JP2004057785A - 簡易消毒装置 - Google Patents
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Abstract
簡易オゾン消毒装置係わる考案でオゾン消毒を行う作業空間を密閉し、密閉した空間内でコロナ放電により自然消滅するオゾン量以上のオゾンを継続して生成させ、低濃度のオゾンを濃くして消臭や消毒または、滅菌、殺菌に利用するオゾン消毒装置である。
【課題】少量で低濃度のオゾン発生器を使って、如何にしてオゾン消毒に必要な濃度まで濃縮でき安全で安価なオゾン消毒装置をつくれるか。
【解決手段】密閉した作業空間内のオゾン生成量と自然消滅量の差を考慮して密閉空間内でコロナ放電によるオゾン生成を継続して行わせると密閉空間内の空気は繰返しオゾン化されるので、次第に消臭や消毒または滅菌、殺菌に必要なオゾン濃度にまで濃くなって行く。
【選択図】 図1 オゾン消毒装置概念図
【課題】少量で低濃度のオゾン発生器を使って、如何にしてオゾン消毒に必要な濃度まで濃縮でき安全で安価なオゾン消毒装置をつくれるか。
【解決手段】密閉した作業空間内のオゾン生成量と自然消滅量の差を考慮して密閉空間内でコロナ放電によるオゾン生成を継続して行わせると密閉空間内の空気は繰返しオゾン化されるので、次第に消臭や消毒または滅菌、殺菌に必要なオゾン濃度にまで濃くなって行く。
【選択図】 図1 オゾン消毒装置概念図
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
大気中でコロナ放電させると放電エネルギーで空気中の酸素が分解され酸素の一部がオゾンとして生成する。
この放電によるオゾン生成を密閉した空間内で継続させると、オゾン消毒に必要な濃度にまで濃くなる。
この様にして得られる高濃度のオゾンを使って消臭、消毒または滅菌、殺菌をさせるオゾン消毒装置に係わる発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来のオゾン殺菌装置は高濃度のオゾンを多量に強制循環させて消毒および滅菌、殺菌を行っている。
故に多量の高濃度のオゾンを消費するので高価なオゾン発生装置が必要に成りかつ、安全対策としても漏れや排出時の高濃度オゾンを薄める処理等が不可欠に成り運転コストも高価に付いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
今後、ますます増加するであろう老人介護用品の消臭や消毒または滅菌、殺菌は工場で処理するような短時間で大量処理する必要は無く、高濃度で有れば少量でも充分に実用的な消毒効果が期待できる。故に安全で安価かつ、誰にでも手軽に取り扱える小型コロナ放電式オゾン発生器によって生成する少量の低濃度オゾンを消臭、消毒または滅菌、殺菌に必要な高濃度のオゾンにまで濃縮できないかが課題であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明では、オゾンの自然消滅時間と生成量の関係に着目し、消毒する作業空間を密閉し、その密閉空間内でコロナ放電にて低濃度のオゾンを生成させる。この作用を繰り返してオゾン化させる事によって密閉空間内の空気中に占めるオゾン量を次第に増加させて、消毒に必要な濃度にまで濃くする方式を発明した。
【0005】
【作用】
オゾンは不安定な分子のため、他の分子と結び付き易くすぐに酸化、中和してμ
sec単位で消滅する。
故に、密閉した空間内でオゾン生成量が自然消滅量以上になるようにオゾン発生器を設置すれば密閉空間内のオゾン量は増加して次第に濃度は濃くなって行くはずである。
この推論に基づきオゾン消毒を行う作業空間をシャッターで開閉できる様にして密閉空間を造り、その密閉空間内に自然消滅するオゾン量以上のオゾンを生成できるコロナ放電方式オゾン発生器を設置し、継続して生成させると密閉空間内の酸素分子は繰り返しオゾン化されて空気中に占めるオゾンの比率が次第に増加して、結果的にオゾンが消毒または滅菌、殺菌に必要な濃度にまで濃縮される。
【0006】
【実施例】
本発明であるオゾン消毒装置の1実施例をマットレス、布団の消毒に付いて述べる。
「図1」はオゾン消毒装置の概念図である。
「図1」で1筐体は
【請求項2】の移動用オゾン消毒用筐体の一実施例で2排出口は上部に設置してあり、消毒用の高濃度オゾンを排出する。
3シャッターは自動または遠隔操作で開閉できる様な構造にしてある。
4仕切パイプは容易に取り外しが出来る様にしてあり、車椅子など幅広で高さ方向が低い物を消毒する場合は取り外して上下二段に分割する棚等を載せて一度に消毒できる量を増加させる事ができる構造にしてある。
7制御部には装置全体の電源や作業空間の密閉や排気を司る3シャッターの制御や6オゾン発生器のON−OFF制御、8熱風機の時間的な制御、4パトライトのON−OFF制御等のシーケンス動作をさせる制御アンプ部の外、各種表示ランプ等を配置している。
8熱風器はオゾン消毒後の乾燥とオゾンの排出をさせる装置である。
6オゾン発生器は大気中でコロナ放電させオゾンを生成する方式の装置である。まず、マットレス、布団等を消毒する場合を例に採ると、作業空間に取り付けた各、5仕切りパイプ間にマットレス 、布団を挿入して前扉を閉め、7制御部に配置した消毒スタートSWを“ON”にすると3シャッターが閉まり消毒箱内を密閉して、オゾン発生器を起動してオゾンを生成する。消毒は予め設定した時間が経過すると(設定時間は予め実験により作業空間容積に応じて消臭や消毒または、滅菌、殺菌ができる濃度以上に濃縮されている事が確認してある。)6オゾン発生装置を停止させる。
作業空間内を密閉した状態で8熱風機を起動させ、概ね60〜80℃の熱風を5〜20分間循環させてマットレス、布団を暖め乾燥させた後、3シャッターを開き熱風と共に内部の高濃度に成ったオゾンを排出して消毒作業を完了させ、4パトライトを消灯して一連のシーケンスを終わる。
【0007】
【発明の効果】
本発明のオゾン消毒装置は大気中でコロナ放電させ、そのエネルギーで、生成する低濃度オゾンを密閉した空間内で徐々に濃縮していく方式のためオゾン生成には安価な小型コロナ放電式のオゾン発生器が使え、作業中に漏れが発生したとしても密閉した空間内のオゾンの拡散は大気圧による対流だけなので消毒中の筐体外へ漏れ出るオゾンは少量しか流出せず、すぐに大気中で薄められて自然分解して消滅する。
故にオゾン濃度に対する危険性は低く、安全でかつ設備や運転費用も安価に付き、取扱いも簡単なオゾン消毒装置が出来るので、今後、ますます増加するであろう介護用品などの消臭や消毒または滅菌、殺菌などが手軽に行える様になる。
【図面の簡単な説明】
「図1」はオゾン消毒装置の構成概念図である。
1筐体・・・・・・移動可能な密閉構造の筐体で内部にはオゾン消毒装置に必要な各種部品が取り付けてある。
排気口は3シャッターを自動または遠隔操作することで開閉でき、また、密閉空間内は仕切りを取り付けた状態でも容易にオゾンの対流が可能様な構造にしてある。
2排気口・・・・消毒後のオゾン排出口の3シャッター操作で密閉と排出の切り替えが出来る様にしてある。
3シャッター・・密閉した作業空間を開閉するシャッターで自動または遠隔操作で可能な構造にして有る。
4パトライト・・オゾン発生中は点灯し、一連の作業が完了すると消灯する。
5仕切りパイプ・・取り外しが簡単に出来る構造で、車椅子など高さ方向が低い物に対しては取り外して空間を上下二段に分割する棚等を載せて作業空間を有効利用できるようにして有る。
6オゾン発生器・・・小型コロナ放電式オゾン発生器で空気中の酸素を放電エネルギーで分解し、一部の酸素をオゾン結合させて生成する。
7制御部・・・・・消毒筐体内の密閉や排気を行うシャッター制御やオゾン発生器や熱風機、パトライト等の制御シーケンサ、温度計、電源ブレカー、各種表示ランプ等を組み込んである。
8熱風発生装置・・乾燥用の熱風発生器で60〜80℃の温風を発生して吹き出す装置である。
【発明の属する技術分野】
大気中でコロナ放電させると放電エネルギーで空気中の酸素が分解され酸素の一部がオゾンとして生成する。
この放電によるオゾン生成を密閉した空間内で継続させると、オゾン消毒に必要な濃度にまで濃くなる。
この様にして得られる高濃度のオゾンを使って消臭、消毒または滅菌、殺菌をさせるオゾン消毒装置に係わる発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来のオゾン殺菌装置は高濃度のオゾンを多量に強制循環させて消毒および滅菌、殺菌を行っている。
故に多量の高濃度のオゾンを消費するので高価なオゾン発生装置が必要に成りかつ、安全対策としても漏れや排出時の高濃度オゾンを薄める処理等が不可欠に成り運転コストも高価に付いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
今後、ますます増加するであろう老人介護用品の消臭や消毒または滅菌、殺菌は工場で処理するような短時間で大量処理する必要は無く、高濃度で有れば少量でも充分に実用的な消毒効果が期待できる。故に安全で安価かつ、誰にでも手軽に取り扱える小型コロナ放電式オゾン発生器によって生成する少量の低濃度オゾンを消臭、消毒または滅菌、殺菌に必要な高濃度のオゾンにまで濃縮できないかが課題であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明では、オゾンの自然消滅時間と生成量の関係に着目し、消毒する作業空間を密閉し、その密閉空間内でコロナ放電にて低濃度のオゾンを生成させる。この作用を繰り返してオゾン化させる事によって密閉空間内の空気中に占めるオゾン量を次第に増加させて、消毒に必要な濃度にまで濃くする方式を発明した。
【0005】
【作用】
オゾンは不安定な分子のため、他の分子と結び付き易くすぐに酸化、中和してμ
sec単位で消滅する。
故に、密閉した空間内でオゾン生成量が自然消滅量以上になるようにオゾン発生器を設置すれば密閉空間内のオゾン量は増加して次第に濃度は濃くなって行くはずである。
この推論に基づきオゾン消毒を行う作業空間をシャッターで開閉できる様にして密閉空間を造り、その密閉空間内に自然消滅するオゾン量以上のオゾンを生成できるコロナ放電方式オゾン発生器を設置し、継続して生成させると密閉空間内の酸素分子は繰り返しオゾン化されて空気中に占めるオゾンの比率が次第に増加して、結果的にオゾンが消毒または滅菌、殺菌に必要な濃度にまで濃縮される。
【0006】
【実施例】
本発明であるオゾン消毒装置の1実施例をマットレス、布団の消毒に付いて述べる。
「図1」はオゾン消毒装置の概念図である。
「図1」で1筐体は
【請求項2】の移動用オゾン消毒用筐体の一実施例で2排出口は上部に設置してあり、消毒用の高濃度オゾンを排出する。
3シャッターは自動または遠隔操作で開閉できる様な構造にしてある。
4仕切パイプは容易に取り外しが出来る様にしてあり、車椅子など幅広で高さ方向が低い物を消毒する場合は取り外して上下二段に分割する棚等を載せて一度に消毒できる量を増加させる事ができる構造にしてある。
7制御部には装置全体の電源や作業空間の密閉や排気を司る3シャッターの制御や6オゾン発生器のON−OFF制御、8熱風機の時間的な制御、4パトライトのON−OFF制御等のシーケンス動作をさせる制御アンプ部の外、各種表示ランプ等を配置している。
8熱風器はオゾン消毒後の乾燥とオゾンの排出をさせる装置である。
6オゾン発生器は大気中でコロナ放電させオゾンを生成する方式の装置である。まず、マットレス、布団等を消毒する場合を例に採ると、作業空間に取り付けた各、5仕切りパイプ間にマットレス 、布団を挿入して前扉を閉め、7制御部に配置した消毒スタートSWを“ON”にすると3シャッターが閉まり消毒箱内を密閉して、オゾン発生器を起動してオゾンを生成する。消毒は予め設定した時間が経過すると(設定時間は予め実験により作業空間容積に応じて消臭や消毒または、滅菌、殺菌ができる濃度以上に濃縮されている事が確認してある。)6オゾン発生装置を停止させる。
作業空間内を密閉した状態で8熱風機を起動させ、概ね60〜80℃の熱風を5〜20分間循環させてマットレス、布団を暖め乾燥させた後、3シャッターを開き熱風と共に内部の高濃度に成ったオゾンを排出して消毒作業を完了させ、4パトライトを消灯して一連のシーケンスを終わる。
【0007】
【発明の効果】
本発明のオゾン消毒装置は大気中でコロナ放電させ、そのエネルギーで、生成する低濃度オゾンを密閉した空間内で徐々に濃縮していく方式のためオゾン生成には安価な小型コロナ放電式のオゾン発生器が使え、作業中に漏れが発生したとしても密閉した空間内のオゾンの拡散は大気圧による対流だけなので消毒中の筐体外へ漏れ出るオゾンは少量しか流出せず、すぐに大気中で薄められて自然分解して消滅する。
故にオゾン濃度に対する危険性は低く、安全でかつ設備や運転費用も安価に付き、取扱いも簡単なオゾン消毒装置が出来るので、今後、ますます増加するであろう介護用品などの消臭や消毒または滅菌、殺菌などが手軽に行える様になる。
【図面の簡単な説明】
「図1」はオゾン消毒装置の構成概念図である。
1筐体・・・・・・移動可能な密閉構造の筐体で内部にはオゾン消毒装置に必要な各種部品が取り付けてある。
排気口は3シャッターを自動または遠隔操作することで開閉でき、また、密閉空間内は仕切りを取り付けた状態でも容易にオゾンの対流が可能様な構造にしてある。
2排気口・・・・消毒後のオゾン排出口の3シャッター操作で密閉と排出の切り替えが出来る様にしてある。
3シャッター・・密閉した作業空間を開閉するシャッターで自動または遠隔操作で可能な構造にして有る。
4パトライト・・オゾン発生中は点灯し、一連の作業が完了すると消灯する。
5仕切りパイプ・・取り外しが簡単に出来る構造で、車椅子など高さ方向が低い物に対しては取り外して空間を上下二段に分割する棚等を載せて作業空間を有効利用できるようにして有る。
6オゾン発生器・・・小型コロナ放電式オゾン発生器で空気中の酸素を放電エネルギーで分解し、一部の酸素をオゾン結合させて生成する。
7制御部・・・・・消毒筐体内の密閉や排気を行うシャッター制御やオゾン発生器や熱風機、パトライト等の制御シーケンサ、温度計、電源ブレカー、各種表示ランプ等を組み込んである。
8熱風発生装置・・乾燥用の熱風発生器で60〜80℃の温風を発生して吹き出す装置である。
Claims (2)
- 消毒または滅菌、殺菌する作業空間に密閉と排気口を具備し、低濃度のオゾンを密閉した空間内でオゾンの自然消滅量よりもオゾンの生成量を多くすることによってオゾンの濃度を濃くして消臭.消毒または滅菌.殺菌を可能にするオゾン消毒装置。
- オゾン消毒が可能な空間を密閉と排気が切替えられる機能を具備した移動可能なオゾン消毒用筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002258277A JP2004057785A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | 簡易消毒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002258277A JP2004057785A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | 簡易消毒装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004057785A true JP2004057785A (ja) | 2004-02-26 |
Family
ID=31944434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002258277A Pending JP2004057785A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | 簡易消毒装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004057785A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008229127A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 消臭殺菌装置 |
KR101182835B1 (ko) | 2012-05-10 | 2012-09-14 | 주식회사 엠에스이엔지 | 복지용구용 다기능 세척 및 소독장치 |
JP2019017808A (ja) * | 2017-07-19 | 2019-02-07 | 株式会社オーク製作所 | オゾン処理装置 |
CN110613859A (zh) * | 2019-10-05 | 2019-12-27 | 魏长同 | 一种医用消毒装置 |
JP2022024270A (ja) * | 2020-07-14 | 2022-02-09 | 株式会社CommPlusBiz | 消臭殺菌乾燥機、クリーニング手法、及び、通気性掃除台 |
-
2002
- 2002-07-31 JP JP2002258277A patent/JP2004057785A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008229127A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 消臭殺菌装置 |
JP4748087B2 (ja) * | 2007-03-22 | 2011-08-17 | パナソニック電工株式会社 | 消臭殺菌装置 |
KR101182835B1 (ko) | 2012-05-10 | 2012-09-14 | 주식회사 엠에스이엔지 | 복지용구용 다기능 세척 및 소독장치 |
JP2019017808A (ja) * | 2017-07-19 | 2019-02-07 | 株式会社オーク製作所 | オゾン処理装置 |
JP7021875B2 (ja) | 2017-07-19 | 2022-02-17 | 株式会社オーク製作所 | オゾン処理装置 |
CN110613859A (zh) * | 2019-10-05 | 2019-12-27 | 魏长同 | 一种医用消毒装置 |
JP2022024270A (ja) * | 2020-07-14 | 2022-02-09 | 株式会社CommPlusBiz | 消臭殺菌乾燥機、クリーニング手法、及び、通気性掃除台 |
JP7295367B2 (ja) | 2020-07-14 | 2023-06-21 | 株式会社CommPlusBiz | クリーニング手法 |
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