JP2004015592A - Macアドレスポインタ構造、macアドレスの並べ替え方法 - Google Patents

Macアドレスポインタ構造、macアドレスの並べ替え方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ネットワークで使用される大規模なスイッチ等における大量のMACアドレスの中から任意のMACアドレスを高速に検索する。
【解決手段】MACアドレス18を構成するビット中から選択するNビット(例えば14ビット)のエントリー数を有するMACポインタテーブル10構造であって、各エントリー14はMACアドレス18のエントリーテーブル12を指定するためのポインタを含み、当該ポインタは前記MACアドレス18のNビット(例えば14ビット)からなる、MACポインタテーブル10構造が提供される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークで使用される大規模なスイッチ等における大量のMAC(Media Access Control)アドレスの中から任意のMACアドレスを高速に検索するためのMACアドレスポインタ構造およびMACアドレスの並べ替え方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のネットワークで使用されるL2スイッチにおいて、数十万を超えるMACアドレスをサポート出来るシステムは、多くのサーバーやクライアントをサポートできる反面、MACアドレスから該当するポートを特定する為に、保持している全てのMACアドレスを検索した上でMACアドレスに対応したポートを探し出さなければならない。これは数十万を超すMACアドレスを持つ大規模スイッチにとっては、パフォーマンスを落とす大きな要因となっている。
【0003】
数十万を超えるMACアドレステーブルから任意のMACアドレスを高速に検索する場合、以下の従来方法がある。
(1)一時的にMACアドレスを保持できるキャッシュメモリーを持ち、キャッシュメモリーに受信した宛先MACアドレスが存在する場合は、そのキャッシュメモリーからポートを導き出して、そのポートに対してのみ転送を行う。
(2)ただし、上記キャッシュメモリーが宛先MACアドレスを保持していない場合は、ブロードキャストによって送信ポートを除く、全ポートに転送を行う必要ある。
【0004】
(1)の場合、キャッシュのサイズは数十万を超すMACアドレスを格納することは不可能な為、キャッシュサイズ以上のネットワークホストが通信を行った場合、(2)のブロードキャストを行う頻度が高くなる。このブロードキャストは、関係する全てのネットワークに対して同時にパケットを載せる処理を行う為、関係するネットワークの負荷が増大する。その結果、全てのネットワークを一時的に止めてしまうハブのような動作状態に陥ってしまい、パフォーマンスを落とすことになる。
【0005】
また、別の従来方法としてCAMを使用した場合、CAMは数十万を超えるMACアドレステーブルを格納できない為、通常のメモリを使用してMACアドレスの高速検索をおこなう必要がある。その検索方法としては色々な方法が考えられる。そして、数十万のMACアドレスが検索方法に適応した形で整列してある場合は、高速に検索可能である。
【0006】
しかし、数十万のMACアドレスが常に検索しやすい状態で整列されているわけではない。数十万の接続状態にあるネットワークホストの中には、モバイル製品の様に接続場所が常に一定ではない場合も考えられる。よって一部のMACアドレスとスイッチやルーターのポートとの関係は、時間と共に変化し、常にデータ(アドレス)の追加、削除が繰り返されている可能性がある。MACアドレステーブルにおけるデータの追加削除に伴うMACアドレステーブルのデータの並べ替えは、周期的に行う必要がある。この並べ替え作業は数十万を超えるエントリー数においては、数ミリ秒単位の時間を要する事となり、通常のメモリを使用してMACアドレス検索を行う事は、現実的ではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、ネットワークで使用される大規模なスイッチ等における大量のMACアドレスの中から任意のMACアドレスを高速に検索することである。
【0008】
本発明の目的は、MACアドレスを高速に検索することを可能とするMACアドレスポインタ構造およびMACアドレスの並べ替え方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、MACアドレスを構成するビット中から選択するNビットのエントリー数を有するMACポインタテーブル構造であって、各エントリーはMACアドレスのエントリーテーブルを指定するためのポインタを含み、当該ポインタは前記MACアドレスのNビットからなる、MACポインタテーブル構造である。
【0010】
また、本発明は、MACアドレスを並べ替えるための方法であって、
(a)MACアドレスのエントリーテーブルを準備するステップと、
(b)MACポインタテーブルを準備するステップと、
(c)MACアドレスのエントリーデータを取得するステップと、
(d)前記MACポインタテーブルをチェックするステップと、
(e)前記チェックしたMACポインタテーブルのポインターが指示する前記エントリーテーブルのアドレスへデータを格納するステップと、を含むMACアドレスの並べ替えるための方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明は、(1)「エントリーテーブルの細分化」、(2)「細分化したテーブルを直接指定するポインタテーブル構造」、および(3)「例外処理」の3つの特徴から成る。以下、これらの特徴について説明する。
【0012】
(1)「エントリーテーブルの細分化」について
エントリーテーブルの細分化について説明する前に、その前提となるMACアドレスの特徴について説明する。
MACアドレスは、24ビットのベンダーID(vendor ID)と24ビットのローカルアサインナンバー(Local Assigned number)の組合せ48ビットである。ベンダーIDは、現在5000程度の割り振られており、また連続に割り振られているわけではない。これに対して、ローカルアサインナンバーは、製造会社によって連続に割り振られているかどうかは、一概には言えないが、1つのベンダーIDに対して、1以上(通常数万以上)が割り振られている。よってローカルアサインナンバーを利用し、細分化したエントリーテーブルを指示する事ができ、かつその細分化したエントリーテーブルに全てのMACアドレスを分散して格納することができれば、MACアドレスから直接格納してあるテーブルを指定できることを意味している。
【0013】
ローカルアサインナンバーの下位のビットからの数ビットを細分化したテーブルを指定するポインタとして利用した場合、MACアドレスの数が増加するに伴い、それぞれの細分化したテーブルのエントリー数は、分散傾向が出てくる。実際のデータを当てはめてみると、少数のテーブルに対しては、他のテーブルより集中する場合があるが、多くのテーブルに対しては、ほぼ均等に分散する。これはMACアドレスの数が多くなることによって、ローカルアサインナンバーのランダム性が現れるからである。一部のテーブルだけは、MACアドレスのエントリーデータが集中する場合があるが、この集中に対する例外処理を行いさえすれば、MACアドレスから直接各テーブルを指定できる。
【0014】
例えば、10000程度のMACアドレスデータについて、
(a)下位ビビットから12ビットをポインターとして使用した場合の分散傾向
(b)同13、14ビットの場合の分散傾向
(c)最下位ビットではなく、3ビット目から12ビットの分散傾向
(d)各ビットについて0、1の割合が50:50に近い12ビット分をポインタとして使用した場合の分散傾向
(e)現在公開されているMACアドレスに対するハッシュ関数による分散傾向の以上について分散傾向を調べた場合、結果的に、ほぼ同様の分散傾向が得られた。すなわち、一部のテーブルを除き、ほぼエントリーデータの衝突個数は、0〜2に分散していることがわかった。これは、統計学におけるサンプル数が一定以上になると、ランダムなデータが得られる事と一致している。
【0015】
エントリーテーブルの細分化は、検索及び並び替え時間を短くする為に、MACアドレスの検索許容時間から必要なテーブルサイズを導き出す。例えばギガビットのイーサネット(R)対応の検索速度を必要とする場合は、最小パケットサイズ72バイトの場合、宛先、送信元アドレスを受け取ってから、FCSの受信までの間(52byte)間に検索できれば、MACアドレス検索によって処理の遅延の発生を防止する事ができる。リ−ドサイクルを20nSと仮定すると宛先、送信元アドレスに対する情報をそれぞれ得ることができる回数は、最大(52/2)*8/20=10回である。またMACアドレスのテーブルへのエントリー時には、検索時に挿入位置が決定するので、データのテーブル内での最大移動量はテーブルのサイズの半分である。リード及びライトの組合せでテーブル内を移動することを考えると、”検索回数(最大移動量の場合2回以内)”プラス”移動時間”からエントリー8のテーブルサイズとなる。
【0016】
最終的にMACアドレスの検索を高速に行う為に、MACアドレステーブルをエントリー数8以下にする。これにより2分岐検索方法を使用して検索する場合、最大4回の検索及び比較を行えば、MACアドレスが存在するか、また転送先ポートがどこかという情報を得る事ができる。そして、細分化によってエントリーテーブル自体が小さくなり、エントリー数を減らす事ができる為、例えば2分岐検索を使用する場合などのエントリーデータの並べ替えを高速化する事ができる。
【0017】
(2)「細分化したテーブルを直接指定するポインタテーブル構造」について
細分化したテーブルは、MACポインタテーブルによって指定される。図1は、MACポインタテーブルを用いた基本動作
(構成)を説明した図である。MACポインタテーブル10のサイズは、全MAC数(例えば17ビット)からエントリーテーブル12のサイズ(例えば3ビット)を引いた大きさである(例えば14ビット)。各エントリー14は、図1(1)のビット配列の構成16を持つ。MACポインタテーブル10の各エントリー14に対する配置アドレスは、MACアドレス18のローカルアサインナンバー20の下位14ビットを使用する。これは分散化の為のハッシュ関数に相当する。EXISTビット22(1ビット)は、このローカルアサインナンバー20の下位14ビットに対してMACアドレスデータのエントリーが存在するかどうかを表している。EXISTビット22がアクテイブ(”1”)の場合、エントリー22のメモリポインター(14ビット)は有効であり、これは細分化したエントリーテーブルの各先頭アドレスを示している(図1の24)。
【0018】
(3)「例外処理」について
例外処理は、
(a)ローカルアサインナンバーの下位ビットで分散傾向が現われない場合」と、
(b)「テーブルサイズを超えたエントリーデータがある場合」の2種類存在する。
(a)ローカルアサインナンバーの下位ビットで分散傾向が現われない場合の処理について
MACアドレスのエントリーデータが下位14ビット(数は今回の例)によって分散しない場合は、ローカルアサインナンバーの下位14ビット以外の組合せによって、分散化を行う。例としては、
(i)下位4ビット目から14ビットをとる、
(ii)各ビットについて0、1の割合が50:50に近いビットのうちの14ビット分を各エントリーに対する配置アドレスとして使用する、
等がある。
【0019】
これらを実現する為に図2のポインターマスクレジスター30を設ける。これはローカルアサインナンバーのうち、任意の14ビットを指定する為に使用される。図2の例は、ローカルアサインナンバー24ビットから選択するレジスター30であるが、MACアドレスの48ビットから14ビットを選択する構造も可能である。あとは、上記(2)ポインターテーブル構造と同様にMACポインターテーブル10のエントリー14は、図2(1)の構造16を持つことによって細分化したエントリーテーブル12を指定できる。
【0020】
(b)テーブルサイズ以上のエントリーデータがある場合の処理
完全なるハッシュ関数は存在しない為、一部のテーブルについては、テーブルサイズ以上のエントリーデータが存在する可能性がある。この場合、図3の構成をとる。
(i)テーブルサイズ以上のエントリーデータが存在する場合、テーブルのエントリーデータを二つのテーブルに分割しなければならない。このためのMACアドレス別に振り分けに使用するフラグとして、ローカルアサインナンバー24ビットのうち、使用していない10ビットのうち任意のビットを使用する。
(ii)図3(1)のポインタマスクレジスター32は、(a)の場合(図2)と同様であり、このレジスター32によって指定された14ビット以外の10ビットを(2)の2ndポインタマスク34によって指定する。2ndポインタメモリアドレス36は、”ポインタマスクレジスター32”プラス”2ndポインタマスク34”によって指定されたビット(アドレス)によって分けられるエントリーデータテーブルを指定する為の情報38(図3の(3))が格納されているメモリの先頭アドレスである。
(iii)2ndポインタメモリアドレス36によって指定された追加のMACポインタテーブルエントリー(3)は、基本動作における、MACポインタテーブルエントリー(図2の16、(1)参照)と同じ構成である。
【0021】
図4は上述した本発明のMACポインタテーブル構造を用いたデータエントリーテーブルの検索動作のフローを示した図である。図4で、スタート400から符合424までが図1の構成による基本動作のフローを示し、符合500から506は図2あるいは図3の構成による例外処理のフローを示している。また、図4の符合412から420までは、検索許容時間内に処理ができるか否かを判断するフローを示す。以上、本発明によれば、各エントリーテーブルをMACアドレスからポインタを使用して指定し、テーブル自体を細分化する事によって、検索、並び替えの高速化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のMACポインタテーブル構造の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明のMACポインタテーブル構造の一実施例の構成を示す図である。
【図3】本発明のMACポインタテーブル構造の一実施例の構成を示す図である。
【図4】本発明のMACポインタテーブル構造を用いたデータエントリーテーブルの検索動作のフローを示した図である。
【符号の説明】
10:MACポインタテーブル
12:エントリーテーブル
14:エントリーテーブル12内の一エントリー
16:エントリー14のビット配列構成
18:MACアドレス
20:ローカルアサインナンバー
22:EXSITビット
24:アドレス指示
30、32:ポインタマスクレジスター
34:2ndポインタマスク
36:2ndポインタメモリアドレス
38:追加のポインターテーブルの1エントリー

Claims (11)

  1. MACアドレスを構成するビット中から選択するNビットのエントリー数を有するMACポインタテーブル構造であって、各エントリーはMACアドレスのエントリーテーブルを指定するためのポインタを含み、当該ポインタは前記MACアドレスのNビットからなる、MACポインタテーブル構造。
  2. 前記各エントリーは、前記ポインタの有効または無効を示すビット情報を含む、請求項1のMACポインタテーブル構造。
  3. 前記Nビットは前記MACアドレスを構成する下位のNビットである、請求項1のMACポインタテーブル構造。
  4. 前記Nビットは、全ての前記MACアドレス数から前記エントリーテーブルサイズを減算して得られる、請求項1のMACポインタテーブル構造。
  5. 前記エントリーテーブルの各エントリのサイズは3ビットである、請求項4のMACポインタテーブル構造。
  6. さらに、前記MACアドレスを構成するビット中から前記Nビットを指定するための第一のポインターマスクレジスタを有する、請求項1のMACポインタテーブル構造。
  7. さらに、前記MACアドレスを構成するビット中から前記Nビットを除くMビットを指定するための第ニのポインターマスクレジスタを有し、前記ポインタは前記MACアドレスの(N+M)ビットからなる、請求項6のMACポインタテーブル構造。
  8. MACアドレスを並べ替えるための方法であって、
    (a)MACアドレスのエントリーテーブルを準備するステップと、
    (b)MACポインタテーブルを準備するステップと、
    (c)MACアドレスのエントリーデータを取得するステップと、
    (d)前記MACポインタテーブルをチェックするステップと、
    (e)前記チェックしたMACポインタテーブルのポインターが指示する前記エントリーテーブルのアドレスへデータを格納するステップと、
    を含むMACアドレスの並べ替えるための方法。
  9. 前記エントリーテーブルの各エントリのサイズは3ビットである、請求項8の方法。
  10. 前記MACポインタテーブルは、MACアドレスを構成するビット中から選択するNビットのエントリー数を有し、前記ポインタは前記Nビットからなる、請求項8の方法。
  11. 前記MACポインタテーブルをチェックするステップ(d)は、
    前記MACポインタテーブルの各エントリーが有する前記ポインタの有効または無効を示すビット情報をチェックするステップを含む、請求項8の方法。
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