JP2004085541A - 粉砕機における磨耗量測定方法および装置 - Google Patents

粉砕機における磨耗量測定方法および装置 Download PDF

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加藤 通夫
Fujio Oshikane
押金 富士夫
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Abstract

【課題】悪環境下での、粉砕機における磨耗量の計測作業の効率化と、コンピュータを使用した効率的なデータ処理を目的として、従来手作業で行なっていた磨耗量の測定を、自動計測に切り替えた、ミルテーブルセグメント底面の磨耗を測定する測定装置および方法を提供することにある。
【解決する手段】粉砕機において、磨耗のはげしいミルテーブルセグメント底面の磨耗に対して、下記の方法・装置を用いる。
測定位置(または角度)における、測定部2からミルテーブルセグメント底面1までの距離が携帯用パーソナルコンピュータ(以下携帯用パソコンと略す)4に自動計測される。携帯用パソコン4の内部で、磨耗前後の測定部2とミルテーブルセグメント底面1の距離の差を求める方法・装置である。この方法によりミルテーブルセグメント底面1の各位置における磨耗状況が、表示可能となる。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉砕機、特に石炭などの鉱物の粉砕に使用する粉砕機における磨耗量測定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
石炭などの鉱物の粉砕に使用する粉砕機は、図8、9に示すように、円形のテーブル(以下「ミルテーブル」と略す)13と該テーブルの外周に形成された、断面が円弧状の特殊鋼製の溝(以下「ミルテーブルセグメント」と略す)14と、車輪のごとき形状の鋼鉄製のロータタイヤ(図示せず)からなる。ミルテーブルセグメント14に石炭(図示せず)または鉄スラッジ(図示せず)などを入れ、ロータタイヤを回転させることで、粉砕が行なわれている。長期間、粉砕機を運転するとミルテーブルセグメントの底面(以下「ミルテーブルセグメント底面」と略す)が磨耗してくる。
【0003】
磨耗は機械、装置を長期間使用していると発生する。本発明者は、磨耗の激しいミルテーブルセグメント底面の磨耗量の測定が必要となり、便宜的に以下のように行なっていた。すなわち、図7に示すように、まず磨耗前のミルテーブルセグメント底面の形状を示す治具15を用意し、治具15の希望する測定場所に穴をあけておく。測定に際して、前記治具の穴に針金を通し、磨耗前後の、穴へ挿入した針金の長さを、スケールで、手作業で測定することで行なっていた。
しかし、測定場所は狭隘、且つ悪環境であり、測定に時間を要し、多大な労力を要していた。
【0004】
近年、コンピュータと各種計測機器を組み合わせた自動計測方法が提案されている。例えば、特開昭63−127112号公報において、
トンネル内を走行する車両からレーザビームを照射し、トンネル内部壁面からの散乱光を受光してトンネル内のクラックを検出する方法が開示されている。
また、特開2000−339791号公報において、
入射光を磁気テープにあて、反射または拡散された光をイメージセンサーで読み取る光学系を有する、磁気テープの表面検査装置が開示されている。
しかし、磨耗に対して、コンピュ−タと計測機器を組み合わせた自動計測の応用例は見当らない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記事情に鑑み、悪環境下における計測作業の効率化と、コンピュータを使用した効率的なデータ処理を目的として、従来手作業で行なっていた磨耗量の測定を、自動計測に切り替えた、ミルテーブルセグメント底面の磨耗を測定する測定装置および方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、
1.レーザ変位センサ7及び傾斜計8を有する測定部2Aを、ミルテーブルセグメント底面1の円弧の形状に合わせたセンサガイド3Aに取り付け、測定部2Aをセンサガイド3Aに沿って移動させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面との距離を測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面1の磨耗測定方法、
2.レーザ変位センサ7を組み合わせた測定部2Bを、水平なセンサガイド3Bに取り付け、測定部2Bをセンサガイド3Bに沿わせて、測定部2Bとミルテーブルセグメント底面1との垂直距離を継続的に測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面1の磨耗測定方法、
3.レーザ変位センサ7及び傾斜計8を有する測定部2Cを、水平なセンサ支持金具5のほぼ中央位置に取り付け、測定部2Cを回転させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面1との距離を測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面1の磨耗測定方法、
4.レーザ変位センサ7及びポテンショメータ16を有する測定部2Dを、水平なセンサ支持金具5のほぼ中央位置に取り付け、測定部2Dを回転させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面1との距離を測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面1の磨耗測定方法、
5.レーザ変位センサ7及び傾斜計8を有する測定部2Aを、ミルテーブルセグメント底面1の円弧の形状に合わせたセンサガイド3Aに取り付け、該測定部2Aをセンサガイド3Aに沿って移動させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面1との距離を測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面1の磨耗測定装置、
6.レーザ変位センサ7を組み合わせた測定部2Bを、水平なセンサガイド3Bに取り付け、該測定部2Bをセンサガイド3Bに沿わせて、該測定部2Bとミルテーブルセグメント底面1との垂直距離を継続的に測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面1の磨耗測定装置、
7.レーザ変位センサ7及び傾斜計8を有する測定部2Cを、水平なセンサ支持金具5のほぼ中央位置に取り付け、測定部2Cを回転させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面1との距離を測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面1の磨耗測定装置、
8.レーザ変位センサ7及びポテンショメータ16を有する測定部2Dを、水平なセンサ支持金具5のほぼ中央位置に取り付け、測定部2Dを回転させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面1との距離を測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面1の磨耗測定装置
である。
【0007】
ここで磨耗量算定は、磨耗前のミルテーブルセグメント底面の位置を示す基準線と、磨耗後のミルテーブルセグメント底面の位置を示す線との差が磨耗した量となる。
【0008】
【作用】
本発明のミルテーブルセグメント底面の磨耗量測定を自動的に計測でき、省力化をはかることができるのみならず、磨耗が一定の限度に達したら部品の取替えにより、粉砕条件を一定にすることが可能であり、製品の品質を一定に管理することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の各手段について図面をもとに説明する。
図1は、ミルテーブルセグメント底面の磨耗量測定装置の基本構成を示す説明図である。測定位置(または角度)における、測定部2からミルテーブルセグメント底面1までの距離が携帯用パーソナルコンピュータ(以下携帯用パソコンと略す)4に自動計測される。携帯用パソコン4の内部で、磨耗前後の測定部2とミルテーブルセグメント底面1の距離の差を求め、ミルテーブルセグメント底面1の各位置における磨耗状況が、図2に示すように表示可能となる。
【0010】
図3は、方式Aによる、円弧状のセンサガイド3Aを用いたミルテーブルセグメント底面の磨耗量測定装置の説明図(方式A)を示す。
レーザ変位センサ7及び傾斜計8を有する測定部2Aを、ミルテーブルセグメント底面1の円弧の形状に合わせたセンサガイド3Aに取り付け、測定部2Aを円弧状センサガイド3Aに沿って移動させ、継続的にミルテーブルセグメント底面1と測定部2Aとの距離を測定する。
測定に際しては、測定部2Aをセンサガイド3Aに沿って移動させ、該測定部とミルテーブルセグメント底面1との距離を計測し携帯用パソコン(図示せず)で処理して図形表示することが可能となる。
磨耗量は、磨耗前のミルテーブルセグメント底面の位置を示す基準線と、磨耗後のミルテーブルセグメント底面の位置を示す線との差が磨耗した量となる。
【0011】
図4は、方式Bによる、水平なセンサガイド3Bを用いたミルテーブルセグメント底面の磨耗量測定装置(方式B)の説明図を示す。レーザ変位センサ7(図示せず)の組み合わせからなる測定部2Bを、水平なセンサガイド3Bに取り付け、測定部2Bを水平なセンサガイド3Bに沿って、測定部2Bとミルテーブルセグメント底面1との垂直距離を継続的に測定する。
測定に際しては、測定部2Bを水平なセンサガイド3Bに沿って移動させ、該測定部の位置はレーザ変位センサ7(図示せず)により検知し、該測定部2Bとミルテーブルセグメント底面1の垂直距離を計測し、携帯用パソコン4(図示せず)で処理して、図形表示した結果を図5に示した。磨耗前のミルテーブルセグメント底面の位置を示す基準線9と磨耗後の測定値10の差が磨耗した量となる。
【0012】
図6は、方式Cによるレーザ変位センサ7及び傾斜計8を有する測定部2C(図示せず)を用いたミルテーブルセグメント底面の磨耗量測定装置(方式C)の説明図を示す。測定部2Cは、センサ支持金具5のほぼ中央位置に取り付け、測定部2Cを回転させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面1との距離を測定する。
測定に際しては、測定部2Cを回転させ、該測定部2Cとミルテーブルセグメント底面1との距離と角度を計測し、パーソナルコンピュータ(以下パソコンと略す)(図示せず)で処理して図形表示することが可能となる。
磨耗量は、磨耗前のミルテーブルセグメント底面の位置を示す基準線と、磨耗後のミルテーブルセグメント底面の位置を示す線との差が磨耗した量となる。
【0013】
図7は、方式Dによるレーザ変位センサ7及びポテンショメータ16を有する測定部2D(図示せず)を用いたミルテーブルセグメント底面の磨耗量測定装置(方式D)の説明図を示す。測定部2Dは、センサ支持金具5のほぼ中央位置に取り付け、測定部2Dを回転させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面1との距離と角度を測定する。測定に際しては、測定部2Dを回転させ、該測定部2Dとミルテーブルセグメント底面1との距離と角度を連続して計測し、パソコン(図示せず)で処理して図形表示することが可能となる。
磨耗量は、磨耗前のミルテーブルセグメント底面の位置を示す基準線と、磨耗後のミルテーブルセグメント底面の位置を示す線との差が磨耗した量となる。
別の方法として、測定部2Dを回転させ、該測定部2Dとミルテーブルセグメント底面1との距離データと角度データを連続で測定し、メモリカードに書き込む。次に、別置きのパソコン(図示せず)に、メモリカードからの角度データと距離データを読み込み、必要とする測定点数に応じた測定結果を出力する。
【0014】
ここにおいて、パソコンには、距離データと角度データの計測結果を磨耗前の値と比較して磨耗量を算定し表示するプログラムを内蔵している必要がある。
また、本発明で使用するレーザ変位センサ7、傾斜計8、ポテンショメータ16は設計仕様に合わせ、市販品から選択すればよい。本発明で使用するポテンショメータ16は、回転角度を電気抵抗に変換して検出するアナログセンサを用いる。
【0015】
【発明の効果】
本発明によって、磨耗の計測化に成功し、悪環境下における計測作業の効率化と、コンピュータでのデータ処理により、磨耗の傾向管理、保守管理が容易となり、製品である鉱物の粒度管理も容易となった。この結果、該鉱物を使用する関連業界の発展にも資するものであり、その工業的意義は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミルテーブルセグメント底面磨耗量測定装置の基本構成を示す説明図である。
【図2】ミルテーブルセグメント底面磨耗量測定結果を示すミルテーブルの平面図である。
【図3】方式Aによるミルテーブルセグメント底面磨耗量測定装置の説明図である。
【図4】方式Bによるミルテーブルセグメント底面磨耗量測定装置の説明図である。
【図5】方式Bによるミルテーブルセグメント底面磨耗量の測定結果を表示したミルテーブルセグメント断面図である。
【図6】方式Cによるミルテーブルセグメント底面磨耗量測定装置の説明図である。
【図7】方式Dによるミルテーブルセグメント底面磨耗量測定装置の説明図である。
【図8】従来技術によるミルテーブルセグメント底面の磨耗量測定の説明図である。
【図9】粉砕機の平面図である。
【図10】粉砕機の断面図である。
【符号の説明】
1  ミルテーブルセグメント底面
2  測定部
2A 方式Aによる測定部
2B 方式Bによる測定部
3  センサガイド
3A 方式Aによるセンサガイド
3B 方式Bによるセンサガイド
4  携帯用パソコン
5  センサ支持金具
6  サーボモータ
7  レーザ変位センサ
8  傾斜計
9  磨耗前におけるミルテーブルセグメント底面の位置を示す基準線
10 磨耗後におけるミルテーブルセグメント底面の位置の測定値
11 針金ゲージ
12 スケール
13 ミルテーブル
14 ミルテーブルセグメント
15 治具
16 ポテンショメータ

Claims (8)

  1. レーザ変位センサ及び傾斜計を有する測定部を、ミルテーブルセグメント底面の円弧の形状に合わせたセンサガイドに取り付け、測定部をセンサガイドに沿って移動させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面との距離を測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面の磨耗測定方法。
  2. レーザ変位センサを組み合わせた測定部を、水平なセンサガイドに取り付け、測定部をセンサガイドに沿わせて、測定部とミルテーブルセグメント底面との垂直距離を継続的に測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面の磨耗測定方法。
  3. レーザ変位センサ及び傾斜計を有する測定部を、水平なセンサ支持金具のほぼ中央位置に取り付け、測定部を回転させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面との距離を測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面の磨耗測定方法。
  4. レーザ変位センサ及びポテンショメータを有する測定部を、水平なセンサ支持金具のほぼ中央位置に取り付け、測定部を回転させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面との距離を測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面の磨耗測定方法。
  5. レーザ変位センサ及び傾斜計を有する測定部を、ミルテーブルセグメント底面の円弧の形状に合わせたセンサガイドに取り付け、該測定部をセンサガイドに沿って移動させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面との距離を測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面の磨耗測定装置。
  6. レーザ変位センサを組み合わせた測定部を、水平なセンサガイドに取り付け、該測定部をセンサガイドに沿わせて、測定部とミルテーブルセグメント底面との垂直距離を継続的に測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面の磨耗測定装置。
  7. レーザ変位センサ及び傾斜計を有する測定部を、水平なセンサ支持金具のほぼ中央位置に取り付け、測定部を回転させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面との距離を測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面の磨耗測定装置。
  8. レーザ変位センサ及びポテンショメータを有する測定部を、水平なセンサ支持金具のほぼ中央位置に取り付け、測定部を回転させつつ、継続的にミルテーブルセグメント底面との距離を測定することを特徴とする、該ミルテーブルセグメント底面の磨耗測定装置。
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