JP2004011884A - 雄ねじと雌ねじの螺合構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】過大な荷重や引張力が加わったときに生じる雄ねじの谷底での応力集中を緩和し、雄ねじ側部材の破断や、雄ねじ側部材が引き抜けるのを防いで、良好な螺合状態を保つことのできる信頼性の高い雄ねじと雌ねじの螺合構造を提供する。
【解決手段】雄ねじ2は、山の頂211と谷底231の断面が半円形状であり、フランク22の断面が螺合軸に垂直な直線からなる螺合面を有する。雄ねじ2の山21及び谷23の幅は、雄ねじ2のピッチをPとしたとき、それぞれ1/2Pである。また、雌ねじ3も同様に、山の頂311と谷底331の断面が半円形状であり、フランク22の断面が螺合軸に垂直な直線からなる螺合面を有する。雌ねじ3の谷幅は、1/2Pより微少寸法だけ大きく、雌ねじ3の山幅は1/2Pより微少寸法だけ小さく形成する。
【選択図】 図1
【解決手段】雄ねじ2は、山の頂211と谷底231の断面が半円形状であり、フランク22の断面が螺合軸に垂直な直線からなる螺合面を有する。雄ねじ2の山21及び谷23の幅は、雄ねじ2のピッチをPとしたとき、それぞれ1/2Pである。また、雌ねじ3も同様に、山の頂311と谷底331の断面が半円形状であり、フランク22の断面が螺合軸に垂直な直線からなる螺合面を有する。雌ねじ3の谷幅は、1/2Pより微少寸法だけ大きく、雌ねじ3の山幅は1/2Pより微少寸法だけ小さく形成する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、合成樹脂系材料を用いた雄ねじと雌ねじの螺合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、配管用管材等の継手部分において、耐水性に優れ、材料腐蝕のない合成樹脂系材料による袋ナットが多用されている。袋ナット(雌ねじ側)及び管材の外周面(雄ねじ側)に形成されるねじ山形状は、一般に三角ねじ又は台形ねじであることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記袋ナットと管材との継手部分のように、合成樹脂系材料により構成された螺合構造においては、使用時に大きな荷重や抜け方向の引張力が加えられた場合、雄ねじの基端側に位置するねじ溝の谷底付近に応力の集中が起こる。このとき、雄ねじ側部材に使用されている合成樹脂の種類によっては、応力の集中した谷底部分にクラックが入り、破断してしまうおそれがあった。また、ねじ山形状が三角ねじの場合には、引張力によって雌ねじ側部材は膨らみ、雄ねじの山が雌ねじ側の山を乗り越えて結合が外れ、雄ねじ側部材が抜けてしまうおそれもあった。
【0004】
本発明は以上のような事情に基づいてなされたものであり、過大な荷重や引張力が加わったときに生じる雄ねじの谷底での応力集中を緩和し、雄ねじ側部材の破断を防止するとともに、雌ねじ側部材が膨らむことによって雄ねじ側部材が引き抜けるのを防いで、良好な螺合状態を保つことのできる信頼性の高い雄ねじと雌ねじの螺合構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、山の頂と谷底とが断面半円形状をなし、前記山の頂と谷底とを連絡するフランクの断面が螺合軸に垂直な直線からなる螺合面を介して結合されることを特徴としている。
【0006】
この発明においては、山の頂及び谷底が断面半円形状に形成されることにより、特に、雄ねじの谷底に集中しやすい応力を分散させる。また、山の頂と谷底との接続面であるフランクは、断面が螺合軸に垂直な直線で形成されることにより、各山又は谷が互いにフランクに当接して抜け方向の引張力に抗するものとなる。
【0007】
具体的には、雄ねじのピッチをPとしたときに、雄ねじの山及び谷の幅をそれぞれ1/2Pとし、雌ねじの谷幅を1/2Pより微少寸法だけ大きく、雌ねじの山幅を1/2Pより微少寸法だけ小さく形成する。或いは反対に、雌ねじのピッチをPとしたときに、雌ねじの山及び谷の幅をそれぞれ1/2Pとし、雄ねじの谷幅を1/2Pより微少寸法だけ大きく、雄ねじの山幅を1/2Pより微少寸法だけ小さく形成してもよい。また、フランクの高さは1/10P〜1/2Pであることが好ましい。
【0008】
これによれば、雄ねじ及び雌ねじに形成される山の頂と谷底の丸みは、ピッチPに対して最大の半径を有する半円形状とすることができ、谷底に生じる応力の分散を助け、応力集中によるクラックの発生を防ぐ。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る雄ねじと雌ねじの螺合構造について、図面を参照しつつ説明する。
【0010】
図1に示されるように、本実施の形態に係る螺合構造1では、雄ねじ2の山の頂211及び谷底231は、それぞれ断面半円形状に形成されている。本実施の形態においては、雄ねじ2のピッチをPとしたとき、山の頂211及び谷底231の丸みは、半径r1 が1/4Pの半円形状に形成されている。また同時に、山21及び谷23の幅は、それぞれ1/2Pの等幅に形成されている。
【0011】
一方、雌ねじ3の山の頂311及び谷底331も、それぞれ断面半円形状に形成されている。すなわち、雄ねじ2のピッチPに対して、山の頂311の丸みは、半径r2 が1/4Pから微少寸法を差し引いた大きさの半円であり、谷底331の丸みは、半径r3 が1/4Pに微少寸法を加えた大きさの半円で構成されている。また、雌ねじ3の谷幅は1/2Pより微少寸法だけ大きく、雌ねじ3の山幅は1/2Pより微少寸法だけ小さく形成されている。本実施の形態においては、微少寸法を0.05mmとしている。
【0012】
これら山の頂211、311及び谷底231、331は、それぞれフランク22、32を介して連続している。このフランク22、32の断面形状は、螺合軸に垂直な直線からなる。フランク22、32は、雄ねじ2のピッチPに対して1/10P〜1/2Pの高さを有することが望ましく、本実施の形態では、ほぼ1/4Pの高さに形成されている。
【0013】
このような雄ねじ2又は雌ねじ3は、合成樹脂系の材料により形成され、例えば塩化ビニル樹脂や架橋ポリエチレン等が好ましい。このとき、雄ねじ2及び雌ねじ3はタップ又はダイス等の工具により加工して形成されてもよく、また、金型にを用いて一体成形されてもよい。
【0014】
以上のように構成される雄ねじ2及び雌ねじ3は、それぞれ山の頂211、311と谷底231、331、さらにフランク22、32によって構成された螺合面を介して螺合される。このような螺合構造1において、抜け方向の引張力が作用した場合、雄ねじ2のフランク22が雌ねじ3フランク32に当接する。このとき各フランク22、32は、断面が螺合軸に対して垂直な直線により形成されているため、螺合軸方向にのみ引張力を受けることになる。したがって、雌ねじ3側の部材が従来のように外側に膨らむことはなく、雄ねじ2及び雌ねじ3の各山21、31がそれぞれ引張力に抗するものとなる。また、雄ねじ2の山の頂211及び谷底231の丸みは、ピッチPに対して最大の半径を有する半円形状とされるため、引張力によって谷底231に生じる応力を最大限に分散させて、クラックの発生や破断を防ぐ。
【0015】
なお、本発明は前記の螺合構造1に限られず、例えば、雌ねじのピッチをPとしたときに、雌ねじの山及び谷の幅がそれぞれ1/2Pであり、雄ねじの谷幅は1/2Pより微少寸法だけ大きく、雄ねじの山幅は1/2Pより微少寸法だけ小さく形成された雄ねじ及び雌ねじによる螺合構造であってもよい。この場合にも、螺合構造1と同様の効果が得られ、谷底に生じる応力を最大限に分散させて、クラックの発生や破断を防ぐことができる。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る雄ねじと雌ねじの螺合構造は、山の頂と谷底とは断面半円形状をなすことにより、谷底に発生する応力を分散させることができる。このため、応力の集中しやすい雄ねじの谷底にクラックが発生するのを防ぐことができる。また、フランクの断面が螺合軸に垂直な直線からなる螺合面を介して、雄ねじと雌ねじとが螺合されるため、各山又は谷は互いにフランクに当接して抜け方向の引張力に抗することができる。したがって、雄ねじ側部材が破断したり、抜けてしまったりするおそれはなくなり、信頼性の高い螺合構造となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示した断面図である。
【符号の説明】
1 螺合構造
2 雄ねじ
21 山
211 山の頂
22 フランク
23 谷
231 谷底
3 雌ねじ
31 山
311 山の頂
32 フランク
33 谷
331 谷底
【発明の属する技術分野】
この発明は、合成樹脂系材料を用いた雄ねじと雌ねじの螺合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、配管用管材等の継手部分において、耐水性に優れ、材料腐蝕のない合成樹脂系材料による袋ナットが多用されている。袋ナット(雌ねじ側)及び管材の外周面(雄ねじ側)に形成されるねじ山形状は、一般に三角ねじ又は台形ねじであることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記袋ナットと管材との継手部分のように、合成樹脂系材料により構成された螺合構造においては、使用時に大きな荷重や抜け方向の引張力が加えられた場合、雄ねじの基端側に位置するねじ溝の谷底付近に応力の集中が起こる。このとき、雄ねじ側部材に使用されている合成樹脂の種類によっては、応力の集中した谷底部分にクラックが入り、破断してしまうおそれがあった。また、ねじ山形状が三角ねじの場合には、引張力によって雌ねじ側部材は膨らみ、雄ねじの山が雌ねじ側の山を乗り越えて結合が外れ、雄ねじ側部材が抜けてしまうおそれもあった。
【0004】
本発明は以上のような事情に基づいてなされたものであり、過大な荷重や引張力が加わったときに生じる雄ねじの谷底での応力集中を緩和し、雄ねじ側部材の破断を防止するとともに、雌ねじ側部材が膨らむことによって雄ねじ側部材が引き抜けるのを防いで、良好な螺合状態を保つことのできる信頼性の高い雄ねじと雌ねじの螺合構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、山の頂と谷底とが断面半円形状をなし、前記山の頂と谷底とを連絡するフランクの断面が螺合軸に垂直な直線からなる螺合面を介して結合されることを特徴としている。
【0006】
この発明においては、山の頂及び谷底が断面半円形状に形成されることにより、特に、雄ねじの谷底に集中しやすい応力を分散させる。また、山の頂と谷底との接続面であるフランクは、断面が螺合軸に垂直な直線で形成されることにより、各山又は谷が互いにフランクに当接して抜け方向の引張力に抗するものとなる。
【0007】
具体的には、雄ねじのピッチをPとしたときに、雄ねじの山及び谷の幅をそれぞれ1/2Pとし、雌ねじの谷幅を1/2Pより微少寸法だけ大きく、雌ねじの山幅を1/2Pより微少寸法だけ小さく形成する。或いは反対に、雌ねじのピッチをPとしたときに、雌ねじの山及び谷の幅をそれぞれ1/2Pとし、雄ねじの谷幅を1/2Pより微少寸法だけ大きく、雄ねじの山幅を1/2Pより微少寸法だけ小さく形成してもよい。また、フランクの高さは1/10P〜1/2Pであることが好ましい。
【0008】
これによれば、雄ねじ及び雌ねじに形成される山の頂と谷底の丸みは、ピッチPに対して最大の半径を有する半円形状とすることができ、谷底に生じる応力の分散を助け、応力集中によるクラックの発生を防ぐ。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る雄ねじと雌ねじの螺合構造について、図面を参照しつつ説明する。
【0010】
図1に示されるように、本実施の形態に係る螺合構造1では、雄ねじ2の山の頂211及び谷底231は、それぞれ断面半円形状に形成されている。本実施の形態においては、雄ねじ2のピッチをPとしたとき、山の頂211及び谷底231の丸みは、半径r1 が1/4Pの半円形状に形成されている。また同時に、山21及び谷23の幅は、それぞれ1/2Pの等幅に形成されている。
【0011】
一方、雌ねじ3の山の頂311及び谷底331も、それぞれ断面半円形状に形成されている。すなわち、雄ねじ2のピッチPに対して、山の頂311の丸みは、半径r2 が1/4Pから微少寸法を差し引いた大きさの半円であり、谷底331の丸みは、半径r3 が1/4Pに微少寸法を加えた大きさの半円で構成されている。また、雌ねじ3の谷幅は1/2Pより微少寸法だけ大きく、雌ねじ3の山幅は1/2Pより微少寸法だけ小さく形成されている。本実施の形態においては、微少寸法を0.05mmとしている。
【0012】
これら山の頂211、311及び谷底231、331は、それぞれフランク22、32を介して連続している。このフランク22、32の断面形状は、螺合軸に垂直な直線からなる。フランク22、32は、雄ねじ2のピッチPに対して1/10P〜1/2Pの高さを有することが望ましく、本実施の形態では、ほぼ1/4Pの高さに形成されている。
【0013】
このような雄ねじ2又は雌ねじ3は、合成樹脂系の材料により形成され、例えば塩化ビニル樹脂や架橋ポリエチレン等が好ましい。このとき、雄ねじ2及び雌ねじ3はタップ又はダイス等の工具により加工して形成されてもよく、また、金型にを用いて一体成形されてもよい。
【0014】
以上のように構成される雄ねじ2及び雌ねじ3は、それぞれ山の頂211、311と谷底231、331、さらにフランク22、32によって構成された螺合面を介して螺合される。このような螺合構造1において、抜け方向の引張力が作用した場合、雄ねじ2のフランク22が雌ねじ3フランク32に当接する。このとき各フランク22、32は、断面が螺合軸に対して垂直な直線により形成されているため、螺合軸方向にのみ引張力を受けることになる。したがって、雌ねじ3側の部材が従来のように外側に膨らむことはなく、雄ねじ2及び雌ねじ3の各山21、31がそれぞれ引張力に抗するものとなる。また、雄ねじ2の山の頂211及び谷底231の丸みは、ピッチPに対して最大の半径を有する半円形状とされるため、引張力によって谷底231に生じる応力を最大限に分散させて、クラックの発生や破断を防ぐ。
【0015】
なお、本発明は前記の螺合構造1に限られず、例えば、雌ねじのピッチをPとしたときに、雌ねじの山及び谷の幅がそれぞれ1/2Pであり、雄ねじの谷幅は1/2Pより微少寸法だけ大きく、雄ねじの山幅は1/2Pより微少寸法だけ小さく形成された雄ねじ及び雌ねじによる螺合構造であってもよい。この場合にも、螺合構造1と同様の効果が得られ、谷底に生じる応力を最大限に分散させて、クラックの発生や破断を防ぐことができる。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る雄ねじと雌ねじの螺合構造は、山の頂と谷底とは断面半円形状をなすことにより、谷底に発生する応力を分散させることができる。このため、応力の集中しやすい雄ねじの谷底にクラックが発生するのを防ぐことができる。また、フランクの断面が螺合軸に垂直な直線からなる螺合面を介して、雄ねじと雌ねじとが螺合されるため、各山又は谷は互いにフランクに当接して抜け方向の引張力に抗することができる。したがって、雄ねじ側部材が破断したり、抜けてしまったりするおそれはなくなり、信頼性の高い螺合構造となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示した断面図である。
【符号の説明】
1 螺合構造
2 雄ねじ
21 山
211 山の頂
22 フランク
23 谷
231 谷底
3 雌ねじ
31 山
311 山の頂
32 フランク
33 谷
331 谷底
Claims (4)
- 山の頂と谷底とが断面半円形状をなし、前記山の頂と谷底とを連絡するフランクの断面が螺合軸に垂直な直線からなる螺合面を介して結合される雄ねじと雌ねじの螺合構造。
- 請求項1に記載の螺合構造において、雄ねじのピッチをPとしたとき、雄ねじの山及び谷の幅がそれぞれ1/2Pであり、雌ねじの谷幅は1/2Pより微少寸法だけ大きく、雌ねじの山幅は1/2Pより微少寸法だけ小さく形成されたことを特徴とする雄ねじと雌ねじの螺合構造。
- 請求項1に記載の螺合構造において、雌ねじのピッチをPとしたとき、雌ねじの山及び谷の幅がそれぞれ1/2Pであり、雄ねじの谷幅は1/2Pより微少寸法だけ大きく、雄ねじの山幅は1/2Pより微少寸法だけ小さく形成されたことを特徴とする雄ねじと雌ねじの螺合構造。
- 請求項2又は3に記載の螺合構造おいて、フランクの高さが1/10P〜1/2Pであることを特徴とする雄ねじと雌ねじの螺合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002170324A JP2004011884A (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | 雄ねじと雌ねじの螺合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002170324A JP2004011884A (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | 雄ねじと雌ねじの螺合構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004011884A true JP2004011884A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30436622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002170324A Pending JP2004011884A (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | 雄ねじと雌ねじの螺合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004011884A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008545519A (ja) * | 2005-05-13 | 2008-12-18 | マン ウント フンメル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 特に内燃機関において流体をろ過するためのろ過装置 |
JP2015025312A (ja) * | 2013-07-28 | 2015-02-05 | 克夫 中根 | ボルトおよびナット |
US20180043601A1 (en) * | 2015-03-02 | 2018-02-15 | Syncro S.R.L. | Calibration cage for the production of blown films |
-
2002
- 2002-06-11 JP JP2002170324A patent/JP2004011884A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008545519A (ja) * | 2005-05-13 | 2008-12-18 | マン ウント フンメル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 特に内燃機関において流体をろ過するためのろ過装置 |
JP2015025312A (ja) * | 2013-07-28 | 2015-02-05 | 克夫 中根 | ボルトおよびナット |
US20180043601A1 (en) * | 2015-03-02 | 2018-02-15 | Syncro S.R.L. | Calibration cage for the production of blown films |
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