JP2004033531A - 調理器の基板ユニット - Google Patents

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【課題】炊飯器等の調理器において、操作部から浸入した水が該操作部下方に設置された制御基板に触れないようにして、部品の劣化や故障の原因を解消することである。
【解決手段】基板ホルダー6に制御基板を取付けてなる調理器の基板ユニットにおいて、上記基板ホルダー6に上記制御基板上をカバーする上面カバー部と、その制御基板の前面をカバーする前面カバー部11とを設け、その前面カバー部11の前面に上記上面カバー部の前縁部21から流れ落ちる水を集める樋部23を設け、該樋部23に排水口24を設けた構成を採用した。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、炊飯器(炊飯ジャーを含む。)等の調理器における基板ユニットに関し、特に基板ユニットの防水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
炊飯器等の調理器においては、複数のスイッチボタンからなる操作部下方の器体内部に基板ホルダーと制御基板とをユニット化した基板ユニットが取付けられる(例えば、特開平11−18927号公報、特開2001−17313号公報参照)。
【0003】
上掲の公報に見られるように、炊飯器における基板ユニットは、基板ホルダーが器体胴部の内側に沿って配置され、その基板ホルダーの内側に制御基板が取付けられる構造になっており、その制御基板が操作部の下方に位置する。制御基板には、マイコンをはじめとする各種電子部品、ヒートシンク等が搭載されるとともに、これらの部品間のプリント配線が設けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、従来の基板ユニットは、その制御基板が操作部の下方に位置するように取付けられていたので、使用者による調理器の手入れ時等において、操作部にかかった水がボタン穴等を通して器体内部下方に漏水し、水滴となって制御基板の部品上に落下するおそれがあった。制御基板上の部品に水がかかることは故障の原因となるので、極力排除しなければならない。
【0005】
そこで、この発明は、部品の増加を伴うことなく、基板ホルダーを利用して制御基板の防水を図ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、基板ホルダーに制御基板を取付けてなる調理器の基板ユニットにおいて、上記基板ホルダーに上記制御基板上をカバーする上面カバー部と、その制御基板の前面をカバーする前面カバー部とを設け、その前面カバー部の前面に上記上面カバー部から流れ落ちる水を集める樋部を設け、該樋部に排水口を設けた構成を採用した。
【0007】
上記の構成によると、器体の操作部等の漏水位置から落下した水は、基板ホルダーの上面カバー部で受けられる。その上面カバー部で受けられた水は前面カバー部を伝って下方に滑り落ち、樋部により受けられる。水は樋部を流れ下り、排水口から外部に排出される。
【0008】
また、上記の上面カバー部を、上記の前面カバー部の上端縁に沿った共通カバー部と、その共通カバー部から複数箇所に分かれて制御基板上に突き出した突き出しカバー部とにより構成し、各突き出しカバー部をその上方の調理器本体部分からの漏水位置に合わせた位置に設けた構成を採用することができる。この構成を採用すると、上面カバー部が複数の突き出し部に分かれているため、突き出し部間のすき間を通じて空気が流通する。これにより基板ユニット内の熱が放散され制御基板の温度上昇を防ぐことができる。
【0009】
さらに、上記の共通カバー部の内周縁と、これに連続した突き出しカバー部の周縁部に、連続したリブを設けた構成を採用すると、共通カバー部と突き出しカバー部上に落下した水がリブを越えて落下することを防止し、その水を樋部に確実に集めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施形態を説明する。図1に示した炊飯ジャーは、ジャー本体1の前方部分の内部に基板ユニット2が取付けられ、その基板ユニット2の上方にはスイッチボタン3を含む操作部4が設けられる。また、基板ユニット2下方のジャー本体1の底面には、空気穴5が設けられる。
【0011】
上記の基板ユニット2は、図2及び図3に示すように、基板ホルダー6、制御基板7、送風ファン8及び絶縁用のマイカ板9とにより構成される。基板ホルダー6は、ジャー本体1の前面に沿ってわん曲した前面カバー部11と、その上端縁から内向きに形成された上面カバー部12、及び前面カバー部11の下端縁から内向きに、かつ下方へ傾斜した下面カバー部13により形成され、前面カバー部11の両端部の2ヵ所と中程の2ヵ所に、固定用のボス部14、14、14a、14a(図3(a)参照)が設けられる。
【0012】
上記の上面カバー部12は、全体として若干前方が低くなるように傾斜しており、前面カバー部11の上端縁に沿った共通カバー部15と、その共通カバー部15の3ヵ所から内向き(ジャー本体1の後方向き)に突き出した突き出しカバー部16とからなる。これらの突き出しカバー部16の相互間にはすき間17が設けられる。突き出しカバー部16の数やその位置は、その上方に位置する操作部4の水漏れのおそれのある位置(例えば、ボタン穴のすき間)に対応して決定される。上面の全体に上面カバー部12を設け、すき間17を設けない構造も採り得るが、基板ユニット2の内部の熱を放散するためには、漏水を受ける部分、即ち突き出しカバー部16の位置を限定的に定め、漏水のおそれのない部分にすき間17を設けることが望ましい。
【0013】
上記共通カバー部15のすき間17に対応した内周縁、及び突き出しカバー部16の3辺の周縁部に、連続したリブ18が上方に突き出して設けられる。また、同様のリブ19、19が共通カバー部15の左右両端部に近い部分にも設けられる(図3(a)参照)。
【0014】
また、前面カバー部11の上端縁において、前記の左右のボス部14a、14a相互間に、庇状に若干突き出した前縁部21が設けられる(図3、図4参照)。また、その前縁部21と両側のリブ19、19の下方の前面カバー部11に窓穴22が左右方向に並んで複数箇所設けられる。さらに、その窓穴22の下方において、前縁部21の範囲内に、左右一対のリブ状の樋部23、23が設けられる。各樋部23は外端部が高く、内端部が低くなるように傾斜が付けられ、その外端部は、前記のリブ19の内端の下方に達する。また、内端部23a(図3(b)参照)は前面カバー部11の正面中央部の下端縁11a下方に若干突き出し、左右の内端部23a相互が一定の間隔をおいて対向する。その対向部分が排水口24となる。
【0015】
下面カバー部13の下面には左右一対のホルダー25、25が設けられる。各ホルダー25には、前後にばね片26、26が設けられ、両方のホルダー25、25間に挿入された前記の送風ファン8に該ばね片26、26が係合される。送風ファン8は下面カバー部13の傾斜に従って後方に傾斜する。また、送風ファン8は、その下方の空気穴5から吸引した空気を上方に吹き出すように構成され、その吸引範囲及び吹き出し範囲を妨げないように、下面カバー部13に欠円形の切込み27(図5(a)参照)が設けられる。
【0016】
一方、前記の制御基板7は、ヒートシンク28等の部品を取付けた面を基板ホルダー6の内面側に向けて、該基板ホルダー6の後面に嵌合され、複数箇所においてビス29により該基板ホルダー6に固定される(図2参照)。制御基板7の上部左右のコーナー部31、31はL形に切欠かれ、それぞれ、ボス部14の内側にその下方から挿入され嵌合される(図6(a)(b)参照)。
【0017】
また、前記のマイカ板9も、図2、図5(b)に示すように、上部左右のコーナー部32、32はL形に切欠かれ、前記制御基板7の背面に重ねるとともに、そのコーナー部32、32を、前記の制御基板7の場合と同様に、ボス部14、14の内側にその下方から挿入され嵌合される。マイカ板9の下端縁は送風ファン8の上面に押し当てられる(図1参照)。
【0018】
以上の構成でなる基板ユニット2は、基板ホルダー6の各面(前面カバー部11、上面カバー部12、下面カバー部13)により制御基板7をカバーすることにより、組立時等において部品を保護する。また、前記の各ボス部14、14aをジャー本体1側の固定ボス部33に合わせ、ビス34により基板ホルダー6を固定することにより(図4参照)、基板ユニット2を所定位置に組込む。
【0019】
基板ユニット2をジャー本体1に組込んだ図1の状態において、制御基板7の部品取付け部分は、スイッチボタン3を有する操作部4の下方に位置し、また、送風ファン8の上方に位置する。送風ファン8により空気穴5から吸い込まれた外部空気は、部品、特にヒートシンク28を空冷して上部の窓穴22及びすき間17から基板ユニット2の外部に排出される。
【0020】
また、使用者による手入れ等に際し、操作部4にかけられた水が水滴となって操作部4から落下したとすると、図1に破線矢印で示すように、その水滴は突き出しカバー部16で受けられ、その突き出しカバー部16上を前方に移動し、共通カバー部15を経て、前縁部21から下方へ落下する。落下する左右方向の範囲は、リブ19、19に規制され、そのリブ19、19の内端相互間、即ち、前縁部21の範囲内に限定される。
【0021】
前縁部21から落下した水は、図1の破線矢印で示すように、水の表面張力により、前面カバー部11の前面側に曲げられ、その前面に沿って下降する。前面カバー部11を滑り落ちる途中で、樋部23、23に接触して集められ、排水口24を通って空気穴5から外部に排出される。
【0022】
この場合、排水口24の上方から流れ落ちる水は、樋部23、23に集められられることなく、直接排水口24に落ちるので、その水が表面張力により、下面カバー部13側に曲がり、そのまま傾斜した下面カバー部13に沿って下降する可能性がある。
【0023】
このような可能性をなくするために、図3(b)において、排水口24上の前面カバー部11の前面に「へ」の字形の補助樋部23’を設け、全ての水を樋部23、23に集め、排水口24から排出するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、炊飯器等の調理器の手入れ時等において、操作部に水がかかったとしても、その水は制御基板及びその上に搭載された電子部品に接触することなく、樋部に案内されて外部に排出される。このため、部品の増加を伴うことなく、水の浸入を原因とする部品の劣化や故障を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の断面図
【図2】同上の基板ユニットの分解斜視図
【図3】(a)同上の基板ホルダーの平面図
(b)(a)図の平面図
【図4】同上の基板ユニットの斜視図
【図5】(a)同上の基板ユニットの底面図
(b)同上の基板ユニットの背面図
【図6】(a)同上の組立時の一部斜視図
(b)同上の組立後の一部断面図
【符号の説明】
1 ジャー本体
2 基板ユニット
3 スイッチボタン
4 操作部
5 空気穴
6 基板ホルダー
7 制御基板
8 送風ファン
9 マイカ板
11 前面カバー部
11a 下端縁
12 上面カバー部
13 下面カバー部
14 ボス部
14a ボス部
15 共通カバー部
16 突き出しカバー部
17 すき間
18 リブ
19 リブ
21 前縁部
22 窓穴
23 樋部
23’ 補助樋部
24 排水口
25 ホルダー
26 ばね片
27 切込み
28 ヒートシンク
29 ビス
31 コーナー部
32 コーナー部
33 固定ボス部
34 ビス

Claims (3)

  1. 基板ホルダーに制御基板を取付けてなる調理器の基板ユニットにおいて、上記基板ホルダーに上記制御基板上をカバーする上面カバー部と、その制御基板の前面をカバーする前面カバー部とを設け、その前面カバー部の前面に上記上面カバー部から流れ落ちる水を集める樋部を設け、該樋部に排水口を設けたことを特徴とする調理器の基板ユニット。
  2. 上記の上面カバー部を、上記の前面カバー部の上端縁に沿った共通カバー部と、その共通カバー部から複数箇所に分かれて制御基板上に突き出した突き出しカバー部とにより構成し、各突き出しカバー部をその上方の調理器本体部分からの漏水位置に合わせた位置に設けたことを特徴とする請求項1に記載の調理器の基板ユニット。
  3. 上記の共通カバー部の内周縁と、これに連続した突き出しカバー部の周縁部に、連続したリブを設けた請求項2に記載の調理器の基板ユニット。
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