JP2004053072A - 空気調和システム - Google Patents

空気調和システム Download PDF

Info

Publication number
JP2004053072A
JP2004053072A JP2002208659A JP2002208659A JP2004053072A JP 2004053072 A JP2004053072 A JP 2004053072A JP 2002208659 A JP2002208659 A JP 2002208659A JP 2002208659 A JP2002208659 A JP 2002208659A JP 2004053072 A JP2004053072 A JP 2004053072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
gas compressor
refrigerant
compressor
turbocharger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002208659A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nonaka
野中 毅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Compressor Manufacturing Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Compressor Manufacturing Inc filed Critical Calsonic Compressor Manufacturing Inc
Priority to JP2002208659A priority Critical patent/JP2004053072A/ja
Publication of JP2004053072A publication Critical patent/JP2004053072A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B27/00Machines, plants or systems, using particular sources of energy

Abstract

【課題】気体圧縮機の駆動動力を削減し、また気体圧縮機を小型化する。
【解決手段】気体圧縮機1で圧縮された冷媒はコンデンサ3で液化されたあと、膨張弁4で断熱膨張し、エバポレータ5で蒸発して、周囲の空気を冷却する。エバポレータ5で蒸発した冷媒はアキュムレータ6で液分離したあとターボ過給機7で圧縮され、それから気体圧縮機1に戻る。ターボ過給機7で冷媒を圧縮するので、気体圧縮機1の吸入ガス圧力が高くなり、その分だけ気体圧縮機1の駆動動力が少なくて済む。また、吸入ガスの密度が高くなるので、気体圧縮機1の排除容積を小さくできる。
【選択図】      図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃エンジンにより駆動される気体圧縮機を用いた空気調和システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和システムとして、車両用エアコンディショナや、ビル用のガスエンジンヒートポンプ(GHP)を用いた空調システムなどでは、とくに内燃エンジンにより駆動される気体圧縮機を用いたものがある。
気体圧縮機はプーリを備えたクラッチを有し、内燃エンジン(以下、単にエンジンと言う)のプーリとの間に掛け渡されたベルトを介して駆動される。気体圧縮機で圧縮された冷媒はコンデンサで液化されたあと、膨張弁を経由してエバポレータで吸熱して蒸発し、周囲の空気を冷却する。エバポレータで蒸発した冷媒はアキュムレータで液分離したあと再度気体圧縮機に戻り、上記の過程を繰り返す。
ここで、気体圧縮機から吐出すべき凝縮圧力が同じであるとすると、吸入ガス圧力が高いほど気体圧縮機の駆動動力は少なくて済む。
【0003】
ところで、例えば車両用エアコンディショナにおいては、涼風感を得るためのクールダウン性能が要求されるが、このためにはエバポレータで冷却された空気のいわゆる吹き出し温度をある程度低くする必要がある。
この吹き出し温度は蒸発温度と相関があるから、したがって、蒸発温度を下げる必要がある。さらには、蒸発温度と気体圧縮機への吸入ガス圧力の間にも相関があるから、結局、吸入ガス圧力を低くしなければならないことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
すなわち、所要の冷房能力を発揮するためには、気体圧縮機への吸入ガス圧力を下げ、吸入ガス密度が小さい状態となってしまう。
そのため、気体圧縮機が所定の吐出圧を得るために必要な排除容積が大きくなり、気体圧縮機が大型化せざるを得ず、また必要な駆動力も大きくなる。
【0005】
さらに、負荷に対応した容量制御を行う場合にも、GHPでは低負荷時に冷媒循環が不要なときには冷媒をバイパス路へ捨てているので、成績係数が低下してしまうという問題がある。
また、車両用エアコンディショナでは、クラッチの断続により負荷に対応させることができるが、クラッチの断続に起因するショックや異音により、運転の快適性が阻害される。また、気体圧縮機の内部構造に容量制御機構を組み込んだものもあるが、構造が複雑となる。
【0006】
したがって本発明は上記の問題点に鑑み、気体圧縮機を小型化でき、しかも成績係数や運転快適性に影響を与えることなく、所要の冷房能力を確保できるようにした空気調和システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1の本発明は、エンジンにより駆動される気体圧縮機を用いて冷媒を圧縮するようにした空気調和システムにおいて、気体圧縮機の上流側に、エンジンの排気ガスで駆動されるターボ過給機を設け、該ターボ過給機で気体圧縮機の吸入ガス圧力を増大可能に構成したものとした。
【0008】
請求項2の発明は、ターボ過給機が、エンジンの排気ガスで回転駆動されるタービンホイールと、該タービンホイールと連結されて回転し、冷媒を圧縮するコンプレッサホイールとからなるものであり、さらに、請求項3のように、タービンホイールとコンプレッサホイールの間にクラッチを備えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は実施の形態にかかる空気調和システムの全体図である。
ベーンロータリ形の気体圧縮機1がエンジン2により駆動されるようになっている。気体圧縮機1の冷媒ガス吐出ポート16は配管8でコンデンサ3に接続され、以下、コンデンサ3から順次に膨張弁4、エバポレータ5、アキュムレータ6、ターボ過給機7が接続され、ターボ過給機7が気体圧縮機1の冷媒ガス吸入ポート14に接続されている。また、冷媒ガス吐出ポート16とコンデンサ3の間には必要に応じて潤滑油分離のためのオイルセパレータ80が設けられ、コンデンサ3と膨張弁4の間には必要に応じてガス分離のためのリキッドタンク82が設けられる。
【0010】
図2は気体圧縮機1の縦断面図、図3は図2におけるA−A部断面図である。コンプレッサケース10内に、略楕円形状の内周を有するシリンダ40がフロントサイドブロック20とリヤサイドブロック30に挟まれて配置され、複数のベーン58を備えるロータ50がシリンダ40内に回転可能に設けられている。
【0011】
ロータ50と一体回転する回転軸51は、フロントサイドブロック20を貫通して前端側がコンプレッサケース端壁のリップシール18からコンプレッサケース11の外方へ延び、後端はリヤサイドブロック30に設けられた貫通支持穴32に支持されている。回転軸51の前端にはプーリ24が取り付けられ、エンジンのクランクプーリからの回転駆動力を受けるようになっている。
【0012】
とくに図3に示すように、ロータ50の外周面側にはスリット状のベーン溝56が放射状に複数形成され、これらのベーン溝56にはそれぞれベーン58が装着されている。ベーン58は、ロータ50の回転時に遠心力とベーン溝56の底部に形成される背圧室59に加えられる油圧とにより、シリンダ40の内周面へ付勢される。シリンダ40内はロータ50とベーン58により複数の小室に仕切られ、ロータ50の回転にしたがって容積の大小変化を繰り返す圧縮室48を形成する。
【0013】
コンプレッサケース10の冷媒ガス吸入ポート14が設けられたフロントサイドブロック20側は、吸入室13が形成されている。
フロントサイドブロック20には吸入室13と圧縮室48を連通させる吸入口22が開口している。
冷媒ガス吸入ポート14から吸入室13に流入した冷媒ガスは、フロントサイドブロック20に形成された吸入口22から圧縮室48へ吸入される。
【0014】
コンプレッサケース10のリヤサイドブロック30側には吐出室15が形成され、冷媒ガス吐出ポート16が設けられている。
またリヤサイドブロック30の吐出室15側には、オイルセパレータ62を備えるサイクロンブロック60が取り付けられている。サイクロンブロック60は、回転軸51の後端を支持するリヤサイドブロック30の貫通支持穴32が形成されたボス部38との間に密閉空間Rを形成している。
【0015】
シリンダ40の短径部近傍は外周部に吐出チャンバ44が切り欠かれて薄肉部とされ、この薄肉部に吐出口42が開口されている。吐出口42にはリードバルブ43が設けられている。
吐出口42から吐出された冷媒ガスは、吐出チャンバ44からオイルセパレータ62を経て吐出室15へ吐出される。
吸入口22と吐出口42は、ロータ50の回転軸51に関して対称に、シリンダ40の周辺部にそった2個所に設けられている。
【0016】
リヤサイドブロック30には吐出室15の底部に開口するとともに貫通支持穴32の側壁に至る油路33が形成され、また、リヤサイドブロック30のロータ50に対向する面には、ベーン溝56の背圧室59に連通するように配した凹部(さらい)35が設けられている。
サイクロンブロック60とリヤサイドブロック30間の密閉空間Rと凹部35とが連通路34で結ばれている。
【0017】
吐出室15の吐出圧に押されて、油路33を経て貫通支持穴32の側壁に至った潤滑油は、貫通支持穴32と回転軸51間の隙間を通って直接凹部35へ、または密閉空間Rへ流れ、それから連通路34により凹部35へ流れる。
また、シリンダ40の底部にはリヤサイドブロック30の油路33に接続する貫通穴46が設けられ、フロントサイドブロック20に形成された油路26でこの貫通穴46とフロントサイドブロック20の回転軸支持部23を接続して、当該支持部23並びにフロントサイドブロック20のロータ50に対向する面に形成した凹部27へ潤滑油を導くようになっている。
【0018】
ロータ50が回転すると、冷媒ガス吸入ポート14に流入する冷媒ガスは、吸入室13から吸入口22を経て、圧縮室48へ吸入される。そして、冷媒ガスは圧縮室48で圧縮された後、吐出口42からリードバルブ43を経て吐出され、吐出室15を経て冷媒ガス吐出ポート16からコンデンサ3へ向けて供給される。
【0019】
図1に戻って、ターボ過給機7は、タービンホイール72とコンプレッサホイール74を備え、タービンホイール72側はエンジン2の排気管70に接続されており、排気ガスの運動エネルギーによりタービンホイール72が回転駆動される。コンプレッサホイール74はクラッチ78を介してタービンホイール72に連結可能とされ、連結状態においてタービンホイール72により回転駆動されて、冷媒入り口75に入る冷媒を圧縮し冷媒出口76から吐出する。
【0020】
気体圧縮機1で圧縮された冷媒はコンデンサ3で液化されたあと、膨張弁4で断熱膨張し、エバポレータ5で蒸発して、周囲の空気を冷却する。エバポレータ5で蒸発した冷媒はアキュムレータ6で液分離したあとターボ過給機7で圧縮され、それから気体圧縮機1に戻る。
【0021】
ターボ過給機7では、クラッチ78を接続することにより、気体圧縮機1に冷媒が吸入される前の冷媒を圧縮する。すなわち、ターボ過給機7は冷媒を所定の凝縮圧力まで圧縮するに必要な動力の一部を分担していることになり、冷媒ガスの比エンタルピ、密度を高める。
一方、クラッチ78を切断すると、システムを循環する冷媒の量が少なくなる。
【0022】
図4は上記構成における理論サイクルを示すモリエル線図である。
アキュムレータ6からターボ過給機7の冷媒入り口75に入った冷媒は、A点の状態からB点まで圧縮され、それから気体圧縮機1で凝縮圧のC点まで圧縮される。コンデンサ3では圧縮されて高温となった冷媒がD点まで冷却されて液化される。
そして膨張弁4によりD点からE点へ断熱膨張して、低圧、低温となった冷媒は、エバポレータ5で蒸発してガス化して、一連のサイクルを形成する。
【0023】
実施の形態は以上のように構成され、気体圧縮機1の上流側にエンジン2で駆動されるターボ過給機7を設け、ターボ過給機7で圧縮されて密度を高めた冷媒を気体圧縮機1で凝縮圧力まで圧縮するものとしたので、気体圧縮機1としての吸入ガス圧力が高くなり、その分だけ気体圧縮機1の駆動動力が少なくて済む。
【0024】
例えば、冷媒にR134aを用い、排除容積100cm/回転、吸入圧(吸入ガス圧力)0.1MPa、吸入ガス温度5℃、吸入ガス密度4.5kg/m、吐出圧(吐出ガス圧力)1.0MPaの条件で理論サイクルで運転された場合、気体圧縮機の駆動動力は1.26kWである。これに0.58kWの冷媒圧縮仕事をするターボ過給機を付加すると、気体圧縮機の駆動動力は、(0.58/1.26)×100=46%の削減となる。
この場合、冷房能力は一定のままであるから、成績係数COPは、((1−0.58)/1.26)×100=33%向上することになる。
【0025】
同じくターボ過給機7により吸入ガスの密度が高くなるので、気体圧縮機1の排除容積を小さくできるから、気体圧縮機全体のサイズを小型化することができる。
すなわち、上記の例では、気体圧縮機の吸入ガス密度は12.5kg/mになるので、その排除容積は(4.5/12.5)×100=36cm/回転でよいことになる。
【0026】
さらに、ターボ過給機7にはタービンホイール72とコンプレッサホイール74の間にクラッチ78を設けているので、気体圧縮機1の排除容積を36cm/回転とした場合、クラッチ78を切断したときには排除容積がそのまま36cm/回転、クラッチ78を接続したときには排除容積100cm/回転相当となる。したがって、ターボ過給機7のクラッチ78を断続することにより、排除容積100cm〜36cm/回転の広範囲にわたる容量制御が可能である。
【0027】
なお、実施の形態では気体圧縮機1としてベーンロータリ形のものとしたが、これに限定されず、任意の形式の気体圧縮機を用いることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明は、エンジンで駆動する気体圧縮機を用いた空気調和システムにおいて、気体圧縮機の上流側に、エンジンの排気ガスで駆動されるターボ過給機を設けて、気体圧縮機の吸入ガス圧力を増大可能にしたので、エンジンの無駄に廃棄されていた排気ガスを有効利用して気体圧縮機の駆動動力を削減することができるとともに、気体圧縮機を小型化することができるという効果を有する。
【0029】
また、ターボ過給機のタービンホイールとコンプレッサホイールの間にクラッチを備えることにより、クラッチの断続で広範囲の容量制御が行えるから、要求冷房能力の変化に対応させることができ、気体圧縮機の駆動動力の削減と相俟って成績係数の低下が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すシステム図である。
【図2】気体圧縮機を示す縦断面図である。
【図3】図2におけるA−A部断面図である。
【図4】運転時の状態を示すモリエル線図である。
【符号の説明】
1    気体圧縮機
2    エンジン
3    コンデンサ
4    膨張弁
5    エバポレータ
6    アキュムレータ
7    ターボ過給機
8    配管
10   コンプレッサケース
13   吸入室
14   冷媒ガス吸入ポート
15   吐出室
16   冷媒ガス吐出ポート
18   リップシール
20   フロントサイドブロック
22   吸入口
23   回転軸支持部
24   プーリ
26   油路
27   凹部
30   リヤサイドブロック
32   貫通支持穴
33   油路
34   連通路
35   凹部
38   ボス部
40   シリンダ
42   吐出口
43   リードバルブ
44   吐出チャンバ
46   貫通穴
47   圧縮室
50   ロータ
51   回転軸
56   ベーン溝
58   ベーン
59   背圧室
60   サイクロンブロック
62   オイルセパレータ
70   排気管
72   タービンホイール
74   コンプレッサホイール
75   冷媒入り口
78   クラッチ
76   冷媒出口
80   オイルセパレータ
82   リキッドタンク
R    密閉空間

Claims (3)

  1. エンジンにより駆動される気体圧縮機を用いて冷媒を圧縮するようにした空気調和システムにおいて、
    前記気体圧縮機の上流側に、エンジンの排気ガスで駆動されるターボ過給機を設け、該ターボ過給機で前記気体圧縮機の吸入ガス圧力を増大可能に構成したことを特徴とする空気調和システム。
  2. 前記ターボ過給機は、エンジンの排気ガスで回転駆動されるタービンホイールと、該タービンホイールと連結されて回転し、冷媒を圧縮するコンプレッサホイールとを有することを特徴とする請求項1記載の空気調和システム。
  3. 前記ターボ過給機は、前記タービンホイールとコンプレッサホイールの間にクラッチを備えていることを特徴とする請求項2記載の空気調和システム。
JP2002208659A 2002-07-17 2002-07-17 空気調和システム Withdrawn JP2004053072A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002208659A JP2004053072A (ja) 2002-07-17 2002-07-17 空気調和システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002208659A JP2004053072A (ja) 2002-07-17 2002-07-17 空気調和システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004053072A true JP2004053072A (ja) 2004-02-19

Family

ID=31932745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002208659A Withdrawn JP2004053072A (ja) 2002-07-17 2002-07-17 空気調和システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004053072A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008122012A (ja) * 2006-11-14 2008-05-29 Sasakura Engineering Co Ltd 液体の蒸発式冷却装置
CN113085481A (zh) * 2021-04-12 2021-07-09 北汽福田汽车股份有限公司 空调系统、空调系统的控制方法及车辆

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008122012A (ja) * 2006-11-14 2008-05-29 Sasakura Engineering Co Ltd 液体の蒸発式冷却装置
CN113085481A (zh) * 2021-04-12 2021-07-09 北汽福田汽车股份有限公司 空调系统、空调系统的控制方法及车辆

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7536869B2 (en) Vapor compression refrigerating apparatus
JP4658347B2 (ja) 超臨界蒸気圧縮冷凍サイクル
US7458220B2 (en) Complex fluid machine
WO2005090875A1 (ja) 冷凍装置
KR20030041574A (ko) 터보 압축기 냉각장치
JP2005307964A (ja) 流体機械
JP2000512725A (ja) 5又は8kW冷凍装置及び該装置のための遠心圧縮機
JP2004137979A (ja) 膨張機
JP4039024B2 (ja) 冷凍装置
CN101052807A (zh) 涡旋式流体机械
JPH02230995A (ja) ヒートポンプ用圧縮機及びその運転方法
WO2019119739A1 (zh) 一种压缩机及制冷循环装置
JPH08144971A (ja) スクロール型圧縮機および冷凍サイクル
JP2004053072A (ja) 空気調和システム
JP4307878B2 (ja) 冷媒サイクル装置
JP4581795B2 (ja) 冷凍装置
JP3291470B2 (ja) 回転式圧縮機
WO2012104934A1 (ja) スクロール膨張機及びこのスクロール膨張機を備えた冷凍サイクル装置
CN219101588U (zh) 一种压缩机及空调系统
CN210949123U (zh) 双两级滚动转子式压缩机及空调系统
KR20200122774A (ko) 팽창기를 적용한 공기조화 시스템
JPH02136588A (ja) 密閉型ロータリー圧縮機
JP2000283037A (ja) 圧縮機
JPS63231138A (ja) 冷凍装置
JP3908009B2 (ja) 車両用冷房装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20041101

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20051004