JP2004013624A - プログラム評価サーバ、プログラム評価方法及びプログラム評価サーバ用プログラム - Google Patents

プログラム評価サーバ、プログラム評価方法及びプログラム評価サーバ用プログラム Download PDF

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水谷 拓志
Hiroyuki Nobusawa
信澤 宏至
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Abstract

【課題】簡易表示操作プログラムによって端末機に表示可能な対象プログラムを評価する場合において、対象プログラムから生成した評価用のプログラムを用いて被験者による評価を実行させることにより、対象プログラムの構成が有する操作性を客観的な指標によって評価することを可能とするとともに、対象プログラムの開発段階からその構成を評価することを可能とする、プログラム評価サーバ、プログラム評価方法及びプログラム評価サーバ用プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態に係るプログラム評価サーバ10は、構内ネットワーク4もしくは広域網6を通して端末機2と接続されている。また、プログラム評価サーバ10は、サーバ20もしくは外部記憶媒体5に記憶されている対象プログラム1をプログラム評価サーバ10に読み込み、評価用プログラム7を生成する。
被験者3は、端末機2に実装されている簡易表示操作プログラム8により、対象プログラム1に対して所定の操作を実行し、当該操作の内容がプログラム評価サーバ10に記録される。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラウザなどを実装した端末機により操作が可能なプログラムの構成を評価するプログラム評価サーバ、評価方法及びプログラム評価サーバ用プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
ブラウザなどを実装した端末機により操作が可能なWebページなどの対象プログラムを設計及び作成するに場合においては、対象となる利用者にとっての操作性を充分に考慮することが、利用者の誤操作防止、利便性向上、さらには信頼獲得の観点から重要である。
【0003】
従来、対象となる利用者の観点から、対象プログラムの構成がどの程度の操作性を具備しているかを評価するためには、その利用者像に合致する複数の被験者に対象プログラムを操作させた上で、インタビューなどを行うことによって被験者の主観的な感想を集約して分析することが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の対象プログラムの評価方法は、被験者の主観的な感想の分析結果に基づいていることから、定量的な指標をもって評価することに限界があることや、評価内容の正確性や再現性が問題となる場合があった。
【0005】
また、対象プログラムの開発段階において、対象プログラムの構成がどの程度の操作性を有しているかを評価することは、時間的な制約や、対象プログラムと連携して動作するデータベース等の構築が未完成等の資源的な制約から困難な場合が多く、開発担当者の感性やスキルに依存して対象プログラムの設計や開発がなされる部分が大きい。
【0006】
さらに、対象プログラムが利用者に提供された後において、操作性に問題があることが認識された場合には、対象プログラムの修正に追加費用や一定の期間を要することになる。
【0007】
そこで、本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、対象プログラムから生成する評価用のプログラムを用いて被験者による評価を実行させることにより、対象プログラムの構成が有する操作性を客観的な指標によって評価することを可能とするとともに、対象プログラムの開発段階からその構成を評価することを可能とする、プログラム評価サーバ、プログラム評価方法及びプログラム評価サーバ用プログラムを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、簡易表示操作プログラムを実装した端末機により操作が可能な対象プログラムの構成を評価する際に、サーバもしくは外部記憶媒体に記憶されているその対象プログラムを読み込み、その対象プログラムのうち、その端末機による選択もしくは入力が可能な所定操作箇所に該当するプログラム部分を抽出し、そのプログラム部分に対して、被験者がその端末機から実行する所定操作内容を定義し、そのプログラム部分に対応付けた評価用プログラムを生成し、その所定操作内容が対応付けられた前記プログラム部分に対して被験者がその端末機から操作した内容を記録し、その内容を表示することを特徴とするものである。
【0009】
本発明によれば、対象プログラムの評価を目的とした評価用プログラムを新規に作成する必要がなく、対象プログラムに対する評価対象箇所ならびに評価対象内容の設定を容易かつ迅速に行うことができる。
【0010】
上記発明においては、対象プログラムのうち、画像イメージ、リンクもしくはデータ入力箇所を、所定操作箇所に該当するプログラム部分として抽出することが好ましい。
【0011】
これによれば、プログラムの専門的な知識を有しない者でも、対象プログラムから迅速かつ容易に評価を目的としたプログラムを生成でき、さらに、評価の対象となる多様なプログラムを一定の評価条件によって評価することができる。
【0012】
上記発明においては、被験者がイメージ及びリンク箇所のうち選択するべき箇所もしくはその被験者が前記データ入力箇所において入力するべきデータの条件を所定操作内容として定義し、評価用プログラムを生成することが好ましい。
【0013】
これによれば、被験者の操作内容に対する応答内容や評価条件を評価用プログラムに定義することができる。
【0014】
上記発明においては、被験者が所定操作内容においてエラーと定義された操作を実行した場合には、端末機に対してエラーを通知し、そのエラーを記録することが好ましい。
【0015】
これによれば、エラーとなった内容から問題の原因を追求することができるとともに、対象プログラムによって構成されるシステムに代ってエラーを擬似的に通知することができるため、その対象プログラムを開発段階から評価することが容易となり、利用者の操作性に配慮した高品質なプログラムを構成することができる。
【0016】
上記発明においては、被験者が所定操作内容に対応付けられたプログラム部分に対する操作に要した時間を計時することが好ましい。
【0017】
これによれば、操作に要した時間から、対象プログラムの操作性を客観的かつ定量的な指標で評価することができる。
【0018】
上記発明においては、対象プログラムが簡易表示操作プログラムによって端末機上に表示された内容と、被験者の目線の移動軌跡とを対応付けて記録することが好ましい。
【0019】
これによれば、表示された内容のどの部位を被験者が注視していたかを判断することができ、端末機上に表示される構成や表示方法の検討に資することができる。
【0020】
上記発明においては、対象プログラムが簡易表示操作プログラムによって端末機上に表示された内容と、被験者がその端末機上で操作したポインタの移動軌跡とを対応付けて記録することが好ましい。
【0021】
これによれば、表示された内容に対して、被験者がポインタをどのように移動させていたかを判断することができ、端末機上に表示される構成や表示方法の検討に資することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
(プログラム評価サーバの全体構成)
本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るプログラム評価サーバを含むプログラム評価システムを示す概略構成図である。
【0023】
同図に示すように本実施形態に係るプログラム評価サーバ10は、構内ネットワーク4もしくは広域網6を通して端末機2と接続されている。また、プログラム評価サーバ10は、サーバ20もしくは外部記憶媒体5に記憶されている対象プログラム1をプログラム評価サーバ10に読み込み、評価用プログラム7を生成する。
【0024】
被験者3は、端末機2に実装されている簡易表示操作プログラム8により、対象プログラム1に対して所定の操作を実行し、当該操作の内容がプログラム評価サーバ10に記録される。
【0025】
ここで、プログラム評価サーバ10は、例えばHTML(Hyper Text Markup Language)で作成された対象プログラム1をHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)により転送することができるサーバコンピュータを用いることができる。
【0026】
端末機2は、簡易表示操作プログラム8が実装されたパーソナルコンピュータや、PDA、携帯電話等の携帯端末機であり、例えばブラウザプログラムが実装された汎用パーソナルコンピュータを用いることができる。
【0027】
構内ネットワーク4は、端末機2とプログラム評価サーバ10との間で相互に通信を可能とする通信方式であり、例えばIEEE802シリーズで規定されるLAN(Local Area Network)を用いることができる。
【0028】
広域網6は、端末機2、サーバ20及び構内ネットワーク4を通してプログラム評価サーバ10を相互に接続可能なネットワークであり、例えばインターネット、イントラネットもしくはエクストラネット等を用いることができる。
【0029】
サーバ20は、例えばHTML(Hyper Text Markup Language)で作成された対象プログラム1をHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)により転送することができるサーバコンピュータを用いることができる。
【0030】
次に、図2を参照して、本実施形態に係るプログラム評価サーバ10の構成を説明する。同図に示すように、プログラム評価サーバ10は、対象プログラム読込手段11と、評価箇所抽出手段12と、評価用プログラム生成手段13と、内容記録表示手段14とを有している。
【0031】
対象プログラム読込手段11は、サーバ20もしくは外部記憶媒体5に記憶されている対象プログラム1を読み込み、読み込んだ対象プログラム1の内容を表示するとともに評価箇所抽出手段12に受け渡すものである。
【0032】
本実施形態では、対象プログラム1は、例えばHTMLにより作成されたHTMLファイルである。対象プログラム読込手段11は、例えばサーバ20もしくは外部記憶媒体5に記憶されているHTMLファイルをプログラム評価サーバ10上の指定されたディレクトリに格納し、当該HTMLファイルを読み込むことができる。
【0033】
さらに、読み込んだ当該HTMLファイル中にあるindex.htmlから、INPUTタグのTYPE、SUBMITもしくはIMGタグで指定されたHTMLファイルを、簡易表示操作プログラム8上に表示する順序に従ってHTMLページ毎にサムネイルとして表示することができる。
【0034】
なお、指定されたディレクトリは、プログラム評価サーバ10がネットワークを介して通信することのできる他のサーバ上であってもよい。
【0035】
前記評価箇所抽出手段12は、対象プログラム1のうち、例えば画像イメージ、リンクもしくはデータ入力箇所を所定操作箇所120とし、所定操作箇所120に該当するプログラム部分121を抽出する。
【0036】
本実施形態では、所定操作箇所120は、例えば簡易表示操作プログラム8においてHTMLファイルを表示した場合における画像イメージ、リンク及びテキストやデータの入力する箇所のことである。また、プログラム部分121は、例えばHTMLファイル内に定義されるIMG、LINKもしくはINPUTタグのことである。
【0037】
評価箇所抽出手段12は、HTMLファイルの中にあるIMG、LINKもしくはINPUTタグ部分を抽出し、プログラム評価サーバ10上に一覧として表示することができる。また、HTMLファイル内において定義される変数設定部分を検出し、それを変数としてプログラム評価サーバ10上に表示することができる。
【0038】
なお、プログラム評価サーバ10上に表示することとは、プログラム評価サーバ10に直接接続される表示装置上や、ネットワークを通してプログラム評価サーバ10と接続されるパーソナルコンピュータ上等であってもよい。
【0039】
評価用プログラム生成手段13は、被験者3がイメージ及びリンク箇所のうち選択するべき箇所、もしくはデータ入力箇所において入力するべきデータの条件を所定操作内容130として定義し、評価用プログラム7を生成するものである。
【0040】
本実施形態では、例えば所定操作内容130として、評価箇所抽出手段12が抽出したHTMLファイルの中にあるタグ部分のうち、INPUTタグに対する入力要否、入力値範囲の指定及び入力値の判定要否と、IMG、LINK及びINPUTタグの評価の要否と、評価の対象としたタグに対する名称の付与と、変数設定部分に対する変数とを定義することができる。
【0041】
INPUTタグに対する入力要否とは、被験者3による当該INPUTタグに対する入力が必須かを定義することであり、入力値の範囲の指定及び入力値の判定要否とは、被験者が入力箇所において入力すべき値の条件と入力された内容を判定するかを定義することである。
【0042】
評価の要否とは、評価箇所抽出手段12が抽出したHTMLファイルの中にあるタグ部分を評価の対象とするかを定義することである。また、評価の対象としたタグには名称を付与することにより、内容記録表示手段14が、被験者3による操作内容の結果を表示する場合に当該名称を用いることができる。
【0043】
さらに、本実施形態に係る評価用プログラム生成手段13は、所定操作内容130として定義した内容に従って、被験者3による対象プログラム1に対する操作内容を評価し、その操作内容を記録する評価用プログラム7を生成する。
【0044】
例えば、入力値範囲の指定及び入力値の判定、変数設定部分における変数の指定、及び評価の対象としたタグに対する被験者3の操作内容の記録を実行するスクリプトプログラムを評価用プログラム7として生成し、評価箇所抽出手段12が抽出したプログラム部分121に追加することにより実現することができる。
【0045】
内容記録表示手段14は、エラー通知記録部141と、経過時間記録部142と、目線移動軌跡記録部143と、ポインタ移動軌跡記録部144とを有している。
【0046】
本実施形態に係るエラー通知記録部141は、所定操作内容130においてエラーと定義した操作を被験者3が実行した場合には、端末機2に対してエラーを通知し、当該エラーを記録するものである。
【0047】
具体的には、評価用プログラム生成手段13が、所定操作内容130に従って生成した評価用プログラム7により、評価の対象であり、かつ入力が必要と指定されたINPUTタグにおいて、被験者3による入力がない場合には、未入力エラーと判定し、入力値の判定が必要と指定されたINPUTタグにおいて、被験者3が入力した値が範囲内でない場合には、選択エラーとして判定し、エラー通知記録部141が端末機2に対してエラーを通知するとともに当該エラーを記録することができる。
【0048】
また、所定操作内容130に定義されていないLINKタグを被験者3が選択した場合には、同様に端末機2に対してエラーを通知し、当該エラーを記録することができる。
【0049】
本実施形態に係る経過時間記録部142は、被験者3が所定操作内容130に対応付けられたプログラム部分121に対する操作に要した時間を計時するものである。
【0050】
具体的には、所定操作内容130において定義した評価の対象としたタグ間の移動に要した時間を計時することにより実現できる。例えば、ある評価の対象タグにおいて、ポインタが選択入力可能状態から外れた時点から、次の評価の対象タグにおいてポインタが選択入力可能状態となった時点までの経過時間を測定することにより実現できる。
【0051】
本実施形態に係る目線移動軌跡記録部143は、対象プログラム1が簡易表示操作プログラム8によって端末機2上に表示された内容と、被験者3の目線の移動軌跡とを対応付けて記録するものである。
【0052】
具体的には、赤外線を用いて被験者3の虹彩(網膜)の動きを捕捉し、簡易表示操作プログラム8によって端末機2上に表示されたHTMLファイルの部位と突合することにより実現できる。
【0053】
例えば、目線の移動軌跡と合わせて時間的な経過を記録することによって、被験者3が、端末機2上に表示されたHTMLファイルの各部位をどの程度の時間注視していたかを判別することができる。
【0054】
本実施形態に係るポインタ移動軌跡記録部144は、対象プログラム1が簡易表示操作プログラム8によって端末機2上に表示された内容と、被験者3が端末機2上で操作したポインタの移動軌跡とを対応付けて記録するものである。
【0055】
具体的には、端末機2上におけるポインタの移動軌跡を、スクリプトプログラム等により記述されたプログラムによって追跡し、簡易表示操作プログラム8によって端末機2上に表示されたHTMLファイルの部位と突合することにより実現できる。
【0056】
例えば、ポインタの移動軌跡と合わせて時間的な経過を記録することによって、被験者3による端末機2上に表示されたHTMLファイル上での詳細な操作経過を記録することができる。
【0057】
また、本実施形態に係る内容記録表示手段14は、エラー通知記録部141が記録したエラー回数を表示することができる。例えば入力エラーもしくは選択エラーの事象別に集計して表示することができる。
【0058】
さらに、被験者3が、端末機2上において選択もしくは入力したタグの順序をルートパターンとして記録し、経過時間記録部142が計時した時間と対応付けて表示するとともに、当該ルートパターン毎の平均操作時間と操作回数を表示することができる。
【0059】
(プログラム評価サーバを用いたプログラム評価方法)
上記構成を有する本実施形態に係るプログラム評価サーバによるプログラム評価方法は、以下の手順により実施することができる。図3は、本実施形態に係る評価方法の手順を示すフロー図である。
【0060】
まず、HTML等で作成されたファイルである対象プログラム1が、対象プログラム読込手段11によって読み込まれる(ステップS10)。
【0061】
次いで、読み込んだ当該HTMLファイルの中にあるindex.htmlから、INPUTタグのTYPE、SUBMITもしくはIMGタグで指定されたHTMLファイル名を、簡易表示操作プログラム8に表示する順序に従ってHTMLページ毎にサムネイルとして表示する(ステップS20)。
【0062】
ステップS20と合わせて、所定操作箇所120として、画像イメージ、リンク及びテキストやデータの入力する箇所に対応するIMG、LINKもしくはINPUTタグの内容を一覧として表示する(ステップS30)。
【0063】
次いで、対象プログラム1の評価実施担当者は、IMG、LINKもしくはINPUTタグの内容から、INPUTタグに対する入力要否、入力値範囲の指定及び入力値の判定要否と、IMG、LINK及びINPUTタグの評価の要否と、評価対象タグに対する名称の付与と、変数設定部分に対する変数とを所定操作内容130として定義する(ステップS40)。
【0064】
ここで、図4を用いてステップS20からステップS40に係る表示操作画面例を説明する。まず、ステップS20において、HTMLページの画面フロー表示画面410を表示する。
【0065】
画面フロー表示画面410は、対象プログラム読込手段11が読み込んだHTMLファイルのページの遷移順に当該ページのサムネイルを表示する。
【0066】
次いで、サムネイルとして表示した特定のページを評価実施担当者が選択することにより、当該ページの内容を選択画面420として拡大表示する。
【0067】
サムネイルとして表示した特定のページを評価実施担当者が選択することにより、選択画面420と合わせて、ステップS30に該当する評価設定画面430を表示する。
【0068】
そして、評価実施担当者は、ステップS40において定義されるINPUTタグに対する入力要否ならびに入力値の範囲及び入力値の判定要否と、IMG、LINK及びINPUTタグの評価の要否と、評価対象タグに対する名称の付与と、変数設定部分に対する変数とを、評価設定画面430を用いて設定することができる。
【0069】
この時、選択画面420上において、所定操作箇所120に該当する画像イメージ、リンクもしくはテキストやデータを入力する箇所を選択すると、評価設定画面430上の当該タグ部分が、また、評価設定画面430上の各タグ部分を選択すると、選択画面420上の該当する画像イメージ、リンクもしくはテキストやデータの入力する箇所を強調表示することができる。
【0070】
次いで、図3を用いてステップS40以降の手順について説明する。ステップS40において定義した所定操作内容130の内容から、入力値範囲の指定及び入力値の判定、変数設定部分における変数の指定、及び評価の対象としたタグに対する被験者3の操作内容の記録を実行するための評価用プログラム7を生成する(ステップS50)。
【0071】
ここで、評価実施担当者は、所定操作内容130の定義を終了するかを判断する(ステップS60)。すべての所定操作内容130の定義を終了後、被験者3は、対象プログラム1の操作を実行する(ステップS70)。
【0072】
ステップS10からステップS70までのステップにより、例えば、インターネットバンキング等において、利用者がブラウザプログラムを搭載したパーソナルコンピュータから振込み処理等の操作を行う場合における一連のHTML画面の操作性を効率的に評価することができる。
【0073】
そして、被験者3は、対象プログラム1の操作を終了するかを判断する(ステップS80)。被験者3による操作が終了した場合には、内容記録表示手段14により、ステップS70において実行された被験者3による操作内容を記録する(ステップS90)。
【0074】
また、目線移動軌跡記録部143による被験者3の目線移動軌跡と、ポインタ移動軌跡記録部144によるポインタ移動履歴とを合わせて記録する。
【0075】
その後、内容記録表示手段14によって記録された被験者3の操作結果から、エラー回数や、ルートパターン毎の平均操作時間、操作回数を表示する(ステップS100)。
【0076】
ここで、図5を用いてステップS100に係る表示画面例を説明する。
【0077】
同図に示すように結果表示画面510は、被験者表示エリア520、項目フロー表示エリア530、エラー回数表示エリア540及びルートパターン表示エリア550から構成される。
【0078】
被験者表示エリア520は、対象プログラム1の操作を実行した被験者3の名称を表示する。
【0079】
項目フロー表示エリア530は、評価の対象となったHTMLのページにおいて、TITLEタグから/TITLEタグによって囲まれている部分を当該HTMLページの名称として表示する。
【0080】
エラー回数表示エリア540は、被験者3が操作した内容のうち、所定操作内容130に定義された内容と異なる操作を行いエラーとなった件数を表示する。エラー回数は、入力内容・選択箇所の誤りと、未入力・未選択の事象別に表示することができる。
【0081】
ルートパターン表示エリア550は、被験者3が、端末機2上において評価対象タグを選択した順序をルートパターンとして記録し、そのルートパターン毎の平均所要操作時間、被操作回数ならびにエラーの内容を表示することができる。
【0082】
また、被験者表示エリア520内の被験者3の名称を選択することにより、当該被験者のルートパターン、そのルートパターン毎の平均所要操作時間ならびにエラーの内容を表示することができる。
【0083】
(プログラム評価サーバ及びプログラム評価方法による効果・作用)
このような本実施形態に係るプログラム評価サーバ、プログラム評価方法及びプログラム評価サーバ用プログラムによれば、対象プログラム1の評価を目的とした評価用プログラム7を新規に作成する必要がなく、対象プログラム1に対する所定操作箇所120の抽出ならびに所定操作内容130の設定を容易かつ迅速に行うことができる。
【0084】
また、開発段階から対象プログラム1の評価を行うことにより、早期に対象プログラム1の操作性に関する問題点を把握し、その改善を図ることが可能となり、対象プログラム1の開発並びに運用に関するコストを圧縮しつつ、利用者の操作性に配慮した高品質なプログラムを構成することができる。
【0085】
本実施形態では、対象プログラム1から迅速かつ容易に評価用プログラム7を生成でき、多様な対象プログラム1を一定の評価条件によって評価することができる。また、被験者3の操作に要した時間を計時した数値から、前記対象プログラムの操作性を客観的かつ定量的な指標で評価することができる。
【0086】
これにより、従来、感や経験に頼る部分の多かった対象プログラム1の構成検討を理論的に進めることができる。
【0087】
なお、コンピュータ600に本実施形態に係るプログラム評価サーバとして機能させるためのプログラム(以下、プログラム評価システム用プログラム)を、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記録することができる。このコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、図6に示すように、例えばフレキシブルディスク601、コンパクトディスク602、ICチップ603、カセットテープ604等が挙げられる。このようなプログラム評価システム用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体によれば、プログラム評価システム用プログラムの保存、運搬、販売等を容易に行うことができる。
【0088】
(変更例)
プログラム評価サーバ、プログラム評価方法及びプログラム評価サーバ用プログラムが取り扱うファイル形式は、HTMLファイルに限定されるものではなく、例えば、携帯電話向けの記述言語であるc−HTML、HDML(Handheld Device Markup Language)、WML(Wireless Markup Language)、XHTML−BASIC(Extensible Hyper Text Markup Language−BASIC)もしくはMML(Mobile Markup Language)、さらに、放送用の記述言語であるBML(Broadcast Markup Language)/XML(Extensive Markup Language)等を用いて作成されたファイルも取り扱うことができる。
【0089】
また、対象プログラム1から評価用プログラム7を生成することを利用し、インターネット等と接続され、既に公開・運用されているサーバに蓄積されている対象プログラム1を、広域網6を通してFTP(File Transfer Protocol)等によってプログラム評価サーバ10に読み込むことにより、運用に供している対象プログラム1を容易に評価することができる。
【0090】
さらに、プログラム評価サーバ10もしくはプログラム評価サーバ用プログラムがインストールされたサーバをインターネット等に接続し、対象プログラム1の評価サービスを提供するアプリケーション・サービス提供事業(ASP)を行うこともできる。
【0091】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のプログラム評価サーバ、プログラム評価方法及びプログラム評価サーバ用プログラムによれば、対象プログラムから生成した評価用のプログラムを用いて被験者による評価を実行させることにより、対象プログラムの構成が有する操作性を客観的な指標によって評価することを可能とするとともに、対象プログラムの開発段階からその構成を評価することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るプログラム評価サーバを含むプログラム評価サーバの概略構成を示す説明図である。
【図2】本発明の実施形態に係るプログラム評価サーバを示すブロック図である。
【図3】本発明の実施形態に係るプログラム評価方法を示すフロー図である。
【図4】本発明の実施形態に係る評価設定の表示操作画面例である。
【図5】本発明の実施形態に係る操作内容の結果表示画面例である。
【図6】本発明の実施形態に係るプログラム評価サーバ用プログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を示す図である。
【符号の説明】
1…対象プログラム
2…端末機
3…被験者
4…構内ネットワーク
5…外部記憶媒体
6…広域網
7…評価用プログラム
8…簡易表示操作プログラム
10…プログラム評価サーバ
11…対象プログラム読込手段
12…評価箇所抽出手段
13…評価用プログラム生成手段
14…内容記録表示手段
20…サーバ
120…所定操作箇所
121…プログラム部分
130…所定操作内容
141…エラー通知記録部
142…経過時間記録部
143…目線移動軌跡記録部
144…ポインタ移動軌跡記録部
410…画面フロー表示画面
420…選択画面
430…評価設定画面
510…結果表示画面
520…被験者表示エリア
530…項目フロー表示エリア
540…エラー回数表示エリア
550…ルートパターン表示エリア
600…コンピュータ
601…フレキシブルディスク
602…コンパクトディスク
603…ICチップ
604…カセットテープ

Claims (21)

  1. 簡易表示操作プログラムを実装した端末機により操作が可能な対象プログラムの構成を評価するプログラム評価サーバであって、
    サーバもしくは外部記憶媒体に記憶されている前記対象プログラムを読み込む対象プログラム読込手段と、
    前記対象プログラムのうち、前記端末機による選択もしくは入力が可能な所定操作箇所に該当するプログラム部分を抽出する評価箇所抽出手段と、
    前記プログラム部分に対して、被験者が前記端末機から実行する所定操作内容を定義し、該プログラム部分に対応付けた評価用プログラムを生成する評価用プログラム生成手段と、
    前記所定操作内容が対応付けられた前記プログラム部分に対して、被験者が前記端末機から操作した内容を記録し、該内容を表示する内容記録表示手段と
    を有することを特徴とするプログラム評価サーバ。
  2. 前記評価箇所抽出手段は、前記対象プログラムのうち、画像イメージ、リンクもしくはデータ入力箇所を、前記所定操作箇所に該当する前記プログラム部分として抽出することを特徴とする請求項1に記載のプログラム評価サーバ。
  3. 前記評価用プログラム生成手段は、前記被験者が前記イメージ及びリンク箇所のうち選択するべき箇所もしくは該被験者が前記データ入力箇所において入力するべきデータの条件を前記所定操作内容として定義し、前記評価用プログラムを生成することを特徴とする請求項1又は2に記載のプログラム評価サーバ。
  4. 前記内容記録表示手段は、被験者が前記所定操作内容においてエラーと定義された操作を実行した場合には、前記端末機に対してエラーを通知し、該エラーを記録するエラー通知記録部を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のプログラム評価サーバ。
  5. 前記内容記録表示手段は、被験者が前記所定操作内容に対応付けられた前記プログラム部分に対する操作に要した時間を計時する経過時間記録部を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のプログラム評価サーバ。
  6. 前記内容記録表示手段は、前記対象プログラムが前記簡易表示操作プログラムによって前記端末機上に表示された内容と、前記被験者の目線の移動軌跡とを対応付けて記録する目線移動軌跡記録部を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のプログラム評価サーバ。
  7. 前記内容記録表示手段は、前記対象プログラムが前記簡易表示操作プログラムによって前記端末機上に表示された内容と、前記被験者が該端末機上で操作したポインタの移動軌跡とを対応付けて記録するポインタ移動軌跡記録部を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のプログラム評価サーバ。
  8. 簡易表示操作プログラムを実装した端末機により操作が可能な対象プログラムの構成を評価するプログラム評価方法であって、
    サーバもしくは外部記憶媒体に記憶されている前記対象プログラムを読み込むステップ(1)と、
    前記対象プログラムのうち、前記端末機による選択もしくは入力が可能な所定操作箇所に該当するプログラム部分を抽出するステップ(2)と、
    前記プログラム部分に対して、被験者が前記端末機から実行する所定操作内容を定義し、該プログラム部分に対応付けた評価用プログラムを生成するステップ(3)と、
    前記所定操作内容が対応付けられた前記プログラム部分に対して、被験者が前記端末機から操作した内容を記録し、該内容を表示するステップ(4)と
    を有することを特徴とするプログラム評価方法。
  9. 前記ステップ(2)は、前記対象プログラムのうち、画像イメージ、リンクもしくはデータ入力箇所を、前記所定操作箇所に該当する前記プログラム部分として抽出することを特徴とする請求項8に記載のプログラム評価方法。
  10. 前記ステップ(3)は、前記被験者が前記イメージ及びリンク箇所のうち選択するべき箇所もしくは該被験者が前記データ入力箇所において入力するべきデータの条件を前記所定操作内容として定義し、前記評価用プログラムを生成することを特徴とする請求項8又は9に記載のプログラム評価方法。
  11. 前記ステップ(4)は、被験者が前記所定操作内容においてエラーと定義された操作を実行した場合には、前記端末機に対してエラーを通知し、該エラーを記録するステップを有することを特徴とする請求項8乃至10の何れかに記載のプログラム評価方法。
  12. 前記ステップ(4)は、被験者が前記所定操作内容に対応付けられた前記プログラム部分に対する操作に要した時間を計時するステップを有することを特徴とする請求項8乃至10の何れかに記載のプログラム評価方法。
  13. 前記ステップ(4)は、前記対象プログラムが前記簡易表示操作プログラムによって前記端末機上に表示された内容と、前記被験者の目線の移動軌跡とを対応付けて記録するステップを有することを特徴とする請求項8乃至10の何れかに記載のプログラム評価方法。
  14. 前記ステップ(4)は、前記対象プログラムが前記簡易表示操作プログラムによって前記端末機上に表示された内容と、前記被験者が該端末機上で操作したポインタの移動軌跡とを対応付けて記録するステップを有することを特徴とする請求項8乃至10の何れかに記載のプログラム評価方法。
  15. コンピュータを、
    簡易表示操作プログラムを実装した端末機により操作が可能な対象プログラムの構成を評価するプログラム評価サーバであって、
    サーバもしくは外部記憶媒体に記憶されている前記対象プログラムを読み込む対象プログラム読込手段と、
    前記対象プログラムのうち、前記端末機による選択もしくは入力が可能な所定操作箇所に該当するプログラム部分を抽出する評価箇所抽出手段と、
    前記プログラム部分に対して、被験者が前記端末機から実行する所定操作内容を定義し、該プログラム部分に対応付けた評価用プログラムを生成する評価用プログラム生成手段と、
    前記所定操作内容が対応付けられた前記プログラム部分に対して、被験者が前記端末機から操作した内容を記録し、該内容を表示する内容記録表示手段と
    を具備するサーバとして機能させるためのプログラム評価サーバ用プログラム。
  16. 前記評価箇所抽出手段は、前記対象プログラムのうち、画像イメージ、リンクもしくはデータ入力箇所を、前記所定操作箇所に該当する前記プログラム部分として抽出することを特徴とする請求項15に記載のプログラム評価サーバ用プログラム。
  17. 前記評価用プログラム生成手段は、前記被験者が前記イメージ及びリンク箇所のうち選択するべき箇所もしくは該被験者が前記データ入力箇所において入力するべきデータの条件を前記所定操作内容として定義し、前記評価用プログラムを生成することを特徴とする請求項15又は16に記載のプログラム評価サーバ用プログラム。
  18. 前記内容記録表示手段は、被験者が前記所定操作内容においてエラーと定義された操作を実行した場合には、前記端末機に対してエラーを通知し、該エラーを記録するエラー通知記録部を有することを特徴とする請求項15乃至17の何れかに記載のプログラム評価サーバ用プログラム。
  19. 前記内容記録表示手段は、被験者が前記所定操作内容に対応付けられた前記プログラム部分に対する操作に要した時間を計時する経過時間記録部を有することを特徴とする請求項15乃至17の何れかに記載のプログラム評価サーバ用プログラム。
  20. 前記内容記録表示手段は、前記対象プログラムが前記簡易表示操作プログラムによって前記端末機上に表示された内容と、前記被験者の目線の移動軌跡とを対応付けて記録する目線移動軌跡記録部を有することを特徴とする請求項15乃至17の何れかに記載のプログラム評価サーバ用プログラム。
  21. 前記内容記録表示手段は、前記対象プログラムが前記簡易表示操作プログラムによって前記端末機上に表示された内容と、前記被験者が該端末機上で操作したポインタの移動軌跡とを対応付けて記録するポインタ移動軌跡記録部を有することを特徴とする請求項15乃至17の何れかに記載のプログラム評価サーバ用プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014229042A (ja) * 2013-05-22 2014-12-08 日本電気株式会社 利用者操作記録システム、操作記録集計装置、利用者操作記録方法およびそのプログラム

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