JP2004069298A - 内圧付加試験装置 - Google Patents

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JP2004069298A
JP2004069298A JP2002224285A JP2002224285A JP2004069298A JP 2004069298 A JP2004069298 A JP 2004069298A JP 2002224285 A JP2002224285 A JP 2002224285A JP 2002224285 A JP2002224285 A JP 2002224285A JP 2004069298 A JP2004069298 A JP 2004069298A
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Yuji Nishikawa
西川 裕司
Takayuki Kishida
岸田 隆行
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Abstract

【課題】内圧付加試験を実施する場合において、高価な装置類を使用することなく長期間にわたって正確な加圧試験を実施し、また試験中に試験体が破裂するようなことがあっても安全が守られることを課題とする。
【解決手段】密閉容器状の試験体1内に試験用液体Wを加圧供給する管5が、直立したシリンダ19に連通され、シリンダ19の上端開口20から摺嵌されたピストン21上面22に一定重量の重錘23が載置可能とされてなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内圧付加試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、樹脂管などの長期間の耐圧強度を試験する方法として、図7に示すように樹脂管1の両端開口2、2を蓋体3、3で水密に封じ、いずれか一方の蓋体3に、試験用液体11の供給管5を水密に連通し、この管5に加圧ポンプ6を接続すると共に、試験用液体供給タンク7を加圧ポンプ6に連通し、さらに加圧ポンプ6と試験用液体供給タンク7の間に三方弁8を設け、この三方弁8の切替えを圧力計9からの情報に基づいてシーケンサ10で自動制御することによって、長時間試験用樹脂管1内に一定圧力を付加する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記方法を実施する試験装置では、両端を封じた樹脂管1に加圧水用の供給管5を接続したあと、圧力計9、三方弁8、加圧ポンプ6や試験用液体の供給タンク7を設置し、その後注水加圧を行うが、これらのセッティングに手間がかかる上、樹脂管1内の一定加圧を行うには、ポンプ6による圧力を圧力計で検出し、それをシーケンサ10へフィードバックして三方弁8の開閉あるいは切り替えを行うシーケンス制御のプログラムの設定等に手間がかかりさらに装置類も高価になるといった問題があった。
【0004】
また、耐久試験の場合は、ポンプ6並びにシーケンサ10は長期間連続稼動されるので、その間のメンテナンスなども必要となり、コストや手間もかかるといった問題もある。
【0005】
そして、試験中に試験体が圧力に耐え切れず破壊する場合もあり得るが、この場合、ポンプはしばらくの間でも稼動し続けるのでポンプの空転により極端な場合はポンプを故障、破損させたりすることもある可能性があった。
【0006】
この発明は、上記問題を解消し、高価な装置類を使用することなく長期間にわたって正確な加圧試験が実施でき、また、試験体が加圧により破裂するような事があっても事故の生じない内圧付加試験装置を開発することを課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の内圧付加試験装置は、密閉容器状の試験体内に試験用液体を加圧供給する管が、直立したシリンダに連通され、該シリンダの上端開口から摺嵌されたピストン上面に一定重量の重錘が載置可能とされてなるものである。
【0008】
従って、ピストンの上面に一定重量の重錘を載置すれば、シリンダより試験体内に上記重量に応じた一定の水圧が加わり、ポンプや特に複雑な構造のシーケンサーを用いなくても一定圧の水圧を付加することが出来るのである。
【0009】
請求項2の内圧付加試験装置は、密閉容器状の試験体内に試験用液体を加圧供給する管が、シリンダの一端に連通され、該シリンダ内に摺嵌されたピストンの前記シリンダ他端側空間も密閉空間とされ、該密閉空間に一定圧とされた空気圧が負荷可能とされ、前記ピストンに作用する空気圧によって試験用液体に一定圧が負荷可能とされてなるものである。
【0010】
この場合は、ピストンシリンダ機構の駆動源として空気圧を利用しているため、試験体が樹脂管のように変形し易いものであっても、試験体の変形や微小な漏洩によりピストンが移動して容積変化を生じても、空気圧の圧縮弾性を利用することにより、シリンダに作用する圧力を一定に保つことができ、何の動力を要することなく一定の圧力を維持できる。
【0011】
従って、試験圧が高圧になった場合や様々な試験圧を試験体に負荷する場合、一定圧を維持するのに微小な圧力調整が必要な場合にも特に複雑な構造のシーケンサーを用いなくても一定圧の圧力を付加することが出来るのである。
【0012】
また、この請求項2の発明の場合は、ピストンに対して重錘を用いないので、重量物を扱う必要が無く、さらに試験体が試験中破裂するようなことがあっても、圧縮空気はシリンダ部分までで、試験体へは直接伝わらないので、試験体の破裂や空気の爆発といった事故も防げる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態である内圧付加試験装置を説明する。
実施の形態1
図1は、この発明の実施の形態1である内圧付加試験装置の正面図である。
【0014】
図1において、樹脂管などの試験体1は、両開口端2、2が蓋体3、3で閉じられている。この蓋体3は、開口端2に被せられるキャップ体11と、キャップ体11の開口縁に沿って形成されたフランジ12に対面する押輪13と、この押輪13によってキャップ体11の開口部内面と試験体1外面との間に押し込まれるシール用ゴム輪14とからなり、図1の部分拡大図に示すように、押輪13をボルト15…15で締め付けシール用ゴム輪14を圧縮することにより水密が図られるようになっている。なお、図示はされていないが、蓋体3は試験圧力程度の圧力では簡単に外れないように固定されている。
【0015】
また、垂直に立てた試験体1の上端開口2を覆う蓋体3には空気抜弁16が設けられている。
そして、下方の蓋体3には、加圧水供給管5の接続部17が設けられ、加圧水供給管5の途中には水圧チェック用の圧力計18が設けられ、他端はシリンダ19と連通されている。
【0016】
シリンダ19は直立されており、上端の開口部20からピストン21が挿入され、このピストン21の上面22には任意重量の重錘23が載置可能とされている。
【0017】
次に、この内圧付加試験装置による樹脂管の内圧試験を説明する。
まず樹脂管1の一方の開口部2に接続部17を有するキャップ体11を、他方の開口部2に空気抜弁16を有するキャップ体11を被せ、予め樹脂管1の外面に託しておいたシール用ゴム輪14をキャップ体11の開口部11aと樹脂管1外面との間に押し込み、押輪13をあてがってボルト15…15を緊締して水密に取り付け蓋体3を固定する。
【0018】
次いで樹脂管1を接続部17に接続し、樹脂管1を図示のように直立させ、上部キャップ体11の空気抜弁16を開き樹脂管1内に試験用水Wを注入する。
なお、樹脂管1とシリンダ19とは連通しているのでシリンダ19にも試験用水Wが加圧水供給管5を通じて満たされていく。
【0019】
シリンダ19が満水になれば図示のようにピストン15を挿入し、抜けないように支持しておき、引き続き樹脂管1内に試験用水Wを注入していく。
樹脂管1内の空気が空気抜弁16から完全に抜けきって樹脂管1内が満水になれば上側のキャップ体11の空気弁16を閉じ、ピストン21上に必要な重量の重錘23を載置する。すると重錘23による水圧がピストン21によってシリンダ19内に生じ、その圧力は加圧水供給管5を介して樹脂管1に加えられる。
【0020】
従って、樹脂管1に水漏れがない限り、樹脂管1には重錘23の重量に応じた水圧が樹脂管1に継続的に加えられる。
そして、このときの加圧は何らの動力も要しないので長期間の耐久試験であっても安価に実施が出来る。
実施の形態2
図2は、実施の形態2の内圧付加試験装置の正面図、図3は同平面図である。
【0021】
実施の形態2の内圧付加試験装置は、実施の形態1の内圧付加試験装置における重錘23に代え、増力機構24を用いたものである。
この増力機構24は、ピストン21の直上となる位置において、基枠25に垂直に配置、支持された可動ロッド26により構成される。
【0022】
可動ロッド26は、基枠25に設けたガイド27によって垂直な軸方向に移動可能に摺動支持され、可動ロッド26の側面には、基枠25に軸支された摩擦車28、28の表面が圧接されている。
【0023】
この摩擦車28、28のそれぞれには摩擦車28、28より大径の滑車29、29が同軸に固定され、それぞれの滑車29、29には、ワイヤー30、30が巻掛けられている。このワイヤー30、30は、大径の滑車29、29より上方位置に軸支された固定滑車31、31に巻掛けられて下方へと垂下され、垂下した下端に重錘23、23が取り付けられている。
【0024】
この増力機構の構成により、重錘23、23の重量による牽引力が、大径の滑車29と摩擦車28とによりなる輪軸32によって増大されて可動ロッド26に摩擦力を介して伝えられ、可動ロッド26を下方へ附勢する力となるようにされている。
【0025】
なお、可動ロッド26と摩擦車28との接触面のすべりをなくすために、図4に示すように可動ロッド26の側面にラック26aを設け、摩擦車28に代えピニヨン28aを連接させる構成としても良い。
【0026】
そして、耐圧試験を実施するには、まず試験体1に対する必要な内圧を求め、その内圧に対する重錘の重量を求める。
この重量をWとすると、摩擦車28又はピニヨン28aの径をr、大径滑車の径をR、重錘23の重量をm、可動ロッド26全体の重量をGとした場合、
Figure 2004069298
となり、この式(1)より
Figure 2004069298
ここでr、Rは一定値であるので、
Figure 2004069298
と置くと
Figure 2004069298
となり、式(2)においてW>(W−G)かつ0.5s<0.5であることから、例えばr/Rを1/3とすれば必要とされる重錘12の重量mは載荷重量Wの1/6に満たない量で済むこととなり、重錘12の質量が小さく出来、重錘の扱いが非常に楽になるのである。そして、二つの重錘23、23の重量mによる力は、輪軸32、32を介してピストン21にWの加圧重量となって何の動力も用いずに継続的に加圧力が加え続けられるのである。
実施の形態3
図5は、実施の形態3の内圧付加試験装置の要部断面図である。
【0027】
この実施の形態3における内圧付加試験装置は、試験体1を槽35内に配置するようにした点が異なるだけであるので、他の部分は図1〜図4で説明した同一符号を付すだけで詳細な説明は省略する。
【0028】
図において、試験体1は、試験体1を受容する槽35に設置されている。槽35内には試験体1を支持する突起37が設けられ、蓋体3で密閉した試験体1は槽35内に立て姿勢で設置され、供給管5が接続される。
【0029】
そして、試験体1、シリンダ19内に水を満たし、次いで槽35内にも開口部38から水wを満たし、準備を完了する。
そして、主として破壊を目的とした耐圧試験を実施する。
【0030】
試験体1が内部加圧により破裂しても、破片は槽35内の水の抵抗を受けて四方に飛散するのが防止される。また、試験体1が破裂しても槽35の上部に開口38があるため、ここから圧力が開放され槽35が破裂する恐れはない。
実施の形態4
図6は、実施の形態4の内圧付加試験装置の説明図である。
【0031】
実施の形態4の内圧付加試験装置は、実施の形態1の内圧付加試験装置における重錘23に代え、一定圧とされた空気タンクの空気圧を利用すると共に、ピストンシリンダ装置として、シリンダ19のピストン21の両側のシリンダ19a、19b内に加圧可能とした複動型シリンダピストン装置とした点が異なるだけであるので、他の部分は図1〜図4で説明した同一符号を付すだけで詳細な説明は省略する。
【0032】
図6において、ピストンシリンダ装置のシリンダ19は、供給管5側の試験用液体4の満たされる部分19bに対し、ピストン21を挟んで対峙する開口側19aも密閉空間とされ、この密閉空間に空気タンク33より減圧弁34を介して空気圧が加圧可能とされている。
【0033】
なお、この空気タンク33内の空気圧は、試験用液体4により試験体1内に加えられる圧力に応じて、所定の圧力となるようにあらかじめ加圧されたものが使用される。また、気温変動による空気圧の変動をなくすため図示は省略されているがポップアップ弁を設けても良い。
【0034】
次に、実施の形態4の内圧付加試験装置による樹脂管の内圧試験を説明する。
まず樹脂管1をキャップ体11で密閉しすると共に供給管5を接続部17に接続し、樹脂管1を図示のように直立させ、上部キャップ体11の空気抜弁16を開き樹脂管1内に試験用水Wを注入し、同時にシリンダ19にも試験用水Wを満たしていく。この点は実施の形態1と同じであるが、シリンダ19の空間19a側は、空間19bが満水になるまで内部空間を外気に開放し、ピストン21がシリンダ19内に沿って自由に移動出来るようにされる。
【0035】
そして、ピストン21が空間19aを狭める方向へ移動し、空間19aの容積がゼロ、空間19bが試験用液体4で満水となれば図示のように、空間19aに空気供給管で空気タンク33と接続する。
【0036】
そして、減圧弁34を開閉操作し一定の空気圧がピストン21に加わるようにする。すると空気圧によってピストン21が押し下げられ同時にその水圧が加圧水供給管5を介して樹脂管1に加えられる。
【0037】
このとき、加圧力によって試験管の変形や微少な漏洩によるピストン21の移動があっても空気の圧縮弾性を利用することにより、一定の圧力を維持することができる。
【0038】
また、試験体が内部圧力で破壊しても、シリンダ19部分に摺嵌されているピストン21によって空気と液体とが遮断されているので、急な圧力解放があっても、気体の膨張に起因する爆発が防止される。
【0039】
そして、試験中の加圧力発生には何らの動力も要しないので長期間の耐久試験であっても安価に実施が出来る。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の内圧付加試験装置によれば、水圧ポンプやシーケンサなどの装置を必要とせずに、必要な加圧力を長期間付加することができる。また、加圧力を得るために空気圧を利用する場合は、重量の嵩む重錘を取り扱う作業が不要で作業が容易になる上、試験体の変形による容積変化が、シリンダのストロークの範囲内で空気の圧縮弾性の範囲内であれば、減圧弁の調整など簡単な操作だけで付加圧力を一定に保つことができ、長期間の耐久試験であっても何の動力を使用することなく安価に耐久試験の実施が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1である内圧付加試験装置の正面図である。
【図2】この発明の実施の形態2である内圧付加試験装置の正面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】他の構成例の要部説明図である。
【図5】この発明の実施の形態3である内圧付加試験装置の正面図である。
【図6】この発明の実施の形態4である内圧付加試験装置の正面図である。
【図7】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1   試験体
2   開口端
3   蓋体
5   供給管
11   キャップ体
12   フランジ
13   押輪
14   シール用ゴム輪
15   ボルト
19   シリンダ
21   ピストン
23   重錘
33   空気タンク
34   減圧弁

Claims (2)

  1. 密閉容器状の試験体内に試験用液体を加圧供給する管が、直立したシリンダに連通され、該シリンダの上端開口から摺嵌されたピストン上面に一定重量の重錘が載置可能とされてなる内圧付加試験装置。
  2. 密閉容器状の試験体内に試験用液体を加圧供給する管が、シリンダの一端に連通され、該シリンダ内に摺嵌されたピストンの前記シリンダ他端側空間も密閉空間とされ、該密閉空間に一定圧とされた空気圧が負荷可能とされ、前記ピストンに作用する空気圧によって試験用液体に一定圧が負荷可能とされてなる内圧付加試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011112513A (ja) * 2009-11-26 2011-06-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 圧力調整装置およびこれを備える耐圧試験装置
CN107748040A (zh) * 2017-11-17 2018-03-02 扬州曙光光电自控有限责任公司 一种可调水压的密封耐压试验装置
CN112660323A (zh) * 2021-01-06 2021-04-16 中国船舶科学研究中心 一种大型耐压结构模型卧式自动装填装置及装填方法
KR102538773B1 (ko) * 2022-12-12 2023-06-01 주식회사 엠에프테크 내압 시험기

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