JP2004056321A - 移動端末のローミング登録システムおよびその登録方法 - Google Patents

移動端末のローミング登録システムおよびその登録方法 Download PDF

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JP2004056321A JP2002208983A JP2002208983A JP2004056321A JP 2004056321 A JP2004056321 A JP 2004056321A JP 2002208983 A JP2002208983 A JP 2002208983A JP 2002208983 A JP2002208983 A JP 2002208983A JP 2004056321 A JP2004056321 A JP 2004056321A
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Yoko Ichikawa
市川 陽子
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Abstract

【課題】ローミング位置登録サービスにおいて、局により位置登録可能な端末に格差が起きないようにすること。
【解決手段】ビジタ局2にDBを持たせ、ホーム局1,3,4,5ごとにローミング可能台数を保守端末8より設定し、ローミング位置登録処理時にその上限を超えている場合は、ローミング位置登録を行わない。また、VIP端末7がローミング時で、ビジタ局2のDBが不足しローミングが不可能な場合は、より優先順位の低いDBを削除し、かわりにVIP端末7を登録する。その時、削除したビジタ局2のDBに対応するホーム局のDBをも削除し、無為に中継線を使用しローミング先に転送されてくるのを防止する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動端末のローミング登録システムおよびその登録方法に関し、特に自営網におけるPHS(personal handy phone system)端末のローミング登録システムおよびその登録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
移動端末、たとえばPHS端末は一般に特定の構内交換機( PBX:private branch exchange) に登録されており、他の構内交換機の制御エリアへ移動する場合はその構内交換機にそのPHS端末の登録情報をコピーする必要がある。この移動端末の移動に伴う登録情報のコピーをローミング登録と称している。
【0003】
この種の従来技術の一例が特開昭63−280524号公報( 以下、文献1という) および特開2000−308117号公報( 以下、文献2という) に開示されている。
【0004】
文献1開示の技術は、各システムに固有のIDを与え、ホーム局のシステムから他IDのシステムへ移動した移動無線電話機は、接続装置から周期的に送出されるシステム番号を有する報知信号の受信により、強制的に移動先の無線回線制御装置に自動位置登録をするというものである。
【0005】
また文献2開示の技術は、無線基地局ごとに位置登録可能な携帯移動端末の最大値データをあらかじめ登録しておくことにより、位置登録規制をかけるとともに、所定の条件を満たす端末に対しては位置登録を可能とするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
文献1開示の技術では、ビジタ局に移動したPS(personal station)端末は皆、強制的に位置登録される。それによって以下の問題が生じてくる。
【0007】
第1の問題点は、ビジタ局におけるローミング許容数は有限であるが、先着順にローミング登録処理されるため、PS端末のホーム局ごとの登録数に格差が出る場合があることである。
【0008】
第2の問題点は、ビジタ局におけるローミング許容数において、許容数を超えた登録があった場合は、ローミング登録不可となり、たとえ移動してきたPS端末がVIP( 他端末よりも優先度が高い) クラスであっても、ビジタ局にローミングが出来ないことである。
【0009】
また、文献2開示の技術は無線基地局ごとに位置登録可能な携帯移動端末の最大値データを予め登録しておくことにより、位置登録規制をかけるとともに、所定の条件を満たす端末に対しては位置登録を可能とするというものである。
【0010】
この文献2開示の技術は“最大値のデータを予め登録しておく”という点で後述する本発明と類似性が認められるが、文献2開示の技術は一つの局における特に一つの無線基地局に対するものであるのに対し、本発明は複数の局におけるものであり、また不特定多数の無線基地局に対するものである。その複数の局のデータベースを制御信号により制御するところが本発明の特異なところである。本発明では、優先順位の高いPS端末がローミング位置登録するときに、ビジタ局およびホーム局のデータベースを連携させて変更させる処理を行う。
【0011】
そこで、本発明の目的は、構内交換機におけるローミング位置登録サービスにおいて、局により位置登録可能な端末に格差が起きないようにすること、または格差を調節できるようにすること、さらにPS端末のクラスにより優先順位をつけ、優先順位の高いPS端末は優先的にローミングできるようにすることが可能な移動端末のローミング登録システムおよびその登録方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明による移動端末のローミング登録システムは、構内交換機間を移動する移動端末のローミング登録を行う移動端末のローミング登録システムであって、そのシステムは移動先の構内交換機において、ローミング登録数を移動元の構内交換機ごとに管理するローミング登録数管理手段を含むことを特徴とする。
【0013】
また、本発明による移動端末のローミング登録方法は、構内交換機間を移動する移動端末のローミング登録を行う移動端末のローミング登録方法であって、その方法は移動先の構内交換機において、ローミング登録数を移動元の構内交換機ごとに管理するローミング登録数管理方法を含むことを特徴とする。
【0014】
すなわち、本発明によれば、構内交換機におけるローミング位置登録サービスにおいて、局により位置登録可能な端末に格差が起きないようにすること、または格差を調節できるようにすること、さらにPS端末のクラスにより優先順位をつけ、優先順位の高いPS端末は優先的にローミングできるようにすることが可能となる。
【0015】
本発明はビジタ局で、局対応に一定の数のPS端末にのみローミングを許可する。具体的には、本発明はビジタ局でローミング中のPS端末のホーム局情報を管理する手段と、許容量を超えてPS端末がローミングして来たときに、ローミングを規制させる手段とを有する。
【0016】
また、VIPクラスのPS端末がローミング時には、ビジタ局DB(database)であるVLR(visitor location register)の不足によるローミング失敗が発生しないようにVLRを管理する。具体的には、PS端末がビジタ局にローミングして来た時に、ホーム局から送信するクラス情報でVIPクラスかどうかを判別する手段と、VLRの不足によるローミング失敗が発生するかどうかを判別する手段と、ローミング失敗が発生する場合に、より低クラスの任意のローミング中PS端末のVLRを削除し、その削除したVLRを使用してVIPクラスのPS端末にローミングさせる手段とを有する。その時削除したVLRに対応するHLR(home location register)も削除し、中継線が無為に使用されないようにする。
【0017】
ビジタ局では予め複数のホーム局対応にローミング可能なPS端末の台数を設定しておく。ビジタ局にPS端末がローミングの位置登録をして来た時に、設定されたPS端末の台数をチェックし、許容量を超えていた場合は、ホーム局に位置登録不可の信号を送出し、ローミングを規制する。それにより、複数のホーム局からローミングした際に、各ホーム局でローミング可能な端末の上限を設定でき、資源(VLR)を公平、または管理者が調節して使用することができる。
【0018】
また、上記でローミング位置登録失敗が発生する場合に、VIPクラスのPS端末の場合は、より低クラスの任意のPS端末を選択し、そのVLRを削除し、そこにVIPクラスのPS端末を登録する。また、削除したVLRに対応するホーム局にローミングが解除されたことを通知し、その通知を受けたホーム局ではホーム局のDBであるHLRを削除する。VLRを削除されたPS端末は使用不可となるが、VLRが空いた場合には再びローミング位置登録を行い使用可能である。これにより、VIPクラスのPS端末がビジタ局のDB不足により使用不可となることはなくなる。また、ホーム局のDB(HLR)を削除することにより、ローミング登録が解除されたPS端末に対するローミング着信を規制できるので、中継線に無用な負荷をかけることがなくなる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。まず、第1の実施の形態について説明する。図1は本発明に係る移動端末のローミング登録システムの第1の実施の形態の構成図である。図1を参照すると、移動端末のローミング登録システムは、PHSローミング機能を有する自営網で接続された複数のPBX( 構内交換機) 1,2,3,4,5と、PBX2に接続される無線基地局6および保守端末8と、PS端末7とを含んで構成される。また、PBX間は中継線9〜12で接続されている。
【0020】
一例として、PBX1,3,4,5をホーム局、PBX2をビジタ局として以下説明する。なお、どのPBXをホーム局とし、どのPBXをビジタ局にするかの設定は任意である。また、PBXの台数も任意である。ホーム局のPS端末がビジタ局の制御エリアに移動した場合、そのビジタ局においてローミング登録の処理が必要となる。
【0021】
また、ビジタ局(PBX2)はDB( データベース) 21およびDB22を有し、ホーム局(PBX1,3,4,5)はそれぞれDB11,31,41,51を有しているものとする。
【0022】
図2はDB21の一例の構成図、図3はDB22の一例の構成図、図4はDB11,31,41,51の一例の構成図である。図2を参照すると、DB21はビジタ局におけるローミング中PS端末の情報のデータベースであるVLRであり、PS端末ごとに作成され、PS端末がローミングしている間はこの情報が保持され、この情報を元にビジタ局 (PBX2)では呼制御を行う。
【0023】
また、図3を参照すると、DB22はホーム局ごとに設定可能なローミング端末数の上限のデータである。またDB22は保守端末8より設定可能とする。
【0024】
また、図4を参照すると、DB11,31,41,51はホーム局1,3,4,5における、他局にローミング中PS端末の情報のデータベースであるHLRであり、PS端末ごとに作成され、他局に自局のPS端末がローミングしている間はこの情報が保持され、この情報を元に着信した呼をビジタ局に転送し、ローミング先での着信を可能とする。
【0025】
次に図1〜図4および図5,図7を参照して、本実施形態の動作について詳細に説明する。図5は第1の実施の形態の動作を示すフローチャート、図7は従来のローミング登録システムの一例の動作を示すフローチャートである。
【0026】
まず、便宜上、図7を参照して従来のローミング登録システムの一例の動作について説明する。予め、ビジタ局であるPBX2の保守端末8で、ホーム局ごとにローミング可能なPS端末台数をDB22に登録しておく( 図3参照) 。
【0027】
ホーム局であるPBX1より、ビジタ局であるPBX2へ、PS端末7が移動する(S21)。PS端末7はまず無線基地局6に位置登録した旨の信号を送出する(S22)。PBX2は無線基地局6を介してPS端末7が移動してきたことを知る。
【0028】
次に、PBX2はホーム局であるPBX1へPS端末7がローミングしてきたことを中継線9を介して制御信号で通知し(S23)、PBX1はPS端末7に関する情報( 認証情報等) をPBX2に返送する(S24)。PBX2はPBX1 より受信した情報を元に、PS端末7の認証作業を行い(S25)、PS端末7が認証OKだった場合は(S26にてYの場合)、ルーチング情報等をPBX1に送信する(S27)。PBX1は受信したルーチング情報をDB11に登録し(S28)、それを元に、PS端末7に着信があった場合は転送作業を行う。また、認証OKでなかった場合は(S26にてNの場合)、処理は終了となる。
【0029】
次に、本発明について説明する。本発明ではPBX2がPS端末7の移動によりホーム局であるPBX1へ制御信号を送出する前に( 図7のS23の前に) 、DB22をチェックする。そのDB22のチェックでPS端末7がはじかれた場合は、上記一連のPBX間の信号のやり取りは行わない。
【0030】
PS端末7がPBX2に移動したことをPBX2が察知すると、PBX2はDB22をチェックする。その時、PBX1からのローミング端末数が、DB22の「PBX1局のローミング数」を超えていない場合は、図7のS23からS28に示すローミング位置登録の信号のやり取りをPBX1とPBX2との間で行う。
【0031】
図5を参照しながら具体的に説明すると、ホーム局であるPBX1より、ビジタ局であるPBX2へ、PS端末7が移動する(S1)。PS端末7はまず無線基地局6に位置登録した旨の信号を送出する(S2)。PBX2は無線基地局6を介してPS端末7が移動してきたことを知る。
【0032】
次に、PBX2はDB22を参照してPBX1局のローミング数が上限を超えていないかどうかをチェックする(S3)。その結果、上限を超えていると判別された場合は(S3にてNの場合)、PS端末7の登録は認められず処理は終了となる。
【0033】
一方、上限を超えていないと判別された場合は(S3にてYの場合)、PBX2はホーム局であるPBX1へPS端末7がローミングしてきたことを中継線9を介して制御信号で通知し(S4)、PBX1はPS端末7に関する情報( 認証情報等) をPBX2に返送する(S5)。PBX2はPBX1より受信した情報を元に、PS端末7の認証作業を行い(S6)、PS端末7が認証OKだった場合は(S7にてYの場合)、ルーチング情報等をPBX1に送信する(S8)。PBX1は受信したルーチング情報をDB11に登録し(S9)、それを元に、PS端末7に着信があった場合は転送作業を行う。また、認証OKでなかった場合は(S7にてNの場合)、処理は終了となる。
【0034】
次に、第2の実施の形態について説明する。図6は本発明に係る移動端末のローミング登録システムの第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。なお、第2の実施の形態の構成は第1の実施の形態( 図1参照) と同様である。
【0035】
前述の動作の説明( 図5参照) で、PBX2がDB22をチェックした時に、データが上限を超えている場合(S3にてNの場合)、中継線9を介してPBX2とPBX1との間でローミング位置登録の制御信号のやりとりを行う。そのなかのPBX1とPBX2の信号のやりとりで、PBX2はホーム局よりPS端末のクラス情報を取得できる( 図6のS11) 。これは、TTC標準JJ20. 60にも規定されている従来の技術である。
【0036】
PBX2はその取得したクラス情報がVIPのものかどうか判別し、VIPのものであったら(S12にてYの場合)、DB21から優先順位の低いVLRxを選択し(S13)、そのデータを削除し(S14)、削除したVLRxのエリアにVIPのPS端末7のVLRを登録し(S15)、PBX1との位置登録の制御信号のやり取りを完了させる。これにより、VIP−PS端末7がローミング先でDB不足により使用不可となるのを防止することができる。
【0037】
また、その時削除したVLRに対応するホーム局に対し、VLRを削除した旨の情報を中継線9を介して通知し(S16)、ホーム局のHLR(ホーム局がPBX3ならDB31)を削除する(S17)。それにより、VLRが削除されたPS端末に着信した場合にローミング先に着信呼を無為に転送することがなくなり、中継線の有効活用につながる。
【0038】
また、VIP−PS端末の判別方法にクラス情報を使用しないで、PBX2のDBに予めVIP−PS端末のPS−IDを登録しておけば、前述のようにPBX1−PBX2間でクラス情報取得のために、信号のやり取りをすることなくVIP−PS端末を判別することが可能となる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明による移動端末のローミング登録システムおよびその登録方法によれば、構内交換機におけるローミング位置登録サービスにおいて、局により位置登録可能な端末に格差が起きないようにすること、または格差を調節できるようにすること、さらにPS端末のクラスにより優先順位をつけ、優先順位の高いPS端末は優先的にローミングできるようにすることが可能となる。
【0040】
具体的には、第1の効果は、ローミング時にPBXのメモリ資源の使用の格差をなくす,またはその格差を意識的に調節できることにある。ある局の端末だけが多数ローミング登録可能となっているが、他局の端末のローミング登録数が少数しかローミングできない、または逆に、ある特定の局からだけはローミングを確実に行えるようにすることが可能となる。
【0041】
その理由は、ビジタ局であらかじめ局ごとにローミング可能な端末の数を設定し、その上限を超えたら、ローミングの登録を規制しているからである。
【0042】
第2の効果は、ビジタ局のDBが不足する場合でもVIPのPS端末に対してはローミング処理がNGとならないようにすることが可能となる。
【0043】
その理由は、VIP端末がDB不足時にローミングした場合は、より優先順位の低いクラスの端末のローミング状態を解除して、その分のDBをVIP端末に割り当てるからである。またその際、削除されたVLR対応のHLRを中継線を介して削除することにより、中継線の有効利用も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動端末のローミング登録システムの第1の実施の形態の構成図である。
【図2】DB21の一例の構成図である。
【図3】DB22の一例の構成図である。
【図4】DB11,31,41,51の一例の構成図である。
【図5】第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【図6】第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【図7】従来のローミング登録システムの一例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1〜5 PBX( 構内交換機)
6 無線基地局
7 PS端末
8 保守端末
9〜12 中継線
13 DB21
14 DB22
15 DB11
16 DB31
17 DB41
18 DB51

Claims (4)

  1. 構内交換機間を移動する移動端末のローミング登録を行う移動端末のローミング登録システムであって、
    移動先の構内交換機において、ローミング登録数を移動元の構内交換機ごとに管理するローミング登録数管理手段を含むことを特徴とする移動端末のローミング登録システム。
  2. 前記移動先の構内交換機におけるローミング登録数が上限を超える場合に、前記移動端末に割り当てられているクラス情報により、前記移動端末よりも低クラスの移動端末のローミング登録を解除し、高クラスの前記移動端末のローミング登録を可能とする高クラス選択手段を含むことを特徴とする請求項1記載の移動端末のローミング登録システム。
  3. 構内交換機間を移動する移動端末のローミング登録を行う移動端末のローミング登録方法であって、
    移動先の構内交換機において、ローミング登録数を移動元の構内交換機ごとに管理するローミング登録数管理ステップを含むことを特徴とする移動端末のローミング登録方法。
  4. 前記移動先の構内交換機におけるローミング登録数が上限を超える場合に、前記移動端末に割り当てられているクラス情報により、前記移動端末よりも低クラスの移動端末のローミング登録を解除し、高クラスの前記移動端末のローミング登録を可能とする高クラス選択ステップを含むことを特徴とする請求項3記載の移動端末のローミング登録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006129492A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Lucent Technol Inc 無線ネットワーク中において管理されたローミング・サービスを提供するための方法および装置
JP2018014610A (ja) * 2016-07-20 2018-01-25 ソフトバンク株式会社 ローミング制御装置、ローミング制御方法、通信中継装置及び通信システム

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