JP2003512774A - 移動無線網の駆動方法 - Google Patents
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Abstract
Description
網の駆動方法が公知である。この方法では、データが第1のコンバーゼンスプロ
トコル層によって第2のコンバーゼンスプロトコル層への伝送前に、少なくとも
1つの第1のユニット、とりわけパケットデータユニットに統合され、このとき
データがネットワーク層のユーザから第1のコンバーゼンスプロトコル層に送出
される。
スプロトコル層の少なくとも1つのプロトコルエンティティが第2の無線局によ
り受信されたコンフィギュレーション要求に依存してコンフィギュレートされ、
これにより少なくとも1つのユーザにより受信されたデータから少なくとも1つ
の第1のデータユニットが形成され、キャリアにより接続制御層へ伝送される。
このようにして第1の無線局では、プロトコルエンティティが形成され、その調
整および機能は第2の無線局の相応するプロトコルエンティティの調整および機
能と一致する。従ってプロトコルエンティティの申し分のない機能が2つの無線
局間でデータ伝送する際に保証される。
改善が可能である。
トされる少なくとも1つの選択が択一的調整でプロトコルエンティティに対して
設定される。このようにして第1の無線局はその固有の能力またはその固有のサ
ービス範囲に依存して、および/または択一的調整からのユーザ設定に依存して
、第1の無線機器に対して有利な調整を選択することができる。
の信号において、第1の無線局により選択され、実行された第2の無線局の調整
を通知する。このようにして、第2の無線局はその少なくとも1つのプロトコル
エンティティを、第1の無線局に対して実行された調整に依存してコンフィギュ
レートすることができ、これによりプロトコルエンティティの申し分のない機能
を、データユニットを2つの無線局間で伝送する際に保証することができる。
子を設定し、このプロトコルエンティティ識別子によってプロトコルエンティテ
ィを参照可能とする。このようにしてプロトコルエンティティに比較的に後での
再コンフィギュレーションのために、またはプロトコルエンティティの撤去のた
めに迅速かつ直接アクセスすることができる。
。すなわち、このプロトコルエンティティがこれに配属されたキャリアの識別子
に相応するように設定されることである。このようにして付加的な情報エレメン
トをプロトコルエンティティの識別のために伝送することができ、従って伝送バ
ンド幅を節約することができる。
ッセージを伝送し、このメッセージが少なくとも1つのプロトコルエンティティ
のどの設定が第1の無線局によりサポートされているかを指示すると有利である
。このようにして、第2の無線局が第1の無線局に対して、コンフィギュレーシ
ョン要求を用いて、少なくとも1つのプロトコルエンティティのコンフィギュレ
ーションに対する調整だけを固定的にまたは選択的に設定し、この調整が第1の
無線局でも実現可能であることを保証できる。
ッセージと共に第2の無線局へ伝送されることである。これにより通知を伝送す
るための付加的な情報エレメントおよびひいては伝送バンド幅が節約される。
ィギュレーションメッセージによって形成される場合には再コンフィギュレーシ
ョンまたは撤去されて、キャリアコンフィギュレーションメッセージに挿入され
ることである。このようにしてコンフィギュレーション要求を伝送するための付
加的情報エレメントおよびひいては伝送バンド幅を節約することができる。
の無線局がキャリアの撤去または再コンフィギュレーションを確認する。このよ
うにして確認信号を伝送するための付加的情報エレメントおよびひいては伝送ハ
ンド幅を節約することができる。
示す。
エレメントを示す。
無線局15と第2の無線局16が配置されている。ここで第2の無線局16はネ
ットワークユニット80と接続されており、このネットワークユニットは移動無
線網30の加入者にサービスを提供し、移動無線網30を駆動する。第1の無線
局15はこの実施例では、移動無線網30の加入者であり、例えば移動遠隔通信
端末機または移動局、とりわけ移動電話である。以下第1の無線局15は移動局
として構成されているものとする。第2の無線局16はこの実施例では移動無線
網30の基地局である。しかし本発明に対しては、第1の無線局15ないし第2
の無線局16が移動無線網の加入者であるか、または基地局であるかは重要でな
い。ここで移動無線網30は通常さらなる基地局および加入者を含むが、これら
は図1には図示されていない。
on)またはUMTS規格(Universal Mobile Telecommunications System)等に
従って駆動される。
関するものである。とりわけ本発明は、図2のコンバージェンスプロトコル層内
での機能性を提案する。この機能性は、例えばUMTS規格による移動無線シス
テムまたはGSM規格による移動無線システムで使用することができる。以下、
例として移動無線網30はUMTS規格により駆動されるものと仮定する。
P(Packet Data Convergence Protocol)と称される。
と同じように層に分割されており、層内で種々異なるプロトコルが仕様化されて
いる。このプロトコルは比較的に高い層をサービスに使用し、また下にある層に
より提供されるサービスも利用する。ここで各プロトコルは移動無線システム内
に少なくとも2回存在する。すなわち少なくとも2つのユニットに存在する。こ
こでこれらのユニットはそれぞれ同じ層にある。ここで2つのユニットのうち第
1のユニットは移動局15である。また2つのユニットのうち第2のユニットは
基地局16である。ここで前述の層ヒエラルキーはユーザレベルと制御レベルに
分割される。ユーザレベルはまたユーザ面とも称される。制御レベルはまたコン
トロール面とも称される。有効データが伝送されるプロトコルはここではユーザ
レベルに配属されている。制御データが伝送され、部分的に形成されるプロトコ
ルは制御レベルに配属されている。本発明に対してはユーザレベルの層ヒエラル
キーまたはプロトコルヒエラルキーが重要である。なぜならコンバージェンスプ
ロトコル層はユーザレベルにあり、有効データ伝送のサービスるを提供するから
である。アプリケーションによりパケットで形成され、パケット化されて伝送さ
れるべき有効データは相応のアプリケーションによりまずトランスポート層のト
ランスポート層プロトコルに引き渡される。これはここでは公知のTCP(Tran
smission Control Protocol)およびUDP(User Datagram Protocol)である
。しかし他のトランスポート層プロトコルまたはトランスペアレントなトランス
ポート層も考えられ、これにより伝送すべき有効データがトランスペアレントに
トランスポート層プロトコルを使用せずに伝送される。トランスポート層プロト
コルは、パケットデータを伝送のため移動無線網30(この場合はパケットデー
タ網として用いられる)により確保し、これらに必要なルーティング情報を挿入
するのに用いられる。トランスポート層はネットワークプロトコルのサービスを
トランスポート層の下にあるネットワーク層で使用する。ネットワーク層は図2
に示されており、移動局15に対しては参照符号5により、基地局16に対して
は参照符号6により示されている。ネットワークプロトコルはすでに述べたよう
にPDP(Packet Data Protocol)と称される。トランスポート層はPDPのサ
ービスを使用し、有効データを伝送する。ネットワーク層5,6の公知のPDP
はIP(Internet Protocol)およびX.25プロトコルである。ネットワーク
プロトコルもトランスポートプロトコルも有効データにコントロールデータを挿
入する。これは例えばTCP/IPヘッドインフォメーションないしTCP/I
Pヘッダの形態である。ネットワーク層5,6の下にはUMTS固有のプロトコ
ルがある。各PDPによりデータが、PDPにより使用されるデータ線路を介し
て移動無線網30、および移動無線網30と通信する移動無線網の端末機器、例
えば移動局15に記憶される。これらのデータは例えばサービス品質QoSに関
するデータを含むことができ、PDPコンテクストと称される。PDPを同時に
周子となるコンテクストにより駆動することも可能である。この場合、コンテク
ストはサービス品質QoSに対するパラメータにおいてだけ異なる。従って端末
機器では、IPアドレスを有するIPプロトコルがサービス品質QoSに対する
第1のパラメータにより1回、そしてサービス品質QoSに対する第2のパラメ
ータにより1回駆動される。しかしPDPコンテクストは種々異なるネットワー
クプロトコルに基づくことができる。従って例えば端末機器で3つの異なるネッ
トワークプロトコルを実行させることができる。異なるIPアドレスを有する2
つのIPプロトコルとX.25プロトコルである。
ロトコル層1,2の上のネットワーク層5,6に示されており、移動局15に対
する図3では参照符号21と22により示されている。PDPコンテクスト21
,22はここで図3では、ネットワーク層5,6の下にあるコンバージェンスプ
ロトコル層1,2のユーザである。図2には移動局15に対するコンバージェン
スプロトコル層が参照符号1により、基地局16に対するコンバージェンスプロ
トコル層が参照符号2により示されている。
率的なUMTS伝送のために処理することである。このPDSPはPDPコンテ
クストから到来する有効データを、エアインタフェースを介した伝送に適合させ
る。このことは有効データおよび/または有効データに挿入されるコントロール
データまたはプロトコル制御情報を最適に圧縮し、場合により種々異なるPDP
コンテクスト21,22(これらは同じ伝送品質を必要とする)からのパケット
データ流を1つのパケットデータ流に統合またはマルチプレクスすることによっ
て行われる。
下にはUMTS移動無線システムの層モデルではRLC接続制御層(Radio Link
Control)がある。このRLC接続制御層は移動局15に対しては参照符号10
により、基地局16に対しては参照符号11により図2に示されており、エアイ
ンタフェースの伝送エラーをオプションで補正する。この補正は、RLC接続制
御層が受信機側でエラーのあるパケットを再度要求し、送信側で新たに送信する
ことにより行われる。さらにRLC接続制御層10,11はオプションとして、
データパケットの順序が伝送の際に維持されるようにし、またデータパケットを
いわゆるRLC−PDU(RLC Packet Data Unit)にセグメント化する。このR
LC−PDUの長さは使用される伝送チャネルに適合されている。
トデータ流を伝送のために、データ担体が使用される。このデータ担体はラジオ
ベアラまたはRBと称される。このデータ担体は、コンバージェンスプロトコル
層1,2の下にあるRLC接続制御層10,11により準備される。
ィティ(図3)からなる。これらの各々は複数の圧縮アルゴリズム50,51を
含むことができる。複数のPDPコンテクスト21,22はPDCPプロトコル
エンティティ35と接続することができる。しかしPDPコンテクスト21,2
2はPDCPプロトコルエンティティ35とだけ接続することができる。各PD
CPプロトコルエンティティ35はちょうど1つのいわゆるキャリア45を使用
する。このキャリアはラジオベアラとも称される。ラジオベアラは、PDCPプ
ロトコルエンティティ35とその下にあるRLC接続制御層10、11とのエン
ティティとの間の接続部である。この接続を介してデータがコンバージェンスプ
ロトコル層1,2からRLC接続制御層10,11へさらに伝送される。圧縮ア
ルゴリズムは例えば刊行物RFC1144「Compressing TCP/IP-Headers for L
ow Speed serial links」にTCP/IPプロトコルに対して記載されているよ
うに、また刊行物RFC2507「IP Header Compression」にUDP/IPプ
ロトコルに対して記載されているように公知である。この公知の圧縮アルゴリズ
ムはいわゆるコードブックの形成と使用に基づくものである。コードブックには
テーブル状にコードが記憶されており、これらにより伝送すべき有効データおよ
び/またはプロトコル制御情報が送信側無線局の相応のPDCPプロトコルエン
ティティ35で符号化ないし圧縮され、このようにして圧縮された行こうデータ
および/またはプロトコル制御情報が参照される。使用されるコードブックは受
信側無線局の解凍器でも、解凍を可能にするため既知でなければならない。
、圧縮アルゴリズム50,51,それらの圧縮パラメータ、例えば圧縮器および
解凍器の相応のコードブックに記憶すべきコードの数、並びに移動局15と基地
局16における2つのコンバージェンスプロトコル層1,2のマルチプレクス情
報が一致しなければならない。ここでマルチプレクス情報は、どのPDPコンテ
クスト21,22がそのパケットデータ流を相応のPDCPプロトコルエンティ
ティ35にマルチプレクスのために供給するかを指示する。圧縮アルゴリズム5
0,51、圧縮パラメータおよびマルチプレクス情報はいわゆるPDCPプロト
コルエンティティパラメータであり、さらなるパラメータ、例えば相応のPDC
Pプロトコルエンティティ35により使用すべきキャリア45についての情報を
含むことができる。新たなPDCPプロトコルエンティティ35を設置する前に
、両方の無線局15,16がコンフィギュレートすべきPDCPプロトコルエン
ティティパラメータについて合意していることが必要である。この合意は、制御
レベルでいわゆる無線リソース制御部RRC(Radio Resource Control)により
行われ、ここで無線リソース制御部RRCは図2では、移動局15に対して参照
符号95により、基地局16に対して参照符号96により示されている。
l)のサービスを使用し、RLC−PDUを伝送する。MAC層は図2では移動
局15に対しては参照符号85により、基地局16に対しては参照符号86によ
り示されており、本来の伝送媒体へのアクセスを行う。このMAC層は適切な伝
送形式を選択し、種々のRLC−PDUを適切な伝送チャネルにマルチプレクス
する。この伝送チャネルはその下にある物理層において指示された物理チャネル
にシミュレートされる。この物理層は図2では、移動局15に対して参照符号9
0により、基地局16に対して参照符号91により示されている。前述の層ヒエ
ラルキーまたはプロトコルヒエラルキーは刊行物「Radio Interface Protocol A
rchitecture」,3 GPP TS 25.301 から公知である。前述の層のいくつか、すなわ
ち物理層90,91、MAC層85,86、RLC接続制御層10,11および
コンバージェンスプロトコル層1,2は無線リソース制御部RRCに対して直接
接続も有している。これらの接続は、状態情報を無線リソース制御部RRC95
,96に伝送し、無線リソース制御部RRC95,96において他のプロトコル
のコンフィギュレーションを可能にするために使用される。
ケンスを通って経過する。受信された情報は下から上へ、前記の層シーケンスを
通って経過する。
刊行物「RRC Protocol Specification」, 3GPP TSG RAN WG2, TS 25.331 vl.4.2
に記載されており、以下RRCプロトコルと称する。このRRCプロトコルの
タスクは、とりわけ個々の層のコンフィギュレーション、いわゆるピアRRC層
を有する層のコンフィギュレーションに対するパラメータの仲介、移動局15と
移動無線網30(この実施例においてはもちろん、基地局16を有する移動無線
網30に対する代表)との間の接続形成と接続解除である。ここでピアRRC層
は、同じプロトコル層レベルでの無線リソース制御部95,96の層、例えば移
動局15ないし基地局16のコンフィギュレーションすべき層である。個々の層
をコンフィギュレーションするためのパラメータは、それぞれコンフィギュレー
トすべき層を基準にして移動局15のピアRRC層と基地局16のピアRRC層
との間のメッセージで交換される。
まで、PDCPプロトコルエンティティパラメータの取り決めを含んでいなかっ
た。すなわち例えば圧縮アルゴリズム51,52の取り決め、およびPDCPプ
ロトコルエンティティ35に対するそれらの圧縮パラメータも、コンバージェン
スプロトコル層1,2内の複数PDPコンテクスト21,22のパケットデータ
流をマルチプレクスするコンフィギュレーションも含んでいなかった。
15の接続制御層10が示されている。ここで図3では、各PDPコンテクスト
21,22がコンバージェンスプロトコル層1のサービスを、これにそれぞれ配
属されたアクセスポイント101,102で使用する。このアクセスポイントは
ネットワーク層としてサービスアクセスポイントNSAP(Network Layer Serv
ice Access Point)と称することもできる。これらアクセスポイント101,1
02に各々には識別子、例えばNSAPI(Network Layer Service Access Poi
nt Identifier)が配属されており、この識別子は配属されたPDPコンテクス
ト21,22を一義的に示す。GSMに対しては現在の最大16NASAPが同
時に移動局15にも設けられている。UMTSに対しては、同時に移動局にも存
在する子とのできるPDPコンテクストの数がこれまでは確定していなかった。
接続制御層10の接続は、コンバージェンスプロトコル層1によりサービスアク
セルポイントを介して使用される。このサービスアクセスポイントはSAP(Se
rvice Access Point)とも称される。SAPへのここの接続にはそれぞれ識別子
RB−ID(Radio Bearer Identity)が配属されている。これはコンバージェ
ンスプロトコル層5と接続制御層10との間の個々の接続を識別するためである
。ここで各サーブスアクセスポイントは所定のサービス品質または伝送品質Qo
Sを提供する。GSM移動無線システムの場合には、最大で4つの異なるサービ
スアクセスポイントが、従って4つの異なる接続が、種々異なる伝送品質QoS
を有する接続制御層10に設けられている。UMTS移動無線システムの場合に
は例えば、この実施例に制限されることなく、それぞれ異なる伝送品質QoSを
備える3つの異なるサービスアクセスポイントを設けることができる。コンバー
ジェンスプロトコル層1に対して、サービスアクセスポイントの1つに到来、ま
たはここで受信されたデータパケットを、このデータパケットの有効データおよ
び/またはプロトコル制御情報の解凍後に、正しい受信機ないしは正しいPDP
コンテクスへさらに伝送することができるようにするため、データパケットには
送信機により受信されるPDPコンテクスの識別子、すなわちコンバージェンス
プロトコル層1の受信ユーザの識別子が挿入される。このために識別子としてN
SAPIを使用することができる。このNSAPIは送信側で各データパケット
に例えば4ビット値として挿入される。
リズム51を含む。このデータ圧縮アルゴリズムはネットワーク層5により受信
された有効データを圧縮する。ここでデータ圧縮アルゴリズム51には図3に図
示されないデータ解凍アルゴリズムが配属されている。データ解凍アルゴリズム
は接続制御層10により、および引いては最終的に基地局16により受信された
有効データを解凍する。これはここでは配属されたデータ圧縮アルゴリズム51
のデータ圧縮を逆に行う。コンバージェンスプロトコル層1のPDCPプロトコ
ルエンティティ35はさらにプロトコル制御情報圧縮アルゴリズム50を含む。
このプロトコル制御情報圧縮アルゴリズムは、以下第1の圧縮アルゴリズム5以
下、0とも称され、ネットワーク層5により有効データと共に受信された、およ
び/またはコンバージェンスプロトコル層1で受信された有効データに対して形
成されたプロトコル制御情報を圧縮する。プロトコル制御情報−圧縮アルゴリズ
ム50には相応にして、図3に図示しないプロトコル制御情報解凍アルゴリズム
が配属されており、この解凍アルゴリズムは接続制御層10により受信されたプ
ロトコル制御情報を解凍する。すなわち、配属されたプロトコル制御情報圧縮ア
ルゴリズム50による圧縮の逆を行う。
01を介して、プロトコル制御情報圧縮アルゴリズム50および配属されたプロ
トコル制御情報解凍アルゴリズムと接続されている。以下、相互に配属された圧
縮および解凍アルゴリズムを、説明を簡単にするため1つのユニットと見なし、
相応の圧縮アルゴリズムを代表として参照する。従ってプロトコル制御情報圧縮
アルゴリズム50はデータ圧縮アルゴリズム51(これを以下、第2の圧縮アル
ゴリズム51とも称する)を介してキャリア45と接続されている。
ント102を介してデータ圧縮アルゴリズム51と直接接続されている。このデ
ータ圧縮アルゴリズム51も既述のようにキャリア45と接続されている。ネッ
トワーク層5の残りのPDPコンテクストは分かり易くするため図3には図示さ
れていない。コンバージェンスプロトコル層1のさらなるPDCPプロトコルエ
ンティティおよびさらなるキャリアも図示されていない。
無線網30での2つの装置、この実施例では移動局15と基地局16(この基地
局はネットワークユニット80、例えば無線ネットワークコントローラ(RNC
)と共働し、ネットワークエンティティの代表であると理解されたい)との間の
PDCPプロトコルエンティティの形成を可能にする手続きにある。
動局15によりサポートされる、移動局15のコンフィギュレートすべきPDC
Pプロトコルエンティティ35の調整を介して受け取る手続きがある。この実施
例では例として、図3に示したPDCPプロトコルエンティティ35のコンフィ
ギュレーションを説明する。相応にしてもちろん、移動局15の複数のPDCP
プロトコルエンティティをコンフィギュレートすることもできる。
図4に従い第1のコンフィギュレーション要求40を移動局15に送信する。移
動局15ではPDCPプロトコルエンティティ35の最初の構築を初期化する。
この第1のコンフィギュレーション要求40には、PDCPプロトコルエンティ
ティエラメータが含まれており、このパラメータは基地局16を、以前に得られ
た通知60を考慮して、コンフィギュレートすべきPDCPプロトコルエンティ
ティ35の、移動局15によりサポートされる調整に相応して探索する。第1の
コンフィギュレーション要求40はPDCP確立要求とも称される。
ション要求40において基地局16により受信されたPDCPプロトコルエンテ
ィティパラメータにより構築することも可能である。この構築後に移動局15は
この構築を確認し、これにより基地局16に第1の確認信号55によって、PD
CPプロトコルエンティティ35がデータの送受信に対して準備できたことをシ
グナリングする。この第1の確認信号55はPDCP確立コンファームとも称さ
れる。
択を、調整ないしはPDCPプロトコルエンティティパラメータにおいてPDC
Pプロトコルエンティティの形成のために含むことも択一的または付加的に考え
られる。これにより移動局15は、第1のコンフィギュレーション要求40の受
信後に、自分の側でPDCPプロトコルエンティティパラメータを所定の選択か
ら探索し、PDCPプロトコルエンティティ35をできるだけ最適に能力、サー
ビス範囲および場合によりユーザ設定にも適合することが可能となる。移動局1
5が基地局16へ送出する第1の確認信号55によって、基地局16には移動局
15により選択されたPDCPプロトコルエンティティパラメータが通知される
。
ての相応のメッセージが移動局15から基地局16へ、第1の確認信号55の代
わりに送信される。ここでこのメッセージは「PDCP確立失敗」メッセージと
称することができる。
51、それらの使用される圧縮パラメータ、および移動局15で可能なマルチプ
レクス方法についての情報を含む。すなわち、PDPコンテクスト21,22の
最大数、および移動局15のコンバージェンスプロトコル層1により使用される
キャリアの可能数についての情報を含む。
2が確立すべきPDCPプロトコルエンティティ35にアクセスするか、および
どのキャリア45がこのPDCPプロトコルエンティティ35により使用される
べきかという情報を含む。さらにこの第1のコンフィギュレーション要求40は
、使用すべき圧縮アルゴリズム50,51およびこのために使用される圧縮パラ
メータについての固定的設定を含むか、または第1のコンフィギュレーション要
求40は可能な圧縮アルゴリズム50,51の選択および/または圧縮パラメー
タの選択を含む。そしてそれらの下で、移動局15は1つまたは複数の適切な圧
縮アルゴリズム50,51およびその圧縮パラメータを探索することができる。
れたという情報だけを含むか、または付加的に探索された圧縮アルゴリズム50
,51とその圧縮パラメータについての情報を含む。
立失敗」メッセージが移動局15から、第1の確認信号55の代わりに基地局5
5へ送信され、このメッセージは失敗した確立の理由についての情報を含むこと
ができる。
CPプロトコルエンティティ識別子を含む。この識別子によって後でPDCPプ
ロトコルエンティティ35を参照することができ、これを再び撤去または再コン
フィギュレーションすることができる。PDCPプロトコルエンティティ識別子
の機能はまたすでに述べた刊行物「RRC Protocol Specification」に定義された
キャリア45に対する識別子(「RB識別子」と称される)から引き継ぐことも
できる。なぜならPDCPプロトコルエンティティはちょうど1つのキャリアに
配属することができるからである。
ュレーションすることが可能である。このために、基地局16は図5の第2のコ
ンフィギュレーション要求41を移動局15に送信する。この第2のコンフィギ
ュレーション要求41はどのようにPDCPプロトコルエンティティ35を再コ
ンフィギュレーションすべきかを指示する。第2のコンフィギュレーション要求
41はまた「PDCP再コンフィギュレーション要求」メッセージとも称される
。この第2のコンフィギュレーション要求41は種々異なる目的のために使用す
ることができ、相応の種々の情報を含む。しかし再コンフィギュレーションすべ
きPDCPプロトコルエンティティの識別子は第2のコンフィギュレーション要
求41に常に含まれる。
チプレクス機能を変更するためには、第2のコンフィギュレーション要求41に
、1つまたは複数の新たなPDPコンテクストについての情報を挿入すると有利
である。これのパケットデータ流は、移動局15のコンバージェンスプロトコル
層1においてすでに既存のPDPコンテクスト21,22のパケットデータ流に
付加的に、PDCPプロトコルエンティティ35により使用されるキャリア45
にマルチプレクスされるべきである。
ャリア、例えば他の伝送品質QoSを有するキャリアを使用すべき場合、第2の
コンフィギュレーション要求41にPDPコンテクストについての情報を挿入す
ると有利である。これのパケットデータ流は移動局15のコンバージェンスプロ
トコル層1で既存のPDCPプロトコルエンティティ35により、所要の特性を
有するキャリアにマルチプレクスされるべきである。
圧縮アルゴリズムを有効データまたはプロトコル制御情報の圧縮のために使用す
るならば、第2のコンフィギュレーション要求41にこの新たな圧縮アルゴリズ
ムに関する情報を挿入すると有利である。
認信号56(「PDCPコンフィギュレーション確認」メッセージとも称される
)によって受領確認され、基地局16にコンフィギュレーションの所要の変更が
通知される。
のコンフィギュレーション要求40に対するのと同じように既述の手段が与えら
れ、自分の側からPDCPプロトコルエンティティパラメータを基地局16によ
り使用される選択から探索できるならば、移動局15により相応に選択され、調
整されたPDCPプロトコルエンティティパラメータを、第1の確認信号55に
対して説明したように相応に第2の確認信号56に含めることができる。
ならば、既述のように、失敗についての相応のメッセージ(「PDCP再コンフ
ィギュレーション失敗」メッセージと称することができる)が移動局15から、
第2の確認信号56の代わりに基地局16へ戻し送信される。このメッセージに
は失敗に対する原因を含むことができる。
。この過程はこの実施例では、PDCPプロトコルエンティティ35の構築およ
び再コンフィギュレーションと同じようにコンフィギュレーションと理解するこ
とができる。このために図5の基地局は第3のコンフィギュレーション要求42
を移動局15に送信する。移動局は、PDCPプロトコルエンティティ識別子を
含んでおり、これを受け取った後、PDCPプロトコルエンティティ35を撤去
する。第3のコンフィギュレーション要求42はPDCPリリース要求と称する
こともできる。
7(「PDCPリリース確認」メッセージと称することもできる)によって受領
確認することができ、これにより基地局16にPDCPプロトコルエンティティ
35の撤去が成功したことが通知される。
7の代わりに、撤去の失敗についてのメッセージを移動局15から基地局16へ
戻し送信することができる。コンメッセージは「PDCPリリース失敗」メッセ
ージと称することができ、場合によっては失敗の原因についての情報を含むこと
ができる。
のためのプロトコル(っRCプロトコルと称することもできる)により実行する
ことができる。UMTS規格ではすでに部分的に、前記刊行物「RRC Protocol S
pecification」に従って仕様化されたRRCプロトコルはすでに、キャリアまた
はRBを構築および撤去および再コンフィギュレーションするための手続きを含
んでいる。この手続きでは、メッセージが基地局16から移動局15へ、そして
その反対方向に送信される。
キャリア45と同じ時点で構築、撤去または再コンフィギュレーションされる場
合には、上述の通知60,コンフィギュレーション要求40,41,42、確認
信号55,56,57、およびPDCPプロトコルエンティティ35のそれぞれ
の失敗についてのメッセージを、前記刊行物「RRC Protocol Specification」に
定義されたRRCメッセージに統合すると有利である。このことは次のようにし
て行うことができる: PDCPプロトコルエンティティ35の構築のために第1のコンフィギュレー
ション要求40は、前記刊行物「RRC Protocol Specification」から公知の「Ra
dio Bearer セットアップ」メッセージに挿入される。この「Radio Bearer セッ
トアップ」メッセージにより、新たなキャリア、この実施例では図3のキャリア
45が構築される。各キャリアにはちょうど1つのPDCPプロトコルエンティ
ティを配属することができ、PDCPプロトコルエンティティ35も1つのキャ
リアとだけ接続されているから、構築すべきキャリア45と共にPDCPプロト
コルエンティティ35も構築しなければならない。従って付加的にこのPDCP
プロトコルエンティティ35に対するプロトコルエンティティパラメータも「Ra
dio Bearer セットアップ」メッセージに含むことができる。
Specification」による「Radio Bearer セットアップ完了」メッセージにより
確認される。この「Radio Bearer セットアップ完了」メッセージは上記第1の
確認信号55の機能を引き継ぐことができる。移動局15には第1のコンフィギ
ュレーション要求40の受信後に既述のように、自分の側からPDCPプロトコ
ルエンティティパラメータを選択し、PDCPプロトコルエンティティ35を相
応に調整ないしコンフィギュレートする手段が与えられる。従ってこのようにし
て選択されたPDCPプロトコルエンティティパラメータについての情報を「Ra
dio Bearer セットアップ完了」メッセージに挿入することができる。
ocol Specification」に従って「Radio Bearer セットアップ失敗」メッセージ
を基地局16に送信する。構築が、作成すべきでないPDCPプロトコルエンテ
ィティ35によって、例えば基地局16または移動局15によりPDCPプロト
コルパラメータがサポートされていないことによって失敗すると、「Radio Bear
er セットアップ失敗」メッセージに、PDCPプロトコルエンティティ35の
構築の失敗の原因についての情報を挿入することができる。
前記刊行物「RRC Protocol Specification」に従って「Radio Bearer 再コンフ
ィギュレーション」メッセージが基地局16から移動局15へ送信される。この
メッセージには情報を、上述の第2のコンフィギュレーション要求41に相応し
て挿入することができ、これにより同様に相応のPDCPプロトコルエンティテ
ィ35のPDCPプロトコルエンティティパラメータを変更することができる。
めに、移動局15は応答として前記刊行物「RRC Protocol Specification」から
公知の「Radio Bearer 際コンフィギュレーション完了」メッセージを基地局1
6へ戻し送信する。移動局15は第2のコンフィギュレーション要求41の受信
後に、自分の側からPDCPプロトコルエンティティパラメータを既述のように
選択し、調整することができる。これによりPDCPプロトコルエンティティ3
5を変更ないし再コンフィギュレーションすることができる。また選択されたP
DCPプロトコルエンティティパラメータについての情報を「Radio Bearer 再
コンフィギュレーション完了」メッセージに挿入することができる。
15は前記刊行物「RRC Protocol Specification」に従い「Radio Bearer 再コ
ンフィギュレーション失敗」メッセージを基地局16に戻し送信する。この失敗
が、例えば基地局16または移動局15によりサポートされていないPDCPプ
ロトコルエンティティパラメータの変更によるものであれば、これに対する原因
を同様に「Radio Bearer 再コンフィギュレーション失敗」メッセージに挿入す
ることができる。
ティ35に対する識別子として既述のように使用し、これにより付加的情報エレ
メントを節約することができる。
エンティティ35の構築、再コンフィギュレーションおよび撤去によりコンフィ
ギュレーションする場合は、基地局16から開始されたが、移動局15から初期
化することもできる。
説明する。ここで移動局15はデジタル計算器と移動無線ユニットとを有し、こ
の移動無線ユニットを介してデジタル計算器はデータを移動無線網30へ送信、
ないし移動無線網30から受信することができる。これらのデータは例えばイン
ターネットへないしはインターネットからさらに伝送することができ、インター
ネットはこの実施例では移動無線網30と接続されている。
MTS規格に従い設定された、図6の「UE-Capability 情報」メッセージ65(
UE=User Equipment)を移動無線網30に送信する。このメッセージで移動無
線網には自分の能力およびサービス範囲が知らされる。この「UE-Capability 情
報」メッセージ65は本発明により「PDCP-Capability」情報エレメントだけ拡
張される。このエレメントは既述の通知60に相当する。「UE-Capability 情報
」メッセージ65は「PDCP-Capability」情報エレメント60と共に図6に示さ
れている。図6で61と62はさらにそれぞれ「UE-Capability 情報」メッセー
ジ65の情報エレメントであり、このエレメントはPDCPプロトコルエンティ
ティ35に依存しない機能に関する移動局15の能力を表す。
力および圧縮能力についての情報を含む。図6で111は第1のサブ情報エレメ
ントを示す。このサブ情報エレメントは「PDCP-Capability」情報エレメント6
0に含まれており、例えば1ビットを占有し、移動局15がマルチプレクスをサ
ポートするか否かを指示する。または複数のビットを占有し、これらが種々異な
るPDPコンテクストのうち幾つのパケットデータ流を最大で1つのキャリアに
マルチプレクスすることができるかを指示する。図6で112は第2のサブ情報
エレメントを示す。このサブ情報エレメントは「PDCP-Capability」情報エレメ
ント60に含まれており、相応に、移動局15が第2の圧縮アルゴリズム51を
サポートするか否かを指示する。図6で114は第4のサブ情報エレメントを示
し、このサブ情報エレメントは「PDCP-Capability」情報エレメント60に含ま
れており、相応に移動局15によりサポートされる第1の圧縮アルゴリズム50
に対する圧縮パラメータを指示する。第4の情報エレメント114と第5の情報
エレメント115は例えばそれぞれの圧縮アルゴリズム50,51に配属された
コードブックの最大長、すなわちこのコードブックのエントリーの最大数を表す
。
ることにより、移動無線網30のネットワークユニット80は基地局16を介し
て、どの圧縮アルゴリズムが移動局15によりサポートされているかという情報
を受け取る。「UE-Capability 情報」メッセージ65をネットワークユニット8
0は基地局16を介して、「Capability 情報確認」メッセージにより受領確認
する。このメッセージは移動局15に基地局16から送信される。
15が第1の圧縮アルゴリズム50も第2の圧縮アルゴリズム51もサポートし
ていると仮定する。第2の圧縮アルゴリズム51はここで既述のように有効デー
タを圧縮するのに適する。この有効データをトランスポート層プロトコルおよび
ネットワークプロトコルによってまとめられている。さらに図3で説明したPD
CPプロトコルエンティティ35との調和で、移動局15は種々のPDPコンテ
クスト21,22のパケットデータ流のマルチプレクスもサポートすると仮定す
べきである。
べき場合、このためにUMTSエアインタフェースを介する接続を構築しなけれ
ばならない。すなわちキャリア45ないしはラジオベアラRBを構築しなければ
ならない。このために基地局16は「Radio-Bearer セットアップ」メッセージ
を図7のキャリアコンフィギュレーションメッセージとして既述のように移動局
15に送信する。このときキャリアコンフィギュレーションメッセージ70には
キャリア45の構築のためのいくつかのパラメータが含まれている。本発明では
このキャリアコンフィギュレーションメッセージ70が図7に従い「PDCP-Info
」情報エレメントだけ拡張される。この情報エレメントは第1のコンフィギュレ
ーション要求40に相当し、新たに構築すべきPDCPプロトコルエンティティ
35をどのようにコンフィギュレートすべきかという情報を含んでいる。図7で
43と44は他の情報エレメントを示す。これらの情報エレメントはPDCPプ
ロトコルエンティティ35のコンフィギュレーションに依存しない。図7で11
6は第6のサブ情報エレメントを示す。このサブ情報エレメントは「PDCP-Info
」情報エレメント40に含まれており、例えば4ビットを占有する。このビット
は、異なるPDPコンテクストの幾つによってパケットデータ流が新たに構築さ
れたキャリア45にマルチプレクスされるべきであるかを指示する。この数が1
であれば、マルチプレクスは使用されない。図7で117は第7のサブ情報エレ
メントを示す。このサブ情報エレメントは「PDCP-Info」情報エレメント40に
含まれており、リストを含んでいる。このリストは、第6のサブ情報エレメント
116に示された数に相応するPDPコンテクストをアドレシングするための識
別子を含んでいる。図7で118は第8のサブ情報エレメントを示す。このサブ
情報エレメントは「PDCP-Info」情報エレメント40に含まれており、コンフィ
ギュレートすべきPDCPプロトコルエンティティ35で使用されるべき圧縮ア
ルゴリズムの数を含んでいる。図7で119は第9のサブ情報エレメントを示し
、このサブ情報エレメントは「PDCP-Info」情報エレメント40に含まれており
、この圧縮アルゴリズムのリストを含む。図7で120は第10のサブ情報エレ
メントを示し、これは「PDCP-Info」情報エレメント40に含まれており、それ
ぞれ圧縮パラメータまたは圧縮パラメータのリストを、第9のサブ情報エレメン
ト119で指示された圧縮アルゴリズムに対して指示する。
ブ情報エレメントに含まれる値を次のように選択することができる: 第6のサブ情報エレメント116 → 1 第7のサブ情報エレメント117 → 22 第8のサブ情報エレメント118 → 1 第9のサブ情報エレメント119 → 51 第10のサブ情報エレメント120 → 16 これが意味するのは、識別器を有するPDPコンテクスト22はPDCPプロ
トコルエンティティ35を、そのパケットデータ流をキャリア45にマルチプレ
クスするために使用するということである。このときPDCPプロトコルエンテ
ィティ35では、番号51とコードブック長16を備えた圧縮アルゴリズムが使
用されるものである。これは図3のPDCPプロトコルエンティティ35のコン
フィギュレーションに相応する。ここでは第1のPDPコンテクスト22だけが
第2のアクセスポイント102,第2の圧縮アルゴリズム51およびキャリア4
5を介して移動局15のRLC接続制御層10と接続されており、マルチプレク
スそれ自体は必要ない。なぜなら、第2のPDPコンテクスト22のパケットデ
ータ流だけがキャリア45を介して移動局15のRLC接続制御層10に伝送さ
れるからである。第1のPDPコンテクスト21はこのコンフィギュレーション
の際に、図3の前記例とは異なりPDCPプロトコルエンティティ35にアクセ
スしない。
70を受信し、これに含まれるPDCPプロトコルエンティティパラメータが移
動局15の能力に相応すれば、移動局15の無線リソース制御部95がキャリア
45の他にPDCPプロトコルエンティティ35も形成し、これがPDCPプロ
トコルエンティティパラメータを相応にコンフィギュレートする。続いて、RR
Cプロトコルはキャリア45とPDCPプロトコルエンティティ35の構築を「
Radio-Bearer セットアップ完了」メッセージにより確認する。このメッセージ
は受領確認メッセージ75であり、図8の第1の確認信号55を含んでいる。従
って新たなキャリア45と新たなPDCPプロトコルエンティティ35を介した
データ伝送が可能である。キャリア45および/またはPDCPプロトコルエン
ティティ35の構築が何らかの理由で不可能であれば、「Radio-Bearer セット
アップ失敗」メッセージが移動局15から基地局16へ送信される。このメッセ
ージは失敗した構築の原因についての情報を含むことができる。
に構築されたキャリア45を使用する)は有利には2つの仕方で再コンフィギュ
レーションすることができる。
キャリア34も再コンフィギュレーションしなければならない場合、両方の再コ
ンフィギュレーションをまとめると有利である。ここですでに存在しており、基
地局16から移動局15へ伝送すべき「Radio-Bearer 再コンフィギュレーショ
ン」メッセージには、「PDCP 再コンフィギュレーション Info」情報エレメント
が挿入される。このことは上に説明した「PDCP-Info」情報エレメント40およ
び第2のコンフィギュレーション要求41の場合と同じである。これにより、P
DCPプロトコルエンティティ35により使用される圧縮アルゴリズム、その圧
縮パラメータ、および、PDCPプロトコルエンティティ35にアクセスするP
DPコンテクストのリストを変更ないし再コンフィギュレートすることができる
。RRCプロトコルによって移動局15から引き続き基地局16へ送信された「
Radio-Bearer 再コンフィギュレーション完了」メッセージはこの場合、キャリ
ア45の再コンフィギュレーションによってPDCPプロトコルエンティティ3
5の再コンフィギュレーションも確認する。
キャリア45を再コンフィギュレートする必要がない場合、移動局15のコンバ
ージェンスプロトコル層1に対して使用される固有の「PDCP再コンフィギュ
レーション」メッセージを基地局16から移動局15へ送信すると有利である。
この送信は例えば既述の「PDCP再コンフィギュレーション要求」メッセージ
の形態で行われる。このメッセージは、再コンフィギュレーション情報を含む第
2のコンフィギュレーション要求41の他に、PSCPプロトコルエンティティ
35のPDCPプロトコルエンティティ識別子またはそれに所属のキャリア45
の識別子を含んでいる。
するキャリア45の撤去と共に「Radio-Bearer リリース」メッセージ45によ
って行われる。
えた移動局15のPDCPプロトコルエンティティ35のコンフィギュレーショ
ンは、基地局により次のように相応のコンフィギュレーション要求40,41,
42を介して設定される。すなわち、コンフィギュレートすべきPDCPプロト
コルエンティティ35により使用される圧縮アルゴリズムにそれぞれ1つの解凍
アルゴリズムが基地局16において相当するように設定され、これによりコンフ
ィギュレートすべきPDCPプロトコルエンティティ35により圧縮されたプロ
トコル制御情報または有効データを解凍することができる。さらに同じ理由から
、基地局16における解凍に対して、コンフィギュレートすべきPDCPプロト
コルエンティティ35により使用された圧縮パラメータを使用する。さらに、コ
ンフィギュレートすべきPDCPプロトコルエンティティ35によってマルチプ
レクスされたパケットデータ流を有効データ流として基地局16へ伝送し、そこ
でコンフィギュレートすべきPDCPプロトコルエンティティ35のマルチプレ
クス特性に依存してデマルチプレクスする。これにより受信された有効データ流
を相応のPDPコンテクストへ、基地局16のネットワーク層6で分割すること
ができる。
示す。
エレメントを示す。
Claims (17)
- 【請求項1】 有効データが第1の無線局(15)の第1のコンバージェン
スプロトコル層(1)によって、とりわけ同じプロトコルレベルにある第2の無
線局(16)の第2のコンバージェンスプロトコル層(2)への伝送の前に、少
なくとも1つの第1のデータユニット、とりわけパケットデータユニットに統合
され、 有効データが少なくとも1つのユーザ(21,22)からネットワーク層(5
)で第1のコンバージェンスプロトコル層(1)に送信される形式の移動無線網
の駆動方法において、 第1のコンバージェンスプロトコル層(1)の少なくとも1つのプロトコルエ
ンティティ(35)を、第2の無線局(16)により受信されたコンフィギュレ
ーション要求(40,41,42)に依存してコンフィギュレートし、 これにより少なくとも1つのユーザ(21,22)により受信されたデータか
ら少なくとも1つのデータユニットを形成し、キャリア(45)によって接続制
御層(10)へ伝送する、 ことを特徴とする駆動方法。 - 【請求項2】 コンフィギュレーションの際に少なくとも1つの圧縮アルゴ
リズム(50,51)を設定し、 該圧縮アルゴリズムによって、少なくとも1つの第1のデータユニットを伝送
するためのプロトコルコントロールデータを、または少なくとも1つの第1のデ
ータユニットにより伝送すべき有効データ自体を圧縮し、 該圧縮アルゴリズムは、第2の無線局(16)における前記プロトコルコント
ロールデータまたは有効データを解凍するための解凍アルゴリズムに相当する、
請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 少なくとも1つの圧縮アルゴリズム(50,51)の設定に
より、少なくとも1つの圧縮パラメータ、とりわけ圧縮のために記憶すべきコー
ドの数を設定し、 ここで該圧縮パラメータを第2の無線局(16)においても解凍のために使用
する、請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 コンフィギュレーションの際にマルチプレクス特性を設定し
、 該マルチプレクス特性によってユーザ(21,22)が設定され、 少なくとも1つのプロトコルエンティティ(35)によって、それぞれ受信さ
れた有効データから統合された前記ユーザのデータユニットをマルチプレクスし
、キャリア(45)によって接続制御層(10)に伝送し、 このようにして形成された有効データ流を第2の無線局(16)での受信後に
、前記マルチプレクス特性に依存してデマルチプレクスする、請求項1から3ま
でのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項5】 コンフィギュレーションの際にキャリア(45)を設定し、 該キャリアを介して有効データをプロトコルエンティティ(35)から接続制
御層(10)へ伝送する、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項6】 コンフィギュレーション要求(40,41,42)により、
第2の無線局(16)によりサポートされる少なくとも1つの選択を、前記プロ
トコルエンティティ(35)に対する択一的調整で設定する、請求項1から5ま
でのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項7】 第1の無線局(15)から確認信号(55,56,57)を
第2の無線局(16)へ伝送し、 該確認信号において、第1の無線局(15)により選択され、実行された調整
が第2の無線局(16)に通知される、請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 コンフィギュレーション要求(40,41,42)により、
プロトコルエンティティ(35)に対する少なくとも1つの調整を固定的に設定
する、請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項9】 コンフィギュレーションの際にプロトコルエンティティ識別
子を設定し、 がいプロトコルエンティティ識別子によりプロトコルエンティティ(35)を
参照可能とする、請求項1から8までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項10】 プロトコルエンティティ識別子を、これが配属されたキャ
リア(45)の識別子に相当するように設定する、請求項1から9までのいずれ
か1項記載の方法。 - 【請求項11】 第1の無線局(15)から第2の無線局(16)へ、コン
フィギュレーション要求(40,41,42)の受信前に通知(60)を伝送し
、 該通知は、少なくとも1つのプロトコルエンティティ(35)のどの調整が第
1の無線局(15)によりサポートされているかを指示する、請求項1から10
までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項12】 前記通知(60)を、第1の無線局(15)の能力および
サービス範囲についてのメッセージ(65)と共に第2の無線局(16)へ伝送
する、請求項11記載の方法。 - 【請求項13】 コンフィギュレーション要求(40)によって、少なくと
も1つのプロトコルエンティティ(35)を構築する、請求項1から12までの
いずれか1項記載の方法。 - 【請求項14】 コンフィギュレーション要求(41)によって、構築され
たプロトコルエンティティ(35)の調整を変更または再コンフィギュレートす
る、請求項1から13までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項15】 コンフィギュレーション要求(42)によって、構築され
たプロトコルエンティティ(35)を撤去する、請求項1から14までのいずれ
か1項記載の方法。 - 【請求項16】 コンフィギュレーション要求(40,41,42)を、キ
ャリア(45)がキャリアコンフィギュレーションメッセージ(70)によって
構築、再コンフィギュレーションまたは撤去される場合には、キャリアコンフィ
ギュレーションメッセージ(70)に挿入する、請求項1から15までのいずれ
か1項記載の方法。 - 【請求項17】 確認信号(55,56,57)をメッセージ(75)に挿
入し、 該メッセージにより第1の無線局(15)はキャリア(45)の構築または再
コンフィギュレーションを確認する、請求項16記載の方法。
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