JP2003522494A - 光クロスコネクト - Google Patents

光クロスコネクト

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  • Optical Communication System (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 光クロスコネクト(OXC)は少なくとも1つの制御可能なスイッチングモジュール(OSM)およびネットワーク管理システム(NMS)を介して監視可能な分配器フレーム(VR)を有しており、該分配器フレームの外部および内部に対する光分配器入力側(irlないしirm)は分配器フレーム(VR)の内部で複数の光導波体(VL1ないしVL13)を介して接続可能である。付加的に、内部に対する分配器出力側(erk+1ないしern)の複数個は制御可能なスイッチングモジュール(OSM)の入力側(imlないしimn)に接続されておりかつ制御可能なスイッチングモジュール(OSM)の出力側(emlないしemn)は複数の内部分配器入力側(irk+1ないしirn)に接続されており、ここで制御可能なスイッチングモジュール(OSM)はネットワーク管理システム(NMS)によって求められた検証結果を考慮して制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、複数の光入力側および出力側を有する少なくとも1つの制御可能な
スイッチングモジュールを備えた光クロスコネクトに関する。
【0002】 複数の光クロスコネクトを有しおよび場合によっては光周波数多重も行われる
ようになっている高ビットレートの、ファイバで結ばれた伝送区間に基づいてい
る光伝送ネットワークは、将来のテレコミュニケーションに対する高いデータ量
を伝送するための将来的なトランスポートネットワークである。
【0003】 殊にインターネットアクセスプロバイダーおよぶインターネットユーザの増加
による、光伝送ネットワークを介する、データ伝送の分野の期待される成長のた
めに、この形式の光伝送ネットワークを事業者ができるだけ簡単にスケーリング
できるように構成することが必要であり、すなわち光クロスコネクトの拡張ない
し著しく異なっているコネクション要求を有する付加的なユーザの取込は極めて
フレキシブルにかつ極めて短い時間内に適当な技術コストで実現できるようでな
ければならない。
【0004】 この場合ファイバオプチック分配器として実現されているクロスコネクトにお
いて光コネクトは、それぞれの光クロスコネクトにおいて手動で光コネクション
が例えば光プラグイン接続によってスルーコネクションされるように実現される
。このために通例、それぞれプラグ接続部(プラグ受け)を有している2つの光
導波体がこの形式の光プラグイン接続部を介して相互に接続され、その際光プラ
グイン接続部は1つの光コネクション導体と該光コネクション導体の端部にそれ
ぞれ取り付けられている2つのプラグとを有している。光コネクション導体のプ
ラグはコネクションすべき光導波体の光接続部に装着されかつこれにより最終的
に第1の光導波体ないし入りファイバと第2の光導波体ないし出ファイバとの間
の光コネクションを形成する。光コネクションないし光プラグ接続部の手動の、
エラーを引き起こし易いコンフィギュレーションの確率を低減するために、DE
19920452号から、光プラグイン接続に対して付加的に、該光プラグイン
接続を検証するための電気的な接続を有している光プラグイン接続が公知である
。この場合この付加的な電気的な接続を用いて、光コネクションの形成の際に直
接、光プラグイン接続のコンフィギュレーションがネットワーク管理システムに
指示される。更に、ネットワーク管理システムによって、必要の場合にその都度
、それぞれの光プラグイン接続のその時点のコンフィギュレーションを確かめる
ことができる。しかしファイバオプチック分配器として実現されているこの形式
の光クロスコネクションは中央制御ユニットないしネットワーク管理システムを
介する制御能力を有しておらず、これにより光コネクションの形成のために、光
クロスコネクションにおいてこのために必要な、専門家の手動操作による時間的
にも経済的にも膨大なコストが生じることになる。この理由から、この形式に構
成されている光クロスコネクトに関して主にスタチックなコネクションが形成さ
れて、光クロスコネクトの手動のコンフィギュレーションに対する経済コストが
できるだけ低く抑えられるようにしている。
【0005】 ダイナミック光コネクション、すなわち例えば一日のうちに数回コンフィギュ
レーション変換される光コネクションを形成するために、光スイッチを用いたス
イッチングマトリクスが実現されている制御可能な光クロスコネクトないしスイ
ッチングモジュールが公知である(このために殊にDE4314354号が参考
になる)。これにより光コネクションはネットワーク管理システムを介して電子
的に切り換えることができ、これにより光コネクションのしばしば時間を要する
「装着」が省略される。しかし拡張、すなわち自動的に制御可能な光クロスコネ
クトないしスイッチングモジュールの光インタフェースをバージョンアップする
には装置技術コストを一段と高めることでしかできない点は不都合である。例え
ば制御可能な光クロスコネクトの光インタフェースの数を倍にしようとするなら
ば、制御可能なスイッチングモジュールが機能しなくなる可能性を最小限にくい
止めるために、スイッチングマトリクスの光スイッチングモジュールのカスケー
ド接続が実施されなければならない。光インタフェースを倍にするためのこの種
のカスケード接続は状況によっては、制御可能なスイッチングモジュールが要求
通り確実に機能するようにするために、光スイッチングモジュールは4倍より多
く設けなければならないことになる。付加的に、光スイッチングモジュールのカ
スケード接続によって、光クロスコネクトの通過減衰が高められ、その結果光ク
ロスコネクトないし制御可能なスイッチングモジュールのカスケード接続を介し
て伝送される光信号の付加的な再生が必要になる可能性がある。
【0006】 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の光クロスコネクトを、光クロスコネクト
の入力側および出力側の間の光コネクションをランダムにスイッチングするため
の装置技術コストが低減されるように構成することである。この課題は請求項1
の上位概念に記載の構成から出発して、その特徴部分に記載の構成によって解決
される。
【0007】 本発明の光クロスコネクトの重要な様相は次の点に見ることができる:ネット
ワーク管理システムを介して監視可能な、外部および内部に対する光分配器入力
側並びに光分配器出力側を有する分配器フレームが設けられており、該分配器フ
レームの外部および内部に対する光分配器入力側および分配器出力側は分配器フ
レームの内部で、光コネクションを検証するための付加的な電気的な導体をそれ
ぞれ有している複数の分配器光導波体を介して接続可能である。更に本発明によ
れば、内部に対する分配器出力側の複数個は制御可能なスイッチングモジュール
の入力側に接続されておりかつ制御可能なスイッチングモジュールの出力側は複
数の内部に対する光分配器入力側に接続されており、ここで制御可能なスイッチ
ングモジュールはネットワーク管理システムによって検証される光コネクション
を考慮して制御される。有利には、ネットワーク管理システムによる分配器フレ
ーム内のスイッチングされたもしくは装着された光コネクションの検証により、
光クロスコネクトのコンフィギュレーションに関する実時点の情報が求められ、
これら情報を制御可能なスイッチングモジュールの制御のために使用することが
できる。従って、ネットワーク管理システムをサービスするネットワーク管理者
によって、極めて短い時間内にダイナミックコネクションをスルーコネクトする
こともでき、しかもその場合サービス要員によって大抵は数キロメートル離れた
ところに設置されている光クロスコネクトにおいてこのために必要な光プラグイ
ン接続が手動で形成される必要もない。これにより、光クロスコネクトを介して
スイッチング可能な光コネクションの総数に対するダイナミックな光コネクショ
ンの割合に依存して、自動的に制御可能なスイッチングモジュールないし光イン
タフェースの数を必要に適うように制御することができ、すなわち光クロスコネ
クトにおける自動的に制御可能な光インタフェースの所要数が高められると、分
配器フレームの内部に対する分配器入力側と分配器出力側との間の別の制御可能
なスイッチングモジュールを挿入接続することができる。従って、特別有利にも
、本発明の光クロスコネクトでは僅かな装置技術コストだけでスイッチング可能
な光コネクションの数を高めることができる。
【0008】 本発明の光クロスコネクトの別の実施形態によれば、ネットワーク管理システ
ムには検証に基づいて、外部に対する光分配器入力側から内部に対する光分配器
出力側へ切り換えられる光コネクションおよび内部に対する光分配器入力側から
外部に対する光分配器出力側へ切り換えられる光コネクションに関する情報が存
在しており、該情報は、制御可能なスイッチングモジュールの制御のために次の
ように考慮される、すなわち決められた外部に対する光分配器入力側から決めら
れた外部に対する光分配器出力側への光コネクションをネットワーク管理システ
ムを用いて自動的にスルーコネクトするために、光コネクションを介して決めら
れた外部に対する光分配器入力側に接続される内部に対する光分配器出力側およ
び別の光コネクションを介して決められた外部に対する光分配器入力側に接続さ
れる内部に対する光分配器入力側が突き止められかつ制御可能なスイッチングモ
ジュールを用いて該突き止められた内部に対する光分配器出力側が該突き止めら
れた内部に対する光分配器入力側にスルーコネクトされる(請求項2)。有利に
は、外部に対する光分配器入力側と外部に対する光分配器出力側との間のないし
これらに接続されている入りファイバおよび出ファイバ間のコネクション希望に
対してネットワーク管理システムによってその都度、それぞれの内部に対する光
分配器入力側ないし出力側へのその時点の光コネクションが突き止められかつ引
き続いて制御可能なスイッチングモジュールを介して所望のコネクションがスル
ーコネクトされる。これにより特別有利にも、光入りファイバからダイナミック
な光コネクションを種々の光出ファイバに対して選択的に切り換えることができ
、この場合ネットワーク管理システムによってスイッチング過程の前にその都度
、内部でスイッチングされる光コネクションの監視を実施することができる。
【0009】 本発明によれば、光クロスコネクトは光インタフェースを有しており、該光イ
ンタフェースは分配器フレームの外部に対する光分配器入力側を光入りファイバ
に接続しかつ外部に対する光分配器出力側を光出ファイバに接続するために設け
られている(請求項3)。更に本発明によれば、分配器フレームの外部および内
部に対する光分配器入力側および光分配器出力側は組み合わされた光−電気接続
端子として実現されている(請求項4)。外部および内部に対する光分配器入力
側および光分配器出力側が本発明により組み合わされた光−電気接続端子として
実現されていることによって、ネットワーク管理システムには分配器フレームに
おける装着された光コネクションの実時点のコンフィギュレーションがわかり、
すなわち分配器フレームにおいて光コネクションに対して付加的に構成されてい
る電気的な接続がネットワーク管理システムによって監視可能である。
【0010】 光クロスコネクトの別の実施形態によれば、光クロスコネクトの自動的に制御
可能な光インタフェースを拡張するために付加的に、複数の制御可能なスイッチ
ングモジュールが並列および/または直列にスイッチング可能である(請求項6
)。複数の制御可能なスイッチングモジュールの本発明の並列接続によって、ネ
ットワーク管理システムによってダイナミックにスイッチング可能な光コネクシ
ョンを光クロスコネクト内で最小限の装置コストで実現することができる。付加
的に、制御可能なスイッチングモジュールの、内部に対する光分配器入力側およ
び分配器出力側に対する本発明の接続によって、光クロスコネクトを複数個の制
御可能なスイッチングモジュールだけ拡張する際に入りファイバ/出ファイバの
接続コンフィギュレーションを維持することができ、すなわち外部に対する光分
配器入力側および分配器出力側の接続構成を維持しかつ拡張のために必要な、分
配器フレーム内の光コネクションのコンフィギュレーション変換は内部に対する
光分配器入力側および分配器出力側およびネットワーク管理システムにおいて行
われる。これにより、成り立っている光クロスコネクト内の所謂「ハイ・ダイナ
ミック・アイランド」(High Dynamic Islands)の移動が著しく低減された装置
技術コストで実現される。
【0011】 本発明の光クロスコネクトの有利な実施形態および発展形態はその他の請求項
に記載されている。
【0012】 次の本発明を2つの基本回路図に基づいて詳細に説明する。
【0013】 図1は、本発明の光クロスコネクトの基本構成を示し、 図2は、第2の制御可能なスイッチングモジュールが拡張されている光クロス
コネクトの基本構成を示している。
【0014】 図1には、本発明の光クロスコネクトOXCの基本構成が図示されている。こ
れは第1および第2の制御線路SL1,SL2を介してネットワーク管理システ
ムNMSに接続されている。光クロスコネクトOXCは多数の光入り端子oil
ないしoik並びに多数の光出端子oelないしoekを有している。これらに
はそれぞれ、光インタフェースOSを介して光入りファイバOZFないし光出フ
ァイバOAFが接続されている。
【0015】 更に、光クロスコネクトOXCは本発明によれば、光入力側imlないしim
nおよび出力側emlないしemnを有している制御可能なスイッチングモジュ
ールOSMと、外部および内部に対する光分配器入力側irlないしirkおよ
びirk+1ないしirnおよび光分配器出力側erlないしerkおよびer
k+1ないしernを有している分配器フレームVRとから構成されており、そ
の際分配器フレームVRは第1の制御線路SL1を介しておよび制御可能なスイ
ッチングモジュールOSMは第2の制御線路SL2を介してネットワーク管理シ
ステムNMSに接続されている。分配器フレームVRの外部および内部に対する
光分配器入力側irlないしirkおよびirk+1ないしirnおよび分配器
出力側erlないしerkおよびerk+1ないしernは本発明によれば、組
み合わされた光−電気的な接続端子として実現されており、従ってネットワーク
管理システムNMSを介して検証可能であり、すなわちネットワーク管理システ
ムNMSによって、ドイツ連邦共和国特許出願DE19920452号“Optisc
he Steckverbindung”に記載されているように、それぞれの光分配器入力側ir
lないしirkおよびirk+1ないしirnないし分配器出力側erlないし
erkおよびerk+1ないしernは実時点のコンフィギュレーションに関し
て検査されることができる。従ってネットワーク管理システムNMSにおいては
常時、それぞれの光クロスコネクトOXCの分配器フレームVRの外部および内
部に対する光分配器入力側irlないしirkおよびirk+1ないしirnお
よび分配器出力側erlないしerkおよびerk+1ないしernに対する最
も最新のコンフィギュレーションデータないしコネクションデータが存在してお
り、すなわちネットワーク管理システムNMSは、どの外部および内部に対する
光分配器入力側irlないしirkおよびirk+1ないしirnおよび分配器
出力側erlないしerkおよびerk+1ないしernが占有されておりかつ
どの別の外部および内部に対する分配器出力側erlないしerkおよびerk
+1ないしernないし光分配器入力側irlないしirkおよびirk+1な
いしirnにこれが接続されているかを「知っている」。図1に示されている実
施例においては、外部に対する光分配器入力側irlないしirkが入り端子o
ilないしerkに導かれておりかつ外部に対する光分配器出力側erlないし
erkは出端子oelないしoekに導かれている。内部に対する光分配器入力
側irk+1ないしirnは制御可能なスイッチングモジュールOSMの出力側
emlないしemnに接続されておりかつ内部に対する分配器出力側erk+1
ないしernは制御可能なスイッチングモジュールOSMの入力側imlないし
imnに接続されており、その際図1に図示の実施例では例として、全部の内部
分配器入力側irk+1ないしirnおよび分配器出力側erk+1ないしer
nが制御可能なスイッチングモジュールOSMに接続されているが、それは必ず
しも必須ではない。
【0016】 更に、光分配器フレームVR内の外部に対する光分配器入力側irlないしi
rkは分配器光導波体VL1ないしVL8を介して、DE19920454号に
記載されている光プラグイン接続に従って、外部または内部に対する光分配器出
力側erlないしernに接続されており、すなわち光コネクションOVの検証
のために付加的に電気的な接続が設けられている。このために例えば、図1にお
いて、第1の外部に対する分配器入力側irlが第1の接続導体VL1を介して
n番目の内部分配器出力側ernに接続されており、第2の外部に対する分配器
入力側ir2が第2の分配器光導波体VL2を介して第2の外部分配器出力側e
r2に接続されており、第3の外部に対する分配器入力側ir3が第3の分配器
光導波体VL3を介して第3の外部分配器出力側er3に接続されており並びに
第4の外部に対する分配器入力側ir4が第4の分配器光導波体VL1を介して
k+1番目の内部に対する分配器出力側erk+1に接続されている。付加的に
、図1に示されている本発明の光クロスコネクトOXCにおいて、k−1番目の
外部に対する分配器入力側irk−1は第5の分配器光導波体VL5を介して第
1の外部に対する分配器出力側erlに接続されており、k番目の外部に対する
分配器入力側irkは第6の分配器光導波体VL6を介して第k+2番目の内部
に対する分配器出力側erk+2に接続されており、k+1番目の内部に対する
分配器入力側irk+1は第7の分配器光導波体VL7を介して第4の外部に対
する分配器出力側er4に接続されており、k+2番目の内部に対する分配器入
力側irk+2は第8の分配器光導波体VL8を介してk−1番目の外部に対す
る分配器出力側erk−1に接続されており並びにn番目の内部分配器入力側i
rnは第9の分配器光導波体VL9を介してk番目の外部に対する分配器出力側
erkに接続されている。
【0017】 本発明によれば光クロスコネクトOXCは付加的に少なくとも1つの制御可能
なスイッチングモジュールOSMを有しており、このスイッチングモジュールを
用いてネットワーク管理システムNMSによって、手動の介入操作を行うことな
く、光入りファイバOZFと光出ファイバOAFとの間の光コネクションOVを
切り換えることができ、その際本発明によれば、制御可能なスイッチングモジュ
ールOSMを介する光コネクションOVの確立の際に、まず、光分配器フレーム
VR内で制御可能なスイッチングモジュールOSMに接続されている内部に対す
る光分配器出力側erk+1ないしernと光インタフェースOSの1つに導か
れている外部に対する分配器入力側irlないしirkとの間に形成される。更
に、少なくとも1つの別の内部光コネクションOVが制御可能なスイッチングモ
ジュールOSMに接続されている内部に対する分配器入力側irk+1ないしi
rnの1つから光インタフェースOSに導かれている外部に対する分配器出力側
irlないしerkに「装着される」。それからネットワーク管理システムNM
Sによって、制御可能なスイッチングモジュールOSMに接続されている内部に
対する分配器出力側erk+1ないしirnと制御可能なスイッチングモジュー
ルOSMを介する制御可能なスイッチングモジュールOSMに接続されている内
部に対する分配器入力側irk+1ないしirkとの光コネクションOVを切り
換えることができ、これにより1つの光入りファイバOZFから1つの光で線フ
ァイバOAFへの完全な光コネクションOVがスルーコネクトされることになる
【0018】 図1には、例として、第1および第2の光コネクションOV1,OV2が破線
で示されており、その際第1の光コネクションOV1はスタチックな光コネクシ
ョンの実現として設定されておりかつ第2の光コネクションOV2はダイナミッ
クな、すなわちネットワーク管理を介して制御可能な、光コネクションの実現と
して設定されている。すなわち例えば、図1に図示されている第2の光コネクシ
ョンOV2は第4の外部に対する光分配器入力側ir4からk+1番目の内部光
分配器出力側erk+1から制御可能なスイッチングモジュールOSMの第1の
入力側imlに切り換えられる。制御可能なスイッチングモジュールOSMにお
いてその光スイッチがネットワーク管理システムNMSによって調整設定されて
、第1の入力側imlに加わった光信号がn番目の出力側emnに転向される。
制御可能なスイッチングモジュールOSMのn番目の出力側から第2の光コネク
ションOV2はn番目の内部に対する光分配器入力側irnを介してk番目の外
部光分配器出力側erkまで延在している。これはk番目の光出端子、ひいては
光出ファイバに接続されている。
【0019】 第2の光コネクションOV2はダイナミックな光コネクションとして実現され
ているので、例えば光クロスコネクトOXCの夜間運転の期間、第2の光コネク
ションOV2はネットワーク管理システムNMSによって制御されるスイッチン
グモジュールOSMによってコンフィギュレーション変更することができる。こ
のために、制御可能なスイッチングモジュールOSMの光スイッチを切り換えて
、制御可能なスイッチングモジュールOSMの第1の入力側imlに加わってい
る光信号が今や、例えば制御可能なスイッチングモジュールOSMの第1の出力
側emlに偏向されるようにすることができる。この出力側は光分配器フレーム
VRのk+1番目の内部に対する光分配器入力側irk+1に接続されている。
k+1番目の内部に対する光分配器入力側irk+1から第7の分配器光導波体
VL7を介して光分配器フレームVRの第4の外部に対する光分配器出力側er
4への光コネクションOV2′が生じる。この出力側は光クロスコネクトの第4
の出端子oe4に接続されている。従って例えば、第4の入り端子oi4に導か
れている光入りファイバOZFを介して光クロスコネクトOXCに接続されてい
る顧客は昼間、k番目の出端子oekに出ファイバOAFを介して接続されてい
るデータネットワークに接続されていることができ、一方同じ顧客は夜間には、
第4の出端子oe4に出ファイバOAFを介して接続されているデータサーバに
接続される。このデータサーバを介して顧客は毎日のデータセキュリティを実施
することができる。このことは図1では鎖線によって示されている。従って本発
明の光クロスコネクトOXCによって、極めてフレキシブルかつ信頼性を以て、
光コネクションOVをスタチックにもダイナミックにも構成することができる。
この場合光クロスコネクトOXCの本発明の実現によって、閉塞のない(スムー
ズに機能する)自動的に制御可能な光クロスコネクトOXCを実現するために従
来技術では必要である装置技術的なコストの著しい低減が可能になる。更に、特
別有利にも、検証可能な分配器光導波体VLに基づいたネットワーク管理システ
ムNMSによるスイッチングされる光コネクションOVの監視が可能であり、こ
れによりエラー個所の特定ないしこのために必要な時間コストが著しく低減され
る。
【0020】 有利には、本発明のクロスコネクトOXCではダイナミックに制御可能な光コ
ネクションOVに対する要求が高められら場合に付加的なスイッチング可能なス
イッチングモジュールだけ拡張することができ、これらはクロスコネクトないし
光分配器フレームVRにおいて敷設されている制御可能な光スイッチングモジュ
ールOSMに対して並列に組み入れられる。これにより、光クロスコネクト内の
選択可能ないしダイナミックにスイッチング可能な光コネクションの数を高める
ことができる。
【0021】 図2には、光クロスコネクトOXCの、別の制御可能なスイッチングモジュー
ルOSMの拡張が例示されており、すなわち従って光クロスコネクトOXCは第
1および第2の光スイッチングモジュールOSM1,OSM2を有している。図
1に図示の光クロスコネクトOXCに類似して、光分配器フレームVRは第1の
制御線路SL1を介して、第1の制御可能なスイッチングモジュールOSM1は
第2の制御線路SL2を介して並びに第2の制御可能なスイッチングモジュール
OSM2は第3の制御線路SL3を介してネットワーク管理システムNMSに接
続されている。更に、第2の制御可能なスイッチングモジュールOSM2は第1
の制御可能なスイッチングモジュールOSM1と一体構造になっており、すなわ
ち第1の制御可能なスイッチングモジュールOSM1も第2の制御可能なスイッ
チングモジュールOSM2も第1ないしn番目の入力側imlないしimnおよ
び第1ないしn番目の出力側emlないしemnを有している。
【0022】 図1とは異なって、図2に図示の光クロスコネクトOXCにおいて、k+1番
目の内部に対する光分配器出力側erk+1は第2の制御可能なスイッチングモ
ジュールOSM2の第1の入力側imlに接続されており、k+2番目の内部に
対する光分配器出力側erk+2は第2の制御可能なスイッチングモジュールO
SM2のn番目の入力側imnに接続されており、k+8番目の内部に対する光
分配器出力側erk+8は第1の制御可能なスイッチングモジュールOSM1の
第1の入力側imlに接続されており、k+9番目の内部に対する光分配器出力
側erk+9は第1の制御可能なスイッチングモジュールOSM1の第2の入力
側im2に接続されており並びにn番目の光分配器出力側ernは第1の制御可
能なスイッチングモジュールOSM1のn番目の入力側imnに接続されている
。更に、第2の制御可能なスイッチングモジュールOSM2の第1の出力側em
lはk+1番目の内部に対する光分配器入力側irk+1に接続されており、第
2の制御可能なスイッチングモジュールOSM2のn番目の出力側emnはk+
2番目の内部に対する光分配器入力側irk+2に接続されており、第1の制御
可能なスイッチングモジュールOSM1の第1の出力側emlはk+8番目の内
部に対する光分配器入力側irk+8に接続されており、第1の制御可能なスイ
ッチングモジュールOSM1の第2の出力側em2はk+9番目の内部に対する
光分配器入力側irk+9に接続されており並びに第1の制御可能なスイッチン
グモジュールOSM1のn番目の出力側emnはn番目の内部に対する光分配器
入力側irnに導かれている。
【0023】 図2において、図1においてスイッチングされている光コネクションOVに対
して付加的に、例として、ダイナミックにスイッチング可能な第3および第4の
光コネクションOV3,OV4が示されており(図2にはこれらは破線で示され
ている)、その際第3の光コネクションOV3は14番目の入り接続端子oi1
4から第10の分配器光導波体VL10を介してk+1番目の内部に対する光分
配器出力側erk+1まで延在しており、該出力側は第2の制御可能なスイッチ
ングモジュールOSM2の第1の入力側imlおよびn番目の出力側emnを介
して次いでk+2番目の内部に対する光分配器入力側irk+2に導かれている
。この第3の光コネクションOV3の残りの部分は、k+2番目の内部に対する
光分配器入力側irk+2から13番目の分配器光導波体VL13を介する第1
5の外部に対する光分配器接続端子er15ないし第15の光出接続端子oe1
5である。これに対して第4の光コネクションOV4は第15の光入り接続端子
oi15ないし外部に対する光分配器接続端子ir15から第11の分配器光導
波体VL11を介してk+2番目の内部に対する光分配器出力側erk+2に延
在している。k+2番目の内部に対する光分配器出力側erk+2は第1の制御
可能なスイッチングモジュールOSM2のn番目の入力側imnおよび第1の出
力側erk+2を介してk+1番目の内部に対する光分配器入力側ir+1に接
続されており、該分配器入力側は第12番目の分配器光導波体VL12を介して
第14の外部に対する光分配器接続端子oi光分配器出力側er14ないし第1
4番目の出接続端子oe14に接続されている。
【0024】 従って本発明の光クロスコネクトOXCは簡単な形式および方法で、複数個の
ダイナミックにスイッチング可能な光コネクションOV3,OV4だけ拡張可能
であり、しかも例えば付加的な制御可能なスイッチングモジュールOSM分、光
クロスコネクトOXCを拡張する際に、光インタフェースOSに接続されている
光入りおよび出ファイバOZF,OAFを分離するないし「装着替え」する必要
がなく、光クロスコネクトOXC内でこのために設けられている内部光分配器入
力側ないし分配器出力側irk+1ないしirnおよびerk+1ないしern
を新たに接続形成するだけでよい。更に内部光分配器入力側ないし分配器出力側
irk+1ないしirnおよびerk+1ないしernの「新たな接続形成」の
際に、光分配器フレームVR内でスイッチングされた分配器光導波体VL1ない
しVL13の知識がネットワーク管理システムNMSによって有利にも、保守要
員に分配器フレームVRにおいて例えば外部および内部に対する分配器入力側(
irlないしirn)および分配器出力側(erlないしern)に取り付けら
れている発光ダイオードを用いて(図2には図示されていない)その都度接続す
べき内部に対する光分配器入力側ないし分配器出力側irk+1ないしirnお
よびerk+1ないしernを指示することができる。これら入力側および出力
側は制御可能なスイッチングモジュールOSMの出力側emlないしemnおよ
び入力側imlないしimnに接続することができる。これにより、分配器光導
波体VLを「誤って」装着することによる光クロスコネクトのエラーのあるコン
フィギュレーションの確率は著しく低減される。
【0025】 更に場合によっては、制御可能なスイッチングモジュールOSM,OSM1,
OSM2のカスケード接続を行って、光クロスコネクトOXCの閉塞の生じない
作動の程度を高めるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光クロスコネクトの基本構成を示す略図である。
【図2】 光クロスコネクトが第2の制御可能なスイッチングモジュール分拡張されてい
る構成を示す略図である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の光入力側(imlないしimn)および出力側(em
    lないしemn)を有している少なくとも1つの制御可能なスイッチングモジュ
    ール(OSM)を備えた光クロスコネクト(OXC)において、 ネットワーク管理システム(NMS)を介して監視可能な、外部および内部に対
    する光分配器入力側(irk+1ないしirn,irlないしirk)並びに外
    部および内部に対する光分配器出力側(erlないしerk,erk+1ないし
    ern)を有している分配器フレーム(VR)が設けられており、該分配器フレ
    ームの外部および内部に対する光分配器入力側(irlないしirn)および分
    配器出力側(erlないしern)は分配器フレーム(VR)の内部で、光コネ
    クション(OV)を検証するための付加的な電気的な導体をそれぞれ有している
    複数の分配器光導波体(VL1ないしVL13)を介して接続可能であり、かつ
    内部に対する分配器出力側(erk+1ないしern)の複数個は制御可能なス
    イッチングモジュール(OSM)の入力側(imlないしimn)に接続されて
    おりかつ制御可能なスイッチングモジュール(OSM)の出力側(emlないし
    emn)は複数の内部に対する分配器入力側(irk+1ないしirn)に接続
    されており、ここで制御可能なスイッチングモジュール(OSM)はネットワー
    ク管理システム(NMS)によって検証される光コネクション(OV)を考慮し
    て制御される ことを特徴とする光クロスコネクト(OXC)。
  2. 【請求項2】 ネットワーク管理システム(NMS)には検証に基づいて、
    外部に対する光分配器入力側(irlないしirk)から内部に対する光分配器
    出力側(erk+1ないしern)へ切り換えられる光コネクション(OV)お
    よび内部に対する光分配器入力側(irk+1ないしirn)から外部に対する
    光分配器出力側(erlないしerk)へ切り換えられる光コネクション(OV
    )に関する情報が存在しており、該情報は、制御可能なスイッチングモジュール
    (OSM)の制御のために次のように考慮される、すなわち決められた外部に対
    する光分配器入力側(irlないしirk)から決められた外部に対する光分配
    器出力側(erlないしerk)への光コネクションをネットワーク管理システ
    ム(NMS)を用いて自動的にスルーコネクトするために、光コネクション(O
    V)を介して決められた外部に対する光分配器入力側(irlないしirk)に
    接続される内部に対する光分配器出力側(erk+1ないしern)および別の
    光コネクション(OV)を介して決められた外部に対する光分配器入力側(ir
    lないしirk)に接続される内部に対する光分配器入力側(irk+1ないし
    irn)が突き止められかつ制御可能なスイッチングモジュール(OSM)を用
    いて該突き止められた内部に対する光分配器出力側(erk+1ないしern)
    が該突き止められた内部に対する光分配器入力側(irk+1ないしirn)に
    スルーコネクトされる 請求項1記載の光クロスコネクト。
  3. 【請求項3】 光クロスコネクト(OXC)は光インタフェース(OS)を
    有しており、該光インタフェースは分配器フレーム(VR)の外部に対する光分
    配器入力側(irlないしirk)を光入りファイバ(OZF)に接続しかつ外
    部に対する光分配器出力側(er1ないしerk)を光出ファイバ(OAF)に
    接続するために設けられている 請求項1または2記載の光クロスコネクト。
  4. 【請求項4】 分配器フレーム(VR)の外部および内部に対する光分配器
    入力側および分配器出力側(irlないしirn,erlないしern)は組み
    合わされた光−電気接続端子として実現されている 請求項1から3までのいずれか1項記載の光クロスコネクト。
  5. 【請求項5】 外部に対する光分配器入力側(irlないしirk)が内部
    に対する光分配器出力側(erk+1ないしern)に光導波体(VL1ないし
    VL13)を介してスイッチングによりコネクション(OV)されると、光コネ
    クション(OV)が装着形成されると電気的な接続が付加的に形成されることに
    よってネットワーク管理システム(NMS)に前記スイッチングされた光コネク
    ション(OV)が指示される 請求項1から4までのいずれか1項記載の光クロスコネクト。
  6. 【請求項6】 光クロスコネクト(OXC)の自動的に制御可能な光インタ
    フェース(OS)を拡張するために付加的に、複数の制御可能なスイッチングモ
    ジュール(OSM1,OSM2)が並列および/または直列に接続可能である 請求項1から5までのいずれか1項記載の光クロスコネクト。
  7. 【請求項7】 光クロスコネクト(OXC)に電気的な接続のビジュアル化
    のためにまたは光コネクション(OV)の手動装着の際の補助として有利には光
    学的な発光ダイオードが設けられている 請求項1から6までのいずれか1項記載の光クロスコネクト。
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