JP2004011666A - 多方向切り換えバルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】一つのバルブでタンク内の液体を二箇所以上に分配することができると共に、サンプリングの採取にも使用でき、バルブに要した経費の節減が図れる多方向切り換えバルブを提供する。
【解決手段】流入口10を有するバルブシート11を固定したバルブ本体1に複数の吐出口5、6を分岐状に設け、上記バルブ本体1の内部に、軸方向への移動によって流入口10を開閉すると共に、内部が特定の吐出口6と連通する切り換え筒12を組み込み、この切り換え筒12の一方の端部に形成した流入開口14を弁体21で開閉可能とし、上記バルブ本体1の他方端部側に切り換え筒12と弁体21を移動させるための切り換え操作機構28が設けてある。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、多方向切り換えバルブ、更に詳しくは、タンク(容器)のボトムに取り付け、タンク内の液体を必要な量だけ所望する方向に取り出して分配したり、サンプリング採集等として用いるための多方向切り換えバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、タンク内の液体を取り出すための手段としては、タンクのボトムにボトムバルブを取り付け、このボトムバルブを開閉操作することにより、必要な量だけを取り出す方法がある。又、タンク内液体の確認のため、タンク内液体のサンプルを少量取り出す場合は、タンクのボトムに別途サンプリングバルブを取り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような従来のボトムバルブは、タンク内の液体を一方向に排出及び流れを阻止する機能しかないため、二箇所以上に液体の流れを分配制御することができず、このため、二箇所以上に液体の流れを変えようとすると、二個以上のボトムバルブが必要になり、また、タンク内液体のサンプル採取のためにサンプリングバルブを取り付けることも同様に二個以上のバルブが必要になり、従って、何れの場合もバルブに要する設備経費が高くつくという問題がある。
【0004】
そこで、この発明の課題は、一つのバルブでタンク内の液体を二箇所以上に分配することができると共に、サンプル採取もできるようにし、バルブに要した経費の節減が図れる多方向切り換えバルブを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この発明は、一方の端部が流入口となるバルブ本体に複数の吐出口を分岐状に設け、上記バルブ本体内に、軸方向への移動によって流入口を開閉すると共に、内部が特定の吐出口と連通する切り換え筒を組み込み、この切り換え筒の一方の端部に形成した流入開口を弁体で開閉可能とし、上記バルブ本体の他方端部側に切り換え筒と弁体を移動させるための切り換え操作機構を設けた構成を採用したものである。
【0006】
上記バルブ本体は、二箇所に分配する場合、上下端にフランジを有する胴部の外面に吐出口を分岐状に設けたバルブボデイをフランジで上下二個結合して形成され、上部バルブボデイの上端フランジに流入口を有するバルブシートが固定され、このバルブ本体の内部に納まる切り換え筒の内部は、流体の通路となって下部バルブボデイの吐出口と連通し、上部バルブボデイの内周面と切り換え筒の外周面の間に設けた隙間が、上部バルブボデイの吐出口と連通する通路となっている。
【0007】
上記切り換え筒の上端は、バルブシートの流入口を開閉する筒状弁体となり、この筒状弁体の内側が流入開口となり、弁体で開閉可能となる。
【0008】
上記切り換え操作機構は、バルブ本体に対して取り付けた回転ハンドルの回動で軸方向に移動する送りねじ軸と弁体を、切り換え筒の内部に挿入したステムでスプリングを介して結合し、このステムに、弁体を流入開口の閉弁方向に引き圧すると同時に、切り換え筒を流入口の閉弁方向に押圧するスプリングを設けた構造とすることができる。
【0009】
タンクのボトムに取り付けた状態で、バルブシートの流入口を筒状弁体で閉鎖し、この筒状弁体の流入開口を弁体で閉鎖すれば、タンク内液体の流出は停止し、この状態で回転ハンドルを回動してステムを押し上げると、弁体が上昇して切り換え筒の流入開口が開放され、タンク内の液体は、流入開口から切り換え筒の内部を通り、下部バルブボデイの吐出口から流出する。
【0010】
また、切り換え筒の流入開口を弁体で閉じた状態で、ステムを引き下げると、弁体と切り換え筒が一体に下降してバルブシートの流入口が開放され、タンク内の液体は、流入口から切り換え筒の外周面の通路を通って上部バルブボデイの吐出口から流出する。このように、一つのバルブでタンク内の液体を複数に分岐して取り出すことができ、例えば、一方の吐出口を通常の液体取り出しとし、他方の吐出口をサンプルの取り出しとすることでサンプリングバルブとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0012】
図示の多方向切り換えバルブは、二箇所に分配する場合の実施の形態を示し、バルブ本体1を、上下端にフランジ2、3を有する胴部4の外面に吐出口5又は6を分岐状に設けた上部バルブボデイ7と下部バルブボデイ8を上下に同軸心状に配置し、上下に重なり合うフランジ2、3をボルト・ナット9で結合して形成し、上部バルブボデイ7の上端フランジ2に流入口10を有するバルブシート11が固定されている。
【0013】
上記バルブ本体1の内部に上下動可能に納まる切り換え筒12は、その上端が、バルブシート11の流入口10を開閉する筒状弁体13となり、この筒状弁体13の内側が流入開口14に形成され、この切り換え筒12の下端は下部バルブボデイ8の下端から突出した状態になっている。
【0014】
この切り換え筒12の内部は、上端の流入開口14から下部途中までが流体の通路15となり、通路15は下部の連通孔16を介して下部バルブボデイ8の吐出口6と連通していると共に、上部バルブボデイ7の内周面上部と切り換え筒12の外周面の間に設けた隙間が、上部バルブボデイ7の吐出口5と連通する通路17となり、上部バルブボデイ7の内部下側及び下部バルブボデイ8の内部下側と切り換え筒12の外周面間は、シール18と19によって水密状になっている。
【0015】
上記切り換え筒12の内部を上下動可能に貫通するステム20の上端に、流入開口14を開閉する弁体21が固定され、切り換え筒12の下部とステムの間はシール22で水密状になっていると共に、ステム20の下端は下部バルブボデイ8の下部に固定した切り換え操作機構23と連結されている。
【0016】
上記切り換え操作機構23は、下部バルブボデイ8の下端にガイド軸24を固定し、ガイド軸24の下端に固定したブラケット25て切り換え筒12と同軸心状となるねじ筒26を回転可能に支持し、このねじ筒26に回転ハンドル27を固定すると共に、ねじ筒26に螺合した送りねじ軸28の上端に筒状体29を回転自在に連結し、この筒状体29に固定した回り止め部材30をガイド軸24に係合させ、筒状体29を上下軸方向に移動可能で回転不能にしている。
【0017】
上記したステム20の下端が筒状体29の内部に嵌合し、筒状体29の内部にはステム20を押し上げるスプリング31が縮設され、ステム20の途中に形成した段部の部分に下降不能で上昇可能となるよう取り付けたたばね受け32と切り換え筒12の下端の間には、上記スプリング31よりも強い弾性で切り換え筒12を常時押し上げるスプリング33が縮設されている。
【0018】
上記回転ハンドル27でねじ筒26を回動させると、送りねじ軸28とこれに連結した筒状体29が上昇又は下降し、図1のように、送りねじ軸28を上下中間位置にセットすると、ステム20の上端に取り付けた弁体21が、筒状弁体13の流入開口14を閉鎖していると共に、切り換え筒12の筒状弁体13はバルブシート11の流入口10を閉鎖している。
【0019】
この発明の多方向切り換えバルブは、上記のような構成であり、タンクA内の液体を取り出すための手段として、タンクAのボトムに上部バルブボデイ7の上部フランジ2で水密に取り付け、バルブシート11をタンクA内に位置させておく。
【0020】
図1のように、送りねじ軸28が上下中間位置にセットされた位相にある状態で、ステム20の上端に取り付けた弁体21が、筒状弁体13の流入開口14を閉鎖していると共に、切り換え筒12の筒状弁体13はバルブシート11の流入口10を閉鎖し、タンクA内の液体の流出がない全閉状態となる。
【0021】
タンクA内の液体を下部バルブボデイ8の吐出口6に取り出す場合は、図2のように、回転ハンドル27でねじ筒26を、送りねじ軸28が上昇する方向に回動させると、送りねじ軸28と筒状体29がスプリング31を圧縮しながら上昇し、筒状体29の上端でばね受け32を押し上げることでスプリング31がステム20を押し上げることになり、このステム20の上昇で上端に固定した弁体21が筒状弁体13の流入開口14を開放し、タンクA内の液体は、筒状弁体13の流入開口14から切り換え筒12内の通路15を通り、下部の連通孔16を介して下部バルブボデイ8の吐出口6に流出する。
【0022】
このとき、切り換え筒12の筒状弁体13はバルブシート11の流入口10を閉鎖しているので、上部バルブボデイ7の吐出口5にタンクA内の液体が流出することがない。
【0023】
また、上記した図1の閉鎖状態から、タンクA内の液体を上部バルブボデイ7の吐出口5に取り出す場合は、図3のように、回転ハンドル27でねじ筒26を、送りねじ軸28が下降する方向に回動させると、筒状体29がステム20の下端大径部20aと係合することでステム20を引き下げることになり、ステム20の上端に固定した弁体21は、筒状弁体13の流入開口14を閉鎖しているので、ステム20の引き下げにより弁体21は切り換え筒12を一体に引き下げる。
【0024】
切り換え筒12が引き下げられると、上端の筒状弁体13はバルブシート11の流入口10から抜けて流入口10を開放することになり、タンクA内の液体は、バルブシート11の流入口10から通路17を通り、上部バルブボデイ7の吐出口5に流出することになる。
【0025】
このとき、筒状弁体13は弁体21で閉鎖されているので、下部バルブボデイ8の吐出口6にタンクA内の液体が流出することがない。
【0026】
上記のように、回転ハンドル27を回転操作して送りねじ軸28を上昇又は下降させるだけで、タンクA内の液体の取り出しが、上部バルブボデイ7の吐出口5と下部バルブボデイ8の吐出口6の何れかに選択して取り出すことができることになる。
【0027】
なお、図示の実施の形態は、タンクA内の液体を二箇所に分配する例を示したが、吐出口を有するバルブボデイの数を増やすと共に、切り換え筒12を長くして連通孔をバルブボデイの数に合わせて増やし、切り換え筒12の移動で連通孔とバルブボデイの吐出口の連通が切り換わるようにすれば、二箇所以上に分配することができ、また、両吐出口5と6の一方を通常の液体取り出しとし、他方をサンプルの取り出しとすることで、多方向切り換えバルブはサンプリングバルブとなる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、一方の端部が流入口となるバルブ本体に複数の吐出口を分岐状に設け、上記バルブ本体内に、軸方向への移動によって流入口を開閉すると共に、内部が特定の吐出口と連通する切り換え筒を組み込み、この切り換え筒の一方の端部に形成した流入開口を弁体で開閉可能とし、上記バルブ本体の他方端部側に設けた切り換え操作機構で弁体を移動させ、流入口又は流入開口を開閉することで、複数の吐出口に対して液体を切り換え分配するようにしたので、一つのバルブでタンク内の液体を二箇所以上に分配することができ、複数箇所への液体の分配だけでなく、サンプリングバルブとしての用途も可能になり、何れにしても、バルブに要した経費の節減が図れることになる。
【0029】
また、切り換え筒と弁体の移動を、一つの切り換え操作機構で行うので、構造の小型化と操作の簡略化が図れることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る多方向切り換えバルブの全閉状態を示す縦断正面図
【図2】この発明に係る多方向切り換えバルブの下部吐出口への液体の取り出し状態を示す縦断正面図
【図3】この発明に係る多方向切り換えバルブの上部吐出口への液体の取り出し状態を示す縦断正面図
【符号の説明】
1  バルブ本体
2  フランジ
3  フランジ
4  胴部
5  吐出口
6  吐出口
7  上部バルブボデイ
8  下部バルブボデイ
9  ボルト・ナット
10 流入口
11 バルブシート
12 切り換え筒
13 筒状弁体
14 流入開口
15 通路
16 連通孔
17 通路
18 シール
19 シール
20 ステム
21 弁体
22 シール
23 切り換え操作機構
24 ガイド軸
25 ブラケット
26 ねじ筒
27 回転ハンドル
28 送りねじ軸
29 筒状体
30 回り止め部材
31 スプリング
32 ばね受け
33 スプリング

Claims (2)

  1. 一方の端部が流入口となるバルブ本体に複数の吐出口を分岐状に設け、上記バルブ本体内に、軸方向への移動によって流入口を開閉すると共に、内部が特定の吐出口と連通する切り換え筒を組み込み、この切り換え筒の一方の端部に形成した流入開口を弁体で開閉可能とし、上記バルブ本体の他方端部側に切り換え筒と弁体を移動させるための切り換え操作機構を設けた多方向切り換えバルブ。
  2. 前記切り換え操作機構は、バルブ本体に対して取り付けた回転ハンドルの回動で軸方向に移動する送りねじ軸と弁体をステムでスプリングを介して結合し、このステムに、弁体を流入開口の閉弁方向に引き圧すると同時に、切り換え筒を流入口の閉弁方向に押圧するスプリングを設けた請求項1に記載の多方向切り換えバルブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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