JP2004081789A - ブラシ付き作業靴 - Google Patents
ブラシ付き作業靴 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004081789A JP2004081789A JP2002291692A JP2002291692A JP2004081789A JP 2004081789 A JP2004081789 A JP 2004081789A JP 2002291692 A JP2002291692 A JP 2002291692A JP 2002291692 A JP2002291692 A JP 2002291692A JP 2004081789 A JP2004081789 A JP 2004081789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- shoe
- present
- tip
- working shoe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
【課題】タワシやブラシなどを手に持たずに、立ったままの姿勢で床面の汚れを擦り落とすことの出来る重宝なブラシ付き作業靴を提供する。
【解決手段】靴底(2)の外面で、足の指の付根部分から先端に至る部分までの一帯にブラシ(1)を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】靴底(2)の外面で、足の指の付根部分から先端に至る部分までの一帯にブラシ(1)を設ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、靴底の先端部分にブラシを設けた、ブラシ付き作業靴に関するものでる。
【0002】
【従来の技術】
従来、ブラシの付いてない靴の先端で床等の汚れを擦り落としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。
(イ) ブラシの付いてない靴先では、床等に対して擦過力が働かないため汚れが落としにくかった。
(ロ) ブラシの付いてない靴先で床等を強く擦ると、汚れが更に拡がったり、靴底のゴム等をこびりつかせたりしていた。
本発明は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
靴底(2)の外面の、足の指の付根部分から先端に至る部分までの一帯にブラシ(1)を設ける。
本発明は、以上のような構成よりなるブラシ付き作業靴である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ) ゴム底の靴底(2)の外面の、足の指の付根部分から先端に至る部分までを、刃物を使って切除するかして適宜の段差をつけ、該部分一帯にブラシ(1)を設ける。
(ロ) 靴底(2)へのブラシ(1)の装着は、一か所ごとのブラシ(1)の結束本数と装着間隔とを決め、接着剤にて固定する。
本発明は以上ような構成で、これを使用するときは、本ブラシ付き作業靴を履き、片一方の足をやや爪立ち状態にして軽く前後に動かし、予め水か洗剤を撒いて置いた床面の汚れを擦り落とす。
【0006】
【発明の効果】
タワシやブラシなどを手に持たず、立ったままの姿勢で床面に付着している汚れを擦り落とすことが出来るので、腰も痛めず、作業がし易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ブラシ
2 靴底
【発明の属する技術分野】
この発明は、靴底の先端部分にブラシを設けた、ブラシ付き作業靴に関するものでる。
【0002】
【従来の技術】
従来、ブラシの付いてない靴の先端で床等の汚れを擦り落としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。
(イ) ブラシの付いてない靴先では、床等に対して擦過力が働かないため汚れが落としにくかった。
(ロ) ブラシの付いてない靴先で床等を強く擦ると、汚れが更に拡がったり、靴底のゴム等をこびりつかせたりしていた。
本発明は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
靴底(2)の外面の、足の指の付根部分から先端に至る部分までの一帯にブラシ(1)を設ける。
本発明は、以上のような構成よりなるブラシ付き作業靴である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ) ゴム底の靴底(2)の外面の、足の指の付根部分から先端に至る部分までを、刃物を使って切除するかして適宜の段差をつけ、該部分一帯にブラシ(1)を設ける。
(ロ) 靴底(2)へのブラシ(1)の装着は、一か所ごとのブラシ(1)の結束本数と装着間隔とを決め、接着剤にて固定する。
本発明は以上ような構成で、これを使用するときは、本ブラシ付き作業靴を履き、片一方の足をやや爪立ち状態にして軽く前後に動かし、予め水か洗剤を撒いて置いた床面の汚れを擦り落とす。
【0006】
【発明の効果】
タワシやブラシなどを手に持たず、立ったままの姿勢で床面に付着している汚れを擦り落とすことが出来るので、腰も痛めず、作業がし易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ブラシ
2 靴底
Claims (1)
- 靴底(2)の外面の、足の指の付根部分から先端に至る部分までの一帯にブラシ(1)を設けてなるブラシ付き作業靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002291692A JP2004081789A (ja) | 2002-08-28 | 2002-08-28 | ブラシ付き作業靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002291692A JP2004081789A (ja) | 2002-08-28 | 2002-08-28 | ブラシ付き作業靴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004081789A true JP2004081789A (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=32063884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002291692A Pending JP2004081789A (ja) | 2002-08-28 | 2002-08-28 | ブラシ付き作業靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004081789A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8224465B2 (en) | 2004-09-28 | 2012-07-17 | International Business Machines Corporation | Coordinating service performance and application placement management |
US12029366B2 (en) | 2021-03-01 | 2024-07-09 | Matthew Curcio | Flexible means for securing a cleaning device to footwear |
-
2002
- 2002-08-28 JP JP2002291692A patent/JP2004081789A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8224465B2 (en) | 2004-09-28 | 2012-07-17 | International Business Machines Corporation | Coordinating service performance and application placement management |
US12029366B2 (en) | 2021-03-01 | 2024-07-09 | Matthew Curcio | Flexible means for securing a cleaning device to footwear |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7278431B2 (en) | Device for smoothing keratinous surfaces | |
US8656546B2 (en) | Foot scrubber with detachable bristle scrubber pad | |
CN1758869A (zh) | 清洁装置 | |
US5173985A (en) | Foot mounted scrubber device | |
MX2013012369A (es) | Accesorio anti-derrapante para calzado para deportes de cancha. | |
US5345641A (en) | Portable footwear cleaner | |
JP2004081789A (ja) | ブラシ付き作業靴 | |
US20080216271A1 (en) | Floor care device | |
US20040040105A1 (en) | Scuff remover device | |
CN201019027Y (zh) | 毛刷底吸尘拖鞋 | |
KR200243226Y1 (ko) | 이물질 제거기를 부착한 신발 | |
JP2003000512A (ja) | 履物装着用拭き具 | |
CN201131346Y (zh) | 多用拖鞋 | |
JP2004024690A (ja) | 清掃用具 | |
CN213695908U (zh) | 一种防滑型厨师鞋 | |
KR200342808Y1 (ko) | 발 세척기 | |
KR102184754B1 (ko) | 실내화에 부착이 가능한 1회용 물걸레 | |
JP2001037506A (ja) | 靴底用クリーナー | |
CN2484893Y (zh) | 擦地拖鞋 | |
JPH0417119Y2 (ja) | ||
KR200164911Y1 (ko) | 청소 실내화 | |
US1536963A (en) | Shoe-cleaning device | |
KR19990008071U (ko) | 골프 클럽헤드 크리너 | |
KR200306974Y1 (ko) | 발로 닦는 걸레 | |
TH547A3 (th) | รองเท้าทำความสะอาด ใช้ เช็ด ขัด ถูพื้น |