JP2004086430A - 商品買取り方法、商品買取りシステム、販売サーバ、買取りサーバ、プログラム - Google Patents

商品買取り方法、商品買取りシステム、販売サーバ、買取りサーバ、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】商品の買取りを効率良く行うとともに、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】ユーザ1は、販売センター2にて購入した新商品の注文番号や個人情報を入力して、所有品の買取りおよびキャンペーンの申し込みを行う。買取りセンター3は、上述の注文番号によりユーザ1が販売センター2にて新商品を購入したことの確証を得る。さらに、買取りセンター3は、上述の注文番号を基に販売センター2からユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報を取得する。その後、買取りセンター3は、ユーザ1から買取った所有品のメーカーや機種の型番等の買取り結果を販売センター2に通知する。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品買取り方法、商品買取りシステム、販売サーバ、買取りサーバ、プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、商品の販売形態として、販売店等の店舗に商品を納入し、その店舗先で商品を販売する形態が一般に採られてきたが、最近では、インターネット等のネットワークの普及に伴い、ネットワーク上のWebサイトにおいて商品を販売する形態が増えてきている。
【0003】
ところで、商品を販売する側では、ネットワーク上のWebサイトにおいて、対象商品を既に所有しているユーザに対し、対象商品の新商品への買い換えを促進していきたいという要求がある。一方、ユーザ側では、新商品への買い換えを行う際に、対象商品の不要な所有品を買取ってほしいという要求がある。
【0004】
上記のような販売側およびユーザ側の双方の要求を満たす商品買取り方法として、販売側のWebサイトで対象商品の新商品を購入し、販売側が指定した買取り側に対象商品の所有品を買取らせたユーザに対し、所定の特典(キャッシュバック金額、ポイントや景品等)を与える方法がある。
【0005】
この方法によれば、ユーザ側では、不要な所有品を買取らせることができるだけでなく、上記のような特典が得られるという利点がある。一方、販売側では、対象商品の新商品への買い換えを促進できるという利点がある。
【0006】
また、このような商品買取り方法を実行するに際し、ユーザ側では、所有品を売却してから、その代金を資金として新商品を購入した方が金額負担的には望ましい。しかしながら、対象商品がパーソナルコンピュータ(以下、PCと略す)である場合は、所有品から新商品へ情報を移行させる必要があったり、ネットワーク上で新商品を購入する必要があったりする等の理由から、新商品を購入してから所有品を売却する方が良い場合もある。
【0007】
以下に、従来の商品買取り方法として、PCの新商品を先に購入したユーザを対象とした商品買取り方法について図11を用いて説明する。なお、図11に示す商品買取り方法は、販売側(以下、販売センターと称する)200のWebサイトでPCの新商品を購入したユーザを対象とし、販売センター200が指定した買取り側(以下、買取りセンターと称する)200にPCの所有品を買取らせることを条件として、そのユーザに所定のキャッシュバック金額を与える方法となっている。また、販売センター200および買取りセンター300は別々の企業に設けられていても良く、同一企業に設けられていても良い。
【0008】
▲1▼まず、販売センター200では、販売センター200がネットワーク上で運用するWebサイトにおいて、販売センター200でPCの新商品を購入したユーザを対象とし、買取りセンター200にPCの所有品を買取らせることを条件として、そのユーザに所定のキャッシュバック金額を与える買取りキャンペーンを実施する旨を告知する(ステップA201)。
【0009】
▲2▼次に、ユーザ100は、ユーザ端末110を用いて販売センター200のWebサイトにアクセスし、このWebサイト上で、上述の買取りキャンペーンの内容を確認した上で、所定の個人情報(名前、住所、電話番号、電子メールアドレス等)、購入を希望する新商品のメーカーや機種の型番等を入力して、新商品購入の申し込みを行う(ステップA202)。
【0010】
▲3▼次に、販売センター200では、ユーザ100が購入を希望した新商品の購入金額をユーザ100が指定した口座から引き落とし、その新商品をユーザ100に納品する(ステップA203)。この際、販売センター200では、ユーザ100が販売センター200から新商品を購入したことを証明する販売証(納品書や保証書で代用しても可)を、新商品の梱包箱に貼り付ける等の方法によりユーザ100に付与する。
【0011】
▲4▼次に、ユーザ100は、ユーザ端末110を用いて買取りセンター300のWebサイトにアクセスし、このWebサイトにおいて、所有品のメーカーや機種の型番等を入力することで、所有品の買取り額の自己見積もりを行う(ステップA204)。なお、ユーザ100による自己見積りは、▲2▼のステップA202で買取りキャンペーンの内容を確認した時点で行うこととしても良い。
【0012】
▲5▼ユーザ100は、自己見積もりによる買取り額を了解した場合は、買取りセンター300のWebサイト上で、所定の個人情報(名前、住所、電話番号、電子メールアドレス等)、買取りを希望する所有品のメーカーや機種の型番等を入力して、所有品の買取り申し込みを行う(ステップA205)。
【0013】
▲6▼次に、買取りセンター300では、ユーザ100の所有品を、ユーザ100に持ち込ませるか、ユーザ100に発送させるか、ユーザ100の会社や自宅等に出向いて引き取るか等により回収する(ステップA206)。
【0014】
▲7▼次に、買取りセンター300では、ユーザ100から回収した所有品を査定して最終的な買取り額を決定し、その買取り額をユーザ100が指定した口座に振り込む(ステップA207)。さらに、買取りセンター300では、ユーザ100が買取りセンター300に所有品を買取らせたことを証明する買取り証を、直接手渡すか、郵送等によりユーザ100に付与する。
【0015】
▲8▼次に、ユーザ100は、ユーザ端末110を用いて販売センター200のWebサイトに再度アクセスし、このWebサイトにおいて、キャンペーンの申込書をダウンロードし取得する。そして、その申込書に所定の個人情報(名前、住所、電話番号、電子メールアドレス等)を記入し、販売センター200から付与された販売証および買取りセンター300から付与された買取り証を添付して、郵送等により販売センター200に送る(ステップA208)。
【0016】
▲9▼その後、販売センター200では、ユーザ100から送られた、キャンペーンの申込書、販売証、買取り証により、買取りキャンペーンの条件が満たされていることを確認し、所定のキャッシュバック金額をユーザ100が指定した口座に振り込む(ステップA209)。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図11に示した従来の商品買取り方法には次に記載するような問題点がある。
【0018】
第1の問題点は、販売センターと買取りセンターとの間で、ユーザが購入した新商品や、ユーザが買取らせた所有品に関する情報交換が行われていないということである。そのため、買取りセンターでは、販売センターでユーザが購入した新商品の情報を得ようとした場合、販売センターに別途問い合わせを行う必要があり、商品の買取りを効率良く行うことができない。なお、販売センターでは、買取りキャンペーンの申込書に添付される買取り証により、ユーザが買取りセンターに買取らせた所有品の情報を得ることが可能である。
【0019】
第2の問題点は、ユーザは、新商品の購入申込み、所有品の買取り申込み、キャンペーン申込みの合計3回の申込みを行う必要があり、申込み回数が増えるということである。そのため、ユーザは、申込みを行う度に氏名などの個人情報を入力・記入することとなり、ユーザの負担が大きくなってしまう。
【0020】
そこで本発明の目的は、商品の買取りを効率良く行うことができるとともに、ユーザの負担を軽減することができる、商品買取り方法、商品買取りシステム、販売サーバ、買取りサーバ、プログラムを提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の商品買取り方法は、
販売センターにて対象商品の商品を購入したユーザを対象とし、該販売センターが指定した買取りセンターに対象商品の所有品を買取らせることを条件として、前記ユーザに所定の特典を与える商品買取り方法であって、前記買取りセンターのネットワーク上のWebサイトで、前記販売センターにて購入した商品の注文番号を前記ユーザに入力させて所有品の買取り申込みを受け付けるステップを有することを特徴とする。
【0022】
この場合、買取りセンターは、その注文番号によりユーザが販売センターにて新商品を購入したことの確証を得ることができるため、買取り申込みと同時に特典を得るための申込みを受け付けることも可能となる。そのようにすれば、ユーザは、特典を得るためには、新商品の購入時および所有品の買取り時の合計2回の申込みを行えば良いことになるため、申込み回数が3回であった従来技術と比較して申込み回数を減らすことができ、ユーザの負担を軽減することができる。
【0023】
また、前記販売センターの前記ネットワーク上のWebサイトで、前記ユーザの個人情報を前記ユーザに入力させて商品の購入申込みを受け付けるステップと、前記販売センターが、購入申込み時に前記ユーザに入力させた前記ユーザの個人情報および前記ユーザが購入した商品に関する情報を、前記注文番号に対応付けて前記販売センター内のユーザ情報データベースに登録するステップと、前記販売センターが、前記ユーザに与える特典内容の情報を前記販売センター内の商品情報データベースに予め登録するステップと、前記買取りセンターが、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を基に、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得するステップとを有することを特徴とする。
【0024】
この場合、買取りセンターは、販売センターからユーザに関する情報を得た上で、所有品の買取りを行うことが可能となるため、商品の買取りを効率良く行うことができる。
【0025】
また、前記買取りセンターのWebサイトで、前記注文番号と共に前記ユーザの個人情報を前記ユーザに入力させて買取り申込みを受け付けるステップと、前記買取りセンターから前記販売センターに対し、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号および前記ユーザの個人情報を前記ネットワークを介して送信するステップと、前記販売センターが、前記買取りセンターから送信されてきた前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている個人情報と、前記買取りセンターから送信されてきた個人情報とが一致していることを確認した上で、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得し、前記ネットワークを介して前記買取りセンターに送信するステップとを有することを特徴とする。
【0026】
また、前記買取りセンターのWebサイトで、前記注文番号と共に前記ユーザの個人情報を前記ユーザに入力させて買取り申込みを受け付けるステップと、前記買取りセンターが、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに前記ネットワークを介して直接アクセスし、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号に対応付けて前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている個人情報と、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた個人情報とが一致していることを確認した上で、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースに前記ネットワークを介して直接アクセスし、前記ユーザに関する情報を取得するステップとを有することを特徴とする。
【0027】
また、前記ユーザに関する情報とは、前記注文番号に対応付けて前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記販売センター内の前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報であることを特徴とする。
【0028】
また、前記買取りセンターにて買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記ユーザの個人情報と、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザの個人情報とが一致している場合にのみ、前記買取りセンターにて前記ユーザから所有品を買取る手続きが続行されることを特徴とする。
【0029】
また、前記買取りセンターから前記販売センターに対し、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を前記ネットワークを介して送信するステップと、前記販売センターが、前記買取りセンターから送信されてきた前記注文番号を基に、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得し、前記ネットワークを介して前記買取りセンターに送信するステップとを有することを特徴とする。
【0030】
また、前記買取りセンターが、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を基に、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースに前記ネットワークを介して直接アクセスし、前記ユーザに関する情報を取得するステップを有することを特徴とする。
【0031】
また、前記ユーザに関する情報とは、前記注文番号に対応付けて前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザの個人情報と前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記販売センター内の前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報であることを特徴とする。
【0032】
また、前記ユーザに与える特典内容は、前記ユーザが前記販売センターから購入した商品および/または前記ユーザが前記買取りセンターに買取らせた所有品のメーカーや機種に応じて変更されるものであることを特徴とする。
【0033】
また、前記買取りセンターが、前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理と、前記ユーザに特典を与える処理とを同時に行うステップを有することを特徴とする。
【0034】
また、前記買取りセンターが、前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理が終了した後、前記ユーザから買取った所有品に関する情報を含む買取り結果を、前記ネットワークを介して前記販売センターに送信するステップを有することを特徴とする。
【0035】
上記目的を達成するために本発明の商品買取りシステムは、
販売センターにて対象商品の商品を購入したユーザを対象とし、該販売センターが指定した買取りセンターに対象商品の所有品を買取らせることを条件として、前記ユーザに所定の特典を与える商品買取りシステムであって、前記買取りセンターは、前記販売センターにて購入した商品の注文番号を前記ユーザに入力させて、所有品の買取り申込みを受け付けるWebサイトをネットワーク上で運用する買取りサーバを有することを特徴とする。
【0036】
また、前記販売センターは、前記ユーザの個人情報を前記ユーザに入力させて、商品の購入申込みを受け付けるWebサイトを前記ネットワーク上で運用する手段と、商品の購入申込み時に前記ユーザに入力させた前記ユーザの個人情報および前記ユーザが購入した商品に関する情報を前記注文番号に対応付けて前記販売センター内のユーザ情報データベースに登録するとともに、前記ユーザに与える特典内容の情報を前記販売センター内の商品情報データベースに予め登録する手段とを具備する販売サーバを有し、前記買取りサーバは、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を基に、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得することを特徴とする。
【0037】
また、前記買取りサーバは、前記注文番号と共に前記ユーザの個人情報を前記ユーザに入力させて、所有品の買取り申込みを受け付けるWebサイトを管理するサイト管理手段と、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号および前記ユーザの個人情報を前記ネットワークを介して前記販売サーバに送信する通信手段とを有し、前記販売サーバは、前記買取りサーバから送信されてきた前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている個人情報と、前記買取りサーバから送信されてきた個人情報とが一致していることを確認した上で、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得する情報管理手段と、前記情報管理手段にて前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから取得した前記ユーザに関する情報を、前記ネットワークを介して前記買取りサーバに送信する通信手段とを有することを特徴とする。
【0038】
また、前記買取りサーバは、前記注文番号と共に前記ユーザの個人情報を前記ユーザに入力させて、所有品の買取り申込みを受け付けるWebサイトを管理するサイト管理手段と、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに前記ネットワークを介して直接アクセスし、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている個人情報と、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた個人情報とが一致していることを確認した上で、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースに前記ネットワークを介して直接アクセスし、前記ユーザに関する情報を取得する情報管理手段とを有することを特徴とする。
【0039】
また、前記ユーザに関する情報とは、前記注文番号に対応付けて前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記販売センター内の前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報であることを特徴とする。
【0040】
また、前記買取りセンターにて買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記ユーザの個人情報と、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザの個人情報とが一致している場合にのみ、前記買取りセンターにて前記ユーザから所有品を買取る手続きが続行されることを特徴とする。
【0041】
また、前記買取りサーバは、前記注文番号を前記ユーザに入力させて、所有品の買取り申込みを受け付けるWebサイトを管理するサイト管理手段と、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を前記ネットワークを介して前記販売サーバに送信する通信手段とを有し、前記販売サーバは、前記買取りサーバから送信されてきた前記注文番号を基に、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得する情報管理手段と、前記情報管理手段にて前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから取得した前記ユーザに関する情報を、前記ネットワークを介して前記買取りサーバに送信する通信手段とを有することを特徴とする。
【0042】
また、前記買取りサーバは、前記注文番号を前記ユーザに入力させて、所有品の買取り申込みを受け付けるWebサイトを管理するサイト管理手段と、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を基に、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースに前記ネットワークを介して直接アクセスし、前記ユーザに関する情報を取得する情報管理手段とを有することを特徴とする。
【0043】
また、前記ユーザに関する情報とは、前記注文番号に対応付けて前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザの個人情報と前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記販売センター内の前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報であることを特徴とする。
【0044】
また、前記ユーザに与える特典内容は、前記ユーザが前記販売センターから購入した商品および/または前記ユーザが前記買取りセンターに買取らせた所有品のメーカーや機種に応じて変更されるものであることを特徴とする。
【0045】
また、前記買取りサーバは、前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理と、前記ユーザに特典を与える処理とを同時に行う手段を有することを特徴とする。
【0046】
また、前記買取りサーバは、前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理が終了した後、前記ユーザから買取った所有品に関する情報を含む買取り結果を、前記ネットワークを介して前記販売サーバに送信する手段を有することを特徴とする。
【0047】
上記目的を達成するために本発明の販売サーバは、
対象商品の商品をユーザに販売するとともに当該ユーザが特定の買取りセンターに対象商品の所有品を買取らせた場合に当該ユーザに所定の特典を与える販売センター内に設けられた販売サーバであって、前記ユーザに前記ユーザの個人情報を入力させて、商品の購入申込みを受け付けるネットワーク上のWebサイトを管理するサイト管理手段と、商品の購入申込み時に前記ユーザに入力させた前記ユーザの個人情報および前記ユーザが購入した商品に関する情報を、前記ユーザが購入した商品の注文番号に対応付けて前記販売センター内のユーザ情報データベースに登録するとともに、前記ユーザに与える特典内容の情報を前記販売センター内の商品情報データベースに予め登録し、前記買取りセンターから前記ネットワークを介して前記注文番号が送信されてきた場合に、前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得する情報管理手段と、前記情報管理手段にて前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから取得した前記ユーザに関する情報を、前記ネットワークを介して前記買取りセンターに送信する通信手段とを有することを特徴とする。
【0048】
また、前記ユーザに関する情報とは、前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報であることを特徴とする。
【0049】
また、前記ユーザに関する情報とは、前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザの個人情報と前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報であることを特徴とする。
【0050】
また、前記ユーザに与える特典内容は、前記ユーザが前記販売センターから購入した商品および/または前記ユーザが前記買取りセンターに買取らせた所有品のメーカーや機種に応じて変更されるものであることを特徴とする。
【0051】
上記目的を達成するために本発明の買取りサーバは、
対象商品の所有品をユーザから買取るとともに当該ユーザが特定の販売センターから対象商品の商品を購入している場合に当該ユーザに所定の特典を与える買取りセンター内に設けられた買取りサーバであって、前記販売センターにて購入した商品の注文番号を前記ユーザに入力させて、対象商品の所有品の買取り申込みを受け付けるネットワーク上のWebサイトを管理するサイト管理手段を有することを特徴とする。
【0052】
また、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を基に前記販売センターから前記ユーザに関する情報を取得する手段を有することを特徴とする。
【0053】
また、前記ユーザに関する情報とは、前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記ユーザに与える特典内容の情報であることを特徴とする。
【0054】
また、前記ユーザに関する情報とは、前記ユーザの個人情報と前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記ユーザに与える特典内容の情報であることを特徴とする。
【0055】
また、前記ユーザに与える特典内容は、前記ユーザが前記販売センターから購入した商品および/または前記ユーザが前記買取りセンターに買取らせた所有品のメーカーや機種に応じて変更されるものであることを特徴とする。
【0056】
また、前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理と、前記ユーザに特典を与える処理とを同時に行う手段を有することを特徴とする。
【0057】
また、前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理が終了した後、前記ユーザから買取った所有品に関する情報を含む買取り結果を、前記ネットワークを介して前記販売センターに送信する手段を有することを特徴とする。
【0058】
上記目的を達成するために本発明のプログラムは、
対象商品の商品をユーザに販売するとともに当該ユーザが特定の買取りセンターに対象商品の所有品を買取らせた場合に当該ユーザに所定の特典を与える販売センター内に設けられた販売サーバに実行させるプログラムであって、前記販売センターのネットワーク上のWebサイトで、前記ユーザに前記ユーザの個人情報を入力させて商品の購入申込みを受け付ける命令セットと、商品の購入申込み時に前記ユーザに入力させた前記ユーザの個人情報および前記ユーザが購入した商品に関する情報を、前記ユーザが購入した商品の注文番号に対応付けて前記販売センター内のユーザ情報データベースに登録する命令セットと、前記ユーザに与える特典内容の情報を前記販売センター内の商品情報データベースに予め登録する命令セットと、前記買取りセンターから前記ネットワークを介して前記注文番号が送信されてきた場合に、前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得し、前記ネットワークを介して前記買取りセンターに送信する命令セットとを有することを特徴とする。
【0059】
また、前記ユーザに関する情報として、前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報を、前記買取りセンターに送信する命令セットを有することを特徴とする。
【0060】
また、前記ユーザに関する情報として、前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザの個人情報と前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報を、前記買取りセンターに送信する命令セットを有することを特徴とする。
【0061】
また、前記ユーザに与える特典内容として、前記ユーザが前記販売センターから購入した商品および/または前記買取りセンターに買取らせた所有品のメーカーや機種に応じて変更した内容の情報を、前記買取りセンターに送信する命令セットを有することを特徴とする。
【0062】
上記目的を達成するために本発明のプログラムは、
対象商品の所有品をユーザから買取るとともに当該ユーザが特定の販売センターから対象商品の商品を購入している場合に当該ユーザに所定の特典を与える買取りセンター内に設けられた買取りサーバに実行させるプログラムであって、前記買取りセンターのネットワーク上のWebサイトで、前記販売センターにて購入した商品の注文番号を前記ユーザに入力させて所有品の買取り申込みを受け付ける命令セットを有することを特徴とする。
【0063】
また、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を基に前記販売センターから前記ユーザに関する情報を取得する命令セットを有することを特徴とする。
【0064】
また、前記ユーザに関する情報として、前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記ユーザに与える特典内容の情報を取得する命令セットを有することを特徴とする。
【0065】
また、前記ユーザに関する情報として、前記ユーザの個人情報と前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記ユーザに与える特典内容の情報を取得する命令セットを有することを特徴とする。
【0066】
また、前記ユーザに与える特典内容として、前記ユーザが前記販売センターから購入した商品および/または前記買取りセンターに買取らせた所有品のメーカーや機種に応じて変更した内容の情報を取得する命令セットを有することを特徴とする。
【0067】
また、前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理と、前記ユーザに特典を与える処理とを同時に行う命令セットを有することを特徴とする。
【0068】
また、前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理が終了した後、前記ユーザから買取った所有品に関する情報を含む買取り結果を、前記ネットワークを介して前記販売センターに送信する命令セットを有することを特徴とする。
【0069】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、本発明は、各種の商品について適用可能であるが、以下の記載では、対象商品がパーソナルコンピュータ(以下、PCと略す)である場合を例に挙げて説明する。
【0070】
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態による商品買取り方法に用いる商品買取りシステムを示す図である。
【0071】
図1に示した商品買取りシステムは、各ユーザ1〜1が使用するユーザ端末10〜10と、販売サーバ20、ユーザ情報DB(データベース)21、および商品情報DB22を具備し、各ユーザ1〜1にPCの新商品を販売する販売センター2と、買取りサーバ30、ユーザ情報DB31、および商品情報DB32を具備し、各ユーザ1〜1からPCの所有品を買取る買取りセンター3とを有している。
【0072】
ユーザ端末10〜10と、販売センター2内に設けられた販売サーバ20と、買取りセンター3内に設けられた買取りサーバ30とは、ネットワーク40を介して相互に接続されている。
【0073】
ユーザ情報DB21および商品情報DB22は、販売サーバ20内に設けられていても良く、また、ユーザ情報DB31および商品情報DB32は、買取りサーバ30内に設けられていても良い。
【0074】
また、販売センター2および買取りセンター3は、別々の企業に設けられていても良く、同一企業に設けられていても良い。
【0075】
ここで、販売サーバ20および買取りサーバ30の構成について説明する。
【0076】
販売サーバ20は、情報管理部23と、サイト管理部24と、メール管理部25と、入力部26と、決済部27とを有している。
【0077】
情報管理部23は、ユーザ情報DB21および商品情報DB22を管理する。例えば、ユーザ情報DB21には、販売センター2から新商品を購入した各ユーザ1〜1の名前、住所、電話番号、電子メールアドレス等の個人情報や、各ユーザ1〜1が購入した新商品の情報を、その新商品の注文番号に対応付けて登録する。また、商品情報DB22には、販売センター2が販売する新商品の販売金額の情報や、後述する買取りキャンペーンに参加した各ユーザ1〜1に与える特典(キャッシュバック金額、ポイントや景品等)の情報を登録する。
【0078】
サイト管理部24は、販売センター2がネットワーク40上で運営するWebサイトの各ページの作成・管理行う。
【0079】
メール管理部25は、ユーザ端末10〜10や買取りセンター3の買取りサーバ30との間で、ネットワーク40を介して電子メールを送受信するとともに、送受信する電子メールの作成・管理行う。
【0080】
入力部26は、各種の情報が入力されるキーボードやマウス等であり、例えば、サイト管理部24が作成するWebサイトの各ページに掲載する情報や、メール管理部25が作成する電子メールに記述する情報等が入力される。
【0081】
決済部27は、各ユーザ1〜1が購入した新商品の購入金額の決済処理を、各ユーザ1〜1が指定した口座から引き落とす等により行う。
【0082】
買取りサーバ30は、情報管理部33と、サイト管理部34と、メール管理部35と、入力部36と、決済部37と、見積もり/査定部38とを有している。
【0083】
情報管理部33は、ユーザ情報DB31および商品情報DB32を管理する。例えば、ユーザ情報DB31には、買取りセンター3に所有品を買取らせた各ユーザ1〜1の名前、住所、電話番号、電子メールアドレス等の個人情報や、各ユーザ1〜1から買取った所有品の情報を登録する。また、商品情報DB22には、買取りセンター3が買取る所有品の買取り金額の情報等を登録する。
【0084】
サイト管理部34は、買取りセンター3がネットワーク40上で運営するWebサイトの各ページの作成・管理を行う。
【0085】
メール管理部35は、ユーザ端末10〜10や販売センター2の販売サーバ20との間で、ネットワーク40を介して電子メールを送受信するとともに、送受信する電子メールの作成・管理を行う。
【0086】
入力部36は、各種の情報が入力されるキーボードやマウス等であり、例えば、サイト管理部34が作成するWebサイトの各ページに掲載する情報や、メール管理部35が作成する電子メールに記述する情報や、各ユーザ1〜1の所有品の査定時にその所有品のメーカーや機種の型番等が入力される。
【0087】
決済部37は、各ユーザ1〜1から買取った所有品の買取り額の決済処理を、各ユーザ1〜1が指定した口座に振り込む等により行う。また、キャンペーンに参加した各ユーザ1〜1にキャッシュバック金額を与える場合には、このキャッシュバック金額の決済処理を、各ユーザ1〜1が指定した口座に振り込む等により行う。
【0088】
見積もり/査定部38は、ユーザ1〜1による所有品の自己見積り時(詳細は後述する)に買取りセンター3のWebサイト上で入力された情報や、買取りセンター3による所有品の査定時に入力部36に入力された情報に基づき、所有品の買取り額を算出する。
【0089】
以下に、本発明の第1の実施形態による商品買取り方法について説明する。
【0090】
図2は、本発明の第1の実施形態による商品買取り方法を説明する図である。なお、図2に示す商品買取り方法は、販売センター2のWebサイトでPCの新商品を購入したユーザ1〜1を対象とし、販売センター2が指定した買取りセンター3にPCの所有品を買取らせることを条件として、そのユーザに所定のキャッシュバック金額を与える方法となっている。ここでは、ユーザ1が買取りキャンペーンに参加するものとして説明する。
【0091】
▲1▼まず、販売センター2では、サイト管理部24が、販売センター2がネットワーク40上で運用するWebサイトにおいて、販売センター2でPCの新商品を購入したユーザ1〜1を対象とし、買取りセンター3にPCの所有品を買取らせることを条件として、そのユーザに所定のキャッシュバック金額を与える買取りキャンペーンを実施する旨を告知する(ステップA101)。
【0092】
具体的には、図3を参照すると、販売センター2のサイト管理部24は、販売センター2のWebサイトにおいて、トップページに買取りキャンペーンを実施している旨を掲載し、このトップページから買取りキャンペーンの内容を詳細に掲載しているキャンペーンページへジャンプできるようにしておく。また、このキャンペーンページを買取りセンター3がネットワーク40上で運用するWebサイトとリンクさせ、買取りセンター3のトップページへジャンプできるようにしておく。また、販売センター2のトップページから新商品購入の申し込みを行うための新商品購入申込みページへジャンプできるようにしておく。
【0093】
一方、買取りセンター3のサイト管理部34は、買取りセンター3のWebサイトにおいて、トップページに販売センター2のWebサイトで買取りキャンペーンを実施している旨を掲載する。さらに、買取りセンター3のトップページを販売センター2のWebサイトとリンクさせ、販売センター2のトップページへジャンプできるようにしておく。また、買取りセンター3のトップページから所有品の買取り額の自己見積もりを行うことが可能な自己見積もりページへジャンプできるようにしておく。また、この自己見積もりページを販売センター2のWebサイトとリンクさせ、販売センター2のトップページへジャンプできるようにしておく。さらに、この自己見積もりページから所有品の買取りおよびキャンペーンの申し込みを行うための買取り/キャンペーン申し込みページへジャンプできるようにしておく。
【0094】
▲2▼次に、ユーザ1は、ユーザ端末10を用いて販売センター2のWebサイトにアクセスし、上述のキャンペーンページを参照して買取りキャンペーンの内容を確認する。そして、買取りキャンペーンの内容を確認した上で、ユーザ端末10の画面に上述の新商品購入申込みページを表示し、この新商品購入申込みページ上で、所定の個人情報(名前、住所、電話番号、電子メールアドレス等)、購入を希望する新商品のメーカーや機種の型番等を入力して、新商品の注文・購入の申し込みを行う(ステップA102)。なお、販売センター2では、ステップA102で入力されたユーザ1の個人情報や、ユーザ1が購入を希望する新商品のメーカーや機種の型番等の情報が、情報管理部23により、ユーザ1が注文した新商品の注文番号に対応付けられて、ユーザ情報DB21に登録される。
【0095】
▲3▼次に、販売センター2では、決済部27が、ユーザ1が購入を希望した新商品の購入金額をユーザ1が指定した口座から引き落とす。さらに、ユーザ1が購入を希望した新商品をユーザ1に納品すると共に、その新商品の注文番号をユーザ1に通知する(ステップA103)。
【0096】
▲4▼次に、ユーザ1は、ユーザ端末10を用いて買取りセンター300のWebサイトにアクセスし、ユーザ端末10の画面に上述の自己見積もりページを表示する。そして、ユーザ1は、この自己見積もりページ上で、所有品のメーカーや機種の型番、破損の有無、動作不良等の情報を入力することで、所有品の買取り額の自己見積もりを行う(ステップA104)。なお、ユーザ1による自己見積もりは、▲2▼のステップA102で買取りキャンペーンの内容を確認した時点で行うこととしても良い。
【0097】
▲5▼ユーザ1は、自己見積もりによる買取り額に了解した場合は、ユーザ端末10の画面に上述の買取り/キャンペーン申込みページを表示する。そして、ユーザ1は、この買取り/キャンペーン申込みページ上で、販売センター2にて購入した新商品の注文番号を入力すると共に、所定の個人情報(名前、住所、電話番号、電子メールアドレス等)、買取りを希望する所有品のメーカーや機種の型番の情報を入力して、所有品の買取りおよびキャンペーンの申し込みを行う(ステップA105)。なお、買取りセンター3では、ステップA105で入力された新商品の注文番号、ユーザ1の個人情報、ユーザ1が買取りを希望した所有品のメーカーや機種の型番等の情報が、情報管理部33によりユーザ情報DB31に登録される。
【0098】
従って、買取りセンター3では、買取り申込み時にユーザ1に入力させた上述の新商品の注文番号により、ユーザ1が販売センター2にて新商品を購入したことの確証を得ることができる。しかしながら、ユーザ1が入力した注文番号は、ユーザ1が販売センター2から正規に新商品を購入して得たものではなく、別のユーザから不正に流用したものである可能性もある。
【0099】
▲6▼そこで、買取りセンター3では、不正に流用した注文番号を使用した買取りおよびキャンペーンの申し込みを排除するために、メール管理部35が、▲5▼のステップA105で買取り申込み時に入力されたユーザ1の個人情報、新商品の注文番号の情報を販売センター2に電子メールで送信する。それにより、買取り申込み時に入力されたユーザ1の個人情報が、新商品の購入申込み時に注文番号と対応付けられて販売センター2に登録されたユーザ1の個人情報と一致しているか否かの確認を要求し、さらに、ユーザ1の個人情報が一致している場合には、上記で送信した注文番号と対応付けて販売センター2に登録された、ユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報を送信するよう要求する。さらに、メール管理部35は、ユーザ1が買取りを希望した所有品のメーカーや機種の型番の情報を販売センター2に電子メールで送信し、ユーザ1の個人情報が一致している場合には、ユーザ1に与えるキャッシュバック金額の情報を送信するよう要求する(ステップA106)。
【0100】
▲7▼次に、販売センター2では、情報管理部23が、買取りセンター3から送信されてきた注文番号を基にユーザ情報DB21を検索し、その注文番号に対応付けてユーザ情報DB21に登録したユーザ1の個人情報と、買取りセンター3から送信されてきたユーザ1の個人情報とが一致しているか否かを判断する。さらに、情報管理部23は、ユーザ1の個人情報が一致した場合には、ユーザ情報DB21を検索してユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報を取得するとともに、商品情報DB22を検索してユーザ1に与えるキャッシュバック金額の情報を取得する。続いて、メール管理部25が、ユーザ1の個人情報が一致したかの判断結果、ユーザ1の個人情報が一致した場合にはユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報およびキャッシュバック金額の情報を、買取りセンター3に電子メールで送信する(ステップA107)。なお、買取りセンター3では、ステップA107で販売センター2から送信されてきた、ユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報およびキャッシュバック金額の情報が、情報管理部33によりユーザ情報DB31に登録される。
【0101】
▲8▼買取りセンター3では、買取り申込み時に入力されたユーザ1の個人情報が、新商品の購入時に販売センター2に登録されたユーザ1の個人情報と一致していることを確認した場合、ユーザ1の所有品を、ユーザ1に持ち込ませるか、ユーザ1に発送させるか、ユーザ1の会社や自宅等に出向いて引き取るか等により回収する(ステップA108)。
【0102】
▲9▼次に、買取りセンター3では、ユーザ1から回収した所有品の最終的な買取り額を査定するために、メーカーや機種の型番等の他、実際に現物を検査して確認した破損の有無、動作不良等の情報を入力部36に入力し、見積り/査定部38に買取り額を算出させる。そして、決済部37が、見積り/査定部38に算出させた買取り額、および▲7▼のステップA107で販売センター2から通知されたキャッシュバック金額を同時にユーザ1が指定した口座に振り込む(ステップA109)。
【0103】
10.その後、買取りセンター3では、メール管理部35が、ユーザ1から買取った所有品のメーカーや機種の型番等の買取り結果を、電子メールで販売センター2に通知する(ステップA110)。なお、販売センター2では、ステップA110で買取りセンター3から通知された、ユーザ1が買取りセンター3に買取らせた所有品のメーカーや機種の型番等の情報が、情報管理部23によりユーザ情報DB21に登録される。
【0104】
以下に、本発明の第1の実施形態による商品買取り方法について、図4のフローチャートを用いてさらに詳細に説明する。ここでも、図2と同様にユーザ1が買取りキャンペーンに参加するものとして説明する。
【0105】
まず、販売センター2のサイト管理部24は、販売センター2のWebサイトの各ページを図3に示すように連携させ、キャンペーンページに買取りキャンペーンの詳細を掲載する(ステップB101)。例えば、キャンペーンページには、キャンペーン利用規則、キャンペーンページ内容、申込み手順、キャンペーン期間、人数制限(先着何名まで)、買取り台数制限(先着何台まで)、その他条件(新商品購入台数1台につき、買取り台数1台まで)等の情報を掲載する。
【0106】
同様に、買取りセンター3のサイト管理部34は、買取りセンター3のWebサイトの各ページを図3に示すように連携させ、トップページに買取りの詳細を掲載する(ステップB102)。例えば、トップページには、買取り利用規則、買取り対象機種、買取り価格(目安)、PCの回収方法、最終的な買取り額の査定・連絡方法、買取り額の支払い方法、その他条件(新商品購入台数1台につき、買取り台数1台まで)等の情報を掲載する。なお、買取りセンター3のサイト管理部34は、トップページからジャンプできる買取り詳細ページを作成し、この買取り詳細ページに上述の情報を掲載することとしても良い。
【0107】
次に、ユーザ1は、ユーザ端末10を用いて、販売センター2のWebサイトや買取りセンター3のWebサイトにアクセスし、買取りキャンペーンの詳細や、買取りの詳細を確認する(ステップB103)。
【0108】
続いて、ユーザ1は、ユーザ端末10の画面に上述の新商品購入申込みページを表示し、この新商品購入申込みページ上で所定の個人情報(名前、住所、電話番号、電子メールアドレス等)、購入を希望する新商品のメーカーや機種の型番等を入力して、新商品の注文・購入の申し込みを行う(ステップB104)。なお、販売センター2では、ステップB104で入力されたユーザ1の個人情報や、ユーザ1が購入を希望する新商品のメーカーや機種の型番等の情報が、情報管理部23により、ユーザ1が注文した新商品の注文番号に対応付けられて、ユーザ情報DB21に登録される。
【0109】
販売センター2では、新商品購入申込みページ上で新商品の注文・購入を受付けると(ステップB105)、メール管理部25が、ユーザ1に対し、電子メールにより注文確定通知を行う(ステップB106)。
【0110】
続いて、販売センター2では、決済部27が、ユーザ1が購入した新商品の購入金額をユーザ1が指定した口座から引き落とす(ステップB107)。さらに、販売センター2では、ユーザ1が購入した新商品をユーザ1に納品すると共に、ユーザ1が注文した新商品の注文番号をユーザ1に通知する(ステップB108,B109)。この際、販売センター2では、ユーザ1に納品する新商品の梱包箱に、注文番号を記載した納品書や保証書を貼り付ける等の方法により、上記の注文番号をユーザ1に通知する。
【0111】
次に、ユーザ1は、ユーザ端末10を用いて買取りセンター300のWebサイトにアクセスし、ユーザ端末10の画面に上述の自己見積もりページを表示する。そして、ユーザ1は、この自己見積もりページ上で、所有品の買取り額の自己見積もりを行う(ステップB110)。
【0112】
具体的には、ユーザ1は、図4に示すように、自己見積もりページ上で、まず、所有品のメーカーや機種の型番を入力し、買取り上限額を確認する。ユーザ1は、さらに詳細な買取り額を確認したい場合には、破損の有無、動作不良等の詳細な情報を入力し、買取り上限額から、破損の有無、動作不良等に応じた差引合計額が減算された買取り額を確認する。なお、ユーザ1による自己見積もりは、ステップB103で買取りキャンペーンの内容を確認した時点で行うこととしても良い。
【0113】
なお、販売センター2では、ユーザ1による自己見積もり時には、見積もり/査定部38が、自己見積もりページ上に入力された情報に基づいてユーザ1の所有品の買取り額を算出することになる(ステップB111)。
【0114】
次に、ユーザ1は、自己見積もりページ上に表示された買取り額を確認する(ステップB112)。そして、その買取り額を了解した場合は(ステップB113)、ユーザ端末10の画面に上述の買取り/キャンペーン申込みページを表示し、この買取り/キャンペーン申込みページ上で、所有品の買取りおよびキャンペーンの申し込みを行う(ステップB114)。
【0115】
具体的には、ユーザ1は、図5に示すように、買取り/キャンペーン申込みページ上で、販売センター2にて注文・購入した新商品の注文番号を入力するとともに、所定の個人情報(名前、住所、電話番号、電子メールアドレス等)、買取りを希望する所有品のメーカーや機種の型番、買取りを希望する所有品の回収方法を入力し、さらに商品の買取りに関する利用規則に同意した上で、所有品の買取りおよびキャンペーンの申し込みを行う。例えば、この利用規則には、ユーザ1が所有品の最終的な買取り額に納得せず、買取りキャンペーンへの参加を取りやめる場合にも、既に購入している新商品の販売センター2への返品は認めない等の規則を含んでいる。なお、買取りセンター3では、ステップB114で入力されたユーザ1の個人情報や、ユーザ1が買取りを希望する所有品のメーカーや機種の型番等の情報が、情報管理部33によりユーザ情報DB31に登録される。
【0116】
次に、買取りセンター3では、買取り/キャンペーン申込みページ上で所有品の買取りおよびキャンペーンの申込みを受付けると(ステップB115)、メール管理部35が、ステップB114で買取り申込み時に入力されたユーザ1の個人情報、新商品の注文番号を販売センター2に電子メールで送信する。それにより、買取り申込み時に入力されたユーザ1の個人情報が、新商品の購入申込み時に注文番号と対応付けられて販売センター2に登録されたユーザ1の個人情報と一致しているか否かの確認を要求し、さらに、ユーザ1の個人情報が一致している場合には、上記で送信した注文番号と対応付けて販売センター2に登録された、ユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報を送信するよう要求する。ここでは、ステップB114で入力されたユーザ1の個人情報を全て販売センター2に送信する必要はなく、必要な個人情報のみを送信すれば良い。さらに、メール管理部35は、ユーザ1が買取りを希望した所有品のメーカーや機種の型番の情報を販売センター2に電子メールで送信し、ユーザ1の個人情報が一致している場合には、ユーザ1に与えるキャッシュバック金額の情報を送信するよう要求する(ステップB116)。
【0117】
次に、販売センター2では、情報管理部23が、買取りセンター3から送信されてきた注文番号を基にユーザ情報DB21を検索し、その注文番号に対応付けてユーザ情報DB21に登録したユーザ1の個人情報と、買取りセンター3から送信されてきたユーザ1の個人情報とが一致しているか否かを判断する(ステップB117)。さらに、情報管理部23は、ユーザ1の個人情報が一致した場合には、ユーザ情報DB21を検索してユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報を取得するとともに、商品情報DB22を検索してユーザ1に与えるキャッシュバック金額の情報を取得する。ここでは、ユーザ1が購入した新商品および/またはユーザ1が買取らせた所有品のメーカーや機種に応じてキャッシュバック金額を変える場合には、新商品および/または所有品のメーカーや機種に応じたキャッシュバック金額の情報を取得することとし、キャッシュバック金額を一律とする場合には、その金額の情報を取得することとする。続いて、メール管理部25が、ユーザ1の個人情報が一致したかの判断結果、ユーザ1の個人情報が一致した場合にはユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報およびキャッシュバック金額の情報を、買取りセンター3に電子メールで送信する(ステップB118)。なお、買取りセンター3では、ステップB118で販売センター2から送信されてきた、ユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報およびキャッシュバック金額の情報が、情報管理部33によりユーザ情報DB31に登録される。
【0118】
買取りセンター3では、買取り申込み時に入力されたユーザ1の個人情報が、新商品の購入申込み時に販売センター2に登録されたユーザ1の個人情報と一致してない場合(ステップB119のNo)、ユーザ1がキャッシュバック対象の未適者である旨を電話や電子メール等により連絡する(ステップB120)。
【0119】
一方、買取りセンター3では、買取り申込み時に入力されたユーザ1の個人情報が、新商品の購入申込み時に販売センター2に登録されたユーザ1の個人情報と一致している場合(ステップB119のYes)、ユーザ1の所有品を、ユーザ1に持ち込ませるか、ユーザ1に発送させるか、ユーザ1の会社や自宅等に出向いて引き取るか等により回収する(ステップB121)。
【0120】
次に、買取りセンター3では、ユーザ1から回収した所有品の買取り額を査定するために、買取りサーバ30の表示部(不図示)に図4とほぼ同様の画面を表示し、メーカーや機種の型番等の他、実際に現物を検査して確認した破損の有無、動作不良等の詳細な情報を入力部36に入力し、見積り/査定部38に買取り額を算出させる(ステップB122)。そして、見積り/査定部38に算出させた買取り額を、最終的な買取り額として、電話や電子メール等によりユーザ1に通知する(ステップB123)。
【0121】
ユーザ1は、買取りセンター3の査定による最終的な買取り額を確認し(ステップB124)、その買取り額に了解したか否かを電話や電子メール等により買取りセンター3に通知する(ステップB125)。
【0122】
買取りセンター3では、ユーザ1が最終的な買取り額に了解しない場合は(ステップB126のNo)、ユーザ1から回収した所有品をユーザ1に返却する(ステップB127)。
【0123】
一方、買取りセンター3では、ユーザ1が最終的な買取り額に了解した場合は(ステップB126のYes)、決済部37が、最終的な買取り額およびステップB118で確認したキャッシュバック金額を同時にユーザ1が指定した口座に振り込む(ステップB128,B129)。さらに、買取りセンター3では、ユーザ1が買取りセンター3に所有品を買取らせたことを証明する買取り証を、ユーザ1に直接手渡すか、または郵送等によりユーザ1に付与する(ステップB130,B131)。
【0124】
その後、買取りセンター3では、メール管理部35が、ユーザ1から買取った所有品のメーカーや機種の型番等の買取り結果を、電子メールで販売センター2に通知する(ステップB132,ステップB133)。なお、販売センター2では、ステップB132,ステップB133で買取りセンター3から通知された、ユーザ1が買取りセンター3に買取らせた所有品のメーカーや機種の型番等の情報が、情報管理部23によりユーザ情報DB21に登録される。
【0125】
さらに、買取りセンター3では、ユーザ1に支払うキャッシュバック金額を、郵送、電話、電子メール等により販売センター2に請求し(ステップB134)、販売センター2では、決済部27が、買取りセンター3が指定した口座にキャッシュバック金額を振り込む(ステップB135)。なお、キャッシュバック金額の請求および支払いは、ステップB128,B129でユーザ1にキャッシュバック金額を支払う前に行うこととしても良い。また、ユーザ1に支払うキャッシュバック金額は、買取りセンター3が負担することとしても良く、その場合は、ステップB134,B135の処理は不要となる。
【0126】
上述したように本実施形態においては、買取りセンターが、販売センターにて注文・購入した新商品の注文番号をユーザに入力させて、所有品の買取り申込みを受付けるため、その注文番号によりユーザが販売センターにて新商品を購入したことの確証を得ることができる。
【0127】
従って、買取りセンターが、所有品の買取り申込みと同時に、買取りキャンペーンの申込みを受付けることが可能であるため、買取りキャンペーンに関する申込み回数が、新商品の購入の申込みおよび所有品の買取りおよびキャンペーンの申込みの合計2回となり、申込み回数が3回であった従来技術と比較して、申込み回数を減らすことができ、ユーザの負担を軽減することができる。
【0128】
また、本実施形態においては、買取りセンターが、買取り申込み時に入力されたユーザの個人情報が、新商品の購入申込み時に販売センターに登録されたユーザの個人情報と一致していることを確認した上で、所有品の買取り手続きを続行しているため、買取り申込みを行ったユーザが別のユーザから不正に流用した注文番号を入力してきた場合に、買取り/キャンペーンの申込みを排除できる。
【0129】
また、本実施形態においては、買取りセンターが、所有品の買取り/キャンペーンの申込み時に入力された注文番号を基に、販売センターからユーザが購入した新商品の情報を得ることができるため、商品の買取りを効率良く行うことができる。なお、販売センターでは、所有品の買取りが成立した際に買取りセンターから送信されてくる買取り結果により、買取りセンターにユーザが買取らせた所有品の情報を得ることができる。
【0130】
(第2の実施形態)
図7は、本発明の第2の実施形態による商品買取り方法に用いる商品買取りシステムを示す図である。
【0131】
図7に示した商品買取りシステムは、販売センター2内のユーザ情報DB21および商品情報DB22をネットワーク40に直接接続し、買取りセンター3内の買取りサーバ30から直接アクセスできるようにした点が、図1に示した商品買取りシステムとは異なる。なお、買取りサーバ30では、情報管理部33が販売センター2内のユーザ情報DB21および商品情報DB22へアクセスし検索を行うものとする。また、これ以外の構成については図1に示した商品買取りシステムと同様であるため、説明を省略する。
【0132】
以下に、本発明の第2の実施形態による商品買取り方法について説明する。
【0133】
図8は、本発明の第2の実施形態による商品買取り方法を説明する図である。なお、図8に示す商品買取り方法は、図2に示した商品買取り方法に対して、▲6▼のステップA106および▲7▼のステップA107の処理のみを変更したものであり、これ以外の処理は同様である。
【0134】
まず、図2に示した商品買取り方法と同様に、▲1▼のステップA101〜▲5▼のステップA105までの処理を行う。
【0135】
▲6▼次に、買取りセンター3では、情報管理部23が、ネットワーク40を介して販売センター2内のユーザ情報DB21に直接アクセスし、▲5▼のステップA105で買取り申込み時に入力された新商品の注文番号を基にユーザ情報DB21を検索する。そして、新商品の購入申込み時にその注文番号に対応付けられてユーザ情報DB21に登録されたユーザ1の個人情報と、▲5▼のステップA105で買取り申込み時に入力されたユーザ1の個人情報とが一致しているか否かを判断する。さらに、情報管理部23は、ユーザ1の個人情報が一致した場合には、ユーザ情報DB21を検索してユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報を取得する(ステップC106)。
【0136】
▲7▼さらに、買取りセンター3では、ユーザ1の個人情報が一致した場合、情報管理部33が、販売センター2内の商品情報DB22に直接アクセスし、商品情報DB22を検索してユーザ1に与えるキャッシュバック金額の情報を取得する(ステップC107)。ここでは、ユーザ1が購入した新商品および/またはユーザ1が買取らせた所有品のメーカーや機種に応じてキャッシュバック金額を変える場合には、新商品および/または所有品のメーカーや機種に応じたキャッシュバック金額の情報を取得することとし、キャッシュバック金額を一律とする場合には、その金額の情報を取得することとする。なお、買取りセンター3では、ステップC106,ステップC107で取得した、ユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報およびキャッシュバック金額の情報が、情報管理部33によりユーザ情報DB31に登録される。
【0137】
以降、図2に示した商品買取り方法と同様に、▲8▼のステップA108〜10.のステップA110までの処理を行う。
【0138】
上述したように本実施形態においては、第1の実施形態と同様に、買取りキャンペーンに関する申込み回数を合計2回とすることができるため、申込み回数が3回であった従来技術と比較して、申込み回数を減らすことができ、ユーザの負担を軽減することができる。
【0139】
また、本実施形態においては、第1の実施形態と同様に、買取りセンターが、買取り申込み時に入力されたユーザの個人情報が、新商品の購入申込み時に販売センターに登録されたユーザの個人情報と一致していることを確認した上で、所有品の買取り手続きを続行しているため、買取り申込みを行ったユーザが別のユーザから不正に流用した注文番号を入力してきた場合に、買取り/キャンペーンの申込みを排除できる。
【0140】
また、本実施形態においては、第1の実施形態と同様に、買取りセンターが、所有品の買取り/キャンペーンの申込み時に入力された注文番号を基に、販売センターからユーザが購入した新商品の情報を得ることができるため、商品の買取りを効率良く行うことができる。なお、販売センターでは、所有品の買取りが成立した際に買取りセンターから送信されてくる買取り結果により、買取りセンターにユーザが買取らせた所有品の情報を得ることができる。
【0141】
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態による商品買取り方法は、図1に示した商品買取りシステムを用いて行うものである。
【0142】
図9は、本発明の第3の実施形態による商品買取り方法を説明する図である。なお、図9に示す商品買取り方法は、図2に示した商品買取り方法に対して、▲5▼のステップA105、▲6▼のステップA106、および▲7▼のステップA107の処理のみを変更したものであり、これ以外の処理は同様である。
【0143】
まず、図2に示した商品買取り方法と同様に、▲1▼のステップA101〜▲4▼のステップA104までの処理を行う。
【0144】
▲5▼ユーザ1は、▲4▼のステップA104で確認した自己見積もりによる買取り額に了解した場合は、ユーザ端末10の画面に上述の買取り/キャンペーン申込みページを表示する。そして、ユーザ1は、この買取り/キャンペーン申込みページ上で、所定の個人情報(名前、住所、電話番号、電子メールアドレス等)は入力せずに、販売センター2にて注文・購入した新商品の注文番号、買取りを希望する所有品のメーカーや機種の型番の情報を入力して、所有品の買取りおよびキャンペーンの申し込みを行う(ステップD105)。
【0145】
▲6▼次に、買取りセンター3では、メール管理部35が、▲5▼のステップD105で買取り申込み時に入力された新商品の注文番号の情報を販売センター2に電子メールで送信し、新商品購入申込み時にその注文番号と対応付けられて販売センター2に登録されたユーザ1の個人情報を送信するよう要求する。さらに、買取りセンター3では、メール管理部35が、ユーザ1が買取りを希望した所有品のメーカーや機種の型番の情報を販売センター2に電子メールで送信し、ユーザ1に与えるキャッシュバック金額の情報を送信するよう要求する(ステップD106)。
【0146】
▲7▼次に、販売センター2では、情報管理部23が、買取りセンター3から送信されてきた注文番号を基にユーザ情報DB21を検索し、その注文番号に対応付けてユーザ情報DB21に登録したユーザ1の個人情報を取得するとともに、ユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報を取得する。さらに、情報管理部23は、商品情報DB22を検索してユーザ1に与えるキャッシュバック金額の情報を取得する。ここでは、ユーザ1が購入した新商品および/またはユーザ1が買取らせた所有品のメーカーや機種に応じてキャッシュバック金額を変える場合には、新商品および/または所有品のメーカーや機種に応じたキャッシュバック金額の情報を取得することとし、キャッシュバック金額を一律とする場合には、その金額の情報を取得することとする。続いて、メール管理部25が、ユーザ1の個人情報、ユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報、およびキャッシュバック金額の情報を、買取りセンター3に電子メールで送信する(ステップD107)。なお、買取りセンター3では、ステップD107で販売センター2から送信されてきた、ユーザ1の個人情報、ユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報、およびキャッシュバック金額の情報が、情報管理部33によりユーザ情報DB31に登録される。
【0147】
以降、図2に示した商品買取り方法と同様に、▲8▼のステップA108〜10.のステップA110までの処理を行う。
【0148】
上述したように本実施形態においては、第1の実施形態と同様に、買取りキャンペーンに関する申込み回数が合計2回とすることができるため、申込み回数が3回であった従来技術と比較して、申込み回数を減らすことができ、ユーザの負担を軽減することができる。
【0149】
また、本実施形態においては、第1の実施形態と比較して、所有品の買取り/キャンペーンの申込み時に、個人情報を入力する必要がないため、ユーザの負担をさらに軽減することができるという利点がある。ただし、その一方で、買取り申し込みを行ったユーザが別のユーザから不正に流用した注文番号を入力してきた場合に、商品買取り手続きがユーザ情報DB21に登録された別のユーザに対して行われてしまうので、買取りセンターは登録したユーザ1に電子メール等で買取りの確認をするのが好ましい。
【0150】
また、本実施形態においては、第1の実施形態と同様に、買取りセンターが、所有品の買取り/キャンペーンの申込み時に入力された注文番号を基に、販売センターからユーザが購入した新商品の情報を得ることができるため、商品の買取りを効率良く行うことができる。なお、販売センターでは、所有品の買取りが成立した際に買取りセンターから送信されてくる買取り結果により、ユーザが買取りセンターに買取らせた所有品の情報を得ることができる。
【0151】
(第4の実施形態)
本発明の第4の実施形態による商品買取り方法は、図7に示した商品買取りシステムを用いて行うものである。
【0152】
図10は、本発明の第4の実施形態による商品買取り方法を説明する図である。なお、図10に示す商品買取り方法は、図8に示した商品買取り方法に対して、▲5▼のステップA105、▲6▼のステップC106、および▲7▼のステップC107の処理のみを変更したものであり、これ以外の処理は同様である。
【0153】
まず、図8に示した商品買取り方法と同様に、▲1▼のステップA101〜▲4▼のステップA104までの処理を行う。
【0154】
▲5▼ユーザ1は、▲4▼のステップA104で確認した自己見積もりによる買取り額に了解した場合は、ユーザ端末10の画面に上述の買取り/キャンペーン申込みページを表示する。そして、ユーザ1は、この買取り/キャンペーン申込みページ上で、所定の個人情報(名前、住所、電話番号、電子メールアドレス等)は入力せずに、販売センター2にて注文・購入した新商品の注文番号、買取りを希望する所有品のメーカーや機種の型番の情報を入力して、所有品の買取りおよびキャンペーンの申し込みを行う(ステップE105)。
【0155】
▲6▼次に、買取りセンター3では、情報管理部23が、ネットワーク40を介して販売センター2内のユーザ情報DB21に直接アクセスし、▲5▼のステップE105で買取り申込み時に入力された新商品の注文番号を基にユーザ情報DB21を検索する。そして、新商品購入申込み時にその注文番号に対応付けられてユーザ情報DB21に登録されたユーザ1の個人情報と、ユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報を取得する(ステップE106)。
【0156】
▲7▼さらに、買取りセンター3では、情報管理部33が、販売センター2内の商品情報DB22に直接アクセスし、商品情報DB22を検索してユーザ1に与えるキャッシュバック金額の情報を取得する(ステップE107)。ここでは、ユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種および/またはユーザ1が買取らせた所有品のメーカーや機種に応じてキャッシュバック金額を変える場合には、新商品および/または所有品のメーカーや機種に応じたキャッシュバック金額の情報を取得し、キャッシュバック金額を一律とする場合には、その金額の情報を取得する。なお、買取りセンター3では、ステップE106,ステップE107で取得した、ユーザ1の個人情報、ユーザ1が購入した新商品のメーカーや機種の型番等の情報、およびキャッシュバック金額の情報が、情報管理部33によりユーザ情報DB31に登録される。
【0157】
以降、図8に示した商品買取り方法と同様に、▲8▼のステップA108〜10.のステップA110までの処理を行う。
【0158】
上述したように本実施形態においては、第2の実施形態と同様に、買取りキャンペーンに関する申込み回数を合計2回とすることができるため、申込み回数が3回であった従来技術と比較して、申込み回数を減らすことができ、ユーザの負担を軽減することができる。
【0159】
また、本実施形態においては、第2の実施形態と比較して、所有品の買取り/キャンペーンの申込み時に、個人情報を入力する必要がないため、ユーザの負担をさらに軽減することができるという利点がある。ただし、その一方で、買取り申し込みを行ったユーザが別のユーザから不正に流用した注文番号を入力してきた場合に、商品買取り手続きがユーザ情報DB21に登録された別のユーザに対して行われてしまうので、買取りセンターは登録したユーザ1に電子メール等で買取りの確認をするのが好ましい。
【0160】
また、本実施形態においては、第2の実施形態と同様に、買取りセンターが、所有品の買取り/キャンペーンの申込み時に入力された注文番号を基に、販売センターからユーザが購入した新商品の情報を得ることができるため、商品の買取りを効率良く行うことができる。なお、販売センターでは、所有品の買取りが成立した際に買取りセンターから送信されてくる買取り結果により、ユーザが買取りセンターに買取らせた所有品の情報を得ることができる。
【0161】
なお、第1〜第4の実施形態においては、買取りキャンペーンに参加したユーザにキャッシュバック金額を与えるものとして説明したが、キャッシュバック金額の代わりにポイントや景品をユーザに与えることとしても良い。その場合にも、ユーザが購入した新商品および/または買取らせた所有品のメーカーや機種に応じてポイントや景品を変えることとしてもよく、ポイントや景品を一律としても良い。また、その場合にも、ユーザに対しては、所有品の買取り額を支払う処理とポイントや景品を与える処理とを同時に行うこととする。
【0162】
また、本発明においては、販売サーバ20および買取りサーバ30内の処理は上述の専用のハードウェアにより実現されるもの以外に、その機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読取可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行するものであっても良い。コンピュータ読取可能な記録媒体とは、フロッピーディスク、光磁気ディスク、CD−ROM等の移設可能な記録媒体の他、コンピュータシステムに内蔵されたハードディスク等の記憶装置を指す。さらに、コンピュータ読取可能な記録媒体は、ネットワークを介してプログラムを送信する場合のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの(伝送媒体もしくは伝送波)、その場合のサーバとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものを含む。
【0163】
【発明の効果】
以上説明したように本発明においては、販売センターにて商品を購入したユーザを対象とし、買取りセンターに所有品を買取らせることを条件として所定の特典を与える場合に、買取りセンターは、販売センターにて購入した商品の注文番号をユーザに入力させて買取り申込みを受け付けるため、その注文番号によりユーザが販売センターにて商品を購入したことの確証を得ることができる。
【0164】
それにより、買取りセンターにて、買取り申込みと同時に所定の特典を得るための申込みを受け付けることとすれば、ユーザは、商品購入時および所有品の買取り時の合計2回の申込みを行えば良いことになるため、申込み回数が3回であった従来技術と比較して申込み回数を減らすことができ、ユーザの負担を軽減することができる。
【0165】
また、買取りセンターが、買取り申込み時にユーザに入力させた注文番号を基に販売センターからユーザに関する情報を得ることができるため、商品の買取りを効率良く行うことができる。例えば、買取りセンターがユーザの購入商品の情報を得る利点としては、買取り品の再販等を行うために需要が多い商品を集中的に買取りたい時に、その商品を所有しているユーザを把握できる等がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1および第3の実施形態による商品買取り方法に用いられる商品買取りシステムを示す図である。
【図2】本発明の第1の実施形態による商品買取り方法を説明する図である。
【図3】図1に示した販売センターおよび買取りセンターが運用するWebサイトの連携イメージを説明する図である。
【図4】本発明の第1の実施形態による商品買取り方法を詳細に説明するフローチャートである。
【図5】図1に示した買取りセンターが運用するWebサイトの自己見積りページのイメージを説明する図である。
【図6】図1に示した買取りセンターが運用するWebサイトの買取り/キャンペーン申込みページのイメージを説明する図である。
【図7】本発明の第2および第4の実施形態による商品買取り方法に用いられる商品買取りシステムを示す図である。
【図8】本発明の第2の実施形態による商品買取り方法を説明する図である。
【図9】本発明の第3の実施形態による商品買取り方法を説明する図である。
【図10】本発明の第4の実施形態による商品買取り方法を説明する図である。
【図11】従来の商品買取り方法を説明する図である。
【符号の説明】
〜1  ユーザ
2  販売センター
3  買取りセンター
10〜10  ユーザ端末
20  販売サーバ
21  ユーザ情報DB
22  商品情報DB
23  情報管理部
24  サイト管理部
25  メール管理部
26  入力部
27  決済部
30  買取りサーバ
31  ユーザ情報DB
32  商品情報DB
33  情報管理部
34  サイト管理部
35  メール管理部
36  入力部
37  決済部
38  見積もり/査定部
40  ネットワーク

Claims (46)

  1. 販売センターにて対象商品の商品を購入したユーザを対象とし、該販売センターが指定した買取りセンターに対象商品の所有品を買取らせることを条件として、前記ユーザに所定の特典を与える商品買取り方法であって、
    前記買取りセンターのネットワーク上のWebサイトで、前記販売センターにて購入した商品の注文番号を前記ユーザに入力させて所有品の買取り申込みを受け付けるステップを有する、商品買取り方法。
  2. 前記販売センターの前記ネットワーク上のWebサイトで、前記ユーザの個人情報を前記ユーザに入力させて商品の購入申込みを受け付けるステップと、
    前記販売センターが、購入申込み時に前記ユーザに入力させた前記ユーザの個人情報および前記ユーザが購入した商品に関する情報を、前記注文番号に対応付けて前記販売センター内のユーザ情報データベースに登録するステップと、
    前記販売センターが、前記ユーザに与える特典内容の情報を前記販売センター内の商品情報データベースに予め登録するステップと、
    前記買取りセンターが、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を基に、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得するステップとを有する、請求項1に記載の商品買取り方法。
  3. 前記買取りセンターのWebサイトで、前記注文番号と共に前記ユーザの個人情報を前記ユーザに入力させて買取り申込みを受け付けるステップと、
    前記買取りセンターから前記販売センターに対し、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号および前記ユーザの個人情報を前記ネットワークを介して送信するステップと、
    前記販売センターが、前記買取りセンターから送信されてきた前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている個人情報と、前記買取りセンターから送信されてきた個人情報とが一致していることを確認した上で、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得し、前記ネットワークを介して前記買取りセンターに送信するステップとを有する、請求項2に記載の商品買取り方法。
  4. 前記買取りセンターのWebサイトで、前記注文番号と共に前記ユーザの個人情報を前記ユーザに入力させて買取り申込みを受け付けるステップと、
    前記買取りセンターが、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに前記ネットワークを介して直接アクセスし、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号に対応付けて前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている個人情報と、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた個人情報とが一致していることを確認した上で、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースに前記ネットワークを介して直接アクセスし、前記ユーザに関する情報を取得するステップとを有する、請求項2に記載の商品買取り方法。
  5. 前記ユーザに関する情報とは、前記注文番号に対応付けて前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記販売センター内の前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報である、請求項3または4に記載の商品買取り方法。
  6. 前記買取りセンターにて買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記ユーザの個人情報と、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザの個人情報とが一致している場合にのみ、前記買取りセンターにて前記ユーザから所有品を買取る手続きが続行される、請求項3から5のいずれか1項に記載の商品買取り方法。
  7. 前記買取りセンターから前記販売センターに対し、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を前記ネットワークを介して送信するステップと、
    前記販売センターが、前記買取りセンターから送信されてきた前記注文番号を基に、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得し、前記ネットワークを介して前記買取りセンターに送信するステップとを有する、請求項2に記載の商品買取り方法。
  8. 前記買取りセンターが、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を基に、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースに前記ネットワークを介して直接アクセスし、前記ユーザに関する情報を取得するステップを有する、請求項2に記載の商品買取り方法。
  9. 前記ユーザに関する情報とは、前記注文番号に対応付けて前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザの個人情報と前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記販売センター内の前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報である、請求項7または8に記載の商品買取り方法。
  10. 前記ユーザに与える特典内容は、前記ユーザが前記販売センターから購入した商品および/または前記ユーザが前記買取りセンターに買取らせた所有品のメーカーや機種に応じて変更されるものである、請求項5または9に記載の商品買取り方法。
  11. 前記買取りセンターが、前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理と、前記ユーザに特典を与える処理とを同時に行うステップを有する、請求項1から10のいずれか1項に記載の商品買取り方法。
  12. 前記買取りセンターが、前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理が終了した後、前記ユーザから買取った所有品に関する情報を含む買取り結果を、前記ネットワークを介して前記販売センターに送信するステップを有する、請求項1から11のいずれか1項に記載の商品買取り方法。
  13. 販売センターにて対象商品の商品を購入したユーザを対象とし、該販売センターが指定した買取りセンターに対象商品の所有品を買取らせることを条件として、前記ユーザに所定の特典を与える商品買取りシステムであって、
    前記買取りセンターは、前記販売センターにて購入した商品の注文番号を前記ユーザに入力させて、所有品の買取り申込みを受け付けるWebサイトをネットワーク上で運用する買取りサーバを有する、商品買取りシステム。
  14. 前記販売センターは、前記ユーザの個人情報を前記ユーザに入力させて、商品の購入申込みを受け付けるWebサイトを前記ネットワーク上で運用する手段と、商品の購入申込み時に前記ユーザに入力させた前記ユーザの個人情報および前記ユーザが購入した商品に関する情報を前記注文番号に対応付けて前記販売センター内のユーザ情報データベースに登録するとともに、前記ユーザに与える特典内容の情報を前記販売センター内の商品情報データベースに予め登録する手段とを具備する販売サーバを有し、
    前記買取りサーバは、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を基に、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得する、請求項13に記載の商品買取りシステム。
  15. 前記買取りサーバは、
    前記注文番号と共に前記ユーザの個人情報を前記ユーザに入力させて、所有品の買取り申込みを受け付けるWebサイトを管理するサイト管理手段と、
    買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号および前記ユーザの個人情報を前記ネットワークを介して前記販売サーバに送信する通信手段とを有し、
    前記販売サーバは、
    前記買取りサーバから送信されてきた前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている個人情報と、前記買取りサーバから送信されてきた個人情報とが一致していることを確認した上で、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得する情報管理手段と、
    前記情報管理手段にて前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから取得した前記ユーザに関する情報を、前記ネットワークを介して前記買取りサーバに送信する通信手段とを有する、請求項14に記載の商品買取りシステム。
  16. 前記買取りサーバは、
    前記注文番号と共に前記ユーザの個人情報を前記ユーザに入力させて、所有品の買取り申込みを受け付けるWebサイトを管理するサイト管理手段と、
    前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに前記ネットワークを介して直接アクセスし、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている個人情報と、買取り申込み時に前記ユーザに入力させた個人情報とが一致していることを確認した上で、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースに前記ネットワークを介して直接アクセスし、前記ユーザに関する情報を取得する情報管理手段とを有する、請求項14に記載の商品買取りシステム。
  17. 前記ユーザに関する情報とは、前記注文番号に対応付けて前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記販売センター内の前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報である、請求項15または16に記載の商品買取りシステム。
  18. 前記買取りセンターにて買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記ユーザの個人情報と、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザの個人情報とが一致している場合にのみ、前記買取りセンターにて前記ユーザから所有品を買取る手続きが続行される、請求項15から17のいずれか1項に記載の商品買取りシステム。
  19. 前記買取りサーバは、
    前記注文番号を前記ユーザに入力させて、所有品の買取り申込みを受け付けるWebサイトを管理するサイト管理手段と、
    買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を前記ネットワークを介して前記販売サーバに送信する通信手段とを有し、
    前記販売サーバは、
    前記買取りサーバから送信されてきた前記注文番号を基に、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得する情報管理手段と、
    前記情報管理手段にて前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから取得した前記ユーザに関する情報を、前記ネットワークを介して前記買取りサーバに送信する通信手段とを有する、請求項14に記載の商品買取りシステム。
  20. 前記買取りサーバは、
    前記注文番号を前記ユーザに入力させて、所有品の買取り申込みを受け付けるWebサイトを管理するサイト管理手段と、
    買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を基に、前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースに前記ネットワークを介して直接アクセスし、前記ユーザに関する情報を取得する情報管理手段とを有する、請求項14に記載の商品買取りシステム。
  21. 前記ユーザに関する情報とは、前記注文番号に対応付けて前記販売センター内の前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザの個人情報と前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記販売センター内の前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報である、請求項19または20に記載の商品買取りシステム。
  22. 前記ユーザに与える特典内容は、前記ユーザが前記販売センターから購入した商品および/または前記ユーザが前記買取りセンターに買取らせた所有品のメーカーや機種に応じて変更されるものである、請求項17または21に記載の商品買取りシステム。
  23. 前記買取りサーバは、前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理と、前記ユーザに特典を与える処理とを同時に行う手段を有する、請求項13から22のいずれか1項に記載の商品買取りシステム。
  24. 前記買取りサーバは、前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理が終了した後、前記ユーザから買取った所有品に関する情報を含む買取り結果を、前記ネットワークを介して前記販売サーバに送信する手段を有する、請求項13から23のいずれか1項に記載の商品買取りシステム。
  25. 対象商品の商品をユーザに販売するとともに当該ユーザが特定の買取りセンターに対象商品の所有品を買取らせた場合に当該ユーザに所定の特典を与える販売センター内に設けられた販売サーバであって、
    前記ユーザに前記ユーザの個人情報を入力させて、商品の購入申込みを受け付けるネットワーク上のWebサイトを管理するサイト管理手段と、
    商品の購入申込み時に前記ユーザに入力させた前記ユーザの個人情報および前記ユーザが購入した商品に関する情報を、前記ユーザが購入した商品の注文番号に対応付けて前記販売センター内のユーザ情報データベースに登録するとともに、前記ユーザに与える特典内容の情報を前記販売センター内の商品情報データベースに予め登録し、前記買取りセンターから前記ネットワークを介して前記注文番号が送信されてきた場合に、前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得する情報管理手段と、
    前記情報管理手段にて前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから取得した前記ユーザに関する情報を、前記ネットワークを介して前記買取りセンターに送信する通信手段とを有する、販売サーバ。
  26. 前記ユーザに関する情報とは、前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報である、請求項25に記載の販売サーバ。
  27. 前記ユーザに関する情報とは、前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザの個人情報と前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報である、請求項25に記載の販売サーバ。
  28. 前記ユーザに与える特典内容は、前記ユーザが前記販売センターから購入した商品および/または前記ユーザが前記買取りセンターに買取らせた所有品のメーカーや機種に応じて変更されるものである、請求項26または27に記載の販売サーバ。
  29. 対象商品の所有品をユーザから買取るとともに当該ユーザが特定の販売センターから対象商品の商品を購入している場合に当該ユーザに所定の特典を与える買取りセンター内に設けられた買取りサーバであって、
    前記販売センターにて購入した商品の注文番号を前記ユーザに入力させて、対象商品の所有品の買取り申込みを受け付けるネットワーク上のWebサイトを管理するサイト管理手段を有する、買取りサーバ。
  30. 買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を基に前記販売センターから前記ユーザに関する情報を取得する手段を有する、請求項29に記載の買取りサーバ。
  31. 前記ユーザに関する情報とは、前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記ユーザに与える特典内容の情報である、請求項30に記載の買取りサーバ。
  32. 前記ユーザに関する情報とは、前記ユーザの個人情報と前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記ユーザに与える特典内容の情報である、請求項30に記載の買取りサーバ。
  33. 前記ユーザに与える特典内容は、前記ユーザが前記販売センターから購入した商品および/または前記ユーザが前記買取りセンターに買取らせた所有品のメーカーや機種に応じて変更されるものである、請求項31または32に記載の買取りサーバ。
  34. 前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理と、前記ユーザに特典を与える処理とを同時に行う手段を有する、請求項29から33のいずれか1項に記載の買取りサーバ。
  35. 前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理が終了した後、前記ユーザから買取った所有品に関する情報を含む買取り結果を、前記ネットワークを介して前記販売センターに送信する手段を有する、請求項29から34のいずれか1項に記載の買取りサーバ。
  36. 対象商品の商品をユーザに販売するとともに当該ユーザが特定の買取りセンターに対象商品の所有品を買取らせた場合に当該ユーザに所定の特典を与える販売センター内に設けられた販売サーバに実行させるプログラムであって、
    前記販売センターのネットワーク上のWebサイトで、前記ユーザに前記ユーザの個人情報を入力させて商品の購入申込みを受け付ける命令セットと、
    商品の購入申込み時に前記ユーザに入力させた前記ユーザの個人情報および前記ユーザが購入した商品に関する情報を、前記ユーザが購入した商品の注文番号に対応付けて前記販売センター内のユーザ情報データベースに登録する命令セットと、
    前記ユーザに与える特典内容の情報を前記販売センター内の商品情報データベースに予め登録する命令セットと、
    前記買取りセンターから前記ネットワークを介して前記注文番号が送信されてきた場合に、前記ユーザ情報データベースおよび/または前記商品情報データベースから前記ユーザに関する情報を取得し、前記ネットワークを介して前記買取りセンターに送信する命令セットとを有する、プログラム。
  37. 前記ユーザに関する情報として、前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報を、前記買取りセンターに送信する命令セットを有する、請求項36に記載のプログラム。
  38. 前記ユーザに関する情報として、前記注文番号に対応付けて前記ユーザ情報データベースに登録されている前記ユーザの個人情報と前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記商品情報データベースに登録されている前記ユーザに与える特典内容の情報を、前記買取りセンターに送信する命令セットを有する、請求項36に記載のプログラム。
  39. 前記ユーザに与える特典内容として、前記ユーザが前記販売センターから購入した商品および/または前記買取りセンターに買取らせた所有品のメーカーや機種に応じて変更した内容の情報を、前記買取りセンターに送信する命令セットを有する、請求項37または38に記載のプログラム。
  40. 対象商品の所有品をユーザから買取るとともに当該ユーザが特定の販売センターから対象商品の商品を購入している場合に当該ユーザに所定の特典を与える買取りセンター内に設けられた買取りサーバに実行させるプログラムであって、
    前記買取りセンターのネットワーク上のWebサイトで、前記販売センターにて購入した商品の注文番号を前記ユーザに入力させて所有品の買取り申込みを受け付ける命令セットを有する、プログラム。
  41. 買取り申込み時に前記ユーザに入力させた前記注文番号を基に前記販売センターから前記ユーザに関する情報を取得する命令セットを有する、請求項40に記載のプログラム。
  42. 前記ユーザに関する情報として、前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記ユーザに与える特典内容の情報を取得する命令セットを有する、請求項41に記載のプログラム。
  43. 前記ユーザに関する情報として、前記ユーザの個人情報と前記ユーザが購入した商品に関する情報、および/または前記ユーザに与える特典内容の情報を取得する命令セットを有する、請求項41に記載のプログラム。
  44. 前記ユーザに与える特典内容として、前記ユーザが前記販売センターから購入した商品および/または前記買取りセンターに買取らせた所有品のメーカーや機種に応じて変更した内容の情報を取得する命令セットを有する、請求項42または43に記載のプログラム。
  45. 前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理と、前記ユーザに特典を与える処理とを同時に行う命令セットを有する、請求項40から44のいずれか1項に記載のプログラム。
  46. 前記ユーザに所有品の買取り額を支払う処理が終了した後、前記ユーザから買取った所有品に関する情報を含む買取り結果を、前記ネットワークを介して前記販売センターに送信する命令セットを有する、請求項40から45のいずれか1項に記載のプログラム。
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