JP2004091034A - 給油所用注油管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】給油所にいずれの油槽所からタンクローリにより配送されてきても元売り各社独自の添加剤が注入された燃料を供給できる給油所用注油管理システムを提供する。
【解決手段】燃料を積んだタンクローリ20から給油所の貯油タンク11へ荷卸しを行うにおいて、タンクローリ20には、燃料の荷卸しを制御するとともに添加剤の有無に関するデータを送信するローリ側制御装置24を備え、給油所には貯油タンク11に燃料を荷卸しするときに添加剤を注入するための添加装置18と、貯油タンク11を管理するとともにローリ側制御装置24から送信される添加剤の有無に関するデータに基づいて添加装置18を作動する信号を出力する貯油タンク制御装置17とを備える。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、給油所の貯油タンクにタンクローリから荷卸しするときの給油所用注油管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、タンクローリにより給油所地下の貯油タンクへ荷卸しするときには、給油所の管理者が立会い、荷卸し量や油種等の確認を行う、いわゆる立会い荷卸しが一般的に行われているが、給油所に貯油タンクの監視制御装置を備え、早朝や深夜あるいは休日等の交通量の比較的少ない時間帯に荷卸しする、いわゆる単独荷卸しも行われるようになっている。本出願人は、給油所における監視制御装置の有無に関わらず荷卸しが可能になる給油所用注油管理システムを提案している(例えば、特許文献1参照。)。一方、タンクローリにおいても輸送効率の観点から、所定の給油所へ常に同じ油槽所から来るものとは限られず様々である。また、ハイオクタンガソリンやレギュラーガソリン等の燃料に、例えば、洗浄性、燃費性あるいは加速性等の性能向上を図るための添加剤を注入し、元売り各社のオリジナル燃料にしている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−37400号公報(第2〜4頁、第1〜6図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、所定の給油所における燃料も、複数の元売りの油槽所からタンクローリにより配送されてきたときには、元売り各社独自の添加剤が注入された燃料を提供できないおそれがあった。給油装置で注入することも考えられるが、給油量はまちまちであり、また添加剤の量が、例えば、0.01%程度の微量では、精度良く添加することが困難であった。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、給油所にいずれの油槽所からタンクローリにより配送されてきても元売り各社独自の添加剤が注入された燃料を供給できる給油所用注油管理システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明にあっては、燃料を積んだタンクローリから給油所の貯油タンクへ荷卸しを行う給油所用注油管理システムにおいて、前記タンクローリには、燃料の荷卸しを制御するとともに添加剤の有無に関するデータを送信するローリ側制御装置を備え、前記給油所には貯油タンクに燃料を荷卸しするときに添加剤を注入するための添加装置と、前記貯油タンクを管理するとともに前記ローリ側制御装置から送信される添加剤の有無に関するデータに基づいて前記添加装置を作動する信号を出力する貯油タンク制御装置とを備えることを特徴とするものである。給油所にいずれの油槽所からタンクローリにより配送されてきても元売り各社独自の添加剤が注入された燃料を供給できる。
【0007】
請求項2に記載の発明にあっては、前記貯油タンクには、荷卸しに際して接続されてローリ側制御装置がタンク番号を検知するタンクキーを設け、前記貯油タンク制御装置は、ローリ側制御装置側から送信されたタンク番号に基づいて、予め記憶した該貯油タンクに関する照合データをローリ側制御装置へ送信し、該ローリ側制御装置では油種の一致とオーバーフローを判定することを特徴とすものである。タンクキーに接続することで油種の一致とオーバーフローを判定することができる。
【0008】
請求項3に記載の発明にあっては、前記ローリ側制御装置と貯油タンク制御装置との間では、無線によりデータ送受信が行われることを特徴とするものである。無線でデータ送受信することで簡単に荷卸し作業ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の一実施形態により具体的に説明する。図1及び図2は本発明実施形態の給油所用注油管理システムを説明する図であり、図1は給油所用注油管理システムの構成を説明するブロック図、図2は給油所及びタンクローリの構成を説明する図である。
【0010】
これらの図において、給油所の地下には、所定の油種の油を貯める貯油タンク11が埋設されている。この貯油タンク11には、内部に連通する注油管12が設けられ、その端部が地上の注油口13に接続されている。この注油口13には後に説明するタンクローリ20と添加装置18とにそれぞれ接続される添加用弁15が設けられ、この添加用弁15の近傍には貯油タンク11の番号等に対応したデータを有するタンクキー14が設けられている。貯油タンク11には、液面を検知する液面計16が設けられ、その検知信号が貯油タンク制御装置17へ伝達されるようになっている。また、給油所には、タンクローリ20から貯油タンク11へ燃料を荷卸しするときに、添加剤を供給するための添加装置18が設けられている。この添加装置18は、配管19を介して添加用弁15に接続されるようになっている。
【0011】
貯油タンク制御装置17は、貯油タンク11の容量、油種、液量、タンク番号、空間容量等のタンクデータを記憶する記憶部17bと、タンクローリ20側との間でアンテナ17dを介して無線でデータ送受信する送受信部17cと、液面計16からの液面の検出データを受信し、添加装置18へ制御信号を送信するとともに、記憶部17bや送受信部17cを制御するタンク制御部17aとから構成されている。
【0012】
添加装置18は、添加剤を供給するポンプ等の手段を有して配管19を介して添加用弁15に接続される添加部18bと、貯油タンク制御装置17からの制御信号に基づいて添加部18bを制御する貯油タンク制御装置18a等とから構成されている。
【0013】
タンクローリ20は、所定の油を貯油するハッチの下部に底弁21が設けられ、この底弁21が注油ホース22を介して添加用弁15に接続されるようになっている。また、タンクローリ20には、底弁21等の開閉を制御するとともに、貯油タンク制御装置17との間でデータ送受信を行うローリ側制御装置24が設けられている。このローリ側制御装置24は、底弁21の開閉を制御する弁制御部24bと、注油ホース23を添加用弁15に接続したときにタンクキー14に電気的に接続されてタンク番号等を検出するとともに各部を制御するローリ側制御部24aと、貯油タンク制御装置17との間でアンテナ24dを介して無線でデータ送受信する送受信部24c等とから構成されている。
【0014】
次に、本発明実施形態による給油所用注油管理システムの動作について説明する。図3はタンクローリのローリ側制御装置の動作を説明するフローチャート、図4は給油所側の機器の動作を説明するフローチャートである。
【0015】
まず、タンクローリ20は、底弁21と添加用弁15との間を注油ホース22で接続し同時にタンクキー14に接続すると(ST1)、ローリ側制御装置24のローリ側制御部24aがタンクキー14からタンク番号を読取り、タンクデータとして送受信部24cからアンテナ24dを介して無線で給油所の貯油タンク制御装置17側へ送信する(ST2)。この貯油タンク制御装置17がアンテナ17dを介して送受信部17cでタンクデータを受信したとき(ST21)、タンク制御部17aは、送信されてきたタンク番号に対応する記憶部17bに記録されている油種や空間容量等を照合して照合データを送受信部17cからアンテナ17dを介してローリ側制御装置24へ送信する(ST22)。ローリ側制御装置24は、ローリ側制御部24aが油種を含む照合データを受信したとき(ST3)、ハッチを指定し(ST4)、そのハッチの油種が一致したとき(ST5)、空間容量がハッチ容量以上であるかを判断してオーバーフロー判定を行い(ST6)、空間容量がハッチ容量以上のとき、添加剤入りの燃料を積んでいるかの判断を行い添加剤が無いとき(ST7)、ローリ側制御部24aは添加装置作動信号を送受信部24cからアンテナ24dを介して貯油タンク制御装置17へ送信する(ST8)。また、続いて同様にローリ側制御装置24は、弁制御部24bが底弁21を開き、荷卸開始データを貯油タンク制御装置17側へ送信する(ST9)。貯油タンク制御装置17は、ローリ側制御装置24側から添加装置作動信号を受信し(ST23)、続いて荷卸し開始データを受信したとき(ST24)、添加装置作動信号を受信しているときにはタンク制御部17aから添加制御装置18aへ作動信号を送信して添加部18bを駆動させ、添加装置作動信号を受信していないときには添加装置18を作動させない(ST25)。これにより、タンクローリ20のハッチから底弁21、注油ホース22、添加用弁15、注油口13、注油管12を通って貯油タンク11内に燃料が注油され、同時に添加剤が無いときには添加装置18の添加部18b、配管19、添加用弁15を通って燃料に添加剤が添加される。
【0016】
次に、貯油タンク制御装置17は、液面計16により検知された液面によりオーバーフローを検知し(ST26)、オーバーフローを検知しないときには、満タンを検知し(ST28)、満タンのときには荷卸終了を報知し終了信号を送信し(ST29)、オーバーフローを検知したときには、オーバーフローを報知し終了信号を送信して(ST27)、終了する。ローリ側制御装置24は、貯油タンク制御装置17から終了信号を受信したとき(ST10)、荷卸し作業を終了する(ST11)。
【0017】
上記構成の給油所用注油管理システムでは、タンクローリ20に積んできている燃料に添加剤が含まれていない場合でも、荷卸しのときに貯油タンク11に設けられたタンクキー14に接続することで、タンク番号をローリ側制御装置24から給油所の貯油タンク制御装置17へデータを送信し、そのデータに基づいて予め記録されているタンクデータを照合して油種や空間容量等照合データをローリ側制御装置24へ送信し、このローリ側制御装置24から送信される添加装置作動信号を貯油タンク制御装置17が確認して添加装置18を作動させているため、荷卸しに際して元売り各社独自の添加剤を供給することが可能になる。また、給油時に給油装置により添加剤を供給する場合より、貯油タンク11へ荷卸しする際に添加装置18で添加する方が微小の添加剤でも精度良く添加することができる。また、本実施形態では、ローリ側制御装置24と貯油タンク制御装置17との間で貯油タンク11の油種の確認、空間容量、添加剤の有無等が相互に無線でデータ送受信できるため、給油所における立会い無く無人で荷卸しすることができる。
【0018】
なお、上記実施形態において、貯油タンク制御装置17とローリ側制御装置24との間で無線によりデータ送受信した例を説明したが、有線により送受信することもできる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の給油所用注油管理システムは、燃料を積んだタンクローリから給油所の貯油タンクへ荷卸しを行う給油所用注油管理システムにおいて、タンクローリには、燃料の荷卸しを制御するとともに添加剤の有無に関するデータを送信するローリ側制御装置を備え、給油所には貯油タンクに燃料を荷卸しするときに添加剤を注入するための添加装置と、貯油タンクを管理するとともにローリ側制御装置から送信される添加剤の有無に関するデータに基づいて添加装置を作動する信号を出力する貯油タンク制御装置とを備えることで、給油所にいずれの油槽所からタンクローリにより配送されてきても元売り各社独自の添加剤が注入された燃料を供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の給油所用注油管理システムの構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明実施形態の給油所及びタンクローリの構成を説明する図である。
【図3】本発明実施形態のタンクローリのローリ側制御装置の動作を説明するフローチャートである。
【図4】本発明実施形態の給油所側の機器の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
11 貯油タンク
12 注油管
13 注油口
14 タンクキー
15 添加用弁
16 液面計
17 貯油タンク制御装置
17a タンク制御部
17b 記憶部
17c 送受信部
17d アンテナ
18 添加装置
18a 貯油タンク制御装置
18b 添加部
19 配管
20 タンクロー
21 底弁
22 注油ホース
24 ローリ側制御装置
24a ローリ側制御部
24b 弁制御部
24c 送受信部
24d アンテナ

Claims (3)

  1. 燃料を積んだタンクローリから給油所の貯油タンクへ荷卸しを行う給油所用注油管理システムにおいて、
    前記タンクローリには、燃料の荷卸しを制御するとともに添加剤の有無に関するデータを送信するローリ側制御装置を備え、前記給油所には貯油タンクに燃料を荷卸しするときに添加剤を注入するための添加装置と、前記貯油タンクを管理するとともに前記ローリ側制御装置から送信される添加剤の有無に関するデータに基づいて前記添加装置を作動する信号を出力する貯油タンク制御装置とを備えることを特徴とする給油所用注油管理システム。
  2. 前記貯油タンクには、荷卸しに際して接続されてローリ側制御装置がタンク番号を検知するタンクキーを設け、前記貯油タンク制御装置は、ローリ側制御装置側から送信されたタンク番号に基づいて、予め記憶した該貯油タンクに関する照合データをローリ側制御装置へ送信し、該ローリ側制御装置では油種の一致とオーバーフローを判定することを特徴とする請求項1記載の給油所用注油管理システム。
  3. 前記ローリ側制御装置と貯油タンク制御装置との間では、無線によりデータ送受信が行われることを特徴とする請求項1記載の給油所用注油管理システム。
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