JP2004030211A - 文書生成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】転職希望者の履歴書を作成する労力を軽減することの出来るシステムを提供する。
【解決手段】本発明の文書生成システム10は、識別子IDbを送信する第1端末11と、前記第1端末11から受信した識別子IDbを送信する第2端末14と、前記識別子IDbと、設定種類の情報24Aとを対応付けて記憶し、文書24の形式22を記憶し、前記第2端末14から前記識別子IDbを受信したときには、前記受信された識別子IDbと前記記憶される識別子IDbとを照合し、前記照合の結果、前記照合される識別子IDbが互いに一致するときに、前記情報24Aと前記形式22とに基づいて前記文書24を生成する第3端末12、13とを具備する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、文書生成システムに関し、特に、文書の生成を自動で行うことを可能とするシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
求人求職などの情報交換システムに関する技術が、特開2000−57213号に記載されている。
【0003】
この従来技術によれば、求人求職などの情報交換システムは、次の事項により特定されることを特徴とする。(1)プログラムされたコンピュータを用いた情報管理システムであり、外部のコンピュータとインターネットを介して通信し、WWWサーバとして機能する求人情報交換システムである。(2)アクセスしてきた外部のコンピュータと通信し、希望に応じて求職情報を記入するための画面情報を送達し、そのコンピュータにて記入された求職情報を取得して求職データベースに蓄積する。(3)情報交換サービスの対象者として登録された求職会員について、名前・住所・連絡先と会員IDとを求職会員名簿として管理する。(4)情報交換サービスの対象者として登録された求人会員について、名前・住所・連絡先と会員IDとを求人会員名簿として管理する。求人会員が提示した求人情報を求人データベースに蓄積する。
【0004】
(5)アクセスしてきた求職会員コンピュータと通信し、希望に応じて求人データベースの求人情報を検索閲覧に供する。(6)アクセスしてきた求人会員コンピュータと通信し、希望に応じて求職データベースの求職情報を検索閲覧に供する。求職データベースの求職情報は、発信者の名前・住所・連絡先などの個人を特定できる名簿情報と、その名簿情報を除いた匿名求職情報とに区別してあり、求人会員コンピュータに対して検索閲覧に供するのは、匿名求職情報のみである。(7)検索閲覧を希望している求人会員コンピュータに前記匿名求職情報を送達するときに、当該匿名求職情報に対するコメント情報を記入するための画面情報を添付する。(8)求人会員コンピュータにて記入された前記匿名求職情報に対するコメント情報を取得して、当該コメント情報を発信した求人会員のID、および当該コメント情報の対象者である求職会員のIDに対応づけをして、コメント記録簿に記入する。(9)前記コメント情報の取得を契機として、コメント情報が送られてきた旨を伝える電子メールを作成し、コメント記録簿において当該コメント情報に対応付けされている求職会員IDに基づいて、その電子メールを該当の求職会員宛に発送する。
【0005】
(10)アクセスしてきた求職会員コンピュータと通信して、希望に応じて当該求職会員IDに基づいて当該求職会員に宛てた前記コメント情報をコメント記録簿から抽出し、そのコメント情報の内容を求職会員コンピュータに提示する。このコメント情報に付帯して、コメント情報を発信した求人会員の求人案内に実名応募するかどうかを求職会員に問い合わせる画面情報を求職会員コンピュータに送る。(11)実名応募する旨の回答を求職会員コンピュータから得た場合、そのことを伝える電子メールを作成して該当の求人会員宛に発送すると共に、求職データベースにおける該当の求職会員についての前記匿名求職情報に加えて、前記名簿情報も該当の求人会員コンピュータにて閲覧可能とする。
【0006】
購買情報の管理方法およびシステムに関する技術が、特開2002−8144号に記載されている。
【0007】
この従来技術によれば、商品の購入金額等が記されたレシートと各消費者が備える情報端末とを利用した、前記商品を購入した消費者の購買情報の管理方法は、次の事項(1)〜(5)により特定される。
【0008】
(1)消費者による商品・サービスの購買に際して発生する購買情報を格納するサーバと、消費者の備える情報端末とがネットワークとで結ばれている。前記購買情報は、サーバの備える購買情報データベースに格納される。(2)前記購買情報には、購買商品、購入金額、購買日付、店舗及びレシート番号を特定するデータが含まれる。(3)サーバは、前記情報端末から発信された閲覧要求データを受信する。この閲覧要求データには、レシート番号を特定するデータが含まれている。(4)サーバは、前記閲覧要求データ中のレシート番号と、前記購買情報データベースに格納されているレシート番号とを対照する。(5)前記対照の結果、サーバは前記閲覧要求データにマッチングする購買情報を購買情報データベースから抽出する。サーバは、抽出した前記購買情報を閲覧データとして情報端末に送信する。
【0009】
人材の仲介支援システムに関する技術が、特開2002−49784号に記載されている。
【0010】
この従来技術によれば、人材の仲介支援システムは、人材提供者である一方のクライアントと、人材受容者である他方のクライアントとの仲介を、インターネット上に設けた仲介支援サーバが支援するものである。前記仲介支援サーバには、少なくとも前記人材提供者及び人材受容者の情報を登録したデータベースが構築される。人材の仲介支援システムは、このデータベースに自己の公開及び非公開データの登録を可能にする手段と、前記人材提供者側及び人材受容者側から相手側の公開データを検索して特定の交渉相手の抽出を可能にする手段と、特定の交渉相手とのウェブメールの授受を可能にする手段とを備えている。また、人材の仲介支援システムは、相手側の承諾を受けて前記非公開データの閲覧を可能にする手段と、両者が合意して人材受容者が選抜した人材提供者に対して、関係者である仲介協力者に照会を求める手段と、交渉が成立した人材提供者に対して人材受容者が指名を可能にする手段とを備えている。前記照会は、人材提供者が登録した前記実名データの認証、又は仲介協力者が独自に作成した人材提供者に関する情報の開示の少なくともいずれか一方である。
【0011】
融資審査システム及び融資審査方法に関する技術が、特開2002−24540号に記載されている。
【0012】
この従来技術によれば、融資審査方法は、対象企業端末から対象企業の企業活動情報を金融会社が運営するASPサーバに記録するステップと、前記対象企業端末から前記ASPサーバに対して企業活動の追加、更新、削除、閲覧の少なくともいずれか一つを行うステップと、前記対象企業端末から金融会社端末に対して融資依頼を送信するステップとを具備している。また、融資審査方法は、前記金融会社端末から前記ASPサーバに格納されている対象企業の企業活動情報を取得するステップと、前記ASPサーバに格納されている前記対象企業の企業活動情報に基づき、前記対象企業に対する融資の可否を決定し、前記対象企業端末に通知するステップとを具備している。尚、本発明の融資審査システムは、上記の融資審査方法を用いたものである。
【0013】
会員ごとの友人データベースを管理するWebサーバに関する技術が、特開2002−56000号に記載されている。
【0014】
この従来技術によれば、会員ごとの友人データベースを管理するWebサーバは、次の事項により特定される。(1)コンピュータを用いた情報処理システムであり、外部のコンピュータとネットワークを介して通信してWebサーバとして機能し、データベースに蓄積してある情報を適宜に提供する。(2)アクセスしてきた利用者コンピュータと通信して、会員IDに基づく会員認証を行う。(3)各会員ごとの友人データベースを適宜な記憶資源に、会員IDに対応付けして管理する。(4)前記友人データベースは、友人単位でレコード構成されており、各友人レコードには、氏名・住所・連絡先などの個人情報や、会員と友人の情報にまつわる各種の情報が含まれ、それらの情報に基づいて多数の友人を複数のカテゴリーに分類できる構成となっている。(5)アクセスしてきた会員コンピュータとHTTPリクエスト/レスポンスをやり取りし、当該会員所有の前記友人データベースの登録情報を閲覧させると共に、前記友人データベースへの情報の登録・削除・変更を行わせる。
【0015】
(6)アクセスしてきた会員コンピュータとHTTPリクエスト/レスポンスをやり取りし、当該会員所有の前記友人データベースを他人に閲覧させるための閲覧許可申込書のWeb文書を送達すると共に、会員コンピュータにおいて前記閲覧許可申込書に記入された情報を取得し、その情報に基づいて作成した閲覧許可リストを当該会員の会員IDに対応付けして記憶管理する。(7)前記閲覧許可リストは、閲覧を許可された各人が知っている各人ごとのパスワードと、各パスワードに該当する人に前記友人データベースにおける多数の友人レコードのうち、どのカテゴリーに分類された友人レコードを閲覧許可したのかを示すカテゴリー情報とがセットになって作成される。(8)アクセスしてきた会員コンピュータとHTTPリクエスト/レスポンスをやり取りし、前記利用者に前記パスワードを入力させて、そのパスワードが特定の会員Aの前記閲覧許可リストに登録されていることを確認した上で、そのパスワードに対応付けられている前記カテゴリー情報に基づいて、当該会員A所有の前記友人データベースにおける該当カテゴリーに分類されている友人レコードのみを閲覧させる。
【0016】
次に、本発明の文書生成システムに係る従来の技術について説明する。近年、我が国の企業は合理化のためのリストラに着手し始めている。また、従来とは異なり、年功序列ではなく、各個人の能力・経験・仕事の成果に応じた雇用形態への転換が図られている。これらの情勢により、各個人が生涯、一つの企業に勤めるケースは従来と比較して非常に少なくなると考えられる。個人が現在勤務する企業から他の企業へ転職を希望するには、通常、履歴書等の書類が必要となる。しかしながら、履歴書は、一枚毎に転職希望者によって手書きで作成される必要があるため、その作成には非常な時間を要する場合が多い。従って、転職希望者が一枚毎に手書きで作成するのではなく、その者が転職を希望する企業が、ネットワークを介して転職希望者の個人情報(通常の履歴書に記載されるもの)を取得できるようにするシステムを確立することが望ましい。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、転職希望者の履歴書を作成する労力を軽減することの出来るシステムを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
以下に、[発明の実施の形態]で使用される番号・符号を括弧付で用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの符号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明の実施の形態]の記載との対応を明らかにするために付加されたものであり、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
【0019】
本発明の文書生成システム(10)は、識別子(IDb)を送信する第1端末(11)と、前記第1端末(11)から受信した識別子(IDb)を送信する第2端末(14)と、前記識別子(IDb)と、設定種類の情報(24A)とを対応付けて記憶し、文書(24)の形式(22)を記憶し、前記第2端末(14)から前記識別子(IDb)を受信したときには、前記受信された識別子(IDb)と前記記憶される識別子(IDb)とを照合し、前記照合の結果、前記照合される識別子(IDb)が互いに一致するときに、前記情報(24A)と前記形式(22)とに基づいて前記文書(24)を生成する第3端末(12、13)とを具備する。
【0020】
本発明の文書生成システム(10)において、前記第2端末(14)は、前記識別子(IDb)と、前記文書(24)の生成を要求する生成命令(25)とを前記第3端末(12、13)に送信し、前記第3端末(12、13)は、前記第2端末(14)から受信した生成命令(25)に応答して前記文書(24)を生成する。
【0021】
本発明の文書生成システム(10)において、前記第3端末(12、13)は、第4端末(12)と第5端末(13)とを含んでいる。前記第4端末(13)は、前記識別子(IDb)を記憶し、前記受信した識別子(IDb)と前記記憶される識別子(IDb)とを照合し、前記照合の結果、前記照合される識別子(IDb)が一致するときに前記第5端末(13)に対し、前記一致する識別子(IDb)を送信する。前記第5端末(13)は、前記識別子(IDb)と前記情報(24A)とを対応付けて記憶し、前記形式(22)を記憶する第1記憶部(13a)を具備している。また、前記第5端末(13)は、前記第4端末(12)から受信した識別子(IDb)に基づいて前記第1記憶部(13a)から前記情報(24A)を抽出し、前記抽出される情報(24A)と前記形式(22)とに基づいて前記文書(24)を生成する。
【0022】
本発明の文書生成システム(10)において、前記第4端末(12)は、前記識別子(IDb)を記憶する第2記憶部(12b)と、前記第2端末(14)から受信した識別子(IDb)と、前記第2記憶部(12b)により記憶される識別子(IDb)とを照合する照合部(12d)と、前記照合部(12d)による前記照合の結果、前記照合される識別子(IDb)が一致するときに、前記第5端末(13)に対して前記一致する識別子(IDb)を送信する送信部(12e)とを具備している。前記第5端末(13)は、前記送信部(12e)から送信される識別子(IDb)に基づいて前記第1記憶部(13a)から前記情報(24A)を抽出し、前記抽出された情報(24A)と前記形式(22)とに基づいて前記文書(24)を生成する生成部(13c)とを具備する。
【0023】
本発明の文書生成システム(10)は、前記生成部(13c)により生成される文書(24)を印字出力する印字装置(14a)を更に具備している。
【0024】
本発明の文書生成方法(10a)は、第1端末(11)から識別子(IDb)を送信するステップ(S4)と、前記第1端末(11)から受信した識別子(IDb)を送信するステップ(S5)と、前記識別子(IDb)と、設定種類の情報(24A)とを対応付けて記憶し、文書(24)の形式(22)を記憶するステップ(S2)とを具備している。また、本発明の文書生成方法(10a)は、前記識別子(IDb)を受信したときに、前記受信された識別子(IDb)と前記記憶される識別子(IDb)とを照合し、前記照合の結果、前記照合される識別子(IDb)が互いに一致するときに、前記情報(24A)と前記形式(22)とに基づいて前記文書を生成するステップ(S6、S7、S8)を具備している。
【0025】
本発明の文書生成方法(10a)においては、前記識別子(IDb)と前記文書(24)の生成を要求する生成命令(25)とを送信し、前記受信した生成命令(25)に応答して、前記送信される識別子(IDb)を送信する。
【0026】
本発明の文書生成方法(10a)は、第3端末(12、13)が前記識別子(IDb)を記憶するステップ(S1)を更に具備している。前記(S6、S7、S8)ステップは、前記受信された識別子(IDb)と前記記憶される識別子(IDb)とを照合するステップ(S6)と、前記照合の結果、前記照合される識別子(IDb)が一致するときに、前記一致する識別子(IDb)を送信するステップ(S7)とを含んでいる。また、前記(S6、S7、S8)ステップは、前記識別子(IDb)と前記情報(24A)とを対応付けて記憶する記憶部(13a)から、前記送信される識別子(IDb)に基づいて前記情報(24A)を抽出し、前記抽出された情報(24A)と前記形式(22)とに基づいて前記文書(24)を生成するステップ(S8)を含んでいる。
【0027】
本発明の文書生成方法(10a)は、前記生成される文書(24)を印字出力するステップ(S10)を更に具備する。
【0028】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
以下に、添付図面を参照して、本発明の文書生成システム10に係る実施の形態を説明する。図1に、文書生成システム10の実施の形態1に係る構成を示す。実施の形態1における文書生成システム10は、個人用端末11、個人情報アクセス権限管理サーバ12、個人情報管理サーバ13、企業用端末14、印刷装置14a、表示装置14bを有している。各端末(個人用端末11、企業用端末14)は、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置であり、各サーバ(個人情報アクセス権限管理サーバ12、個人情報管理サーバ13)は、汎用コンピュータ等の大型コンピュータで構成される。但し、個人用端末11は、携帯電話機等の携帯端末で構成されてもよい。図1に示される各端末、及び各サーバは、インターネット15で接続されている。
【0029】
図1において、(1)は個人用端末11から個人情報アクセス権限管理サーバ12に送信される情報(要求信号AA、操作信号BB)を示しており、(2)は個人用端末11から個人情報管理サーバ13に送信される情報(個人情報24A)を示している。(3)は個人用端末11から企業用端末14に送信される情報(希望職種・個人識別番号通知電文11Aであり、登録情報26Cを含む)を示している。また、(4)は個人情報アクセス権限管理サーバ12から個人用端末11、又は個人情報管理サーバ13に送信される情報(個人識別番号IDb)、(5)は企業用端末14から個人情報アクセス権限管理サーバ12に送信される情報(個人識別番号IDb、生成命令25、企業識別番号IDa、パスワードPW)を示している。更に、(6)は個人情報管理サーバ13から企業用端末14に送信される情報(履歴書24)を示している。
【0030】
個人用端末11は、転職を希望する者(以下、「転職希望者」と記す)に所有される端末であり、転職希望者によって操作される。個人用端末11は、個人情報アクセス権限管理サーバ12に対し、個人識別番号IDbの生成を要求する要求信号AAと、生成の操作を示す操作信号BBとを送信する。操作信号BBに基づいて個人情報アクセス権限管理サーバ12に個人識別番号IDbが生成され、個人用端末11は、この生成された個人識別番号IDbを個人情報アクセス権限管理サーバ12から受信する。また、個人用端末11は、図2に示される希望職種・個人識別番号通知電文11Aを生成して企業用端末14に送信する。希望職種・個人識別番号通知電文11Aには、登録情報26C(個人識別番号IDb、及び希望職種26A)が含まれる。更に、個人用端末11は、個人情報管理サーバ13に個人情報24Aを送信することにより、図6を用いて後述する個人情報格納テーブル13aへの個人情報24Aの格納を行う。
【0031】
図3に、個人情報アクセス権限管理サーバ12のブロック図を示す。個人情報アクセス権限管理サーバ12は、認証情報格納テーブル12a、個人識別番号格納テーブル12b、生成部12c、照合部12d、送受信部12eを有している。
【0032】
図4に、認証情報格納テーブル12aを示す。認証情報格納テーブル12aは、企業識別番号IDa、パスワードPWの各々を示す情報(これらを総称するときには、「認証情報」と記す)を格納している。認証情報は、求人側の企業を示す情報であり、企業用端末14から個人情報アクセス権限管理サーバ12に接続するときに、入力が要求される情報である。図5に、個人識別番号格納テーブル12bを示す。個人識別番号格納テーブル12bは、転職希望者の氏名16a、個人識別番号IDbの各々を示す情報を格納している。
【0033】
生成部12cは、個人用端末11から送受信部12eを介して要求信号AAと操作信号BBを受信した場合に、操作信号BBに基づいて個人識別番号IDbを生成して個人識別番号格納テーブル12bに格納する。また、生成部12cは、生成された個人識別番号IDbを、送受信部12eを介して個人用端末11に送信する。更に、生成部12cは、求人者による企業用端末14の操作に基づき、認証情報を生成して認証情報格納テーブル12aに格納する。
【0034】
照合部12dは、企業用端末14から送受信部12eを介して受信した認証情報と、認証情報格納テーブル12aに格納される認証情報とを照合し、一致する認証情報が格納されているかどうかを検索する。検索の結果、一致する認証情報が抽出された場合に、照合部12dは、求人側の企業を認証し、その認証に基づき、企業用端末14に対して個人識別番号IDbの送信を要求する。照合部12dは、企業用端末14から送受信部12eを介して受信した個人識別番号IDbと、個人識別番号格納テーブル12bに格納される個人識別番号IDbとを照合し、一致するものが格納されているかどうかを検索する。検索の結果、一致する個人識別番号IDbが抽出された場合に、照合部12dは、その一致した個人識別番号IDbを、送受信部12eを介して個人情報管理サーバ13に送信する。
【0035】
送受信部12eは、企業用端末14から認証情報を受信し、受信した認証情報を照合部12dに送信する。また、送受信部12eは、個人用端末11から要求信号AAと操作信号BBとを受信して生成部12cに送信し、操作信号BBに基づいて生成された個人識別番号IDbを個人用端末11に送信する。更に、送受信部12eは、照合部12dから受信した個人識別番号IDbを個人情報管理サーバ13に送信する。
【0036】
図6に、個人情報管理サーバ13のブロック図を示す。個人情報管理サーバ13は、個人情報格納テーブル13a、履歴書パターン記憶部13b、履歴書生成部13c、送受信部13dを有している。
【0037】
図7に、個人情報格納テーブル13aを示す。個人情報格納テーブル13aは、個人識別番号IDb、氏名・生年月日16、住所17、経歴18、所持資格19、志望動機20、写真画像21の各々を示す個人情報24Aを格納しており、これらを対応付けている。個人情報24Aは、転職希望者の操作によってその全てが個人情報格納テーブル13aに登録される必要がある。但し、各々の個人情報24Aについてどの程度詳細に登録されるかは、後述する履歴書24に示すことの可能な範囲内で、転職希望者が任意に設定することが可能である。例えば、経歴18は、転職希望者の出身高校・大学とその入学・卒業年月、勤務した企業の名称と入社・退職年月、及び企業内における部署の所属歴等の情報が示されるが、これらの情報が漏れなく示される必要はない。また、所持資格19は、転職希望者が所持する資格について、実用英語検定1級、税理士等の具体的な名称で示されるが、これらのうちでいずれを示すかは、転職希望者が任意に設定することが可能である。志望動機20は、数行程度の文章で示される。
【0038】
図8に、履歴書パターン22を示す。履歴書パターン22は、氏名・生年月日16、住所17、経歴18、所持資格19、志望動機20、写真画像21の各々が入力され、図9に示して後述する履歴書24が生成されることを示している。
【0039】
履歴書生成部13cは、送受信部13dを介して受信した個人識別番号IDbに基づいて、個人情報格納テーブル13aから個人情報24Aを抽出し、抽出された個人情報24Aと履歴書パターン22とに基づいて履歴書24を生成する。また、履歴書生成部13cは、生成された履歴書24を、送受信部13dを介して企業用端末14に送信する。送受信部13dは、個人情報アクセス権限管理サーバ12の送受信部12eから受信した個人識別番号IDbを履歴書生成部13cに送信する。また、送受信部13dは、履歴書生成部13cから受信した履歴書24を企業用端末14に送信する。
【0040】
企業用端末14は、求人側の企業内に設置される端末であり、求人者によって操作される。企業用端末14は、図10に示すような、その企業への就職の応募のために設けられたホームページ26を記憶しており、このホームページ26をインターネット15に公開している。ホームページ26においては、登録情報26Cを格納する登録テーブル26Bが示されている。また、企業用端末14は、個人用端末11から希望職種・個人識別番号通知電文11Aを受信したときには、その電文に含まれる登録情報26Cを登録テーブル26Bに格納する。その後、求人者の操作に基づいて、企業用端末14は、履歴書24の生成を要求する生成命令25と、登録テーブル26Bに格納される個人識別番号IDbとを個人情報アクセス権限管理サーバ12に送信する。更に、企業用端末14は、印刷装置14aからホームページ26を印字出力し、又は、表示装置14bにホームページ26を表示する。処理も行う。
【0041】
次に、図11を参照して、本発明の文書生成システム10の実施の形態1を用いた文書生成方法10aの処理について説明する。
【0042】
個人用端末11は、個人情報アクセス権限管理サーバ12に対し、個人識別番号IDbの生成を要求する要求信号AAと、生成の操作を示す操作信号BBとを送信する。生成部12cは、個人用端末11から送受信部12eを介して受信した操作信号BBに基づいて、個人識別番号IDbを生成して個人識別番号格納テーブル12bに格納する。送受信部12eは、その生成された個人識別番号IDbを個人用端末11に送信する(ステップS1)。個人用端末11は、個人情報管理サーバ13に個人情報24Aを送信する。個人情報管理サーバ13は、個人用端末11から受信した個人情報24Aを個人情報格納テーブル13aに格納する(ステップS2)。企業用端末14は、認証情報を生成して送受信部12eに送信する。個人情報アクセス権限管理サーバ12は、企業用端末14から送受信部12eを介して受信した認証情報を、認証情報格納テーブル12aに格納する(ステップS3)。
【0043】
個人用端末11は、希望職種・個人識別番号通知電文11Aを生成して企業用端末14に送信する。企業用端末14は、個人用端末11から受信した希望職種・個人識別番号通知電文11Aに示される登録情報26Cを登録テーブル26Bに格納する。企業用端末14は、その登録情報26Cの示されるホームページ26を印刷装置14aから印字出力する(ステップS4)。
【0044】
企業用端末14は、認証情報と生成命令25とを、送受信部12eに送信する。送受信部12eは、生成命令25に応答し、企業用端末14から受信した認証情報を照合部12dに送信する。照合部12dは、受信した認証情報と、認証情報格納テーブル12aに格納される認証情報とを照合し、一致する認証情報が格納されているかどうかを検索する。(ステップS5)。検索の結果、一致する認証情報が抽出された場合に、照合部12dは、求人側の企業を認証する。照合部12dは、その認証に基づいて、企業用端末14から受信した個人識別番号IDbと、個人識別番号格納テーブル12bに格納される個人識別番号IDbとを照合し、一致するものが格納されているかどうかを検索する(ステップS6)。
【0045】
検索の結果、一致する個人識別番号IDbが抽出された場合に、照合部12dは、送受信部12eと送受信部13dを介して、個人識別番号IDbを履歴書生成部13cに送信する(ステップS7)。履歴書生成部13cは、送受信部13dから受信した個人識別番号IDbに基づいて、個人情報格納テーブル13aから個人情報24Aを抽出し、抽出された個人情報24Aと履歴書パターン22とに基づいて履歴書24を生成する(ステップS8)。履歴書生成部13cは、生成された履歴書24を、送受信部13dを介して企業用端末14に送信する。企業用端末14は、送受信部13dから受信した履歴書24を、印刷装置14aを用いて印字出力する(ステップS9)。
【0046】
一方、検索の結果、一致する個人識別番号IDbが抽出されなかった場合に、照合部12dは、送受信部12eと送受信部13dを介して、個人識別番号IDbの不一致を示す不一致信号を企業用端末14に送信する。企業用端末14は、不一致信号に応答し、表示装置14bを用いて、個人識別番号IDbが一致しなかった旨のメッセージを表示する(ステップS10)。
【0047】
(実施の形態2)
次に、本発明の文書生成システム10に係る実施の形態2について説明する。実施の形態2においては、個人情報アクセス権限管理サーバ12は、メールアドレス・希望職種格納テーブル29を有している。メールアドレス・希望職種格納テーブル29を図12に示す。メールアドレス・希望職種格納テーブル29は、個人識別番号IDbと、個人識別番号IDbに対応する転職希望者のメールアドレス27、希望職種26Aの各々を示す情報を格納している。
【0048】
個人用端末11は、個人識別番号IDb、メールアドレス27、希望職種26Aの各々を個人情報アクセス権限管理サーバ12に送信する。個人情報アクセス権限管理サーバ12は、個人用端末11から受信した情報をメールアドレス・希望職種格納テーブル29に格納する。メールアドレス・希望職種格納テーブル29は、求人者によって企業用端末14から随時参照される。求人者は、希望職種26Aを基にして、自らが採用を考えている職種を希望する者のメールアドレス27を抽出する。そのメールアドレス27を基にして、その者に個人識別番号IDbの通知を要求する電子メールを、企業用端末14から個人用端末11へ送信する。転職希望者は、その電子メールに応答して、個人用端末11から企業用端末14に対し、希望職種・個人識別番号通知電文11Aを送信する。但し、この希望職種・個人識別番号通知電文11Aには、実施の形態1とは異なり、希望職種26Aは必ずしも示される必要は無い。上記の処理以外は、文書生成システム10の実施の形態2においても、実施の形態1と同様の処理が行われる。
【0049】
また、文書生成方法10aの実施の形態2においては、次の(A)を除き、実施の形態1と同様の処理が行われる。それは、(A)上述のステップS2において、個人情報アクセス権限管理サーバ12が、個人用端末11から受信した個人識別番号IDb、メールアドレス27、希望職種26Aをメールアドレス・希望職種格納テーブル29に格納する処理が行われることである。
【0050】
【発明の効果】
本発明の文書生成システムにより、転職希望者の履歴書を作成する労力を軽減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文書生成システムの実施の形態1、2に係る構成を示す図である。
【図2】本発明の文書生成システムの実施の形態1、2に係る、希望職種・個人識別番号通知電文を示す図である。
【図3】本発明の文書生成システムの実施の形態1、2に係る、個人情報アクセス権限管理サーバの構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の文書生成システムの実施の形態1、2に係る、認証情報格納テーブルに格納される情報を示す図である。
【図5】本発明の文書生成システムの実施の形態1、2に係る、個人識別番号格納テーブルに格納される情報を示す図である。
【図6】本発明の文書生成システムの実施の形態1、2に係る、個人情報管理サーバの構成を示すブロック図である。
【図7】本発明の文書生成システムの実施の形態1、2に係る、個人情報格納テーブルに格納される情報を示す図である。
【図8】本発明の文書生成システムの実施の形態1、2に係る、履歴書パターンを示す図である。
【図9】本発明の文書生成システムの実施の形態1、2に係る、履歴書を示す図である。
【図10】本発明の文書生成システムの実施の形態1、2に係る、ホームページを示す図である。
【図11】本発明の文書生成方法において行われる処理の過程を示す図である。
【図12】本発明の文書生成システムの実施の形態1、2に係る、メールアドレス・希望職種格納テーブルに格納される情報を示す図である。
【符号の説明】
11:個人用端末
12:個人情報アクセス権限管理サーバ
13:個人情報管理サーバ
14:企業用端末
14a:印刷装置
14b:表示装置
15:インターネット
AA:要求信号
BB:操作信号
24A:個人情報
11A:希望職種・個人識別番号通知電文
26C:登録情報
25:生成命令
IDb:個人識別番号
26A:希望職種
12a:認証情報格納テーブル
12b:個人識別番号格納テーブル
12c:生成部
12d:照合部
12e:送受信部
IDa:企業識別番号
PW:パスワード
16a:氏名
13a:個人情報格納テーブル
13b:履歴書パターン記憶部
13c:履歴書生成部
13d:送受信部
16:氏名・生年月日
17:住所
18:経歴
19:所持資格
20:志望動機
21:写真画像
22:履歴書パターン
24:履歴書
26:ホームページ
26B:登録テーブル
29:メールアドレス・希望職種格納テーブル
27:メールアドレス

Claims (9)

  1. 識別子を送信する第1端末と、
    前記第1端末から受信した識別子を送信する第2端末と、
    前記識別子と、設定種類の情報とを対応付けて記憶し、文書の形式を記憶し、前記第2端末から前記識別子を受信したときには、前記受信された識別子と前記記憶される識別子とを照合し、前記照合の結果、前記照合される識別子が互いに一致するときに、前記情報と前記形式とに基づいて前記文書を生成する第3端末と
    を具備する文書生成システム。
  2. 前記第2端末は、前記識別子と、前記文書の生成を要求する生成命令とを前記第3端末に送信し、
    前記第3端末は、前記第2端末から受信した生成命令に応答して前記文書を生成する
    請求項1に記載の文書生成システム。
  3. 前記第3端末は、第4端末と第5端末とを含み、
    前記第4端末は、前記識別子を記憶し、前記受信した識別子と前記記憶される識別子とを照合し、前記照合の結果、前記照合される識別子が一致するときに前記第5端末に対し、前記一致する識別子を送信し、
    前記第5端末は、
    前記識別子と前記情報とを対応付けて記憶し、前記形式を記憶する第1記憶部を具備し、
    前記第4端末から受信した識別子に基づいて前記第1記憶部から前記情報を抽出し、前記抽出される情報と前記形式とに基づいて前記文書を生成する
    請求項1又は2に記載の文書生成システム。
  4. 前記第4端末は、
    前記識別子を記憶する第2記憶部と、
    前記第1端末から受信した識別子と、前記第2記憶部により記憶される識別子とを照合する照合部と、
    前記照合部による前記照合の結果、前記照合される識別子が一致するときに、前記第5端末に対して前記一致する識別子を送信する送信部と
    を具備し、
    前記第5端末は、
    前記送信部から送信される識別子に基づいて前記第1記憶部から前記情報を抽出し、前記抽出された情報と前記形式とに基づいて前記文書を生成する生成部を更に具備する
    請求項3に記載の文書生成システム。
  5. 前記生成部により生成される文書を印字出力する印字装置を更に具備する
    請求項4に記載の文書生成システム。
  6. (S4)第1端末から識別子を送信するステップと、
    (S5)前記第1端末から受信した識別子を送信するステップと、
    (S2)前記識別子と、設定種類の情報とを対応付けて記憶し、文書の形式を記憶するステップと、
    (S6、S7、S8)前記識別子を受信したときに、前記受信された識別子と前記記憶される識別子とを照合し、前記照合の結果、前記照合される識別子が互いに一致するときに、前記情報と前記形式とに基づいて前記文書を生成するステップと
    を具備する文書生成方法。
  7. 前記識別子と前記文書の生成を要求する生成命令とを送信し、前記受信した生成命令に応答して前記文書を生成する
    請求項6に記載の文書生成方法。
  8. (S1)第3端末が前記識別子を記憶するステップを更に具備し、
    前記(S6、S7、S8)ステップは、
    (S6)前記受信された識別子と前記記憶される識別子とを照合するステップと、
    (S7)前記照合の結果、前記照合される識別子が一致するときに、前記一致する識別子を送信するステップと、
    (S8)前記識別子と前記情報とを対応付けて記憶する記憶部から、前記送信される識別子に基づいて前記情報を抽出し、前記抽出された情報と前記形式とに基づいて前記文書を生成するステップと
    を具備する
    請求項6又は7に記載の文書生成方法。
  9. (S10)前記生成される文書を印字出力するステップを更に具備する
    請求項8に記載の文書生成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015230656A (ja) * 2014-06-06 2015-12-21 ハッチ株式会社 履歴書情報管理装置、履歴書情報管理方法、およびプログラム

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