JP2004061931A - 光学可変パターンの複製装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホログラム形成用フィルム1として、基材フィルム2上にUV硬化樹脂層3が塗布されたものに、位置合せマークMが予め印刷された原反フィルムを用いて、位置合せマークMを検出する第1のセンサS1と、転写装置30で転写されたホログラムの絵柄3Aを検出する第2のセンサS2と、テンション制御装置80等とを付加し、テンション制御装置80は、転写装置30の手前側に設けられ、ホログラム形成用フィルム1にテンション与えるテンションローラ81,82と、第1のセンサS1と第2のセンサS2の出力に基づいて、テンションローラ81,82の加圧力を駆動制御するコントローラ83を備えている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホログラムや回折格子等の光学可変パターンを複製する光学可変パターンの複製装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、ホログラム複製装置の一例を示す図、図6は、図5の装置の転写装置付近を示す拡大図である。
ホログラム複製装置10には、ベッド13に固定された一対の本体フレーム12に給紙装置20、転写装置30、照射装置50、巻取装置60が順次配設されている。
【0003】
給紙装置20は、本体フレーム12に固定されたコロ23に回転自在に支持されたシャフト22を備え、このシャフト22には、ホログラム形成フイルム1の巻取ロール21が装着され、その先端は、パウダーブレーキ(不図示)に連結されている。
【0004】
転写装置30は、本体フレーム12の中央部に固定された軸受に軸32が回転自在に支持されたエンボスローラー31と、一対のアーム42に回転自在に支持された押付けローラー40と、加圧機構38とを備えている。
加圧機構38は、一対のアーム42とエアシリンダ45からなり、エアシリンダ45のピストンロッド46の先端には、アタッチメント47が装着され、アタッチメント47は、アーム42の中央下部にピン48を介して回転自在に支持され、エアシリンダ45は、本体フレーム12に固定されたピン49に回転自在に支持されている。
一対のアーム42は、ロッド44によって固定連結され、本体フレーム12に固定されたピン43に回転自在に支持されている。
【0005】
従って、エアシリンダ45のピストンロッド46の作動によりアーム42がピン43を支点として回転し、押付けローラー40がエンボスローラー31に押付けられる。
押付けローラー40には、加熱装置(不図示)が装備され、押付けローラー40の表面を加熱するようになっている。
【0006】
エンボスローラー31は、図6に示すように、その周表面にホログラム原版4が設けられたものであり、樹脂版をホログラム原版としてシリンダの周表面に貼りつけたものが使用される。エンボスローラー31の軸32の駆動側先端には、不図示の駆動手段に連結されている。エンボスローラー31は、冷却装置(不図示)装備され、ローラー表面を冷却するようになっている。
【0007】
照射装置50は、距離を隔てて本体フレーム12に回転自在に支持された巻付けローラー51と対向する位置に、支持部材(不図示)を介して、本体フレーム12に固定され、巻付けローラー51に巻付けられたホログラム形成フイルム1に紫外線または電子線を照射するようになっている。
【0008】
巻取装置60は、本体フレーム12に固定されたコロ63に回転自在に支持されたシャフト62と、不図示のパウダークラッチからなり、このシャフト62には、ホログラム形成フイルム1が巻取けられるようになっている。
【0009】
また、エンボスローラー31と給紙装置20との間には、本体フレーム12に回転自在に支持されたガイドローラ71、72が設けられ、エンボスローラー31と巻付けローラー51との間であって、エンボスローラー31の近傍には、ガイドローラー73が設けられている。
【0010】
次に、上述したホログラム複製装置10の動作を説明する。まず、給紙装置20より繰り出されたホログラム形成用フイルム1は、ガイドローラー71、72を介してエンボスローラー31に案内される。このとき、バウダーブレーキによりホログラム形成用フイルム1は、適正なテンションに調整されている。
【0011】
次いで、エアシリンダ45の作動により、押付けローラー40によって、フイルム1がエンボスローラー31に一定圧で押付けられる。押付けローラー40の表面は、加熱されているため、樹脂層3が軟化し、図6に示すように、ホログラム原版4の凹凸が樹脂層3に転写され、樹脂層3がホログラム原版4に密着した状態でエンボスローラー31が駆動モータにより回転し、ガイドローラー73の近傍でホログラム原版4より凹凸の形成された樹脂層3が剥離される。
【0012】
このとき、エンボスローラー31の表面は、冷却されているため軟化状態にある樹脂層3はある程度固まり、ホログラム原版4より剥離されても転写時の凹凸形状をくずずことなく、次の巻付けローラー51に案内される。巻付けローラー51に巻付けられたフイルム1に、照射装置50より紫外線または電子線が照射され、凹凸の形成された樹脂層3が硬化する。ここで、巻付けローラー51は、冷却されているため、紫外線または電子線の照射によりフイルム1が発熱して熱収縮するのを防止することができる。
【0013】
この後、フイルム1は、駆動モータ14に連結されたシャフト62に巻取られる。このとき、バウダークラッチによりフイルム1は、適正なテンションに調整されているため、しわ等が発生せずに巻取られる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
上述したホログラム複製装置10は、エンボスローラー31に貼り付けれらたホログラム原版4の凹凸が、フィルム1の樹脂層3に転写されるが、エンボスローラー(版胴)31周長精度、フイルム1の経時変化による伸縮、印刷精度、又は、それらの積算誤差等の原因によって、ホログラムの絵柄が正規の位置に転写されず、繰り返しのパターンの位置がずれるという問題があった。PETフィルムは、前工程の乾燥時に0.2%程度の伸び縮みは避けられないが、例えば、560mmの周長の場合に、0.2%=1.12mmにもなり、10回転もすれば、10mm以上の誤差が蓄積されてしまう。
【0015】
本発明の課題は、光学可変パターンを原反フィルムの正確な位置に、繰り返し複製することができる光学可変パターンの複製装置を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、基材フィルム上に成形材料が塗布され、位置合せマークが予め印刷された原反フィルムを供給する原反給紙手段と、光学可変パターン型が形成された複製版を用いて、前記原反フィルム上の成形材料に光学可変パターンを転写する転写手段と、前記位置合せマークを検出する第1の検出手段と、前記転写手段で転写された光学可変パターンの位置を検出する第2の検出手段と、前記転写手段に設けられ、前記第1の検出手段と前記第2の検出手段の出力に基づいて、前記原反フィルムに与えるテンションを制御するテンション制御手段と、を含む光学可変パターンの複製装置である。
【0017】
請求項2の発明は、請求項1に記載の光学可変パターンの複製装置において、前記テンション制御手段は、前記第1の検出手段に対して、前記第2の検出手段の出力が早いタイミングで検出されたときに、前記原反フィルムに与えるテンションを強める側に制御することを特徴とする光学可変パターンの複製装置である。
請求項3の発明は、請求項1に記載の光学可変パターンの複製装置において、前記第2の検出手段は、前記転写手段に含まれる前記複製版が巻き付けられた版胴の回転パルスを検出すること
を特徴とする光学可変パターンの複製装置である。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の実施の形態について、さらに詳しくに説明する。
図1は、本発明による光学可変パターンの複製装置の実施形態の主要部を示す図、図2は、本実施形態に係る光学可変パターンの複製装置のテンションコントローラの動作を示すフローチャート、図3は、動作を説明する模式図である。なお、以下に示す実施形態では、前述した図5,図6の基本構成と同様な機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する図面や説明を適宜省略する。
【0019】
この実施形態の光学可変パターンの複製装置は、ホログラム形成用フィルム1として、基材フィルム2上にUV硬化樹脂層3が塗布されたものに、従来と異なり、図3に示すように、位置合せマークMが所定の間隔で予め印刷された原反フィルムを用いている。
【0020】
そして、本実施形態の複製装置は、位置合せマークMを検出する第1のセンサS1と、転写装置30で転写されたホログラムの絵柄3Aを検出する第2のセンサS2と、テンション制御装置80等とが付加されている。
【0021】
テンション制御装置80は、転写装置30の手前側に設けられ、ホログラム形成用フィルム1にテンションを与えるテンションローラ81,82と、第1のセンサS1と第2のセンサS2の出力に基づいて、テンションローラ81,82の加圧力を駆動制御するコントローラ83とを備えている。
【0022】
次に、図2、図3を参照しながら、本実施形態の動作を説明する。
まず、コントローラ83は、第1のセンサS1で検出された位置合せマークMの読み取りタイミングt1を入力し(S101)、次いで、第2のセンサS2で検出された転写装置30で転写されたホログラムの絵柄3Aの読み取りタンミングt2を入力する(S102)。
【0023】
ここで、コントローラ83は、読み取りタイミングt1と読み取りタンミングt2とを比較して(S103)、読み取りタンミングt2が読み取りタイミングt1よりも早い場合には、テンションローラ81,82のテンションを緩めて、ホログラム形成用フィルム1が縮むように制御する(S104)
一方、読み取りタンミングt2が読み取りタイミングt1よりも遅い場合には、テンションローラ81,82のテンションを張って、ホログラム形成用フィルム1が伸びるように制御する(S105)。
なお、正常な場合には、S101に戻る。そして、第1のセンサS1が、ホログラム形成用フィルム1の位置合せマークMのENDマークを検出するまで、上記処理を繰り返す(S106)。
【0024】
以上のように、本実施形態では、印刷による位置合せマークMとホログラムの絵柄3Aを検出して、ホログラム形成用フィルム1の伸び縮みを利用して、転写位置を制御するので、簡単な改良によって、正確にホログラムの転写位置を制御することができる。
なお、ホログラム形成用フィルム1に通常印刷物を加える場合に、従来は、ホログラムを形成した後に行っており、ホログラムの絵柄3Aの検出後に、印刷によって位置あわせをしていた。このような方法では、印刷に比べて高価なホログラム分のロスが非常に大きくなるため、本実施形態のような方法が有効である。
【0025】
図4は、本発明による光学可変パターンの複製装置の他の実施形態の主要部を示す図である。
前述した実施形態では、第2のセンサS2がホログラムの絵柄3A(光学可変パターン)を検出する例で説明したが、この実施形態では、エンボスローラ(版胴)31上のパターン位置は、エンボスローラ31の回転パルスを検出して、先刷りした位置合せマークMのみを、第1のセンサS1で読んで位置あわせを行うようにしたものである。
この実施形態の場合には、エンボスローラ31の1回転ごとに、第1のセンサS1のみがホログラム形成用フィルム1の位置合せマークMを読み取る(1マークセンサ方式)。ホログラムの絵柄3Aと位置合せマークを一致させるということは、エンボスローラ31の周長と、マークピッチを一致させることに他ならないので、コントローラ83は、上記マーク読み取り時に、常に同じ位置にマークがあるか否かだけを読み取れば、制御が可能となる。なお、この場合には、初期位置は、別途目視で合わせる必要がある。
以上説明したように、本実施形態は、機械構成的にはセンサの数を減らせるので、構造が簡単になる、という効果がある。
【0026】
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
例えば、ホログラムの微細エンボスパターンの例で説明したが、光回折パターンや2〜10μmの微細凹凸のある砂目などOVD(optical variable device)と呼ばれる光学可変パターンを全て含むものである。
【0027】
上記実施形態では、先刷りの位置合せマークに対して、ホログラムの絵柄が遅れてきたときに、テンションを緩めて、フィルムの伸びを押さえ、ホログラムの絵柄を早めるようにしたものである。フィルムは、基本的には、伸ばす方向の制御しかできず、伸び量を増やしたり、減らしたりするだけである。したがって、積極的に、フィルムを縮めることはできないが、テンションを弱める方向に制御することはできる。通常ラインを稼動しているテンションが、例えば、30Nの場合に、縮めたいときには1Nもしくは制御下限値にし、伸ばしたいときには、90Nというように制御すればよい。つまり、縮めたいときには、積極的に通常のライン稼動時のテンションから緩めるようにすればよい。
【0028】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明によれば、印刷による位置合せマークと光学可変パターンを検出して、原反フィルムの伸び縮みを利用して、転写位置を制御するので、簡単な構成で、正確な位置に光学可変パターンを繰り返し複製することができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光学可変パターンの複製装置の実施形態を示す図である。
【図2】本実施形態にかかる光学可変パターンの複製装置のテンションコントローラの動作を示すフローチャートである。
【図3】本実施形態にかかる光学可変パターンの複製装置の動作を説明する模式図である。
【図4】本発明による光学可変パターンの複製装置の他の実施形態の主要部を示す図である。
【図5】ホログラム複製装置の一例を示す図である。
【図6】図5の装置の転写装置付近を示す拡大図である。
【符号の説明】
80 テンション制御装置
81,82 テンションローラ
83 コントローラ
S1 第1のセンサ
S2 第2のセンサ
Claims (3)
- 基材フィルム上に成形材料が塗布され、位置合せマークが予め印刷された原反フィルムを供給する原反給紙手段と、
光学可変パターン型が形成された複製版を用いて、前記原反フィルム上の成形材料に光学可変パターンを転写する転写手段と、
前記位置合せマークを検出する第1の検出手段と、
前記転写手段で転写された光学可変パターンの位置を検出する第2の検出手段と、
前記転写手段に設けられ、前記第1の検出手段と前記第2の検出手段の出力に基づいて、前記原反フィルムに与えるテンションを制御するテンション制御手段と、
を含む光学可変パターンの複製装置。 - 請求項1に記載の光学可変パターンの複製装置において、
前記テンション制御手段は、前記第1の検出手段に対して、前記第2の検出手段の出力が早いタイミングで検出されたときに、前記原反フィルムに与えるテンションを強める側に制御すること
を特徴とする光学可変パターンの複製装置。 - 請求項1に記載の光学可変パターンの複製装置において、
前記第2の検出手段は、前記転写手段に含まれる前記複製版が巻き付けられた版胴の回転パルスを検出すること
を特徴とする光学可変パターンの複製装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002221290A JP2004061931A (ja) | 2002-07-30 | 2002-07-30 | 光学可変パターンの複製装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002221290A JP2004061931A (ja) | 2002-07-30 | 2002-07-30 | 光学可変パターンの複製装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004061931A true JP2004061931A (ja) | 2004-02-26 |
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ID=31941650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002221290A Pending JP2004061931A (ja) | 2002-07-30 | 2002-07-30 | 光学可変パターンの複製装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007178592A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Toshiba Corp | 光情報記録媒体、光情報記録媒体の製造方法、光情報記録媒体の再生方法、および光情報記録媒体の再生装置 |
CN101879498A (zh) * | 2009-05-07 | 2010-11-10 | 三星电子株式会社 | 卷对卷式图案化装置和具有该图案化装置的图案化系统 |
-
2002
- 2002-07-30 JP JP2002221290A patent/JP2004061931A/ja active Pending
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