JP2003529875A - 2値ソース信号のビットのストリームを2値チャネル信号のビットのストリームに符号化する方法 - Google Patents

2値ソース信号のビットのストリームを2値チャネル信号のビットのストリームに符号化する方法

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、2値ソースは主ソースと2次ソースを有し、主ソースは多値符号化により主チャネル(2)内に符号化され、且つ2次ソースは2次チャネル(4)内に符号化され、2次チャネルは2値チャネルを構成するために主チャネル内に埋め込まれている、2値ソースに関連する信号のビットのストリームを2値チャネルに関連する信号のビットのストリーム符号化する方法であって、2次チャネルは、ユーザデータを含む第1の部分と非ユーザデータ(5)を含む第2の部分に少なくとも分割されている方法に関連する。本発明は、更に、本方法を実行する符号化器、2値チャネルに関連するビットのストリームを復号する復号器、及び、光学的に検出可能なマークの形式で、符号化された信号が設けられている記録担体に関連する。本発明により、コピー保護が改善される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、2値ソースは主ソースと2次ソースを有し、2値ソースは主チャネ
ルと2次ソースを有し、主ソースは主チャネル内に符号化され、且つ2次ソース
は2次チャネル内に符号化され、2次チャネルは2値チャネルを構成するために
、制限された多値符号化により主チャネル内に埋め込まれている、2値ソースに
関連する信号のビットのストリームを2値チャネルに関連する信号のビットのス
トリーム符号化する方法に関連する。
【0002】 本発明は、2値ソースは主ソースと2次ソースを有し、主ソースを主チャネル
内に符号化する手段と、2次ソースを2次チャネル内に符号化する手段と、2値
チャネルを構成するために、多値符号化により2次チャネルを主チャネル内に埋
め込む手段とを有する、2値ソースに関連する信号のビットのストリームを受信
する入力と、2値チャネルに関連する信号のビットのストリームを供給する出力
を有する、本方法を実行する符号化器にも関連する。
【0003】 本発明は、2値チャネルは主チャネルと2次チャネルを有し、2次チャネルは
多値符号化により主チャネル内に埋め込まれ、主チャネルに関連する2値チャネ
ルの訂正されたビットのストリームは、2次チャネルに関連する2値チャネルの
ビットのストリーム内の誤りの訂正に使用される、2値チャネルに関連する信号
のビットのストリームを2値ソースに関連する信号のビットストリームに復号す
る方法にも関連する。
【0004】 本発明は、主チャネルを復号すると考えられる復号手段を有し、復号手段は2
次チャネルを復号するとも考えられ、2次チャネルは主チャネル内に埋め込まれ
、且つ主チャネルに関連する2値チャネルの訂正されたビットのストリームを使
用して、多値符号化により、2次チャネルに関連する2値チャネルのビットのス
トリーム内の誤りを訂正する、2値チャネルに関連する信号のビットのストリー
ムを2値ソースに関連する信号のビットストリームに復号する装置に関連する。
【0005】 本発明は、トラックに沿って配置された光学的に検出可能なマークのパターン
として情報が記録された光学的に読出し可能な形式の記録担体にも関連する。
【0006】 本発明は、異なる種類のチャネル符号を伴なう情報担体に適用可能である。情
報担体に蓄積される情報は、例えば、ラン長制限された(RLL)符号に従って
符号化される。RLL符号は、符号内で発生し得るそれぞれ最小及び最大ラン長
を規定する2つのパラメータ(d+1)と(k+1)により特徴付けられる。例
えば、DVD−RAM、DVD+RW又は、DVD−RWのような異なるDVD
フォーマットは、(d=2,k=10)RLL EFM符号を使用する。
【0007】 2値ソース信号のビットのストリームを、2値チャネル信号のビットのストリ
ームへ符号化し/その逆に復号する方法と装置の基本的な機能は、英国特許出願
番号GB2083322(PHQ80007)から理解できる。この場合、符号
化/復号される2値チャネル信号は、ラン長制限がされる。2値チャネルのビッ
トのストリームは、光情報担体で典型的なように、焦点の合ったレーザビームで
情報担体を読み出すことにより得られる。これらのRLL符号とこれらの読出し
技術を使用することで、情報担体は合理的な大容量となる しかしながら、(使用する対物レンズのNAによる)ビームスポット径と現在
のレーザビームの波長の条件下で、同一の検出マージンを確保するときには情報
担体の容量を増加させることは出来ない。
【0008】 未公表欧州特許出願番号99200873.0(PHN17.369EP−P
)は、主チャネルの上に2次チャネルを加えることにより情報担体の容量を増加
させる方法を開示する。主チャネルは2値チャネルであり、ピットと非ピット(
ランド)が、(しきい値の下と上の)2つの可能な信号レベルに関連している。
【0009】 この前述の方法では、2値チャネルは、主チャネルと2次チャネルを有し、2
次チャネルは、多値レベル符号化を介して主チャネルに埋めこまれている。符号
化及び誤り訂正後の主チャネルに関連する2値チャネルの訂正されたビットのス
トリームは、再符号化され、そして、2次チャネルに関連する2値チャネルのビ
ットのストリーム内の誤りを訂正するのに使用される。
【0010】 この主チャネルの誤り訂正と2次チャネルの誤り訂正の間の相互作用を確立す
るときには、信頼性のある2次チャネルが形成される。2次チャネルは、その階
層構造により、主チャネルの助けで存在することに注意しなければならない。多
値符号化は、異なる方法でも達成できる。2次チャネルの物理的なパラメータは
、多値符号化のために使用でき、例えば、いわゆる”ピーナツ”−構造が作られ
、ピットの深さ及び/又は幅及びマークは変更されることができる。
【0011】 多値符号化の場合には、この符号は、ラン長Inmin又はそれ以上に対して
適用され、ここで、nminは予め定められた値であり、例えば、nmin=6
である。ラン長の発生で情報を担う主チャネルは別として、余分な容量は、更に
長いラン長の振幅レベル(2次チャネル)で利用できる。この2次チャネルに関
連するビットは、チャネルビットストリームの、主チャネル符号化がより長いラ
ン長を使用する、それらの位置にのみ置くことができるので、2次チャネルは階
層的に主チャネルに依存している。2次チャネルは、制限された多値(LML)
符号化を介して実現される。制限は、多値符号化が、Inmin又はそれ以上の
ラン長に対してのみ適用されるという選択よりなり、ここで、nminは所定の
整数である。
【0012】 2次チャネルに対してLML符号化を使用することにより、nmin=6に対
して十分に、10%以上のユーザデータの容量の増加が得られる。既に多くの試
みが現在の形式の情報担体の認められていないコピーを防ぐために行われている
が現在までどれも十分に満足できるものではない。
【0013】 本発明の目的は、現在の形式の情報担体のコピー保護を改善することである。
本発明に従って、2次チャネルは、ユーザデータを含む第1の部分と、認証デー
タのような非ユーザデータを含む第2の部分に少なくとも分割される。
【0014】 本発明は、LML符号化の原理はCDのコピー保護にも優位に使用できるとい
う考察に基づいている。
【0015】 本発明に従った装置は、第2の部分内の可能な誤りを検出し且つ誤りの数が所
定の値を超えたときに信号を供給する手段を有する。
【0016】 本発明の好適な実施例に従って、2次チャネルの第2の部分は情報担体のリー
ドイン部分であり、認証データは、全てが所定の長さInを有するラン長の多値
符号化により登録される。例えば、リードイン部分のラン長は、n=7である。
【0017】 リードイン部分の固定のラン長を使用することにより、多値符号化により、リ
ードイン部分にデータのみを蓄積することができる。固定のラン長は、ピーナツ
ランドとも呼ばれる従来のランド又はレベル符号化されたランド又は、ピーナツ
ピットと呼ばれる従来のピット又はレベル符号化されたピットのいずれかである
【0018】 従って、各ラン長では、2次チャネル情報の1ビットが蓄積される。CDのリ
ードイン部分は、CDのプログラムの継続時間、トラックの継続時間のような従
来のリードイン情報と、著作権データのような、符号化された認証の形式の認証
情報の両方を符号化するために、十分な固定のラン長符号を含むのに、十分に大
きい。
【0019】 本発明の優位点は、LML符号化された2次チャネルがコピーが困難なことで
ある。
【0020】 EP−A−0545472では、CDトラックのリードイン部分内にコードを
蓄積することによる、CDのコピー保護システムが開示されていることがわかる
。この従来技術では、蓄積は2次チャネルを変調することにより起こる。しかし
、この従来技術では、2次チャネルは、リードイントラック内の物理的なウーブ
ルにより形成される。
【0021】 本発明に従った符号化器は、2次チャネルを、ユーザデータを含む第1の部分
と、認証データのような非ユーザデータを含む第2の部分に少なくとも分割する
手段を有する。
【0022】 本発明に従った復号の方法は、本発明に従った方法に従って符号化された2値
チャネルに関連するビットのストリームを復号するのに適する。
【0023】 2次チャネルに関連する2値チャネルのビットのストリーム内の誤りを訂正す
るときに主チャネルからの消失情報を使用することにより、(2次チャネルの誤
り訂正の第2の段階として参照される前に)2次チャネルの従来からの誤り訂正
を改善できる。消失情報は、ビットストリーム内に可能性のある誤りの存在を示
す情報であり、そして、これは、主チャネルの誤り訂正中に発生される。2次チ
ャネルの誤り訂正の第2の段階により訂正できる誤りの数は、この消失情報を使
用することにより増加される。
【0024】 本発明に従った装置は、前記復号手段は、2次チャネル内の非ユーザビットを
復号するとも考えられることを特徴とする。
【0025】 本発明に従った他の装置は、装置が更に、2値チャネル信号のビットのストリ
ームを得るために情報担体を読み出すための読出し手段含むことを特徴とする。
【0026】 本発明に従った記録担体では、検出可能なマークは、主チャネルビットと2次
チャネルビットを含み、2次チャネルビットは、主チャネルビット内に埋め込ま
れ、2次チャネルビットは、ユーザデータを含む第1の部分と非ユーザデータを
含む第2の部分を少なくとも有する。
【0027】 図1は、前述の提案(PHN17369EP−P)に従った符号化のための方
法の実施例を示す。ユーザデータ1は、主ユーザビット3を含む主チャネル2と
2次ユーザビット5を含む2次チャネル4の間で分割される。ステップ6で、主
ユーザビット3に誤り訂正が与えられ、主ソースビット7を発生する。これらの
主ソースビット7は、ステップ6で発生された、ユーザデータとパリティーを有
する。ステップ8では、主ソースビット7の符号化は、振幅情報なしで主チャネ
ルビット9を発生する。ステップ8では、例えば、符号化は、例えば、EFM のような当業者には既知の、標準RLLチャネル符号を介して行われる。
【0028】 ステップ10では、2次ユーザビット5に誤り訂正が与えられ、2次ソースビ
ット11を発生する。これらの2次ソースビット11は、ステップ10で発生さ
れたユーザデータとパリティーを含む。2次ソースビット11は、さらに、2次
ピットビットを伴なう2次ピットチャネル12と、2次ランドビットを伴なう2
次ランドチャネル13に分割される。ステップ14では、d=0DCフリーチャ
ネル符号が、2次ピットチャネルビット15と2次ランドチャネルビット16を
発生するために、両方のチャネルを符号化するのに使用される。そのようなd=
0チャネルコードの例は、8−9d=0コードであり、米国特許番号5,642
,113(PHN14789)で開示されている。符号化に使用される符号のD
Cフリー特性は、(2次チャネル検出中に)2次ビットの検出のために測定され
た波形からスライサレベルを取り出すために必要である。
【0029】 2次チャネルビットは、2次チャネルビットストリームから発生されるべき波
形に統合されるべき振幅情報を発生する。ステップ17では、主チャネルビット
9、2次ピットチャネルビット15と2次ランドチャネルビット16は、集めら
れたチャネルビット18に結合される。そして、これらの集められたチャネルビ
ット18は、情報担体19に書きこまれる。
【0030】 情報担体上に集められたチャネルビットを書き込むときには、多値符号化は、
ラン長In−min又は、それ以上に対してのみ適応され、ここで、In−mi
nは所定の値である。この多値符号化は、異なる方法で行われることが可能であ
る。例えば、ピットとランドは、いわゆる”ピーナツ”−構造でマスタ化される
ことができ、これは、ピットの場合は、所定の位置で所定の時間の間レーザをオ
フし、ランドの場合には、所定の位置で所定の時間の間レーザをオンすることに
より実現される。多値符号化には、狭ピット構造も使用できる。本発明に従った
方法は、特定の種類の多値符号化に制限されない。本実施例では、制限された多
値符号化が使用されるが、本発明に従った方法は、いわゆるこの制限された値の
符号化には制限されない。
【0031】 2次チャネル4は、2次振幅効果を長いラン長にリンクさせるために、主チャ
ネル2に依存する。主チャネルと2次チャネルの間の階層により発生する検出問
題を、In−min=6の場合にに対して説明する。例えば、I5をI6へ変え
る、主チャネル内で発生するチャネル誤り(単純な遷移シフト)を仮定する。最
初のランは、追加のビットを担わず、一方第2のランもそうである。従って、2
次チャネルの直接的な検出は、ビット挿入を生じる。RLL検出中にI6がI5
に代わるときには、ビット消去が発生する。実際に、RLLチャネル内の単純な
遷移は、LMLチャネル内のビットスリップ(ビット挿入及びビット消去)を導
く。これを、図2を参照して、更に説明する。
【0032】 図2は、2次チャネル内のビットスリップの存在と発生を示す。図2aでは、
元のRLLシーケンス47が、図の上部のシーケンス47で示されているように
、ラン長4T,5T,6T,5T,3T,4T,9T,及び、6Tで示されてい
る。破線48は、主チャネルを検出するのに使用される標準のスライサレベルを
示す。シーケンス47の下でLML=0とLML=1で、示されたラン長内に何
の種類の2次/LMLソースビットが存在するかが示される。LML=0とLM
=1の意味は、図3を使用して説明される。
【0033】 図3は、2次チャネルの検出の実施例を示す。2次チャネル検出は、信号波形
に基づいて実行されそして、例えば、ランの真中で、ランが2次チャネル振幅効
果を有するか否かを、振幅に関するスライサ動作を介してチェックする。2次チ
ャネル効果の情報を、(nチャネルビットに等しい長さのシンボルに対して)シ
ンボル毎の基準で全てのラン上に記録する。また、単一のビット遷移シフトが主
チャネル内の主な誤り源である場合には、この情報をI(n−min−1)及び
それ以上長い範囲の全てのランに対して、蓄積することを決定もできる。シンボ
ル毎の基準に基づく蓄積では、主チャネル内のランが失われる即ち、低確率で発
生する信号波形が主チャネルのスライサレベルを超えない短いラン長の問題を避
けるために必要とされる。
【0034】 ラン長6Tと7Tに対して、どのように、2次/LML−ビットの検出が行わ
れるかを示す。破線49は、2次/LML−ランドビットの検出に使用されるL
ML−ランドビットスライサレベルを示す。破線50は、2次/LML−ピット
ビットの検出に使用されるLML−ピットビットスライサレベルを示す。これら
のスライサレベル49と50での検出に依存して、LML−ビットの文字はLM
L=0又は、LML=1で示される。スライサレベル49と50は、ランが2次
チャネル振幅効果を有するか否かを決定するのに使用される。
【0035】 図2bでは、LML−ビット挿入及びLML−ビット削除の原理を示す。矢印
51は、図2aからの元の5Tのラン長が6Tのラン長として検出されたときの
、LML−ビット挿入の存在を示す。この場合には、ビット挿入は、パラメータ
n−minが、n−min=6の場合に、RLL検出中にI5がI6に変化した
ときに発生する。矢印52は、図2aからの元の6Tのラン長が5Tのラン長と
して検出されたときの、LML−ビット削除の存在を示す。この場合には、ビッ
ト削除は、パラメータn−minが、n−min=6の場合に、RLL検出中に
I6がI5に変化したときに発生する。
【0036】 ビットスリップの上述の問題の解決方法を図4に示す。これは、本発明に従っ
た復号の方法の実施例を示す。主チャネルビットは信号波形20から検出される
。主チャネルビットを主ユーザビットに復号するための方法は、標準的であり、
当業者には既知であり、ステップ22で主チャネルビット21は主ソースビット
23に復号され、ステップ24で、主ソースビット23に誤り訂正が適用され、
これは、補正された主ソースビット25を生じる。これらの補正された主ソース
ビット25は、ユーザデータとパリティを含む。
【0037】 本発明に従った復号の方法の実施例では、2次チャネルの検出は以下を必要と
する。ステップ26では、2次チャネル検出が完了する。主チャネルの検出中に
、チャネル誤りが主チャネルビットストリーム内に誤りのあるラン長を発生し、
即ち、検出されたラン長は符号化されたラン長と異なる。従って、最初に各ラン
長が潜在的な2次チャネルビットを担うと仮定し、そして、各ラン長に対して2
次チャネル検出が行われる。符号化されたラン長が、In−minと等しいかそ
れより大きい場合にのみ、実際に2次チャネルビットが検出されるということに
注意する。ステップ26で、2次チャネル検出が信号波形に基づいて行われそし
て、ランの真中で、ランが2次チャネル振幅効果を有するか否か(即ち、潜在的
なLMLビットが値1又は0を有するかどうか)を、振幅に関するスライサ動作
を介してチェックする。ブロック30で、シンボル毎の基準で全てのランに関し
て2次チャネル効果の情報を蓄積する。また、単一のビット遷移シフトが主チャ
ネル内の主な誤り源である場合には、この情報をI(n−min−1)及びそれ
以上長い範囲の全てのランに対して、蓄積することを決定もできる。シンボル毎
の基準に基づく蓄積では、主チャネル内のランが失われる即ち、信号波形が主チ
ャネルのスライサレベルを超えない短いラン長の問題を避けるために必要とされ
る。
【0038】 ステップ24で主チャネルの誤り訂正の後に、ステップ27で、訂正された主
ソースビット25が再度符号化され、正確な主チャネルビットストリーム28を
生じる。ステップ29で、この正確な主チャネルビットストリーム28は、主チ
ャネルビットストリーム内の全てのランの正確な位置を発生するのに使用され、
ブロック31で示されている。ステップ32では、ブロック31で蓄積された、
長いラン長の発生についてのこの正確な知識は、検出された2次チャネルビット
33を生じる、ブロック30で蓄積された、潜在的な2次チャネルビットについ
ての2次チャネル情報と結合される。ステップ34で、2次チャネルの復号は2
次チャネルユーザビット35を生じる。ステップ36で、2次チャネルの従来か
らの誤り訂正は、訂正された2次チャネルユーザビット37を生じる。ステップ
39では、2次チャネルユーザデータ37は、主チャネルのユーザデータ25(
即ち、訂正された主ソースビット)と結合され、完全なユーザデータ40に再ア
センブルされる。又このステップ39で、パリティーは除去される。
【0039】 上述の実施例は、本発明に従った復号の方法が適用可能な一例であると考える
べきである。2次チャネルの誤り訂正(ステップ36)は、主チャネルの誤り訂
正中(ステップ24)に発生された情報を介して改善される。これは、破線38
で示されている、例えば、主チャネル誤り訂正から発生されたバースト誤りに関
する情報は、2次チャネルの誤り訂正の消失情報として使用できる。
【0040】 前述では、LML符号化のパラグラフを説明した。本発明に従って、情報担体
のリードイントラック内では、図1のブロック1内のデータは、リードインデー
タであり、このデータは、例えばn=7の、RLLビット3が最終ラン長Inを
有するように組織化される。これは、主チャネル内に、情報が蓄積されないこと
を意味する。リードインチャネル内の2次チャネルビット5は、符号化された著
作権データと従来のリードインデータを蓄積するのに使用される。リードイント
ラックは、両形式の情報を蓄積するのに十分な容量を有する。復号処理中は、復
号された著作権データ内の誤りの数が決定される。誤りの数が特定のレベルを超
える場合には、例えば、更なる復号を阻止することのできる信号が供給される。
【0041】 図5は、本発明に従った復号のための装置46の実施例を示す。装置は、例え
ば、DVD−ROMのような、情報担体42を読み出すための読出し手段41を
有する。これらの読出し手段41は、合焦光スポットを記録担体42上に発生す
る光学系と、反射光スポットを検出する検出器を有する。読出し手段41は、2
値チャネル43に関連する信号のビットのストリームを発生する。2値チャネル
43に関連する信号のビットのこのストリームは、復号器44で、2値ソース4
5に関連する信号のビットのストリームに復号される。復号器44は、例えば、
(EFM−1のようなRLLチャネル符号を復号するための標準的な手段と
、例えば、CIRC−訂正のような誤り訂正の手段とを有し、両者ともに、当業
者には既知である。復号器44は、更に本発明に従った方法に従って、2次チャ
ネルを復号する手段を有する。2次元ソース45に関連する信号のビットのスト
リームは、装置46により出力され、そして、更に、例えば、オーディオ情報の
再生、ビデオ情報のスクリーン化のために処理することができる。
【0042】 本発明を好適な実施例を参照して説明したが、これは、制限的な例ではないと
理解されるべきである。このように、当業者には、請求項に記載された本発明の
範囲を離れることなく、種々の変形が行われ得ることは明らかである。
【0043】 1つの可能な変形は、主チャネルが使用されず、そして、2次チャネルに対す
る担体としてのみ機能するときである。そのような状況では、ステップ26,3
0及び、32は、ステップ33を実現するために結合されるので、復号中に、ス
テップ20−25;27−32及び、38−40は、不要である。これは、主チ
ャネル上のピット−ランド構造が前もっと知られているので正しい。読みだしス
テップ26中に、ステップ33は、即、実現できる。ステップ39と40は結合
するものがないので不要である。
【0044】 更に、本発明には、各々の新しい特徴又は、特徴の組合せを有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 符号化方法の第1の実施例を示す図である。
【図2a】 2次チャネル内のビットスリップの存在と原因を示す図である。
【図2b】 2次チャネル内のビットスリップの存在と原因を示す図である。
【図3】 2次チャネルの検出の実施例を示す図である。
【図4】 本発明に従った復号のための方法の実施例を示す図である。
【図5】 本発明に従った復号のための装置の実施例を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D044 BC04 CC04 DE03 DE48 DE53 DE68 EF05 FG19 GL01 GL02 GL28 5D090 AA01 BB02 BB04 CC14 DD03 DD05 FF09 FF12 GG32

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2値ソースは主ソースと2次ソースを有し、主ソースは多値
    符号化により主チャネル内に符号化され、且つ2次ソースは2次チャネル内に符
    号化され、2次チャネルは2値チャネルを構成するために主チャネル内に埋め込
    まれている、2値ソースに関連する信号のビットのストリームを2値チャネルに
    関連する信号のビットのストリーム符号化する方法であって、 2次チャネルは、ユーザデータを含む第1の部分と非ユーザデータを含む第2
    の部分に少なくとも分割されていることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 第2の部分は、2次ソースに関連する信号のビットのストリ
    ームのリードイン部分を有する、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 主ソースに関連する信号は、全て同じ長さInを有するラン
    長で符号化される、請求項1或は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 In=7である請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 非ユーザデータは、認証データである請求項1乃至4のうち
    何れか一項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 2値ソースは主ソースと2次ソースを有し、主ソースを主チ
    ャネル内に符号化する手段と、2次ソースを2次チャネル内に符号化する手段と
    、2値チャネルを構成するために、多値符号化により2次チャネルを主チャネル
    内に埋め込む手段とを有する、2値ソースに関連する信号のビットのストリーム
    を受信する入力と、2値チャネルに関連する信号のビットのストリームを供給す
    る出力を有する符号化器であって、 2次チャネルを、ユーザデータを含む第1の部分と非ユーザデータを含む第2
    の部分に少なくとも分割する手段が設けられている符号化器。
  7. 【請求項7】 第2の部分は、2次ソースに関連する信号のビットのストリ
    ームのリードイン部分を有する、請求項6に記載の符号化器。
  8. 【請求項8】 主ソースに関連する信号は、全て同じ長さInを有するラン
    長で符号化される、請求項6或は7に記載の符号化器。
  9. 【請求項9】 2値チャネルは主チャネルと2次チャネルを有し、2次チャ
    ネルは多値符号化により主チャネル内に埋め込まれ、主チャネルに関連する2値
    チャネルの訂正されたビットのストリームは、2次チャネルに関連する2値チャ
    ネルのビットのストリーム内の誤りの訂正に使用される、2値チャネルに関連す
    る信号のビットのストリームを2値ソースに関連する信号のビットストリームに
    復号する方法であって、 2値チャネルに関連する信号のビットのストリームは、請求項1乃至5のうち
    何れか一項に記載の方法に従って符号化される方法。
  10. 【請求項10】 主チャネルを復号すると考えられる復号手段を有し、復号
    手段は2次チャネルを復号するとも考えられ、2次チャネルは主チャネル内に埋
    め込まれ、且つ主チャネルに関連する2値チャネルの訂正されたビットのストリ
    ームを使用して、2次チャネルに関連する2値チャネルのビットのストリーム内
    の誤りを訂正する、2値チャネルに関連する信号のビットのストリームを2値ソ
    ースに関連する信号のビットストリームに復号する装置であって、 前記復号手段は、更に2次チャネル内の非ユーザビットを復号すると考えられ
    る装置。
  11. 【請求項11】 更に、2値チャネル信号のビットのストリームを得るため
    に情報担体を読み出すための読出し手段を有する、請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 非ユーザビットは認証データを含み且つ、復号された非ユ
    ーザデータ内の誤りを検出し且つ誤りの数が所定の値を超えたときに信号を供給
    する手段が設けられている、請求項10に記載の装置。
  13. 【請求項13】 トラックに沿って配置された光学的に検出可能なマークの
    パターンとして情報が記録された光学的に読出し可能な形式の記録担体であって
    、 検出可能なマークは、主チャネルビットと2次チャネルビットを含み、2次チ
    ャネルビットは、主チャネルビット内に埋め込まれ、2次チャネルビットは、ユ
    ーザデータを含む第1の部分と非ユーザデータを含む第2の部分を少なくとも有
    する記録担体。
  14. 【請求項14】 第2の部分は、2次チャネルに符号化された、2次ソース
    に関連する信号のビットのストリームのリードイン部分を有する、請求項13に
    記載の記録担体。
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