JP2003511770A - Xmlコンテンツをストリーミングする方法及び装置 - Google Patents
Xmlコンテンツをストリーミングする方法及び装置Info
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- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
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- H04N21/85—Assembly of content; Generation of multimedia applications
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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Abstract
(57)【要約】
XMLドキュメント全体が受信されていない場合でも受信器がXMLデータをデコードできるようにXMLコンテンツをストリーミングする方法及び装置について開示されている。各XMLドキュメントは、サブツリーの集合として、分解され、エンコードされる。各ストリーミングされたXMLドキュメントは、各独立サブツリーの周囲でサブツリー・ラッパー機能として働く構造ノードを利用する。この構造ノードは、サブツリーと他のサブツリーとの関係を表し、XML受信器が完全なツリーを再構築することを可能にする。
Description
【0001】
本発明は、連続的なメディアのストリーミングに係り、特に、XMLコンテン
ツをストリーミングする方法及び装置に関する。
ツをストリーミングする方法及び装置に関する。
【0002】
Extensible Markup Language(XML)は、Wo
rld Wide Web Consortium(W3C)によって勧告され
たテキスト情報をエンコーディングする規格である。XML規格の審議について
は、例えばExtensible Markup Language(XML)
1.0 W3C勧告、http://www.w3.org/TR/1998/
REC−xml−19980210、参照のこと。XML規格は、XMLが使用
可能なアプリケーションに、エンコードされた情報の交換に準拠した他のシステ
ムとの相互動作を可能にする。
rld Wide Web Consortium(W3C)によって勧告され
たテキスト情報をエンコーディングする規格である。XML規格の審議について
は、例えばExtensible Markup Language(XML)
1.0 W3C勧告、http://www.w3.org/TR/1998/
REC−xml−19980210、参照のこと。XML規格は、XMLが使用
可能なアプリケーションに、エンコードされた情報の交換に準拠した他のシステ
ムとの相互動作を可能にする。
【0003】
XMLドキュメントは、階層的ツリー構造で、テキスト・データを保存する。
各XMLドキュメントは、しばしばルート要素と呼ばれる1つのルート・ノード
と、このルート・ノードの派生として配置された階層的ツリーにおける他のノー
ドとを有する。XML規格は、4種類のノード、すなわち文字ノード、処理指示
(PI)ノード、コメント・ノード、及び要素ノード、を定めている。文字ノー
ドは、1つの文字だけを含む。処理指示ノードは、ネーム・フィールド及びコン
テント・フィールド(文字列)を有する。コメント・ノードは、コンテント・フ
ィールド(文字列)のみを有する。文字ノード、処理指示(PI)ノード、及び
コメント・ノードは、常に、XMLドキュメントにおいて、リーフ(枝葉)・ノ
ードである。要素ノードは、子、ネーム(しばしば一般識別子(GI)と呼ばれ
る)、及び属性群(キーワード値の組)を有する。XMLに基づくアプリケーシ
ョンは、すべての異なるノード種類、及び各ノード種類のすべてのフィールドに
、データを格納することができる。
各XMLドキュメントは、しばしばルート要素と呼ばれる1つのルート・ノード
と、このルート・ノードの派生として配置された階層的ツリーにおける他のノー
ドとを有する。XML規格は、4種類のノード、すなわち文字ノード、処理指示
(PI)ノード、コメント・ノード、及び要素ノード、を定めている。文字ノー
ドは、1つの文字だけを含む。処理指示ノードは、ネーム・フィールド及びコン
テント・フィールド(文字列)を有する。コメント・ノードは、コンテント・フ
ィールド(文字列)のみを有する。文字ノード、処理指示(PI)ノード、及び
コメント・ノードは、常に、XMLドキュメントにおいて、リーフ(枝葉)・ノ
ードである。要素ノードは、子、ネーム(しばしば一般識別子(GI)と呼ばれ
る)、及び属性群(キーワード値の組)を有する。XMLに基づくアプリケーシ
ョンは、すべての異なるノード種類、及び各ノード種類のすべてのフィールドに
、データを格納することができる。
【0004】
ビデオ・オン・デマンドや他の連続的なメディア・アプリケーションなどの多
くのアプリケーションが、連続的なメディア・ストリームをエンコードし、送信
するために登場している。例えば、Motion Pictures Grou
pから提案されているMPEG−7規格は、映像ソースに関連するテキスト情報
と同様に、映像情報もエンコーディングする仕様を提供する。連続的なメディア
・ストリームは、通常、パケットに基づく通信システムを用いて送信される。し
かし、パケットに基づく通信システムの信頼できな性質のせいで、受信ストリー
ムの品質は、パケット損失によって影響され得る。よって、上記のような連続的
なメディア送信システムは、通常、受信器がパケットを失うことに適合すること
を可能にする機構を含まなければならない。冗長送信、再送信、インターリーブ
、及び前方誤り補正などの多くの技術が、連続的メディア送信システムにおける
パケット・ロスを解決するために企画若しくは提案されてきた。連続的メディア
・システムにおけるパケット・ロスを解決するためのこのような技術についての
一般的な議論については、例えば、ftp.isi.edu/in−notes
/rfc2354.txt, http://からダウンロード可能な、「Op
tions for Repair of Streaming Media」
、Network Working Group、 Request for
Comments No.2354 (1998年6月)、参照のこと。
くのアプリケーションが、連続的なメディア・ストリームをエンコードし、送信
するために登場している。例えば、Motion Pictures Grou
pから提案されているMPEG−7規格は、映像ソースに関連するテキスト情報
と同様に、映像情報もエンコーディングする仕様を提供する。連続的なメディア
・ストリームは、通常、パケットに基づく通信システムを用いて送信される。し
かし、パケットに基づく通信システムの信頼できな性質のせいで、受信ストリー
ムの品質は、パケット損失によって影響され得る。よって、上記のような連続的
なメディア送信システムは、通常、受信器がパケットを失うことに適合すること
を可能にする機構を含まなければならない。冗長送信、再送信、インターリーブ
、及び前方誤り補正などの多くの技術が、連続的メディア送信システムにおける
パケット・ロスを解決するために企画若しくは提案されてきた。連続的メディア
・システムにおけるパケット・ロスを解決するためのこのような技術についての
一般的な議論については、例えば、ftp.isi.edu/in−notes
/rfc2354.txt, http://からダウンロード可能な、「Op
tions for Repair of Streaming Media」
、Network Working Group、 Request for
Comments No.2354 (1998年6月)、参照のこと。
【0005】
XMLNetは、XMLドキュメントをストリーミングするためのアプリケー
ション・プログラミング・インターフェース(API)である。XMLNetは
、情報が、インターネット若しくは他のネットワーク上を、XMLドキュメント
列として、リアルタイムに送信されることを可能にする。XMLドキュメントは
、シリアルに、受信器に届けられる。しかし、受信器は、受信器がXMLドキュ
メントに含まれるすべてのXMLコンテンツをデコードし、処理するためには、
XMLドキュメント全体を受信しなければならない。XMLNetの議論につい
ては、例えば、http://home.earthlink.net/%7E
arabbit.xmlnet(1998年12月9日)からダウンロード可能
な「XMLNet」、参照のこと。
ション・プログラミング・インターフェース(API)である。XMLNetは
、情報が、インターネット若しくは他のネットワーク上を、XMLドキュメント
列として、リアルタイムに送信されることを可能にする。XMLドキュメントは
、シリアルに、受信器に届けられる。しかし、受信器は、受信器がXMLドキュ
メントに含まれるすべてのXMLコンテンツをデコードし、処理するためには、
XMLドキュメント全体を受信しなければならない。XMLNetの議論につい
ては、例えば、http://home.earthlink.net/%7E
arabbit.xmlnet(1998年12月9日)からダウンロード可能
な「XMLNet」、参照のこと。
【0006】
よって、例えばパケット・ロスの場合、又は完全なXMLドキュメントが受信
される前に、受信器がXMLエンコードされたコンテントのサブセットをデコー
ドできる方法及び装置への必要性が存在する。更に、XMLドキュメント全体が
受信されなかった場合でも送信されたXMLが受信器によってデコードされ得る
ようなXMLコンテントのストリーミングを可能にする方法及び装置への必要性
も存在する。
される前に、受信器がXMLエンコードされたコンテントのサブセットをデコー
ドできる方法及び装置への必要性が存在する。更に、XMLドキュメント全体が
受信されなかった場合でも送信されたXMLが受信器によってデコードされ得る
ようなXMLコンテントのストリーミングを可能にする方法及び装置への必要性
も存在する。
【0007】
概して、XMLドキュメント全体が受信されていない場合でも受信器がXML
データをデコードできるようにXMLコンテンツをストリーミングする方法及び
装置について開示されている。XML受信器は、例えばXMLデータの一部がパ
ケット・ロスとなるか、又は完全なXMLドキュメントがいまだ届いていない場
合に、ストリーム化されたXMLコンテントの一部のみをデコードし得る。よっ
て、本発明は、XML受信器に送信途中でXMLストリームを処理させることを
可能にする。
データをデコードできるようにXMLコンテンツをストリーミングする方法及び
装置について開示されている。XML受信器は、例えばXMLデータの一部がパ
ケット・ロスとなるか、又は完全なXMLドキュメントがいまだ届いていない場
合に、ストリーム化されたXMLコンテントの一部のみをデコードし得る。よっ
て、本発明は、XML受信器に送信途中でXMLストリームを処理させることを
可能にする。
【0008】
本発明の一態様によれば、各XMLドキュメントは、サブツリーの集合として
、分解され、エンコードされる。このより大きいXMLドキュメントからの各サ
ブツリーは、それぞれが独立のツリーであるかのように、XML受信器によって
、解析され、有効性が判断され得る。本発明の別の態様によれば、ストリーム化
されたXMLドキュメントにおける各サブツリーは、各独立サブツリーの周囲に
おいてサブツリー・ラッパーとして働く構造ノードを利用する。この構造ノード
は、サブツリーと他のサブツリーとの関係を表し、よってXML受信器が完全な
ツリーを再構築し、ストリーム化されたXMLコンテントが受信されることが充
分に提供される。ここで用いられるように、「構造ノード」は、所定のサブツリ
ーに含まれるコンテント・ノードを識別し、そのサブツリーがより大きいXML
ドキュメント・ツリー内でどこに位置するかを表すノードである。
、分解され、エンコードされる。このより大きいXMLドキュメントからの各サ
ブツリーは、それぞれが独立のツリーであるかのように、XML受信器によって
、解析され、有効性が判断され得る。本発明の別の態様によれば、ストリーム化
されたXMLドキュメントにおける各サブツリーは、各独立サブツリーの周囲に
おいてサブツリー・ラッパーとして働く構造ノードを利用する。この構造ノード
は、サブツリーと他のサブツリーとの関係を表し、よってXML受信器が完全な
ツリーを再構築し、ストリーム化されたXMLコンテントが受信されることが充
分に提供される。ここで用いられるように、「構造ノード」は、所定のサブツリ
ーに含まれるコンテント・ノードを識別し、そのサブツリーがより大きいXML
ドキュメント・ツリー内でどこに位置するかを表すノードである。
【0009】
本発明のより完全な理解は、本発明の別の機能及び利点と共に、以下の詳細な
説明及び図面を参照して得られる。
説明及び図面を参照して得られる。
【0010】
図1は、本発明が作動し得るネットワーク環境100を示す。図1に示すよう
に、XML送信器300は、ストリーム化されたXMLコンテントをXML受信
器400へ送信する。以下で更に説明する本発明の一機能によれば、XML送信
器300は、XML受信器400が送信されたXMLコンテントのサブセットを
デコードすることを可能するように、XMLコンテントをエンコードし、送信す
る。例えば、XML受信器400は、XMLデータの一部がパケット・ロスとな
った場合、又は完全なXMLドキュメントがいまだ届いていない場合に、ストリ
ーム化されたXMLコンテントの一部のみをデコードし得る。よって、本発明に
よれば、XML受信器400は、XMLストリームを送信途中でインターセプト
し、XMLコンコードされたデータの受信部分に基づいて実用的なタスクをなお
実行する。この方法において、受信器は、XMLエンコードされたコンテントの
受信部分については完全な状態であると確信し得る。
に、XML送信器300は、ストリーム化されたXMLコンテントをXML受信
器400へ送信する。以下で更に説明する本発明の一機能によれば、XML送信
器300は、XML受信器400が送信されたXMLコンテントのサブセットを
デコードすることを可能するように、XMLコンテントをエンコードし、送信す
る。例えば、XML受信器400は、XMLデータの一部がパケット・ロスとな
った場合、又は完全なXMLドキュメントがいまだ届いていない場合に、ストリ
ーム化されたXMLコンテントの一部のみをデコードし得る。よって、本発明に
よれば、XML受信器400は、XMLストリームを送信途中でインターセプト
し、XMLコンコードされたデータの受信部分に基づいて実用的なタスクをなお
実行する。この方法において、受信器は、XMLエンコードされたコンテントの
受信部分については完全な状態であると確信し得る。
【0011】
本発明の別の機能によれば、各XMLドキュメントは、サブツリーの集合とし
てエンコードされる。よって、受信器400は、XMLツリー全体を受信する必
要はもはや無い。図2Aは、XMLドキュメント・ツリー200を示し、図2B
は、図2AのXMLツリー200を組み立てるために必要な、対応する擬似コー
ド250の一部を示す。図2Aに示すように、XMLドキュメント・ツリー20
0は、ルート・ノード205と、複数のサブノード210、220、230、2
40、及び245とを有する。サブツリー210、220、及び230などの、
より大きいXMLドキュメント・ツリー200における各サブツリーは、それぞ
れが独立のツリーであるかのように、受信器400によって、解析され、有効性
が判断される。
てエンコードされる。よって、受信器400は、XMLツリー全体を受信する必
要はもはや無い。図2Aは、XMLドキュメント・ツリー200を示し、図2B
は、図2AのXMLツリー200を組み立てるために必要な、対応する擬似コー
ド250の一部を示す。図2Aに示すように、XMLドキュメント・ツリー20
0は、ルート・ノード205と、複数のサブノード210、220、230、2
40、及び245とを有する。サブツリー210、220、及び230などの、
より大きいXMLドキュメント・ツリー200における各サブツリーは、それぞ
れが独立のツリーであるかのように、受信器400によって、解析され、有効性
が判断される。
【0012】
本発明の別の機能によれば、ストリーム化されたXMLドキュメントにおける
各ツリーは、各独立サブツリーの周囲でサブツリー・ラッパー(wrapper
)機能として働く構造ノードを利用する。構造ノードは、サブツリーと他のサブ
ツリーとの関係を示す。このように、XML受信器400は、完全なツリー20
0の構造を再構築することができ、ストリーム化されたXMLコンテントが受信
されることを充分に提供される。よって、本発明は、よく知られたXMLコンテ
ント・ノードに加えて、構造ノードを利用する。図2Aを参照すると、ノード2
10、220、240、及び245は、コンテント・ノードであり、ルート・ノ
ード205及びノード230は、構造ノードである。加えて、本発明は、DTD
(Document Type Definitions)の一部(DTDチャ
ンク(chunks))がサブツリーと共に存在し得るように、DTDに関する
XML規定を修正した。DTDチャンクは、サブツリーの有効性を確認するため
に、本発明に従って用いられる。一変形例において、DTDチャンクは、サブツ
リーに含まれず、参照が完全DTDに含まれる。
各ツリーは、各独立サブツリーの周囲でサブツリー・ラッパー(wrapper
)機能として働く構造ノードを利用する。構造ノードは、サブツリーと他のサブ
ツリーとの関係を示す。このように、XML受信器400は、完全なツリー20
0の構造を再構築することができ、ストリーム化されたXMLコンテントが受信
されることを充分に提供される。よって、本発明は、よく知られたXMLコンテ
ント・ノードに加えて、構造ノードを利用する。図2Aを参照すると、ノード2
10、220、240、及び245は、コンテント・ノードであり、ルート・ノ
ード205及びノード230は、構造ノードである。加えて、本発明は、DTD
(Document Type Definitions)の一部(DTDチャ
ンク(chunks))がサブツリーと共に存在し得るように、DTDに関する
XML規定を修正した。DTDチャンクは、サブツリーの有効性を確認するため
に、本発明に従って用いられる。一変形例において、DTDチャンクは、サブツ
リーに含まれず、参照が完全DTDに含まれる。
【0013】
一般的に、ドキュメント・テンプレートは、ストリーム化された送信のために
XMLコンテントを解析するために用いられる。完全なXMLツリー200にお
ける1以上のサブツリーは、独立サブツリーを設置するためのルート・ノードと
して処理される。各サブツリーは、送信されたXMLコンテントが所望されるな
らばより大きいXMLツリー200に再構築されることを可能にするための構造
ノードを有する。より大きいXMLツリー200は、所定のユーバ若しくはアプ
リケーションの要求に従って、サブツリーの集合へ分解され得る。例えば、XM
Lドキュメント・ツリー200が、独立サブツリーとして、ノードC及びそれよ
り下のすべてのノードに分解されるとすると、このサブツリーについての構造ノ
ードは、コンテント・ノードD及びEは集められ、ノードCに付けられるべきで
あるということを表すであろう。
XMLコンテントを解析するために用いられる。完全なXMLツリー200にお
ける1以上のサブツリーは、独立サブツリーを設置するためのルート・ノードと
して処理される。各サブツリーは、送信されたXMLコンテントが所望されるな
らばより大きいXMLツリー200に再構築されることを可能にするための構造
ノードを有する。より大きいXMLツリー200は、所定のユーバ若しくはアプ
リケーションの要求に従って、サブツリーの集合へ分解され得る。例えば、XM
Lドキュメント・ツリー200が、独立サブツリーとして、ノードC及びそれよ
り下のすべてのノードに分解されるとすると、このサブツリーについての構造ノ
ードは、コンテント・ノードD及びEは集められ、ノードCに付けられるべきで
あるということを表すであろう。
【0014】
よって、ここで用いられるように、「構造ノード」は、所定のサブツリーに含
まれるコンテント・ノードを識別し、そのサブツリーがより大きいXMLドキュ
メント・ツリー200内でどこに位置するかを表すノードである。構造ノードは
、概して前の構造ノードからのすべての前のコンテント・ノードが集められるべ
きであることを表すことによって、又は、コンテント・ノードの特定のリストを
提供することによって、所定のサブツリーに含まれるコンテント・ノードを識別
することができる。
まれるコンテント・ノードを識別し、そのサブツリーがより大きいXMLドキュ
メント・ツリー200内でどこに位置するかを表すノードである。構造ノードは
、概して前の構造ノードからのすべての前のコンテント・ノードが集められるべ
きであることを表すことによって、又は、コンテント・ノードの特定のリストを
提供することによって、所定のサブツリーに含まれるコンテント・ノードを識別
することができる。
【0015】
図3は、本発明に係るXML送信器300の一例のアーキテクチャを示すブロ
ック図である。XML送信器300は、図3に示す多目的コンピュータ・システ
ムなどの多目的コンピュータ・システムとして実現され得る。図3に示すように
、XML送信器300は、プロセッサ310と、データ記録装置320などの関
連するメモリとを有することが好ましく、これらは分散されていても、ローカル
にあってもよい。プロセッサ310は、単一のプロセッサ、又は、並行して動作
するローカル若しくは分散型の複数のプロセッサとして実現され得る。データ記
録装置320及び/若しくはリード・オンリ・メモリ(ROM)(図示せず)は
、プロセッサ310によって取り出され、解釈され、実行されることが可能な1
以上の命令を保存することが可能である。
ック図である。XML送信器300は、図3に示す多目的コンピュータ・システ
ムなどの多目的コンピュータ・システムとして実現され得る。図3に示すように
、XML送信器300は、プロセッサ310と、データ記録装置320などの関
連するメモリとを有することが好ましく、これらは分散されていても、ローカル
にあってもよい。プロセッサ310は、単一のプロセッサ、又は、並行して動作
するローカル若しくは分散型の複数のプロセッサとして実現され得る。データ記
録装置320及び/若しくはリード・オンリ・メモリ(ROM)(図示せず)は
、プロセッサ310によって取り出され、解釈され、実行されることが可能な1
以上の命令を保存することが可能である。
【0016】
データ記録装置320は、メモリから取り出され得る、又はリアルタイムに生
成され得るテキスト・ソース350を含む。よって、テキスト・ソース350は
、データベース若しくは別のドキュメントなどの予め記録されたテキスト・ファ
イル、又は、例えば、キーボード(図示せず)からユーザが入力したテキスト情
報によって、若しくは音声認識システム(図示せず)によって、リアルタイムに
生成されたドキュメント、であり得る。データ記録装置320は、更に、XML
ツリー200を構築する際にテキスト情報がどのように分解されるべきであるか
と独立サブツリーとを表す1以上のXMLテンプレート360を有する。よって
、XML送信器300は、本発明に従って、ストリーム化されたXML形式で送
信されたコンテントを生成するために、識別されたXMLテンプレート360を
用いて、テキスト・ソース350を処理する。前に示したように、各送信された
サブツリーは、1以上のコンテント・ノードと、サブツリーが完全XMLツリー
200においてどのように配置されているかを表す少なくとも1つの構造ノード
とを有する。
成され得るテキスト・ソース350を含む。よって、テキスト・ソース350は
、データベース若しくは別のドキュメントなどの予め記録されたテキスト・ファ
イル、又は、例えば、キーボード(図示せず)からユーザが入力したテキスト情
報によって、若しくは音声認識システム(図示せず)によって、リアルタイムに
生成されたドキュメント、であり得る。データ記録装置320は、更に、XML
ツリー200を構築する際にテキスト情報がどのように分解されるべきであるか
と独立サブツリーとを表す1以上のXMLテンプレート360を有する。よって
、XML送信器300は、本発明に従って、ストリーム化されたXML形式で送
信されたコンテントを生成するために、識別されたXMLテンプレート360を
用いて、テキスト・ソース350を処理する。前に示したように、各送信された
サブツリーは、1以上のコンテント・ノードと、サブツリーが完全XMLツリー
200においてどのように配置されているかを表す少なくとも1つの構造ノード
とを有する。
【0017】
図4は、本発明に係るXML受信器400の一例のアーキテクチャを示すブロ
ック図である。XML受信器400は、図4に示す多目的コンピュータ・システ
ムなどの多目的コンピュータ・システムとして実現され得る。又は、XML受信
器400は、ディジタル・テレビ(DTV)などの別の装置に一体化されること
も可能である。XML受信器400は、XML送信器300(図3)との関連で
既に述べたように、プロセッサ410などの所定の標準的ハードウェアと、デー
タ記録装置420などの関連するメモリとを有する。
ック図である。XML受信器400は、図4に示す多目的コンピュータ・システ
ムなどの多目的コンピュータ・システムとして実現され得る。又は、XML受信
器400は、ディジタル・テレビ(DTV)などの別の装置に一体化されること
も可能である。XML受信器400は、XML送信器300(図3)との関連で
既に述べたように、プロセッサ410などの所定の標準的ハードウェアと、デー
タ記録装置420などの関連するメモリとを有する。
【0018】
データ記録装置420は、図5を用いて以下に説明する、ストリーム化された
XMLの処理500を有する。概して、ストリーム化されたXMLの処理500
は、XML送信器300から各ノードを受信し、処理する。本発明によれば、ス
トリーム化されたXMLの処理500は、コンテント・ノードを集め、続けて完
全なXMLドキュメント・ツリー200を再構築するために、構造ノードを利用
する。よって、データ記録装置420は、更に、XML受信器400によって受
信されている現在のXMLツリー200と関連する受信されたコンテント・ノー
ド450用の記録装置を有する。
XMLの処理500を有する。概して、ストリーム化されたXMLの処理500
は、XML送信器300から各ノードを受信し、処理する。本発明によれば、ス
トリーム化されたXMLの処理500は、コンテント・ノードを集め、続けて完
全なXMLドキュメント・ツリー200を再構築するために、構造ノードを利用
する。よって、データ記録装置420は、更に、XML受信器400によって受
信されている現在のXMLツリー200と関連する受信されたコンテント・ノー
ド450用の記録装置を有する。
【0019】
図5は、図4のXML受信器400によって実行されるストリーム化されたX
MLの処理500の一例を表すフローチャートである。図5に示すように、スト
リーム化されたXMLの処理500は、工程510において、最初にテストを実
行し、受信されたノードがコンテント・ノードであるか、構造ノードであるかを
判断する。工程510において、受信されたノードがコンテント・ノードである
と判断されると、このコンテント・ノードは、工程520において、例えばコン
テントを表示するか、若しくは該コンテントを特定の場所に保存するなど、直接
的に処理される。しかし、工程510において、受信されたノードが構造ノード
であった場合、この構造ノードは、工程530において、評価され、識別された
コンテント・ノードは、現サブツリーを形成するように組み立てられ、構築中の
完全なXMLドキュメント200におけるサブツリーを配置する。
MLの処理500の一例を表すフローチャートである。図5に示すように、スト
リーム化されたXMLの処理500は、工程510において、最初にテストを実
行し、受信されたノードがコンテント・ノードであるか、構造ノードであるかを
判断する。工程510において、受信されたノードがコンテント・ノードである
と判断されると、このコンテント・ノードは、工程520において、例えばコン
テントを表示するか、若しくは該コンテントを特定の場所に保存するなど、直接
的に処理される。しかし、工程510において、受信されたノードが構造ノード
であった場合、この構造ノードは、工程530において、評価され、識別された
コンテント・ノードは、現サブツリーを形成するように組み立てられ、構築中の
完全なXMLドキュメント200におけるサブツリーを配置する。
【0020】
その後、工程540において、テストが実行され、現サブツリーに処理される
べき追加のノードがあるか否かを判断する。工程540において、現サブツリー
に処理されるべき追加のノードがあると判断されると、プログラム制御は、工程
510に戻り、上記述べたように、次のノードの処理を続ける。しかし、工程5
40において、現サブツリーに処理されるべき追加のノードがないと判断された
場合、工程550において、別のテストが実行され、構築中の現XMLツリー2
00に処理されるべき追加のサブツリーがあるか否かが判断される。
べき追加のノードがあるか否かを判断する。工程540において、現サブツリー
に処理されるべき追加のノードがあると判断されると、プログラム制御は、工程
510に戻り、上記述べたように、次のノードの処理を続ける。しかし、工程5
40において、現サブツリーに処理されるべき追加のノードがないと判断された
場合、工程550において、別のテストが実行され、構築中の現XMLツリー2
00に処理されるべき追加のサブツリーがあるか否かが判断される。
【0021】
工程550において、構築中の現XMLツリー200に処理されるべき追加の
サブツリーがあると判断されると、プログラム制御は、工程510に戻り、上記
述べたように、次のサブツリーの処理を続ける。しかし、工程550において、
構築中の現XMLツリー200に処理されるべき追加のサブツリーがないと判断
された場合、工程560において、完全なXMLツリー200を組み立てること
ができる。その後、プログラム制御は、追加のノードが処理のために受信される
まで、工程570において、停止する。
サブツリーがあると判断されると、プログラム制御は、工程510に戻り、上記
述べたように、次のサブツリーの処理を続ける。しかし、工程550において、
構築中の現XMLツリー200に処理されるべき追加のサブツリーがないと判断
された場合、工程560において、完全なXMLツリー200を組み立てること
ができる。その後、プログラム制御は、追加のノードが処理のために受信される
まで、工程570において、停止する。
【0022】
ここに示し、説明した実施形態及びその変形例は、単に本発明の原理を説明す
るためのものであり、当業者には、本発明の範囲及び意図を逸脱することなく、
多様な改良を実施することが可能であろう。
るためのものであり、当業者には、本発明の範囲及び意図を逸脱することなく、
多様な改良を実施することが可能であろう。
【図1】
本発明が動作し得る代表的なネットワーク環境を示す図である。
【図2A】
従来の階層的なXMLドキュメント・ツリーを示す図である。
【図2B】
図2Aの階層的なXMLツリーを構築するために必要な、対応する擬似コード
の一部を示す図である。
の一部を示す図である。
【図3】
本発明に係るXML送信器の一例のアーキテクチャを示すブロック図である。
【図4】
本発明に係るXML受信器の一例のアーキテクチャを示すブロック図である。
【図5】
図4のXML受信器によって実行される、ストリーム化されたXMLの処理の
一例を示すフローチャートである。
一例を示すフローチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 複数のノードを含むXMLドキュメントをエンコードする方
法であって、 前記XMLドキュメントを、それぞれが少なくとも1つのノードを有する複数
のサブツリーに分解する工程と、 前記サブツリーが前記より大きいXMLドキュメント内でどのように配置され
ているかを示す情報と共に、前記サブツリーのそれぞれを独立して送信する工程
とを有する方法 - 【請求項2】 請求項1記載の方法であって、 前記分解する工程は、特定のドキュメント・テンプレートに従って実行される
方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の方法であって、 前記サブツリーが前記より大きいXMLドキュメント内でどのように配置され
ているかを示す前記情報は構造ノードとして送信される方法。 - 【請求項4】 コンテント・ノードと構造ノートとを有し、ストリーム化さ
れたXMLドキュメントを受信する方法であって、 受信されたノードそれぞれをコンテント・ノードか構造ノードかを判断する工
程と、 前記コンテント・ノードを直接処理する工程と、 前記構造ノードに含まれる情報を用いて、前記コンテント・ノードから前記X
MLドキュメントを再構築する工程とを有する方法。 - 【請求項5】 複数のノードを含む、受信されたXMLドキュメントをデコ
ードする方法であって、 それぞれが少なくとも1つのノードを有し、前記より大きいXMLドキュメン
ト内でどのように配置されているかを示す複数のXMLサブツリーを受信する工
程と、 前記受信した位置表示を用いて、より大きいXMLドキュメントに前記サブツ
リーのそれぞれを配置する工程とを有する方法。 - 【請求項6】 XMLコンテントとコンピュータ可読コードとを保存するた
めのメモリと、 前記メモリに動作可能に接続されたプロセッサとを有し、 前記プロセッサは、 それぞれが少なくとも1つのノードを含む複数のサブツリーに前記XMLドキ
ュメントを分解し、 前記サブツリーのそれぞれを、前記サブツリーが前記より大きいXMLドキュ
メント内でどのように配置されるかを示す情報と共に、独立して送信するXML
送信器。 - 【請求項7】 コンテント・ノードと構造ノードとを含む、ストリーム化さ
れたXMLドキュメントを受信するXML受信器であって、 コンピュータ可読コードを保存するためのメモリと、 前記メモリに動作可能に接続されたプロセッサとを有し、 前記プロセッサは、 受信されたノードそれぞれをコンテント・ノードか構造ノードかを判断し、 前記コンテント・ノードを直接処理し、 前記構造ノードに含まれる情報を用いて、前記コンテント・ノードから前記X
MLドキュメントを再構築するXML受信器。 - 【請求項8】 コンテント・ノードと構造ノードとを含む、ストリーム化さ
れたXMLドキュメントを受信するXML受信器であって、 コンピュータ可読コードを保存するためのメモリと、 前記メモリに動作可能に接続されたプロセッサとを有し、 前記プロセッサは、 それぞれが少なくとも1つのノードを有し、前記より大きいXMLドキュメン
ト内でどのように配置されているかを示す複数のXMLサブツリーを受信し、 前記受信した位置表示を用いて、より大きいXMLドキュメントに前記サブツ
リーのそれぞれを配置するXML受信器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/411,756 US6966027B1 (en) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | Method and apparatus for streaming XML content |
US09/411,756 | 1999-10-04 | ||
PCT/EP2000/009502 WO2001026373A2 (en) | 1999-10-04 | 2000-09-27 | Method and apparatus for streaming xml content |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003511770A true JP2003511770A (ja) | 2003-03-25 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001529208A Pending JP2003511770A (ja) | 1999-10-04 | 2000-09-27 | Xmlコンテンツをストリーミングする方法及び装置 |
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EP (1) | EP1145557A3 (ja) |
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KR (1) | KR20010080681A (ja) |
CN (1) | CN1342368A (ja) |
WO (1) | WO2001026373A2 (ja) |
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1999
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2000
- 2000-09-27 WO PCT/EP2000/009502 patent/WO2001026373A2/en not_active Application Discontinuation
- 2000-09-27 CN CN00802147A patent/CN1342368A/zh active Pending
- 2000-09-27 KR KR1020017006974A patent/KR20010080681A/ko not_active Application Discontinuation
- 2000-09-27 JP JP2001529208A patent/JP2003511770A/ja active Pending
- 2000-09-27 EP EP00969331A patent/EP1145557A3/en not_active Withdrawn
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