JP2004068803A - 翼車の翼ピッチ自動調整装置 - Google Patents
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Abstract
【目的】気流、水流から動力を得る為の風車、水車用の翼車の応用及び、原動機による翼車駆動での流体搬送に用いる為に翼のピッチ角を自動的に変更する。
【構成】ハブ04、翼軸歯車03、負荷側歯車07を一種の遊星装置として構成し、ハブ04と負荷側歯車07を、バネ06で結合する事により、ハブ04と負荷側歯車07とのトルク差で、バネ06を反応させ、翼軸歯車03を回転させる事により、翼01のピッチ角を自動的に変化させる。
【効果】簡単な構造でありながら、柔軟性を持った構成が可能であり、簡単な故に廉価に製作でき、広範囲に応用が可能である。
【選択図】図1
【構成】ハブ04、翼軸歯車03、負荷側歯車07を一種の遊星装置として構成し、ハブ04と負荷側歯車07を、バネ06で結合する事により、ハブ04と負荷側歯車07とのトルク差で、バネ06を反応させ、翼軸歯車03を回転させる事により、翼01のピッチ角を自動的に変化させる。
【効果】簡単な構造でありながら、柔軟性を持った構成が可能であり、簡単な故に廉価に製作でき、広範囲に応用が可能である。
【選択図】図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
気流、水流から動力を得る為の風車、水車用の翼車の応用及び、原動機による翼車の駆動での流体搬送に用いる。
【0002】
【従来の技術】
従来の多くの物は、機械式の調速機に依って直接ピッチを変換しているか、第5図の様にハブ04の回転数を、回転数検知機33で検知しこの出力を、図示していないが、変換器、制御器を介して、パワーシリンダ32、駆動軸31、カム34を駆動し、翼車軸02を回転し翼のピッチを変換している。
通常、戻しバネ35は過回転時、急激にカム34を戻す為に用いられる。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】
翼車に於いて、水力を利用する場合も同様であるが、特に風力を利用する際、突風に依る翼車の過回転の為、翼車が破壊されやすい事から、翼のピッチ角を自動的に素早く出来る構造で、且、廉価なものが求められている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
第1図に示すように、ハブ04、翼軸歯車03、負荷側歯車07を一種の遊星装置として構成し、ハブ04と負荷側歯車07を、バネ06で結合する事により、ハブ04と負荷側歯車07とのトルク差で、バネ06を反応させ、翼軸歯車03を回転させる事により、翼01のピッチ角を自動的に変化させる。
【0005】
【作用】
前述のように、ハブ04、翼軸歯車03、負荷側歯車07を一種の遊星装置として構成し、ハブ04と負荷側歯車07を、バネ06で結合する事により、翼01に受ける風力等の流体動力(以下総称として流体動力という)により、軽負荷の場合、ハブ04の回転力を翼軸歯車03とバネ06で負荷側歯車07を回転するが、負荷が大きくなった場合、負荷側歯車07に制動トルクが加わる為、バネ06を反応させ、依ってハブ04と負荷側歯車07の回転角にずれを生じさせ、このずれに依って翼軸歯車03が回転し、翼01のピッチ角が変更される。
【0006】
【実施例】
実施例すべての説明において、図示していない部分を含め各種の構造に付いては、正しく支持、動作するものとして省略した説明図を用いて居り、各部の形状、材質、構造、寸法等は特定した物ではなく、一般的な設計の範疇に於いて目的に沿った改変再構築が可能である。
ピッチ角の限界は、翼軸歯車03か負荷側歯車07の歯の部分に突起を構成する事などにより容易に制限できるし、停止時における翼01のピッチ角も、翼軸歯車03と負荷側歯車07との噛み合い位置によって容易に設定できる。
【0007】
第1図に於いて、翼01と翼軸歯車03を一体とした翼軸02を複数個(図では三個で内二個は図を省略し位置のみ表示)を、ハブ04に回転自由、且、脱落しないように取り付け、翼軸歯車03と負荷側歯車07を噛み合わせ一種の遊星装置として構成し、ハブ04と負荷側歯車07のバネ穴05、08に、バネ06の端部を差込で、ハブ04と負荷側歯車07をバネ06で結合した状態でフレーム13に設けた主軸10に回転自由に取り付ける。
この状態において、主軸に直角方向、つまり、図面を見る方向から裏面に抜ける方向に流体動力を受けた場合において、ハブ04は矢印A方向に回転し、負荷側歯車07と一体の負荷駆動歯車09に依り、負荷装置用歯車11を介して負荷装置12を駆動するが、軽負荷の場合、ハブ04の回転力を翼軸歯車03とバネ06で負荷側歯車07を回転させる。
ハブ04の回転数があがると、負荷が大きくなり、負荷側歯車07に制動トルクが加わる為、バネ06を反応させ、依ってハブ04と負荷側歯車07の回転角にずれを生じさせ、このずれに依って翼軸歯車03が矢印B方向に回転し、翼01のピッチ角が変更される。
ピッチ角が変えられた結果、ハブ04の回転数が下がり、負荷に対する最適ピッチでの回転を行う。
この様にピッチ角を自動調整するだけだはなく、もし、バネ06が破損した場合、過剰負荷状態となって、ハブ04の回転数を限度まで下げる為に、安全性が高い。
勿論、負荷駆動歯車09に依り、負荷装置用歯車11を介して負荷装置12を駆動する時、他の動力伝導要素による事が出来るが、摩擦系では無く確動系が望ましい。
【0008】
第2図、第3図に於いて、第1図の矢印A方向とは逆方向、つまり、第2図、第3図の上から見て、左周りに回転する場合を図示したものであって、フレーム13に対しハブ04と負荷側歯車07との位置を変えている他、主軸10に回転軸を用いフレーム13を隔てて負荷駆動歯車09に依り、負荷装置用歯車11及び、他の歯車列を介して主軸10と同芯、同軸に負荷装置12を配設し駆動する例である。
この第3図Iに於いては、軽負荷時の翼01の状態を表し、同図IIに於いて、重負荷時の翼01の状態を表している。
【0009】
第4図は第2図と類似しているが、第2図とは逆方向に回転する場合で、バネ06を直接介在させない方法の例を図示したものである。
負荷側歯車07と主軸10を一体とし、主軸10に回転自由に設けたハブ04に鋸刃状のハブ側突起22と、主軸側にハブ側突起22とは反対方向に傾斜する負荷側突起21を設け、又、V字状の溝を持つスリーブ23を主軸10に回転自由に設け、ハブ側突起22と負荷側突起21をスリーブ23のV字状の溝とを噛み合わせ、スリーブ23をバネ06で、ハブ側突起22と負荷側突起21に押圧する。
運転を開始し負荷が増大すると、同図IIIの様に、ハブ側突起22と負荷側突起21との間にずれが生じ、スリーブ23が押し下げられる。
この例では、ハブ04と負荷側歯車07を、バネ06で間接的に結合する事となる為、このような方法もハブ04と負荷側歯車07を、バネ06で結合する事に包含される。
【0010】
前述のように、主軸10が垂直型、水平型、揺動(浮動)型、又、固定軸、回転軸等如何なる形態でも可能であるが、第6図に於いては、主軸10と翼軸02とが平行軸の場合を図示している物で、同図中バネ06の図示を省略しているが、考え方は他の図の例とまったく同じである。
【0010】
前記すべての実施例において、負荷装置12を原動機に置き換えた場合、流体を安定して流す為の翼車装置として用いる事が出来る。
【0011】
【発明の効果】
前述した様に簡単な構造でありながら、柔軟性を持った構成が可能であり、簡単な故に廉価に製作でき、広範囲に応用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【第1図】説明用拡散分解図
【第2図】構成変更説明図
【第3図】翼回転説明図
【第4図】バネの間接使用説明図
【第5図】従来の油圧駆動式の説明図
【第6図】翼軸と主軸が平行式の場合の説明図
【符号の説明】
01・・翼 02・・翼軸 03・・翼軸歯車
04・・ハブ 05・・バネ穴 06・・バネ
07・・負荷側歯車 08・・バネ穴 09・・負荷駆動歯車
10・・主軸 11・・負荷装置用歯車 12・・負荷装置
21・・負荷側突起 22・・ハブ側突起 23・・スリーブ
31・・制御軸 32・・パワーシリンダ 33・・回転数検知機
34・・カム 35・・戻しバネ
【産業上の利用分野】
気流、水流から動力を得る為の風車、水車用の翼車の応用及び、原動機による翼車の駆動での流体搬送に用いる。
【0002】
【従来の技術】
従来の多くの物は、機械式の調速機に依って直接ピッチを変換しているか、第5図の様にハブ04の回転数を、回転数検知機33で検知しこの出力を、図示していないが、変換器、制御器を介して、パワーシリンダ32、駆動軸31、カム34を駆動し、翼車軸02を回転し翼のピッチを変換している。
通常、戻しバネ35は過回転時、急激にカム34を戻す為に用いられる。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】
翼車に於いて、水力を利用する場合も同様であるが、特に風力を利用する際、突風に依る翼車の過回転の為、翼車が破壊されやすい事から、翼のピッチ角を自動的に素早く出来る構造で、且、廉価なものが求められている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
第1図に示すように、ハブ04、翼軸歯車03、負荷側歯車07を一種の遊星装置として構成し、ハブ04と負荷側歯車07を、バネ06で結合する事により、ハブ04と負荷側歯車07とのトルク差で、バネ06を反応させ、翼軸歯車03を回転させる事により、翼01のピッチ角を自動的に変化させる。
【0005】
【作用】
前述のように、ハブ04、翼軸歯車03、負荷側歯車07を一種の遊星装置として構成し、ハブ04と負荷側歯車07を、バネ06で結合する事により、翼01に受ける風力等の流体動力(以下総称として流体動力という)により、軽負荷の場合、ハブ04の回転力を翼軸歯車03とバネ06で負荷側歯車07を回転するが、負荷が大きくなった場合、負荷側歯車07に制動トルクが加わる為、バネ06を反応させ、依ってハブ04と負荷側歯車07の回転角にずれを生じさせ、このずれに依って翼軸歯車03が回転し、翼01のピッチ角が変更される。
【0006】
【実施例】
実施例すべての説明において、図示していない部分を含め各種の構造に付いては、正しく支持、動作するものとして省略した説明図を用いて居り、各部の形状、材質、構造、寸法等は特定した物ではなく、一般的な設計の範疇に於いて目的に沿った改変再構築が可能である。
ピッチ角の限界は、翼軸歯車03か負荷側歯車07の歯の部分に突起を構成する事などにより容易に制限できるし、停止時における翼01のピッチ角も、翼軸歯車03と負荷側歯車07との噛み合い位置によって容易に設定できる。
【0007】
第1図に於いて、翼01と翼軸歯車03を一体とした翼軸02を複数個(図では三個で内二個は図を省略し位置のみ表示)を、ハブ04に回転自由、且、脱落しないように取り付け、翼軸歯車03と負荷側歯車07を噛み合わせ一種の遊星装置として構成し、ハブ04と負荷側歯車07のバネ穴05、08に、バネ06の端部を差込で、ハブ04と負荷側歯車07をバネ06で結合した状態でフレーム13に設けた主軸10に回転自由に取り付ける。
この状態において、主軸に直角方向、つまり、図面を見る方向から裏面に抜ける方向に流体動力を受けた場合において、ハブ04は矢印A方向に回転し、負荷側歯車07と一体の負荷駆動歯車09に依り、負荷装置用歯車11を介して負荷装置12を駆動するが、軽負荷の場合、ハブ04の回転力を翼軸歯車03とバネ06で負荷側歯車07を回転させる。
ハブ04の回転数があがると、負荷が大きくなり、負荷側歯車07に制動トルクが加わる為、バネ06を反応させ、依ってハブ04と負荷側歯車07の回転角にずれを生じさせ、このずれに依って翼軸歯車03が矢印B方向に回転し、翼01のピッチ角が変更される。
ピッチ角が変えられた結果、ハブ04の回転数が下がり、負荷に対する最適ピッチでの回転を行う。
この様にピッチ角を自動調整するだけだはなく、もし、バネ06が破損した場合、過剰負荷状態となって、ハブ04の回転数を限度まで下げる為に、安全性が高い。
勿論、負荷駆動歯車09に依り、負荷装置用歯車11を介して負荷装置12を駆動する時、他の動力伝導要素による事が出来るが、摩擦系では無く確動系が望ましい。
【0008】
第2図、第3図に於いて、第1図の矢印A方向とは逆方向、つまり、第2図、第3図の上から見て、左周りに回転する場合を図示したものであって、フレーム13に対しハブ04と負荷側歯車07との位置を変えている他、主軸10に回転軸を用いフレーム13を隔てて負荷駆動歯車09に依り、負荷装置用歯車11及び、他の歯車列を介して主軸10と同芯、同軸に負荷装置12を配設し駆動する例である。
この第3図Iに於いては、軽負荷時の翼01の状態を表し、同図IIに於いて、重負荷時の翼01の状態を表している。
【0009】
第4図は第2図と類似しているが、第2図とは逆方向に回転する場合で、バネ06を直接介在させない方法の例を図示したものである。
負荷側歯車07と主軸10を一体とし、主軸10に回転自由に設けたハブ04に鋸刃状のハブ側突起22と、主軸側にハブ側突起22とは反対方向に傾斜する負荷側突起21を設け、又、V字状の溝を持つスリーブ23を主軸10に回転自由に設け、ハブ側突起22と負荷側突起21をスリーブ23のV字状の溝とを噛み合わせ、スリーブ23をバネ06で、ハブ側突起22と負荷側突起21に押圧する。
運転を開始し負荷が増大すると、同図IIIの様に、ハブ側突起22と負荷側突起21との間にずれが生じ、スリーブ23が押し下げられる。
この例では、ハブ04と負荷側歯車07を、バネ06で間接的に結合する事となる為、このような方法もハブ04と負荷側歯車07を、バネ06で結合する事に包含される。
【0010】
前述のように、主軸10が垂直型、水平型、揺動(浮動)型、又、固定軸、回転軸等如何なる形態でも可能であるが、第6図に於いては、主軸10と翼軸02とが平行軸の場合を図示している物で、同図中バネ06の図示を省略しているが、考え方は他の図の例とまったく同じである。
【0010】
前記すべての実施例において、負荷装置12を原動機に置き換えた場合、流体を安定して流す為の翼車装置として用いる事が出来る。
【0011】
【発明の効果】
前述した様に簡単な構造でありながら、柔軟性を持った構成が可能であり、簡単な故に廉価に製作でき、広範囲に応用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【第1図】説明用拡散分解図
【第2図】構成変更説明図
【第3図】翼回転説明図
【第4図】バネの間接使用説明図
【第5図】従来の油圧駆動式の説明図
【第6図】翼軸と主軸が平行式の場合の説明図
【符号の説明】
01・・翼 02・・翼軸 03・・翼軸歯車
04・・ハブ 05・・バネ穴 06・・バネ
07・・負荷側歯車 08・・バネ穴 09・・負荷駆動歯車
10・・主軸 11・・負荷装置用歯車 12・・負荷装置
21・・負荷側突起 22・・ハブ側突起 23・・スリーブ
31・・制御軸 32・・パワーシリンダ 33・・回転数検知機
34・・カム 35・・戻しバネ
Claims (1)
- 翼及び翼軸歯車を有する翼軸を複数個、ハブに取り付け、翼軸歯車と負荷側歯車を噛み合わせ、且、ハブと負荷側歯車とをバネで結合し、主軸に対し、ハブと負荷側歯車を回転自由に取り付けるか、ハブか負荷側歯車のいずれかを主軸と一体とし、一体としないハブか負荷側歯車を、主軸に回転自由に取り付け、負荷側歯車から負荷駆動歯車等を介して負荷を駆動させ、ハブが流体動力によって駆動された時、又は、負荷側歯車を原動機等で駆動した時、ハブと負荷側歯車とのトルク差で、バネを反応させ、ハブと負荷側歯車との位置の変化で、翼軸歯車を回転させる事により、翼のピッチ角を自動的に変化させる構造の翼車の翼ピッチ自動調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002267391A JP2004068803A (ja) | 2002-08-08 | 2002-08-08 | 翼車の翼ピッチ自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002267391A JP2004068803A (ja) | 2002-08-08 | 2002-08-08 | 翼車の翼ピッチ自動調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004068803A true JP2004068803A (ja) | 2004-03-04 |
Family
ID=32024749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002267391A Pending JP2004068803A (ja) | 2002-08-08 | 2002-08-08 | 翼車の翼ピッチ自動調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004068803A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100852875B1 (ko) | 2007-05-29 | 2008-08-19 | 삼원기술 주식회사 | 댐퍼식 유량조절장치 |
WO2011058970A1 (ja) * | 2009-11-12 | 2011-05-19 | 産機電業株式会社 | 風力発電装置 |
CN103867380A (zh) * | 2012-12-13 | 2014-06-18 | 崑山科技大学 | 风力发电机扇叶倾角自动调整机构 |
WO2016086443A1 (zh) * | 2014-12-05 | 2016-06-09 | 周进 | 风力发电机 |
-
2002
- 2002-08-08 JP JP2002267391A patent/JP2004068803A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100852875B1 (ko) | 2007-05-29 | 2008-08-19 | 삼원기술 주식회사 | 댐퍼식 유량조절장치 |
WO2011058970A1 (ja) * | 2009-11-12 | 2011-05-19 | 産機電業株式会社 | 風力発電装置 |
CN103867380A (zh) * | 2012-12-13 | 2014-06-18 | 崑山科技大学 | 风力发电机扇叶倾角自动调整机构 |
WO2016086443A1 (zh) * | 2014-12-05 | 2016-06-09 | 周进 | 风力发电机 |
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