JP2003513587A - 受信cdma信号の同期方法 - Google Patents

受信cdma信号の同期方法

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JP2003513587A JP2001535319A JP2001535319A JP2003513587A JP 2003513587 A JP2003513587 A JP 2003513587A JP 2001535319 A JP2001535319 A JP 2001535319A JP 2001535319 A JP2001535319 A JP 2001535319A JP 2003513587 A JP2003513587 A JP 2003513587A
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シュナイダー、ミヒャエル
ケラ、ティーデヤ
ベッカー、ブルクハルト
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Abstract

(57)【要約】 CDMA受信機信号を同期させるための方法であって、CDMA受信機信号に含まれる同期シーケンス(SCH)が、いくつかの連続しているステップにより形成される方法。各ステップにおいて、CDMA受信機信号は、タイムスロット/探索エリア内で相互関連値(KW)を形成するために、記憶している同期認識シーケンスと相互に関連づけられ、以降の探索ステップのタイムスロット/探索エリアの幅が、より高い探索精度を持つ評価済み相互関連値の関数として狭められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、受信CDMA信号の同期方法に関し、特に移動無線システムの受信
CDMA信号の同期方法に関する。
【0002】 CDMA(符号分割多元接続)は、特にセルラー移動無線システムでチャネル
・アクセスの際に使用される方法である。この方法の場合、すべての加入者は、
同時に使用することができる全システムの帯域幅を使用することができる。その
結果、加入者の間でほんの少しの調整を行うだけですむ。そのため、衝突は起こ
らないが、信号は、それぞれの場合で異なり、信号をハッキリと割り当てること
ができるコード・シーケンスで供給される。この構成の場合には、帯域幅の狭い
信号は、コードにより帯域幅の広い信号に拡散される。このような拡散は、現在
送信されていない、ビット値0および1のシーケンスとして送信されるデジタル
・データ・ストリームにより行われるが、有用なデータのデジタル値は、同様に
、コード・チップまたはサブビットと呼ばれる2進記号、Nのシーケンスにより
表される。この場合、コード・チップの全シーケンスは、チャネルを通して送信
される。実際のシステムの場合には、約10から1000の間の拡散係数が発生
する。拡散は、送信されるデータに依存しないコードにより行われる。受信機は
、送信機のコード・シーケンスと同期して動作し、データ信号の実際のコード化
が行われる前に、送信側からの拡散を打ち消す。
【0003】 それ故、受信機においては、受信CDMA信号に対する同期を行わなければな
らない。CDMA信号は、それぞれの場合、特定の数のコード・チップを含むタ
イムスロットで送信される。同期を行うために、受信CDMA信号の各タイムス
ロットは、同期チップ・シーケンスを含む同期チャネルSCHを持つ。この同期
チップ・シーケンスは、受信機に記憶され、受信機は、コヒーレントでない相互
関連装置により、その記憶している同期検出チップ・シーケンスを、受信CDM
A信号の受信し、サンプリングしたコード・チップと相互に関連づける。CDM
Aタイムスロットは、少なくとも2つのサンプリング係数で、サンプリングしな
ければならない2560のコード・チップを含む。これにより、それぞれの場合
に、例えば、16ビットを含むサンプリング・データとして、デジタル的に記憶
しなければならない少なくとも5120のサンプルが供給される。タイムスロッ
ト同期手順は、多数のタイムスロット上を延びていて、タイムスロット内の同期
信号を信頼できるように検出するには、約8〜16のタイムスロットを必要とす
る。サンプリングし、相互に関連づけたコード・チップの値は、将来評価するた
めに、RAMメモリにデジタル相互関連値として記憶される。受信したCDMA
信号を同期するための従来の方法の場合には、同期チップ・シーケンスの探索は
、相互に関連づけたコード・チップ・サンプルを全然圧縮しないで、受信したC
DMAタイムスロットの全長に渡って探索フィールドの制限なしに行われた。そ
れ故、同期を行うために必要な記憶空間は非常に大きい。同期に必要なこの記憶
空間は、受信機で行わなければならない他の処理タスク用には使用できない。記
憶空間は制限されていて、特に移動無線受信機においては、自由に拡張すること
ができない。
【0004】 それ故、本発明の目的は、最低限度の記憶要件で受信信号を信頼できる方法で
同期することができる受信CDMA信号を同期するための方法を提供することで
ある。
【0005】 本発明によれば、この目的は、請求項1記載の機能を持つ方法により達成する
ことができる。 本発明は、受信CDMA信号に含まれている同期シーケンスが、多数の連続し
ている探索ステップにより決定される受信CDMA信号を同期させるための方法
を提供する。この場合、受信CDMA信号は、各探索ステップのタイムスロット
探索フィールド内の相互関連値を計算するために、記憶している同期検出シーケ
ンスと相互に関連づけられ、以降の探索ステップのタイムスロット探索フィール
ドは、探索の精度を向上させるために、評価した相互関連値に従ってその幅が狭
くなる。
【0006】 各探索ステップにおいて、好適には、タイムスロット・グループの多数の連続
しているタイムスロットの相互関連値を評価することが好ましい。 好適な実施形態の場合には、受信CDMA信号に含まれているある数のコード
・チップが、タイムスロット・グループの各タイムスロットに対する各探索ステ
ップのタイムスロット探索フィールドによりサンプリングされ、相互関連値を生
成するために同期シーケンスと相互に関連づけられる。
【0007】 本発明の方法のもう1つの有利な修正例の場合には、タイムスロットの生成し
た相互関連値は、累積相互関連値を形成するためにグループ毎に結合される。 本発明の方法のもう1つの有利な修正例の場合には、総計相互関連値を形成す
るために、タイムスロット・グループ内のタイムスロットの対応する累積相互関
連値が相互に加算される。
【0008】 以降の探索ステップの探索フィールドは、好適には、そこで先行するタイムス
ロット・グループの最大総計相互関連値が決定されたタイムスロットの位置付近
に位置することが好ましい。
【0009】 以降の探索ステップの探索フィールドの幅の狭くなる程度は、好適には、調整
することができることが好ましい。 あるタイムスロット・グループ内の一緒に評価したタイムスロットの数は、好
適には、各探索ステップにおいて別々に調整できることが好ましい。
【0010】 有利な修正例の場合には、最後の探索ステップで決定した最大総計相互関連値
は、受信CDMA信号を同期させるために使用される。 本発明の方法の好適な実施形態の場合には、受信CDMA信号に含まれている
タイムスロットのコード・チップは、各探索ステップのタイムスロット探索フィ
ールドの領域内の調整可能なサンプリング周波数によりサンプリングされる。
【0011】 サンプリングされたコード・チップは、好適には、相互関連値を形成するため
に同期検出シーケンスと相互に関連づけることが好ましい。 サンプリングは、好適には、少なくとも2つのサンプリング係数により行うこ
とが好ましい。
【0012】 好適な実施形態の場合には、各CDMAタイムスロットは、5120のコード
・チップ・サンプルを形成するために、最初の探索ステップでサンプリングされ
た2560のコード・チップを含む。
【0013】 好適な実施形態の場合には、コード・チップ・サンプルは、相互関連値を形成
するために、コヒーレントでない相互関連装置により相互に関連づけられる。 相互関連値は、好適には、グループ毎に累積することが好ましい。各グループ
は、ある数の結合された連続している相互関連値を含む。 計算された総計相互関連値は、好適には、一時的にメモリに記憶することが好
ましい。
【0014】 本発明の方法の好適な実施形態の場合には、2つの探索ステップが使用される
。第1の探索ステップの探索フィールドは、CDMAタイムスロットの5120
のコード・チップ・サンプルを含み、第2の探索ステップの探索フィールドは、
CDMAタイムスロットの約500のコード・チップ・サンプルを含む。
【0015】 本発明の方法の特定の好適な実施形態の場合には、一緒に処理したタイムスロ
ット・グループは、最初の探索ステップにおいて約8のタイムスロットを含み、
第2の探索ステップにおいて約4のタイムスロットを含む。
【0016】 最初の探索ステップにおいて、タイムスロットの相互関連値は、それぞれの場
合、好適には、512の総計相互関連値を形成するために、同じタイムスロット
・グループ内の残りのタイムスロットの対応する512の累積相互関連値に加算
される512の累積相互関連値を形成するために結合することが好ましい。
【0017】 好適な実施形態の場合には、第2の探索ステップにおいて、500のコード・
チップ・サンプルから形成された相互関連値が、前に累積を行わないで、タイム
スロット・グループの500の総計相互関連値を形成するために、タイムスロッ
ト・グループの残りのタイムスロットの対応する相互関連値に加算される。
【0018】 以下の説明においては、本発明の本質的な機能を説明するために、受信CDM
A信号を同期させるための本発明の方法の好適な実施形態を添付の図面を参照し
ながら説明する。
【0019】 図1を見れば分かるように、本発明の方法の探索ステップは、本質的に6つの
サブステップからなる。 ステップS1においては、受信CDMAタイムスロット内の探索フィールドが
、先行探索ステップの評価済みの相互関連値により定義される。この場合、本発
明の方法の第1の探索ステップの探索フィールドは、受信CDMAタイムスロッ
トの全幅、すなわち、2560のコード・チップすべてを含む。探索の精度を向
上させるために、探索ステップのタイムスロット探索フィールドの幅は、各探索
ステップにより狭くなる。
【0020】 ステップS2においては、サンプリングしたコード・チップ値が読み取られる
。コード・チップ値は、少なくとも2つのサンプリング係数によりサンプリング
され、その結果、最初の探索ステップにおいて、1つのタイムスロット当り25
60のコード・チップ値を含む5120のサンプルが入手される。探索精度が向
上すると、読み取られるコード・チップ・サンプルの数が、探索ステップにおい
てだんだん少なくなる。
【0021】 ステップS3においては、読み取られたコード・チップ・サンプルは、相互関
連装置により、受信機内に記憶している同期検出シーケンスと相互に関連づけら
れ、その結果、最初の探索ステップにおいて、各タイムスロット毎に5120の
相互関連値が入手される。
【0022】 入手した相互関連値は、ステップS4において、累積相互関連値を形成するた
めに、グループ毎に結合される。例えば、10の連続している相互関連値が、そ
れぞれの場合、累積相互関連値を形成するために結合され、一時的に記憶される
。それ故、最初の探索ステップにおいて、512の累積相互関連値が受信機のメ
モリに一時的に記憶される。
【0023】 ステップS5においては、タイムスロット・グループ内のすべてのタイムスロ
ットの対応する累積相互関連値が、総計相互関連値を形成するために相互に加算
される。最初の探索ステップにおいて、512の総計相互関連値が計算される。
最初の探索ステップの際のタイムスロット・グループが、例えば、8つの連続し
ているタイムスロットを含んでいる場合には、8つの最初の累積相互関連値が、
それぞれの場合に一緒に加算され、次に、8つの第2の累積相互関連値等が一緒
に加算され、最後に、8つの512番目の累積相互関連値が一緒に加算される。
【0024】 最初の探索ステップの場合には、512の総計相互関連値である、このように
形成された総計相互関連値から、ステップS6において、総計累積相互関連値の
最大総計値が決定される。結果としては、317番目の総計相互関連値が最大値
を表す場合もある。最大値は、好適には、ピーク検出装置により検出することが
好ましい。このように決定された最大総計相互関連値は、次の探索ステップに対
する経過時間情報として使用される。次の探索ステップにおいて、決定した最大
総計相互関連値により目標探索フィールドが定義される。この場合、以降の探索
ステップの探索フィールドは、最大総計相互関連値が、先行探索ステップにおい
て決定されたタイムスロットの位置付近に位置する。以降の探索ステップの探索
フィールドの幅は、先行探索ステップの幅より狭くなり、探索フィールドの幅の
狭くなる程度は調整することができる。以降の探索ステップにおいて、探索は、
向上した精度で行われる。この精度は、以降の探索ステップで累積相互関連値を
形成するために決定した多数の相互関連値のグループ毎の結合を省略することに
より、またはそれぞれもっと小さなグループを形成することにより改善される。
【0025】 図2は、2つの探索ステップだけを含む、受信CDMA信号を同期するための
、本発明の方法の特に好適な実施形態のフローチャートである。最初の探索ステ
ップは、サブステップS11−S16を含み、第2の探索ステップは、探索ステ
ップS21−S26を含む。
【0026】 最初の探索ステップにおいて、探索フィールドは、例えば、2560のコード
・チップのようなCDMAタイムスロットの全長を含む。それに応じて、タイム
スロット探索フィールドが、第1の探索ステップのステップS11において、C
DMAタイムスロットの全長として定義される。この後で、カウンタiが初期化
され、それにより、第1のタイムスロット・グループ内で処理したタイムスロッ
トの数が第1の探索ステップに対してカウントされる。ステップS12において
は、受信コード・チップがサンプリングされ、サンプリングされたコード・チッ
プ値が読み取られる。コード・チップ・データのサンプリングのサンプリング速
度は、少なくとも2である。それに応じて、ステップS12において、5120
のコード・チップ・サンプルが読み取られる。
【0027】 ステップS13においては、タイムスロット・グループ内のタイムスロットの
読み取られたコード・チップ・サンプルが、5120の相互関連値を形成するた
めに、相互関連装置により、記憶している同期検出シーケンスと相互に関連づけ
られる。
【0028】 相互関連値は、ステップS14において、グループ内に結合される。例えば、
10の連続している個々の相互関連値が、1つの累積または圧縮相互関連値を形
成するために結合され、一時的に記憶される。このステップのために必要なメモ
リは、それぞれの場合、例えば、16ビットの解像度の1つの累積相互関連値を
記憶する512メモリ・セルで十分である。
【0029】 ステップS15においては、タイムスロット・グループ内のタイムスロットの
対応する累積相互関連値が、タイムスロット・グループの総計相互関連値を形成
するために一緒に加算される。評価するタイムスロットの数が、第1の探索ステ
ップにおいて、8と定義されている場合には、8つの累積相互関連値が、それぞ
れの場合、1つの総計相互関連値を形成するために一緒に加算される。それ故、
各タイムスロット・グループに対して、S12の総計相互関連値が入手される。
タイムスロット・グループ内のすべてのタイムスロットが評価済みであることが
分かった場合には、ステップS16において、ピーク検出装置により、一時的に
記憶した最大総計相互関連値が決定される。最大総計相互関連値のアドレスは、
第2の探索ステップにおいて、探索のためのタイミング情報として使用される。
受信CDMA信号の同期シーケンスが、最大総計相互関連値を決定した位置の付
近に位置する可能性は高い。
【0030】 第2の探索ステップの第1のサブステップS21において、それに応じて、そ
れが、最大総計相互関連値の位置付近に位置するように定義される。第2の探索
ステップにおいて、探索フィールドの幅が狭くなる程度は、自由に調整すること
ができ、好適には、約250のコード・チップ値がサンプリングされ、その結果
、第2の探索ステップにおいて、全部で500のコード・チップ・サンプルが、
評価されることが好ましい。第2の探索ステップにおいて評価される、連続して
いるタイムスロットの数も調整することができ、好適な実施形態の場合には、そ
の数は4つの連続しているタイムスロットである。対応するカウンタが初期化さ
れ、タイムスロットのサンプリングしたコード・チップ値が、ステップS22に
おいて読み取られる。
【0031】 ステップS23おいては、読み取られた値が、再び、記憶している同期検出シ
ーケンスと相互に関連づけられる。第2の探索ステップにおいては、決定された
相互関連値は、結合もされないし、相互に関連づけもされず、その結果、探索の
精度は向上する。
【0032】 ステップS24においては、相互関連値は、受信機の内部メモリに圧縮しない
で記憶される。ステップS25においては、一次的に記憶した相互関連値は、第
2のタイムスロット・グループのすべてのタイムスロット上で、一緒に加算され
る。連続しているタイムスロットの第2のタイムスロット・グループは、好適に
は、第2の探索ステップにおいて、4つのタイムスロットを含むことが好ましい
。一緒に加算した相互関連値から、一緒に加算した最大相互関連値が、ステップ
S26において、ピーク検出装置により決定される。最大相互関連値に対して決
定されたアドレス索引は、タイムフレーム同期のために使用される。
【0033】 さらに、このようにして入手したタイミング情報を、他の同期手順に対して、
すなわち、タイムフレーム同期および遅延の推定に対して使用することができる
ようにすることができる。
【0034】 ピーク検出装置による最大値の評価は、DSPプロセッサが出力する所定のし
きい値によりサポートすることができる。 受信機の内部RAM内の同期のために必要な記憶要件は、例えば、それぞれが
16ビットである512のメモリ・セルがあればよい。それ故、受信CDMA信
号を同期させるための本発明の方法の記憶要件は、従来の同期方法と比較すると
遥かに緩和されている。内部RAMの大きさは、本発明の多数の探索ステップを
含む同期方法により、約5k×16ビットから、1k×16ビットに小さくなっ
ている。
【0035】 図3は、本発明の方法の第1の探索ステップの総計相互関連値の情報を示すグ
ラフである。CDMAタイムスロットTSは、2560のコード・チップを含み
、受信CDMA信号の各タイムスロットは、1つの同期コード・シーケンスSC
Hを含む。受信コード・チップは、5120の相互関連値KWを形成するために
、記憶している同期検出シーケンスと相互に関連づけられる5120のコード・
チップ・サンプルを形成するために、2つのサンプリング係数によりサンプリン
グされる。10の連続している相互関連値は、それぞれの場合、累積または結合
相互関連値AKWを形成するために1つのグループとして結合される。これによ
り、各タイムスロットTSに対して、512の累積相互関連値AKWが供給され
る。512の累積相互関連値は、一時的に記憶され、512のメモリ・セルを占
拠する。各メモリ・セルにおいては、例えば、8つのタイムスロットを含むタイ
ムスロット・グループの以降のタイムスロットTSの累積相互関連値が、512
の各メモリ・セルにおいて、例えば、7つの加算を行うことにより一緒に加算さ
れる。このように一緒に加算された累積相互関連値は、タイムスロット・グルー
プSAKWの総計相互関連値を形成する。最大総計相互関連値Smaxは、受信C
DMA信号SCHの同期シーケンスが位置する領域を指定する。第1の探索ステ
ップで行った大体の探索に基づいて、発見した最大総計相互関連値のアドレスに
より、他の探索ステップで探索フィールドの調整が行われ、同時に解像度が改善
される。累積総計相互関連値を形成するためにグループ毎に結合され、総計相互
関連値の累積が、最後の探索ステップにおいて行われなくなるまで、もっと小さ
い、総計相互関連値のグループを形成することにより改善される。それ故、探索
の精度は、最後の探索ステップで最も高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法の探索ステップを説明するためのフローチャートで
ある。
【図2】 2つの探索ステップを含む、本発明の方法の好適な実施形態のフ
ローチャートである。
【図3】 本発明の方法の総計相互関連値の形成を説明するための略図であ
る。図1を見れば分かるように、本発明の方法の探索ステップは、本質的に6つ
のサブステップからなる。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成14年1月16日(2002.1.16)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユング、ペーター ドイツ連邦共和国 D−67697 オッター ベルク イム ラーベンタール 28 (72)発明者 プレヒンガー イェルク ドイツ連邦共和国 D−80469 ミュンヘ ン ヴェスターミュールシュトラーセ 16 (72)発明者 シュミット、ペーター ドイツ連邦共和国 D−67167 エアポル ツハイム バーンホーフシュトラーセ 32 (72)発明者 シュナイダー、ミヒャエル ドイツ連邦共和国 D−81541 ミュンヘ ン ザンクト−マルティン−シュトラーセ 44アー (72)発明者 ケラ、ティーデヤ ドイツ連邦共和国 D−80337 ミュンヘ ン トゥムプリンガー シュトラーセ 54 /42 (72)発明者 ベッカー、ブルクハルト ドイツ連邦共和国 D−85737 イスマニ ング コロマンシュトラーセ 8 Fターム(参考) 5K022 EE01 EE36 5K047 BB01 CC01 HH15 LL06 MM11 5K067 AA21 BB04 CC04 CC10 DD25 EE02 FF02 HH23 KK15

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信CDMA信号に含まれている同期シーケンス(SCH)
    が多数の連続しているステップで決定される前記受信CDMAを同期させるため
    の方法であって、前記受信CDMA信号が、各ステップにおいて、タイムスロッ
    ト探索フィールド内の相互関連値KWを形成するために、記憶している同期検出
    シーケンスと相互に関連づけられ、以降の探索ステップのタイムスロット探索フ
    ィールドの幅が、探索精度が向上した前記評価済み相互関連値KWに従って狭く
    なる方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において、各探索ステップにおいて、タ
    イムスロット・グループの多数の連続しているタイムスロットTSの前記相互関
    連値KWが評価されることを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の方法において、各探索ステッ
    プにおいて、前記受信CDMA信号に含まれているある数のコード・チップが、
    タイムスロット・グループの各タイムスロットTSに対してサンプリングされ、
    相互関連値KWを発生するために、前記同期検出シーケンスと相互に関連づけら
    れることを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れか1項記載の方法において、タイムス
    ロットTSの前記生成した相互関連値KWが、累積相互関連値AKWを形成する
    ためにグループ毎に結合されることを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れか1項記載の方法において、タイムス
    ロット・グループ内のタイムスロットの前記対応する累積相互関連値AKWが、
    総計相互関連値SAKWを形成するために一緒に加算されることを特徴とする方
    法。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5の何れか1項記載の方法において、以降の探
    索ステップの探索フィールドが、前記先行探索ステップに対する前記最大総計相
    互関連値SAKWが決定された前記タイムスロットTSの位置付近に位置するこ
    とを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6の何れか1項記載の方法において、前記探索
    フィールドの幅の狭くなる程度を調整することができることを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7の何れか1項記載の方法において、タイムス
    ロット・グループ内の一緒に評価したタイムスロットTSの数が、各探索ステッ
    プにおいて別々に調整することができることを特徴とする方法。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8の何れか1項記載の方法において、最後の探
    索ステップにおいて、決定された前記最大総計相互関連値SAKW、Smaxのア
    ドレスが、前記受信CDMA信号を同期させるために使用されることを特徴とす
    る方法。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至9の何れか1項記載の方法において、前記受
    信CDMA信号に含まれるタイムスロットTSのコード・チップが、各探索ステ
    ップの調整済みのタイムスロット探索フィールドの領域内で調整可能なサンプリ
    ング周波数でサンプリングされることを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至10の何れか1項記載の方法において、前記
    サンプリングしたコード・チップが、前記総計相互関連値KWを形成するために
    前記同期検出シーケンスと相互に関連づけられることを特徴とする方法。
  12. 【請求項12】 請求項1乃至11の何れか1項記載の方法において、前記
    サンプリング周波数を形成するための前記サンプリング係数が少なくとも2であ
    ることを特徴とする方法。
  13. 【請求項13】 請求項1乃至12の何れか1項記載の方法において、各C
    DMAタイムスロットが、5120のコード・チップ・サンプルを形成するため
    に前記第1の探索ステップにおいてサンプリングされる2560のコード・チッ
    プを含むことを特徴とする方法。
  14. 【請求項14】 請求項1乃至13の何れか1項記載の方法において、前記
    コード・チップ・サンプルが、前記相互関連値を形成するために相互関連装置に
    より相互に関連づけられることを特徴とする方法。
  15. 【請求項15】 請求項1乃至14の何れか1項記載の方法において、前記
    相互関連値がグループ毎に累積され、それぞれの場合に、ある数の連続している
    相互関連値KWが、累積相互関連値AKWを形成するために結合されることを特
    徴とする方法。
  16. 【請求項16】 請求項1乃至15の何れか1項記載の方法において、前記
    相互関連値が一時的に記憶されることを特徴とする方法。
  17. 【請求項17】 請求項1乃至16の何れか1項記載の方法において、前記
    方法が、2つの探索ステップを含み、前記第1の探索ステップの前記探索フィー
    ルドが、タイムスロットTSの全部で5120のコード・チップ・サンプルを含
    み、前記第2の探索ステップの前記探索フィールドが、タイムスロットTSの約
    500のコード・チップ・サンプルを含むことを特徴とする方法。
  18. 【請求項18】 請求項1乃至17の何れか1項記載の方法において、前記
    一緒に処理したタイムスロット・グループが、前記第1の探索ステップにおいて
    8つの連続しているCDMAタイムスロットを含み、前記第2の探索ステップに
    おいて、4つの連続しているCDMAタイムスロットを含むことを特徴とする方
    法。
  19. 【請求項19】 請求項1乃至18の何れか1項記載の方法において、前記
    第1の探索ステップにおいて、タイムスロットTS内の前記相互関連値KWが、
    それぞれの場合、512の総計相互関連値SAKWを形成するために、同じタイ
    ムスロット・グループの残りのタイムスロットTSの対応する512の累積相互
    関連値AKWに加算される512の累積相互関連値AKWを形成するために結合
    されることを特徴とする方法。
  20. 【請求項20】 請求項1乃至19の何れか1項記載の方法において、第2
    の探索ステップにおいて、約500のコード・チップ・サンプルから形成された
    前記相互関連値KWが、予め累積しないで、前記タイムスロット・グループの5
    00の総計相互関連値SAKWを形成するために、同じタイムスロット・グルー
    プの残りのタイムスロットTSの前記対応する相互関連値KWに加算されること
    を特徴とする方法。
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