JP2004083075A - 缶詰の集積包装手段 - Google Patents

缶詰の集積包装手段 Download PDF

Info

Publication number
JP2004083075A
JP2004083075A JP2002246456A JP2002246456A JP2004083075A JP 2004083075 A JP2004083075 A JP 2004083075A JP 2002246456 A JP2002246456 A JP 2002246456A JP 2002246456 A JP2002246456 A JP 2002246456A JP 2004083075 A JP2004083075 A JP 2004083075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cans
adhesive tape
barcode
bar code
packaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002246456A
Other languages
English (en)
Inventor
Tooru Hosozawa
細澤 徹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2002246456A priority Critical patent/JP2004083075A/ja
Publication of JP2004083075A publication Critical patent/JP2004083075A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packages (AREA)

Abstract

【課題】大掛かり且つ高価な集積シュリンク包装装置等の包装装置が不要であり、しかも集積包装開封後のゴミが少ない缶詰の集積包装手段を提供する。
【解決手段】複数個の缶詰(11)をそのバーコード(13)の位置を揃えた状態で積み重ね、各缶詰のバーコードを読み取り不能に遮蔽し得るバーコード遮蔽用粘着テープ(15)により、各缶詰のバーコードを読み取り不能に遮蔽した状態でこれらの缶詰を一体的に固定するようにしてなる、缶詰の集積包装手段。前記バーコード遮蔽用粘着テープには当該集積包装内の全缶詰に対応するバーコード(17)を備えさせる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は缶詰の集積包装手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
缶詰の集積包装手段としては、図10に示す如きものが既に使用されている。同図に示す集積包装手段は、複数個の缶詰1、1・・・をそのバーコード3、3・・・の位置を揃えて積み重ねた状態で包装用フィルム5により包装し、該包装用フィルム5には各缶詰1のバーコード3を読み取り不能に遮蔽するバーコード遮蔽印刷7を備えさせると共に集積包装内の全缶詰1、1・・・に対応するバーコード9を備えさせてなるものである。
【0003】
即ち、店頭においては、バーコード読取装置は集積包装内の各缶詰1に付されている各々のバーコード3を読み取るのではなく、包装用フィルム5に表示されているバーコード9を読み取るのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、上記従来の缶詰の集積包装手段においては、次のような問題がある。
【0005】
(イ)複数個の缶詰を積み重ねた状態で包装用フィルムにより包装するための集積シュリンク包装装置等の包装装置が必要である。このような包装装置は大掛かりなものであり、高価である。
【0006】
(ロ)集積シュリンク包装装置の場合、複数個の缶詰をそのバーコードの位置を揃えた状態に整列させても、シュリンク装置本体に入る前のコンベヤ上で或いはシュリンク装置本体内で缶詰の整列が乱れるという問題がある。
【0007】
(ハ)複数個の缶詰を包装するための包装用フィルムも比較的高価である。
【0008】
(ニ)集積包装を開封した後は、包装用フィルムは比較的大きなゴミとなる。
【0009】
本発明は、上記従来の缶詰の集積包装手段における上述の如き問題を解決しようとしてなされたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は下記の如き缶詰の集積包装手段を提供するものである。
【0011】
(1)複数個の缶詰をそのバーコードの位置を揃えた状態で積み重ね、各缶詰のバーコードを読み取り不能に遮蔽し得るバーコード遮蔽用粘着テープにより、各缶詰のバーコードを読み取り不能に遮蔽した状態でこれらの缶詰を一体的に固定するようにしてなる、缶詰の集積包装手段(請求項1)。
【0012】
(2)前記バーコード遮蔽用粘着テープには当該集積包装内の全缶詰に対応するバーコードを備えさせる(請求項2)。
【0013】
(3)前記バーコード遮蔽用粘着テープは積み重ねられた複数個の缶詰における最上の缶詰の上面から各缶詰の側面を経て最下の缶詰の下面に至るように該缶詰に取り付けられ、更に、該バーコード遮蔽用粘着テープとは別の補助粘着テープが当該複数個の缶詰における最上の缶詰の上面から各缶詰の側面を経て最下の缶詰の下面に至るように該缶詰に取り付けられる(請求項3)。
【0014】
(4)前記バーコード遮蔽用粘着テープは積み重ねられた複数個の缶詰における最上の缶詰の上面から各缶詰の側面を経て最下の缶詰の下面に至り、更に各缶詰の反対側の側面を経て再び最上の缶詰の上面に至るように当該複数個の缶詰に巻き付けられる(請求項4)。
【0015】
(5)複数個の缶詰をそのバーコードの位置を揃えた状態で積み重ね、各缶詰のバーコードを読み取り不能に遮蔽するバーコード遮蔽シートを介して該バーコート遮蔽シート上から粘着テープによりこれらの缶詰を一体的に固定するようにしてなる、缶詰の集積包装手段(請求項5)。
【0016】
(6)前記(5)の粘着テープには当該集積包装内の全缶詰に対応するバーコードを備えさせる(請求項6)。
【0017】
なお、特許請求の範囲を含む本明細書においては、複数個の缶詰が「積み重ね」られるものとされているが、これらの缶詰の集積包装作業時には作業上の便宜のために該缶詰はバーコードの位置を揃えると共に端面を相互に接触させて水平方向に整列させた状態でバーコード遮蔽用粘着テープ、補助粘着テープ又は粘着テープにより集積包装される場合が多い。即ち、このように集積包装作業時に缶詰を水平方向に並べた状態でバーコード遮蔽用粘着テープ、補助粘着テープ又は粘着テープにより集積包装する場合も本発明の範囲内に含まれるものである。
【0018】
【作用】
[請求項1の缶詰の集積包装手段]
バーコード遮蔽用粘着テープは、複数個の缶詰を一体的に固定する集積包装手段であると共に当該集積包装内の各缶詰のバーコードを読み取り不能に遮蔽する遮蔽手段でもある。当該集積包装内の全缶詰に対応するバーコードが缶詰における適宜の位置に表示される。店頭においては、バーコード読取装置は集積包装内の各缶詰に付されている各々のバーコードを読み取るのではなく、当該集積包装内の全缶詰に対応するバーコードを読み取るのである。
【0019】
[請求項2の缶詰の集積包装手段]
店頭においては、バーコード読取装置は集積包装内の各缶詰に付されている各々のバーコードを読み取るのではなく、バーコード遮蔽用粘着テープに備えさせた当該集積包装内の全缶詰に対応するバーコードを読み取るのである。
【0020】
[請求項3の缶詰の集積包装手段]
各缶詰のバーコードはバーコード遮蔽用粘着テープにより読み取り不能に遮蔽されるのであるが、複数個の缶詰はバーコード遮蔽用粘着テープと補助テープとにより集積包装される。補助テープは複数個の缶詰の固定を補助するものである。
【0021】
[請求項4の缶詰の集積包装手段]
バーコード遮蔽用粘着テープは各缶詰のバーコードを読み取り不能に遮蔽すると共にこれらの缶詰に上下方向に一周して巻き付けられることにより該缶詰を集積包装する。
【0022】
[請求項5の缶詰の集積包装手段]
各缶詰に付されているバーコードはバーコード遮蔽シートにより読み取り不能に遮蔽される。粘着テープはバーコード遮蔽シートの上から複数個の缶詰を一体的に固定する。当該集積包装内の全缶詰に対応するバーコードが缶詰における適宜の位置に表示される。店頭においては、バーコード読取装置は集積包装内の各缶詰に付されている各々のバーコードを読み取るのではなく、当該集積包装内の全缶詰に対応するバーコードを読み取るのである。
【0023】
[請求項6の缶詰の集積包装手段]
店頭においては、バーコード読取装置は集積包装内の各缶詰に付されている各々のバーコードを読み取るのではなく、粘着テープに備えさせた当該集積包装内の全缶詰に対応するバーコードを読み取るのである。
【0024】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0025】
本発明による缶詰の集積包装手段は、複数個の缶詰11、11・・・をそのバーコード13、13・・・の位置を揃えた状態で積み重ね(図7参照)、各缶詰11のバーコード13を読み取り不能に遮蔽し得るバーコード遮蔽用粘着テープ15により、各缶詰11のバーコード13を読み取り不能に遮蔽した状態でこれらの缶詰11、11・・・を一体的に固定するようにしてなるものである。図1参照。
【0026】
バーコード遮蔽用粘着テープ15は、例えばカラーテープ等の不透明な粘着テープ或はバーコード遮蔽印刷を施した粘着テープとするが、各缶詰11のバーコード13を読み取り不能に遮蔽し得るものであればいかなる粘着テープであっても差し支えない。
【0027】
バーコード遮蔽用粘着テープ15には当該集積包装内の全缶詰11、11・・・に対応するバーコード17を備えさせることが望ましい。図2参照。
【0028】
図1、図2、図5に示す事例においては、前記バーコード遮蔽用粘着テープ15は積み重ねられた複数個の缶詰11、11・・・における最上の缶詰11の上面11aから各缶詰11の側面11bを経て最下の缶詰11の下面11cに至るように該缶詰11、11・・・に取り付けられ、更に、該バーコード遮蔽用粘着テープ15とは別の補助粘着テープ19が当該複数個の缶詰11、11・・・における最上の缶詰11の上面11aから各缶詰11の側面11bを経て最下の缶詰11の下面11cに至るように該缶詰11、11・・・に取り付けられている。補助粘着テープ19は単数であっても複数であっても差し支えない。補助粘着テープ19が単数の場合には、バーコード遮蔽用粘着テープ15と補助粘着テープ19とは相互に180度の角度間隔を置いて缶詰11、11・・・に取り付けることが望ましい。なお、バーコード遮蔽用粘着テープ15と補助粘着テープ19はいずれも缶詰11、11・・・の側面11b、11b・・・についてのみ取り付けても差し支えない。
【0029】
図3、図4、図6に示す事例においては、前記バーコード遮蔽用粘着テープ15は積み重ねられた複数個の缶詰11、11・・・における最上の缶詰11の上面11aから各缶詰11の側面11bを経て最下の缶詰11の下面11cに至り、更に各缶詰11の反対側の側面11bを経て再び最上の缶詰11の上面11aに至るように当該複数個の缶詰11、11・・・に巻き付けられている。
【0030】
図8に示す事例においては、複数個の缶詰11、11・・・をそのバーコード13の位置を揃えた状態で積み重ね、各缶詰11のバーコード13を読み取り不能に遮蔽するバーコード遮蔽シート21を介して該バーコート遮蔽シート21上から粘着テープ23によりこれらの缶詰11、11・・・を一体的に固定している。バーコート遮蔽シート21には例えば宣伝用の葉書が含まれる。また、粘着テープ23は単数本使用しても複数本使用しても差し支えない。更に、粘着テープ23は、図3、図4、図6に示す上記事例と同様に、積み重ねられた複数個の缶詰11、11・・・における最上の缶詰11の上面11aから各缶詰11の側面11bを経て最下の缶詰11の下面11cに至り、更に各缶詰11の反対側の側面11bを経て再び最上の缶詰11の上面11aに至るように当該複数個の缶詰11、11・・・に巻き付けてもよい。
【0031】
前記の粘着テープ23には当該集積包装内の全缶詰11、11・・・に対応するバーコード25を備えさせることが望ましい。図9参照。
【0032】
【発明の効果】
本発明は下記の如き優れた効果を発揮する。
【0033】
(1)本発明においては、大掛かり且つ高価な集積シュリンク包装装置等の包装装置が不要である。
【0034】
(2)本発明によれば、複数個の缶詰をそのバーコードの位置を揃えた状態でテープを取り付ければ、缶詰の整列が乱れるおそれはない。
【0035】
(3)バーコード遮蔽用粘着テープは包装用フィルムに比べて安価である。
【0036】
(4)バーコード遮蔽用粘着テープは、包装用フィルムに比べて使用量が極めて少ないため、集積包装を開封した後のゴミ処理の面でも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による缶詰の集積包装手段の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明による缶詰の集積包装手段の別の一例を示す斜視図である。
【図3】本発明による缶詰の集積包装手段の更に別の一例を示す斜視図である。
【図4】本発明による缶詰の集積包装手段の更に別の一例を示す斜視図である。
【図5】図1又は図2の缶詰の集積包装手段を示す側面図である。
【図6】図3又は図4の缶詰の集積包装手段を示す側面図である。
【図7】複数個の缶詰をそのバーコードの位置を揃えて積み重ねた状態を示す斜視図である。
【図8】本発明による缶詰の集積包装手段の更に別の一例を示す正面図である。
【図9】本発明による缶詰の集積包装手段の更に別の一例を示す正面図である。
【図10】従来の缶詰の集積包装手段を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 缶詰
3 バーコード
5 包装用フィルム
7 バーコード遮蔽印刷
9 バーコード
11 缶詰
11a 上面
11b 側面
11c 下面
13 バーコード
15 バーコード遮蔽用粘着テープ
17 バーコード
19 補助粘着テープ
21 バーコード遮蔽シート
23 粘着テープ
25 バーコード。

Claims (6)

  1. 複数個の缶詰をそのバーコードの位置を揃えた状態で積み重ね、各缶詰のバーコードを読み取り不能に遮蔽し得るバーコード遮蔽用粘着テープにより、各缶詰のバーコードを読み取り不能に遮蔽した状態でこれらの缶詰を一体的に固定するようにしてなる、缶詰の集積包装手段。
  2. 前記バーコード遮蔽用粘着テープには当該集積包装内の全缶詰に対応するバーコードを備えさせたことを特徴とする請求項1の缶詰の集積包装手段。
  3. 前記バーコード遮蔽用粘着テープは積み重ねられた複数個の缶詰における最上の缶詰の上面から各缶詰の側面を経て最下の缶詰の下面に至るように該缶詰に取り付けられ、更に、該バーコード遮蔽用粘着テープとは別の補助粘着テープが当該複数個の缶詰における最上の缶詰の上面から各缶詰の側面を経て最下の缶詰の下面に至るように該缶詰に取り付けられたことを特徴とする請求項1又は2の缶詰の集積包装手段。
  4. 前記バーコード遮蔽用粘着テープは積み重ねられた複数個の缶詰における最上の缶詰の上面から各缶詰の側面を経て最下の缶詰の下面に至り、更に各缶詰の反対側の側面を経て再び最上の缶詰の上面に至るように当該複数個の缶詰に巻き付けられたことを特徴とする請求項1又は2の缶詰の集積包装手段。
  5. 複数個の缶詰をそのバーコードの位置を揃えた状態で積み重ね、各缶詰のバーコードを読み取り不能に遮蔽するバーコード遮蔽シートを介して該バーコート遮蔽シート上から粘着テープによりこれらの缶詰を一体的に固定するようにしてなる、缶詰の集積包装手段。
  6. 前記粘着テープには当該集積包装内の全缶詰に対応するバーコードを備えさせたことを特徴とする請求項5の缶詰の集積包装手段。
JP2002246456A 2002-08-27 2002-08-27 缶詰の集積包装手段 Pending JP2004083075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002246456A JP2004083075A (ja) 2002-08-27 2002-08-27 缶詰の集積包装手段

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002246456A JP2004083075A (ja) 2002-08-27 2002-08-27 缶詰の集積包装手段

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004083075A true JP2004083075A (ja) 2004-03-18

Family

ID=32054349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002246456A Pending JP2004083075A (ja) 2002-08-27 2002-08-27 缶詰の集積包装手段

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004083075A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008143002A1 (ja) 2007-05-14 2008-11-27 B-Core Inc. 遮蔽によるマーキング方法及び除去によるマーキング方法及び変色によるマーキング方法
DE102012000340A1 (de) * 2012-01-11 2013-07-11 Khs Gmbh Verfahren zur Herstellung von Gebinden
CN106056022A (zh) * 2016-06-29 2016-10-26 苏州歌德尔自动化有限公司 一种避免误判相同条形码的自动遮挡装置
DE102017123706A1 (de) * 2017-10-12 2019-04-18 Multivac Marking & Inspection Gmbh & Co. Kg Verfahren und Verpackungsmaschine zur Herstellung von Multipacks
WO2023152577A1 (en) 2022-02-09 2023-08-17 Thai Union Group Public Company Limited Minimal packaging can multipack system

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008143002A1 (ja) 2007-05-14 2008-11-27 B-Core Inc. 遮蔽によるマーキング方法及び除去によるマーキング方法及び変色によるマーキング方法
DE102012000340A1 (de) * 2012-01-11 2013-07-11 Khs Gmbh Verfahren zur Herstellung von Gebinden
CN106056022A (zh) * 2016-06-29 2016-10-26 苏州歌德尔自动化有限公司 一种避免误判相同条形码的自动遮挡装置
CN106056022B (zh) * 2016-06-29 2019-04-16 苏州歌德尔自动化有限公司 一种避免误判相同条形码的自动遮挡装置
DE102017123706A1 (de) * 2017-10-12 2019-04-18 Multivac Marking & Inspection Gmbh & Co. Kg Verfahren und Verpackungsmaschine zur Herstellung von Multipacks
WO2023152577A1 (en) 2022-02-09 2023-08-17 Thai Union Group Public Company Limited Minimal packaging can multipack system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1262447C (zh) 具有外部容器的单位剂量包装系统
ATE159690T1 (de) Kompakte verpackung bestehend aus einem in einer umhüllung angeordneten stapel von flexiblen gegenständen
JPS6397989A (ja) 物品に貼付する複式ラベル
EP0075644A1 (en) Bundle and method for bundling sheets of paper or the like
CA2139248C (en) Stretch-wrap packaged assembly
JP2004524071A (ja) ブリスタパックを採用する包装手段
JP2004083075A (ja) 缶詰の集積包装手段
JPH07175174A (ja) ウェブのロールのための梱包体および梱包方法
RU2001113726A (ru) Устройство для оборачивания банкнот, в котором информация печатается на внутренней стороне прозрачной пленки
JP2004231230A (ja) 梱包シートと梱包方法
WO1999035039A1 (en) Overwrap traypack
EP0900671A2 (en) Folding leaflet
JP6917044B2 (ja) 包装フィルム及び包装体
EP1298626B1 (en) Improved label for stretch wrapped stacks
JP2014031177A (ja) 集積包装用フィルム及び集積包装体
ES2081080T3 (es) Embalaje recerrable destinado a contener articulos de pequeñas dimensiones, en particular para su exposicion a la venta.
JP2005532958A (ja) 包装
JP3740404B2 (ja) バーコード付き包装体
JP4485307B2 (ja) 平版印刷版の加工ライン
JPH07242248A (ja) ラベル装着包装体
JP5191186B2 (ja) 液体容器用ラベル、及び、液体容器
CN211222669U (zh) 一种自粘式包书皮
JP4222794B2 (ja) 缶詰の集積シュリンク包装内にカード状体を封入する方法
US7328551B1 (en) Method and system for kitting smart cards with a shrink wrap license
KR100860672B1 (ko) 책의 무단 독서방지 포장체

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050719

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080109

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080430