JP2004068706A - エンジンの燃料ガス処理装置 - Google Patents

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松島 秀行
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Abstract

【課題】エンジンの燃料ガス処理装置において、パージガスの過給のための圧縮機を、その駆動手段を特別に設けることなく低廉に設置する。
【解決手段】燃料タンク7内を吸気通路2に連通させる燃料ガス通路8,10に、燃料ガスを吸着させるためのキャニスタ9と、パージガス流量を規制するパージ制御弁12と、パージガスの過給のための圧縮機11とを介装する。この圧縮機11は、空気の過給のための圧縮機4の駆動手段としての電動モータ5により駆動する。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、エンジンの燃料ガス処理装置に関し、詳細には、キャニスタからパージされた燃料ガスを含むパージガスの過給のための圧縮機を備える燃料ガス処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
パージガスの過給のための圧縮機を備えるエンジンの燃料ガス処理装置として、次のものが知られている。すなわち、燃料タンク内を吸気通路に連通させる燃料ガス通路に、燃料ガスを吸着させるためのキャニスタと、パージガス流量を規制するパージ制御弁と、パージガスの過給のための圧縮機とが介装されたものである。ここで、この圧縮機は、電動モータにより駆動される(特開平11−173220号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この燃料ガス処理装置には、次のような問題がある。すなわち、パージガスの過給のために駆動手段として電動モータが特別に設けられているため、部品点数が増加し、コストがかさむことである。近年、燃費改善の観点から空気の過給のために電動モータを駆動源とする電子制御式過給機を採用したエンジンの開発が試みられている。このようなエンジンでは、空気の過給のための圧縮機と、パージガスの過給のための圧縮機とのそれぞれに電動モータが必要となるため、コスト及びレイアウト双方の面で不利となる。
【0004】
そこで、本発明は、パージガスの過給のための圧縮機を、駆動手段を特別に設けることなく低廉に設置することのできるエンジンの燃料ガス処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、 本発明では、燃料タンク内を吸気通路に連通させる燃料ガス通路に、燃料ガスを吸着させるためのキャニスタと、パージガス流量を規制するパージ制御弁と、パージガスの過給のための第2の圧縮機とを介装する。ここで、この第2の圧縮機は、空気の過給のための第1の圧縮機の駆動手段により駆動することとする。
【0006】
すなわち、本発明では、第2の圧縮機を、第1の圧縮機の駆動手段を共用して駆動するのである。このようにすることで、第2の圧縮機のための駆動手段を特別に設ける必要がなくなるので、部品点数を削減し、コストを低減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る自動車用エンジン1の燃料ガス処理装置の構成図である。
エンジン1において、吸気通路2には、ターボチャージャの圧縮機3と、これとは別の第1の圧縮機としての圧縮機(若しくはポンプ)4とが設置されている。後者の圧縮機4は、電動モータ5を駆動源としているため、エンジン1の運転状態に依存せずに空気の過給を行うことが可能である。図示しないエアクリーナを通過した空気は、圧縮機3により圧縮され、さらにその下流に配置された圧縮機4により圧縮される。このように2段で圧縮された空気は、スロットル弁6を通過し、マニホールド部2aにおいて各気筒に分配される。
【0008】
燃料ガスの処理のため、エンジン1の燃料タンク7は、燃料ガス導入管8によりキャニスタ9と接続されている。このキャニスタ9には活性炭等の吸着材9aが充填されており、燃料ガス(ここでは、ガソリンの蒸発ガス)を、この吸着材9aに吸着させて蓄えておくことができる。また、キャニスタ9は、パージガス供給管10を介してスロットル弁6の下流で吸気通路2に連通されており、このパージガス供給管10には、パージガスの過給のための第2の圧縮機としての圧縮機(若しくはポンプ)11が介装されるとともに、その下流にパージ制御弁12が介装されている。圧縮機11は、通電により結合する電磁クラッチ13を介して電動モータ5と連結されており、このクラッチ13により電動モータ5から圧縮機11への動力の伝達を制御することができる。そして、クラッチ13が結合し、動力が伝達されているときには、1つの電動モータ5により圧縮機4,11の双方が駆動される。ここで、圧縮機11の吐出圧は、パージガスの過給圧Pcpが空気の過給圧Pcaよりも高くなるように、吸気通路2に設置された2つの圧縮機3,4の吐出圧の合計よりも大きな値に設定されている。一方、パージ制御弁12は、後述するコントロールユニット21からの指令信号により制御され、パージガス流量を規制する。これら圧縮機11とパージ制御弁12との間のパージガス供給管10には、単位長さ当たりの容積を拡大させて緩衝室14が形成されており、この緩衝室14からパージガス戻し管15が延伸している。このパージガス戻し管15は、圧縮機11よりも上流でパージガス供給管10と接続している。パージガス戻し管15には、リリーフ弁として、緩衝室14から出るパージガスの流れを許容する方向に設定された逆止弁16が設置されており、その開弁圧は、圧縮機3,4による空気の最大設定過給圧よりも大きな値に設定されている。
【0009】
燃料タンク7内に生じた燃料ガスは、燃料ガス導入管8を通ってキャニスタ9に導かれ、キャニスタ9に充填されている吸着材9aに吸着される。そして、吸着されている燃料ガスをパージさせ、吸気通路2に導入する際には、クラッチ13を結合させて、電動モータ5により圧縮機11を作動させるとともに、パージ制御弁12を開弁させる。燃料ガスは、空気導入管17を通ってキャニスタ9内に流入した空気とともにパージガスとしてキャニスタ9からパージガス供給管10に流出する。そして、圧縮機11により圧縮され、緩衝室14及びパージ制御弁12を通過して吸気通路2に導入される。ここで、圧縮機11よりも下流で圧力が過大となると、逆止弁16が開き、余剰のパージガスがパージガス戻し管15を通してキャニスタ9に戻される。
【0010】
コンロトールユニット21へは、クランク角センサ31からのエンジン回転数検出信号(Ne)、エアフローメータ32からの吸入空気量検出信号(Qa)、水温センサ33からの冷却水温検出信号(Tw)、及び圧力センサ34からの吸気圧検出信号(Pi)等の各種運転状態検出信号が入力される。コントロールユニット21は、入力信号に基づいて電動モータ5、クラッチ13及びパージ制御弁12の指令信号を発生する。
【0011】
次に、コントロールユニット21の動作について、図2のフロチャートを参照して説明する。
コントロールユニット21は、ステップ(以下「S」と記す。)1において、エンジン1の運転状態としてエンジン回転数Ne、吸入空気量Qa及び冷却水温Twを読み込むとともに、S2において、これらNe,Qa及びTwに基づいて要求パージガス流量Qpを算出する。
【0012】
S3では、算出された要求パージガス流量Qpが0であるか否かにより燃料ガスのパージ要求があるか否かを判定する。Qpが0であり、パージ要求がないと判定した場合には、S4へ進み、パージ制御弁12を全閉させるとともに、S5において、クラッチ13への通電を停止して、電動モータ5から圧縮機11への動力の伝達を遮断し又は遮断したままとする。一方、Qpが0よりも大きく、パージ要求があると判定した場合には、S6へ進む。
【0013】
S6では、電動モータ5の回転数であるモータ回転数Nmを読み込む。そして、S7では、読み込んだNmに応じたパージガス流量の限界値である最大パージガス流量Qpmaxを算出する。S8では、要求パージガス流量QpがこのQpmaxを超えているか否かを判定する。Qpmaxを超えていると判定した場合には、S9へ進み、Qpmaxを要求パージガス流量Qpに設定した後S10に進む。Qpmax以下であると判定した場合には、そのままS10に進む。S10では、クラッチ13に通電して、クラッチ13を結合させ、圧縮機11を作動させる。そして、S11において、クラッチ13への通電を開始してから所定の時間が経過するまで待機し、S12に進む。これは、圧縮機11が作動を開始してから充分な過給圧Pcpが形成されるまでにある程度の時間を要するためである。S12では、要求パージガス流量Qpに対応する駆動デューティDを算出し、指令信号としてパージ制御弁12に出力する。
【0014】
本実施形態に係るエンジン1の燃料ガス処理装置によれば、次の効果を得ることができる。
第1に、パージガス供給管10に圧縮機11を設置したことで、パージガスの過給が可能となる。このため、排気駆動式過給機(圧縮機3)及び電子制御式過給機(圧縮機4)により空気の過給を行っていて、吸気通路2に負圧が形成されていないときであっても、燃料ガスをキャニスタ9からパージさせ、吸気通路2に導入することができる。
【0015】
第2に、パージガスの過給のための圧縮機11を空気の過給のための圧縮機4と共用の電動モータ5により駆動することとした。このため、1つの電動モータ5により2つの圧縮機4,11を駆動することが可能となるので、部品点数を削減することができるとともに、これらの圧縮機4,11を設置する際のレイアウトが容易となる。
【0016】
第3に、電動モータ5と圧縮機11とをクラッチ13を介して連結したので、パージガスの過給を行う必要のないときにはこのクラッチ13を切り、電動モータ5への負荷を軽減することができる。
第4に、圧縮機11の吐出圧を、圧縮機3,4の吐出圧の合計よりも大きな値に設定し、パージガスの過給圧Pcpが空気の過給圧Pcaよりも高くなるようにした(Pcp>Pca)。このため、吸気通路2からパージガス供給管10への逆流を防止し、パージガスを吸気通路2に安定して導入することができる。
【0017】
第5に、パージガス戻し管15を圧縮機11とパージ制御弁12との間のパージガス供給管10に接続し、余剰のパージガスがキャニスタ9に戻されるようにした。このため、パージ制御弁12の故障等によるパージガス供給管10内の異常な圧力の上昇を防止することができる。ここで、リリーフ弁としての逆止弁16の開弁圧を空気の最大設定過給圧よりも大きな値に設定したので、パージガスの過給圧Pcpの一時的な増大により逆止弁16が不要に開くことがなく、パージガスを吸気通路2に効率良く導入することができる。
【0018】
第6に、圧縮機11の下流のパージガス供給管10に緩衝室14を形成したので、パージガスの脈動を抑制し、パージガスを吸気通路2に安定して導入することができる。ここで、パージガス戻し管15をこの緩衝室14又はこれよりも下流のパージガス供給管10に接続することで、脈動による逆止弁16の断続的な開弁を防止することができる。
【0019】
なお、過給圧制御手段として電動モータ5と圧縮機11との回転速度比を可変とする装置を設け、パージガスの過給圧Pcpを吸気通路2内の圧力Piに応じて変更するようにしてもよい。このようにすれば、Pcpを空気の過給圧Pcaよりも高く維持することが可能となるので、パージガスを吸気通路2に安定して導入することができるとともに、圧縮機11の吐出圧を必要以上に高く設定せずに済むため、電動モータ5への負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自動車用エンジンの燃料ガス処理装置の構成図
【図2】同上燃焼ガス処理装置の制御のフローチャート
【符号の説明】
1…エンジン、2…吸気通路、3…ターボチャージャの圧縮機(排気駆動式過給機)、4…第1の圧縮機としての圧縮機(電子制御式過給機)、5…電動モータ、6…スロットル弁、7…燃料タンク、8…燃料ガス導入管、9…キャニスタ、10…パージガス供給管、11…第2の圧縮機としての圧縮機、12…パージ制御弁、13…クラッチとしての電磁クラッチ、14…緩衝室、15…パージガス戻し管、16…リリーフ弁としての逆止弁、21…コントロールユニット。

Claims (8)

  1. エンジンの燃料ガス処理装置であって、
    このエンジンが空気の過給のための第1の圧縮機と、この第1の圧縮機の駆動手段とを備える一方、
    燃料タンク内の燃料ガスを吸気通路に導入するための燃料ガス通路が形成され、
    この燃料ガス通路に、燃料ガスを吸着させるためのキャニスタと、パージガス流量を規制するパージ制御弁と、パージガスの過給のための第2の圧縮機とが介装され、
    この第2の圧縮機が前記駆動手段により駆動されるエンジンの燃料ガス処理装置。
  2. 前記駆動手段が電動モータである請求項1に記載のエンジンの燃料ガス処理装置。
  3. 前記駆動手段から前記第2の圧縮機への動力伝達経路上にクラッチを備える請求項1又は2に記載のエンジンの燃料ガス処理装置。
  4. 前記第2の圧縮機によるパージガスの過給圧を吸気通路内の圧力に応じて変更する過給圧制御手段を備える請求項1〜3のいずれかに記載のエンジンの燃料ガス処理装置。
  5. 前記第2の圧縮機によるパージガスの過給圧が空気の過給圧よりも高く設定された請求項1〜4のいずれかに記載のエンジンの燃料ガス処理装置。
  6. 前記第2の圧縮機がパージ制御弁の上流に設置された請求項1〜5のいずれかに記載のエンジンの燃料ガス処理装置であって、
    この第2の圧縮機とパージ制御弁との間の燃料ガス通路をキャニスタ内に連通させるパージガスの戻し通路を有するとともに、
    この戻し通路にリリーフ弁が介装されたエンジンの燃料ガス処理装置。
  7. 前記リリーフ弁として燃料ガス通路からキャニスタへ向かう流れを許容する逆止弁を備え、その開弁圧が空気の最大設定過給圧よりも高く設定された請求項6に記載のエンジンの燃料ガス処理装置。
  8. 前記第2の圧縮機の下流の燃料ガス通路に、単位長さ当たりの容積を拡大させた緩衝室が形成された請求項1〜7のいずれかに記載のエンジンの燃料ガス処理装置。
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