータ形式とを対応付けた復元用テーブルを照合することにより、状態記述データを変換し、この変換された状態記述データに基づいて、中断されたサービスを第2の通信端末において復元する。
【0007】
このような本発明によれば、ある環境にある第1の通信端末において中断したサービスを状態記述データにより記述し、通信ネットワークを介して、異なる環境下にある第2の通信端末に送信することにより、異なる端末間で、継続してサービスの提供を受けることができる。このとき、状態記述データを、一般化されたフォーマット形式とすることにより、通信プロトコルやシステム、オペレーティングシステムに依存することなく、相互に情報の授受が可能となり、異なる環境下でのサービスの引継を確実に行うことができる。
【0008】
上記発明においては、状態記述データは、文字や記号等のテキスト形式で記述されていることが好ましい。この場合には、コンピュータのみならず、人間にも判読可能なテキスト形式により状態記述データを記述することにより、人間と機械との間での情報の授受が容易となり、本発明の適用範囲を拡大することができる。
【0009】
上記発明においては、サービスを復元する際、復元用テーブルに基づいて、自機で実行可能なハードウェア又はソフトウェア等の処理資源を選択することが好ましい。この場合には、サービスの復元状態を生成する環境において利用可能な資源を適宜選択することによって、サービスが中断した環境とは異なる環境においてサービスの継続を自動化することができる。
【0010】
上記発明においては、第1の通信端末がサービスの提供を、複合的なハードウェア又はソフトウェア等の処理資源により受けている場合に、これら複合的な処理資源毎に分離して、処理情報を抽出することが好ましい。この場合には、画像や音声、文字データなどの複数のメディアを介して複合的に提供されるサービスを分離することができるため、異なる環境下において、環境下の装置の能力に応じて必要なメディアのみを引き継ぐことができる。
【0011】
上記発明においては、複数の状態記述データを合成し、この合成された状態記述データに基づいて、状態記述データの変換を行い、複数の処理資源により複合的にサービスを復元することが好ましい。この場合には、異なる環境下において、それぞれ受けていたサービスを統合して引き継ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
(サービス中断復元システムの構成)
以下に本発明の第1実施形態に係るサービス中断復元システムについて詳細に説明する。図1は、本実施形態に係るサービス中断復元システムの概要を示す説明図である。
【0013】
図1に示すように、サービス中断復元システムは、第1の通信端末1及び第2の通信端末2で、通信ネットワーク4上に設置されたサービス提供装置51や52から、通信ネットワーク4を通じて、サービスの提供を受けるためのシステムである。
【0014】
サービス提供装置51や52は、通信ネットワーク4を通じて、Webページや、動画、音声等のコンテンツの配信を行うサービスを提供する通信サーバであり、本実施形態において、サービス提供装置51は、例えばパーソナルコンピュータ上で実行されるブラウザソフトで閲覧可能なデータを配信し、サービス提供装置52は、携帯電話などの端末機で閲覧可能なデータを配信しているものとする。
【0015】
本実施形態においてサービス中断復元装置31は、後述する状態記述データD2を第1の通信端末1から取得し、蓄積する蓄積部3を備えている。この蓄積部3に蓄積された状態記述データD2は、第2の通信端末2からの要求に応じて、第2の通信端末2に送信される。
【0016】
第1の通信端末1は、例えば、デスクトップ型や、ノート型のパーソナルコンピュータ、携帯電話やPDA等のモバイル端末であり、本実施形態では、通信インターフェース16と、中断状態表現部12と、中断状態加工部13と、中断状態解析部14と、サービス実行部15と、記憶装置11とを備えている。
【0017】
通信インターフェース16は、モデムやターミナルアダプターなど、通信端末と通信ネットワーク4とを接続するとともに、データの送受信を行う通信装置である。
【0018】
中断状態解析部14は、通信ネットワークを通じて提供されるサービスが中断された場合に、この中断状態を解析し、中断状態を復元するのに必要な処理情報である中断状態データD1を抽出するモジュールである。なお、本実施形態において中断状態解析部14は、サービス提供装置51からサービスの提供を複合的なハードウェア又はソフトウェア等の処理資源により受けている場合に、これら複合的な処理資源毎に分離する機能を有している。
【0019】
中断状態加工部13は、中断状態解析部14による抽出結果のうち、必要な情報を抽出し、中断状態表現部12に送出するモジュールであり、中断状態表現部12は、中断状態加工部13で抽出された情報を、所定のフォーマット形式の状態記述データに変換するモジュールである。
【0020】
サービス実行部15は、例えばコンピュータ上で実行されるブラウザソフトや動画・音声再生ソフトウェアであり、サービス提供装置51から配信されるデータを画像や音声により出力する。
【0021】
記憶装置11は、例えばコンピュータに内蔵或いは外付けされるハードディスクやメモリ装置であり、中断状態データD1を変換するために必要なデータを記憶している。
【0022】
第2の通信端末2は、例えば、デスクトップ型や、ノート型のパーソナルコンピュータ、携帯電話やPDA等のモバイル端末であり、本実施形態では、通信インターフェース27と、状態記述解析部22と、利用資源決定部23と、状態記述加工部24と、復元状態生成部25と、サービス実行部26と、記憶装置21とを備えている。
【0023】
通信インターフェース27は、モデムやターミナルアダプターなど、通信端末と通信ネットワーク4とを接続するとともに、データの送受信を行う通信装置である。
【0024】
記憶装置21は、状態記述データの各項目と、当該第2の通信端末2で処理可能なデータ形式とを対応付けた復元用テーブルを格納する記憶装置であり、例えば、コンピュータに内蔵或いは外付けされるハードディスクやメモリ装置で実現することができる。本実施形態に係る復元用テーブルには、中断状態を記述するための情報や、利用資源を決定するための情報、状態記述を解析し変換するための情報が、項目毎に分類されて記述されている。
【0025】
利用資源決定部23は、復元状態D3に基づいて、自機で実行可能なハードウェア又はソフトウェア等の処理資源を選択するモジュールである。
【0026】
状態記述解析部22は、通信インターフェース27を介して、蓄積部3から状態記述データD2を取得し、そのデータ内容を解析するモジュールであり、解析結果は、利用資源決定部23に出力される。
【0027】
状態記述加工部24は、復元用テーブルを照合することにより、状態記述データD2を変換するモジュールである。なお、本実施形態に係る状態記述加工部24は、複数の状態記述データD2を合成する機能を有し、復元状態生成部25は、この合成された状態記述データD2に基づいて、複数の処理資源により複合的にサービスを復元する機能を有している。
【0028】
復元状態生成部25は、変換された復元状態D3に基づいて、中断されたサービスを復元するモジュールであり、復元されたサービスは、サービス実行部26で中断状態から継続した形で実行される。
【0029】
サービス実行部26は、例えばコンピュータ上で実行されるブラウザソフトや動画・音声再生ソフトウェアであり、復元状態生成部25からの情報に基づいて、サービス提供装置52から配信されるデータを画像や音声により出力する。
【0030】
(サービス中断復元システムによるサービス中断復元方法)
上述した構成を備えたサービス中断復元システムによるサービス中断復元方法について説明する。図2は、本実施形態に係るサービス中断復元方法の手順を示す概念図である。なお、ここでは、第1の通信端末1で、サービス提供装置51からストリーミングサービスの提供を受けており、この第1の通信端末1において中断した後、第2の通信端末2において、サービス提供装置52からのサービスを利用して復元する場合を例に説明する。
【0031】
(1)中断時の動作
先ず、サービス中断時にあっては、第1の通信端末1において、サービス実行部15のサービス中断状態を中断状態解析部14により解析する(図2中▲1▼)。なお、ここでは、図3に示すように、第1の通信端末1においてアプリケーションStreaming Player1.23で、URL”http://www.△△△.com/neko.ply”のコンテンツを時間”24分30秒”まで再生した時点で、サービスが中断されたものとする。
【0032】
この中断状態解析部14による解析は、図3に示すように、サービス実行部15においてストリーミングを再生しているアプリケーション”Streaming Player1.23”からサービス中断時の情報をアプリケーションプログラミングインターフェース(API)によって取得する。
【0033】
例えば、ここにおいては、コンテンツURL、再生時間、アプリケーションの名前とバージョン、ウィンドウサイズが得られたとする。これらのAPIより得られた情報から異なる環境において必要な情報を選択する。
【0034】
この場合、コンテンツURL、再生時間、アプリケーションの名前とバージョンは異なる環境において必要であるので選択されるが、ウィンドウサイズに関してはサービス復元時において必要でないので選択されない。
【0035】
次いで、中断状態解析部14により解析した中断状態D1を、異なる環境においても利用可能なように、中断状態加工部13により加工する(図2中▲2▼)。詳述すると、図4に示すように、異なる環境において利用できる一般形に中断状態を加工する。例えば、コンテンツURLである”http://www.△△△.com/neko.ply”は、コンテンツを示すIDで置換されて”NK0001”となる。また、再生時間”24分30秒”に関しては、秒に換算されて”1470”となり、アプリケーションの名前である”Streaming Player”及びそのバージョンである”1.23”についてはアプリケーションIDである”SP000123”と置換される。
【0036】
その後、中断状態加工部13により加工した情報を、異なる環境においても利用可能なように、中断状態表現部12により、状態記述データD2として表現する(図2中▲3▼)。
【0037】
本実施形態において状態記述データD2は、人間が判読可能な文字や記号等のテキスト形式で記述されており、例えば、HTMLやXML等の文字列の属性をタグで定義するマークアップ言語などが用いられる。本実施形態では、図5に示すように、コンテンツIDは、<cid>及び</cid>で定義され、再生時間は、<time>及び</time>で定義され、アプリケーションIDは、<aid>及び</aid>で定義され、また全体は、<state>と</state>で定義される。
【0038】
このように生成された状態記述データD2は、通信インターフェース16から、通信ネットワーク4を介して、サービス中断復元装置31に送信され、蓄積部3に、電子情報として蓄積される。
【0039】
(2)復元時の動作
そして、サービス復元時にあっては、第2の通信端末2において、サービス中断復元装置31から状態記述データD2を取得し、第1の通信端末1におけるサービスの中断状態を、状態記述解析部22により解析する(図2中▲4▼)。
【0040】
詳述すると、図6に示すように、状態記述データD2を、記述の定義(コンテンツIDは、<cid>と</cid>で囲まれるなど)に基づいて解析し、情報を取り出す。ここでは、これによりコンテンツID”NK0001”、再生時間”1470”、アプリケーションID”SP000123”が得られたものとする。
【0041】
次いで、状態記述解析部22による解析結果に基づいて、第2の通信端末2において利用可能な資源(ソフトウェアやハードウェア)を決定する(図2中▲5▼)。具体的には、図7に示すように、記憶装置21から復元用テーブルを読み出し、これを照合することによって、ストリーミングを再生する能力を持つ代替アプリケーションの選択を行う。ここでは、ストリーミング再生能力を持つアプリケーションとして”Streaming Player”と”StreamingAudio”が代替可能とする。従って、第2の通信端末2では、”Streaming Player”の代替アプリケーションとして”Streaming Audio”が選択される。
【0042】
次いで、状態記述解析部22が解析した情報を、第2の通信端末2において利用可能な資源で利用可能となるように、状態記述加工部24により加工する(図2中▲6▼)。
【0043】
具体的には、図8に示すように、コンテンツURLに関しては、アプリケーション”Streaming Audio2.34”とコンテンツID”NK0001”より”http://○○○.jp/Neko.mpg”と加工される。また再生時間に関しては、コンテンツID”NK0001”と再生時間’”l470”よりコンテンツURL”http://○○○.jp/Neko.mpg”における再生時間は22分10秒と算出される。
【0044】
その後、状態記述加工部24で加工した情報を用いてサービス実行部26で実行可能なように、復元状態生成部25によりサービスの復元状態を生成する。なお、ここでは、第2の通信端末2において、アプリケーション”Streaming Audio2.34”で、URL”http://○○○.jp/Neko.mpg”のコンテンツを時間”22分10秒”から再開する復元状態が生成される。
【0045】
具体的には、図9に示すように、コンテンツURL”http://○○○.jp/Neko.mpg”を再生時間”22分10秒”として再生するためにアプリケーション”Streaming Audio2.34”を実行する。
【0046】
(3)複製時の動作
第1の通信端末1で受けていたサービスを、複数の異なる環境(第2の通信端末2及び第3の通信端末30)においてそのまま復元する場合には、第1の通信端末1から送信された状態記述データD2を複製し、これを他の通信端末でそれぞれ取得することにより、他の複数の通信端末でサービスの提供を継続して受けることができる。図9に、サービス中断状態の複製の実施形態を示す。
【0047】
例として、第1の通信端末1において、アプリケーションA1でストリーミングB1を時間C1まで再生した中断状態であったとする。この中断状態について、状態記述データD2を生成し、サービス中断復元装置31の蓄積部3に送信し、蓄積する。
【0048】
サービス中断復元装置31において、受信した状態記述データD2を複製しておき、第2の通信端末2及び第3の通信端末30で、それぞれ状態記述データD2を取得する。そして、各通信端末2及び30において、上述した▲4▼〜▲7▼の処理を行い、第2の通信端末2においてはアプリケーションA2でストリーミングB2を時間C2から再生する復元状態を生成し、第3の通信端末30においてはアプリケーションA3でストリーミングB3を時間C3から再生する復元状態を生成する。
【0049】
(4)合成時の動作
また、複数の環境(第1の通信端末及び第2に通信端末2)において受けていたサービスを、1つの環境(第3の通信端末30)において合成し、復元することができる。図10に、サービス中断状態の合成の実施形態を示す。
【0050】
例として、第1の通信端末1において、アプリケーションA1でストリーミングB1を時間C1まで再生した時点で中断し、第2の通信端末2では、ブラウザW3でウェブページP3を閲覧した時点で中断したものとする。このそれぞれの中断状態について、状態記述データD2及びD2’を生成し、サービス中断復元装置31の蓄積部3に送信し、蓄積する。
【0051】
そして、第3の通信端末30で、状態記述データD2及びD2’を取得する。そして、各通信端末において、これらの状態記述データD2及びD2’を合成し、アプリケーションA3でストリーミングB3を時間C3から再生する復元状態とブラウザW3でウェブページP3を閲覧する復元状態を生成する。
【0052】
(5)分解時の動作
さらに、ある環境(第1の通信端末1)において、サービスの提供を複合的なハードウェア又はソフトウェア等の処理資源により受けている場合に、これら複合的な処理資源毎に分解して、状態記述データD2を生成、複数の環境(第2の通信端末2及び第3の通信端末30)において復元することができる。図11に、サービス中断状態の分解の実施形態を示す。
【0053】
例として、第1の通信端末1においてアプリケーションA1でストリーミングB1を時間C1まで再生した時点で中断状態にあり、ブラウザW3でウェブページP3を閲覧していた中断状態であったとする。このそれぞれの中断状態について、状態記述データD2及びD2’を生成し、サービス中断復元装置31の蓄積部3に送信し、蓄積する。
【0054】
そして、第2の通信端末2で、状態記述データD2を取得し、アプリケーションA2でストリーミングB2を時間C2まで再生する復元状態を生成し、第3の通信端末30で、状態記述データD2’を取得し、ブラウザW3でウェブページP3を閲覧する復元状態を生成する。
【0055】
(変更例)
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変更をすることができる。図13は、変更例に係るサービス中断復元システムの構成を示すブロック図である。
【0056】
図13に示すように、上記実施形態で説明した中断状態表現部12、中断状態加工部13、記憶装置11,状態記述解析部22,利用資源決定部23、状態記述加工部25及び記憶装置21を、通信ネットワーク4上に配置することができる。
【0057】
詳述すると、通信端末1及び2内に備えられていた中断状態表現部12、中断状態加工部13、記憶装置11,状態記述解析部22,利用資源決定部23、状態記述加工部25及び記憶装置21を省略し、通信ネットワーク4に接続可能に配置されたサービス中断復元装置300及び301側に、中断状態表現部312、中断状態加工部313、記憶装置311,状態記述解析部322,利用資源決定部323、状態記述加工部325及び記憶装置321として設けることができる。
【0058】
なお、図13に示した例では、サービス中断復元装置31,300及び301を別個独立したサーバにより構築しているが、これらを単一のサーバとすることもできる。
【0059】
この場合、第1の通信端末1の中断状態解析部14は、記憶装置311と通信を行うことにより、中断状態を解析し、その解析結果を中断状態データD1としてサービス中断復元装置300に送信する。サービス中断復元装置300では、受信した解析結果を状態記述データD2に変換した後、これをサービス中断復元装置31に送信し、蓄積部3に蓄積させる。
【0060】
そして、第2の通信端末2において、サービスを復元する場合には、第2の通信端末2からの要求に応じて、サービス中断復元装置301が、サービス中断復元装置31から状態記述データD2を取得し、これを解析し、加工し、復元状態データD3を生成し、これを第2の通信端末2に送信する。この復元状態データD3に基づいて、第2の通信端末2において、中断されたサービスを復元する。
【0061】
また、上述した実施形態及び変更例においては、図1及び13に示すように、中断時に動作するモジュールを第1の通信端末1に備えさせ、復元時に動作するモジュールを第2の通信端末2に備えさせた場合を例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、中断時及び復元時のモジュールを、同一の端末装置内に備えさせることもできる。
【0062】
(サービス中断復元プログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体)
なお、上述した実施形態及び変更例に係るサービス中断復元システム及びサービス中断復元方法は、所定のコンピュータ言語で記述されたプログラムとすることができる。すなわち、プログラムをコンピュータや携帯電話等の通信端末にインストールすることにより、上述した各機能を有する第1〜第3の通信端末を容易に構築することができる。このプログラムは、例えば、通信サービス及びスタンドアローンの計算機上で動作するアプリケーションとすることができる。
【0063】
そして、このようなプログラムは、図14に示すような、第1乃至第3の通信端末1,2及び30である汎用コンピュータで読み取り可能な記録媒体201〜202に記録することができる。具体的には、同図に示すような、フレキシブルディスク201やカセットテープ204等の磁気記録媒体、若しくはCD−ROMやDVD−ROM202等の光ディスクの他、RAMカード203など、種々の記録媒体に記録することができる。
【0064】
そして、このプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体によれば、汎用のコンピュータや携帯電話を用いて、上述したサービス中断復元システム及び方法を実施することが可能となるとともに、プログラムの保存、運搬及びインストールを容易に行うことができる。
【0065】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のサービス中断復元システム、サービス中断復元方法、通信端末、サービス中断復元装置及びサービス中断復元プログラムによれば、ある機種の通信端末や、ある環境下において、通信ネットワークを通じて受けていたサービスを、異なる機種の通信端末や環境で継続して利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るサービス中断復元システムを示す機能ブロック図である。
【図2】実施形態に係るサービス中断復元システムによるサービス中断復元の手順を示す説明図である。
【図3】実施形態において中断状態を取得する手順を示す説明図である。
【図4】実施形態において中断状態を加工する手順を示す説明図である。
【図5】実施形態において中断状態を表現する手順を示す説明図である。
【図6】実施形態において中断状態の記述を解析する手順を示す説明図である。
【図7】実施形態において利用資源を決定する手順を示す説明図である。
【図8】実施形態において中断状態を加工する手順を示す説明図である。
【図9】実施形態において復元状態を生成する手順を示す説明図である。
【図10】実施形態においてサービス中断状態を複製する手順を示す説明図である。
【図11】実施形態においてサービス中断状態を合成する手順を示す説明図である。
【図12】実施形態においてサービス中断状態を分解する手順を示す説明図である。
【図13】変更例に係るサービス中断復元システムを示す機能ブロック図である。
【図14】実施形態に係るサービス中断復元プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の外観図を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…第1の通信端末
2…第2の通信端末
3…蓄積部
4…通信ネットワーク
11…記憶装置
12…中断状態表現部
13…中断状態加工部
14…中断状態解析部
15…サービス実行部
16…通信インターフェース
21…記憶装置
22…状態記述解析部
23…利用資源決定部
24…状態記述加工部
25…復元状態生成部
26…サービス実行部
27…通信インターフェース
30…第3の通信端末
31,300,301…サービス中断復元装置
201〜202…記録媒体
311…記憶装置
312…中断状態表現部
313…中断状態加工部
322…状態記述解析部
323…利用資源決定部
324…状態記述加工部
A1〜A3…アプリケーション
B1〜B3…ストリーミング
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Claims (23)

  1. 通信ネットワーク上に設置されたサービス提供装置から、該通信ネットワークを通じて、サービスの提供を断続的に受けるためのサービス中断復元システムであって、
    第1の通信端末及び第2の通信端末と、
    前記通信ネットワークを通じて前記第1の通信端末に提供されるサービスが中断された場合に、この中断状態を解析し、中断状態を復元するのに必要な処理情報を抽出する解析部と、
    前記解析部による抽出結果を、所定のフォーマット形式の状態記述データに変換する表現部と
    前記状態記述データを取得し、蓄積する蓄積部と、
    前記状態記述データの各項目と、前記第2の通信端末で処理可能なデータ形式とを対応付けた復元用テーブルを記憶する記憶部と、
    前記蓄積部から状態記述データを取得し、前記復元用テーブルを照合することにより、該状態記述データを復元状態データに変換する状態記述加工部と、
    変換された復元状態データに基づいて、前記中断されたサービスを前記第2の通信端末で復元するサービス復元部と
    を備えることを特徴とするサービス中断復元システム。
  2. 前記状態記述データは、文字や記号等のテキスト形式で記述されていることを特徴とする請求項1に記載のサービス中断復元システム。
  3. 前記復元用テーブルに基づいて、前記第2の通信端末で実行可能なハードウェア又はソフトウェア等の処理資源を選択する資源決定部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のサービス中断復元システム。
  4. 前記解析部は、前記第1の通信端末が前記サービスの提供を複合的なハードウェア又はソフトウェア等の処理資源により受けている場合に、これら複合的な処理資源毎に分離して、前記処理情報を抽出することを特徴とする請求項1に記載のサービス中断復元システム。
  5. 前記状態記述加工部は、複数の状態記述データを合成し、この合成された状態記述データに基づいて、復元状態への変換を行い、
    前記サービス復元部は、複数の処理資源により複合的に前記サービスを復元する
    ことを特徴とする請求項1に記載のサービス中断復元システム。
  6. 第1の通信端末及び第2の通信端末で、通信ネットワーク上に設置されたサービス提供装置から、該通信ネットワークを通じて、サービスの提供を断続的に受けるためのサービス中断復元方法であって、
    前記第1の通信端末に対し前記通信ネットワークを通じて提供されるサービスが中断された場合に、この中断状態を解析し、中断状態を復元するのに必要な処理情報を抽出するステップ(1)と、
    前記ステップ(1)による抽出結果を、所定のフォーマット形式の状態記述データに変換するステップ(2)と、
    前記状態記述データを取得し、蓄積するステップ(3)と、
    蓄積された状態記述データを取得し、前記状態記述データの各項目と、前記第2の通信端末で処理可能なデータ形式とを対応付けた復元用テーブルを照合することにより、該状態記述データを復元状態データに変換するステップ(4)と、前記復元状態データに基づいて、前記中断されたサービスを、前記第2の通信端末において復元するステップ(5)と
    を有することを特徴とするサービス中断復元方法。
  7. 前記状態記述データは、文字や記号等のテキスト形式で記述されていることを特徴とする請求項6に記載のサービス中断復元方法。
  8. 前記ステップ(4)において、前記復元用テーブルに基づいて、前記第2の通信端末で実行可能なハードウェア又はソフトウェア等の処理資源を選択することを特徴とする請求項6又は7に記載のサービス中断復元方法。
  9. 前記ステップ(1)において、前記第1の通信端末が前記サービスの提供を、複合的なハードウェア又はソフトウェア等の処理資源により受けている場合に、これら複合的な処理資源毎に分離して、前記処理情報を抽出することを特徴とする請求項6に記載のサービス中断復元方法。
  10. 前記ステップ(4)において、複数の状態記述データを合成し、この合成された状態記述データに基づいて、復元状態データへの変換を行い、
    前記ステップ(5)において、複数の処理資源により複合的に前記サービスを復元する
    ことを特徴とする請求項6に記載のサービス中断復元方法。
  11. 通信ネットワーク上に設置されたサービス提供装置から、該通信ネットワークを通じて提供されるサービスを受けるための通信端末であって、
    前記通信ネットワークを通じて提供されるサービスが中断された場合に、この中断状態を解析し、中断状態を復元するのに必要な処理情報を抽出する解析部と、
    前記処理情報を前記前記通信ネットワーク上に蓄積させる送信部と
    を備えることを特徴とする通信端末。
  12. 前記解析部による抽出結果を、所定のフォーマット形式の状態記述データに変換する表現部を備え、
    前記送信部は、状態記述データを前記処理情報として前記前記通信ネットワーク上に蓄積させる
    ことを特徴とする請求項11に記載の通信端末。
  13. 通信ネットワーク上に設置されたサービス提供装置から、該通信ネットワークを通じて、サービスの提供を断続的に受けるための通信端末であって、
    中断されたサービスの中断状態を復元するのに必要な処理情報を、前記通信ネットワーク上から取得し、この処理情報に基づいて前記中断されたサービスを復元するサービス復元部と
    を備えることを特徴とする通信端末。
  14. 通信ネットワーク上に設置されたサービス提供装置から、該通信ネットワークを通じて、サービスの提供を断続的に受けるための通信端末であって、
    前記通信ネットワーク上から、中断されたサービスの中断状態を復元するのに必要な処理情報を所定のフォーマット形式に変換した状態記述データを受信する受信部と、
    前記状態記述データの各項目と、当該第2の通信端末で処理可能なデータ形式とを対応付けた復元用テーブルを記憶する記憶部と、
    前記蓄積部から状態記述データを取得し、前記復元用テーブルを照合することにより、該状態記述データを復元状態データに変換する状態記述加工部と、
    前記復元状態データに基づいて、前記中断されたサービスを復元するサービス復元部と
    を備えることを特徴とする通信端末。
  15. 前記復元用テーブルに基づいて、前記通信端末で実行可能なハードウェア又はソフトウェア等の処理資源を選択する資源決定部を有することを特徴とする請求項13又は14に記載の通信端末。
  16. 第1の通信端末及び第2の通信端末に対して、該通信ネットワークを通じて、サービスを断続的に提供するためのサービス中断復元装置であって、
    前記第1の通信端末から、中断されたサービスの中断状態を所定のフォーマット形式に変換してなる状態記述データを取得する状態記述データ取得部と、
    取得された状態記述データを蓄積する蓄積部と、
    前記第2の通信端末からの要求に応じて、前記状態記述データを送信する状態記述データ送信部と
    を備えることを特徴とするサービス中断復元装置。
  17. 前記第1の通信端末に提供されるサービスが中断された場合に、この中断状態を取得し、中断状態を復元するのに必要な処理情報を所定のフォーマット形式の状態記述データに変換する表現部を備えることを特徴とする請求項16に記載のサービス中断復元装置。
  18. 前記状態記述データの各項目と、前記第2の通信端末で処理可能なデータ形式とを対応付けた復元用テーブルを記憶する記憶部と、
    前記蓄積部から状態記述データを取得し、前記復元用テーブルを照合することにより、該状態記述データを復元状態データに変換する状態記述加工部と、
    を備えることを特徴とする請求項16又は17に記載のサービス中断復元装置。
  19. 第1の通信端末及び第2の通信端末で、通信ネットワーク上に設置されたサービス提供装置から、該通信ネットワークを通じて、サービスの提供を断続的に受けるためのサービス中断復元プログラムであって、コンピュータに、
    前記第1の通信端末に対し前記通信ネットワークを通じて提供されるサービスが中断された場合に、この中断状態を解析し、中断状態を復元するのに必要な処理情報を抽出するステップ(1)と、
    前記ステップ(1)による抽出結果を、所定のフォーマット形式の状態記述データに変換するステップ(2)と、
    前記状態記述データを取得し、蓄積するステップ(3)と、
    蓄積された前記状態記述データを取得し、前記状態記述データの各項目と、前記第2の通信端末で処理可能なデータ形式とを対応付けた復元用テーブルを照合することにより、該状態記述データを復元状態データに変換するステップ(4)と、
    前記復元状態データに基づいて、前記中断されたサービスを、前記第2の通信端末において復元するステップ(5)と
    を有する処理を実行させることを特徴とするサービス中断復元プログラム。
  20. 前記状態記述データは、文字や記号等のテキスト形式で記述されていることを特徴とする請求項19に記載のサービス中断復元プログラム。
  21. 前記ステップ(4)において、前記復元用テーブルに基づいて、前記第2の通信端末で実行可能なハードウェア又はソフトウェア等の処理資源を選択することを特徴とする請求項19又は20に記載のサービス中断復元プログラム。
  22. 前記ステップ(1)において、前記第1の通信端末が前記サービスの提供を、複合的なハードウェア又はソフトウェア等の処理資源により受けている場合に、これら複合的な処理資源毎に分離して、前記処理情報を抽出することを特徴とする請求項19に記載のサービス中断復元プログラム。
  23. 前記ステップ(4)において、複数の状態記述データを合成し、この合成された状態記述データに基づいて、復元状態データへの変換を行い、
    前記ステップ(5)において、複数の処理資源により複合的に前記サービスを復元する
    ことを特徴とする請求項19に記載のサービス中断復元プログラム。
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