JP2004086112A - タイピング練習器 - Google Patents

Abstract

【課題】キーボードをタイピングする時、指先がスムーズに、そして確実にキーを打つことが出来る様にした、タイピング練習器を提供する。
【解決手段】ガイドパイプを、キーとキーの間にセットし指先がそのガイドパイプに触れる事によりタイピングの感覚を身につける事が出来るようにした。
【選択図】　図３

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
この発明は、タイピング時にキーホードに取り付けて指先の間隔を覚えさせる様にしたものである。
【０００２】
【従来の技術】
タイピングソフト等による練習方法はあるが、この発明の様な器具を使った方法は無いようである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
タイヒングソフトは、タイピングの速さを練習するのには適しているようだが、指先の間隔を覚えるのには適していないようである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ガイドパイプに指先が触れることにより、その感覚でタイピングを確実に練習しようとするものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】
図面の、底盤（１）の部分をキーボードの下に敷き込み、ガイドパイプを図３の様に、それぞれの決められたキーの間に収まる様にセットする。そしてキーを打つときは、両手の人指し指をガイドパイプの内側部分に入れ、それ以外の指はその外側でキーを打つ様にする。
【０００６】
【発明の効果】
タイピングに慣れていない人は、どうしてもキーボードに目が行ってしまう事があります。タイピングは、キーボードを見ないで打つのが基本です。
この発明は、指先がガイドパイプに触れることで、その位置を確認出来ますから以上の事が解決出来ます。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の正面図である。
【図２】図１の側面図
【図３】本発明をキーボードに組み込んだ時の図
【符号の説明】
１　底盤
２　ガイドパイプ
３　キーボード
４　キーボードのキー

Claims (1)

1. キーボードのキーを打つ時、ガイドパイプによって指先を強制的にずらさない様にした、タイピング練習器。

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