JP2004062233A - クレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システム - Google Patents

クレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システム Download PDF

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朝 日 竜 樹
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Abstract

【課題】全口座の最新の口座情報を参照でき、かつ、クレジットカードの利用代金を支払う口座を指定すると、自動的に代金を振り込むシステムを提供する。
【解決手段】ユーザーの口座情報やクレジットカード利用代金を表示した画面データを取得し、前記画面データから口座情報やクレジットカード利用代金のデータを取り出すスクリーンスクレーパー7と、
口座情報やユーザーの識別情報やログイン情報に必要な属性を付すデータベース構造化手段10と、
ユーザーの識別情報とログイン情報と口座情報とを記憶管理するデータベース12と、
ユーザーになり代わって金融機関のウェブサイトから口座情報の表示画面データを取得し、クレジットカード会社のウェブサイトからクレジットカード利用代金の表示画面データを取得し、金融機関の代金振込手段を起動してクレジットカードの利用代金をクレジットカード会社指定の口座に振り込むエミュレーター8と、を備えた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クレジットカード会社と金融機関の間にあって、ユーザー指定の口座からクレジットカード会社指定の口座へユーザーになり代わってクレジットカードの利用代金を振り込む「クレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システム」に関する。
【0002】
なお、「ユーザー」とは、本明細書で使用されている文の前後の関係からクレジットカードの利用者、あるいはクレジットカードの利用者であってかつ本発明のシステムの利用者をいうものとする。
【0003】
【従来の技術】
従来のクレジットカードの利用代金の支払いはいわゆる口座(自動)引き落としの方法が一般的であった。
【0004】
この方法は、予めユーザーが金融機関に対して自分の口座を指定して当該口座からクレジットカードの利用代金が引き落とされることに同意しておき、クレジットカードが利用されるとクレジットカード会社は所定の時期にそのクレジットカードの利用代金を前記指定口座に対して請求し、それに応じて利用代金が当該口座からクレジットカード会社に支払われるものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来はユーザーが自動引き落としの口座を指定し、クレジットカード会社が前記指定口座に対してクレジットカードの利用代金を請求していた。
【0006】
しかし、今後はクレジットカード会社が口座を指定し、ユーザーが指定された口座にクレジットカードの利用代金を振り込むという決済方法が予想される。これはインターネットを通じて金銭を口座に振り込む技術が発達し、クレジットカードの決済方法もそれに対応するようになるためである。
【0007】
最近は一人のユーザーが多数の金融機関と取引を行うことが多くなってきている。一人のユーザーが一つの金融機関に複数の口座をもつことも多くなってきている。こういう場合に、各口座の残高等は区々になっていることが多い。
【0008】
そのため、上述したユーザーがクレジットカード会社の指定口座にクレジットカード利用代金を振り込むという決済方法を採る場合は、ユーザーが自分が取り引きしている全口座の残高等の最新の口座情報を瞬時に参照でき、その中からクレジットカード会社に利用代金を振り込む口座を選択できるシステムがあれば好都合である。
【0009】
さらに、ユーザーがクレジットカードの利用代金を支払う口座を指定すると、その口座からクレジットカード会社の指定口座に自動的に金銭が振り込まれるようなシステムがあればより一層好都合である。
【0010】
そこで、本発明が解決しようとする一つの課題は、ユーザーが自分が取り引きしている全口座の最新の口座情報を参照することができ、かつ、ユーザーがクレジットカードの利用代金を支払う口座を指定すると、自動的にクレジットカードの利用代金をクレジットカードの指定口座に振り込むシステムを提供することにある。
【0011】
上記自動的にクレジットカードの利用代金をクレジットカードの指定口座に振り込む場合、ユーザーの識別情報(ユーザーID)とログイン情報(パスワード等)をその都度入力する必要がないことが好ましい。
【0012】
多数の口座を有する場合、ユーザーが各金融機関に対して登録している識別情報(ユーザーID)とログイン情報(パスワード等)は多数に上る。そのため、ユーザー指定の口座からクレジットカード会社指定の口座へクレジットカードの利用代金を振り込む時に、ユーザーがその都度識別情報とログイン情報とを入力する必要があるようにすると、ユーザーは自らの多数の識別情報とログイン情報の中から正しい識別情報とログイン情報を選択して入力しなければならなくなり、不便である。
【0013】
そこで、本発明が解決しようとするもう一つの課題は、ユーザーがクレジットカードの利用代金を支払う口座を選択すると、識別情報等の入力を含めてユーザーに完全になり代わって金融機関のシステム協働して口座振り込みの処理を行うことができるシステムを提供することにある。
【0014】
また、ユーザーがクレジットカードの利用代金を支払う口座を選択する際には、各口座の支払いの予定が参照できるのが好ましい。
【0015】
複数の口座を有している場合、各口座について別々に自動引き落としの設定がされていることが多い。
【0016】
このため、クレジットカードの利用代金を支払う直前または直後に他の自動引き落としが要求されることがある。このような場合は、ユーザーが口座の残高のみをチェックしていても、自動引き落としの期日を失念して口座の残高が不足する事態が生じ得る。
【0017】
そこで、本発明が解決しようとするもう一つの課題は、ユーザーが各口座の残高を参照する際に、合わせて各口座の自動引き落としその他の支払いの予定を表示することができるシステムを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本願請求項1に係るクレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システムは、
ユーザーの口座情報やクレジットカード利用代金を表示した画面データを取得し、前記画面データから前記ユーザーの口座情報やクレジットカード利用代金を取り出すスクリーンスクレーパーと、
前記スクリーンスクレーパーが取り出した口座情報やユーザーの識別情報やログイン情報に必要な属性情報を付してデータベースに記憶させるデータベース構造化手段と、
ユーザーの識別情報とログイン情報と口座情報とを記憶管理するデータベースと、
ユーザーの識別情報やログイン情報を使用してユーザーになり代わって金融機関のウェブサイトにアクセスして口座情報を表示した画面のデータを取得し、あるいは、ユーザーの識別情報やログイン情報を使用してユーザーになり代わってクレジットカード会社のウェブサイトにアクセスしてクレジットカード利用代金を表示した画面のデータを取得し、あるいは、ユーザーの識別情報やログイン情報を使用してユーザーになり代わって金融機関の代金振込手段を起動しクレジットカードの利用代金をクレジットカード会社指定の口座に振り込む処理を行わせるエミュレーターと、
を有するクレジットカード利用代金振込サーバーを備えたことを特徴とするものである。
【0019】
本発明によれば、エミュレーターが、ユーザーの識別情報やログイン情報を使用してユーザーになり代わってクレジットカード会社のウェブサイトからクレジットカードの利用代金を表示した画面のデータを取得し、金融機関のウェブサイトから口座情報を表示した画面のデータを取得する。前記画面データからスクリーンスクレーパーがユーザーの口座情報とクレジットカードの利用代金を取り出し、データベース構造化手段により必要な属性情報を付してデータベースに記憶させる。ユーザーが口座を選択すると、エミュレーターがユーザーになり代わって金融機関システムの代金振込手段を起動し、クレジットカードの利用代金をクレジットカード会社指定の口座に振り込むようにする。
【0020】
本願請求項2に係るクレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システムは、請求項1のシステムにおいて、
前記クレジットカード利用代金振込サーバーは、
表示する先の情報処理装置のユーザーインターフェースに適合するようにテキストデータの情報を含ませた画面データを構成するプレゼンターを有していることを特徴とするものである。
【0021】
本発明によれば、プレゼンターが表示する先の情報処理装置のユーザーインターフェースに適合するようにテキストデータの情報を含ませた画面データを構成する。
【0022】
本願請求項3に係るクレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システムは、請求項2のシステムにおいて、
前記クレジットカード利用代金振込サーバーは、ユーザーに各口座について支払い予定のルールあるいは具体的な支払い予定日を入力させ、現在時間に近い支払い予定日あるいは支払い予定日およびその支払い内容を含む情報をユーザーの情報処理装置に表示させる付加価値処理手段を有していることを特徴とするものである。
【0023】
本発明によれば、付加価値処理手段がユーザーに各口座について支払い予定のルールあるいは具体的な支払い予定日を入力させ、現在時間に近い支払い予定日あるいは支払い予定日およびその支払い内容を含む情報をユーザーの情報処理装置に表示させることができる。これにより、ユーザーは近々発生するであろう支払いの予定を知ることができる。
【0024】
本願請求項4に係るクレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システムは、クレジットカード利用代金振込サーバーが、
ユーザーの識別情報やログイン情報を使用しユーザーになり代わってクレジットカード会社のシステムにアクセスして当該ユーザーのクレジットカードの利用代金のデータを取得する段階と、
ユーザーの識別情報やログイン情報を使用しユーザーになり代わって金融機関のシステムにアクセスして当該ユーザーの口座情報を取得する段階と、
ユーザーの情報処理装置にクレジットカードの利用代金と口座情報とを一覧表示し、ユーザーが指定した口座の情報を受信する段階と、
前記ユーザーの識別情報とログイン情報とを使用し前記ユーザーになり代わって前記ユーザーが指定した口座の金融機関システムの代金振込手段を起動し、前記代金振込手段を実行してクレジットカード会社の指定口座にクレジットカード利用代金を振り込ませる段階と、を有する処理を行うことを特徴とするものである。
【0025】
本発明によれば、ユーザーの識別情報やログイン情報を使用しユーザーになり代わってクレジットカード会社のシステムにアクセスして当該ユーザーのクレジットカードの利用代金のデータを取得し、ユーザーの識別情報やログイン情報を使用しユーザーになり代わって金融機関のシステムにアクセスして当該ユーザーの口座情報を取得する。ユーザーの要求があったときはそれに応じてユーザーの情報処理装置にクレジットカードの利用代金と口座情報とを一覧表示し、ユーザーが指定した口座の情報を受信する。そして、ユーザーの識別情報とログイン情報とを使用し前記ユーザーになり代わって前記ユーザーが指定した口座の金融機関システムの代金振込手段を起動し、前記代金振込手段を実行してクレジットカード会社の指定口座にクレジットカード利用代金を振り込ませる。
【0026】
本願請求項5に係るクレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システムは、請求項4のシステムにおいて、
前記クレジットカード利用代金振込サーバーが、
前記クレジットカード利用代金の振込処理が完了したことの情報を前記クレジットカード会社のシステムと前記ユーザーの情報処理装置の少なくとも一方に通知し、振込記録をデータベースに記憶管理させる段階を有することを特徴とするものである。
【0027】
本発明によれば、クレジットカード利用代金振込サーバーが、前記クレジットカード利用代金の振込処理が完了したことの情報を前記クレジットカード会社のシステムと前記ユーザーの情報処理装置の少なくとも一方に通知し、振込記録をデータベースに記憶管理させる。これにより、利用代金の振込記録が証拠として保存される。
【0028】
本願請求項6に係るクレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システムは、
前記クレジットカード利用代金振込サーバーが、
ユーザーに各口座について支払い予定のルールあるいは具体的な支払い予定日を入力させ、これらの情報をデータベースに記憶管理させる段階と、
現在時間に近い支払い予定日あるいは支払い予定日およびその支払い内容を含む情報をユーザーの情報処理装置に表示させる段階と、を有することを特徴とするものである。
【0029】
本発明によれば、ユーザーに各口座について支払い予定のルールあるいは具体的な支払い予定日を入力させ、入力された支払い予定のルールと具体的な支払い予定日に基づいてカレンダーと比較して具体的な支払い予定日を特定し、その情報をユーザーの情報処理装置に表示させることができる。
【0030】
【発明の実施の形態】
次に、本発明による「クレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システム」の一実施形態について以下に説明する。
【0031】
図1は本発明の一実施形態によるクレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システム1の全体構成を示している。
【0032】
図1に示すように、本実施形態のサービス提供システム1は、クレジットカード利用代金振込サーバー2と、多数のユーザーのパソコン3と、少なくとも一つのクレジットカード会社のシステム4と、少なくとも一つの銀行等の金融機関のシステム5と、これらの間に介在するインターネット6とによって構成されている。
【0033】
クレジットカード利用代金振込サーバー2は、スクリーンスクレーパー7と、エミュレーター8と、プレゼンター9と、データベース構造化手段10と、付加価値処理手段11と、顧客情報データベース12と、ウェブサーバー13と、ワイヤレスサーバー14とを有している。
【0034】
クレジットカード会社のシステム4は、ウェブサーバー15を有している。
【0035】
金融機関のシステム5は、ウェブサーバー16と、代金振込手段17とを有している。
【0036】
次にクレジット利用代金振込サーバー2が備えている各構成手段について説明する。
【0037】
スクリーンスクレーパー7は、ウェブサイトから取得した画面(表示画面、ウェブページ)のデータから、画像など余分なデータを取り除き、必要なテキストデータからなる情報を取り出す手段である。
【0038】
本発明では、スクリーンスクレーパー7は、クレジットカード会社システム4のウェブサイトが提供しているクレジットカード利用代金を表示した画面の画面データからクレジットカード利用代金をテキストデータとして取り出すようにする。また、本発明のスクリーンスクレーパー7は、金融機関システム5が提供しているユーザーの口座情報を表示した画面の画面データから残高等の口座情報をテキストデータとして取り出すことも行う。もっとも、ユーザーのクレジットカード利用代金をテキストデータとしてクレジットカード会社システム4から直接受信する場合はスクリーンスクレーパー7を使用する必要がない。
【0039】
スクリーンスクレーパー7は、定義ファイルを有し、如何なる表示画面から如何なるテキストデータを取り出すかについて前記定義ファイルで定義している。定義ファイルの定義により、スクリーンスクレーパー7は表示画面から任意のテキストデータ情報を取り出すことができるので、口座情報だけを取り出すことに限られない。
【0040】
エミュレーター8は、ユーザーになり代わって金融機関等のウェブサイトにアクセスし、あたかもユーザーが直接金融機関等のウェブサイトを利用しているように動作する手段である。
【0041】
エミュレーター8は、あるユーザーの口座情報を参照するようにも作動するし、本発明のクレジットカード利用代金の振込処理のように特定の処理を実行するようにも作動する。また、エミュレーター8はユーザーになり代わってクレジットカード会社のウェブサイトにアクセスし、クレジットカードの利用代金の表示ページにもアクセスして情報を取得する。ウェブサイト側から見た場合には、正規のユーザーとエミュレーター8の区別がつかない。
【0042】
プレゼンター9は、ユーザーのパソコン3等にクレジットカード利用代金と複数の金融機関の口座情報を合わせて一覧表示する場合のように、表示する先の情報処理装置のユーザーインターフェースに適合するように複数のテキストデータの情報を組み合わせて表示画面を構成し、ウェブサーバー13やワイヤレスサーバー14に出力する手段である。
【0043】
データベース構造化手段10は、ユーザーの識別情報やログイン情報の情報やスクリーンスクレーパー7が表示画面のデータから取り出した口座情報等を顧客情報データベース12に記憶させ、後に検索および更新することができるように、口座情報や識別情報やログイン情報に必要な属性情報を付して顧客情報データベース12に記憶させる手段である。
【0044】
属性情報は、たとえば口座の資産情報に関するものならば、所有者の識別情報、口座番号、資産の種別、取引の種類、額、取引の日付等の情報があげられる。これらの属性情報が各具体的なデータに付されることにより、具体的なデータが顧客情報データベース12で体系的に記憶管理でき、参照や更新が可能になるのである。
【0045】
付加価値処理手段11は、スクリーンスクレーパー7が取得した情報を単に一覧表示するにとどまらず、付加価値的な処理を加える手段である。
【0046】
具体的に本発明の付加価値処理手段11は、ユーザーにその取引をしている口座について支払い予定のルールあるいは具体的な支払い予定日を入力させることができる。ここで、支払い予定のルールとは、たとえば、毎月の第3週の月曜日に支払うとか、あるいは、毎月20日に支払うことを原則とするが祝祭日の場合はその翌営業日というような支払いの期日に関するルールである。「具体的な支払い予定日」とは、支払いが予定されている具体的に特定された日である。
【0047】
付加価値処理手段11は、入力された支払い予定ルールまたは具体的な支払い予定日に基づいて、現在時間に近い支払い予定日あるいは支払い予定日およびその支払い内容を含む情報をユーザーの情報処理装置に表示させる。「現在時間」とは、情報をユーザーの情報処理装置に表示する時間である。「支払い内容」とは、支払い種目、支払い金額等である。
【0048】
付加価値処理手段11は、クレジットカード利用代金振込サーバー2がユーザーのパソコン3などにクレジットカード利用代金とそれを支払うべき口座の一覧を表示させる時に、各口座について予め入力された支払い予定ルールと具体的支払い予定日とカレンダーとを参照し、それぞれの口座について近々発生する支払い予定日を特定し、支払い予定日と必要に応じてその支払い内容(支払い種目や金額)を表示させることができる。
【0049】
顧客情報データベース12は、顧客(ユーザー)に関する情報を集中的に記憶管理するデータベースである。顧客情報データベース12には、顧客ごとに、かつ、金融機関ごとに、さらに同一金融機関においても口座ごとに相違する識別情報とログイン情報と口座情報(資産、取引、残高等の情報)を集中的に記憶管理する。顧客情報データベース12はまた、顧客ごとに、かつ、クレジットカード会社ごとに、ユーザーの識別情報とログイン情報とクレジットカード利用代金とを記憶管理している。
【0050】
ウェブサーバー13は、ウェブページを見ようとするコンピューターのブラウザーに表示画面のデータを出力する手段である。
【0051】
ユーザーのパソコン3に口座情報を一覧表示させる場合は、ウェブサーバー13は当該ユーザーのパソコン上のブラウザー向けて、口座情報等の表示画面を表示する。
【0052】
ワイヤレスサーバー14は、ウェブページを見ようとする携帯電話、モバイル端末のブラウザーに表示画面のデータを出力する手段である。
【0053】
以上がクレジットカード利用代金振込サーバー2の構成手段の説明である。
【0054】
クレジットカード会社のシステム4のウェブサーバー15は、ユーザーのパソコン等のブラウザーに対してクレジットカードの利用代金や会員規約など種々の情報の表示画面を表示させるものである。
【0055】
金融機関のシステム5のウェブサーバー16は、ユーザーのパソコン等のブラウザーに向けて口座情報の表示画面や振込のための一連の表示画面を表示させるものである。
【0056】
金融機関のシステム5の代金振込手段17は、ユーザーに自ら自分の口座から特定の口座に向けて金銭を振り込む処理を行わせる手段である。
【0057】
ユーザーは、自らの識別情報とログイン情報とを入力することにより代金振込手段17を起動し、代金振込手段17を実行させることにより対話的に金銭の振込処理を行うことができる。
【0058】
以上がクレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システム1の各構成要素の説明であったが、次に、これらの構成要素が協働してユーザーにクレジットカードの利用代金と最新の口座情報を提供し、ユーザーにクレジットカードの利用代金を支払うべき口座を指定させることにより、ユーザーになり代わって当該口座からクレジットカード会社の指定口座へ利用代金を振り込む処理について以下に説明する。
【0059】
図2は、クレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システム1の処理の流れを示している。以下、図2に沿って説明する。
【0060】
図2に示すように、本発明のクレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システムが機能するためには、前提としてユーザーが金融機関に口座をもっていることが必要である(ステップS100)。金融機関の口座は複数には限られないが、複数の場合に本発明の効果を特に奏することができる。
【0061】
また、ユーザーはクレジットカードの会員として登録しておく必要がある(ステップS105)。
【0062】
さらに、ユーザーは本発明のクレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システム1に会員として加入していることが必要である(ステップS110)。
【0063】
ユーザーが本発明のクレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システム1に会員として加入すると、ユーザーは取引をしている金融機関の識別情報とログイン情報、および、クレジットカード会員としての識別情報とログイン情報をクレジットカード利用代金振込サーバー2の顧客情報データベース12に登録する(ステップS120)。
【0064】
以上の準備がされると、クレジットカード利用代金振込サーバー2のエミュレーター8は、ユーザーになり代わってクレジットカード会社のシステム4のウェブサイトにアクセスし、ユーザーの識別情報とログイン情報とを使用してユーザーのクレジットカード利用代金のウェブページにアクセスし、当該ウェブページの画面データを取得する。前記ウェブページの画面データが取得されると、スクリーンスクレーパー7が当該画面データからユーザーのクレジットカードの利用代金のデータ(テキストデータ)を取り出して顧客情報データベース12に記憶管理させる(ステップS130)。なお、クレジットカード会社からユーザーのクレジットカード利用代金のデータが別途送信される場合は、エミュレーター8やスクリーンスクレーパー7の処理を介さずに顧客情報データベース12に当該データを記憶管理することができる。
【0065】
口座情報についても同様に、クレジットカード利用代金振込サーバー2のエミュレーター8がユーザーになり代わって金融機関システム5のウェブサイトにアクセスし、ユーザーの識別情報とログイン情報とを使用してユーザーの口座情報のウェブページにアクセスし、当該ウェブページの画面データを取得する。前記ウェブページの画面データが取得されると、スクリーンスクレーパー7が当該画面データからユーザーの口座情報のデータ(テキストデータ)を取り出して顧客情報データベース12に記憶管理させる(ステップS130)。
【0066】
ユーザーの要求があったときは、ユーザーの要求に応じてクレジットカード利用代金振込サーバー2のプレゼンター9が、ウェブサーバー13とワイヤレスサーバー14を通じてユーザーのパソコン等の情報処理装置にユーザーのクレジットカード利用代金と口座情報の一覧表示画面を表示させる(ステップS140)。
【0067】
上記ステップS140によりユーザーのパソコン等にクレジットカード利用代金と口座情報が一覧表示されると、ユーザーはクレジットカードの利用代金を支払うべき口座を一つ選択することができる(ステップS150)。
【0068】
このとき、クレジットカード利用代金振込サーバー2が付加価値処理手段11を有する場合は、各口座について近いうちに支払いが予定されている日、支払いの内容すなわち支払い種目や金額等が表示される。これにより、ユーザーは各口座の支払い予定を考慮しながらクレジットカードの利用代金を支払うべき口座を選定することができる。
【0069】
クレジットカードの利用代金を支払うべき口座が選定されると、クレジットカード利用代金振込サーバー2のエミュレーター8がユーザーになり代わって指定口座を有する金融機関システム5にアクセスし、ユーザーの識別情報とログイン情報とを使用して代金振込手段17を起動する。エミュレーター8はさらに代金振込手段17を実行してユーザーの口座からクレジットカード会社の指定口座にクレジットカードの利用代金を振り込む(ステップS160)。
【0070】
次に、クレジットカード利用代金振込サーバー2は、クレジットカード利用代金をクレジットカード会社の指定口座に振り込んだことをクレジットカード会社システム4とユーザーのパソコン等の情報処理装置の少なくとも一方に送信する。さらに、クレジットカード利用代金振込サーバー2は、クレジットカードの利用代金を振り込んだことの記録を証拠としてデータベース(たとえば顧客情報データベース12)に記憶管理させる(ステップS170)。
【0071】
以上の処理で本発明のクレジットカードの利用代金振込のための処理は完了する(ステップS180)。
【0072】
以上の本発明のクレジットカードの利用代金の振込処理によれば、クレジットカードの利用代金とユーザーの全口座の口座情報が画面上に一覧表示される。これにより、ユーザーはクレジットカードの利用代金と各口座の残高を見比べながら、クレジットカードの利用代金を支払うべき口座を容易に選択することができる。
【0073】
ユーザーが代金を支払うべき口座を選択すると、クレジットカード利用代金振込サーバー2のエミュレーター8がユーザーになり代わってその口座の金融機関システム5にアクセスし、代金振込手段17を起動してクレジットカード会社の指定口座にクレジットカードの利用代金を振り込むので、ユーザーは自ら処理を行う必要がない。したがって、ユーザーは自ら多数の識別情報やログイン情報を記憶管理する煩雑さからも解放される。
【0074】
さらに、クレジットカードの利用代金を振り込んだことの記録がクレジットカード利用代金振込サーバー2に証拠として記憶されるので、クレジットカードの利用代金の振り込みがされたか否かをめぐる無用な争いを防止することができる。
【0075】
クレジットカード利用代金振込サーバー2が付加価値処理手段11を有する場合は、ユーザーがクレジットカードの利用代金を支払うべき口座を選定する際に、各口座について近々発生するであろう支払い予定日、支払い種目、支払い金額を参照することができるので、支払いの予定を失念することにより残高不足等のトラブルを未然に防止することができる。
【0076】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のクレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システムによれば、ユーザーが取り引きしている金融機関の全口座の情報が自動的に収集され、かつ、ユーザーのクレジットカードの利用代金の情報も収集され、ユーザーの要求に応じてクレジットカードの利用代金とユーザーの全口座情報がユーザーのパソコン等の画面上に一覧表示される。これにより、ユーザーは支払うべき代金と口座の残高を見比べてきわめて容易にクレジットカードの利用代金を支払うべき口座を選定することができる。
【0077】
また、ユーザーがクレジットカードの利用代金を支払うべき口座を選定すると、クレジットカード利用代金振込サーバーのエミュレーターがユーザーになり代わってその口座の金融機関システムにアクセスし、その金融機関システムの代金振込手段を起動してユーザーの口座からクレジットカード会社の指定口座へクレジットカードの利用代金を振り込む。これにより、ユーザーは自ら利用代金振込の処理を行う煩雑さがなく、それに伴って複雑な識別情報とログイン情報の管理から解放される。
【0078】
さらに、クレジットカードの利用代金を振り込んだことの記録がクレジットカード利用代金振込サーバーに保存されることにより、それを証拠として料金振込の有無に関する争いを未然に防止することができるようになる。
【0079】
クレジットカード利用代金振込サーバーが付加価値処理手段を有する場合は、ユーザーがクレジットカードの利用代金を支払うべき口座を選定する際に、各口座について予定されている支払日、支払い種目、支払い金額を参照することができるので、支払いの予定を失念することによる残高不足等のトラブルを未然に防止することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるサービス提供システムの構成を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施形態によるサービス提供システムの処理の流れを示したフローチャート。
【符号の説明】
1 クレジットカードの利用代金振込のためのサービス提供システム
2 クレジットカード利用代金振込サーバー
3 ユーザーのパソコン
4 クレジットカード会社のシステム
5 金融機関のシステム
6 インターネット
7 スクリーンスクレーパー
8 エミュレーター
9 プレゼンター
10 データベース構造化手段
11 付加価値処理手段
12 顧客情報データベース
13 ウェブサーバー
14 ワイヤレスサーバー
15 ウェブサーバー
16 ウェブサーバー
17 代金振込手段

Claims (6)

  1. ユーザーの口座情報やクレジットカード利用代金を表示した画面データを取得し、前記画面データから前記ユーザーの口座情報やクレジットカード利用代金を取り出すスクリーンスクレーパーと、
    前記スクリーンスクレーパーが取り出した口座情報やユーザーの識別情報やログイン情報に必要な属性情報を付してデータベースに記憶させるデータベース構造化手段と、
    ユーザーの識別情報とログイン情報と口座情報とを記憶管理するデータベースと、
    ユーザーの識別情報やログイン情報を使用してユーザーになり代わって金融機関のウェブサイトにアクセスして口座情報を表示した画面のデータを取得し、あるいは、ユーザーの識別情報やログイン情報を使用してユーザーになり代わってクレジットカード会社のウェブサイトにアクセスしてクレジットカード利用代金を表示した画面のデータを取得し、あるいは、ユーザーの識別情報やログイン情報を使用してユーザーになり代わって金融機関の代金振込手段を起動しクレジットカードの利用代金をクレジットカード会社指定の口座に振り込む処理を行わせるエミュレーターと、
    を有するクレジットカード利用代金振込サーバーを備えたことを特徴とするサービス提供システム。
  2. 前記クレジットカード利用代金振込サーバーは、
    表示する先の情報処理装置のユーザーインターフェースに適合するようにテキストデータの情報を含ませた画面データを構成するプレゼンターを有していることを特徴とする請求項1に記載のサービス提供システム。
  3. 前記クレジットカード利用代金振込サーバーは、ユーザーに各口座について支払い予定のルールあるいは具体的な支払い予定日を入力させ、現在時間に近い支払い予定日あるいは支払い予定日およびその支払い内容を含む情報をユーザーの情報処理装置に表示させる付加価値処理手段を有していることを特徴とする請求項2に記載のサービス提供システム。
  4. ユーザーの識別情報やログイン情報を使用しユーザーになり代わってクレジットカード会社のシステムにアクセスして当該ユーザーのクレジットカードの利用代金のデータを取得する段階と、
    ユーザーの識別情報やログイン情報を使用しユーザーになり代わって金融機関のシステムにアクセスして当該ユーザーの口座情報を取得する段階と、
    ユーザーの情報処理装置にクレジットカードの利用代金と口座情報とを一覧表示し、ユーザーが指定した口座の情報を受信する段階と、
    前記ユーザーの識別情報とログイン情報とを使用し前記ユーザーになり代わって前記ユーザーが指定した口座の金融機関システムの代金振込手段を起動し、前記代金振込手段を実行してクレジットカード会社の指定口座にクレジットカード利用代金を振り込ませる段階と、を有する処理を行うクレジットカード利用代金振込サーバーを備えたことを特徴とするサービス提供システム。
  5. 前記クレジットカード利用代金振込サーバーは、
    前記クレジットカード利用代金の振込処理が完了したことの情報を前記クレジットカード会社のシステムと前記ユーザーの情報処理装置の少なくとも一方に通知し、振込記録をデータベースに記憶管理させる段階を有することを特徴とする請求項4に記載のサービス提供システム。
  6. 前記クレジットカード利用代金振込サーバーは、
    ユーザーに各口座について支払い予定のルールあるいは具体的な支払い予定日を入力させ、これらの情報をデータベースに記憶管理させる段階と、
    現在時間に近い支払い予定日あるいは支払い予定日およびその支払い内容を含む情報をユーザーの情報処理装置に表示させる段階と、を有することを特徴とする請求項4または5に記載のサービス提供システム。
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