JP2004057456A - 凹凸の有る壁面等に取り付け可能な、壁掛け式フック - Google Patents

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Abstract

【課題】現在広く一般家庭用、事務用、工業用等として利用されている壁掛け式フックを美観を損ねる事無く、又、現在の簡便性をも生かしつつ、より便利でしかも使用しようとする場所を選ばず、何処ででも利用する事が出来、又、必要とする接着強度を持たせる事により、利便性の向上に努めている。
【解決手段】何故なら今現在、出回っている壁掛け式フックを、凹凸の有る壁面や壁面が粗雑な所で利用しようとしても、その用を足さないのが大多数である、本発明である壁掛け式フックは、それを簡単に克服しているところに有る。まず、当該壁掛け式フックの接着させようとする表面に有る一定量の速乾性接着剤などを保持させる事により、当該壁掛け式フックを取り付けたときに、その接着剤が、壁面等の窪みに浸透する事により接着面積が増大をする事になり、当然接着強度の強化につながる事に成る。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
当該壁掛け式フック本体1の接着面2に一定量の速乾性糊又は、速乾性接着剤を保持させる事により、凹凸のある壁面積の接着面積7の大きさを大きくする事により、接着力の強度を増大させて、凹凸のある壁面8等にも簡単に接着させて必要な強度を保持させる事で、今までには、不可能と思われていた凹凸の有る壁面8等にも簡単に接着させる事が出来るように発明され、又接着の強度は時間の経過と共に接着剤の硬化により接着強度をより強度に強化させ又、固定させる事により強力な接着強度を保持させるように発明された物である。
【0002】
本発明は、主として今現在すでに一般に広く出回って利用されている、壁掛け式フックが、接着力の強度不足の為に、利用者の大多数の人達が抱えている、不満足感を、解消し、しかも、安全性にも配慮しつつ、美観を損ねる事無く満足感を与える事を目的としている。
【0003】
【従来の技術分野】
今、現在広く一般に出回って、大多数の人達に利用されている壁掛け式フックは、凹凸の有る壁面等では、接着面積9が極端に小さくなり、接着力の強度の低下につながっており、利用者の不満足感を招く事になり、現在の壁掛け式フックの構造のままで、不満足感を解消するのは困難な事は明らかである。
そこで本発明は、その不満足感を解消するために、接着面9の部分を、本発明で解決するように、接着面7のように、接着面積を、最大限に大きくする事により、その強度を保持させている。
【0004】
今、現在、市場に出回って利用されている壁掛け式フックは、フック本体の接着面には、接着剤を薄く塗布又は、両面テープなどを簡単に貼りつけるなどの方法に依り、接着させる方式の為に、接着面9のようになり、どうしても接着強度の低下につながる事になる。
【0005】
前記0004項で述べてるように現在出回って普及している壁掛け式フックは、必要とする接着強度を得る為には、壁掛け式フックを接着させようとする壁面等の表面を選ぶ必要に迫られてくる、何故なら、構造上の問題から、接着させようとする壁面等の表面が、鏡面に近いほど、接着面積の増大により、接着強度を保持する事が出来るが、接着させようとする壁面が、鏡面のような状態から、離れて粗雑になったり凹凸等が大きくなれば成るほど、それに比例して接着力の強度の低下につながる事になる。
【0006】
前記0005項の接着させようとする壁面等の凹凸が大きかったり、又、粗雑になれば成るほど、接着力の低下につながる事に成るので、接着強度を上げようとすれば必要とする接着強度の大きさに比例して、フック本体の接着面を大きくしなければ、必要とする接着強度は得る事が出来なくなるのである。又、本体の接着面を大きくすれば接着強度を上げる事は出来るが、狭小な場所での使用は不可能になり、美観も大きく損なわれる事になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
一般の人達が、一般の家庭内、及びあらゆる作業現場など、あらゆる所で必要とし、尚且つ、利用しようとしても、今現在出回っている接着方式をとっているフック類は、どれでも、接着強度の不足の為に、その用を足していないのが現実である。
そこで、必要な接着強度を保持する事により、産業用、工業用、一般家庭用など、あらゆるところで、利用することが出来るようにする事である。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
本発明は、誰でも簡単に利用することが出来る構造を持っている。接着させようとする壁面等の、表面の状態を出来るだけ、きれいに埃、塵、ゴミ、錆などを除去して、本壁掛け式フックの接着剤保持シールをはがして、軽く押さえ込むことにより簡単に誰でも簡単に取り付けて使用する事が出来る。
【0009】
当該壁掛け式フックの本体接着面に、高めの粘度を持つ速乾性糊又は、速乾性接着剤を保持させる事により、その保持させている速乾性接着剤を、当該壁掛け式フックを使用して、接着させようとする壁面に、軽く押さえ込む事により当該壁掛け式フックの表面に保持させている、接着剤などが、窪みの有る壁面等でも簡単に、押さえ込まれて、又、接着剤自身が持つ浸透力により、接着面積を最大限に生かして、接着強度を最大の状態にする事が出来、本来必要とする目的の必要な接着強度を保つ事になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
ここで図面を参照して実施の形態を説明する、図1は本発明である凹凸の有る壁面に取り付け可能な壁掛け式フックの断面図である。
立面図、平面図等は、本発明の性質上描けないのである、何故なら、使用する目的に合わせて形状が各種の形状に変化するのである。
一般の人達が当該壁掛け式フックを凹凸の有る壁面等に使用する場合に使用しようとする直前に、速乾性接着剤保持シール6、3を剥がして、軽くその壁面に押し当てるだけで、簡単にその目的を達成できるのである。
【0011】
本壁掛け式フックは図1の2の表面に、ゼリー状の速乾性接着剤等を保持させているので、凹凸の有る壁面等でも、本壁掛け式フックをその壁面等に軽く押し込む事により、簡単に接着剤等がその窪み部分にも簡単に押しこまれ、又は、接着剤自身が持つ浸透力で浸透して、接着面積図2の8が最大限に生かされてその強度を最大限保持するように設計されている。
【0012】
【図1】の3の速乾性接着剤等を保持する為の帯状の一層目のシールは、保持されている速乾性の接着剤などの、接着力より弾力強度は遥かに弱く、しかも、柔らかく一度軽く押さえ込まれただけで、復元力も非常に弱いために押さえ込まれた時の状態の形状を維持する事になり、接着力に対する抵抗はほとんど皆無になる。
【0013】
今現在、すでに広く一般に出回り利用されている壁掛け式フックは図3で示すように、単に、接着させようとする表面13に薄く糊、接着剤、又は両面テープ等を使用しているために、図3の12のような状態で余りにも接着面積の小ささゆえに、接着力の低下につながっているのが現状である。
【0014】
本壁掛け式フックの利点は、図1の断面図でわかるように、あらゆる改良が加えられているが、旧来のものでは到底解決不可能な利点が多々あることを実証できるのである。まず、一番大きな発明は、本体の表面2に、速乾性の接着剤等を必要な有る一定の量を保持させており、そしてその接着剤を保持しながら、尚且つ、外気との接触を遮断する事で、接着剤の硬化の進行を防止するために接着剤保護シールを持っている。
【0015】
前項
【0016】に述べる接着剤保護シール6、3には、固有の特質を持たせている。まず、その保護シール6、3の材質は、シリコンゴム等の難接着物を使用する事により、保護シールを取り外したり又、剥離したときに、保護シールの表面に接着剤などが、付着するのを防止して、当該壁掛け式フックの表面に保持させている速乾性接着剤を、簡単に露出させる構造を持っている。
【0017】
【発明の効果】
以上の説明でわかるように、本発明である当該壁掛け式フックは、今までは凹凸の有る壁面や、壁面等が粗雑だった場合い等は、壁掛け式フックは使用できないのが当然の事として扱われたり、使用するのを諦める事になっていたが、それが使用できるようになれば、その利便性は遥かに現在より進む事になり、社会的に多大の貢献をする事に成る。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】当該壁掛け式フックの断面図である。
【図2】当該壁掛け式フックを凹凸の有る壁面に取り付けた時の、断面図である。
【図3】他の一般的な壁掛け式フックを凹凸の有る壁面に取り付けた時の、断面図である。
【図4】他の一般的と思われる壁掛け式フック本体の断面図である。
【0019】
【符号の説明】
1、当該壁掛け式フック本体の断面図である。
2、フック本体の接着面である。
3、フック本体接着面の周囲に取り付けられた難接着物質で出来た帯状の接着剤2層目の保護シールである。
4、フック本体接着面周囲二層目に取り付けられた通気性の有る物質で出来た一層目保持シールである。
5、フック本体の接着面周囲である。
6、難接着物質で出来た接着剤保護シールである。
7、速乾性接着糊、速乾性接着剤等である。
8、凹凸の有る壁面に本フックを取り付けた時の接着剤の形状である。
9、凹凸の有る壁面の断面図である。
10、同上
11、一般的と思われる壁掛け式フックの断面図である。
12、一般的と思われるフックを凹凸の有る壁面に取り付けた時の接着面の断面図である。
13、一般的と思われるフックの接着面である。
14、比較的壁面が平らな壁面に取り付けた時の接着面の断面図である。
15、フックの接着面の断面図である。
16、フック本体の断面図である。

Claims (8)

  1. 今、現在すでに一般的に市場に沢山出回っていて利用されている、金属製、プラスチック性等の壁掛け式フック、電気コード止めフック等は、構造上の問題からどれでも、取り付けようとする壁面等が、鏡面に近ければ近いほど、その目的を達成するが、鏡面状態から離れて、壁面等に凹凸が有ったり粗雑な時は、接着面積が小さい際ために接着強度が不足する結果になり、故に、その用を足さないのである。そのために接着強度を上げようとすれば、接着面が極端に大きくなり、狭小な場所での利用は不可能であり、又、美観も大きく損ねる事になる。そこで本発明である壁掛け式フックは、接着面を大きくしないで、適度な大きさのままで接着強度のみを、大きくするという特徴を持っている。
  2. 前項、請求項1の目的を果たすために、当該壁掛け式フックは、接着面にある程度の量の一般的に使用されてるゼリー状の速乾性糊、又は速乾性接着剤等、又はそれより、幾分粘度が高い速乾性糊、速乾性接着剤等をその接着面に保持させてその接着面を、接着させる事により、必要な接着強度を得ながら、尚且つ、その接着剤などが、時間の経過と共に硬化する事によりその接着強度を保持しながら固定されるという特徴を持っている。
  3. 請求項2で述べるある程度の量の接着剤の量とは、当該壁掛け式フックを取り付けようとする壁面等の凹凸の高低差、又はその表面の粗雑さ等に比例して増減して決定すべき性質の物の為に、ここで一定の量として決定できる性質の物ではないのである。
  4. 請求項3の当該壁掛け式フックの接着面に、相当の量のゼリー状の速乾性接着剤、又は、速乾性糊などを保持させるために、当該壁掛け式フックの接着面の周囲に、当該接着剤の量に比例させて、難接着物である、薄くて柔らかいシリコンゴム又は、薄くて柔らかいポリプロピレンなどを帯状にして取り付け、又は接着剤保護シールと一体化させて二層式の帯状シールにする。そして又、一層目のシールは通気性のある物質を使用する事により、接着剤の硬化を促進するように設計されている。その一層目シールの内側のその部分に、速乾性の接着剤を保持させるという特徴を持っている。又、帯状に取り付ける一層目のフィィルム等の弾力強度は、使用している接着剤の接着強度以下に設定されていることが条件になるし、出来得る限り、誰でも簡単に変形させる事が出来、復元力は最大限ゼロにする事で、その接着能力を最大の状態に出来るという特徴を持っている。
  5. 請求項4に述べてる保持させている接着剤等は速乾性の為に保持させているだけでは時間の経過に比例して、硬化が進むことになり、本来の目的である接着力を保持出来ない事になるので、その部分の表面に、当該製品を、使用しようとする人達が、使用する直前に誰でも簡単に取り外せて本体の接着面を接着させようとする壁面等に、軽く押さえ込む事により簡単に接着させる事が出、その目的を達成しながら、尚且つ、接着剤等を密封して、速乾性接着剤が持つ特徴である短時間で硬化して接着力が極端に低下する弱点を防止するような構造になっているという特徴を持っている。
  6. 請求項5で述べてる速乾性接着剤等の硬化防止の方法は、保持させてる接着剤等の表面に、接着剤等の硬化防止保護シールを使用する事により外気との接触を完全に遮断する事で、接着剤の硬化の進行を防止させるという特徴を持っている。又接着剤保護シールは本体の周囲に取り付けられている帯状の保護シールも、同時に取り外したり剥離できる構造を持っている。
  7. 前記請求項6の保護シール、請求項4の帯状の二層目保護シールは誰にでも簡単に取り外し、又は剥離出来るようにして、おく事で壁掛け式フックの表面に保持されてる、速乾性接着剤等がその表面に現れて、当該壁掛け式フックを取り付け様とする凹凸の有る壁面等に、接着面を軽く押さえ込む事により、凹凸の有る壁面の窪みの部分に接着剤を押し込む事になり、又は、接着剤自身の浸透力で浸透して、接着面の拡大につながる事になり、簡単に接着力の強化を図ることが出来て、誰でも簡単に使用できると言う特徴をもっている。又押さえ込まれた時に外部に接着剤が漏出するのを防止するために、請求項4に掲げている本体側面の帯状のフィルムで接着剤が外部に漏出するのを防止するという特徴を持っている。
  8. 当該本製品は、単なる一般家庭用ばかりでなく、速乾性接着剤等の性質や種類、及び量等を変更して接着強度を増減させることが出来るのである。又は、当該壁掛け式フック本体の材質や大きさをその目的に合致するように変更したりして、当該製品フック本体の強度を増減させる事により、あらゆる場所で利用する事が出来、産業用、工業用としてもその利用価値は最大限引き出されるという特徴を持っている。
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