JP2004037298A - 面計測システム及び面測定用光ファイバの配置方法 - Google Patents

面計測システム及び面測定用光ファイバの配置方法 Download PDF

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Takatoshi Nakamura
中村 貴利
Akihiro Yokota
横田 昭寛
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Abstract

【課題】面の変位を測定するための面計測システム及び面測定用光ファイバの配置方法に関し、正確に面の変位などを検知できる面測定システム及び面測定用光ファイバの配置方法を提供することを目的とする。
【解決手段】測定面に加わるストレスを測定する面測定システムであって、ストレスに応じて反射光を反射させ、かつ、ストレスが加わる位置に応じて反射する光の波長が異なるように加工された複数の光ファイバと、複数の光ファイバを結合させる光結合手段とを有し、光結合手段により光ファイバを測定面上で多岐に分岐させて配置し、光ファイバで反射された光の波長及び光量を測定し、測定面上でストレスの大きさ及びストレスが働いた位置を測定する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は面計測システム及び面測定用光ファイバの配置方法に係り、特に、面の変位を測定するための面計測システム及び面測定用光ファイバの配置方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
傾斜面やトンネルの内面の歪を観測し、傾斜面やトンネルの崩落などを事前に察知するためのシステムが開発されている。
【0003】
図1は従来の面測定システムの一例の構成図を示す。
【0004】
従来のFBG(fiber bragg grating)を用いた面測定システム1は、測定用光ファイバ11及び計測装置12から構成されている。
【0005】
測定用光ファイバ11には、n箇所に検知部Pが設けられている。検知部Pには、グレーティング加工が施されている。グレーティング加工は、紫外線などを照射することにより、周期的な屈折率の強弱を形成したものである。このとき、グレーティングは、検知部P毎に異なる波長の光を反射するように形成されている。検知部Pにストレスが働くと、グレーティングにより測定用光ファイバ11中を伝達する光が反射する。このとき、検知部Pの位置に応じた波長の光が反射させる。
【0006】
計測装置12は、測定用光ファイバ11に光を入射するとともに、測定用光ファイバ11からの反射光を検出する。測定装置12は、測定用光ファイバ11からの反射光の波長によりストレスが働いている検知部Pを識別し、反射光の周波数偏移によりストレスの強さを検出する。
【0007】
検知部Pの数は、測定装置12から測定用光ファイバ11に供給される光の波長に応じて決定される。従来の面測定システム1では、測定用光ファイバ11に入射する光の波長が1530〜1570nm程度であり、検知部Pの数は、10点程度であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、従来の面測定システムでは、検知部数が少なく、面の変位を正確に検知できなかった。また、一本の測定用光ファイバ11を測定面に配置していたため、測定用光ファイバ11の引き回しが面倒であった。特に傾斜面などに設置する場合に面倒になる。
【0009】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、正確に面の変位などを検知できる面測定システム及び面測定用光ファイバの配置方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、測定面に加わるストレスを測定する面測定システムであって、ストレスに応じて送信光を反射させ、かつ、ストレスが加わる位置に応じて反射する光の波長が異なるように加工された複数の光ファイバと、複数の光ファイバを結合させる光結合手段とを有し、光結合手段により光ファイバを測定面上で多岐に分岐させて配置させたことを特徴とする。
【0011】
請求項2は、光ファイバで反射された光の波長及び光量を測定し、測定面上でストレスの大きさ及びストレスが働いた位置を測定する測定手段を有することを特徴とする。
【0012】
請求項3は、光ファイバを光結合手段から放射状に延出させて、測定面上に配置したことを特徴とする。
【0013】
請求項4は、測定面上に光結合手段を複数配置したことを特徴とする。
【0014】
本発明によれば、光結合手段により光ファイバを測定面上で多岐に分岐させて配置することにより、光ファイバの設置を簡易に行える。また、測定面全体に検知部を設定できるため、正確に測定面の状態を検知できる。
【0015】
請求項5は、光ファイバの測定点に近接して配置され、周囲の環境を検知する検知手段と、検知手段で検知された周囲の環境に基づいて前記測定手段の測定されたストレスの大きさを補正する補正手段を有することを特徴とする。
【0016】
本発明によれば、測定点の周囲の環境を検知し、その検知結果に基づいて測定結果を補正することにより正確に測定面の状態を検知できるようになる。
【0017】
請求項6は、複数の光ファイバをストレスの検知位置が互いになるように平行に配置したことを特徴とする。
【0018】
本発明によれば、複数の光ファイバをストレスの検知位置が互いになるように平行に配置することにより、同一測定ライン上でのストレスの検知位置を増加させることができる。よって、密にストレスの検知を行える。
【0019】
【発明の実施の形態】
図2は本発明の一実施例のシステム構成図を示す。
【0020】
本実施例の面測定システム100は、測定面に加わるストレスを測定するシステムである。面測定システム100は、光ファイバ111、フォトカプラ113、測定装置112、検知装置114、通信ケーブル115から構成される。
【0021】
光ファイバ111は、ストレスに応じて反射光を反射させ、かつ、ストレスが加わる位置に応じて反射する光の波長が異なるように加工されている。フォトカプラは、複数の光ファイバ111を結合させる。光ファイバ111は、フォトカプラ113により測定面上で多岐に分岐させて配置されている。例えば、光ファイバ111は、フォトカプラ113から放射状に延出させて、測定面上に配置される。なお、フォトカプラ113は、測定面上に複数配置するようにしてもよい。
【0022】
測定装置112は、光ファイバ111で反射された光の波長及び光量を測定し、測定面上に働くストレスの大きさ及びストレスが働いた位置を測定する。
【0023】
図3は測定装置112のブロック構成図を示す。
【0024】
測定装置112は、光コネクタ121、発光部122、光電変換部123、インタフェース部124、処理部125、操作部126、表示部127、通信部128から構成される。
【0025】
光コネクタ121には、光ファイバ111が接続される。光コネクタ121には、発光部122から光が供給される。発光部122は、波長1440〜1620nmの広帯域の光を発光する。発光部122から出射される光の波長を1440〜1620nmと広帯域にすることにより検知部Pを増加させることができる。例えば、200点程度に増加させることが可能となる。光ファイバ111の検知部Pは、不要なストレスがかからないように筐体に収納されている。
【0026】
発光部122から供給された光は、光コネクタ121を介して光ファイバ111に入射される。光ファイバ111に入射された光は、検知部Pで反射され、再び光コネクタ121に供給される。
【0027】
光ファイバ111の反射光は、光コネクタ121により光電変換部124に供給される。光電変換部123は、光ファイバ111の反射光を電気信号に変換する。変換された信号は、インタフェース部124に供給される。インタフェース部124は、処理部125とのインタフェースをとる。処理部125は、インタフェース部124からの信号に基づいて反射光の周波数偏移を検出し、各検知部Pに働くストレスの大きさを検出する。
【0028】
また、処理部125には、通信部128、通信ケーブル115を介して環境検知装置114が接続されている。処理部125には、環境検知装置114から各検知部Pの周囲の温度、湿度などの環境の情報が供給される。処理部125は、環境検知装置114から供給された温度、湿度などの環境情報に基づいて各検知部Pに働くストレスの大きさを補正する。
【0029】
ここで、検知装置114について詳細に説明する。
【0030】
図4は環境検知装置114のブロック構成図を示す。
【0031】
環境検知装置114は、測定用光ファイバ111の検知部Pに近接して設けられている。環境検知装置114は、温度センサ131、湿度センサ132、処理部133、通信部134、太陽電池135、二次電池136から構成される。
【0032】
温度センサ131は、周囲の温度に応じた信号を処理部133に供給する。湿度センサ132は、周囲の湿度に応じた信号を処理部133に供給する。処理部133は、温度センサ131及び湿度センサ132からの信号をディジタルデータに変換し、測定装置112に供給する情報を作成し、通信部134に供給する。通信部134は、処理部133で作成された情報を、通信ケーブル115を介して測定装置112に送信する。
【0033】
なお、太陽電池135により生成された電力を二次電池136に蓄積することにより駆動電源を得ている。
【0034】
また、環境検知装置114により、測定用光ファイバ111の各検知部Pの周囲の温度及び湿度などの情報を測定装置112に提供できる。
【0035】
本実施例によれば、フォトカプラ113により複数の光ファイバ111を測定面上で多岐に分岐して配置することにより光ファイバ111の設置が容易になる。また、測定面全体に検知部を設定できるため、正確に測定面の変位を検知できる。さらに、測定点の周囲の環境を検知し、その検知結果に基づいて測定結果を補正することにより更に正確に測定面の変位を検知できる。
【0036】
また、光ファイバ111を直線状に配置できるため、配置時に光ファイバのうち検知部P以外の部分に不要なストレスがかからないため、正確に測定面の変位を検知できる。
【0037】
また、フォトカプラ113による複数の光ファイバ111の分岐の構造を測定面に応じて自在に変化させることができるため、各種測定面に対応することができる。測定面を選ばずに配置できる。
【0038】
また、本実施例では、通信ケーブル115を介して検知部Pの周囲の環境を測定装置112に送信したが、測定用光ファイバ111を通して通信を行い、検知部Pの周囲の環境を測定装置112に送信を行うようにするようにしてもよい。
【0039】
さらに、無線通信システムを用いて測定装置112と環境測定装置114との通信を行うようにしてもよい。
【0040】
なお、本実施例では、フォトカプラ113を用いて放射状に測定用光ファイバ111を配置したが、格子状に配置するようにしてもよい。
【0041】
図5は光ファイバ111及びフォトカプラ113の配置の変形例を示す図である。同図中、図2と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。また、環境検知装置114は光ファイバ111及びフォトカプラ113の配置を明確にするために図面上は省略した。
【0042】
本変形例では、光ファイバ111及びフォトカプラ113を格子状に配置した構成とされている。光ファイバ111及びフォトカプラ113を格子状に配置することにより、例えば、トンネル内面など矩形状の面への設置が容易になる。
【0043】
また、光ファイバ111及びフォトカプラ113をくもの巣状に配置するようにしてもよい。
【0044】
図6は光ファイバ111及びフォトカプラ113の配置の他の変形例を示す図である。同図中、図2と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。また、環境検知装置114は光ファイバ111及びフォトカプラ113の配置を明確にするために図面上は省略した。
【0045】
本変形例では、図6に示すように光ファイバ111及びフォトカプラ113をくもの巣状に配置することにより、山などの傾斜面への設置が容易になる。
【0046】
また、本実施例では、FBGを用いたセンサを例に説明を行ったが、これに限定されるものではなく、ブリルアン散乱光を用いたBOTDRなどを用いたセンサを用いても良く、要は光ファイバを用いてストレスを検出するセンサを用いるものに適用できる。
【0047】
図7は光ファイバ111の他の配置を示す図である。同図中、図2と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0048】
本変形例は、複数の光ファイバ111で検知部Pが交互に配置されるように複数の光ファイバ111を平行に配置している。ここで、光ファイバ111−1、111−2の検知部Pのピッチをp0とする。光ファイバ111−1及び111−2を平行に、かつ、光ファイバ111−1と光ファイバ111−2とで検知部Pが互いに交互になるように配置することにより、検知ラインL上での検知部Pのピッチを(p0/2)と狭くすることができる。よって、所定の検知ラインL上での検知部Pの密度を高くすることができる。このため、高精度にストレスを検知できる。
【0049】
なお、上記変形例では、説明を簡略化するために、2本の光ファイバ111−1、111−2を平行に、かつ、検知部Pが互いに交互になるように配置したが、3本以上の光ファイバを用いて互いの検知部Pが重ならないように配置することにより、検知部Pのピッチを(p0/3)、(p0/4)、(p0/5)・・・にでき、更に高密度に配置することができる。
【0050】
【発明の効果】
上述の如く、本発明によれば、光結合手段により光ファイバを測定面上で多岐に分岐させて配置することにより光ファイバの設置が容易になるとともに、測定面全体に検知部を設定できるため、正確に測定面の状態を検知でき、また、測定点の周囲の環境を検知し、その検知結果に基づいて測定結果を補正することにより更に正確に測定面の状態を検知できる等の特長と有する。
【0051】
また、本発明によれば、複数の光ファイバをストレスの検知位置が互いになるように平行に配置することにより、同一測定ライン上でのストレスの検知位置を増加させることができ、よって、密にストレスの検知を行える等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の面測定システムのブロック構成図である。
【図2】本発明の一実施例の面測定システムのブロック構成図である。
【図3】測定装置112のブロック構成図である。
【図4】環境検知装置114のブロック構成図である。
【図5】光ファイバ111及びフォトカプラ113の配置の変形例を示す図である。
【図6】光ファイバ111及びフォトカプラ113の配置の他の変形例を示す図である。
【図7】光ファイバ111の他の配置を示す図である。
【符号の説明】
100 面測定システム
111 測定用光ファイバ
112 測定装置
113 フォトカプラ
114 環境検知装置
115 通信ケーブル
121 光コネクタ
122 発光部
123 光電変換部
124 インタフェース部
125 処理部
126 操作部
127 表示部
128 通信部
131 温度センサ
132 湿度センサ
133 処理部
134 通信部
135 太陽電池
136 二次電池

Claims (8)

  1. 測定面に加わるストレスを測定する面測定システムであって、前記ストレスに応じて送信光を反射させ、かつ、ストレスが加わる位置に応じて反射する光の波長が異なるように加工された複数の光ファイバと、
    前記複数の光ファイバを結合させる光結合手段とを有し、
    前記光結合手段により前記光ファイバを前記測定面上で多岐に分岐させて配置させたことを特徴とする面計測システム。
  2. 前記光ファイバで反射された光の波長及び光量を測定し、前記測定面上で前記ストレスの大きさ及び前記ストレスが働いた位置を測定する測定手段を有することを特徴とする請求項1記載の面測定システム。
  3. 前記光ファイバを前記光結合手段から放射状に延出させて、前記測定面上に配置したことを特徴とする請求項1記載の面測定システム。
  4. 前記測定面上に前記光結合手段を複数配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の面測定システム。
  5. 前記光ファイバの測定点に近接して配置され、周囲の環境を検知する検知手段と、
    前記検知手段で検知された前記周囲の環境に基づいて前記測定手段の測定されたストレスの大きさを補正する補正手段を有することを特徴とする請求項2記載の面測定システム。
  6. 前記複数の光ファイバは、ストレスの検知位置が互いになるように平行に配置されたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の面測定システム。
  7. ストレスに応じて送信光を反射させ、かつ、ストレスが加わる位置に応じて反射する光の波長が異なるように加工された光ファイバに光を入射させ、該光ファイバからの反射光に応じて測定面の歪を測定する面測定システムであって、
    光を分岐させる光結合手段により前記光ファイバを分岐させ、
    前記測定面上で多岐に分岐させて配置させたことを特徴とする面測定用光ファイバの配置方法。
  8. 前記複数の光ファイバをストレスの検知位置が互いになるように平行に配置したことを特徴とする請求項7記載の面測定用光ファイバの配置方法。
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CN110145366A (zh) * 2019-05-10 2019-08-20 山东大学 一种车载式隧道塌方监测预警系统及方法

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