JP2004039046A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. レーザ光を出射するレーザ光源と、このレーザ光が入射される対物レンズとソリッドイマージョンレンズから構成される２群レンズとを有し、前記レーザ光を前記２群レンズにより光記録媒体上に集光することにより情報信号を記録および／または再生する情報記録および／または再生装置であって、
   前記レーザ光の波長が２２０〜２８０ｎｍであり、
   前記２群レンズの開口数が１以上であり、
   前記ソリッドイマージョンレンズはダイヤモンドを材料として形成されていることを特徴とする情報記録および／または再生装置。
2. 前記ソリッドイマージョンレンズが超半球形状であることを特徴とする請求項１記載の情報記録および／または再生装置。
3. 前記レーザ光源がダイヤモンドを発光材料とする半導体レーザであることを特徴とする請求項１記載の情報記録および／または再生装置。
4. 前記レーザ光源がＹＡＧレーザの４倍高調波であることを特徴とする請求項１記載の情報記録および／または再生装置。
5. レーザ光を出射するレーザ光源と、このレーザ光が入射される対物レンズとソリッドイマージョンレンズから構成される２群レンズとを有し、前記レーザ光を前記２群レンズにより光記録媒体上に集光することにより情報信号を記録および／または再生する情報記録および／または再生装置であって、
   前記レーザ光の波長が２２０〜２８０ｎｍであり、
   前記２群レンズの開口数が１以上であり、
   前記ソリッドイマージョンレンズは酸化ハフニウムを材料として形成されていることを特徴とする情報記録および／または再生装置。
6. 前記ソリッドイマージョンレンズが超半球形状であることを特徴とする請求項５記載の情報記録および／または再生装置。
7. 前記レーザ光源がダイヤモンドを発光材料とする半導体レーザであることを特徴とする請求項５記載の情報記録および／または再生装置。
8. 前記レーザ光源がＹＡＧレーザの４倍高調波であることを特徴とする請求項５記載の情報記録および／または再生装置。
9. レーザ光を出射するレーザ光源と、このレーザ光が入射される対物レンズとソリッドイマージョンレンズから構成される２群レンズとを有し、前記レーザ光を前記２群レンズにより光記録媒体上に集光する光学ヘッドであって、
   前記レーザ光の波長が２２０〜２８０ｎｍであり、
   前記２群レンズの開口数が１以上であり、
   前記ソリッドイマージョンレンズはダイヤモンドを材料として形成されていることを特徴とする光学ヘッド。
10. レーザ光を出射するレーザ光源と、このレーザ光が入射される対物レンズとソリッドイマージョンレンズから構成される２群レンズとを有し、前記レーザ光を前記２群レンズにより光記録媒体上に集光する光学ヘッドであって、
    前記レーザ光の波長が２２０〜２８０ｎｍであり、
    前記２群レンズの開口数が１以上であり、
    前記ソリッドイマージョンレンズは酸化ハフニウムを材料として形成されていることを特徴とする光学ヘッド。