JP2003521665A - 特に暖房装置のための燃焼室装置 - Google Patents

特に暖房装置のための燃焼室装置

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JP2003521665A
JP2003521665A JP2001556049A JP2001556049A JP2003521665A JP 2003521665 A JP2003521665 A JP 2003521665A JP 2001556049 A JP2001556049 A JP 2001556049A JP 2001556049 A JP2001556049 A JP 2001556049A JP 2003521665 A JP2003521665 A JP 2003521665A
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JP
Japan
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exhaust gas
combustion chamber
insert
flame tube
permeable insert
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Pending
Application number
JP2001556049A
Other languages
English (en)
Inventor
クレーマー ミヒャエル
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Eberspaecher Climate Control Systems GmbH and Co KG
Original Assignee
J Eberspaecher GmbH and Co KG
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23MCASINGS, LININGS, WALLS OR DOORS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION CHAMBERS, e.g. FIREBRIDGES; DEVICES FOR DEFLECTING AIR, FLAMES OR COMBUSTION PRODUCTS IN COMBUSTION CHAMBERS; SAFETY ARRANGEMENTS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION APPARATUS; DETAILS OF COMBUSTION CHAMBERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F23M20/00Details of combustion chambers, not otherwise provided for, e.g. means for storing heat from flames
    • F23M20/005Noise absorbing means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D2210/00Noise abatement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Chimneys And Flues (AREA)

Abstract

(57)【要約】 燃焼室(2)とこれに後置された火炎管(3)とを備えた燃焼室装置(1)であって、特に、補助ヒータまたはプレヒータの形であって自動車の、液体燃焼によって運転せしめられる水流式暖房装置または空気式暖房装置のための燃焼室装置において、耐熱性材料から成る少なくとも1つの排ガス透過性挿入体(4)が、火炎管(3)内および/またはこの火炎管(3)に後置された排ガスガイド(5)内に設けられていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、燃焼室とこれに後置された火炎管とを備えた燃焼室装置であって、
特に、補助ヒータまたはプレヒータ(エンジン停止中の暖房装置)の形であって
自動車の、液体燃料により運転せしめられる水流式暖房装置または空気式暖房装
置のためのものに関する。
【0002】 上に述べた形式の公知の自動車暖房装置は、高い出力段階では特に、大きな運
転騒音が生ぜしめられてしまい、この運転騒音は、少なくとも快適型暖房装置で
は甘受され得ない。従来技術によれば、固体電波音の伝達を最小化することを目
的として、とりわけ弾性的な緩和部材を車両の暖房装置への固定部に介在させる
ことによって間に合わせている。さらに、サイレンサが使用され、これらのサイ
レンサは、暖房装置に排ガス導管内で構成部分として後置されていて、このよう
にして燃焼騒音および流れ騒音を最低限に抑える。暖房装置とサイレンサとから
成るこのような装置の、比較的複雑であってしかもコンパクトでない構成は、不
都合である。
【0003】 この従来技術を出発点として、本発明の課題は、燃焼室と火炎管とを備えた冒
頭に述べた形式のバーナ装置もしくは燃焼室装置を改良して、これを、簡単な手
段で、低い騒音レベルで運転することができるようにすることである。
【0004】 この課題は、請求項1に記載した手段によって解決される。
【0005】 また、本発明の別の有利な構成は、請求項2から13の特徴部に記載されてい
る。
【0006】 本発明の本質は、耐熱性材料から成っていて排ガス透過性のある少なくとも1
つの挿入体が、火炎管内および/またはこの火炎管に後置された排ガスガイド内
に設けられているということである。
【0007】 本発明の別の有利な実施例では、熱交換器と、これと同軸的な内部の火炎管と
を備えたバーナ装置において、排ガス透過性のある挿入体が、熱交換器の、横断
面が環状である排ガスガイド内に形成されている。
【0008】 この排ガス透過性のある挿入体は、有利にはハニカム構造を有しており、特に
セラミックス材料または焼結材料から成っている。
【0009】 騒音を最適に低減させるために、燃焼室装置は整流機能を備えている、つまり
、運転中、排ガスの層流が、排ガス透過性のある挿入体に後置された流れ区分、
特に(任意に成型された)排ガス導管内または熱交換器の、大きく曲げられた排
ガスガイド内で生ぜしめられるまたは助成されるようになっている。
【0010】 排ガス透過性のある挿入体が、締まり嵌め、特に運転中ではプレス嵌めで、火
炎管内および/または熱交換器の排ガスガイド内に配置されていると、がたつき
のない配置で簡単な取り付けが可能となり、また騒音の問題が改善される。
【0011】 有利には、排ガス透過性のある挿入体が、排ガスの全流過横断面をとるように
なっており、この流過横断面は、全体がまたは部分的に、排ガスの流過のために
使用されてよい。
【0012】 排ガス透過性のある挿入体は、少なくとも1つの直線的な貫通孔を有していて
よく、この貫通孔の横断面は、排ガス透過性のある挿入体の別の貫通部よりも大
きくなっている。
【0013】 上で述べた貫通孔は、排ガス透過性のある挿入体が火炎管内に配置されている
場合には、この挿入体の中央に設けられた直線的な貫通部になっていてよい。
【0014】 火炎管は、排ガス流過方向で見て、排ガス透過性のある挿入体の後方に、さら
に、有利には同軸的な延長片を有していてよく、この延長片の長さは、流れの鎮
静ゾーン(Beruhigungszone)に対応している。
【0015】 排ガス透過性のある挿入体は、最適な貫流のためには、有利には、等しい横断
面を有するように形成されていて、特に等しく直線的な複数の貫通部を有してい
る。
【0016】 排ガス透過性のある挿入体は、一体的にまたは複数の部分から組み合わせれた
構成部分として形成もしくは構成されていてよい。複数の部分から形成される場
合には、挿入体の個々の部分が、種々異なる材料から成っていてよい。
【0017】 本発明により、特に自動車内の暖房装置のための、構造的に簡単な手段によっ
て、燃焼室の騒音の最適な低減が可能となり、これは、有利には試験により検出
され得る。また、暖房装置またはバーナの全ての出力段階において、騒音の最適
な低減が実現可能であることが明らかになっている。燃焼室装置は、コンパクト
に構成されており、少なくとも1つの排ガス透過性のある挿入体を備えている。
この装入体は、従来技術のような外部に後置されたサイレンサに対して、内部サ
イレンサと呼んでよい。本発明により、場合によっては、コストのかかる外部の
サイレンサ全体を省くことができる。排ガス透過性のある挿入体、有利には、耐
熱性材料(1500℃まで)、たとえばセラミックス材料または焼結材料から成
る微細なハニカム構造を備えた挿入体は、層流を形成するための整流機能を有し
ていて、さらにこの挿入体は、燃焼室装置が有利にはガソリンまたはディーゼル
軽油の形の液体燃料により運転される暖房装置の部分である場合には、有利には
、火炎管内および/または熱交換器に設けられた排ガスガイド内に位置する。本
発明により得られる別の利点は、有害物質エミッションの低減のために、排ガス
透過性のある挿入体が、場合によってはアフターグロー可能になっていることで
ある。
【0018】 次に、本発明の実施例を、添付した図面に基づき詳細に説明する。
【0019】 図1および図2に示すように、補助ヒータまたはプレヒータの形であって液体
燃料により運転せしめられる、自動車の水流式暖房装置または空気式暖房装置の
、燃焼室2とこれに後置された火炎管とを備えた燃焼室装置1は、耐熱性を有す
る円筒形の材料から成る排ガス透過性のある挿入体4を有しており、この排ガス
透過性のある挿入体4は、火炎管3の、流れ後方の部分に形成されていて、火炎
管3の流過横断面全体を占めている。
【0020】 また、この排ガス透過性のある挿入体4は、約1500℃までの耐熱性のある
セラミックス材料または焼結材料から成っている。
【0021】 排ガス透過性のある挿入体4は、同軸的かつ直線的な貫通孔9を備えた微細な
ハニカム構造を有しており、これらの貫通孔9は、等しい横断面を有している。
これは、特に図1および図2より明らかである。
【0022】 排ガス透過性のある挿入体4のこのハニカム構造により、バーナ装置1の運転
中、排ガス透過性のある挿入体4の通過後、バーナ装置の全ての出力段階に対し
て、層流7が形成されるようになっている。つまり、排ガス透過性のある挿入体
4は、整流器の機能を有している。
【0023】 図3では、バーナ装置は、自動車暖房装置の部分であって、この暖房装置の燃
焼室2及びこれに後置された火炎管3は、ポット状の熱交換器6内に同軸的に配
置されている。これにより、大きく曲げられた排ガスガイド5は、熱交換器6の
流過横断面がリング状となるように設けられることになる。この排ガスガイド5
は、火炎管3内の火炎の方向と反対になるように向けられている。排ガス透過性
のある挿入体は、この実施例によれば、火炎管3に後置されかつ大きく曲げられ
た環状の排ガスガイド内に設けられている。この場合、この排ガス透過性のある
挿入体4は、環状の構成部分として設けられており、この実施例でも、始めに挙
げた実施例と同様に、排ガス8の流過横断面全体を占めている。排ガス透過性の
ある環状の挿入体4の、流過方向で見て後方には、運転中、同様に層流7が生ぜ
しめられる。層流7により、熱交換器6に設けられた鎮静路が形成され、これに
より騒音低減が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 燃焼室と、火炎管と、排ガス透過性のある挿入体とを備えた、自動車暖房装置
の燃焼室装置の概略的な軸方向断面図である。
【図2】 図1の排ガス透過性のある挿入体の概略的な断面図である。
【図3】 燃焼室装置の別の実施例の、図1と同様の概略的な軸方向断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K065 TA07 TC05 TC07 TD04 TG04 TK06 TM01 TP09 3K070 AB01 AB12

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼室(2)と、後置の火炎管(3)とを備えた燃焼室装置
    (1)であって、特に、補助ヒータまたはプレヒータの形であって自動車の、液
    体燃料により運転せしめられる水流式暖房装置または空気式暖房装置のためのも
    のにおいて、 耐熱性材料から成っていて排ガス透過性のある少なくとも1つの挿入体(4)
    が、火炎管(3)内および/またはこの火炎管(3)に後置された排ガスガイド
    (5)内に設けられていることを特徴とする、燃焼室装置。
  2. 【請求項2】 火炎管(3)が、熱交換器(6)内に同軸的に配置されてお
    り、排ガス透過性のある挿入体(4)が、熱交換器(6)の、横断面が環状の排
    ガスガイド(5)内に設けられている、請求項1記載の燃焼室装置。
  3. 【請求項3】 火炎管(3)内に配置された排ガス透過性のある挿入体(4
    )に、同軸的な火炎管-延長片が後置されている、請求項1記載の燃焼室装置。
  4. 【請求項4】 排ガス透過性のある挿入体(4)が、ハニカム構造を有して
    いる、請求項1から3までのいずれか1項記載の燃焼室装置。
  5. 【請求項5】 排ガス透過性のある挿入体(4)が、セラミックス材料また
    は焼結材料から成っている、請求項1から4までのいずれか1項記載の燃焼室装
    置。
  6. 【請求項6】 排ガス透過性のある挿入体(4)が、複数の部分から成る構
    成部分になっており、この複数の部分から成る構成部分が、種々様々な材料から
    組み合わせられ得る、請求項1から5までのいずれか1項記載の燃焼室装置。
  7. 【請求項7】 排ガス透過性のある挿入体(4)が、整流機能を有している
    、つまり、排ガス(8)の層流(7)が、熱交換器(6)の、排ガス透過性のあ
    る挿入体(4)に後置された排ガス導管または排ガスガイド(5)内で生ぜしめ
    られるまたは助成される、請求項1から6までのいずれか1項記載の燃焼室装置
  8. 【請求項8】 排ガス透過性のある挿入体(4)が、締まり嵌め、特にプレ
    ス嵌めで、火炎管(3)内および/または熱交換器(6)の排ガスガイド(5)
    内に配置されている、請求項1から7までのいずれか1項記載の燃焼室装置。
  9. 【請求項9】 排ガス透過性のある挿入体(4)が、排ガス(8)の全流過
    横断面を占めている、請求項1から8までのいずれか1項記載の燃焼室装置。
  10. 【請求項10】 排ガス透過性のある挿入体(4)が、少なくとも1つの直
    線的な貫通孔を有しており、この貫通孔の横断面が、排ガス透過性のある挿入体
    (4)の別の貫通部よりも大きくなっている、請求項1から9までのいずれか1
    項記載の燃焼室装置。
  11. 【請求項11】 直線的な貫通部が、火炎管(3)内に配置された排ガス透
    過性のある挿入体(4)の中央に位置している、請求項10記載の燃焼室装置。
  12. 【請求項12】 排ガス透過性のある挿入体(4)が、横断面が等しくなる
    ように形成されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の燃焼室装置
  13. 【請求項13】 排ガス透過性のある挿入体(4)が、等しくかつ直線的な
    複数の貫通部(9)を有している、請求項12記載の燃焼室装置。
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