JP2003526286A - 複数の双方向番組ガイド初期配列を提供する装置および方法 - Google Patents
複数の双方向番組ガイド初期配列を提供する装置および方法Info
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- H04N21/47—End-user applications
- H04N21/482—End-user interface for program selection
Abstract
(57)【要約】
ユーザが個々のテレビサービスにナビゲートすることを可能にし、プログラム可能なテレビサービスサーバデバイスに接続される、プログラム可能なテレビサービスクライアントデバイスの方法およびシステムが提供される。このクライアントデバイスは、データを格納するメモリを含む。このクライアントデバイスは、メモリ内に含まれる双方向番組ガイドも含む。この双方向番組ガイドは、ヘッドエンドサーバデバイスから受信した番組情報を表示する。クライアントデバイスのメモリは、複数の初期ガイド配列に関するコンフィギュレーション情報を格納する。初期ガイド配列の1つは、加入者またはヘッドエンドを用いるシステムオペレータのどちらかによって、任意の所与の時間にインプリメントするために選択されたガイドとしてコンフィギュレーション情報内に表示される。
Description
【0001】
(発明の分野)
本発明は、概して、テレビシステム、より具体的には、双方向番組ガイドの分
野に関する。
野に関する。
【0002】
(発明の背景)
歴史的に、テレビサービスは、アナログ放送音声およびビデオ信号を含んでき
た。ケーブルテレビシステムは、現在、放送を受信し、それらの放送を、通常、
光ファイバケーブルおよび/または同軸ケーブルを含む陸線ネットワークを介し
て他のプログラミングを用いて加入者に再送信する。最近のデジタル伝送技術の
到来によって、ケーブルテレビシステムは、従来のアナログ放送映像よりもはる
かに多くを提供することが可能である。さらに、加入者とケーブルシステムヘッ
ドエンドとの双方向通信および高性能一方向通信(advanced one−
way)が可能である。
た。ケーブルテレビシステムは、現在、放送を受信し、それらの放送を、通常、
光ファイバケーブルおよび/または同軸ケーブルを含む陸線ネットワークを介し
て他のプログラミングを用いて加入者に再送信する。最近のデジタル伝送技術の
到来によって、ケーブルテレビシステムは、従来のアナログ放送映像よりもはる
かに多くを提供することが可能である。さらに、加入者とケーブルシステムヘッ
ドエンドとの双方向通信および高性能一方向通信(advanced one−
way)が可能である。
【0003】
強化プログラミングを実行する際に、通常、セットトップボックスとして公知
の家庭用通信端末(home communication terminal
)(「HCT」)は、映像サービスにアクセスし、利用可能なサービスの迷路(
maze)を通じて加入者をナビゲートするための重要なコンピューティングデ
バイスになった。従来のアナログ放送映像およびその機能を支援することに加え
て、デジタルHCT(または「DHCT」)は、現在、アナログではなくデジタ
ルであり、基本放送ではなく、ビデオオンデマンド等の双方向通信であり、電子
メールまたはウェブウラウザ等の基本映像ではない、益々多くのサービスをさら
に支援する。これらのすべては、消費者によって益々要求される他のテレビサー
ビスのホストを補うものである。これらの例は、オーディオ/ビジュアル番組、
アドバンスナビゲーション制御、インパルスペイパービュー技術、およびオンラ
インコマースを含む。双方向サービスに加えて、デジタルテレビシステムを通じ
て利用可能な帯域幅が増加し、加入者が数百、それどころか数千のチャンネルお
よび/またはサービスへのアクセスを有することを可能にした。従って、これら
のより強力で複合的な機能を提供するために、単純な従来のチャンネル抽象化は
、従来提供されてきた抽象化の範囲を越えて拡張される必要がある。
の家庭用通信端末(home communication terminal
)(「HCT」)は、映像サービスにアクセスし、利用可能なサービスの迷路(
maze)を通じて加入者をナビゲートするための重要なコンピューティングデ
バイスになった。従来のアナログ放送映像およびその機能を支援することに加え
て、デジタルHCT(または「DHCT」)は、現在、アナログではなくデジタ
ルであり、基本放送ではなく、ビデオオンデマンド等の双方向通信であり、電子
メールまたはウェブウラウザ等の基本映像ではない、益々多くのサービスをさら
に支援する。これらのすべては、消費者によって益々要求される他のテレビサー
ビスのホストを補うものである。これらの例は、オーディオ/ビジュアル番組、
アドバンスナビゲーション制御、インパルスペイパービュー技術、およびオンラ
インコマースを含む。双方向サービスに加えて、デジタルテレビシステムを通じ
て利用可能な帯域幅が増加し、加入者が数百、それどころか数千のチャンネルお
よび/またはサービスへのアクセスを有することを可能にした。従って、これら
のより強力で複合的な機能を提供するために、単純な従来のチャンネル抽象化は
、従来提供されてきた抽象化の範囲を越えて拡張される必要がある。
【0004】
各HCTおよびDHCT(本明細書中では、以後、集合的に「DHCT」)は
、典型的には、ケーブルテレビネットワークまたは衛星テレビネットワークに接
続される。DHCTは、通常、クライアントの場所にデジタルテレビシステムの
機能を提供するために必要なハードウェアおよびソフトウェアを含む。好適には
、DHCTによって実行されるソフトウェアの一部は、ケーブルテレビネットワ
ークを介してダウンロードおよび/または更新される。各DHCTは、典型的に
は、プロセッサ、通信コンポーネントおよびメモリを含み、テレビまたは、パー
ソナルコンピュータ等の他の表示デバイスに接続される。多くの従来のDHCT
がスタンドアロンデバイスであり、テレビに外部接続されるが、当業者によって
認識されるように、DHCTおよび/またはその機能は、テレビまたはパーソナ
ルコンピュータの中に統合され得る。
、典型的には、ケーブルテレビネットワークまたは衛星テレビネットワークに接
続される。DHCTは、通常、クライアントの場所にデジタルテレビシステムの
機能を提供するために必要なハードウェアおよびソフトウェアを含む。好適には
、DHCTによって実行されるソフトウェアの一部は、ケーブルテレビネットワ
ークを介してダウンロードおよび/または更新される。各DHCTは、典型的に
は、プロセッサ、通信コンポーネントおよびメモリを含み、テレビまたは、パー
ソナルコンピュータ等の他の表示デバイスに接続される。多くの従来のDHCT
がスタンドアロンデバイスであり、テレビに外部接続されるが、当業者によって
認識されるように、DHCTおよび/またはその機能は、テレビまたはパーソナ
ルコンピュータの中に統合され得る。
【0005】
サービスおよびアプリケーションが益々提供され、ケーブルテレビシステムは
、DHCTにテレビ番組情報を提供し、加入者はテレビ等のDHCTディスプレ
イ上で番組情報を見得る。この番組情報は、従来、プレゼンテーション目的で、
番組ガイドフォーマットの中に組織化され、この番組ガイドフォーマットは、番
組情報を時間およびチャンネル単位でのみ提供する。番組ガイドは、例えば、利
用可能なテレビチャンネルを自動的にスクロールし得、名称およびタイトルとい
った番組情報を時間単位で提供する。
、DHCTにテレビ番組情報を提供し、加入者はテレビ等のDHCTディスプレ
イ上で番組情報を見得る。この番組情報は、従来、プレゼンテーション目的で、
番組ガイドフォーマットの中に組織化され、この番組ガイドフォーマットは、番
組情報を時間およびチャンネル単位でのみ提供する。番組ガイドは、例えば、利
用可能なテレビチャンネルを自動的にスクロールし得、名称およびタイトルとい
った番組情報を時間単位で提供する。
【0006】
多くのケーブルシステムオペレータは、1つ以上の専用チャンネルを含み、こ
のチャンネルは、現在放映中の番組だけでなく、将来放映されるべく予定される
番組も表示するチャンネルリストにわたってスクロールする。これらのタイプの
受動的ディスプレイは、番組データを表示する端末に頼らず、さらに、加入者が
所望の時間の所望のチャンネルをスクロールすることを可能にする双方向機能を
欠く。例えば、加入者は、通常、番組情報をディスプレイ上でスクロールし、所
望のチャンネルおよび/または所望の時間のどちらかを待ち、見るために利用可
能で有り得る番組を検索して番組情報を見なければならない。
のチャンネルは、現在放映中の番組だけでなく、将来放映されるべく予定される
番組も表示するチャンネルリストにわたってスクロールする。これらのタイプの
受動的ディスプレイは、番組データを表示する端末に頼らず、さらに、加入者が
所望の時間の所望のチャンネルをスクロールすることを可能にする双方向機能を
欠く。例えば、加入者は、通常、番組情報をディスプレイ上でスクロールし、所
望のチャンネルおよび/または所望の時間のどちらかを待ち、見るために利用可
能で有り得る番組を検索して番組情報を見なければならない。
【0007】
ケーブルテレビシステムにおいて用いる番組ガイド「ブラウザ」の出現で、(
「加入者」または「ユーザ」とも呼ばれる)視聴者は、同調チャンネルを見なが
ら、番組情報を時間およびチャンネル単位でリテラルに走査し得る。制限された
数のケーブルテレビチャンネルを提供するアナログシステムにおいて、これらの
ブラウザは、視聴者が利用可能な番組をチャンネル数の順に逐一容易に走査する
ことを可能にする。しかしながら、多くのデジタルシステムは、数百、それどこ
ろか数千にさえおよぶチャンネルを提供し得る。このようなシステムにおいて、
番組情報をチャンネル数別に順次走査することは、視聴者による多数のキースト
ロークを必要とし得、極めて多くの時間を費やし得る。さらに、視聴者が、所望
するチャンネルのチャンネル数をまだ知らない場合、特定のチャンネルを探すこ
とはかなり退屈であり得る。従来の番組ガイドは、さらに、典型的には、x軸お
よびy軸上にそれぞれ提供されるチャンネル時間およびチャンネル数を有するグ
リッドよりもわずかに多い。さらに、従来のシステムは、より洗練された現在の
デジタルシステムの消費者によって要求される、複合型の、グラフィックが豊富
な双方向番組アプリケーションを柔軟に提供することに失敗した。その結果、ア
プリケーションを柔軟に提供し、視聴者が利用可能な番組およびサービスについ
ての情報を容易におよび効率的にブラウズすることを可能にする双方向番組ガイ
ドが必要である。
「加入者」または「ユーザ」とも呼ばれる)視聴者は、同調チャンネルを見なが
ら、番組情報を時間およびチャンネル単位でリテラルに走査し得る。制限された
数のケーブルテレビチャンネルを提供するアナログシステムにおいて、これらの
ブラウザは、視聴者が利用可能な番組をチャンネル数の順に逐一容易に走査する
ことを可能にする。しかしながら、多くのデジタルシステムは、数百、それどこ
ろか数千にさえおよぶチャンネルを提供し得る。このようなシステムにおいて、
番組情報をチャンネル数別に順次走査することは、視聴者による多数のキースト
ロークを必要とし得、極めて多くの時間を費やし得る。さらに、視聴者が、所望
するチャンネルのチャンネル数をまだ知らない場合、特定のチャンネルを探すこ
とはかなり退屈であり得る。従来の番組ガイドは、さらに、典型的には、x軸お
よびy軸上にそれぞれ提供されるチャンネル時間およびチャンネル数を有するグ
リッドよりもわずかに多い。さらに、従来のシステムは、より洗練された現在の
デジタルシステムの消費者によって要求される、複合型の、グラフィックが豊富
な双方向番組アプリケーションを柔軟に提供することに失敗した。その結果、ア
プリケーションを柔軟に提供し、視聴者が利用可能な番組およびサービスについ
ての情報を容易におよび効率的にブラウズすることを可能にする双方向番組ガイ
ドが必要である。
【0008】
(発明の要旨)
本発明の目的は、前の章で記載された欠陥および不備を克服することである。
簡単に説明すると、本発明の好適な実施形態は、複数のナビゲート可能な双方向
番組ガイド初期配列またはビューを提供し、個々のテレビサービスまたは番組を
選択する装置および方法を提供する。
簡単に説明すると、本発明の好適な実施形態は、複数のナビゲート可能な双方向
番組ガイド初期配列またはビューを提供し、個々のテレビサービスまたは番組を
選択する装置および方法を提供する。
【0009】
加入者が、プログラム可能なテレビサービスサーバデバイスに接続される個々
のテレビサービスにナビゲートすることを可能にするプログラム可能なテレビサ
ービスクライアントデバイスが提供される。クライアントデバイスは、メモリに
備えられた双方向番組ガイドを含み、ヘッドエンドサーバデバイスから受信され
た番組情報を表示する。クライアントデバイスのメモリは、複数の初期ガイド配
列に関するコンフィギュレーション情報、および選択ガイド配列として示される
初期ガイド配列のうちの1つの表示を格納する。本発明の1実施形態において、
ヘッドエンドを用いるシステムオペレータは、初期ガイド配列を選択し、選択の
表示はクライアントデバイスに通信される。別の実施形態は、初期ガイド配列に
関する視聴者の選好を格納するためのメカニズムを含む。クライアントデバイス
は、さらに、加入者入力に応答し、双方向番組ガイドおよびコンフィギュレーシ
ョン情報を処理するプロセッサを含み、クライアントデバイスに選択ガイド配列
により番組情報を表示させる。
のテレビサービスにナビゲートすることを可能にするプログラム可能なテレビサ
ービスクライアントデバイスが提供される。クライアントデバイスは、メモリに
備えられた双方向番組ガイドを含み、ヘッドエンドサーバデバイスから受信され
た番組情報を表示する。クライアントデバイスのメモリは、複数の初期ガイド配
列に関するコンフィギュレーション情報、および選択ガイド配列として示される
初期ガイド配列のうちの1つの表示を格納する。本発明の1実施形態において、
ヘッドエンドを用いるシステムオペレータは、初期ガイド配列を選択し、選択の
表示はクライアントデバイスに通信される。別の実施形態は、初期ガイド配列に
関する視聴者の選好を格納するためのメカニズムを含む。クライアントデバイス
は、さらに、加入者入力に応答し、双方向番組ガイドおよびコンフィギュレーシ
ョン情報を処理するプロセッサを含み、クライアントデバイスに選択ガイド配列
により番組情報を表示させる。
【0010】
本発明の複数の実施形態のうちの1つにおいて、初期配列は、ガイド配列のリ
ストをガイドの部分に含む加入者ブラウズごとの(browse−by)フォー
マットを含み、加入者は、個々のテレビサービスを探すために所望のガイド配列
、または好適なガイド配列を双方向通信によって選択し得る。このような1イン
プリメンテーションにおいて、デフォルトブラウズごとの選択は、初期ガイド配
列の格納された表示において含まれる。
ストをガイドの部分に含む加入者ブラウズごとの(browse−by)フォー
マットを含み、加入者は、個々のテレビサービスを探すために所望のガイド配列
、または好適なガイド配列を双方向通信によって選択し得る。このような1イン
プリメンテーションにおいて、デフォルトブラウズごとの選択は、初期ガイド配
列の格納された表示において含まれる。
【0011】
代替的実施形態において、加入者は、1つ以上の構成可能なモードから1つの
モードを選択および保存する。このモードで、双方向番組ガイド(IPG)は、
加入者がIPGディスプレイセッションを呼出すたびに初期表示IPGプレゼン
テーションを提供する。第1の加入者入力に応答して、第1の構成可能なモード
は、初期IPGプレゼンテーションを表示する。このIPGプレゼンテーション
は、複数のガイド配列を列挙し、この配列で、加入者は第2の入力を提供し、所
望のIPGプレゼンテーション配列を選択し、現在のIPGセッションを開始す
る。第1の加入者入力に応答して、第2の構成可能なモードは、最終IPGディ
スプレイセッションを終了する時間に効果的な最終IPGプレゼンテーション配
列に対応する初期IPGプレゼンテーションを表示する。第1の加入者入力に応
答して、第3の構成可能なモードは、複数のガイド配列からの双方向コンフィギ
ュレーションセッション中に、加入者によって選択された好適なIPGプレゼン
テーション配列に対応する初期IPGプレゼンテーションを表示する。
モードを選択および保存する。このモードで、双方向番組ガイド(IPG)は、
加入者がIPGディスプレイセッションを呼出すたびに初期表示IPGプレゼン
テーションを提供する。第1の加入者入力に応答して、第1の構成可能なモード
は、初期IPGプレゼンテーションを表示する。このIPGプレゼンテーション
は、複数のガイド配列を列挙し、この配列で、加入者は第2の入力を提供し、所
望のIPGプレゼンテーション配列を選択し、現在のIPGセッションを開始す
る。第1の加入者入力に応答して、第2の構成可能なモードは、最終IPGディ
スプレイセッションを終了する時間に効果的な最終IPGプレゼンテーション配
列に対応する初期IPGプレゼンテーションを表示する。第1の加入者入力に応
答して、第3の構成可能なモードは、複数のガイド配列からの双方向コンフィギ
ュレーションセッション中に、加入者によって選択された好適なIPGプレゼン
テーション配列に対応する初期IPGプレゼンテーションを表示する。
【0012】
本発明の好適な1実施形態は、多数の利点を有し、これらの利点のうちのいく
つかが、本明細書中において例示的にのみ後述される。
つかが、本明細書中において例示的にのみ後述される。
【0013】
本発明の好適な実施形態の1つの利点は、この発明は、加入者が数百、それど
ころか数千の可能なチャンネル視聴オプション間をナビゲートすることを試みる
際に経験し得る、情報の過剰ロードという問題を柔軟および効率的に解決するこ
とである。
ころか数千の可能なチャンネル視聴オプション間をナビゲートすることを試みる
際に経験し得る、情報の過剰ロードという問題を柔軟および効率的に解決するこ
とである。
【0014】
本発明の好適な実施形態の別の利点は、この発明は、加入者が選択可能なガイ
ド配列のリストを即時に操作することを可能にし、加入者が、例えば、所望の個
々のテレビサービスを探す際に時間オプション、テーマオプションまたはタイト
ルオプションを利用することを可能にする。
ド配列のリストを即時に操作することを可能にし、加入者が、例えば、所望の個
々のテレビサービスを探す際に時間オプション、テーマオプションまたはタイト
ルオプションを利用することを可能にする。
【0015】
本発明の他の目的、特徴および利点は、以下の図面および詳細な説明を精査す
ることによって当業者に明らかになる。本明細書中のすべてのこのようなさらな
る目的、特徴および利点は、請求項によって定義される本発明の範囲内に含まれ
ることが意図される。
ることによって当業者に明らかになる。本明細書中のすべてのこのようなさらな
る目的、特徴および利点は、請求項によって定義される本発明の範囲内に含まれ
ることが意図される。
【0016】
本発明は、以下の図面を参照してより良好に理解され得る。図面内の構成要素
は必ずしもスケーリングされず、その代わりに本発明の原理を明確に図示するこ
とに重点が置かれている。図面において、同じ参照符号が様々な図面にわたって
対応する部分を示す。
は必ずしもスケーリングされず、その代わりに本発明の原理を明確に図示するこ
とに重点が置かれている。図面において、同じ参照符号が様々な図面にわたって
対応する部分を示す。
【0017】
(好適な実施形態の詳細な説明)
図1は、衛星テレビ信号等のテレビ信号を受信するためのヘッドエンド11を
含むケーブルテレビシステム10のブロック図であり、システム10を介して信
号を伝送するフォーマットに信号を変換する。伝送された信号は、例えば、無線
周波数(RF)信号または光学信号であり得、示されるように、光ファイバケー
ブル12を介して伝送され得る。光学信号がヘッドエンド11によって伝送され
ると、1つ以上の光学ノード13が光学信号をRF信号に変換するためのシステ
ム10に含まれる。RF信号は、その後、同軸ケーブル14等の他の媒体を介し
て転送される。タップ15は、ケーブルシステム10内で、RF信号を分離する
ために、ケーブル17を介して、DHCT16、ケーブル対応テレビセット、ビ
デオレコーダ、またはコンピュータ等の加入者機器に提供される。しかしながら
、ヘッドエンド11は、ネットワーク20を通じて複数のDHCT16に接続さ
れる。
含むケーブルテレビシステム10のブロック図であり、システム10を介して信
号を伝送するフォーマットに信号を変換する。伝送された信号は、例えば、無線
周波数(RF)信号または光学信号であり得、示されるように、光ファイバケー
ブル12を介して伝送され得る。光学信号がヘッドエンド11によって伝送され
ると、1つ以上の光学ノード13が光学信号をRF信号に変換するためのシステ
ム10に含まれる。RF信号は、その後、同軸ケーブル14等の他の媒体を介し
て転送される。タップ15は、ケーブルシステム10内で、RF信号を分離する
ために、ケーブル17を介して、DHCT16、ケーブル対応テレビセット、ビ
デオレコーダ、またはコンピュータ等の加入者機器に提供される。しかしながら
、ヘッドエンド11は、ネットワーク20を通じて複数のDHCT16に接続さ
れる。
【0018】
図2は、DHCT16および他のシステム機器を示すブロック図である。DH
CT16は、典型的には、加入者の住居または職場内に位置する。DHCTは、
テレビセット等のディスプレイ21を有するデバイスに統合され得るか、あるい
はコンピュータまたはテレビに含まれるディスプレイ等の外部ディスプレイ21
に連結し、加入者にプレゼンテーションするためにテレビ信号を処理するスタン
ドアロンユニットであり得る。ターミナル16は、好適には、通信インターフェ
ース22を含み、映像、音声およびデータ情報を含み得るRF信号をタップ15
から受け取り、ヘッドエンド11に戻すために、タップ15に任意の逆の情報を
提供する(図1)。DHCT16は、ディスプイ21を駆動するRF出力システ
ム28等のビデオ出力ポートを含むDHCT16の動作を制御するプロセッサ2
4、および表示されるべき特定のテレビチャンネルに同調し、種々のタイプのデ
ータをヘッドエンド11から送信および受信する同調器システムをさらに含む。
同調器システムは、1インプリメンテーションにおいて、2方向性直角位相シフ
トキーイング(QPSK)データ通信の帯域外同調器、およびテレビ信号を受信
する直角振幅変調(QAM)同調器を含む。さらに、DHCT16は、加入者入
力または他のデバイスからのコマンドといった外部で生成された情報を受信する
ための受信器を含む。DHCT16は、1つ以上の無線または有線通信インター
フェースも含み得る。これはポートとも呼ばれ、データを受信および/またはデ
ータを他のデバイスに伝送する。例えば、DHCTは、USB(Univers
al Serial Bus)、イーサネット(R)(コンピュータに接続する
ための)、IEEE−1394(娯楽センターにおける媒体デバイスに接続する
ための)、シリアルポートおよび/またはパラレルポートの機能を有し得る。加
入者入力は、例えば、ターミナルの外部に配置されるボタンまたはキーを有する
コンピュータまたは送信機によってか、あるいはハンドヘルド遠隔制御デバイス
27または加入者によって動作されるボタンを含むキーボードによって提供され
得る。
CT16は、典型的には、加入者の住居または職場内に位置する。DHCTは、
テレビセット等のディスプレイ21を有するデバイスに統合され得るか、あるい
はコンピュータまたはテレビに含まれるディスプレイ等の外部ディスプレイ21
に連結し、加入者にプレゼンテーションするためにテレビ信号を処理するスタン
ドアロンユニットであり得る。ターミナル16は、好適には、通信インターフェ
ース22を含み、映像、音声およびデータ情報を含み得るRF信号をタップ15
から受け取り、ヘッドエンド11に戻すために、タップ15に任意の逆の情報を
提供する(図1)。DHCT16は、ディスプイ21を駆動するRF出力システ
ム28等のビデオ出力ポートを含むDHCT16の動作を制御するプロセッサ2
4、および表示されるべき特定のテレビチャンネルに同調し、種々のタイプのデ
ータをヘッドエンド11から送信および受信する同調器システムをさらに含む。
同調器システムは、1インプリメンテーションにおいて、2方向性直角位相シフ
トキーイング(QPSK)データ通信の帯域外同調器、およびテレビ信号を受信
する直角振幅変調(QAM)同調器を含む。さらに、DHCT16は、加入者入
力または他のデバイスからのコマンドといった外部で生成された情報を受信する
ための受信器を含む。DHCT16は、1つ以上の無線または有線通信インター
フェースも含み得る。これはポートとも呼ばれ、データを受信および/またはデ
ータを他のデバイスに伝送する。例えば、DHCTは、USB(Univers
al Serial Bus)、イーサネット(R)(コンピュータに接続する
ための)、IEEE−1394(娯楽センターにおける媒体デバイスに接続する
ための)、シリアルポートおよび/またはパラレルポートの機能を有し得る。加
入者入力は、例えば、ターミナルの外部に配置されるボタンまたはキーを有する
コンピュータまたは送信機によってか、あるいはハンドヘルド遠隔制御デバイス
27または加入者によって動作されるボタンを含むキーボードによって提供され
得る。
【0019】
不揮発性ランダムアクセス記憶装置およびダイナミックランダムアクセス記憶
装置等のメモリ30は、プロセッサ24に接続され、プロセッサ24によって認
識されるコマンド等の動作パラメータを格納する。DHCT16の最も基本的な
機能は、メモリ30において動作するオペレーティングシステム31によって提
供される。本明細書中でアプリケーションとも呼ばれる1つ以上のプログラムさ
れたソフトウェアアプリケーションは、DHCT16におけるコンピューティン
グリソースを利用することによって実行される。メモリ30内に格納されたアプ
リケーション実行可能プログラムは、オペレーティングシステム31に支援され
て、プロセッサ24によって実行される(例えば、中央処理ユニットまたはデジ
タル信号プロセッサ)。アプリケーションプログラムによって入力として必要と
されるデータは、メモリ30に格納され、アプリケーションプログラムが実行さ
れる過程において、必要に応じて、プロセッサ24によってメモリ30から読み
出される。入力データは、DHCT16の内部または外部の第2のアプリケーシ
ョンまたは他のソースによって、メモリ30に格納されるデータであり得るか、
おそらくアプリケーションによって予想され、従って、それがソフトウェアプリ
ケーションプログラムとして生成された時間にアプリケーションプログラムを用
いて生成される。データは、DHCT16の任意の通信ポートを介して、ヘッド
エンド11からDHCTのネットワークインターフェース(すなわち、QAMま
たは帯域外同調器)を介して、または受信器26を介して加入者入力として受信
され得る。入力データのタイプは、後述されるように、パラメータの目的を満た
し、機能する。アプリケーションプログラムにより生成されたデータは、アプリ
ケーションプログラム実行の経過において、プロセッサ24によってメモリ30
に格納される。第2のアプリケーションによる消費用の第1のアプリケーション
によって生成されるデータの利用可能性、位置および量は、後述のようにメッセ
ージによって通信される。メッセージは、中断メカニズムまたはポーリングメカ
ニズム、またはセマフォー等のデータ共有メカニズムといったオペレーティング
システムのサービスによって通信される。
装置等のメモリ30は、プロセッサ24に接続され、プロセッサ24によって認
識されるコマンド等の動作パラメータを格納する。DHCT16の最も基本的な
機能は、メモリ30において動作するオペレーティングシステム31によって提
供される。本明細書中でアプリケーションとも呼ばれる1つ以上のプログラムさ
れたソフトウェアアプリケーションは、DHCT16におけるコンピューティン
グリソースを利用することによって実行される。メモリ30内に格納されたアプ
リケーション実行可能プログラムは、オペレーティングシステム31に支援され
て、プロセッサ24によって実行される(例えば、中央処理ユニットまたはデジ
タル信号プロセッサ)。アプリケーションプログラムによって入力として必要と
されるデータは、メモリ30に格納され、アプリケーションプログラムが実行さ
れる過程において、必要に応じて、プロセッサ24によってメモリ30から読み
出される。入力データは、DHCT16の内部または外部の第2のアプリケーシ
ョンまたは他のソースによって、メモリ30に格納されるデータであり得るか、
おそらくアプリケーションによって予想され、従って、それがソフトウェアプリ
ケーションプログラムとして生成された時間にアプリケーションプログラムを用
いて生成される。データは、DHCT16の任意の通信ポートを介して、ヘッド
エンド11からDHCTのネットワークインターフェース(すなわち、QAMま
たは帯域外同調器)を介して、または受信器26を介して加入者入力として受信
され得る。入力データのタイプは、後述されるように、パラメータの目的を満た
し、機能する。アプリケーションプログラムにより生成されたデータは、アプリ
ケーションプログラム実行の経過において、プロセッサ24によってメモリ30
に格納される。第2のアプリケーションによる消費用の第1のアプリケーション
によって生成されるデータの利用可能性、位置および量は、後述のようにメッセ
ージによって通信される。メッセージは、中断メカニズムまたはポーリングメカ
ニズム、またはセマフォー等のデータ共有メカニズムといったオペレーティング
システムのサービスによって通信される。
【0020】
ナビゲータ(アプリケーション)33は、サービスを選択し、さらにボリュー
ムおよびセッティングを含むDHCT16の中心機能を提供する可能性を加入者
に提供するために応答可能である。この機能をインプリメントするために、ナビ
ゲータ33は、プラットフォーム35と通信する。このプラットフォームは、サ
ービスアプリケーションマネージャ(SAM)36、コンフィギュレーションマ
ネージャ42およびウィンドウマネージャ45等の機能の集合であり、アプリケ
ーションにとって有用である。プラットフォーム35は、さらに、そのような機
能をタイマーマネージャ、圧縮マネージャ、HTMLパーサ、データベースマネ
ージャ、Widget ツールキット、および他のユーティリティ(図示せず)
等の機能を含む。
ムおよびセッティングを含むDHCT16の中心機能を提供する可能性を加入者
に提供するために応答可能である。この機能をインプリメントするために、ナビ
ゲータ33は、プラットフォーム35と通信する。このプラットフォームは、サ
ービスアプリケーションマネージャ(SAM)36、コンフィギュレーションマ
ネージャ42およびウィンドウマネージャ45等の機能の集合であり、アプリケ
ーションにとって有用である。プラットフォーム35は、さらに、そのような機
能をタイマーマネージャ、圧縮マネージャ、HTMLパーサ、データベースマネ
ージャ、Widget ツールキット、および他のユーティリティ(図示せず)
等の機能を含む。
【0021】
1インプリメンテーションにおいて、ウィンドウマネージャ45は、特に、ユ
ーザ入力レジストリ32を維持し、加入者が遠隔制御デバイス27か、あるいは
キーボードまたはマウスといった別の入力デバイスを介してキーまたはコマンド
を入力すると、ユーザ入力レジストリ32にアクセスされ、DHCT16上で動
作する種々のアプリケーションのどれが入力されたキーを受取り、それがどのよ
うな順番かを決定する。ナビゲータ33は、特定のユーザ入力コマンドに関して
ウィンドウマネージャ45を用いて登録し、加入者が遠隔制御デバイス27上の
コマンドのうちの1つに対応してキーを打つと、レシーバ26によってコマンド
が受取られ、プロセッサ24にリレーされる。プロセッサ24は、イベントをオ
ペレーティングシステム31にディスパッチし、ここでイベントは、ウィンドウ
マネージャ45に転送される。ウィンドウマネージャは最終的に、ユーザ入力レ
ジストリ32にアクセスし、入来するコマンドをナビゲータ33に送信する。ナ
ビゲータ33は、ユーザ入力コマンドに関して登録する。このコマンドは、チャ
ンネル選択(チャンネルインクリメント、チャンネルディクリメント、お気に入
り、とっておき)といったナビゲーション機能、および番組ガイドを活性化する
キー等の他の予備機能に関するサービスナビゲーション機能に対応する。
ーザ入力レジストリ32を維持し、加入者が遠隔制御デバイス27か、あるいは
キーボードまたはマウスといった別の入力デバイスを介してキーまたはコマンド
を入力すると、ユーザ入力レジストリ32にアクセスされ、DHCT16上で動
作する種々のアプリケーションのどれが入力されたキーを受取り、それがどのよ
うな順番かを決定する。ナビゲータ33は、特定のユーザ入力コマンドに関して
ウィンドウマネージャ45を用いて登録し、加入者が遠隔制御デバイス27上の
コマンドのうちの1つに対応してキーを打つと、レシーバ26によってコマンド
が受取られ、プロセッサ24にリレーされる。プロセッサ24は、イベントをオ
ペレーティングシステム31にディスパッチし、ここでイベントは、ウィンドウ
マネージャ45に転送される。ウィンドウマネージャは最終的に、ユーザ入力レ
ジストリ32にアクセスし、入来するコマンドをナビゲータ33に送信する。ナ
ビゲータ33は、ユーザ入力コマンドに関して登録する。このコマンドは、チャ
ンネル選択(チャンネルインクリメント、チャンネルディクリメント、お気に入
り、とっておき)といったナビゲーション機能、および番組ガイドを活性化する
キー等の他の予備機能に関するサービスナビゲーション機能に対応する。
【0022】
ナビゲータ33が遠隔制御デバイス27によって活性化された後、ナビゲータ
は、プラットフォーム35のサーピスアプリケーションマネージャ(「SAM」
)コンポーネント36部分にコマンドを送信する。SAM36は、加入者がアク
セスし得るDHCT16上で利用可能なすべてのサービスのサービスデータベー
ス37を維持する。サービスは、ウォッチTVアプリケーション(図示せず)お
よび同調するテレビ番組(例えばNBC)、または電子メールアプリケーション
(図示せず)および電子メールサーバのIPアドレス等のアプリケーションとパ
ラメータとの対合である。SAM36は、ナビゲータ33からクエリを受信する
と、SAMはサービスデータベース37にアクセスし、リクエストされたサービ
スの存在および状態についてナビゲータ33に情報を与える。ナビゲータ33は
、さらに、サービスがDHCT16に関して認証されるかどうかを決定するため
にSAM36に照会し得、認証されることが決定されるならば、次に、SAMに
コマンドし、サービスを活性化する。応答して、SAM36は、サービスデータ
ベースにおいて所望のサービスのプロバイダとして識別されたアプリケーション
への活性サービスメッセージを開始する。非限定的な実施例として、加入者は遠
隔制御デバイス27上の「GUIDE」キーを押し、双方向番組ガイド(アプリ
ケーション)38を活性化する。すなわち、加入者は、第1のキーを押し、双方
向番組ガイド(IPG)38プレゼンテーションセッションを呼出す。
は、プラットフォーム35のサーピスアプリケーションマネージャ(「SAM」
)コンポーネント36部分にコマンドを送信する。SAM36は、加入者がアク
セスし得るDHCT16上で利用可能なすべてのサービスのサービスデータベー
ス37を維持する。サービスは、ウォッチTVアプリケーション(図示せず)お
よび同調するテレビ番組(例えばNBC)、または電子メールアプリケーション
(図示せず)および電子メールサーバのIPアドレス等のアプリケーションとパ
ラメータとの対合である。SAM36は、ナビゲータ33からクエリを受信する
と、SAMはサービスデータベース37にアクセスし、リクエストされたサービ
スの存在および状態についてナビゲータ33に情報を与える。ナビゲータ33は
、さらに、サービスがDHCT16に関して認証されるかどうかを決定するため
にSAM36に照会し得、認証されることが決定されるならば、次に、SAMに
コマンドし、サービスを活性化する。応答して、SAM36は、サービスデータ
ベースにおいて所望のサービスのプロバイダとして識別されたアプリケーション
への活性サービスメッセージを開始する。非限定的な実施例として、加入者は遠
隔制御デバイス27上の「GUIDE」キーを押し、双方向番組ガイド(アプリ
ケーション)38を活性化する。すなわち、加入者は、第1のキーを押し、双方
向番組ガイド(IPG)38プレゼンテーションセッションを呼出す。
【0023】
IPG38は、加入者に番組ガイドを表示し、そのガイドをポピュレートして
選択対象となる番組データを集める。IPG38に含まれるのは、加入者のディ
スプレイ21に提供される画面ディスプレイを制御するユーザインターフェース
コンポーネント39である。ユーザインターフェース39が、SAM36から活
性メッセージを受取ると、ユーザインターフェース39は、IPGデータベース
40およびコンフィギュレーションモジュール41へのアクセスにおいて進行し
、適切な番組ガイドコンフィギュレーション(初期の番組配列またはビュー)を
決定し、加入者のディスプレイ21上に提供する。IPGデータベース40は、
現在および将来のテレビ番組の番組データファイルを含む。IPGコンフィギュ
レーションモジュール41は、ユーザインターフェース39が加入者用ディスプ
レイの生成をインプリメントするセッティングを格納する。本発明の好適な実施
形態により、IPGコンフィギュレーションモジュール41は、IPG38に関
連するすべてのコンフィギュレーションのコンフィギュレーションデータベース
43を含む。コンフィギュレーションライブラリ42は、アプリケーションが、
IPGコンフィギュレーションデータベース43等の他のアプリケーションに格
納されたコンフィギュレーションにアクセスすることを可能にする。これらのコ
ンフィギュレーションの一部は、テレビサービスを見る際に用いるために加入者
に譲渡される前に、これらのコンフィギュレーションの一部は、DHCT16不
揮発性記憶装置に予めロードされる。さらに、コンフィギュレーションは、コン
フィギュレーションデータファイル54(図3)をヘッドエンド11からコンフ
ィギュレーションデーモン44に通信することによって、DHCT16において
更新、付加、または置換され得る。コンフィギュレーションデーモンは、コンフ
ィギュレーションデータファイル54をIPGコンフィギュレーションデータベ
ース43等の種々のアプリケーションコンフィギュレーションデータベースに書
き込む。IPGコンフィギュレーションデータベース43は、IPGユーザイン
ターフェース39がインプリメントし得る種々の初期コンフィギュレーションを
提供する。これらのうちの1つは、ユーザインターフェース39によって最終的
にインプリメントされる、選択されたコンフィギュレーションとして示される。
DHCT16がパワーアップされるときはいつも、またはコンフィギュレーショ
ンの新しいセッティングを用いてコンフィギュレーションデーモン44が更新メ
ッセージをヘッドエンド11から受取るとき、プラットフォーム35上のコンフ
ィギュレーションデーモン44は、IPGコンフィギュレーションデータベース
43等のアプリケーションコンフィギュレーションデータベースを更新する。
選択対象となる番組データを集める。IPG38に含まれるのは、加入者のディ
スプレイ21に提供される画面ディスプレイを制御するユーザインターフェース
コンポーネント39である。ユーザインターフェース39が、SAM36から活
性メッセージを受取ると、ユーザインターフェース39は、IPGデータベース
40およびコンフィギュレーションモジュール41へのアクセスにおいて進行し
、適切な番組ガイドコンフィギュレーション(初期の番組配列またはビュー)を
決定し、加入者のディスプレイ21上に提供する。IPGデータベース40は、
現在および将来のテレビ番組の番組データファイルを含む。IPGコンフィギュ
レーションモジュール41は、ユーザインターフェース39が加入者用ディスプ
レイの生成をインプリメントするセッティングを格納する。本発明の好適な実施
形態により、IPGコンフィギュレーションモジュール41は、IPG38に関
連するすべてのコンフィギュレーションのコンフィギュレーションデータベース
43を含む。コンフィギュレーションライブラリ42は、アプリケーションが、
IPGコンフィギュレーションデータベース43等の他のアプリケーションに格
納されたコンフィギュレーションにアクセスすることを可能にする。これらのコ
ンフィギュレーションの一部は、テレビサービスを見る際に用いるために加入者
に譲渡される前に、これらのコンフィギュレーションの一部は、DHCT16不
揮発性記憶装置に予めロードされる。さらに、コンフィギュレーションは、コン
フィギュレーションデータファイル54(図3)をヘッドエンド11からコンフ
ィギュレーションデーモン44に通信することによって、DHCT16において
更新、付加、または置換され得る。コンフィギュレーションデーモンは、コンフ
ィギュレーションデータファイル54をIPGコンフィギュレーションデータベ
ース43等の種々のアプリケーションコンフィギュレーションデータベースに書
き込む。IPGコンフィギュレーションデータベース43は、IPGユーザイン
ターフェース39がインプリメントし得る種々の初期コンフィギュレーションを
提供する。これらのうちの1つは、ユーザインターフェース39によって最終的
にインプリメントされる、選択されたコンフィギュレーションとして示される。
DHCT16がパワーアップされるときはいつも、またはコンフィギュレーショ
ンの新しいセッティングを用いてコンフィギュレーションデーモン44が更新メ
ッセージをヘッドエンド11から受取るとき、プラットフォーム35上のコンフ
ィギュレーションデーモン44は、IPGコンフィギュレーションデータベース
43等のアプリケーションコンフィギュレーションデータベースを更新する。
【0024】
IPGユーザインターフェース39が、遠隔制御デバイス27からIPGを選
択するユーザに応答するSAM36からの活性サービスコマンドを受信すると、
IPGユーザインターフェース39は、IPGコンフィギュレーションモジュー
ル41にアクセスし、どのビューイング配列を加入者のディスプレイ21上に提
供するかを決定する。コンフィギュレーションモジュール41に格納されるコン
フィギュレーション情報に基づいて、ユーザインターフェース39は、ウィンド
ウマネージャ45、およびオペレーティングシステム31により提供される他の
グラフィックユーティリティを利用し、ディスプレイ21上の画面にドローする
。ウィンドウマネージャ45は、1実施形態においてプラットフォーム35の1
部であるが、他の実施形態においては、オペレーティングシステム31の1部で
あり得るコンポーネントである。上述のユーザ入力レジストリに加えて、このウ
ィンドウマネージャは、画面表示面積(real−estate)を管理し、複
数のアプリケーションによってなされるドローイングを同期化する機能を含む。
オペレーティングシステム31は、ユーザインターフェース39にプリミティブ
を提供し、ディスプレイ21上に矩形領域を生成し、この矩形の中に、線、陰影
およびストリング等のグラフィックユーティリティをドローする。
択するユーザに応答するSAM36からの活性サービスコマンドを受信すると、
IPGユーザインターフェース39は、IPGコンフィギュレーションモジュー
ル41にアクセスし、どのビューイング配列を加入者のディスプレイ21上に提
供するかを決定する。コンフィギュレーションモジュール41に格納されるコン
フィギュレーション情報に基づいて、ユーザインターフェース39は、ウィンド
ウマネージャ45、およびオペレーティングシステム31により提供される他の
グラフィックユーティリティを利用し、ディスプレイ21上の画面にドローする
。ウィンドウマネージャ45は、1実施形態においてプラットフォーム35の1
部であるが、他の実施形態においては、オペレーティングシステム31の1部で
あり得るコンポーネントである。上述のユーザ入力レジストリに加えて、このウ
ィンドウマネージャは、画面表示面積(real−estate)を管理し、複
数のアプリケーションによってなされるドローイングを同期化する機能を含む。
オペレーティングシステム31は、ユーザインターフェース39にプリミティブ
を提供し、ディスプレイ21上に矩形領域を生成し、この矩形の中に、線、陰影
およびストリング等のグラフィックユーティリティをドローする。
【0025】
加入者へのプレゼンテーションのためにディスプレイ21上にウィンドウが生
成されると、特定のユーザ入力コマンドに関してウィンドウマネージャ45を用
いて登録する。このコマンドは、ディスプレイ21上に新たに生成されたウィン
ドウによって必要とされる。IPG38は、デーモン46も含み、このデーモン
46は、プログラムデータファイル53をヘッドエンド11から受信し、デーモ
ン46は、ユーザインターフェース39により利用されるデータベース40に番
組データファイル53を格納する。
成されると、特定のユーザ入力コマンドに関してウィンドウマネージャ45を用
いて登録する。このコマンドは、ディスプレイ21上に新たに生成されたウィン
ドウによって必要とされる。IPG38は、デーモン46も含み、このデーモン
46は、プログラムデータファイル53をヘッドエンド11から受信し、デーモ
ン46は、ユーザインターフェース39により利用されるデータベース40に番
組データファイル53を格納する。
【0026】
ナビゲータアプリケーション33、IPG38およびDHCT16のリソース
によって実行される他のすべてのアプリケーションは、論理関数をインプリメン
トするための実行可能な命令の順序付けられたリスト項目(ordered l
isting)を含み、コンピュータベースのシステム、プロセッサを含むシス
テム、または命令実行システムから命令を取出し得る他のシステム等の命令実行
システム、装置、またはデバイスによって、またはこれらと関連して使用するた
めの、コンピュータによって読み出し可能な(computer−readab
le)任意の媒体でインプリメントされ得る。本明細書の意味では「コンピュー
タによって読み出し可能な媒体」は、命令実行システム、装置またはデバイスに
よって、またはこれらと関連して用いるためのプログラムを含み、格納、通信、
伝搬または搬送し得る任意の手段であり得る。コンピュータによって読み出し可
能な媒体は、例えば、電子、固体、磁気気、光学、電磁、赤外線、または半導体
システム、装置、デバイスまたは伝搬媒体であり得、DHCT16の内部、また
は1つ以上の通信ポートまたはネットワークインターフェースを介してDHCT
16の外部に接続される。コンピュータによって読み出し可能な媒体のより具体
的な実施例(不完全なリスト)は、以下のものを含む。すなわち、1つ以上の配
線を有する電気(電子)接続、ポータブルコンピュータディスケット(磁気)、
ハードドライブストレージデバイス(磁気)ランダムアクセスメモリ(RAM)
(半導体デバイス)、消去可能なプログラマブル読み出し専用メモリ(EPRO
Mまたはフラッシュメモリ)(複数のデバイス)、光ファイバ(光学)、および
ポータブルコンパクトディスク読み出し専用メモリ(CDROM)(光学)であ
る。コンピュータによって読み出し可能な媒体は、プログラムがプリントされる
紙または別の適切な媒体でさえあり得る。プログラムは例えば、紙または他の媒
体の光学式走査を介して電子的にキャプチャされ得、その後、必要ならば、コン
パイルされ、構文解析され、そうでなければ適切な方法で処理され、コンピュー
タメモリに格納される。さらに、フローチャートにおけるプロセスの説明または
図は、代表的なモジュール、セグメント、またはコードの部位またはプログラム
ソフトウェアとして理解され、プログラムソフトウェアは、特定の論理関数また
はプロセスの工程をインプリメントするための1つ以上の実行可能な命令を含み
、本発明の当業者によって理解されるように、含まれる機能に依存して、代替的
実施は、実質的に同時に、または逆の順で機能が示されるか、議論される機能に
反して実行され得る本発明の好適な実施形態の範囲内に含まれる。
によって実行される他のすべてのアプリケーションは、論理関数をインプリメン
トするための実行可能な命令の順序付けられたリスト項目(ordered l
isting)を含み、コンピュータベースのシステム、プロセッサを含むシス
テム、または命令実行システムから命令を取出し得る他のシステム等の命令実行
システム、装置、またはデバイスによって、またはこれらと関連して使用するた
めの、コンピュータによって読み出し可能な(computer−readab
le)任意の媒体でインプリメントされ得る。本明細書の意味では「コンピュー
タによって読み出し可能な媒体」は、命令実行システム、装置またはデバイスに
よって、またはこれらと関連して用いるためのプログラムを含み、格納、通信、
伝搬または搬送し得る任意の手段であり得る。コンピュータによって読み出し可
能な媒体は、例えば、電子、固体、磁気気、光学、電磁、赤外線、または半導体
システム、装置、デバイスまたは伝搬媒体であり得、DHCT16の内部、また
は1つ以上の通信ポートまたはネットワークインターフェースを介してDHCT
16の外部に接続される。コンピュータによって読み出し可能な媒体のより具体
的な実施例(不完全なリスト)は、以下のものを含む。すなわち、1つ以上の配
線を有する電気(電子)接続、ポータブルコンピュータディスケット(磁気)、
ハードドライブストレージデバイス(磁気)ランダムアクセスメモリ(RAM)
(半導体デバイス)、消去可能なプログラマブル読み出し専用メモリ(EPRO
Mまたはフラッシュメモリ)(複数のデバイス)、光ファイバ(光学)、および
ポータブルコンパクトディスク読み出し専用メモリ(CDROM)(光学)であ
る。コンピュータによって読み出し可能な媒体は、プログラムがプリントされる
紙または別の適切な媒体でさえあり得る。プログラムは例えば、紙または他の媒
体の光学式走査を介して電子的にキャプチャされ得、その後、必要ならば、コン
パイルされ、構文解析され、そうでなければ適切な方法で処理され、コンピュー
タメモリに格納される。さらに、フローチャートにおけるプロセスの説明または
図は、代表的なモジュール、セグメント、またはコードの部位またはプログラム
ソフトウェアとして理解され、プログラムソフトウェアは、特定の論理関数また
はプロセスの工程をインプリメントするための1つ以上の実行可能な命令を含み
、本発明の当業者によって理解されるように、含まれる機能に依存して、代替的
実施は、実質的に同時に、または逆の順で機能が示されるか、議論される機能に
反して実行され得る本発明の好適な実施形態の範囲内に含まれる。
【0027】
図3は、ヘッドエンド11上に常駐する選択されたコンポーネントおよびこれ
らのコンポーネントのネットワーク20がクライアント側におけるDHCT16
と相互作用する図である。IPGサーバ51は、ヘッドエンド11上に含まれ、
ネットワーク20を横断してDHCT16におけるIPGデーモン46(図2)
に伝送するためのプログラムデータファイル53を構築する。プログラムデータ
ファイル53は、現在の番組および将来の番組のレンジについての情報を含み、
これらの番組の予想される視聴時間、記述情報、チャンネル等を含む。IPGサ
ーバ51は、システムオペレータが、プログラムデータファイル53が番組情報
を含むのは何日先の分かを構成することを可能にする。コンフィギュレーション
サーバ52は、コンフィギュレーションデータファイル54をネットワーク20
にわたって維持および伝送する。コンフィギュレーションデータファイルは、複
数の番組ガイド配列定義およびディスプレイ21用の選択された初期番組ガイド
配列の表示を含む。
らのコンポーネントのネットワーク20がクライアント側におけるDHCT16
と相互作用する図である。IPGサーバ51は、ヘッドエンド11上に含まれ、
ネットワーク20を横断してDHCT16におけるIPGデーモン46(図2)
に伝送するためのプログラムデータファイル53を構築する。プログラムデータ
ファイル53は、現在の番組および将来の番組のレンジについての情報を含み、
これらの番組の予想される視聴時間、記述情報、チャンネル等を含む。IPGサ
ーバ51は、システムオペレータが、プログラムデータファイル53が番組情報
を含むのは何日先の分かを構成することを可能にする。コンフィギュレーション
サーバ52は、コンフィギュレーションデータファイル54をネットワーク20
にわたって維持および伝送する。コンフィギュレーションデータファイルは、複
数の番組ガイド配列定義およびディスプレイ21用の選択された初期番組ガイド
配列の表示を含む。
【0028】
図2を参照して、コンフィギュレーションデーモン44は、コンフィギュレー
ション情報を受信し、これをIPGコンフィギュレーションデータベース43に
格納する。上述のように、このIPGコンフィギュレーションデータベース43
からコンフィギュレーションモジュール41は情報にアクセスする。ヘッドエン
ド11上のIPGサーバによって生成されるプログラムデータファイル53(図
3)はIPGデーモン46によって受信される。このIPGデーモンは、加入者
によってコマンドされると、ユーザインターフェース39による利用のために、
メモリ30におけるIPGデータベース40にプログラムデータファイル53を
ポピュレートする。あるいは、IPGデータベース40、またはその部分は、ス
トレージデバイスに格納され得る。ストレージデバイスは、USBまたはIEE
E1394等の通信ポートを介して、DHCT16の内部またはDHCT16の
外部に接続される。
ション情報を受信し、これをIPGコンフィギュレーションデータベース43に
格納する。上述のように、このIPGコンフィギュレーションデータベース43
からコンフィギュレーションモジュール41は情報にアクセスする。ヘッドエン
ド11上のIPGサーバによって生成されるプログラムデータファイル53(図
3)はIPGデーモン46によって受信される。このIPGデーモンは、加入者
によってコマンドされると、ユーザインターフェース39による利用のために、
メモリ30におけるIPGデータベース40にプログラムデータファイル53を
ポピュレートする。あるいは、IPGデータベース40、またはその部分は、ス
トレージデバイスに格納され得る。ストレージデバイスは、USBまたはIEE
E1394等の通信ポートを介して、DHCT16の内部またはDHCT16の
外部に接続される。
【0029】
図2および図3において、オペレーティングシステム31、プラットフォーム
35、ならびにIPG38およびナビゲータ33等のアプリケーションを含む種
々の層のソフトウェアの機能は、通常、ケーブルテレビシステムのクライアント
側およびサーバ側の両方に存在する。ナビゲータ33は、基本ケーブルサービス
およびナビゲーションフレームワークの加入者への提供において支援する。利用
可能なサービスは、テレビを見ることおよびペイパーギューイベント、デジタル
音楽を聞くこと、および双方向番組ガイド38(図2)を含み得る。ナビゲータ
33は、さらに、加入者が、ボリューム、親制御、VCRコマンド等を含む、D
HCT16(図2)におけるセッティングにアクセスすることを可能にする。オ
ペレーティングシステム31は、DHCT16上の常駐オペレーティングシステ
ムであり、ブロードキャストおよび双方向ケーブルネットワークを介してマルチ
メディアを受信する機能を有し、オープンプラットフォームおよびモジュラープ
ラットフォームを用いて柔軟性およびカスタマイゼーションを可能にする。その
結果、オペレーティングシステム31のいくつかの機能は、リアルタイム複数媒
体受信、ストリーミングおよび処理、ならびに、さらに、マルチタスク機能およ
びオープンプラットフォームを含む。オペレーティングシステム31は、DHC
T16において実行される複数のアプリケーション等の異なったエンティティ間
でのデータの通信の機能を有する。アプリケーションインターフェースシステム
(AIS)またはプラットフォーム35は、ケーブルテレビシステムネットワー
ク10上でアプリケーションを可能にするエンドツーエンドソフトウェアインタ
ーフェースの収集である。SAM36は、アプリケーションが展開され得、ネッ
トワーク上に導入され得、サービスとして規定され得、DHCT16にダウンロ
ードされ得、DHCT16上で実行され得、ネットワークから除去され得るイン
ターフェースおよびメカニズムを提供する。AISは、アプリケーションおよび
サービス管理ソフトウェアコンポーネントの最終層であり、ケーブルテレビシス
テムネットワーク10において存在するためにアプリケーションを利用しなけれ
ばならない。これは、ケーブルテレビシステムネットワーク10におけるアプリ
ケーションによって通常必要とされるリソースアクセスおよび管理コンポーネン
トも含む。AISコンポーネントのどれもクライアント側加入者インターフェー
スを有しないが、グラフィック加入者インターフェースは存在し得、サーバ側コ
ンポーネントにアクセスする。
35、ならびにIPG38およびナビゲータ33等のアプリケーションを含む種
々の層のソフトウェアの機能は、通常、ケーブルテレビシステムのクライアント
側およびサーバ側の両方に存在する。ナビゲータ33は、基本ケーブルサービス
およびナビゲーションフレームワークの加入者への提供において支援する。利用
可能なサービスは、テレビを見ることおよびペイパーギューイベント、デジタル
音楽を聞くこと、および双方向番組ガイド38(図2)を含み得る。ナビゲータ
33は、さらに、加入者が、ボリューム、親制御、VCRコマンド等を含む、D
HCT16(図2)におけるセッティングにアクセスすることを可能にする。オ
ペレーティングシステム31は、DHCT16上の常駐オペレーティングシステ
ムであり、ブロードキャストおよび双方向ケーブルネットワークを介してマルチ
メディアを受信する機能を有し、オープンプラットフォームおよびモジュラープ
ラットフォームを用いて柔軟性およびカスタマイゼーションを可能にする。その
結果、オペレーティングシステム31のいくつかの機能は、リアルタイム複数媒
体受信、ストリーミングおよび処理、ならびに、さらに、マルチタスク機能およ
びオープンプラットフォームを含む。オペレーティングシステム31は、DHC
T16において実行される複数のアプリケーション等の異なったエンティティ間
でのデータの通信の機能を有する。アプリケーションインターフェースシステム
(AIS)またはプラットフォーム35は、ケーブルテレビシステムネットワー
ク10上でアプリケーションを可能にするエンドツーエンドソフトウェアインタ
ーフェースの収集である。SAM36は、アプリケーションが展開され得、ネッ
トワーク上に導入され得、サービスとして規定され得、DHCT16にダウンロ
ードされ得、DHCT16上で実行され得、ネットワークから除去され得るイン
ターフェースおよびメカニズムを提供する。AISは、アプリケーションおよび
サービス管理ソフトウェアコンポーネントの最終層であり、ケーブルテレビシス
テムネットワーク10において存在するためにアプリケーションを利用しなけれ
ばならない。これは、ケーブルテレビシステムネットワーク10におけるアプリ
ケーションによって通常必要とされるリソースアクセスおよび管理コンポーネン
トも含む。AISコンポーネントのどれもクライアント側加入者インターフェー
スを有しないが、グラフィック加入者インターフェースは存在し得、サーバ側コ
ンポーネントにアクセスする。
【0030】
図5は、ヘッドエンド11を用いるシステムオペレータの双方向番組ガイド初
期配列選択メニューの図であり、図2に示されるように、本発明により、どの初
期管理、またはビューをクライアントデバイスが実行するかを設定する。サーバ
側のシステムオペレータは、ブラウズごとのメニュー機能がトグルオンまたはト
グルオフ67するか否か、および初期ビューが時間、タイトルおよびテーマの順
序付けフォーマット68で提供されるかどうかを決定する。ブラウズごとのメニ
ューオプション、ならびに個々の時間、タイトルおよびテーマ順序付けフォーマ
ットの両方はさらに詳細に後述される。
期配列選択メニューの図であり、図2に示されるように、本発明により、どの初
期管理、またはビューをクライアントデバイスが実行するかを設定する。サーバ
側のシステムオペレータは、ブラウズごとのメニュー機能がトグルオンまたはト
グルオフ67するか否か、および初期ビューが時間、タイトルおよびテーマの順
序付けフォーマット68で提供されるかどうかを決定する。ブラウズごとのメニ
ューオプション、ならびに個々の時間、タイトルおよびテーマ順序付けフォーマ
ットの両方はさらに詳細に後述される。
【0031】
上述のように、コンフィギュレーションサーバ52(図3)は、メニュー66
を通じて等、システムオペレータによって指定されるように、初期ビューコンフ
ィギュレーション表示をDHCT16に提供し、初期ガイド配列が時間フォーマ
ット、テーマフォーマット、またはタイトルフォーマットであるかどうか、メニ
ューによるブラウズを用いるか否かを示す。この選択は、システムネットワーク
20を横断して個々のDHCT16の各々に通信される。本発明の代替的実施形
態は、IPG38がディスプレイ21上で活性化されるたびにデフォルト初期ビ
ューとして見るために、加入者がどの初期ビューを所望するのかを決定すること
を加入者に可能にする。
を通じて等、システムオペレータによって指定されるように、初期ビューコンフ
ィギュレーション表示をDHCT16に提供し、初期ガイド配列が時間フォーマ
ット、テーマフォーマット、またはタイトルフォーマットであるかどうか、メニ
ューによるブラウズを用いるか否かを示す。この選択は、システムネットワーク
20を横断して個々のDHCT16の各々に通信される。本発明の代替的実施形
態は、IPG38がディスプレイ21上で活性化されるたびにデフォルト初期ビ
ューとして見るために、加入者がどの初期ビューを所望するのかを決定すること
を加入者に可能にする。
【0032】
図6は、図2に示されるようなDHCTを加入者に提供する時間フォーマット
で初期ガイド配列を図示する例示的画面の図である。メインIPGディスプレイ
70の左上4分の1は、詳細フォーカス領域1であり、主要番組表示領域76に
おいて強調表示される番組領域72に対応して、「対象」番組に関する詳細なチ
ャンネル情報(チャンネル数、チャンネル名(TWC)、番組名、番組の説明、
時間帯、任意のエピソード情報または格付け等)を含む。DHCT16が現在同
調されているチャンネル上に示す映像(音声も再生され、通常、IPG38が活
性化される前に全画面を占有する番組)は、IPGディスプレイ70において4
分の1の大きさの現在の番組映像領域73に表示される。現在の番組映像領域7
3のすぐ下は、DHCT16が現在同調されているチャンネル、現在の日付およ
び時間を示す情報バナー74である。IPGディスプレイ70の左中間部分70
は、選択された順序付けフォーマットと関連する順序付け領域78を含み、より
詳細に後述される。IPGディスプレイ70のボタン領域75は、番組データが
表示されている選択された日、および遠隔制御デバイス27(図2)上のキー「
A」、キー「B]およびキー「C」キーのオプションを表示する。キー「A」は
、「ブラウズごとの」メニューを呼出すように割当てられて示される。これは、
後述されるように機能する。キー「B]は、加入者がIPGディスプレイ70を
介して番組データを見るために異なったデータを選択することを可能にする。キ
ー「C]を操作すると、後述されるように、図7に示される画面が表示される。
で初期ガイド配列を図示する例示的画面の図である。メインIPGディスプレイ
70の左上4分の1は、詳細フォーカス領域1であり、主要番組表示領域76に
おいて強調表示される番組領域72に対応して、「対象」番組に関する詳細なチ
ャンネル情報(チャンネル数、チャンネル名(TWC)、番組名、番組の説明、
時間帯、任意のエピソード情報または格付け等)を含む。DHCT16が現在同
調されているチャンネル上に示す映像(音声も再生され、通常、IPG38が活
性化される前に全画面を占有する番組)は、IPGディスプレイ70において4
分の1の大きさの現在の番組映像領域73に表示される。現在の番組映像領域7
3のすぐ下は、DHCT16が現在同調されているチャンネル、現在の日付およ
び時間を示す情報バナー74である。IPGディスプレイ70の左中間部分70
は、選択された順序付けフォーマットと関連する順序付け領域78を含み、より
詳細に後述される。IPGディスプレイ70のボタン領域75は、番組データが
表示されている選択された日、および遠隔制御デバイス27(図2)上のキー「
A」、キー「B]およびキー「C」キーのオプションを表示する。キー「A」は
、「ブラウズごとの」メニューを呼出すように割当てられて示される。これは、
後述されるように機能する。キー「B]は、加入者がIPGディスプレイ70を
介して番組データを見るために異なったデータを選択することを可能にする。キ
ー「C]を操作すると、後述されるように、図7に示される画面が表示される。
【0033】
時間ビューにおいて、主要番組表示領域76は、チャンネルの列のグリッドお
よび時間のカラムに整理される番組名を含む。順序付け領域78は、チャンネル
数を増加することによって上から下まで順番に整理されるチャンネルの垂直リス
トを含む。主要番組表示領域76は、時間およびチャンネル数次元の両方でスク
ロールされ得る。時間次元は、番組が放送される時間のカラムで分類された番組
名の水平アレイである。加入者が暦日の境界を横断して時間でスクロールし、種
々の領域に表示される選択された日は自動的に更新される。
よび時間のカラムに整理される番組名を含む。順序付け領域78は、チャンネル
数を増加することによって上から下まで順番に整理されるチャンネルの垂直リス
トを含む。主要番組表示領域76は、時間およびチャンネル数次元の両方でスク
ロールされ得る。時間次元は、番組が放送される時間のカラムで分類された番組
名の水平アレイである。加入者が暦日の境界を横断して時間でスクロールし、種
々の領域に表示される選択された日は自動的に更新される。
【0034】
IPG38が加入者によって最初に活性化され、時間ビューが初期ビューであ
るように構成されると、チャンネル一覧におけるチャンネル名およびチャンネル
数を含む第1のまたは最も数の小さいチャンネルは、IPGディスプレイ78の
チャンネル部分の中央に配置される。この非限定的実施例において、順序付け領
域78において表示されるこのチャンネルの最も数の小さいチャンネルは、気象
チャンネル(TWC)であり、これはチャンネル1として示される。この非限定
的実施例を継続して、最も左の時間カラムは将来における2時間分が設定され、
例えば、「対象」番組を最も下のチャンネルすなわち気象チャンネル、将来にお
ける2時間、強調表示された番組領域72として中央に配置および強調表示され
る。現在の番組映像領域73に示され、12時1分のチャンネル10に対応する
情報バナー74において参照される現在の番組は、午後2時のチャンネル1にお
ける対象番組と一致しない。
るように構成されると、チャンネル一覧におけるチャンネル名およびチャンネル
数を含む第1のまたは最も数の小さいチャンネルは、IPGディスプレイ78の
チャンネル部分の中央に配置される。この非限定的実施例において、順序付け領
域78において表示されるこのチャンネルの最も数の小さいチャンネルは、気象
チャンネル(TWC)であり、これはチャンネル1として示される。この非限定
的実施例を継続して、最も左の時間カラムは将来における2時間分が設定され、
例えば、「対象」番組を最も下のチャンネルすなわち気象チャンネル、将来にお
ける2時間、強調表示された番組領域72として中央に配置および強調表示され
る。現在の番組映像領域73に示され、12時1分のチャンネル10に対応する
情報バナー74において参照される現在の番組は、午後2時のチャンネル1にお
ける対象番組と一致しない。
【0035】
図7は、図6におけるIPGディスプレイ70に続く、加入者に提供される現
在のテレビ番組に関する変更された時間フォーマットにおけるIPGディスプレ
イ70’を図示する例示的画面の図である。この非限定的実施例において、順序
付け領域78および主要番組表示領域76は、現在の番組映像領域73に示され
る現在のTV番組に構成されている。加入者は、図6においてIPG画面70を
最初に表示した入力に続いて、遠隔制御デバイス27(図2)においてキー「C
」を押す等、入力を開始することによって現在の番組に焦点を合わせることを決
定し得る。従って、この非限定的実施例において、チャンネル数「10」は、順
序付け領域78の中央に配置される、このケースではAll in the F
amilyである現在のTV視聴番組は、午後12時の現在の時間ビューイング
スロットの下の強調表示された番組領域72において強調表示される。IPGデ
ィスプレイ70’の詳細なフォーカス領域71は、All in the Fa
mily」の情報を示す。現在示されている番組であるべき「対象」番組という
セッティングの機能は、加入者がIPGディスプレイ70’をナビゲートする間
、任意の時点で活性化し得る。
在のテレビ番組に関する変更された時間フォーマットにおけるIPGディスプレ
イ70’を図示する例示的画面の図である。この非限定的実施例において、順序
付け領域78および主要番組表示領域76は、現在の番組映像領域73に示され
る現在のTV番組に構成されている。加入者は、図6においてIPG画面70を
最初に表示した入力に続いて、遠隔制御デバイス27(図2)においてキー「C
」を押す等、入力を開始することによって現在の番組に焦点を合わせることを決
定し得る。従って、この非限定的実施例において、チャンネル数「10」は、順
序付け領域78の中央に配置される、このケースではAll in the F
amilyである現在のTV視聴番組は、午後12時の現在の時間ビューイング
スロットの下の強調表示された番組領域72において強調表示される。IPGデ
ィスプレイ70’の詳細なフォーカス領域71は、All in the Fa
mily」の情報を示す。現在示されている番組であるべき「対象」番組という
セッティングの機能は、加入者がIPGディスプレイ70’をナビゲートする間
、任意の時点で活性化し得る。
【0036】
図8は、図2に示されるDHCTを加入者に提供するテーマフォーマットでI
PGディスプレイ80に関する初期ガイド配列を図示する例示的画面の図である
。図8に示される非限定的実施例において、テーマカテゴリーにおけるアルファ
ベット順の最初のテーマが最初に選択され、順序付け領域81において表示され
る。示される実施例において、冒険のテーマは表示される最初のテーマである。
現在のテーマカテゴリーにおける最初の番組は、このケースでは冒険カテゴリー
であり、情報バナー74によって現在時間が表示された後に開始し、主要番組表
示領域82におけるリストの最上部に列挙される。「対象」番組72に関する強
調表示された番組領域は、主要番組表示領域82における番組リストの中央に配
置される番組である。
PGディスプレイ80に関する初期ガイド配列を図示する例示的画面の図である
。図8に示される非限定的実施例において、テーマカテゴリーにおけるアルファ
ベット順の最初のテーマが最初に選択され、順序付け領域81において表示され
る。示される実施例において、冒険のテーマは表示される最初のテーマである。
現在のテーマカテゴリーにおける最初の番組は、このケースでは冒険カテゴリー
であり、情報バナー74によって現在時間が表示された後に開始し、主要番組表
示領域82におけるリストの最上部に列挙される。「対象」番組72に関する強
調表示された番組領域は、主要番組表示領域82における番組リストの中央に配
置される番組である。
【0037】
加入者が、順序付け領域81において表示される現在のテーマ以外のテーマを
見ることを所望する場合、遠隔制御デバイス27を介する別個の入力が、カーソ
ル72を動かすことによって複数のテーマを加入者に表示するために、DHCT
16順序付け領域81におけるテーマカラムに方向付ける。順序付け領域81は
、加入者がテーマをテーマのスクローリングリスト(図示せず)から識別するこ
とを可能にし、加入者は、このリストから選択されたデータに関する個々テーマ
を選択し得る。順序付け領域81にある選択されたテーマに関する主要番組表示
領域82における番組は、放送時間ごとに順番に整理される。
見ることを所望する場合、遠隔制御デバイス27を介する別個の入力が、カーソ
ル72を動かすことによって複数のテーマを加入者に表示するために、DHCT
16順序付け領域81におけるテーマカラムに方向付ける。順序付け領域81は
、加入者がテーマをテーマのスクローリングリスト(図示せず)から識別するこ
とを可能にし、加入者は、このリストから選択されたデータに関する個々テーマ
を選択し得る。順序付け領域81にある選択されたテーマに関する主要番組表示
領域82における番組は、放送時間ごとに順番に整理される。
【0038】
図9は、図8におけるガイド配列に続く、加入者に提供される現在のテレビ番
組に関して変更されたテーマフォーマットでガイド配列を図示するIPGディス
プレイ80’の例示的画面の図である。この非限定的実施形態において、IPG
ユーザインターフェース39を配向し、図8におけるIPG画面80が最初に表
示された入力に続いて、遠隔制御デバイス27(図2)におけるキー「C」を押
す等、入力を開始することによって、現在同調されているTVのテーマを探す。
星印85は、主要番組表示領域82に含まれ、加入者が利用可能なチャンネルの
うちの1つにおいて現在放映中の番組を表示する。強調表示された番組領域72
の中央に配置された「対象」番組に対応するテーマは、ディスプレイ81のテー
マ部分において強調表示されて中央に配置される。詳細な番組情報は、IPGデ
ィスプレイ80’の詳細なフォーカス領域71における強調表示された番組領域
72によって強調表示される番組に関して表示される。加入者は遠隔制御デバイ
ス27を利用し得、順序付け領域81における異なったテーマ間をスクロールし
、加入者は、さらに、遠隔制御デバイス27を利用し得、各テーマに関する主要
番組表示領域82における異なった番組をスクロールアップおよびスクロールダ
ウンする。現在放映中の番組であるべき「対象」番組を設定する機能は、任意の
時点で活性化され得、加入者はテーマ指向型IPGディスプレイ80’をナビゲ
ートする。
組に関して変更されたテーマフォーマットでガイド配列を図示するIPGディス
プレイ80’の例示的画面の図である。この非限定的実施形態において、IPG
ユーザインターフェース39を配向し、図8におけるIPG画面80が最初に表
示された入力に続いて、遠隔制御デバイス27(図2)におけるキー「C」を押
す等、入力を開始することによって、現在同調されているTVのテーマを探す。
星印85は、主要番組表示領域82に含まれ、加入者が利用可能なチャンネルの
うちの1つにおいて現在放映中の番組を表示する。強調表示された番組領域72
の中央に配置された「対象」番組に対応するテーマは、ディスプレイ81のテー
マ部分において強調表示されて中央に配置される。詳細な番組情報は、IPGデ
ィスプレイ80’の詳細なフォーカス領域71における強調表示された番組領域
72によって強調表示される番組に関して表示される。加入者は遠隔制御デバイ
ス27を利用し得、順序付け領域81における異なったテーマ間をスクロールし
、加入者は、さらに、遠隔制御デバイス27を利用し得、各テーマに関する主要
番組表示領域82における異なった番組をスクロールアップおよびスクロールダ
ウンする。現在放映中の番組であるべき「対象」番組を設定する機能は、任意の
時点で活性化され得、加入者はテーマ指向型IPGディスプレイ80’をナビゲ
ートする。
【0039】
図10は、タイトルフォーマットで初期ガイド配列を図示するIPGディスプ
レイ90の例示的画面の図である。通常、タイトルフォーマットは、加入者がタ
イトルによって番組を検索することを可能にする。まさに上述のように、「対象
」番組に関する詳細な番組情報は詳細なフォーカス領域71に表示される。同様
に、DHCT16によって現在同調されているチャンネルに関する映像は、情報
バナー74に表示される現在のチャンネル数、日付、および時間を有する現在の
番組映像領域73に表示される。順序付け領域91において、アルファベット順
のリスト(A、B、C...Z、0〜9)が位置し、加入者は、所望のアルファ
ベット順カテゴリーを選択し得る。主要番組表示領域82において、カテゴリー
内の番組のリスト(番組タイトル、日、時間およびチャンネル数)は、選択され
た日付に関してアルファベット順に整理され、加入者によってスクロールされ得
る。図10におけるこの非限定的実施例においては示されないが、所与のチャン
ネルで現在放映中の番組は、星印で表示される。
レイ90の例示的画面の図である。通常、タイトルフォーマットは、加入者がタ
イトルによって番組を検索することを可能にする。まさに上述のように、「対象
」番組に関する詳細な番組情報は詳細なフォーカス領域71に表示される。同様
に、DHCT16によって現在同調されているチャンネルに関する映像は、情報
バナー74に表示される現在のチャンネル数、日付、および時間を有する現在の
番組映像領域73に表示される。順序付け領域91において、アルファベット順
のリスト(A、B、C...Z、0〜9)が位置し、加入者は、所望のアルファ
ベット順カテゴリーを選択し得る。主要番組表示領域82において、カテゴリー
内の番組のリスト(番組タイトル、日、時間およびチャンネル数)は、選択され
た日付に関してアルファベット順に整理され、加入者によってスクロールされ得
る。図10におけるこの非限定的実施例においては示されないが、所与のチャン
ネルで現在放映中の番組は、星印で表示される。
【0040】
この非限定的実施例を継続して、タイトルフォーマットは、ビュー、すなわち
初期ガイド配列である場合、DHCT16は、順序付け領域91における第1の
選択されたカテゴリーとして第1のアルファベット順カテゴリー(「A」)を表
示する。主要番組表示領域82において、現在の時間が表示される後に始まるカ
テゴリーの第1の番組は、主要番組表示領域82におけるリストの最上部にアル
ファベット順に表示される。強調表示された番組領域72は、主要番組表示領域
82の中央に配置され、加入者が順序付け領域91のタイトル部分において選択
されるカテゴリーの下で列挙される種々の番組をスクロールアップおよびスクロ
ールダウンする。従って、加入者は、遠隔制御デバイス27(図2)を用いてナ
ビゲートし得、順序付け領域91における種々のアルファベット順のタイトルカ
テゴリーを選択するか、または加入者は、さらに、主要番組表示領域82におい
て列挙される種々の番組をナビゲートし得る。主要番組表示領域は、各タイトル
カテゴリーに対応し、見るための所望のテレビ番組を探す。
初期ガイド配列である場合、DHCT16は、順序付け領域91における第1の
選択されたカテゴリーとして第1のアルファベット順カテゴリー(「A」)を表
示する。主要番組表示領域82において、現在の時間が表示される後に始まるカ
テゴリーの第1の番組は、主要番組表示領域82におけるリストの最上部にアル
ファベット順に表示される。強調表示された番組領域72は、主要番組表示領域
82の中央に配置され、加入者が順序付け領域91のタイトル部分において選択
されるカテゴリーの下で列挙される種々の番組をスクロールアップおよびスクロ
ールダウンする。従って、加入者は、遠隔制御デバイス27(図2)を用いてナ
ビゲートし得、順序付け領域91における種々のアルファベット順のタイトルカ
テゴリーを選択するか、または加入者は、さらに、主要番組表示領域82におい
て列挙される種々の番組をナビゲートし得る。主要番組表示領域は、各タイトル
カテゴリーに対応し、見るための所望のテレビ番組を探す。
【0041】
図11は、図10におけるガイド配列に続く、加入者に提供される現在のテレ
ビ番組に関する変更されたタイトルフォーマットでガイド配列を図示するIPG
ディスプレイ90’の例示的画面の図である。この非限定的実施形態において、
現在同調されている番組は、主要番組表示領域82の中央に配置される「対象」
番組になり、強調表示された番組領域72において強調表示される。この番組は
、DHCT16によって現在同調されている番組であるので、星印85がリスト
項目に含まれ、その番組が現在視聴するために利用可能であることを示す。「対
象」番組に対応するアルファベット順のカテゴリーは強調表示され、順序付け領
域91においてアルファベット順のリストの中央に配置される。この非限定的実
施例を継続して、このケースでは、現在放映中の番組は番組「All in t
he Family」である。従って、「All in the Family
」は中央に配置され、強調表示された番組領域72において強調表示され、タイ
トルカテゴリー「A」は順序付け領域91に表示される。番組「All in
the Family」に対応する番組データ情報は、詳細なフォーカス領域7
1において表示される。現在放映中の番組であるべき「対象」番組を設定する機
能は、加入者がIPGディスプレイ90’をナビゲートしている間の任意の時点
で活性化され得る。
ビ番組に関する変更されたタイトルフォーマットでガイド配列を図示するIPG
ディスプレイ90’の例示的画面の図である。この非限定的実施形態において、
現在同調されている番組は、主要番組表示領域82の中央に配置される「対象」
番組になり、強調表示された番組領域72において強調表示される。この番組は
、DHCT16によって現在同調されている番組であるので、星印85がリスト
項目に含まれ、その番組が現在視聴するために利用可能であることを示す。「対
象」番組に対応するアルファベット順のカテゴリーは強調表示され、順序付け領
域91においてアルファベット順のリストの中央に配置される。この非限定的実
施例を継続して、このケースでは、現在放映中の番組は番組「All in t
he Family」である。従って、「All in the Family
」は中央に配置され、強調表示された番組領域72において強調表示され、タイ
トルカテゴリー「A」は順序付け領域91に表示される。番組「All in
the Family」に対応する番組データ情報は、詳細なフォーカス領域7
1において表示される。現在放映中の番組であるべき「対象」番組を設定する機
能は、加入者がIPGディスプレイ90’をナビゲートしている間の任意の時点
で活性化され得る。
【0042】
上述のように、好適な実施形態において、デフォルト「対象」位置は、時間、
テーマおよびタイトルビューに関してDHCT16が同調されているチャンネル
で現在放映中の番組である。加入者は、IPGディスプレイ90’を、キー「C
」等、遠隔制御デバイス27上の特定のファンクションキーを活性化することに
よってこの状態に戻し得る。本発明の代替的実施形態は、おそらく各ビューに関
して、異なったデフォルトまたはホームポジションを有し得る。例えば、テーマ
ビューにおけるデフォルトポジションは、左側のテーマリストにおいて第1の利
用可能なテーマカテゴリーを強調表示72するカーソルを有し得、タイトルビュ
ーにおけるデフォルトポジションは、タイトルビューにおける第1のアルファベ
ットカテゴリー(「A」)を強調表示するカーソルを有し得る。
テーマおよびタイトルビューに関してDHCT16が同調されているチャンネル
で現在放映中の番組である。加入者は、IPGディスプレイ90’を、キー「C
」等、遠隔制御デバイス27上の特定のファンクションキーを活性化することに
よってこの状態に戻し得る。本発明の代替的実施形態は、おそらく各ビューに関
して、異なったデフォルトまたはホームポジションを有し得る。例えば、テーマ
ビューにおけるデフォルトポジションは、左側のテーマリストにおいて第1の利
用可能なテーマカテゴリーを強調表示72するカーソルを有し得、タイトルビュ
ーにおけるデフォルトポジションは、タイトルビューにおける第1のアルファベ
ットカテゴリー(「A」)を強調表示するカーソルを有し得る。
【0043】
さらなる代替的実施形態は、キー「C」等の、遠隔制御デバイス27上の特定
のファンクションキーを作動することに応答して、選択され得るデフォルトポジ
ションのリストを加入者に提供する。これらのポジションは、現在放映中の対象
番組、強調表示された適切なビューの第1のカテゴリー、ユーザが予め規定した
お気に入りの分類、またはユーザのテレビ視聴習慣に基づくお勧めの番組を含み
るが、これらに限定されない。
のファンクションキーを作動することに応答して、選択され得るデフォルトポジ
ションのリストを加入者に提供する。これらのポジションは、現在放映中の対象
番組、強調表示された適切なビューの第1のカテゴリー、ユーザが予め規定した
お気に入りの分類、またはユーザのテレビ視聴習慣に基づくお勧めの番組を含み
るが、これらに限定されない。
【0044】
図12は、図2に示されるようなDHCT16を加入者に提供する現在のテレ
ビ番組に関して、テーマフォーマット上にオーバーレイされ表示されるメニュー
によるブラウズを用いる初期ガイド配列を図示するIPGディスプレイ100の
例示的画面の図である。IPG画面100のブラウズごとのメニュー101は、
上述のビューと類似の時間ビュー、テーマビューまたはタイトルビューを表示す
るために、加入者がスクロールおよび選択することを可能にする。ブラウズごと
のメニュー部分101は、まず、図6〜図11に示されるような順序付け領域7
8、81、91に取って代わる。DHCT16により同調されている現在のテレ
ビ番組は、現在の情報バナー74を有する番組映像領域73において表示される
。
ビ番組に関して、テーマフォーマット上にオーバーレイされ表示されるメニュー
によるブラウズを用いる初期ガイド配列を図示するIPGディスプレイ100の
例示的画面の図である。IPG画面100のブラウズごとのメニュー101は、
上述のビューと類似の時間ビュー、テーマビューまたはタイトルビューを表示す
るために、加入者がスクロールおよび選択することを可能にする。ブラウズごと
のメニュー部分101は、まず、図6〜図11に示されるような順序付け領域7
8、81、91に取って代わる。DHCT16により同調されている現在のテレ
ビ番組は、現在の情報バナー74を有する番組映像領域73において表示される
。
【0045】
さらに、ブラウズごとのテーマフォーマットにおけるこの初期ガイド選択から
、加入者は、「選択」キーを通じて等、入力によって時間、テーマまたはタイト
ルビューのいずれかを遠隔制御デバイス27によって選択し得る。例えば、加入
者がブラウザバイメニュー101からテーマビューを「選択」する場合、図9の
IPG画面80’は、「対象」番組になる現在同調されている番組で表示され、
強調表示され、主要番組表示領域82において強調表示番組領域72の中央に配
置される。同様に、加入者がブラウズごとのメニュー101を介してタイトルビ
ューまたは時間ビューのどちらかへの移行を選択する場合、現在放映中の番組は
変更されない。しかしながら、デスティネーションビューにおける「対象」番組
は、図7に示されるように、現在放映中の番組に変更される。
、加入者は、「選択」キーを通じて等、入力によって時間、テーマまたはタイト
ルビューのいずれかを遠隔制御デバイス27によって選択し得る。例えば、加入
者がブラウザバイメニュー101からテーマビューを「選択」する場合、図9の
IPG画面80’は、「対象」番組になる現在同調されている番組で表示され、
強調表示され、主要番組表示領域82において強調表示番組領域72の中央に配
置される。同様に、加入者がブラウズごとのメニュー101を介してタイトルビ
ューまたは時間ビューのどちらかへの移行を選択する場合、現在放映中の番組は
変更されない。しかしながら、デスティネーションビューにおける「対象」番組
は、図7に示されるように、現在放映中の番組に変更される。
【0046】
図13は、図2に示されるようなDHCT16を加入者に提供する現在のテレ
ビ番組に関するブラウズごとのビュー時間フォーマットで初期ガイド配列を図示
するIPGディスプレイ110の例示的画面の図である。上述のように、IPG
画面110のブラウズごとのメニューは、加入者が上述のビューと類似の時間ビ
ュー、テーマビューまたはタイトルビューをスクロールおよび選択することを可
能にする。ブラウズごとのメニュー部分101は、最初に、図6〜図11に示さ
れるような順序付け領域78、81、91と置換される。DHCT16によって
同調されている現在のテレビ番組は、現在の情報バナー74を有する現在の番組
映像領域73に表示される。ブラウズごとのメニュー101は、スクロールされ
得、カーソルは、時間、テーマまたはタイトルを強調表示し、これをしない場合
、IPGディスプレイは変更されない。
ビ番組に関するブラウズごとのビュー時間フォーマットで初期ガイド配列を図示
するIPGディスプレイ110の例示的画面の図である。上述のように、IPG
画面110のブラウズごとのメニューは、加入者が上述のビューと類似の時間ビ
ュー、テーマビューまたはタイトルビューをスクロールおよび選択することを可
能にする。ブラウズごとのメニュー部分101は、最初に、図6〜図11に示さ
れるような順序付け領域78、81、91と置換される。DHCT16によって
同調されている現在のテレビ番組は、現在の情報バナー74を有する現在の番組
映像領域73に表示される。ブラウズごとのメニュー101は、スクロールされ
得、カーソルは、時間、テーマまたはタイトルを強調表示し、これをしない場合
、IPGディスプレイは変更されない。
【0047】
さらに、ブラウズごとのフォーマットのこの初期ガイド選択から、加入者は、
遠隔制御デバイス27から「選択」キーを通じて等、入力により時間ビュー、テ
ーマビューまたはタイトルビューのいずれかを選択し得る。例えば、加入者は、
ブラウズごとのメニュー101から時間ビューを「選択」する場合、図7のIP
G画面70’は「対象」番組になる現在同調されている番組で表示され、主要番
組表示領域82において強調表示された番組領域72において強調表示される。
遠隔制御デバイス27から「選択」キーを通じて等、入力により時間ビュー、テ
ーマビューまたはタイトルビューのいずれかを選択し得る。例えば、加入者は、
ブラウズごとのメニュー101から時間ビューを「選択」する場合、図7のIP
G画面70’は「対象」番組になる現在同調されている番組で表示され、主要番
組表示領域82において強調表示された番組領域72において強調表示される。
【0048】
図14は、図2に示されるようなDHCTを加入者に提供する現在のテレビ番
組に関するブラウズごとのビュータイトルフォーマットで初期ガイド配列を図示
するIPGディスプレイ120の例示的画面の図である。上述のように、IPG
画面120のブラウズごとのメニュー101は、加入者が、上述のビューと類似
の時間ビューと、テーマビューと、タイトルビューとの間をスクロールすること
を可能にする。ブラウズごとのメニュー部分101は、最初に、図6〜図11に
示されるような順序付け領域78、81、91と置換される。DHCT16によ
って同調されている現在のテレビ番組は、現在の情報バナー74を有する現在の
番組映像領域73に表示される。ブラウズごとのメニュー101を介してブラウ
ズごとの時間またはテーマビューのどちらかにスクロールして移行することは、
「対象」番組または現在放映中の番組を変更しない。
組に関するブラウズごとのビュータイトルフォーマットで初期ガイド配列を図示
するIPGディスプレイ120の例示的画面の図である。上述のように、IPG
画面120のブラウズごとのメニュー101は、加入者が、上述のビューと類似
の時間ビューと、テーマビューと、タイトルビューとの間をスクロールすること
を可能にする。ブラウズごとのメニュー部分101は、最初に、図6〜図11に
示されるような順序付け領域78、81、91と置換される。DHCT16によ
って同調されている現在のテレビ番組は、現在の情報バナー74を有する現在の
番組映像領域73に表示される。ブラウズごとのメニュー101を介してブラウ
ズごとの時間またはテーマビューのどちらかにスクロールして移行することは、
「対象」番組または現在放映中の番組を変更しない。
【0049】
さらに、ブラウズごとのフォーマットの、この初期ガイド選択から、加入者は
、遠隔制御デバイス27から、「選択」キーを通じて等、入力により、時間、テ
ーマ、またはタイトルビューのいずれかを選択し得る。例えば、加入者がブラウ
ズごとのメニュー101からタイトルビューを「選択」する場合、図11のIP
G画面90’は、「対象」番組になる、現在同調されている番組で表示され、主
要番組表示領域82において強調表示番組領域72の中央に配置および強調表示
される。
、遠隔制御デバイス27から、「選択」キーを通じて等、入力により、時間、テ
ーマ、またはタイトルビューのいずれかを選択し得る。例えば、加入者がブラウ
ズごとのメニュー101からタイトルビューを「選択」する場合、図11のIP
G画面90’は、「対象」番組になる、現在同調されている番組で表示され、主
要番組表示領域82において強調表示番組領域72の中央に配置および強調表示
される。
【0050】
代替的実施形態において、初期ガイド配列は、報道番組、スポーツ番組、映画
番組等の番組のタイプに基づく上述の実施形態に加えて、種々のフォーマットに
関して構成され得る。非限定的実施例として、初期ガイド配列は、チャンネル対
放送時間による映画のセットを示す映画番組に関して構成され得る。他のコンフ
ィギュレーションは、タイトルにより表示される映画のセットおよびテーマによ
り表示される映画のセットを有する初期ガイド配列を含む。映画のセットは、有
料で購買可能な放送と定期的に放送されるすべての映画、または単に、購買可能
または無料の映画の別個のセットの両方を含むように構成され得る。
番組等の番組のタイプに基づく上述の実施形態に加えて、種々のフォーマットに
関して構成され得る。非限定的実施例として、初期ガイド配列は、チャンネル対
放送時間による映画のセットを示す映画番組に関して構成され得る。他のコンフ
ィギュレーションは、タイトルにより表示される映画のセットおよびテーマによ
り表示される映画のセットを有する初期ガイド配列を含む。映画のセットは、有
料で購買可能な放送と定期的に放送されるすべての映画、または単に、購買可能
または無料の映画の別個のセットの両方を含むように構成され得る。
【0051】
代替的実施形態において、加入者は、1つ以上の構成可能なモードから1つの
モードを選択および保存する。このモードで、IPG38は、加入者がIPGデ
ィスプレイセッションを呼出すたびに初期ガイド配列を提供する。第1の加入者
入力に応答して、第1の構成可能なモードは初期ガイド配列を表示する。この初
期ガイド配列は、加入者が所望のガイド配列を選択して現在のIPGセッション
を開始するために第2の入力を提供する複数のガイド配列を列挙する。第1の加
入者入力に応答して、第2の構成可能なモードは、最後のIPGディスプレイセ
ッションが存在する時間に効果的である最後のガイド配列に対応して、初期ガイ
ド配列を表示する。第1の加入者入力に応答して、第3の構成可能なモードは、
複数のガイド配列からの双方向コンフィギュレーションセッション中に加入者に
よって選択される好適なガイド配列に対応して、初期ガイド配列を表示する。
モードを選択および保存する。このモードで、IPG38は、加入者がIPGデ
ィスプレイセッションを呼出すたびに初期ガイド配列を提供する。第1の加入者
入力に応答して、第1の構成可能なモードは初期ガイド配列を表示する。この初
期ガイド配列は、加入者が所望のガイド配列を選択して現在のIPGセッション
を開始するために第2の入力を提供する複数のガイド配列を列挙する。第1の加
入者入力に応答して、第2の構成可能なモードは、最後のIPGディスプレイセ
ッションが存在する時間に効果的である最後のガイド配列に対応して、初期ガイ
ド配列を表示する。第1の加入者入力に応答して、第3の構成可能なモードは、
複数のガイド配列からの双方向コンフィギュレーションセッション中に加入者に
よって選択される好適なガイド配列に対応して、初期ガイド配列を表示する。
【0052】
本発明の上述の実施形態、特に、任意の「好適な実施形態」は、インプリメン
テーションの有り得る例にすぎず、本発明の原理を明確に理解するために示され
るにすぎないことが強調される。任意の変形および改変が、本発明の原理の趣旨
から実質的に逸脱することなく、本発明の上述の実施形態になされ得る。すべて
のそのような改変および変形は、本明細書中で開示および本発明の範囲内に含ま
れ、上記の請求項によって保護されることが意図される。
テーションの有り得る例にすぎず、本発明の原理を明確に理解するために示され
るにすぎないことが強調される。任意の変形および改変が、本発明の原理の趣旨
から実質的に逸脱することなく、本発明の上述の実施形態になされ得る。すべて
のそのような改変および変形は、本明細書中で開示および本発明の範囲内に含ま
れ、上記の請求項によって保護されることが意図される。
【図1】
図1は、本発明の好適な1実施形態による、ケーブルテレビシステムのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】
図2は、図1に示される本発明の好適な1実施形態による、DHCTおよび関
連機器のブロック図である。
連機器のブロック図である。
【図3】
図3は、図1に示されるように、システムを横断してDHCTに転送されるフ
ァイルを示すケーブルテレビシステムのヘッドエンドに配置されるコンポーネン
トの図である。
ァイルを示すケーブルテレビシステムのヘッドエンドに配置されるコンポーネン
トの図である。
【図4】
図4は、図2に示されるDHCTにおけるアプリケーションのソフトウェア支
援の図である。
援の図である。
【図5】
図5は、ヘッドエンドを用いるシステムオペレータの双方向番組ガイド初期配
列選択メニューの図であり、図2に示されるように、本発明により、どの初期管
理、またはビューをクライアントデバイスが実行するかを設定する。
列選択メニューの図であり、図2に示されるように、本発明により、どの初期管
理、またはビューをクライアントデバイスが実行するかを設定する。
【図6】
図6は、図2に示されるようなDHCTを加入者に提供する時間フォーマット
で初期ガイド配列を図示する例示的画面の図である。
で初期ガイド配列を図示する例示的画面の図である。
【図7】
図7は、例示的画面の図であり、図6におけるガイド配列に続く、加入者に提
供される現在のテレビ番組に関する変更された時間フォーマットでのガイド配列
を図示する例示的画面の図である。
供される現在のテレビ番組に関する変更された時間フォーマットでのガイド配列
を図示する例示的画面の図である。
【図8】
図8は、図2に示されるようなDHCTを加入者に提供するテーマフォーマッ
トで初期ガイド配列を図示する例示的画面の図である。
トで初期ガイド配列を図示する例示的画面の図である。
【図9】
図9は、図8におけるガイド配列に続く、加入者に提供される現在のテレビ番
組に対して変更されたテーマフォーマットでガイド配列を図示する例示的画面の
図である。
組に対して変更されたテーマフォーマットでガイド配列を図示する例示的画面の
図である。
【図10】
図10は、図2に表示されるようなDHCTを加入者に提供するタイトルフォ
ーマットで初期ガイド配列を図示する例示的画面の図である。
ーマットで初期ガイド配列を図示する例示的画面の図である。
【図11】
図11は、図10におけるガイド配列に続く、加入者に提供される現在のテレ
ビ番組に関する変更されたタイトルフォーマットでガイド配列を図示する例示的
画面の図である。
ビ番組に関する変更されたタイトルフォーマットでガイド配列を図示する例示的
画面の図である。
【図12】
図12は、図2に示されるようなDHCTを加入者に提供する現在のテレビ番
組に関するブラウズごとのビューテーマフォーマットで初期ガイド配列を図示す
る例示的画面の図である。
組に関するブラウズごとのビューテーマフォーマットで初期ガイド配列を図示す
る例示的画面の図である。
【図13】
図13は、図2に示されるようなDHCTを加入者に提供する現在のテレビ番
組に関するブラウズごとの時間タイトルフォーマットで初期ガイド配列を図示す
る例示的画面の図である。
組に関するブラウズごとの時間タイトルフォーマットで初期ガイド配列を図示す
る例示的画面の図である。
【図14】
図14は、図2に示されるようなDHCTを加入者に提供する現在のテレビ番
組に関するブラウズごとのビュータイトルフォーマットで初期ガイド配列を図示
する例示的画面の図である。
組に関するブラウズごとのビュータイトルフォーマットで初期ガイド配列を図示
する例示的画面の図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 バンカー, ロバート オー.
アメリカ合衆国 ジョージア 30040,
カミング, チャンブリー ギャップ ロ
ード 1581
(72)発明者 ロドリゲス, アーチュロ エイ.
アメリカ合衆国 ジョージア 30092,
ノークロス, アビゲイル レーン 5315
(72)発明者 ダーデン, グレゴリー エス.
アメリカ合衆国 ジョージア 30236,
ジョーンズボロ, テリ レーン 9407
(72)発明者 バン オーデン, ロバート ティー.
アメリカ合衆国 ジョージア 30092,
ノークロス, デリー ウェイ 4575
(72)発明者 ミラー, ジャック
アメリカ合衆国 ジョージア 30097,
ダラス, ビンテージ クラブ ドライブ
1040
(72)発明者 ヒル, ケビン
アメリカ合衆国 オクラホマ 74105,
タルサ, イースト 35ティーエイチ プ
レイス 1919
Fターム(参考) 5C025 BA25 BA27 BA28 BA30 CA09
CB09 DA05
5C063 AB05 AC01 AC05 DA03 DA07
EB33
5C064 BA01 BB10 BC07 BC20 BC23
Claims (48)
- 【請求項1】 ユーザが個々のテレビサービスにナビゲートすることを可能
にするプログラム可能なテレビサービスクライアントデバイスであって、該クラ
イアントデバイスは、プログラム可能なテレビサービスサーバデバイスに接続さ
れ、該クライアントデバイスは、 データを格納するメモリと、 該サーバデバイスから該クライアントデバイスによって受信される番組情報を
表示する該メモリに含まれる双方向番組ガイドと、 複数の初期ガイド配列および該複数の初期ガイド配列のうちの1つを選択され
たガイド配列として示す選択表示を備えるメモリに含まれるコンフィギュレーシ
ョン情報と、 クライアントデバイスが、該選択されたガイド配列による番組情報、該双方向
番組ガイドに応答する該プロセッサ、該コンフィギュレーション情報、および該
第1のユーザ入力を表示するように構成されたプロセッサと を備える、プログラム可能なテレビサービスクライアントデバイス。 - 【請求項2】 前記選択されたガイド配列は、時間フォーマットで構成され
、前記初期ガイド配列のチャンネル部分において、複数のチャンネルのうちの、
中央に配置および強調される(「対象」)最も小さい数のチャンネルと、該初期
ガイド配列の該チャンネル部分に示される該複数のチャンネルに対応して、該初
期ガイド配列の主要番組表示部分において、将来の番組の時間のリスト項目とを
含む、請求項1に記載のプログラム可能なテレビサービスクライアントデバイス
。 - 【請求項3】 前記プロセッサは、次のユーザの入力にさらに応答し、次の
ガイド配列において、前記チャンネル部分における複数のチャンネルの現在視聴
中のチャンネルの、強調表示された(「対象」)番組と、該次のガイド配列のチ
ャンネル部分における複数のチャンネルに対応して、該次のガイド配列の主要番
組表示部分において、現在の時間および将来の番組のリスト項目とを含む、現在
の時間フォーマットの次のガイド配列を表示する、請求項2に記載のプログラム
可能なテレビサービスクライアントデバイス。 - 【請求項4】 前記プロセッサは、次のユーザ入力にさらに応答し、前記次
のガイド配列において、該チャンネル部分の複数のチャンネルのうちのユーザに
よって予め構成された視聴チャンネル上の、強調表示された(「対象」)番組と
、該次のガイド配列のチャンネル部分における複数のチャンネルに対応して、該
次のガイド構成の主要番組表示部分における現在の時間および将来の番組のリス
ト項目とを含む、ユーザによって構成される時間フォーマットを表示する、請求
項2に記載のプログラム可能なテレビサービスクライアントデバイス。 - 【請求項5】 前記プロセッサは、次のユーザ入力に応答して、前記次のガ
イド配列のチャンネル部分にオーバーレイされた、ユーザによって選択可能な順
序付けフォーマットのメニューを有する該次のガイド配列を表示する、請求項2
に記載のプログラム可能なテレビサービスクライアントデバイス。 - 【請求項6】 前記選択されたガイド配列は、テーマフォーマットで構成さ
れ、前記ガイド配列のテーマ部分において第1のアルファベット順のテーマと、
初期ガイド配列の該テーマ部分において示される該第1のアルファベット順のテ
ーマに対応して、該初期ガイド配列の主要番組表示部分において複数の将来の番
組とを表示する、請求項1に記載のプログラム可能なテレビサービスクライアン
トデバイス。 - 【請求項7】 前記プロセッサは、次のユーザ入力にさらに応答して、前記
次のガイド配列の主要番組表示部分において中央に配置された現在の時間スロッ
トの、強調表示された(「対象」)現在視聴中の番組と、該次のガイド配列のテ
ーマ部分における現在視聴中の番組に対応するテーマカテゴリーとを含む、現在
のテーマフォーマットで次のガイド配列を表示する、請求項6に記載のプログラ
ム可能なテレビサービスクライアントデバイス。 - 【請求項8】 前記プロセッサは、次のユーザ入力に応答して、前記次のガ
イド配列の前記テーマ部分における現在視聴中の番組に対応しない、新しいテー
マと、該新しいテーマに対応する、該次のガイド配列の主要番組表示部分におい
て複数の将来の番組とを表示する、請求項6に記載のプログラム可能なテレビサ
ービスクライアントデバイス。 - 【請求項9】 前記プロセッサは、次のユーザ入力にさらに応答し、前記次
のガイド配列のテーマ部分において強調表示される、ユーザによって予め構成さ
れたテーマを含む、ユーザによって構成されたテーマフォーマットの該次のガイ
ド配列と、該次のガイド配列の該主要番組表示部分において、ユーザによって予
め構成されたテーマに対応する番組とを表示する、請求項6に記載のプログラム
可能なテレビサービスクライアントデバイス。 - 【請求項10】 前記プロセッサは、次のユーザ入力にさらに応答し、前記
次のガイド配列の前記テーマ部分にオーバーレイされた、ユーザにより選択可能
な順序付けフォーマットのメニューを有する該次のガイド配列を表示する、請求
項6に記載のプログラム可能なテレビサービスクライアントデバイス。 - 【請求項11】 前記選択されたガイド配列は、タイトルフォーマットで構
成され、前記初期ガイド配列のタイトル部分において第一のアルファベット順の
カテゴリーと、該第1のアルファベット順のカテゴリーに対応して、該初期ガイ
ド配列の主要番組表示部分において複数の番組の時間のアルファベット順のリス
ト項目とを表示する、請求項1に記載のプログラム可能なテレビサービスクライ
アントデバイス。 - 【請求項12】 前記プロセッサは、次のユーザ入力にさらに応答し、前記
次のガイド配列の主要番組表示部分の中央に配置された現在のタイムスロットの
、強調表示された(「対象」)現在視聴中の番組を含む、現在のタイトルフォー
マットの次のガイド配列と、該現在視聴中の番組に対応する、該次のガイド配列
の前記タイトル部分においてタイトルカテゴリーを表示する、請求項11に記載
のプログラム可能なテレビサービスクライアントデバイス。 - 【請求項13】 前記プロセッサは、次のユーザ入力に応答して、前記次の
ガイド配列の前記タイトル部分における、現在視聴中の番組に対応しない、新し
いタイトルカテゴリーと、新しいタイトルカテゴリーに対応する、該次のガイド
配列の主要番組表示部分における複数の番組の時間のアルファベット順のリスト
項目とを表示する、請求項11に記載のプログラム可能なテレビサービスクライ
アントデバイス。 - 【請求項14】 前記プロセッサは、次のユーザ入力にさらに応答して、前
記次のガイド配列のテーマ部分において強調表示された、ユーザによって予め構
成されたタイトルを含む、ユーザによって構成されたタイトルフォーマットの該
次のガイド配列と、該次のガイド配列の主要番組表示部分において、ユーザによ
って構成されたタイトルに対応するプログラムとを表示する、請求項11に記載
のプログラム可能なテレビサービスクライアントデバイス。 - 【請求項15】 前記プロセッサは、前記次のユーザ入力にさらに応答し、
前記次のガイド配列の前記タイトル部分にオーバーレイされた、ユーザによって
選択可能な順序付けフォーマットのメニューを有する該次のガイド配列を表示す
る、請求項11に記載のプログラム可能なテレビサービスクライアントデバイス
。 - 【請求項16】 前記選択されたガイド配列は、ユーザによって選択可能な
順序付けフォーマットのメニューを含む、ブラウズごとのメニューフォーマット
で構成される、請求項1に記載のプログラム可能なテレビサービスクライアント
デバイス。 - 【請求項17】 デフォルトメニューフォーマットは、前記初期ガイド構成
の主要番組表示において将来の番組のリスト項目を含む、前記ブラウズごとの時
間フォーマットである、請求項16に記載のプログラム可能なテレビサービスク
ライアントデバイス。 - 【請求項18】 前記プロセッサは、次のユーザ入力にさらに応答し、ブラ
ウズごとのメニューから選択可能な現在の時間フォーマットの、次のガイド配列
と、該次のガイド配列において、該チャンネル部分における複数のチャンネルの
、強調表示された(「対象」)現在視聴中のチャンネルを含む、現在の時間フォ
ーマットと、該次のガイド配列のチャンネル部分における該複数のチャンネルに
応答して、該次のガイド配置の主要番組表示部分における現在の番組および将来
の番組の時間のリスト項目とを表示する、請求項17に記載のプログラム可能な
テレビサービスクライアントデバイス。 - 【請求項19】 デフォルトメニューフォーマットは、前記初期ガイド配列
の主要番組表示において将来の番組を含むブラウズごとのテーマである、請求項
16に記載のプログラム可能なテレビサービスクライアントデバイス。 - 【請求項20】 前記プロセッサは、次のユーザ入力にさらに応答し、ブラ
ウズごとのメニューから選択可能な現在のテーマフォーマットの、次のガイド配
列と、該次のガイド配列の主要番組表示部分において強調表示された(「対象」
)現在のタイムスロットの現在視聴中の番組を含む、該現在のテーマフォーマッ
トと、該次のガイド配列のテーマ部分における現在視聴中の番組に対応するテー
マカテゴリーとを表示する、請求項19に記載のプログラム可能なテレビサービ
スクライアントデバイス。 - 【請求項21】 前記プロセッサは、次のユーザ入力に応答し、前記次のガ
イド配列の該テーマ部分において、前記現在視聴中の番組に対応しない新しいテ
ーマと、該新しいテーマに対応する該次のガイド配列の主要番組表示部分におけ
る複数の将来の番組とを表示する、請求項20に記載のプログラム可能なテレビ
サービスクライアントデバイス。 - 【請求項22】 デフォルトメニューフォーマットは、前記初期ガイド配列
の主要番組表示において将来の番組のリスト項目を含む、ブラウズごとのタイト
ルフォーマットである、請求項16に記載のプログラム可能なテレビサービスク
ライアントデバイス。 - 【請求項23】 前記プロセッサは、次のユーザ入力にさらに応答し、前記
ブラウズごとのメニューから選択可能な現在のタイトルフォーマットの、次のガ
イド配列と、該次のガイド配列の主要番組表示部分において強調表示され(「対
象」)中央に配置される現在のタイムスロットの現在視聴中の番組を含む、現在
のタイトルフォーマットと、該現在視聴中の番組に対応する、該次のガイド配列
のタイトル部分におけるタイトルカテゴリーとを表示する、請求項22に記載の
プログラム可能なテレビサービスクライアントデバイス。 - 【請求項24】 前記プロセッサは、次のユーザ入力に応答し、前記次のガ
イド配列の前記タイトル部分における現在視聴中の番組に対応しない、新しいタ
イトルカテゴリーと、該新しいタイトルカテゴリーに対応する該次のガイド配列
の主要番組表示部分における複数の番組の時間のアルファベット順のリスト項目
とを表示する、請求項23に記載のプログラム可能なテレビサービスクライアン
トデバイス。 - 【請求項25】 ユーザが個々のテレビサービスにナビゲートすることを可
能にするプログラム可能なテレビサービスクライアントデバイスをインプリメン
トする方法であって、該クライアントデバイスは、プログラム可能なテレビサー
ビスサーバデバイスに接続され、該クライアントデバイスは、 データを格納するメモリをインプリメントする工程と、 該サーバデバイスから該クライアントデバイスによって受信される番組情報を
該メモリに含まれる双方向番組ガイドに表示させる工程と、 複数の初期ガイド配列、および該複数の初期ガイド配列のうちの1つを選択さ
れたガイド配列として示す選択表示を備えるメモリに含まれるコンフィギュレー
ション情報をインプリメントする工程と、 該選択されたガイド配列、該双方向番組ガイドに応答する該プロセッサ、該コ
ンフィギュレーション情報、および該第1のユーザ入力による、該番組情報を該
クライアントデバイスに表示させるように構成されたプロセッサをインプリメン
トする工程とを包含する、プログラム可能なテレビサービスクライアントデバイ
スをインプリメントする方法。 - 【請求項26】 前記選択されたガイド配列が、前記初期ガイド配列のチャ
ンネル部分における複数のチャンネルのうちの中央に配置された最も小さい数の
チャンネルと、該初期ガイド配列の該チャンネル部分において示される該複数の
チャンネルに対応する、該初期ガイド配列の主要番組表示部分における将来の番
組の時間のリスト項目とを含む、時間フォーマットで構成されるようにする工程
をさらに含む、請求項25に記載の方法。 - 【請求項27】 前記プロセッサが、次のユーザ入力に応答し、次のガイド
配列において前記チャンネル部分における複数のチャンネルの、中央に配置され
た現在視聴中のチャンネルと、該次のガイド配列のチャンネル部分における該複
数のチャンネルに対応する、該次のガイド配列の主要番組表示部分における現在
の番組および将来の番組のリスト項目を含む、現在の時間フォーマットの次のガ
イド配列を表示するようにする工程を含む、請求項26に記載の方法。 - 【請求項28】 前記プロセッサが、次のユーザ入力にさらに応答し、次の
ガイド配列において前記チャンネル部分における複数のチャンネルのうちの、ユ
ーザによって予め構成された視聴チャンネルの、強調表示された(「対象」)番
組と、該次のガイド配列のチャンネル部分における複数のチャンネルに対応する
、次のガイド配列の主要番組表示部分における現在の番組および将来の番組の時
間のリスト項目とを含む、ユーザによって予め構成された時間フォーマットの、
次のガイド配列を表示するようにする工程をさらに含む、請求項26に記載の方
法。 - 【請求項29】 前記プロセッサが、次のユーザ入力にさらに応答し、次の
ガイド配列の前記チャンネル部分にオーバーレイされた、ユーザによって選択可
能な順序付けフォーマットのメニューを有する次のガイド配列を表示させる工程
をさらに包含する、請求項26に記載の方法。 - 【請求項30】 前記選択されたガイド構成が、テーマフォーマットで構成
され、前記初期ガイド配列のテーマ部分における第1のアルファベット順のテー
マと、該初期ガイド配列の該テーマ部分に示される第1のアルファベット順のテ
ーマに対応する、該初期ガイド配列の主要番組表示部分における複数の将来の番
組とを表示するようにする工程をさらに含む、請求項25に記載の方法。 - 【請求項31】 前記プロセッサが、次のユーザ入力に応答し、前記次のガ
イド配列の主要番組表示部分において、中央に配置された現在のタイムスロット
の現在視聴中の番組と、該次のガイド配列のテーマ部分における現在視聴中の番
組に対応する、テーマカテゴリーとを含む、現在のゲーマフォーマットの次のガ
イド配列を表示するようにする工程をさらに含む、請求項30に記載の方法。 - 【請求項32】 前記プロセッサが、次のユーザ入力に応答し、前記次のガ
イド配列の前期テーマ部分における現在視聴中の番組に対応しない新しいテーマ
と、該新しいテーマに対応する、該次のガイド配列の主要番組表示における複数
の将来の番組とを表示するようにする工程をさらに含む、請求項30に記載の方
法。 - 【請求項33】 前記プロセッサが、次のユーザ入力にさらに応答し、前記
次のガイド配列のテーマ部分において強調表示された、ユーザによって予め構成
されたテーマと、該次のガイド配列の主要番組表示部分における、ユーザによっ
て予め構成されたテーマに対応するプログラムとを含む、ユーザによって構成さ
れたテーマフォーマットの次のガイド配列を表示するようにする工程をさらに含
む、請求項30に記載の方法。 - 【請求項34】 前記プロセッサが、次のユーザ入力にさらに応答し、前記
次のガイド配列の前記テーマ部分にオーバーレイされた、ユーザにより選択可能
な順序付けフォーマットのメニューを有する次のガイド配列を表示するようにす
る工程をさらに含む、請求項30に記載の方法。 - 【請求項35】 前記選択されたガイド配列が、タイトルフォーマットで構
成され、前記初期ガイド配列のタイトル部分において第1のアルファベット順の
カテゴリーと、該第1のアルファベット順のカテゴリーに対応する、該初期ガイ
ド配列の主要番組表示部分における複数の番組の時間のアルファベット順のリス
ト項目とを表示するようにする工程とをさらに含む、請求項25に記載の方法。 - 【請求項36】 前記プロセッサが、次のユーザ入力に応答し、前記次のガ
イド配列の主要番組表示部分において、中央に配置された現在のタイムスロット
の現在視聴中の番組と、該現在視聴中の番組に応答する、該次のガイド配列の前
記タイトル部分におけるタイトルカテゴリーとを含む、現在のタイトルフォーマ
ットの次のガイド配列を表示するようにする工程とをさらに含む、請求項35に
記載の方法。 - 【請求項37】 前記プロセッサが、次のユーザ入力に応答し、前記次のガ
イド配列の前記タイトル部分における現在視聴中の番組に対応しない新しいカテ
ゴリーと、該新しいタイトルカテゴリーに応答する、該次のガイド配列の主要番
組表示部分において、複数の番組の時間のアルファベット順のリスト項目とを表
示するようにする工程とをさらに包含する、請求項35に記載の方法。 - 【請求項38】 前記プロセッサが、次のユーザ入力にさらに応答し、前記
次のガイド配列の前記テーマ部分において強調表示される、ユーザによって予め
構成されたタイトルと、該次のガイド配列の主要番組表示部分において、ユーザ
によって予め構成されたタイトルのテーマ部分において強調表示された、該ユー
ザによって予め構成されたタイトルと、該次のガイド配列の主要番組表示部分に
おいて該ユーザによって予め構成されたタイトルに対応するプログラムとを含む
、ユーザによって構成されたタイトルフォーマットの次のガイド配列を表示する
ようにする工程をさらに包含する、請求項35に記載の方法。 - 【請求項39】 前記プロセッサが、次のユーザ入力にさらに応答し、次の
ガイド配列の前記タイトル部分にオーバーレイされた、ユーザによって選択可能
な順序付けフォーマットのメニューを有する次のガイド配列を表示するようにす
る工程をさらに包含する、請求項35に記載の方法。 - 【請求項40】 前記選択されたガイド配列が、ユーザによって選択可能な
順序付けフォーマットのメニューを含む、ブラウズごとのメニューフォーマット
で構成されるようにする工程をさらに包含する、請求項25に記載の方法。 - 【請求項41】 前記デフォルトメニューフォーマットが、初期ガイド配列
の主要番組表示において、将来の番組のリスト項目を含むブラウズごとの時間フ
ォーマットであるようにする工程とをさらに包含する、請求項40に記載の方法
。 - 【請求項42】 前記プロセッサが、次のユーザ入力に応答し、前記ブラウ
ズごとのメニューから選択可能な現在の時間フォーマットの次のガイド配列と、
次のガイド配列において、チャンネル部分における複数のチャンネルの、中央に
配置された現在視聴中のチャンネルを含む現在の時間フォーマットと、該次のガ
イド配列のチャンネル部分における該複数のチャンネルに対応する、該次のガイ
ド配列の主要番組表示部分における現在の番組および将来の番組の時間のリスト
項目とを表示するようにする工程をさらに包含する、請求項41に記載の方法。 - 【請求項43】 前記デフォルトメニューフォーマットを、前記初期ガイド
配列の主要番組表示において将来の番組のリスト項目を含むブラウズごとのテー
マフォーマットになるようにする工程とをさらに包含する、請求項40に記載の
方法。 - 【請求項44】 前記プロセッサが、次のユーザ入力に応答し、ブラウズご
とのメニューから選択可能な現在のテーマフォーマットの次のガイド配列と、該
次のガイド配列の主要番組表示部分において、中央に配置された現在のタイムス
ロットの現在視聴中の番組を含む現在のテーマフォーマットと、該次のガイド配
列のテーマ部分における現在視聴中の番組に対応する、テーマカテゴリーとを表
示するようにする工程をさらに包含する、請求項43に記載の方法。 - 【請求項45】 前記プロセッサが、次のユーザ入力に応答して、該次のガ
イド配列のテーマ部分における現在視聴中の番組に対応しない新しいテーマと、
該新しいテーマに対応する、該次のガイド配列の主要番組表示部分における複数
の将来の番組とを表示するようにする工程とをさらに含む、請求項44に記載の
方法。 - 【請求項46】 前記デフォルトメニューフォーマットが、初期ガイド配列
の主要番組表示における将来の番組のリスト項目を含むブラウズごとのタイトル
フォーマットであるようにする工程をさらに含む、請求項40に記載の方法。 - 【請求項47】 前記プロセッサが、次のユーザ入力に応答して、前記ブラ
ウズごとのメニューから選択可能な現在のタイトルフォーマットの次のガイド配
列と、該次のガイド配列の主要番組表示部分において、中央に配置される現在の
タイムスロットの現在視聴中の番組を含む現在のタイトルフォーマットと、現在
視聴中の番組に対応する、次のガイド配列のタイトル部分におけるタイトルカテ
ゴリーとを表示するようにする工程をさらに包含する、請求項46に記載の方法
。 - 【請求項48】 前記プロセッサが、次のユーザ入力に対応し、前記次のガ
イド配列のタイトル部分において、現在視聴中の番組に対応しない新しいタイト
ルカテゴリーと、該新しいタイトルカテゴリーに対応する、次のガイド配列の主
要番組表示部分における複数の番組の時間のアルファベット順のリスト項目とを
表示するようにする工程をさらに包含する、請求項47に記載の方法。
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