JP2004074904A - カップホルダ - Google Patents
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Abstract
【課題】カップを適正に保持し、格納性に優れたカップホルダを提供する。
【解決手段】取付部材11により支持横架されるようにしたスライドベース12と、スライドベース12に折畳み式に格納可能に構成されたホルダ本体13とを備え、ホルダ本体13は使用、不使用に応じてスライドベース12に対して展開、格納される。ホルダ本体13の上下部材21,22がリンク部材23を介して相互に連結され、上下部材を相対的に回動することにより、ホルダ本体13がスライドベース12に対して伸縮する。複数種類のカップ形状に対応し得るようにホルダ本体13の底部に段部24を設ける。ホルダ本体13をスライドベース12に閉合保持するロック機構を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】取付部材11により支持横架されるようにしたスライドベース12と、スライドベース12に折畳み式に格納可能に構成されたホルダ本体13とを備え、ホルダ本体13は使用、不使用に応じてスライドベース12に対して展開、格納される。ホルダ本体13の上下部材21,22がリンク部材23を介して相互に連結され、上下部材を相対的に回動することにより、ホルダ本体13がスライドベース12に対して伸縮する。複数種類のカップ形状に対応し得るようにホルダ本体13の底部に段部24を設ける。ホルダ本体13をスライドベース12に閉合保持するロック機構を有する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車等の車両においてドア等の適所に取り付けられるカップホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両には、缶コーヒー等の各種飲料物容器(以下、カップという)を車内で保持しておくためにカップホルダが装備または使用される。従来、たとえば図7に示すように運転席横のコンソール1にカップホルダ100が設けられ、あるいは図8のように、サイドドア2等の室内側においてドアトリム2aにカップホルダ100′を架けたりして用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のカップホルダは車両に固定式のものが多く、その場合、自動車が急停止や急発進さらにはローリングすると、カップから飲料物がこぼれてしまうことがあった。また、カップを保持するために一定の大きさ(嵩)を持つため、設置スペースの確保が余儀なくされる。
【0004】
本発明は以上の点に鑑み、カップを適正に保持し、格納性に優れたカップホルダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、取付部材により支持横架されるようにしたスライドベースと、このスライドベースに折畳み式に格納可能に構成されたホルダ本体とを備え、このホルダ本体を、使用、不使用に応じて上記スライドベースに対して展開、格納するようにしたカップホルダにおいて、上下部材を、リンク部材を介してホルダ本体と相互に連結し、この上下部材を相対的に回動することにより、ホルダ本体がスライドベースに対して伸縮するようにしたことを特徴としている。
【0006】
また、本発明のカップホルダには、好ましくは、複数種類のカップ形状に対応し得るようにホルダ本体の底部に段部が設けられる。
【0007】
さらに、本発明のカップホルダにおいて、好ましくは、前記ホルダ本体を前記スライドベースに閉合保持するロック機構を有する。
【0008】
本発明によれば、ホルダ本体は、ドアトリム等に支持横架されたスライドベースに折畳み式に格納可能に構成され、使用、不使用に応じてスライドベースに対して展開、格納される。使用時にはスライドベースからホルダ本体を伸長させることでカップを保持するための十分な長さになり、カップを安定して保持することができる。不使用時にはスライドベースに格納され、コンパクト化を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基き、従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本発明によるカップホルダの好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明のカップホルダの構成例を示している。カップホルダ10は、取付部材11により支持横架されるようにしたスライドベース12と、スライドベース12に折畳み式に格納可能に構成されたホルダ本体13とを備えている。なお、この実施の形態では、図3に示すように、サイドドア2のドアトリム2aに取り付けるものとする。
【0010】
取付部材11はドアトリム2aの上端部を挟持して取り付けるようになっており、両端部11aの間にスライドベース12が装着される。図2に示されるように、各端部11aの内側には、スライドベース12のスライド溝14と係合するピン15と、このピン15と協働してスライドベース12を横架支持するための支持部16が突設されている。
【0011】
スライドベース12の略中央部に開設された開口部17には、ホルダ本体13を支持するためのジョイントリング18が挿着される。開口部17の内周面には差込溝19が形成され、ジョイントリング18の外周面に突設された支軸20が差込溝19に係合するようになっている。
【0012】
ホルダ本体13は図4および図5にも示されるように、上下の環状部材21,22と、環状部材21,22を相互に連結するリンク部材23と、環状部材22に内挿する底部材24と、底部材24に付設されたリッド25とを含んでいる。この場合、上側の環状部材21の外周面に突設された支軸26が、ジョイントリング18の取付穴27に嵌入する。また、上下の環状部材21,22を相対的に回動することにより、ホルダ本体13がスライドベース12に対して伸縮するようになっている。さらに、複数種類のカップ形状に対応し得るようにホルダ本体13の底部材24に段部24aが設けられる。
【0013】
また、図6(a)に示されるように、リッド25の外周部にはロック片28が突設されるとともに、スライドベース12にはロック片28が係合するようにしたロック溝29が形成される。なお、スライドベース12には取手30が設けられている。
【0014】
上記構成においてカップホルダ10を使用する場合、図6(a)においてリッド25を矢印のように反時計方向へ回動して、ロック片28およびロック溝29の係合によるロックを解除する。そして、スライドベース12を引き上げる。つぎに、図6(b)においてスライドベース12を手前側に倒し、ホルダ本体13を反時計方向へ回動することでスライドベース12から展開して伸長する。
【0015】
これによりカップホルダ10がドアトリム2aの所定部位にセットされ(図3参照)、ホルダ本体13内にカップを収容することができる。この場合、スライドベース12から展開伸長したホルダ本体13は、カップを保持するための十分な長さを有し、カップを安定して保持することができる。したがって、急停止や急発進時等にカップから飲料物がこぼれる等の心配がない。その際、ホルダ本体13の底部材24に段部24aを形成することで、たとえば図4に示したようにカップ101、アルミ缶102およびスチール缶103等の外形とサイズの異なる複数種類のカップ形状に対応することができる。
【0016】
また、図6(c)においてスライドベース12を持ち上げて、さらに下方にスライドさせる。そして、ホルダ本体13を時計方向に回動することでスライドベース12側へ収縮する。ロック片28およびロック溝29を係合させることで、ホルダ本体13をスライドベース12に格納ロックする。このように不使用時には、カップホルダ10をコンパクトに格納することができる。
【0017】
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は実施の形態にのみ限定されるものでなく、本発明の範囲内で適宜変更等が可能である。
たとえば、リンク部材23あるいはロック片28およびロック溝29等の個数等は、図示例の場合に限らず必要に応じて適宜変更可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、この種のカップホルダにおいて使用時にはカップを安定して保持することで内容物がこぼれるのを防ぎ、不使用時にはコンパクトに格納することができ、使用性に優れているとともに、設置スペース上極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカップホルダの構成例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明のカップホルダの取付部まわりを示す部分断面図である。
【図3】本発明のカップホルダの取付状態を示す斜視図である。
【図4】本発明のカップホルダの使用時の断面図である。
【図5】本発明のカップホルダの格納時の断面図および斜視図である。
【図6】本発明のカップホルダの使用および格納時の作用を示す斜視図である。
【図7】従来のカップホルダの例を示す斜視図である。
【図8】従来の別のカップホルダの例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 カップホルダ
11 取付部材
12 スライドベース
13 ホルダ本体
14 スライド溝
17 開口部
18 ジョイントリング
21,22 環状部材
23 リンク部材
24 底部材
25 リッド
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車等の車両においてドア等の適所に取り付けられるカップホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両には、缶コーヒー等の各種飲料物容器(以下、カップという)を車内で保持しておくためにカップホルダが装備または使用される。従来、たとえば図7に示すように運転席横のコンソール1にカップホルダ100が設けられ、あるいは図8のように、サイドドア2等の室内側においてドアトリム2aにカップホルダ100′を架けたりして用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のカップホルダは車両に固定式のものが多く、その場合、自動車が急停止や急発進さらにはローリングすると、カップから飲料物がこぼれてしまうことがあった。また、カップを保持するために一定の大きさ(嵩)を持つため、設置スペースの確保が余儀なくされる。
【0004】
本発明は以上の点に鑑み、カップを適正に保持し、格納性に優れたカップホルダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、取付部材により支持横架されるようにしたスライドベースと、このスライドベースに折畳み式に格納可能に構成されたホルダ本体とを備え、このホルダ本体を、使用、不使用に応じて上記スライドベースに対して展開、格納するようにしたカップホルダにおいて、上下部材を、リンク部材を介してホルダ本体と相互に連結し、この上下部材を相対的に回動することにより、ホルダ本体がスライドベースに対して伸縮するようにしたことを特徴としている。
【0006】
また、本発明のカップホルダには、好ましくは、複数種類のカップ形状に対応し得るようにホルダ本体の底部に段部が設けられる。
【0007】
さらに、本発明のカップホルダにおいて、好ましくは、前記ホルダ本体を前記スライドベースに閉合保持するロック機構を有する。
【0008】
本発明によれば、ホルダ本体は、ドアトリム等に支持横架されたスライドベースに折畳み式に格納可能に構成され、使用、不使用に応じてスライドベースに対して展開、格納される。使用時にはスライドベースからホルダ本体を伸長させることでカップを保持するための十分な長さになり、カップを安定して保持することができる。不使用時にはスライドベースに格納され、コンパクト化を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基き、従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本発明によるカップホルダの好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明のカップホルダの構成例を示している。カップホルダ10は、取付部材11により支持横架されるようにしたスライドベース12と、スライドベース12に折畳み式に格納可能に構成されたホルダ本体13とを備えている。なお、この実施の形態では、図3に示すように、サイドドア2のドアトリム2aに取り付けるものとする。
【0010】
取付部材11はドアトリム2aの上端部を挟持して取り付けるようになっており、両端部11aの間にスライドベース12が装着される。図2に示されるように、各端部11aの内側には、スライドベース12のスライド溝14と係合するピン15と、このピン15と協働してスライドベース12を横架支持するための支持部16が突設されている。
【0011】
スライドベース12の略中央部に開設された開口部17には、ホルダ本体13を支持するためのジョイントリング18が挿着される。開口部17の内周面には差込溝19が形成され、ジョイントリング18の外周面に突設された支軸20が差込溝19に係合するようになっている。
【0012】
ホルダ本体13は図4および図5にも示されるように、上下の環状部材21,22と、環状部材21,22を相互に連結するリンク部材23と、環状部材22に内挿する底部材24と、底部材24に付設されたリッド25とを含んでいる。この場合、上側の環状部材21の外周面に突設された支軸26が、ジョイントリング18の取付穴27に嵌入する。また、上下の環状部材21,22を相対的に回動することにより、ホルダ本体13がスライドベース12に対して伸縮するようになっている。さらに、複数種類のカップ形状に対応し得るようにホルダ本体13の底部材24に段部24aが設けられる。
【0013】
また、図6(a)に示されるように、リッド25の外周部にはロック片28が突設されるとともに、スライドベース12にはロック片28が係合するようにしたロック溝29が形成される。なお、スライドベース12には取手30が設けられている。
【0014】
上記構成においてカップホルダ10を使用する場合、図6(a)においてリッド25を矢印のように反時計方向へ回動して、ロック片28およびロック溝29の係合によるロックを解除する。そして、スライドベース12を引き上げる。つぎに、図6(b)においてスライドベース12を手前側に倒し、ホルダ本体13を反時計方向へ回動することでスライドベース12から展開して伸長する。
【0015】
これによりカップホルダ10がドアトリム2aの所定部位にセットされ(図3参照)、ホルダ本体13内にカップを収容することができる。この場合、スライドベース12から展開伸長したホルダ本体13は、カップを保持するための十分な長さを有し、カップを安定して保持することができる。したがって、急停止や急発進時等にカップから飲料物がこぼれる等の心配がない。その際、ホルダ本体13の底部材24に段部24aを形成することで、たとえば図4に示したようにカップ101、アルミ缶102およびスチール缶103等の外形とサイズの異なる複数種類のカップ形状に対応することができる。
【0016】
また、図6(c)においてスライドベース12を持ち上げて、さらに下方にスライドさせる。そして、ホルダ本体13を時計方向に回動することでスライドベース12側へ収縮する。ロック片28およびロック溝29を係合させることで、ホルダ本体13をスライドベース12に格納ロックする。このように不使用時には、カップホルダ10をコンパクトに格納することができる。
【0017】
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は実施の形態にのみ限定されるものでなく、本発明の範囲内で適宜変更等が可能である。
たとえば、リンク部材23あるいはロック片28およびロック溝29等の個数等は、図示例の場合に限らず必要に応じて適宜変更可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、この種のカップホルダにおいて使用時にはカップを安定して保持することで内容物がこぼれるのを防ぎ、不使用時にはコンパクトに格納することができ、使用性に優れているとともに、設置スペース上極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカップホルダの構成例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明のカップホルダの取付部まわりを示す部分断面図である。
【図3】本発明のカップホルダの取付状態を示す斜視図である。
【図4】本発明のカップホルダの使用時の断面図である。
【図5】本発明のカップホルダの格納時の断面図および斜視図である。
【図6】本発明のカップホルダの使用および格納時の作用を示す斜視図である。
【図7】従来のカップホルダの例を示す斜視図である。
【図8】従来の別のカップホルダの例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 カップホルダ
11 取付部材
12 スライドベース
13 ホルダ本体
14 スライド溝
17 開口部
18 ジョイントリング
21,22 環状部材
23 リンク部材
24 底部材
25 リッド
Claims (3)
- 取付部材により支持横架されるようにしたスライドベースと該スライドベースに折畳み式に格納可能に構成されたホルダ本体とを備え、このホルダ本体を、使用、不使用に応じて上記スライドベースに対して展開、格納するようにしたカップホルダにおいて、
上下部材を、リンク部材を介して上記ホルダ本体と相互に連結し、
上記上下部材を相対的に回動することにより、上記ホルダ本体が上記スライドベースに対して伸縮するようにしたことを特徴とする、カップホルダ。 - 複数種類のカップ形状に対応し得るように前記ホルダ本体の底部に段部を設けたことを特徴とする、請求項1に記載のカップホルダ。
- 前記ホルダ本体を前記スライドベースに閉合保持するロック機構が備えられていることを特徴とする、請求項1または2に記載のカップホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002237021A JP2004074904A (ja) | 2002-08-15 | 2002-08-15 | カップホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002237021A JP2004074904A (ja) | 2002-08-15 | 2002-08-15 | カップホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004074904A true JP2004074904A (ja) | 2004-03-11 |
Family
ID=32020969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002237021A Pending JP2004074904A (ja) | 2002-08-15 | 2002-08-15 | カップホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004074904A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7344056B2 (en) * | 2003-09-09 | 2008-03-18 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Collapsible container holder |
US8695843B1 (en) * | 2012-10-18 | 2014-04-15 | GM Global Technology Operations LLC | Adaptable bin with retractable cup holder |
CN104827973A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-08-12 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 扶手箱及具有该扶手箱的车辆 |
CN105774606A (zh) * | 2015-01-09 | 2016-07-20 | 明门香港股份有限公司 | 具有置物架的儿童座椅 |
CN108116292A (zh) * | 2016-11-29 | 2018-06-05 | 福特全球技术公司 | 杯架 |
-
2002
- 2002-08-15 JP JP2002237021A patent/JP2004074904A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7344056B2 (en) * | 2003-09-09 | 2008-03-18 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Collapsible container holder |
US8695843B1 (en) * | 2012-10-18 | 2014-04-15 | GM Global Technology Operations LLC | Adaptable bin with retractable cup holder |
CN103770681A (zh) * | 2012-10-18 | 2014-05-07 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 具有可收回杯保持器的适应性筐 |
CN105774606A (zh) * | 2015-01-09 | 2016-07-20 | 明门香港股份有限公司 | 具有置物架的儿童座椅 |
CN104827973A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-08-12 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 扶手箱及具有该扶手箱的车辆 |
CN108116292A (zh) * | 2016-11-29 | 2018-06-05 | 福特全球技术公司 | 杯架 |
CN108116292B (zh) * | 2016-11-29 | 2022-02-22 | 福特全球技术公司 | 杯架 |
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