JP2004063083A - 車両用信号灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のこの種の車両用信号灯の構成では、点灯時に光源が他の部分よりも明るく見え、発光面の明るさの均一性が失われて表示品位が低下するという問題点があった。
【解決手段】本発明により、インナーレンズ4の光源2の前方となる位置に全反射を行う第一プリズムカット部41を設けて光の進行方向を垂直方向に換え、同じく全反射を行う第二プリズムカット部42で再度水平方向に変換して照射光を得る車両用信号灯1とすることで、光源2からの直射光が第一プリズムカット部41で遮られ、インナーレンズ4およびアウターレンズ5を透過することのないものとして、点灯時の発光面の輝度を均一化し、課題を解決するものである。
【選択図】  図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用灯具に関するものであり、詳細にはストップランプ、テールランプなど自車の意志、行動などを他車、歩行者などに告知するために用いられる信号用の灯具に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の車両用信号灯具90の構成の例を示すものが図4であり、この車両用信号灯具90は、光源91と、反射鏡92と、インナーレンズ93と、アウターレンズ94とから構成されている。
【0003】
前記反射鏡92は、例えば、垂直方向の断面に前記光源91を焦点とする放物線が現れ、水平方向の断面には前記光源91を焦点とする放物線上に凹/凸の小径の円弧を重畳した曲線が現れる形状、あるいは、段差が現れる形状とされ、前記光源91からの光を垂直断面で見る場合は照射方向に向かう平行光線として反射し、水平断面で見る場合には適宜な拡散角を有して反射するものとし、前方に設けられインナーレンズ93に入射させる。
【0004】
前記インナーレンズ93には垂直断面には、板厚に凹、または、凸の小径の円弧を重畳した曲線が現れる形状とされ、前記反射鏡92からの水平方向のみに拡散が行われている反射光に対して垂直方向への拡散も行い、もって、上下左右、所定の視野角範囲から点灯が確認できるものとして配光特性を満足させるものとしている。尚、上記説明のように反射鏡92とインナーレンズ93とにより配光特性が形成されているので、前記アウターレンズ94は基本的には素通し状とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来の構成の車両用信号灯具90においては、まず第一には、インナーレンズ93もアウターレンズ94も基本的には透明部材であるので、点灯時には光源91からの直射光も透過するものとなり、光源91の部分が他の部分よりも明るく見えて発光面の統一感が失われる問題点を生じていた。
【0006】
また第二には、点灯時、消灯時共に外部から車両用信号灯具90を覗き込むときには、全てのこの種の車両用信号灯具90において、反射鏡92の縦筋と、インナーレンズ93の横筋とが重畳された矩形状のブロック模様が見えるものとなり、デザイン的に陳腐化している問題点も併せて生じている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記した従来の課題を解決するための具体的手段として、光源と、反射鏡と、インナーレンズと、アウターレンズとから成る車両用信号灯具であり、前記反射鏡の上下方向の中心近傍には前記光源からの光をこの車両用信号灯具の照射方向に少なくとも垂直断面方向には略平行光線として反射する第一反射面が設けられ、前記第一反射面の上端に接しては前記光源からの光を下方に向かう収束光として反射する上第二反射面が設けられ、前記第一反射面の下端に接しては前記光源からの光を上方に向かう収束光として反射する下第二反射面が設けられ、前記インナーレンズは透明部材で形成されると共に、前記第一反射面からの反射光が到達する範囲には、前記第一反射面からの反射光を上方向に向けて前反射する上第一プリズムカット部、及び、下方向に向けて全反射する下第一プリズムカット部が前記インナーレンズが形成される透明部材の高屈折率を利用して設けられ、前記上第一プリズムカット部の上方には、同じ透明部材で同様に形成されてこの上第一プリズムカット部からの反射光を車両用信号灯具の照射方向に全反射する上第二プリズムカット部が設けられ、前記下第一プリズムカット部の下方には、同じ透明部材で同様に形成されて前記下第一プリズムカット部からの反射光を車両用信号灯具の照射方向に全反射する下第二プリズムカット部が設けられ、前記反射鏡の前記上第二反射面からの反射光は前記下第二プリズムカット部に入射し、前記下第二反射面からの反射光は前記上第二プリズムカット部に入射し、前記アウターレンズは素通し状とされていることを特徴とする車両用信号灯具を提供することで課題を解決するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1および図2に符号1で示すものは本発明に係る車両用信号灯具であり、この車両用信号灯具1は光学的には、光源2と反射鏡3とインナーレンズ4とアウターレンズ5とから構成されているものである点は従来例のものと同様である。
【0009】
ここで、本発明では反射鏡3とインナーレンズ4との構成に工夫を凝らし上記した従来の課題の解決を図るものであり、まず、前記反射鏡3には第一反射面31と第二反射面32とが設けられている。尚、前記第一反射面31及び第二反射面32は垂直方向への断面には光源2を略焦点とする放物線が現れ、水平方向への断面には光源2を略焦点とする放物線に、小径の円弧(凹凸何れでも可)が重複された曲線、あるいは、段差が現れる形状など水平方向への拡散手段が施されるものとして説明を行う。
【0010】
前記第一反射面31は、放物線光源2を挟む上下方向に一定幅として設けられ、るものであって、垂直断面に現れる光源2を略焦点とする放物線は、その中心軸Xをこの車両用信号灯具1の照射方向と一致させている。従って、第一反射面31に達した光源2からの光は、垂直方向には略平行光線として照射方向、即ち、軸X方向に反射が行われ、水平方向には適宜な拡散角を有して反射が行われるものとなる。
【0011】
前記第二反射面32は、前記第一反射面31の上下端に接して設けられるものであり、第一反射面31の上端には上第二反射面32uが設けられ、第一反射面31の下端には下第二反射面32dが設けられている。ここで、前記上第二反射面32uと下第二反射面32dとは垂直断面には光源2の近傍を焦点とする曲線が現れるものとされるが、その曲線は放物線であっても良く、あるいは、楕円であっても良い。
【0012】
このときに、前記上第二反射面32uに設定される放物線の中心線Y(または、楕円の長軸)は下向きに傾斜するものとされ、前記下第二反射面32dに設定される放物線の中心線Z(または、楕円の長軸)は上向きに傾斜するものとされて、お互いが交差するものとされている。尚、上記中心線Y、および、中心線Zの傾斜の値については、以降に説明するインナーレンズ4の項で詳細に説明する。
【0013】
前記インナーレンズ4は、適宜な透明樹脂で形成されるものであり、まず、前記反射鏡3の第一反射面31に対応しては第一プリズムカット部41が設けられ、この第一プリズムカット部41は上第一プリズムカット部41uと下第一プリズムカット部41dとから構成されている。
【0014】
図3は前記第一プリズムカット部41(u、d)の構成を示すものであり、まず、前記第一プリズムカット部41(u、d)は前記反射鏡3の第一反射面31からの反射光が到達する範囲に対応して設けられるものとされ、そして、前記した反射光が到達する範囲の上半部には上第一プリズムカット部41uが設けられ、下半部には下第一プリズムカット部41dが設けられている。
【0015】
ここで、前記上第一プリズムカット部41uは前記第一反射面31からの略水平方向(軸X方向)への光の進路を上向きの垂直方向に変換するものであり、よって、上第一プリズムカット部41uには、三角プリズムのように入射面41a、反射面41b、出射面41cが設けられるなどして、インナーレンズ4が形成された部材の高屈折率(例えば1.5)を利用して全反射面が形成されている。そして、下第一プリズムカット部41dは同様な構成により第一反射面31からの反射光を下向きの垂直方向に変換する。
【0016】
そして、本発明においては、上第一プリズムカット部41uからの反射光の進行方向には上第二プリズムカット部42uが設けられて、再度光の進行方向を略水平方向に変換し、同様に下第一プリズムカット部41dの進行方向には下第二プリズムカット部42dが設けられて、同様に水平方向に進行方向を変換する。
【0017】
尚、上第二プリズムカット部42u、および、下第二プリズムカット部42dの構成は、図3でも明らかなように第一プリズムカット部41と同様な構成であり、この第二プリズムカット部42にも入射面42a、反射面42b、出射面42cが設けられて、高屈折部材中の内面反射を利用して全反射面が形成されている。
【0018】
ここで、前記反射鏡3の第二反射面32について再度説明を行うと、前記上第二反射面32uは反射光を前記下第二プリズムカット部42dの反射面42bに入射させ、前記下第二反射面32dは、その反射光を前記上第二プリズムカット部42uの反射面42bに入射させるように、それぞれの中心線Y、中心線Zが設定され、同時に、収束度も適宜に調整されて、垂直断面で見る場合、光束が反射面42bの範囲内に収まるようにされている。
【0019】
また、前記インナーレンズ4の第一プリズムカット部41、および、第二プリズムカット部42が設けられた以外の周縁部分43は反射鏡3により制御される光は到達せず、光源2からの直射光のみが達する部分であり、配光特性の形成にはそれほど寄与する部分では無いので、例えば、デザイン面など適宜な形状としておけば良いものである。
【0020】
ついで、上記の構成とした本発明の車両用信号灯具の作用、効果について説明する。まず、前記第一反射面31で反射された光は、その正面方向に設けられた第一プリズムカット部41に達するものとなるが、上記に説明したように第一プリズムカット部41は全反射面として形成されているので、実質的に透過光を生じることなく全光量が第二プリズムカット部42に向け送られる。
【0021】
このとき同時に第一プリズムカット部41には光源2からの直射光も達するものとなるが、前記第一反射面31からの光に近い角度で第一プリズムカット部41に入射するものとなるので、この直射光も実質的には第一プリズムカット部41を透過することのないものとなる。従って、光源2の点灯時にも、この光源2が明るく見えることはない。
【0022】
また、第二反射面32からの垂直方向に収束する(即ち、収束後には拡散する)反射光を第二プリズムカット部42に入射させるものとしたことで、この第二プリズムカット部42からは、第一プリズムカット部41を経由する水平方向での平行光線と第二反射面32からの垂直方向に拡散している光との合成の光が放射されるものとなり、第一、第二反射面31、32による水平方向への拡散と相まって上下左右に適宜に拡散が行われる配光特性が形成されるものとなる。
【0023】
従って、前記アウターレンズ5は特に配光特性の形成に関与する必要はなく、よって、従来例通りに素通し状のものとすれば良い。更に、点灯時の見栄えについては、実質的には前記第二プリズムカット部42の部分のみが光輝するものとなり、2本の平行するライン状の発光面となって、従来にない斬新な点灯意匠が得られるものとなる。
【0024】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、反射鏡の上下方向の中心近傍には前記光源からの光をこの車両用信号灯具の照射方向に少なくとも垂直断面方向には略平行光線として反射する第一反射面が設けられ、前記第一反射面の上端に接しては前記光源からの光を下方に向かう収束光として反射する上第二反射面が設けられ、前記第一反射面の下端に接しては前記光源からの光を上方に向かう収束光として反射する下第二反射面が設けられ、前記インナーレンズは透明部材で形成されると共に、前記第一反射面からの反射光が到達する範囲には、前記第一反射面からの反射光を上方向に向けて前反射する上第一プリズムカット部、及び、下方向に向けて全反射する下第一プリズムカット部が前記インナーレンズが形成される透明部材の高屈折率を利用して設けられ、前記上第一プリズムカット部の上方には、同じ透明部材で同様に形成されてこの上第一プリズムカット部からの反射光を車両用信号灯具の照射方向に全反射する上第二プリズムカット部が設けられ、前記下第一プリズムカット部の下方には、同じ透明部材で同様に形成されて前記下第一プリズムカット部からの反射光を車両用信号灯具の照射方向に全反射する下第二プリズムカット部が設けられ、前記反射鏡の前記上第二反射面からの反射光は前記下第二プリズムカット部に入射し、前記下第二反射面からの反射光は前記上第二プリズムカット部に入射し、前記アウターレンズは素通し状とされている車両用信号灯具としたことで、第一には、従来は避けることのできなかった点灯時に光源の部分が極端に明るくなり発光面の明るさが不均一となる点を解決し、点灯品位を向上させる極めて優れた効果を奏するものである。
【0025】
また第二には、本発明の構成により点灯時には実質的に第二プリズムカット部のみが明るく光るものとなり、2本の略平行するライン状という従来にない斬新な点灯パターンの実現を可能として、この種の車両用信号灯具のデザインの向上、および、車両を含む商品性の向上に極めて優れた効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用信号灯具の実施形態を一部を破断した状態で示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】同じく本発明に係る車両用信号灯具の要部を拡大して示す説明図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1……車両用信号灯具
2……光源
3……反射鏡
31……第一反射面
32……第二反射面
4……インナーレンズ
41……第一プリズムカット部
41u……上第一プリズムカット部
41d……下第一プリズムカット部
41a……入射面
41b……反射面
41c……出射面
42……第二プリズムカット部
42u……上第二プリズムカット部
42d……下第二プリズムカット部
42a……入射面
42b……反射面
42c……出射面
43……周縁部分
5……アウターレンズ

Claims (1)

  1. 光源と、反射鏡と、インナーレンズと、アウターレンズとから成る車両用信号灯具であり、前記反射鏡の上下方向の中心近傍には前記光源からの光をこの車両用信号灯具の照射方向に少なくとも垂直断面方向には略平行光線として反射する第一反射面が設けられ、前記第一反射面の上端に接しては前記光源からの光を下方に向かう収束光として反射する上第二反射面が設けられ、前記第一反射面の下端に接しては前記光源からの光を上方に向かう収束光として反射する下第二反射面が設けられ、前記インナーレンズは透明部材で形成されると共に、前記第一反射面からの反射光が到達する範囲には、前記第一反射面からの反射光を上方向に向けて前反射する上第一プリズムカット部、及び、下方向に向けて全反射する下第一プリズムカット部が前記インナーレンズが形成される透明部材の高屈折率を利用して設けられ、前記上第一プリズムカット部の上方には、同じ透明部材で同様に形成されてこの上第一プリズムカット部からの反射光を車両用信号灯具の照射方向に全反射する上第二プリズムカット部が設けられ、前記下第一プリズムカット部の下方には、同じ透明部材で同様に形成されて前記下第一プリズムカット部からの反射光を車両用信号灯具の照射方向に全反射する下第二プリズムカット部が設けられ、前記反射鏡の前記上第二反射面からの反射光は前記下第二プリズムカット部に入射し、前記下第二反射面からの反射光は前記上第二プリズムカット部に入射し、前記アウターレンズは素通し状とされていることを特徴とする車両用信号灯具。
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