JP2003510695A - 商取引サービス実装のためのシステムと方法 - Google Patents

商取引サービス実装のためのシステムと方法

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JP2003510695A
JP2003510695A JP2001525616A JP2001525616A JP2003510695A JP 2003510695 A JP2003510695 A JP 2003510695A JP 2001525616 A JP2001525616 A JP 2001525616A JP 2001525616 A JP2001525616 A JP 2001525616A JP 2003510695 A JP2003510695 A JP 2003510695A
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イヴァン, チョン−ション ホワン,
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イヴァン, チョン−ション ホワン,
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    • G06Q30/06Buying, selling or leasing transactions

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Abstract

(57)【要約】 ユーザー認証商取引サービス実装のための相互作用広告トランザクションを可能とするネットワークと方法。該ネットワークシステムは複数のオンラインウエブサーバー(30)とオンサイトサーバーとを有しており、該サーバーは、PC(1000、3000)、TV(2000)、PDAおよび携帯電話81800、3500)などの、公衆「オンライン」ユーザーインターフェイスユニットを介してアクセス可能であり、オンサイトサーバーは商取引のサイトにおける「オンサイト」ユーザーインターフェイスユニットを用いた個人オンサイトリンクを介してアクセス可能である。また該システムは多数のサーバー型装置を有しており、これら装置は全て「オンライン」データセンターを構成し、該センターは複数のオンラインおよびオンサイトサーバーと通信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】
本発明は、一般に、複数のコンピューターをベースとするシステムに関し、詳
細には、スマートカード型のオンラインとオンサイトの混合E商取引サービスを
実施するための、インタラクティブ広告型のトランザクションを可能にするシス
テムおよび方法に関する。本発明のシステムは、家庭やオフィスからPCとTV
を通じてオンラインで、また商用サイトにおいて、ユーザーインターフェイスユ
ニットを通じてオンサイトでアクセスできる複数のオンラインサーバーとオンサ
イトサーバーを備える。さらに、本発明のシステムは、複数のオンラインサーバ
ー機能とオンサイトサーバー機能を、オンラインとオンサイトとの複合組織に組
み込む装置も備える。さらに、本発明は、前述の複合組織を、オンラインとオン
サイトの混合組織に変換するスマートカード型のE商取引ボックスを生成する独
自の方法を用いて、実施され、そのような混合組織では、クロス・ベンダーE商
取引サービスを、オンラインか、オンサイトのいずれかで生成し、その後、オン
ラインとオンサイトの双方で、そのサービスのトランザクション処理を行うこと
ができる。付加的なEリード型のインタラクティブ広告装置も使用して、このよ
うなオンラインとオンサイトの混合組織を向上させ、したがって、本発明の好ま
しい実施形態を構成し、それにより、複数のベンダーとユーザーを同時にホステ
ィングするインタラクティブ広告可能なスマートカード型のオンラインとオンサ
イトの混合E商取引サービス・プラットフォームが生成される。さらに、本発明
は、プラットフォーム参加者に適用可能なプラットフォームの基本E商取引サー
ビスを生成するプラットフォーム・サービス指向の方法と、プラットフォーム・
サービス可能なオンラインとオンサイトのユーザーインターフェイスユニットを
通じて、E商取引ボックス型のサービスを外国のオンラインサーバーやオンサイ
トサーバーに拡張するプラットフォーム・リンク指向の装置を用いて、実施され
る。
【0002】
【背景技術】 関連出願の引用 本願は、1999年9月20日に提出された仮特許出願第60/154,90
0号から優先権を得る。本願は、1996年11月1日に提出された以下の米国
特許第5,530,892号、米国特許第5,802,391号、米国特許第5
,577,205号と、2000年5月17日に提出されたPCT/US00/
13595(当初、1999年5月20日に提出された仮特許出願第60/13
5,318号として提出された)に関係した要旨を開示しており、また、それら
の特許はすべて、本発明の好ましい実施形態を構成する好ましいビルディング・
ブロックを提供する。
【0003】
【関連技術の説明】
コンピューター技術とコンピューター間ネットワークの併合により、電子商取
引型のサービスを実施できるオンラインとオンサイトのデジタル・トランザクシ
ョン環境が生み出される。電子商取引という語は、それが、一般に、インターネ
ット、特にウエブ商取引に関連づけられても、さらに広い定義において、この語
を用いて、消費者・企業間と企業・企業間の双方に向けられた多種多様な電子的
に容易ならしめるトランザクションを説明する。オンラインの仮想世界に電子商
取引を開設すれば、買手や売り手は、物理的な面会の要求なしに、イントラネッ
ト、エクストラネット、インターネットを通じて、合流することができ、それに
より、伝統的な取引という時間や場所に駆り立てられる特色が除去される。さら
に、オンサイトの物理的な世界において、電子商取引を開設することができ、そ
こでは、このような電子商取引により、広範なデジタル・トランザクションの速
くて効率的な実行が、さらに低コストで容易となる。
【0004】 至る所で電子商取引をもたらすことのできる2つの主な原動力は、デジタル・
トランザクションと電子マネーの機能であり、これらの機能は、ISO7816
−2として定義され、かつ実施されるスマートカードを用いて、機能的に果たす
ことができる。スマートカード技術は、仮想的な世界においても、物理的な世界
においても、消費者に、デジタル・トランザクションや電子マネーを始めさせる
可能な解決策を提供する。スマートカードが、忠実なユーザーの受け入れを実現
して、それらのユーザーのネットワークを展開することができる場合には、この
ような技術は、デジタル・トランザクションの未来への手がかりとなるものと考
えられる。
【0005】 しかしながら、このような目標を実現するには、スマートカード型の組織にお
いて、スマートカードを容易に処理できるくらい充分に開発された技術が必要で
ある。さらに、スマートカードが、電子商取引の環境において、デジタル・トラ
ンザクションの実現に貢献する場合には、スマートカードは、紙幣や硬貨の単な
る代用物以上のものを提供しなければならない。今のところ、スマートカードは
、主に、オンラインまたはオンサイトの電子支払に用いられている。
【0006】 スマートカードは、オンライン電子購買、オンサイト電子購買、そして、最も
重要なこととして、オンラインとオンサイトの混合電子購買型のE商取引サービ
スなどの、さらに充実した範囲のオンラインおよびオンサイトのE商取引サービ
スをユーザーに提供することが絶対に必要である。混合サービスは、オンライン
か、オンサイトのいずれかで生成され、その後、オンラインとオンサイトの双方
でトランザクション処理ができるE商取引サービスである。これらの混合電子購
買サービスは、E商取引用のバックボーン・サービスである。すべてのユーザー
に適用できる基本E商取引サービスが、「procure−to−pay」サー
ビスに基づくという事実により、付加的なE商取引サービスを容易に取り入れる
ことができる。
【0007】 オンラインとオンサイトの混合電子購買型のE商取引サービスを定義する前に
、あらかじめ明瞭にしておく必要のある技術関連の定義がいくつかある。 1.スマートカードに関して: a)スマートカードを用いて製品およびサービスを購買する、以後「ユーザー
」と呼ばれるスマートカード・ユーザー。スマートカード・ユーザーは、一意の
スマートカード番号がたとえ登録されようと、登録されまいと、そのような番号
を有するスマートカードを得ている。もし、その番号が登録されていなければ、
ユーザーは、初めて、そのスマートカードを使用するつもりである。
【0008】 b)スマートカードを用いて、製品を販売するか、またはサービスを提供する
、以後「ベンダー」または「販売業者」と呼ばれるスマートカード・ベンダー。
ベンダーは、オンラインで販売するオンライン販売業者か、オンサイトで販売す
るサイト販売業者か、オンサイトだけでなく、オンラインでもサービスを提供す
るサービスプロバイダーのいずれかである。ベンダーは、スマートカードを利用
して、E商取引サービスをセットアップするか、あるいは、他のベンダーとのト
ランザクション処理を行うスマートカード・ユーザーであることもある。
【0009】 c)E商取引サービス組織を確立し、このサービス組織を維持および運用し、
ベンダーが、それらのサービスを、スマートカードを用いて、その組織上に導入
するためのサービスを提供し、スマートカード・ユーザーが選択する認定ベンダ
ー型のE商取引サービスを提供する、以後「アグレゲータ」と呼ばれるサービス
・アグレゲータ。
【0010】 2.電子店に関して: a)サイト販売業者により経営されるオンサイトE店であって、現実の店舗の
ある(れんがとモルタルの店先の)E商取引型のサービスを提供するEリアル店
。このサービスには、スマートカード・ユーザーが、オンサイトユーザーインタ
ーフェイス・ユニットを通じて、アクセスできる。ベンダーは、異なる地域社会
または戦略的区域内に位置付けられた多数のEリアル店を有する場合がある。
【0011】 b)オンラインベンダーまたはサービスプロバイダーにより経営されるオンラ
インE店であって、仮想サイバー店先E商取引型のサービスを提供するE主店。
このサービスには、家庭やオフィス内のユーザーが、オンラインユーザーインタ
ーフェイス・ユニットを通じて、アクセスできる。一般に、ベンダーは、本社内
に位置付けられたE主店をただ1つ有することになる。
【0012】 c)アグレゲータにより経営されるオンラインウェブ型のプロキシE店であっ
て、E主店用に、オンライン・トラフィック制御サービスとE商取引サービスを
提供するE支店。このサービスには、家庭やオフィス内のユーザーやベンダーが
、オンラインユーザーインターフェイス・ユニットを通じて、アクセスできる。
E主店のベンダーは、異なる地域社会または戦略的区域内に位置付けられた多数
のE支店をセットアップする場合がある。
【0013】 3.ユーザーインターフェイスユニットに関して。 a)オンサイトEリアル店(1つまたは複数)だけでなく、プライベートおよ
び/またはパブリックなデジタル・ネットワークを通じて、ベンダーのオンライ
ンE主店、E支店(1つまたは複数)にもアクセスするオンラインユーザーイン
ターフェイス・ユニット(デジタル双方向セットトップ・ボックス付きの、スマ
ートカード・ユーザーのPC、TV)。これらのユニットは、さらに、スマート
カード読取り器/書込み器も装備することもある。しかしながら、これらのスマ
ートカード読取り器/書込み器は、オンライン電子購買を実施する必要はない。
【0014】 b)サイト販売業者により提供されるスマートカード装備のブラウザ型のコン
ピューターおよびインタラクティブTVであって、オンラインのE支店(1つま
たは複数)とE主店(1つまたは複数)だけでなく、ローカル・オンサイトEリ
アル店にもアクセスするオンサイトユーザーインターフェイス・ユニット。
【0015】 オンラインのE支店を定義し、開設する理論的根拠は、インターネット・サー
ビスのリンク速度が、今日一般的な56k転送速度から、10倍ないし20倍に
拡大することになっても、1つのオンラインE主店だけでは、入力ウェブブラウ
ズ活動をすべて満足させそうでないことである。入力問合せをすべて受け入れる
ように、さらに太いパイプを導入できても、巨大な中央オンラインE主店は、管
理の複雑さとネットワークの非能率のために、実用にはならない。それゆえ、複
数のプロキシ型のオンラインE店(すなわち、E支店)が、さらに理想的である
。なぜなら、これらは、E主店のタスクの一部を適切にオフロードし、かつキャ
シング機能を提供して、E商取引サービスなどの特定のサービスをさらに高速化
することができるからである。
【0016】 それゆえ、複数のスマートカード・ユーザー向けの、このようなオンラインと
オンサイトの混合電子購買型のE商取引サービスは、以下のものを含むべきであ
る: 1.ユーザーが、オンラインまたはオンサイトで表示されるインタラクティブ
広告材料から情報を得て、さらに、プライベートまたはパブリックなデジタル・
ネットワークを通じて、オンラインまたはオンサイトのユーザーインターフェイ
スユニットによって、それらの情報を、オンラインE支店(1つまたは複数)ま
たはオンサイトEリアル店(1つまたは複数)に向けて送信できるようにするプ
レセール(販売前)サービス。
【0017】 2.ユーザーがオンラインまたはオンサイトでE支店とEリアル店をブラウズ
できるようにする注文前サービスであって、Eクーポンを集めて、それらのEク
ーポンを、ユーザーの専属型のお気に入りのEリアル店(1つまたは複数)に自
動的にダウンロードさせるサービス。
【0018】 3.ユーザーが、Eクーポン買受け機能付きのE支店またはEリアル店におい
て電子的に注文し、スマートカード上に導入されたEワレットやE財布を用いて
電子的に支払うことができるようにする注文・支払サービス。これにより、ユー
ザーは、Eワレットに導入された任意のクレジットカード、デビットカード、会
員カードを用いて、あるいは、E−money型のE財布を用いて、この支払方
法を選択することができる。
【0019】 4.E景品機能、Eポイント機能を有するE支店またはEリアル店において、
注文を完了した後で、媒介のE通貨をユーザーが受け取ることのできるようにす
る注文後サービス。
【0020】 5.ユーザーが、E主店に接続して、プライベートまたはパブリックなネット
ワークを通じて、オンラインまたはオンサイトのユーザーインターフェイスユニ
ットにより、E主店の事業部と話ができるようにする販売後顧客サービス。
【0021】 上記の電子購買型のE商取引サービスを促進するために、オンラインとオンサ
イトの混合スマートカード型のインタラクティブ広告組織を構築すべきである。
しかしながら、個々のベンダーを1つだけ受け入れるように構築することはでき
ない。それでも、個々のベンダーは、複数のE支店やEリアル店を有する場合が
ある。それぞれ、それ自体の専属スマートカード・ユーザーを有する個々のベン
ダーが多すぎる場合には、スマートカードを利用する恩恵は、さらに無意味とな
る。なぜなら、ただ一人のユーザーでは、様々なベンダーから、多数の異なるス
マートカードを所持せざるを得なくなるからである。
【0022】 それゆえ、当業界において、インタラクティブ広告型のE商取引サービス・プ
ラットフォームを生成できるスマートカード型のトランザクション可能なシステ
ムの必要性が大きい。このようなシステムを用いれば、スマートカード・ユーザ
ーは、1枚のスマートカードを利用して、複数のベンダーにより提供されるオン
ラインとオンサイトの混合E商取引サービスのすべてにアクセスすることができ
る。
【0023】
【発明の要約】
本発明の目的は、クロス・ベンダー型のインタラクティブ広告可能なオンライ
ンとオンサイトの混合E商取引サービスを実施するためのスマートカード型のト
ランザクション可能なシステムおよび方法を提供して、オンサイトとオンライン
の様々なユーザーインターフェイスユニットを通じて、複数のスマートカード・
ユーザーに同時にサービスを提供できるようにすることである。
【0024】 本発明は、シングルベンダー型のオンラインE商取引組織を構築して、複数の
スマートカード・ユーザーを同時にホスティングするための複数のオンライン指
向装置を備える。
【0025】 本発明は、シングルベンダー型のオンサイトE商取引組織を構築して、複数の
スマートカード・ユーザーを同時にホスティングするための複数のオンサイト指
向装置もさらに備える。
【0026】 本発明は、複数のシングルベンダー型のオンラインE商取引組織と、複数のシ
ングルベンダー型のオンサイトE商取引組織を、オンラインとオンサイトとの複
合E商取引組織に組み込んで、複数のベンダーとユーザーを同時にホスティング
するためのさらに他のスマートカード型の装置も備える。
【0027】 本発明は、前述の複合E商取引組織を向上させて、オンラインとオンサイトの
混合E商取引組織を形成し、その混合E商取引組織において、クロス・ベンダー
E商取引サービスを、オンラインか、オンサイトのいずれかで生成し、その後、
オンラインとオンサイトの両方で、そのサービスのトランザクション処理を行う
ことのできるマルチベンダー型のE商取引ボックスを生成する独自の方法を用い
て、実施される。
【0028】 本発明は、インタラクティブ広告機能を用いて前述の混合組織を向上させ、し
たがって、好ましいスマートカード型のインタラクティブ広告可能なオンライン
とオンサイトの混合E商取引サービス・プラットフォームを生成して、複数のベ
ンダーとスマートカード・ユーザーを同時にホスティングするさらに他のEリー
ド型装置も備える。
【0029】 さらに、本発明は、独自のプラットフォーム・サービス指向の方法を用いて、
好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つとして、販売前のe
購買を提供するEAdメール型のE商取引ボックスを生成することで、実施され
る。この方法はまた、本発明のシステムのサブセットであることがあるスタンド
アロン組織に基づいて、独立して実施することもできる。
【0030】 本発明は、さらに他の独自のプラットフォーム・サービス指向の方法を用いて
、好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つとして、注文前の
e購買を提供するEクーポン型のE商取引ボックスを生成することで、実施され
る。この方法はまた、本発明のシステムのサブセットであることがあるスタンド
アロン組織に基づいて、独立して実施することもできる。
【0031】 本発明は、さらに他の独自のプラットフォーム・サービス指向の方法を用いて
、好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つとして、専属型の
e購買を提供するEトークン型のE商取引ボックスを生成することで、実施され
る。この方法はまた、本発明のシステムのサブセットであることがあるスタンド
アロン組織に基づいて、独立して実施することもできる。
【0032】 本発明は、さらに他の独自のプラットフォーム・サービス指向の方法を用いて
、好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つとして、インタラ
クティブ注文・支払e購買を提供するE支払型のE商取引ボックスを生成するこ
とで、実施される。この方法はまた、本発明のシステムのサブセットであること
があるスタンドアロン組織に基づいて、独立して実施することもできる。
【0033】 本発明は、さらに他の独自のプラットフォーム・サービス指向の方法を用いて
、好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つとして、報酬型の
e購買を提供するE景品型のE商取引ボックスを生成することで、実施される。
この方法はまた、本発明のシステムのサブセットであることがあるスタンドアロ
ン組織に基づいて、独立して実施することもできる。
【0034】 本発明は、さらに他の独自のプラットフォーム・サービス指向の方法を用いて
、好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つとして、注文後の
e購買を提供するEチケット型のE商取引ボックスを生成することで、実施され
る。この方法はまた、本発明のシステムのサブセットであることがあるスタンド
アロン組織に基づいて、独立して実施することもできる。
【0035】 本発明は、付加的な混合E商取引サービスを好ましいプラットフォームに組み
込むさらに他の独自のプラットフォーム・サービス指向の方法を用いて、付加的
なアドインE商取引サービス用に個々のE商取引ボックスを生成するだけでなく
、共通のE商取引ボックスを1つまたは複数、使用することによっても、実施さ
れる。例えば、E景品専属型のE商取引サービスは、共通のEトークンと、共通
のE景品・E商取引ボックスの双方を使用するが、しかるに、Eポイント型のE
商取引サービスは、共通のE支払E商取引ボックスと、付加的なEポイントE商
取引ボックスを利用する。
【0036】 本発明は、さらに他の独自のプラットフォーム・リンク指向の方法を用いて、
家庭やオフィス内で、PCやTVなどのオンラインユーザーインターフェイス・
ユニットに組込み可能なE共通ボックス型のウエブ・ブラウザー装置を使用して
、好ましいシステムのサーバー型の装置とやり取りすることで、実施される。ユ
ーザーは、E共通ボックス型のオンラインユーザーインターフェイス・ユニット
を使用すれば、好ましいサービス・プラットフォーム上で利用可能なE商取引サ
ービスにアクセスして、そのようなサービスを管理することができる。(UPと
、セットトップ・ボックス用の変更UP、ブラウザ)
【0037】 本発明は、さらに他の独自のプラットフォーム・リンク指向の方法を用いて、
ベンダーのオンラインまたはオンサイトのサーバーに組込み可能なE共通ボック
ス型のサーバー・ソフトウェア装置を使用して、好ましいシステムのサーバー型
の装置だけでなく、E共通ボックス型のブラウザともやり取りすることで、実施
される。ユーザーは、E共通ボックス型のブラウザを使用すれば、E共通ボック
ス装備のベンダーのオンラインまたはオンサイトのサーバーにおいて、好ましい
プラットフォームのE商取引ボックス型のサービスを生成し、その後、そのよう
なサービスのトランザクション処理を行うことができる。(E共通ボックス付き
のVP)
【0038】 本発明は、さらに他の独自のインタラクティブ広告型の方法を用いて、ベンダ
ーのオンラインサーバーやオンサイトサーバーに組込み可能なソフトウェア装置
を使用して、Eリード埋込みバナー広告から、好ましいプラットフォームのE商
取引サービスを励動することで、実施される。この方法はまた、本発明のシステ
ムのサブセットであることがあるスタンドアロン組織に基づいて、独立して実施
することもできる。
【0039】 本発明は、さらに他の独自のインタラクティブ広告型の方法を用いて、TV受
像機に取入れ可能な遠隔制御ユニットを用いて、Eリード関連のTVコマーシャ
ルから、好ましいプラットフォームのE商取引サービスを励動することで、実施
される。この方法はまた、本発明のシステムのサブセットであることがあるスタ
ンドアロン組織に基づいて、独立して実施することもできる。
【0040】 好ましい実施形態において、本発明のシステムは、好ましいビルディング・ブ
ロックとして、チーム/ワークグループ・コンピュータと、ワークグループサー
バー列を使用して、オンラインサーバーとオンサイトサーバーをベースとする装
置を、高度に利用可能で、かつ拡張可能であるように構築でき、また、そのよう
な装置が、さらに多くのユーザーやベンダーに対して、同時に、ミッション・ク
リティカルなスマートカード型の用途を受け入れできるようにしている。
【0041】 本発明は、共通のE商取引ボックスを用いて、オンラインとオンサイトの混合
電子購買サービスが組み込まれる、スマートカードE商取引サービス型のホステ
ィング・プラットフォームを生成する。付加的なアドインE商取引ボックスだけ
でなく、共通のE商取引ボックスも使用すれば、付加的なE商取引サービスをホ
スティング・プラットフォームに組み込むことができる。さらに、本発明は、外
国のオンラインサーバーまたはオンサイトサーバーが、それらの既存のサービス
に、E商取引ボックス型のサービスを組み込むことのできるようにするプラット
フォーム・リンク指向の方法および関連装置を用いて、実施される。
【0042】 さらに、本発明により、複数のスマートカード・ユーザー、サイト販売業者、
オンライン販売業者、広告主、サービスプロバイダーは、様々なプラットフォー
ム・サービス可能なオンラインおよびオンサイトのユーザーインターフェイスユ
ニットを通じて、互いに同時に、トランザクション処理を行うことができる。
【0043】 ここで使用されるように、「サービス」という語は、「商品および/またはサ
ービス」を意味し、「ユーザー」という語は、「ユーザー」、「顧客」、「購買
者」を意味し、さらに、「ベンダー」という語は、「物売り」、「販売業者」、
「小売業者」、「セールスマン」を意味する。
【0044】 本発明の前述の特徴と利点、並びに、その付加的な特徴と利点は、その好まし
い実施形態の詳細な説明を、以下の図面といっしょに読めば、後で、さらに完全
に理解されよう。図面において、
【0045】
【選ばれた実施例の詳細な説明】
この発明は、オンライン電子商取引組織、およびオンサイト電子商取引組織を
構築するための、サーバー型ハードウエア、およびソフトウェア装置を含む。
【0046】 この発明は、多数のオンライン、およびオンサイト組織を連結して、統一的オ
ンライン、およびオンサイト組織にするための、新規発明した併合型装置を含む
【0047】 この発明はさらに、上述の連結されたオンライン、およびオンサイト組織を、
混合オンライン、およびオンサイト組織に変換する、スマートカード可能化電子
商取引ボックスを、創り出すユニークな方法により実施される。
【0048】 その上、追加的な双方向通信できる広告型装置が、上述の連結されたオンライ
ン、およびオンサイト組織の機能強化のために実施され、このようにして、多数
のベンダー、およびユーザーを受容するための、スマートカード型、双方向通信
できる広告可能な、連結されたオンライン、およびオンサイト電子商取引サービ
ス・プラットフォームを創り出すところの、この発明の選ばれた実施例が構成さ
れる。
【0049】 この発明の選ばれた実施例がさらに、追加的プラットフォーム志向の方法、お
よびプラットフォーム・リンク志向の方法、ならびに装置により実施される。こ
の実施例は、連結されたオンライン、およびオンサイト・アプリケーション・ソ
フトウエア型プログラム、およびハードウエア装置の形態をとる。
【0050】 そのようにすることで、基礎的ビルトイン電子商取引サービスがインストール
でき、アドイン電子商取引サービスを、ビルトイン電子商取引ボックスに基づい
て組み込むことができ、選ばれたプラットフォーム・電子商取引サービスが拡張
できるとともに、それがオンライン、またはオンサイトのユーザーインターフェ
イスユニット経由で、外部のオンライン、またはオンサイトサーバーによって始
動ができる。
【0051】 図1Aに示すように、選ばれたシングルベンダー・マルチユーザー型オンライ
ン電子商取引組織は、次のものを含む多数のオンライン志向の装置から成る。こ
のオンライン志向の装置に含むものは、インターネット型ルーター(10)、D
NS(20)、ウエブ・サーバー(30)、多数のワークステーションWS(4
0)、スマートカード・ユーザー・データベースサーバー(130)、オンライ
ン電子店データベースサーバー(140)、およびトランザクション・サマリー
・データベースサーバー(150)である。
【0052】 スマートカード(100)と、追加的にスマートカード読み取り器(110、
120)を使用する、スマートカード・ユーザーから、あるいは、スマートカー
ド非使用ユーザーのどちらからも、この組織へはさらに、ウエブ・ブラウザー型
PC(1000、3000)、およびデジタル セット・トップ・ボックス(2
000、4000)付きのウエブ・ブラウザー型テレビ経由でもアクセスができ
る。
【0053】 ルーター(10)は最初に、ブラウザ型PC、およびテレビ(1000、20
00、3000、4000)のどこからでも、正規の到来する閲覧要求に、進入
を許し、ブラウザへウエブ・サーバーのIPアドレスを返信する、DNS(20
)へ導く。このブラウザは次に、検索されたホームページを返送する、ウエブ・
サーバー(30)に直接接続する。
【0054】 装置1000、または装置2000に位置するスマートカード・ユーザーは、
もしスマートカード読み取り器がなければ、このページ上のスマートカードID
、およびPINに進入できる。あるいは、スマートカード(100)を、スマー
トカード読み取り器(110、120)に挿入して、このページ上のPINに進
入できる。
【0055】 このブラウザは次に、スマートカード型サーバー、つまりユーザー・データベ
ースサーバー(130)、およびオンライン電子店データベースサーバー(14
0)に、さらに情報を送る、ウエブ・サーバーに再接続することができる。
【0056】 これらスマートカード・サービス型オンラインサーバーは、三個の主要な同時
並行処理プログラムを含む:1)HTTP型機能、およびASP型機能を有する
、ブラウザ型サーバー・プログラム(SP)、2)データベース・アクセス機能
、およびデータベース・マネジメント機能を有する、データベース・プログラム
(DP)、3)FTP型、および所有権ソケット型ファイル移送機能を有する、
ファイル移送顧客およびサーバー・プログラム(TP)。
【0057】 ユーザー・データベースサーバー(130)内のUSP(121)は、到来す
る全ての要求を取扱い、UDP(125)用のユーザー・データベースを更新す
るために、後続のデータベース・ファイルを作成し、次にUTP(123)は、
更新されたトランザクション・ファイルを、トランザクション・サマリー・デー
タベースサーバー(150)内の、TTP(143)へ移送することができる。
【0058】 同様に、オンライン電子店データベースサーバー(140)内の、ESP(1
31)は、到来する全ての要求を取扱い、EUP(135)用のオンライン電子
店データベースを更新するために、後続のデータベース・ファイルを作成し、E
TP(133)は次に、更新されたトランザクション・ファイルを、TTP(1
43)へ移送することができる。
【0059】 TDP(145)は次に、TTPから受信したファイルに基づき、新規な整理
されたトランザクション・データベース・ファイルを作成するための、全てのト
ランザクション・サマリー・データベースを更新する。この新規ファイルは、T
TPからUTP、およびETPへと返送される。UDP、およびEDPはさらに
、UTP、およびETPから夫々受信したファイルに基づき、ユーザー・データ
ベース、およびオンライン電子店データベースを更新し、全ての更新を終了する
【0060】 装置3000、または装置4000に位置する、スマートカードを使わないユ
ーザーについては、検索されたホームページは、どのようなサービスが許される
かを音声で伝え、書込むとスマートカード非使用型サービスが始動する。
【0061】 もし必要なら、USP(121)、ESP(131)、およびTSP(141
)で述べたように、この発明による全てのサーバーが、スマートカード非使用型
サービスを取扱い可能である。
【0062】 選ばれたシングルベンダー・スマートカード型オンライン電子商取引組織(1
90)は、UDP(125)、EDP(135)、およびTDP(145)によ
り維持されるような、夫々それ自体のアプリケーション志向のデータベースを有
する、多数のサーバーから成る、サーバークラスターを包含し、分散データベー
ス環境を創る。
【0063】 この組織(190)はさらに、LAN付きワークステーションWS(40)に
よっても維持運営できる。
【0064】 ロードバランスサーバー、アプリケーションサーバー、およびデータベースサ
ーバーのような、多段サーバーを用いた、その他のサーバークラスター構成もま
た、シングルベンダー・スマートカード型オンライン電子商取引組織を、構築す
るために用いることができる。
【0065】 夫々がSP型、データベース顧客アクセス、およびTP型プログラムを含む、
フロントエンド(最前部)・アプリケーションサーバーが、装置1000、20
00、3000、および4000からの、ユーザーの要求を取扱う。
【0066】 夫々がデータベース・マネジメント、およびTP型プログラムを含む、バック
エンド(最後部)の、集中データベースサーバーが、アプリケーションサーバー
からの要求を取扱い、それらにスマートカード型オンライン・ユーザー・データ
ベース、オンライン電子店データベース、およびオンライン・トランザクション
・データベース・サービスを提供する。
【0067】 図1Bに示すように、選ばれたシングルベンダー・マルチユーザー型オンサイ
ト電子商取引組織は、オンサイト志向の装置を含む。この装置は、スマートカー
ド(100)、多数のスマートカード型オンサイトユーザーインターフェイス・
ユニット(210)、およびオンサイトサーバークラスター(290)を含む。
【0068】 スマートカード・ユーザーは、どのオンサイトユーザーインターフェイスユニ
ット(210)にでもアクセスができる。このインターフェイスユニット(21
0)は、PC型であって、スマートカード(100)を用いる、スマートカード
読み取り器を備えたものでも良い。
【0069】 これらのユーザーインターフェイスユニットは、オンサイトサーバークラスタ
ー(290)に対してネットワーク化され、それらは、スマートカード型オンサ
イト・ユーザー・データベースサーバー(230)、オンサイト電子店データベ
ースサーバー(240)、およびオンサイト・トランザクション・サマリー・デ
ータベースサーバー(250)から成る。
【0070】 スマートカード・ユーザーは、スマートカードをユーザーインターフェイスユ
ニットに挿入して、スマートカード型ユーザー・データベースサーバー(230
)により認証される、PINに進入することができる。認証後に、正規のスマー
トカード・ユーザーは、ユーザーインターフェイスユニットに表示されるサービ
スメニューにアクセスできる。
【0071】 このユーザーは、双方向通信的に別のサービスを選択でき、この選択がユーザ
ーの双方向通信を発生させ、それがさらに、スマートカード型オンサイトサーバ
ー、つまり、ユーザー・データベースサーバー(230)、およびオンサイト電
子店データベースサーバー(240)に送信されることができる。
【0072】 これらのオンサイトサーバーは、三個の主要な同時並行処理プログラムを含む
:1)ブラウザ型サービス・プログラム(SP)であって、HTTP型機能、お
よびASP型機能を有する。2)データベース・プログラム(DP)であって、
データベース・アクセス機能、およびデータベース・マネジメント機能を有する
。3)ファイル移送プログラム(TP)であって、FTP型、および所有権ソケ
ット型ファイル移送機能を有する。
【0073】 ユーザー・データベースサーバー(230)内の、USP(221)は、到来
する全ての要求を取扱い、UDP(225)用のユーザー・データベースを更新
するために、後続のデータベース・ファイルを作成し、UTP(223)は次に
、更新されたトランザクション・ファイルを、トランザクション・サマリー・デ
ータベースサーバー(250)内のTTP(243)へ移送することができる。
【0074】 同様に、オンサイト電子店データベースサーバー(240)内の、ESP(2
31)は、到来する全ての要求を取扱い、EUP(235)用のオンサイト電子
店データベースを更新するために、後続のデータベース・ファイルを作成し、E
TP(233)は次に、更新されたトランザクション・ファイルを、TTP(2
43)へ移送することができる。
【0075】 TDP(245)は次に、TTPから受信したファイルに基づき、新規な整理
されたトランザクション・データベース・ファイルを作成するための、全てのト
ランザクション・サマリー・データベースを更新する。この新規ファイルは、T
TPからUTP、およびETPへと返送される。UDP、およびEDPはさらに
、UTP、およびETPから夫々受信したファイルに基づき、オンサイトユーザ
ー・データベース、およびオンサイト電子店データベースを更新し、全ての更新
を終了する。
【0076】 選ばれたシングルベンダー・スマートカード型、オンサイト電子商取引組織(
290)は、UDP(225)、EDP(235)、およびTDP(245)に
より維持されるような、夫々それ自体のアプリケーション志向のデータベースを
有する、多数のサーバーから成る、サーバークラスターを包含し、分散データベ
ース環境を創る。
【0077】 この組織(290)はさらに、LAN付きワークステーションWS(40)に
よっても維持運営できる。
【0078】 ロードバランスサーバー、アプリケーションサーバー、およびデータベースサ
ーバーのような、多段サーバーを用いた、その他のサーバークラスター構成もま
た、シングルベンダー・スマートカード型オンサイト電子商取引組織を、構築す
るために用いることができる。
【0079】 夫々がSP型、データベース顧客アクセス、およびTP型プログラムを含む、
フロントエンド・アプリケーションサーバーが、様々なユーザーインターフェイ
スユニット(210)からの、ユーザーの要求を取扱う。
【0080】 夫々がデータベース・マネジメント、およびTP型プログラムを含む、バック
エンドの、集中データベースサーバーが、アプリケーションサーバーからの要求
を取扱い、それらにスマートカード型オンサイトユーザー・データベース、オン
サイト電子店データベース、およびオンサイト・トランザクション・データベー
ス・サービスを提供する。
【0081】 このオンサイトサーバークラスターはまた、次のような要求される全てのプロ
グラムを備えた、シングルサーバーを用いて置換することができる。この要求さ
れるプログラムは、USP(221)、UDP(225)、ESP(231)、
EDP(235)、TSP(241)、TDP(245)、およびUTP(22
3)/ETP(233)/TTP(243)という整理されたTP型プログラム
である。
【0082】 これはベンダーの小さな物理的サイトには、理想的である。しかし、重要任務
目的のためには、もうひとつのサーバーが、バックアップ・フェイルオーバー・
サーバーとして、働くように要求される。
【0083】 図1Cに示すように、オンライン、およびオンサイト電子商取引組織と結びつ
く、選ばれたスマートカード型マルチベンダーは、次のような新規発明された装
置(310〜350)を含む:
【0084】 1.SDBS(310)、これは、オンサイトサーバークラスター(290)
を変形して創られる。SDBSには、UTP(223)、ETP(233)、お
よびTTP(243)によって創作された、オンライン型通信ボックスが備わる
。それは、連結された組織(390)のオンサイト部分に所属し、それは、次の
ようなイントラネット接続経由で、連結された組織のオンライン部分と通信する
ことができる。このイントラネットは、VPN型(擬似私的ネットワーク)、S
SL型(安全ソケット・レイヤー)、あるいは類似のものであって良い。
【0085】 2.XDBS(320)、これは、オンサイト代理サーバーとして創られる。
XDBSは、オンサイト型通信ボックスが備わり、それは、XDP(315)に
より維持され、XTP(313)により伝達され、XSP(311)によりサー
ビスされる。それは、連結された組織(390)のオンライン部分に所属し、そ
れは、イントラネット接続経由で、SDBS(310)と通信することができる
【0086】 3.UDBS(330)、これは、併合サーバーとして創られる。UDBSは
、USP(321)、UTP(323)、およびUDP(325)から成る。一
方、UDP型データベースは、多数のシングルベンダー型ユーザー・データベー
スサーバー(130)からきた全てのオンラインユーザー記憶、および多数のシ
ングルベンダー型データベースサーバー(230)からきた全てのオンサイトユ
ーザー記憶を含む。それは、連結された組織(390)のオンライン部分に所属
する。
【0087】 4.VDBS(340)、これは、併合サーバーとして創られる。VDBSは
、VSP(331)、VTP(333)、およびVDP(335)から成る。一
方、VDP型データベースは、多数の多重シングルベンダー型電子店データベー
スサーバー(140)からきた、全てのオンライン電子店、および多数のシング
ルベンダー型電子店データベースサーバー(240)からきた、全てのオンサイ
ト電子店を含む。それは、連結された組織(390)のオンライン部分に所属す
る。
【0088】 5.TDBS(350)、これは、併合サーバーとして創られる。TDBSは
、TSP(341)、TTP(343)、およびTDP(345)から成る。一
方、TVDP型データベースは、多数のシングルベンダー型トランザクション・
データベースサーバー(150)からきた、全てのオンライン・トランザクショ
ン・サマリー記憶、および多数のシングルベンダー型トランザクション・データ
ベースサーバー(250)からきた、全てのオンサイト・トランザクション・サ
マリー記憶を含む。それは、連結された組織(390)のオンライン部分に所属
する。
【0089】 スマートカード・ユーザーは、電子店型電子商取引サービスを使用するために
、スマートカード(100)を用いて、PC(1000)、テレビ(2000)
、あるいはオンサイトユーザーインターフェイス・ユニット(210)にアクセ
スすることができる。この電子商取引サービスは、オンライン、あるいはオンサ
イトのどちらからでも、オンライン、およびオンサイトベンダーのどれからでも
発生される。
【0090】 一般的に、オンライン、およびオンサイトベンダーによる電子商取引サービス
は、サービス型データ項目、または数値項目、あるいは両方を含む。夫々のサー
ビスは、次のような多数のトランザクションを含む。少なくともこのトランザク
ションには、データ項目を創り出すための、変換するための、消去するためのト
ランザクション、並びに、数値項目を増加するための、減らすための、消去する
ためのトランザクションを含む。説明を簡略化するために、データ項目、あるい
は数値項目のどちらも、今後は全て項目と称する。
【0091】 さらに加えて、連結されたオンライン、およびオンサイト電子商取引組織(3
90)に含まれる、全てのオンライン、およびオンサイトベンダーによって提供
される、電子商取引サービスは、次の三個のカテゴリーにグループ化できる:1
)共通サービス、2)グループ固有のサービス、3)個別に固有のサービス。
【0092】 次のような電子購買型サービスは、あらゆるオンライン、およびオンサイトベ
ンダーが提供できる、共通電子商取引サービスの例である。この電子購買型サー
ビスに含まれるのは、先に定義したように、プレセール、プレ注文、注文時支払
、アフター注文、アフターセール・サービスである。
【0093】 銀行業務のような、事業向け電子商取引サービスは、グループ固有サービスの
例であり、その中では、いくつかの銀行が、電子チェッキングのような、同形式
の電子商取引サービスを提供することができる。
【0094】 地方官庁によって、そのトランザクションが特定の条例で要求される条件がつ
けられた、ローカル・トランジットサービスプロバイダーによる、コミュニティ
型迅速トランジット電子商取引サービスは、個別に固有の電子商取引サービスの
ひとつと考えられる。
【0095】 連結されたオンライン、およびオンサイト電子商取引組織(390)内におい
て、UDBS(330)に蓄えられる、ユーザーのトランザクション、および関
連項目は、別のベンダーによってカテゴリー化される。そのことが、電子商取引
サービスのグループ化を制限し、このようにして、ベンダー間横断アプリケーシ
ョンの確立が遅れる。
【0096】 それは、電子商取引サービス型項目、例えば、あるオンライン特定ベンダーに
より発行された電子クーポンは、オンサイトサーバーにとって、根拠を置くべき
情報が得られないために、別のオンサイトベンダーのオンサイトユーザーインタ
ーフェイスユニット経由では、業務処理が出来ない。
【0097】 仮にオンサイトサーバーが、UDBS(330)から直ちにダウウンロードで
きたとしても、このオンライン・リアルタイム迅速性は、信頼性高く確立する必
要があり、高コストで、大混乱のプロセス環境を創り出すであろう。
【0098】 さらに、仮にオンライン・リアルタイム集中アクセスが問題無いとしても、し
かし、同時並行処理すべき、多数のベンダー間横断サービスがあれば、UDBS
(330)に示されたような、ベンダー型データベース構造は、ひとつのベンダ
ー型データテーブルから、もうひとつのものへと、常に交差選択しなければなら
ぬため、充分に機能できない。
【0099】 さらに悪いことに、ベンダー型データベース・テーブルを含ませるべきか、あ
るいは含ませるべきでないかを決める規準が無いという事実により、分散オフラ
イン・トランザクション処理能力を提供するための、UDBS(330)のサブ
セットが、どのオンサイトサーバークラスター内にも確立できない。
【0100】 図1Dに示すように、この発明はさらに、全てのベンダーを中心とするデータ
ベース・テーブルを、全てのユーザーを中心とする電子商取引ボックス・サービ
ス型データベース・テーブル列に変形するという、新規発明の方法で実施される
【0101】 そのようにするとき、ユーザーの数に関して、あるいは、テーブルの数に関し
てのどちらでも、上記電子商取引ボックス・サービス型データベース・テーブル
のサブセットが、ユーザーの利用回数、および提供したサービスの回数に基づい
て、夫々のSDBS(310)内で確立することができる。
【0102】 その上、夫々のユーザーのサービス型項目は、この組織内で移送することがで
き、オンライン、またはオンサイトベンダーが新規ユーザー、および新規電子商
取引サービスを追加可能にするだけでなく、さらにまた、様々なベンダーによる
オンライン、あるいはオンサイトの電子商取引サービスに、ユーザーがアクセス
することを可能にし、それらをオンライン、およびオンサイトの両方で処理でき
るようにする。
【0103】 変形の前に、電子商取引サービス型データベース項目(i、j、kj)を、ベ
ンダーiによるサービス、カテゴリー別サービスj、サービスjのk回目のトラ
ンザクションとして、定義することができる。
【0104】 このデータベース項目(i、j)は、関係するデータ・フィールドが互いに縦
続接続する、データ・ストリングから成る。
【0105】 従って、ある特定ベンダーiの、ある特定ユーザーの記憶は、次から成る。(
1)ユーザーの基礎的項目、そこに含まれるのは、限定的ではないが、ユーザー
名、住所、人物プロファイル、およびスマートカード型PIN。(2)UDP(
325)により整理される前の、異なるトランザクションに基づく、異なるサー
ビスのための、全てのデータベース項目。
【0106】 多数のベンダーを中心とするスマートカード・ユーザー記憶は、次の、5個の
プロセスにより、ユーザーを中心とするベンダー・サービス記憶に変形すること
ができる:
【0107】 1.全てのベンダー型電子商取引サービスを分類し、プロセス(1)として図
示するように、共通型、グループ型、および個別型に分ける。
【0108】 ここに、pは共通サービスの数、qはグループ型サービスの数、rは個別型サ
ービスの数で、p>=1、(i/2絶対値)>=q>=0、かつi>=r>=0
である。
【0109】 さらに加えて、SM−1からSM−mまで。ここに、mは、全てのオンサイト
ベンダー、つまり、サイト販売業者の数である。ここに、m>=1である。
【0110】 OM−1からOM−nまで。ここに、nは、全てのオンラインベンダー、つま
り、オンライン販売業者およびサービスプロバイダーの数である。ここに、n>
=1である。
【0111】 ベンダーiに基づくユーザーxについてのユーザー記憶、このベンダーiは、
オンラインおよびオンサイトベンダーの内、どれであってもよい。ここに、m+
n>=i>=2。
【0112】 2.プロセス(2)として図示するように、ユーザーxについての基礎的項目
を、冗長部分を消去し、ただひとつの、基礎的項目をユーザーxについてのテン
プレート内へ置くことにより整理する。
【0113】 3.プロセス(3)として図示するように、ベンダー1の共通サービス1に基
づく項目1、1、1から1、1、k1まで、ベンダーiの項目i、1、1からi
、i、k1まで、同様にその他全てのベンダーの項目を集め、さらにそれらを、
ユーザーxについての追加的テンプレート内へ置く。
【0114】 このプロセスではさらに、夫々の項目をU/SC−ID#で挿入する。_同様
のプロセスが、2番目の共通型サービスから、p番目の共通型サービスまで行な
われる。グループ型については、(p+1)番目のサービスから、(p+q)番
目のサービスまで、個別型については、(p+q+1)番目のサービスから、(
p+q+r)番目のサービスまで行なわれる。
【0115】 4.プロセス(4)として図示するように、ユーザーx以外の全てのユーザー
について、プロセス(1)から(3)までを繰り返す。
【0116】 5.プロセス(5)として図示するように、全てのユーザーからの、同じサー
ビスに基づくテンプレートをグループ化して、ひとつのデータベース・テーブル
にまとめ、夫々のユーザーに対して、インデックス・キーとして、U/SC−I
D#を用いる。さらに、組込まれたデータベース・プログラムで、Σで記号化さ
れた、ネット項目効果を可能化するために、このテーブルを処理する。このΣで
記号化された、ネット項目効果は、足し算型トランザクション、および消去型ト
ランザクション項目を平均化する。
【0117】 その結果は、次の通りである:
【0118】 1)共通電子商取引サービス1用の、共通電子商取引ボックス1:全てのベン
ダーによりサービスされた、ユーザー所属の全項目を含む。
【0119】 2)共通電子商取引サービスp用の、共通電子商取引ボックスp:全てのベン
ダーによりサービスされた、ユーザー所属の全項目を含む。
【0120】 3)グループ型電子商取引サービスp+1用の、グループ型電子商取引ボック
スp+1:特定グループのベンダーによりサービスされた、ユーザー所属の全項
目を機能として含む。
【0121】 4)グループ固有のボックスp+q:特定グループのベンダーによりサービス
された、ユーザー所属の全項目を機能として含む。
【0122】 5)個別に固有のボックスp+q+1:特定のベンダーによりサービスされた
、ユーザー所属の全項目を機能として含む。
【0123】 6)個別に固有のボックスp+q+r:特定のベンダーによりサービスされた
、ユーザー所属の全項目を機能として含む。
【0124】 変形の後、サービス型データベース目的志向のテーブルである、ひとつの電子
商取引ボックスが確立される。
【0125】 さらに、個々のユーザー所属の電子商取引サービス項目は、個別のスマートカ
ード・ユーザー、または認可団体によって始動される、別の引き続くトランザク
ションにより、さらに次のように処理することができる。この処理に含まれるの
は、限定的ではないが、移送、複製、更新、変換、精算、取消、および消去であ
る。
【0126】 その上、UDBS内の電子商取引ボックス・データベースのサブセットが、有
限数のユーザー、有限数のサービスを有する、どのオンサイトサーバーSDBS
(310)内にでも、確立することができる。このサブセットは、言葉で言えば
、特定オンサイトベンダーにより提供される関連サービスの、専属型顧客と翻訳
することができる。
【0127】 個人的スマートカードはまた、電子商取引ボックス型サービス項目を保存する
ことができ、スマートカードの携帯性故に、それはさらに、オンラインおよびオ
ンサイト・ユーザーインターフェイス・ユニットを経由して、処理することがで
きる。
【0128】 電子商取引ボックスを用いることにより、この新規発明のシステムには、様々
な追加的ベンダー間横断の、電子商取引サービスを集積することができる。この
電子商取引ボックス内で、オンラインあるいはオンサイトのどちらででも、項目
を創り出せ、引き続きオンラインおよびオンサイトの両方で処理ができ、これら
の電子商取引サービスを、混合オンラインおよびオンサイト電子商取引サービス
として機能することを可能化する。
【0129】 例えば、ある特定オンライン販売業者の電子クーポンが、契約されたオンサイ
ト店、およびその他のオンライン電子店と使用でき、あるいは契約されたオンサ
イト店列、およびその他のオンライン電子店列において、サイト販売業者の電子
ポイント、および電子景品が精算できる。
【0130】 さらに、様々なベンダーからくる全潜在的ユーザー用の、この同一サービス型
電子商取引ボックス内に保存された、様々な所有権項目が、さらに共通のパブリ
シティ取引できる項目へと、契約的に変換することができ、様々なベンダーから
くる、様々な項目を維持するための混乱を排除する、シングル項目型電子商取引
ボックスを創り出す。
【0131】 従って、この新規発明の方法が、連結されたオンライン、およびオンサイト電
子商取引組織を、混合オンライン、およびオンサイト電子商取引組織に拡張する
。ここに、電子商取引ボックス型トランザクション項目は、スマートカード内、
新規発明システムのオンサイトおよびオンラインサーバー内に保存することがで
き、ユーザーが、オンラインおよびオンサイトの両方で、アクセスし、処理する
ことを可能化する。
【0132】 新規発明の電子リード型・双方向通信広告は、いつでも見たい人/ユーザーが
、様々な電子リード可能化オンサイトユーザーインターフェイス・ユニット経由
で、関心のあるボタンを始動させることにより、電子リード型コンテント(広告
内容)に催促したときには、電子リード型データを発生する。
【0133】 電子リード型データは、次のものを含む所有権情報である。この所有権情報に
含まれるものは、限定的ではないが、広告ID#、チャンネルID#、時間−日
付、ユーザー/スマートカードID#、広告者/ベンダーID#、クーポンID
#、場所ID#、およびオンサイトユーザーインターフェイス・ユニットID#
である。それらは、広告者およびサービス集計器間で確立される。
【0134】 電子リード型データは、次に新規発明システムによって判読され、このデータ
が、見たい人/ユーザー用の、一連の引き続く電子商取引ボックス型サービスを
、広告内容にあらかじめ確立されている広告者の要求、およびサービス集計器に
より指示されたコントロール形式に基づいて始動する。
【0135】 図1Eに示すように、多数の電子リード型装置(400−490)が、上記混
合オンラインおよびオンサイト電子商取引組織に、実施されている。これら新規
発明の装置は、次の機能をする。広告者の電子リード型フォーム・セットアップ
、コンテント(内容)作成、コンテント配布、コンテント保存、コンテント表示
、コンテント・アクセス、および電子リードの保存。
【0136】 1.ADBS(400)、これは、オンライン著作サーバーとして創られたも
のであって、オンサイト使用のために、電子ショーケース型・双方向通信広告を
提供する。
【0137】 ADBS(400)は、電子リード型広告コンテント(内容)、広告コントロ
ールフォームを含み、それらは、広告者が次のような説明をセットアップするた
めに、ウエブ・ブラウザーを使うことを許容する。この説明は、電子ショーケー
ス型サービス・プログラムのコントロールの仕方と共に、電子ショーケース型ビ
デオの製作法、グラフィック頁、および文字だけの広告内容である。
【0138】 IA−WS型ワークステーション(440)のどれもが、ADBS(400)
、あるいは広告者のプリメイド広告素材から、メール・インCD、またはダウン
ロード経由で命令を集めて、電子リードを組込んだ電子ショーケース広告コンテ
ント、および広告コントロールを作成し、それらをADBS(400)へ送り返
す。
【0139】 正規の、SDBS(310)がダウンロードできるように、全ての電子ショー
ケース広告者用の、データベースおよびトランザクション記憶をキープし、さら
に広告コンテント、および広告コントロールをXDBS(320)へ送るところ
の、ADBS(400)は、コントロール・プログラムの中で述べたように、広
告者によってあらかじめ選択される。
【0140】 SDBS(310)は、限定的ではないが、広告、電子クーポン、専属、PO
、およびリンケージ・プログラムを含む、広告コンテント、および広告コントロ
ールをインストールし、その結果、シングルベンダー型オンサイト電子店を、電
子リアル店にアップグレードする。
【0141】 さらに加えて、オンサイトユーザーインターフェイス・ユニット(210)は
また、電子リード型電子ショーケース広告コンテントが、付随する電子リード型
データが発生でき、保存できるとともに、表示ができ、アクセスができるように
、様々な電子リード型ユーザーインターフェイスユニット、iACT(470)
、iPOS(480)、およびiPOP(490)にアップグレードされる。
【0142】 1)iACT(470):(双方向通信広告−クーポントークン・ユニット interactive Advertising−Coupon−Toke
n unit) これは、電子リード型データを発生するために創られる。そこ
には、スマートカード読み取り器、プリンター、および多数の磁気カード読み取
り器が備えられる。
【0143】 もしスマートカード・ユーザーが、電子ショーケース・ビデオによる店内テレ
ビで、広告上映されたことに興味を示せば、このユーザーは、手近な任意のiA
CTユニットにアクセスし、スマートカードを、簡単に磁気カード読み取り器に
かければ良い。
【0144】 ユーザーが引き続く電子商取引サービスを開始するために、好みのボタンを押
せるように、この読取り器には、少なくとも三個の興味ボタンが組込まれている
。つまり、現行広告ボタン、1広告−先頭ボタン、2広告−先頭ボタン。
【0145】 ひとたび興味ボタンのどれかが押されると、次のものを含む、電子リードデー
タが発生され、iACTユニット内に保存され、後ほどこの電子リードデータを
SDBS(310)にアップロードする。この電子リードデータに含まれるもの
は、限定的ではないが、日付および時刻、ユーザーID#、場所ID#、iAC
TID#である。
【0146】 2)iPOSユニット(480):(双方向通信・販売場所ユニット int
eractive Point−of−Sale unit)これは、オンサイ
ト型電子購買を提供するために創られる。そこには、スマートカード読み取り器
、電子ショーケースのグラフィック頁が示されている、13型タッチスクリーン
LCD(液晶画面)が、右手側に備えられる。
【0147】 スマートカード・ユーザーは、このスクリーンにタッチして、電子リード型デ
ータを発生することができ、このデータは、iPOSユニット内に保存でき、引
き続きSDBS(310)にアップロードされる。
【0148】 3)iPOPユニット(490):(双方向通信・購買場所ユニット int
eractive Point−of−Sale unit)これは、オンサイ
ト型電子購買を提供するために創られる。そこには、キーボード、スマートカー
ド読み取り器、プリンター、および磁気カード読み取り器、双方向通信されてい
ないときには、電子ショーケースが示されているビデオを上映する、19型タッ
チスクリーンテレビ、またはVGAモニターが備えられる.
【0149】 顧客は、スマートカードを、磁気カード読み取り器にかけることができ、読み
取り器上の三個の興味ボタンの内のどれかを押して、電子リードデータを発生さ
せ、このデータはiPOPユニット内に保存でき、引き続きSDBS(310)
にアップロードする。
【0150】 2.ADBS(410)、これは、オンライン著作サーバーとして創られたも
のであって、オンライン使用のために、電子広告頁型・双方向通信広告を提供す
る。
【0151】 このADBS(410)は、電子リード型広告コンテント、および広告コント
ロールフォームを含み、それらは、広告者が次のような説明をセットアップする
ために、ウエブ・ブラウザーを使うことを許容する。この説明は、電子リード型
広告頁サービス・プログラムのコントロールの仕方と共に、電子広告頁型オーデ
ィオ/ビデオ、広告コンテント・グラフィック頁の作成の仕方を示す。
【0152】 IA−WS型ワークステーション(440)のどれもが、ADBS(410)
、あるいは広告者のプリメイド広告素材から、メール・インCD、またはダウン
ロード経由で命令を集めて、電子リードを組込んだ電子広告頁広告コンテント、
および広告コントロールを作成し、それらをADBS(410)へ送り返す。
【0153】 全ての電子広告頁広告者用の、データベースおよびトランザクション記憶をキ
ープする、ADBS(410)は、さらに広告コンテント、および広告コントロ
ールを、その特定広告者/ベンダーの電子店を収容する、VDBS(340)へ
送る。
【0154】 VDBSは、限定的ではないが、広告、電子クーポン、専属、PO、およびリ
ンケージ・プログラムを含む、広告コンテント、および広告コントロールをイン
ストールし、このようにして、通常のシングルベンダー型オンライン電子店を、
電子支店にアップグレードする。この電子支店もまた、このベンダー所属のオン
ライン、またはオンサイトサーバーに引き続く要求を指示できる。
【0155】 電子支店はさらに、ブラウザによって、iPOP(490)ユニット経由で、
アクセスすることができる。このiPOPユニットは、付随する電子リード型デ
ータを発生し、保存すると共に、電子リード型電子広告頁広告コンテントを表示
して、アクセスできるようにする。
【0156】 3.ADBS(420)、これは、オンライン著作サーバーとして創られたも
のであって、オンライン使用のために、電子市場型・双方向通信広告を提供する
【0157】 このADBS(420)は、電子リード型広告コンテント、および広告コント
ロールフォームを含み、それらは、広告者、ベンダー、ユーザー誰もが次のよう
な説明をセットアップするために、ウエブ・ブラウザーを使うことを許容する。
この説明は、電子リード型市場サービス・プログラムのコントロールの仕方と共
に、電子市場型オーディオ/ビデオ、広告コンテント・グラフィック頁の作成の
仕方を示す。
【0158】 IA−WS型ワークステーション(440)のどれもが、ADBS(420)
、あるいは広告者のプリメイド広告素材から、メール・インCD、またはダウン
ロード経由で命令を集めて、電子リードを組込んだ電子市場広告コンテント、お
よび広告コントロールを作成し、それらをADBS(420)へ送り返す。
【0159】 ADBS(420)、これは、全ての電子市場広告者用の、データベースおよ
びトランザクション記憶をキープする、このADBSはさらに、広告コンテント
、および広告コントロールを、PDBS(450)へ送る。
【0160】 PDBSは、限定的ではないが、広告および応答プログラムを含む、広告コン
テント、および広告コントロールをインストールし、このようにして、電子市場
型掲示板を創る。
【0161】 この電子掲示板はさらに、ブラウザによって、iPOPユニット(490)経
由で、アクセスすることができる。このiPOPユニットは、付随する電子リー
ドデータを発生し保存すると共に、電子リード型電子市場広告コンテントを表示
して、アクセスできるようにする。
【0162】 4.ADBS(430)、これは、オンライン著作サーバーとして創られたも
のであって、オンライン使用のために、電子分類型・双方向通信広告を提供する
【0163】 このADBS(430)は、電子リード型広告コンテント、および広告コント
ロールフォームを含み、それらは、広告者、ベンダー、ユーザー誰もが次のよう
な説明をセットアップするために、ウエブ・ブラウザーを使うことを許容する。
この説明は、電子リード型分類サービス・プログラムのコントロールの仕方と共
に、電子分類オーディオ/ビデオ、広告コンテント・グラフィック頁の作成の仕
方を示す。
【0164】 IA−WS型ワークステーション(440)のどれもが、ADBS(430)
、あるいは広告者のプリメイド広告素材から、メール・インCD、またはダウン
ロード経由で命令を集めて、電子リードを組込んだ電子分類広告コンテント、お
よび広告コントロールを作成し、それらをADBS(430)へ送り返す。
【0165】 ADBS(430)、これは、全ての電子分類広告者用の、データベースおよ
びトランザクション記憶をキープするものであって、これはさらに、広告コンテ
ント、および広告コントロールを、PDBS(460)へ送る。
【0166】 PDBS(460)は、限定的ではないが、広告および応答プログラムを含む
、広告コンテント、および広告コントロールをインストールし、このようにして
、電子分類型掲示板を創る。
【0167】 この電子分類型掲示板はさらに、ブラウザによって、iPOP(490)ユニ
ット経由で、アクセスすることができる。このiPOPユニットは、付随する電
子リードデータを発生し保存すると共に、電子リード型電子分類広告コンテント
を表示して、アクセスできるようにする。
【0168】 混合オンライン、およびオンサイト電子商取引組織を拡張するための、電子リ
ード型・双方向通信広告組織をインストールすることにより、広告者、ベンダー
、ユーザーの誰もが、電子リード型・双方向通信広告サービスを、インストール
することを許され、オンラインユーザーインターフェイスユニット経由で、AD
BS400、410、420、430に夫々アクセスして、広告コンテント、お
よび広告コントロールを更新することを許される。
【0169】 図1Fに示すように、この発明による選ばれた実施例が、次のサービス・プラ
ットフォームを創る、アップグレードされた装置(500〜540)で実施され
ている。このプラットフォームは、スマートカード型双方向通信・広告可能・混
合オンライン、およびオンサイト電子商取引サービス・プラットフォームであっ
て、このプラットフォームは、オンラインおよびオンサイトユーザーインターフ
ェイス・ユニット経由で、多数のスマートカード・ユーザー、オンライン、およ
びオンサイトベンダーを同時並行処理的に受容する。
【0170】 アップグレードされた装置は、次のように説明できる:
【0171】 1.スマートカード(500)、これは電子商取引ボックス機能により創り出
され、電子商取引ボックス型データ項目の保存ができる。
【0172】 2.SBDS(510)、これは基本的にはSDBS(310)であるが、し
かしさらに、電子商取引ボックス、電子リアル店、オンサイトユーザーインター
フェイス・ユニット470、480、および490で、アップグレードされる。
【0173】 3.UDBS(530)、これは基本的にはUDBS(330)であるが、し
かし、スマートカード型電子商取引ボックスでアップグレードされている。
【0174】 4.VDBS(540)、これは基本的にはVDBS(340)であるが、し
かし、電子支店でアップグレードされる。
【0175】 5.DP+:これは基本的には夫々のサーバー装置内のDPであるが、しかし
、さらに次の共通テーブルでアップグレードされる。この共通テーブルに含むの
は、限定的ではないが、(1)全ユーザーのIP/スマートカードID#、およ
びベンダー/スマートカードID#、(2)トランザクション−ID−型チャー
ジ、および(3)悪質ユーザー/スマートカードID#、およびベンダー/スマ
ートカードID#である。
【0176】 そのようにすることで、共通テーブルに基づいて、サーバー間通信の無欠性が
保証される。この共通テーブルは、さらにマネジメント型ワークステーション(
40)により維持される。
【0177】 選ばれたサービス・プラットフォームは、スマートカード・ユーザーが、混合
オンライン、およびオンサイト電子商取引サービスに、オンライン・ユーザーイ
ンターフェイスユニット1000、および2000経由で、あるいはオンサイト
ユーザーインターフェイス・ユニット470、480、および490経由で、電
子商取引ボックス型スマートカード(500)を用いて、アクセスすることを許
可する。
【0178】 双方向通信・マルチメディア型コンテントの製作を機能させるために、この発
明ではユニークなコンテント・フォーマット・プロセスを考案した。このプロセ
スから、潜在的広告者は、双方向通信・マルチメディア型コンテント製作のため
に、それを簡単に使用することができる。
【0179】 そこで創られたコンテントは、簡単に移送されて、広告者が、インターネット
・サーバーに、アクセスすることによって、さらに更新される。
【0180】 このインターネット・サーバーに保存されたコンテントは、次に簡単にアクセ
スされ、直ちに表示可能コンテントに変換され、イントラネット組織を通じての
ダウンロードによるか、あるいはデジタル・ビデオ・ディスクによるかのどちら
かで、それらを各サイトへ送ることができる。
【0181】 選ばれた混合オンライン、およびオンサイトサービス・プラットフォームを創
る、この発明はさらに、プラットフォーム・サービス志向の、次のような一連の
混合オンライン、およびオンサイト電子購買型サービスを作る方法で実施される
。この電子購買型サービスには、このプラットフォームの共通電子商取引サービ
スとして、電子広告メール、電子クーポン、電子トークン、電子支払、電子景品
、および電子チケットが含まれる。
【0182】 これらの基本的サービスは、全てのプラットフォーム関係者に共通して適用で
きる、電子商取引ボックスに組込まれている。
【0183】 さらにまた、様々な、サービスプロバイダーからの、追加的なベンダー固有の
電子商取引サービスも、追加的電子商取引ボックスと同様に、共通電子商取引ボ
ックスに基づいて、サービス・プラットフォーム内に追加できる。
【0184】 選ばれたサービス・プラットフォームはまず、今後電子広告メールボックスと
呼ぶ、電子広告メール型電子商取引ボックスを創ることによって、ユニークなプ
ラットフォーム・サービス志向の方法で実施される。この電子広告メールボック
スは、選ばれたプラットフォーム所属の共通電子商取引サービスとして、プリセ
ール・電子リード型電子購買を表わす用語である。
【0185】 図2Aに示すように、特定スマートカード・ユーザーx用の、電子広告メール
ボックスの選ばれた実装方法が説明されている。
【0186】 スマートカード・ユーザーxが、電子リード型ユーザーインターフェイスユニ
ット(470、480、490)のどれかにアクセスし、電子リード型コンテン
トに反応を示すと、時刻/日付、ユーザー/スマートカードID#(U/SC
ID#)、のようなこの広告に付随する、電子リードデータが発生され、対応す
るユーザーインターフェイスユニット内に保存される。
【0187】 夫々のユーザーインターフェイスユニットにおける、ある期間にわたって集め
られた、ある数の電子リードデータが、SDBS(510)に次にアップロード
することができる。
【0188】 時刻/日付という電子リードデータに基づいて、事前に受信した、広告コンテ
ント、および広告コントロール情報である、SDBSは、最初の電子広告メール
型項目を創り出す。この電子広告メール型項目は、限定的ではないが、U/SC
ID#、広告ID#、広告者/ベンダーID#、これらは全てひとつのデータ
・ストリングとして縦続接続される。
【0189】 特定ベンダーaについての、最初の電子広告メール型データ項目は、次にSD
BS(510)内にインストールされたイン−アウト通信ボックスから、XDB
S(320)のXTP(313)にアップロードすることができる。ここに特定
ベンダーaからのサービスj1についての、n番目のデータベース項目として定
義される項目は、Itemn=(a、j1)として記号化される。
【0190】 XDBS内のXDP(315)は、U/SC ID#に基づく、UDBS−I
Pのような、追加的データを挿入することによって、最初のデータ・ストリング
項目を、さらに次のように再処理することができ、次に第二データ項目を創る。
この第二データ項目は、Itemn==(a、j1)として記号化することができ
る。
【0191】 XTPは次に、ユーザーx=s電子広告メールボックスを含む、正規UDBS
(530)を配置でき、第二の電子広告メール・データ・ストリング項目を、U
DBSのUTP(523)へ送る。
【0192】 さらにまた、UDP(525)は、第二のデータ・ストリング項目を、満了期
日のような、追加的データを挿入することによって、次のように再処理すること
ができ、Itemn===(a、j1)として記号化される、最終電子広告メール
・データ項目を創り、この最終電子広告メール・データ項目を、スマートカード
・ユーザーx用の電子広告メールボックスに保存する。
【0193】 スマートカード・ユーザーxは、この電子広告メール頁を、任意の電子広告メ
ール・データ項目にアクセスすることによって、後刻見直すことができる。この
電子広告メール・データ項目とは、つまり、UDBS(530)内にある、個人
的電子広告メールボックス内で、USP(521)経由で、ブラウザ型オンライ
ン、あるいはオンサイトユーザーインターフェイス・ユニットを用いて、ベンダ
ーaのために発生させた、電子広告メール−1から、電子広告メール−nまでの
ことである。
【0194】 このUSPは次に、電子広告メール・データを判読し、スマートカード・ユー
ザーx用の、個人化された、電子広告メール頁型コンテントを表示する、VSP
(531)にリクエストを再指示する
【0195】 図2Aで示すように、電子広告メール型サービスとして定義される、j1サー
ビスに対するのと同じ処理法は、任意のオンライン販売業者、サイト販売業者、
サービスプロバイダーであることができる、任意の特定ベンダーb、ベンダーc
、ベンダーdに対しても、適用することができる。
【0196】 この新規発明の方法はまた、新規発明システムのサブセットであってもよい、
スタンドアロン組織に基づいて、独立して実施することができる。
【0197】 選ばれたサービス・プラットフォームは、今後電子クーポンボックスと呼ぶ、
電子クーポン型電子商取引ボックスを創ることによって、もうひとつのユニーク
なプラットフォーム・サービス志向の方法で実施される。この電子クーポン型・
ボックスは、選ばれたプラットフォーム=sの共通電子商取引サービスとして、
プリ注文・電子リード型電子購買を表わす用語である。
【0198】 電子クーポンを作る方法は二通りある。ひとつはプッシュ(押し)型であり、
もうひとつは、プル(引き)型である。
【0199】 プッシュ型:
【0200】 図2B(1)に示すように、電子リードプッシュ型電子クーポンボックスを実
施する、選ばれた方法が説明されている。
【0201】 スマートカード・ユーザーxが、電子リード型ユーザーインターフェイスユニ
ット(470、480、490)のどれかにアクセスし、予備表示された電子リ
ード型コンテントに反応すると、時刻/日付、ユーザー/スマートカードID#
(U/SC ID#)、のようなこの広告に付随する、電子リードデータが発生
され、対応するインターフェイスユニット内に保存される。
【0202】 夫々のユーザーインターフェイスユニットにおける、ある期間にわたって集め
られた、ある数の電子リードデータが、次にSDBS(510)へアップロード
できる。
【0203】 時刻/日付という電子リードデータに基づいて、事前に受信した、広告コンテ
ント、および広告コントロール情報である、SDBSは、最初の電子クーポン型
項目を創り出す。この電子クーポン型項目は、限定的ではないが、U/SC I
D#、電子クーポンID#、広告者/ベンダーID#、これらは全てひとつのデ
ータ・ストリングとして縦続接続される。
【0204】 特定ベンダーaについての、最初の電子クーポン型データ項目は、次にSDB
S(510)内にインストールされたイン−アウト通信ボックスから、XDBS
(320)のXTP(313)にアップロードすることができる。ここに特定ベ
ンダーaからのサービスj2についての、n番目のデータベース項目として定義
される項目は、Itemn=(a、j2)として記号化される。
【0205】 XDBS内のXDP(315)は、U/SC ID#に基づく、UDBS−I
Pのような、追加的データを挿入することによって、最初のデータ・ストリング
項目を、さらに次のように再処理することができ、次に第二電子クーポンデータ
項目を創る。それは、Itemn==(a、j2)として記号化することができる
【0206】 XTPは次に、スマートカード・ユーザーx=s電子クーポンボックスを含む
、正規UDBS(530)を配置でき、第二の電子クーポン・データ・ストリン
グ項目を、UDBSのUTP(523)へ送る。
【0207】 さらにまた、UDP(525)は、第二のデータ・ストリング項目を、満了期
日のような、追加的コントロールデータを挿入することによって、次のように再
処理することができ、Itemn===(a、j2)として記号化される、最終電
子クーポンデータ項目を創り、この最終電子クーポンデータ項目を、スマートカ
ード・ユーザーx用の電子クーポンボックスに保存する。
【0208】 スマートカード・ユーザーxは、この電子クーポン頁を、任意の電子クーポン
データ項目にアクセスすることによって、後刻見直すことができる。この電子ク
ーポンデータ項目とは、つまり、UDBS(530)内の個人的電子クーポンボ
ックスで、USP(521)経由で、ブラウザ型オンライン、あるいはオンサイ
トユーザーインターフェイス・ユニットを用いて、ベンダーaのために発生させ
た、電子クーポン1から、電子クーポンnまでのことである。
【0209】 このUSPは次に、電子クーポンデータを判読し、スマートカード・ユーザー
x用の、特定電子クーポン・イメージを表示する、VSP(531)にリクエス
トを再指示する。
【0210】 図2B(1)で示すように、電子クーポン型サービスとして定義される、j2
サービスに対するのと同じ処理は、任意のオンライン販売業者、サイト販売業者
、サービスプロバイダーであることができる、任意の特定ベンダーb、ベンダー
c、ベンダーdに対しても、適用することができる。
【0211】 プル型:
【0212】 図2B(2)に示すように、特にスマートカード・ユーザーxのための電子リ
ードプッシュ型電子クーポンボックスを実施する、選ばれた方法が説明されてい
る。
【0213】 スマートカード・ユーザーxが、電子リード型iPOPユニット(490)の
どれかにアクセスし、電子リード型電子支店リストを閲覧するとき、ベンダーI
D#、およびユーザー/スマートカードID#(U/SCID#)のような、選
ばれた理想のベンダー名に付随する電子リードデータが、SDBS(510)内
で創られる。
【0214】 事前に受信した、広告コンテント、および広告コントロール情報である、SD
BSは、最初の電子クーポン型項目を創り出す。この電子クーポン型項目は、限
定的ではないが、U/SC ID#、電子クーポンID#、広告者/ベンダーI
D#を含む。これらは全てひとつのデータ・ストリングとして縦続接続される。
【0215】 特定ベンダーaについての、最初の電子クーポン型データ項目は、次にSDB
S(510)内にインストールされたイン−アウト通信ボックスから、XDBS
(320)のXTP(313)にアップロードすることができる。ここに特定ベ
ンダーaからのサービスj2についての、n番目のデータベース項目として定義
される項目は、Itemn=(a、j2)として記号化される。
【0216】 XDBS内のXDP(315)は、追加的データを挿入することによって、最
初のデータ・ストリング項目を、さらに次のように再処理することができる。U
/SC ID#に基づいて、UDBS−IP、次に第二電子クーポンデータ項目
を創る。それは、Itemn==(a、j2)として記号化される。
【0217】 XTPは次に、スマートカード・ユーザーx=s電子クーポンボックスを含む
、正規UDBS(530)を配置でき、第二の電子クーポン・データ・ストリン
グ項目を、UDBSのUTP(523)へ送る。
【0218】 さらにまた、UDP(525)は、第二のデータ・ストリング項目を、満了期
日のような、追加的コントロールデータを挿入することによって、次のように再
処理することができ、Itemn===(a、j2)として記号化される、最終電
子クーポンデータ項目を創り、この最終電子クーポンデータ項目を、スマートカ
ード・ユーザーx用の電子クーポンボックスに保存する。
【0219】 スマートカード・ユーザーxは、この電子クーポン頁を、任意の電子クーポン
データ項目にアクセスすることによって、後刻見直すことができる。この電子ク
ーポンデータ項目とは、つまり、UDBS(530)内の個人的電子クーポンボ
ックスで、USP(521)経由で、ブラウザ型オンライン、あるいはオンサイ
トユーザーインターフェイス・ユニットを用いて、ベンダーaのために発生させ
た、電子クーポン1から、電子クーポンnまでのことである。
【0220】 このUSPは次に、電子クーポンデータを判読し、スマートカード・ユーザー
x用の、特定電子クーポン・イメージを表示する、VSP(531)にリクエス
トを再指示する。
【0221】 電子クーポン型サービスとして定義される、j2サービスに対するのと同じ処
理法は、任意のオンライン販売業者、サイト販売業者、サービスプロバイダーで
あることができる、任意の特定ベンダーに対しても、適用することができる。
【0222】 この新規発明の方法はまた、新規発明システムのサブセットであってもよい、
スタンドアロン組織に基づいて、独立して実施することができる。
【0223】 選ばれたサービス・プラットフォームは、今後電子トークンボックスと呼ぶ、
電子トークン型電子商取引ボックスを創ることによって、もうひとつのユニーク
なプラットフォーム・サービス志向の方法で実施される。この電子トークンボッ
クスは、選ばれたプラットフォーム=sの共通電子商取引サービスとして、プリ
注文・電子クーポン専属型電子購買を表わす用語である。
【0224】 図2Cに示すように、スマートカード・ユーザーx用の、電子クーポン型電子
トークンボックスを実施する、選ばれた方法が説明されている。
【0225】 スマートカード・ユーザーx用の、UDBS(530)内にある電子クーポン
ボックスの新規項目が創られたときはいつも、UDP(525)は、まず最初に
電子クーポン・データ項目をチェックし、それらを、ユーザー所属の基礎データ
・セクションに確立された、専属サイト情報と比較する。
【0226】 従って、もし作成直後ならば、この電子クーポンデータは、自動的にユーザー
xにより特定された、専属サイトへ配送される。
【0227】 電子クーポンデータの配送プロセスは、UDBS(530)内のUDPによっ
て開始される。
【0228】 説明用目的であるが、特定ベンダーiによって提供された電子クーポン、つま
り、第一電子クーポン1から、n番目の電子クーポンniまでは、Itemn(i
、j3)と表示することができる。ここに、2=<i=<M+N、Mはオンサイ
トベンダーの数、Nはオンラインベンダーの数で、1=<M、1=<N、かつ1
=<n=<ni
【0229】 専属情報は、ユーザーx=s用の基礎データ電子ボックス内に準備済みだから
、代理オンラインサーバーXDBS(320)および、めざす各電子クーポン用
専属型店のIPは、UDBS内に存在する共通のベンダーID対IPテーブルを
参照することにより、判読することができる。
【0230】 今仮に、全てのオンサイト店をカバーする、ただひとつのXDBS(320)
だけが存在し、ユーザーx用のベンダーiによるn番目の電子クーポンを受け取
る、専属店の数がmiとする。
【0231】 従って、Itemn(i、j3)というデータ・ストリングを受信すると、XD
BSは、SDBS−IPのような、追加のコントロールデータを加えて、それを
再処理して、複数項目Itemn=(i、j3)を創る。それぞれは、最初の専属
店(SDBS1−IP)からmi番目の専属店(SDBSmi−IP)までの範囲
の異なるIPアドレスである。
【0232】 次にXDBSは、特定データ項目を、ユーザーx用の対応する専属電子リアル
店へ送る。
【0233】 各専属型SDBS(510)は、項目Itemn=(i、j3)を受信し、満了
期日のような、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemn
==(i、j3)に変換し、ユーザーx用の電子トークンボックス内に保存する
【0234】 専属店のひとつではない、オンサイト店に入ったときには、ユーザーxは、個
人的スマートカードにより、個人的電子クーポンボックスへアクセスするために
、iPOPユニット(490)を使うことができ、直接的に、電子クーポンデー
タ項目をこのスマートカードに、ダウンロードすることができる。この電子クー
ポンデータ項目は、個人的電子トークンボックスに備えつけられている。
【0235】 図2Cに示すように、(mi+1)番目からM番目までの、非専属型オンサイ
ト店が、ベンダーi所属のn番目の、ユーザーx用電子クーポンを受け付けない
【0236】 そこで、ユーザーxは、任意の上記非専属型オンサイト店へ行くことができ、
個人的スマートカード(500)で、iPOPユニット(490)にアクセスす
ることができる。
【0237】 iPOPユニット(490)でコントロールされる、ビルトイン・ブラウザー
経由で、項目Itemn(i、j3)を受信すると、SDBS(510)は、満了
期日のような、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemn
==(i、j3)に変換し、このiPOPユニット経由で、ユーザーx=s用の
電子トークンボックス内に保存する。
【0238】 電子トークン/C型サービスとして定義される、j3サービスに対するのと同
じ処理法は、任意のオンライン販売業者、サイト販売業者、サービスプロバイダ
ーであることができる、任意の特定ベンダーに対しても、適用することができる
【0239】 この新規発明の方法はまた、新規発明システムのサブセットであってもよい、
スタンドアロン組織に基づいて、独立して実施することができる。
【0240】 この発明は、今後電子支払ボックスと呼ぶ、電子支払型電子商取引ボックスを
創ることによって、もうひとつのユニークなプラットフォーム・サービス志向の
方法で実施される。この電子支払ボックスは、選ばれたプラットフォーム=sの
共通電子商取引サービスとして、双方向通信注文時支払志向の、電子購買を表わ
す用語である。
【0241】 図2Cに示すように、スマートカード・ユーザーx用の、電子支払ボックスを
実施する、選ばれた方法が説明されている。
【0242】 ユーザーxは、まずオンサイト店に入り、専属サイト内に、あるいはスマート
カード内に保存の全電子トークンを引き出せるように、電子トークン・アプリケ
ーション・プロセス始動のため、スマートカードで、iACTユニット(470
)にアクセスする。
【0243】 SDBS(510)は、インストア販売にそれらを当てはめ、電子トークン一
時ファイルを創り、さらに適用可能商品の場所を添えた、適用可能電子トークン
のリスト結果を示す印刷書面を作る。
【0244】 商品のピックアップを終えると、ユーザーxは、チェックアウト・カウンター
へ行く。そこには、使うべき現金出納用POSと、ユーザーxがスマートカード
を挿入してアクセスするための、iPOPユニット(480)との両方が備えつ
けられている。このiPOPユニットには、電子ワレット、および電子財布が備
えつけられている。
【0245】 電子ワレットは、ユーザーx所属の、メンバーカード、クレジットカード、デ
ビットカードの全情報を含む。
【0246】 電子財布は、サービス集計器によって提供される、クレジットのデジタル・パ
ーソナル・ライン、またはデジタル・キャッシュである。
【0247】 POSステーション、およびiPOS型SDBSは、互いに通信することがで
きるように、LANでリンクすることができる。
【0248】 ユーザーxからの、正規PINによる使用開始プロセスが終了後、このiPO
Sユニットは、メンバーシップ・ディスカウントを適用できるように、もし何ら
かの情報があれば、このPOSステーションへ、メンバーシップ・カード情報を
送る。
【0249】 このiPOSユニットは、注文・エントリー・プロセス、メンバーシップ・プ
ロセス、およびペーパークーポン・プロセスの間、現金支払機により、夫々の商
品、あるいはペーパークーポン項目をスキャンしながら表示する。
【0250】 電子トークン・プロセスへくると、SDBS(510)は、引き継いで、先に
創った電子トークン一時ファイルを使用して、スキャンされている項目と照合す
る。
【0251】 もし適合すれば、合計額からディスカウント額を差し引く。
【0252】 一時ファイル内の使用済み、および未使用の電子トークンは、残りの電子トー
クンが次回に使用できるように、SDBSによって、ユーザーxの電子トークン
ボックスを更新するために再処理され、このようにして電子トークン・プロセス
が終了する。
【0253】 POSステーションが、さらなるプロセスのために、同額のドル量を持つため
に、電子トークン・プロセスのディスカウント額は、POSステーションへ返送
される。
【0254】 さらに、スマートカードは電子ワレット、および電子財布が備えつけられてい
るのだから、iPOSユニットは、電子財布と同様に、ユーザーx所属で選べる
、クレジットカード、デビットカードのような、店で有効な支払カードを示すだ
けで、支払プロセスを開始する。
【0255】 iPOSユニットは、支払プロセスを終了することができる。あるいは、PO
Sステーションが支払プロセスを終了することができるように、支払情報を、P
OSステーションへ返送する
【0256】 電子リアル店でのオンサイト電子購買が終了後、SDBSは、日付/時刻のよ
うなデータにより、支払型項目Itemm=(i、j4)を創り、XDBS(32
0)への、さらなるアップロードのために、それをイン−アウト・ボックス内に
保存する。
【0257】 ユーザーx=sデータベースを含む、正規UDBSへ移送できるように、It
emm=(i、j4)を受信すると、XDBSは、UDBS−IPのような、追
加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemm==(i、j4)に
変換する。
【0258】 ひとたびItemm==(i、j4)を受信すると、UDBSは、記録期日/時
刻のような、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemm
==(i、j4)に変換して、さらにユーザーx用の個人的電子支払ボックスに
保存する。
【0259】 ユーザーxが、オンサイト店に入ると、彼または彼女は、スマートカードを挿
入することによって、iPOPユニット(490)に直接アクセスすることがで
きる。
【0260】 プロパー・ログインの後、このiPOPユニットは、電子トークン・アプリケ
ーション・プロセス、およびオンライン購買を含む、サービスメニューを示す。
【0261】 SDBS(510)により一時ファイルを作成し、専属サイト内に、あるいは
スマートカード内に、保存された全電子トークンを引き出せるように、ユーザー
xはまず、電子トークン・アプリケーション・プロセスを開始することができる
【0262】 オンサイトベンダー所属のオンライン店を含む、VDBS(540)内の電子
支店に入ることによって、ユーザーxはさらに、オンライン購買を開始すること
ができる。
【0263】 注文された項目が電子購買注文・フォームにリストされるように、このVDB
Sはまず、電子POショッピング・カート・プロセスを完了する。
【0264】 このVDBSは次に、スマートカード上の電子ワレットから、メンバーシップ
情報を回収し、もしなんらかのメンバーシップ・ディスカウントがあれば、適用
する。
【0265】 このVDBSはさらに、ユーザーx=s電子クーポンボックスから、電子クー
ポンを回収し、もし少しでもあれば、電子クーポン・ディスカウントを適用し、
ユーザーx=s電子クーポンボックスを更新するために、UDBS用の更新した
ファイルを返送する。
【0266】 このVDBSは再度、電子トークンを電子トークン一時ファイルから回収し、
もし少しでもあれば、電子トークン・ディスカウントを適用し、ユーザーx=s
電子トークンボックスを更新するために、SDBS用の更新したファイルを返送
する。
【0267】 ユーザーxが、注文した製品、またはサービスの理想的対価支払方法を選べる
ように、このVDBSはさらに、電子財布と同様に、店で有効な支払カードだけ
を表示する。
【0268】 このVDBSはさらに、支払、運賃、税金を電子注文・フォーム上で処理し、
オンライン購買を終了する。
【0269】 電子支店でのオンライン購買が終了後、期日/時刻のようなデータとともに、
このVDBSは支払型項目Itemn=(i、j4)を創り、それを、ユーザーx
=sのデータベースを含む、正規UDBS(530)へ送る。
【0270】 ひとたびItemn=(i、j4)を受信すると、UDBSは、記録期日/時刻
のような、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemm==
=(i、j4)に変換して、さらにユーザーx用の個人的電子支払ボックスに保
存する。
【0271】 電子支払型サービスとして定義される、j4サービスに対するのと同じ処理法
は、任意のオンライン販売業者、サイト販売業者、サービスプロバイダーである
ことができる、任意の特定ベンダーに対しても、適用することができる。
【0272】 この新規発明の方法はまた、新規発明システムのサブセットであってもよい、
スタンドアロン組織に基づいて、独立して実施することができる。
【0273】 この発明は、今後電子景品ボックスと呼ぶ、電子景品型電子商取引ボックスを
創ることによって、もうひとつのユニークなプラットフォーム・サービス志向の
方法で実施される。この電子景品ボックスは、選ばれたプラットフォームの共通
電子商取引サービスとして、アフター注文・報奨志向の、電子購買を表わす用語
である。
【0274】 図2Eに示すように、スマートカード・ユーザーx用の、電子景品ボックスを
実施する、選ばれた方法が説明されている。
【0275】 上述のように、ユーザーxが電子リアル店でのオンサイト電子購買が終了後は
いつも、SDBS(510)は、日付/時刻のようなデータにより、景品型項目
Itemm=(i、j5)を創り、XDBS(320)への、さらなるアップロー
ドのために、それをイン−アウト・ボックス内に保存する。
【0276】 Itemm=(i、j5)を受信すると、XDBSは、UDBS−IPのような
、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemm==(i、j5 )に変換する。そこで、ユーザーxのデータベースを含む正規のUDBSへと移
送されることができる。
【0277】 ひとたびItemm==(i、j5)を受信すると、UDBSは、記録期日/時
刻のような、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemm
==(i、j5)に変換して、さらにユーザーx用の個人的電子景品ボックスに
保存する。
【0278】 さらに、上記のようにユーザーxが、電子支店でのオンライン購買が終了後は
いつも、期日/時刻のようなデータとともに、このVDBS(540)は、電子
景品型項目Itemn=(i、j5)を創り、それを、ユーザーxのデータベース
を含む、正規UDBS(530)へ送る。
【0279】 ひとたびItemn=(i、j5)を受信すると、UDBSは、記録期日/時刻
のような、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemn==
=(i、j5)に変換して、さらにユーザーx用の個人的電子景品ボックスに保
存する。
【0280】 電子景品型サービスとして定義される、j5サービスに対するのと同じ処理法
は、任意のオンライン販売業者、サイト販売業者、サービスプロバイダーである
ことができる、任意の特定ベンダーに対しても、適用することができる。
【0281】 この新規発明の方法はまた、新規発明システムのサブセットであってもよい、
スタンドアロン組織に基づいて、独立して実施することができる。
【0282】 この発明は、今後電子チケットボックスと呼ぶ、電子チケット型電子商取引ボ
ックスを創ることによって、もうひとつのユニークなプラットフォーム・サービ
ス志向の方法で実施される。この電子チケットボックスは、選ばれたプラットフ
ォームの共通電子商取引サービスとして、アフター注文・支払済み証明志向の、
電子購買を表わす用語である。
【0283】 図2Fに示すように、スマートカード・ユーザーx用の、電子チケットボック
スを実施する、選ばれた方法が説明されている。
【0284】 上述のように、オンライン、およびオンサイト電子購買が終了後はいつも、ユ
ーザーxは、製品およびサービスを受け取る代わりに、支払済み証明を受ける、
選択の自由を有する。
【0285】 これら支払済み証明は、後刻電子クーポンとして処理できるが、電子チケット
であると定義される。これらは、移送可能で、ユーザーxが、自分の目的のため
に使うことも、ギフトとして電子的に他人に贈ることも許される。
【0286】 ユーザーxが電子リアル店でのオンサイト電子購買を終了し、利用できる電子
チケットサービスを立ち上げた後はいつも、SDBS(510)は、日付/時刻
のようなデータにより、チケット型項目Itemm=(i、j6)を創り、XDB
S(320)への、さらなるアップロードのために、それをイン−アウト・ボッ
クス内に保存する。
【0287】 ユーザーxのデータベースを含む正規UDBSへ送ることができるように、X
DBSは、Itemm=(i、j6)を受信すると、UDBS−IPのような、追
加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemm==(i、j6)に
変換する。
【0288】 ひとたびItemm==(i、j6)を受信すると、UDBSは、記録期日/時
刻のような、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemm
==(i、j6)に変換して、さらにユーザーx用の個人的電子チケットボック
スに保存する。
【0289】 さらに、上記のようにユーザーxが、電子支店でのオンライン購買が終了し、
利用可能な電子チケットサービスを立ち上げた後はいつも、期日/時刻のような
データとともに、このVDBS(540)は、電子チケット型項目Itemn
(i、j6)を創り、それを、ユーザーxのデータベースを含む、正規UDBS
(530)へ送る。
【0290】 ひとたびItemn=(i、j6)を受信すると、UDBSは、記録期日/時刻
のような、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemn==
=(i、j6)に変換して、さらにユーザーx用の個人的電子景品ボックスに保
存する。
【0291】 電子チケット型サービスとして定義される、j6サービスに対するのと同じ処
理法は、任意のオンライン販売業者、サイト販売業者、サービスプロバイダーで
あることができる、任意の特定ベンダーに対しても、適用することができる。
【0292】 この新規発明の方法はまた、新規発明システムのサブセットであってもよい、
スタンドアロン組織に基づいて、独立して実施することができる。
【0293】 追加的電子商取引用の個別電子商取引ボックスを創ることによるのと同様に、
この発明は、上記プラットフォームの、共通電子商取引サービスの内のひとつを
用いて、追加的電子商取引を実施する、もうひとつのユニークなプラットフォー
ム・サービス志向の方法で実施される。
【0294】 図2Gに示すように、サービス・プラットフォームに、追加的電子商取引サー
ビスを組み込む、選ばれた実施方法が説明されている。
【0295】 この特別な方法は、ユーザー所属の電子景品を電子トークン/Pに変換し、そ
れを既に定義済みの個人的電子トークンボックス内に保存することによって、電
子景品サービスを、拡張することができる。
【0296】 この電子トークン/Pを含む電子トークンボックスはさらに、先に説明したよ
うに、電子トークン型電子支払プロセスを収容するために使用することができる
【0297】 UDBS(530)内に、スマートカード・ユーザーx用の、電子景品ボック
スの新規項目が創られるといつも、UDP(525)は、電子景品データ項目を
チェックする。この電子景品データ項目は、指名されたオンサイト店によってあ
らかじめ定められていても、予備的には定められていなくても良い。
【0298】 もしあらかじめ定められていれば、ユーザーx用の指名オンサイト店に、自動
的に電子景品データ項目が配送される。
【0299】 もし予備的には定められていなければ、ユーザーxは、電子景品データがユー
ザーx用の指名オンサイト店へ配送されるように、任意のオンラインまたはオン
サイト・ユーザーインターフェイスユニット経由で、個人的電子景品ボックスへ
アクセスすることにより、指名オンサイト店を特定することができる。
【0300】 電子景品データが、指名オンサイト店へ配送されるプロセスは、UDBS(5
30)内のUDPによって取扱われる。
【0301】 説明用目的であるが、特定ベンダーiによって提供された電子景品、つまり、
第一電子景品1から、n番目の電子景品niまでは、Itemn(i、j7)と表
示することができる。ここに、2=<i=<M+N、Mはオンサイトベンダーの
数、Nはオンラインベンダーの数で、1=<M、1=<N、かつ1=<n=<n i
【0302】 代理オンラインサーバーXDBS(320)および、めざす各電子景品用指定
オンサイト店のIPは、UDBS内に存在する共通のベンダーID対IPテーブ
ルを参照することにより、判読することができる。
【0303】 従って、Itemn(i、j7)というデータ・ストリングを受信すると、XD
BSは、SDBS−IPのような、追加のコントロールデータを加えて、それを
再処理して、ただひとつの項目Itemn=(i、j7)を創る。
【0304】 次にXDBSは、特定データ項目を、ユーザーx用の対応するSDBS(51
0)内の指定専属電子リアル店へ送る。
【0305】 指定されたSDBSは、項目Itemn=(i、j7)を受信し、有効期日のよ
うな、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemn==(i
、j7)に変換し、ユーザーx用の電子トークンボックス内に保存する。
【0306】 ひとたび特定電子景品が配送されると、電子景品ボックス内の電子景品は、そ
れが再度配送されないように、A配送済み@とマークを付けられる。
【0307】 未配送の電子景品については、ユーザーxは、個人的電子景品ボックスにアク
セスして、個人的電子トークンボックスを備えた、個人的スマートカードに、電
子景品データ項目を、直接ダウンロードするために、任意のオンサイト店内の、
iPOPユニット(490)を、個人的スマートカードを挿入することにより、
使うことができる。
【0308】 図2Gに示すように、ユーザーxは次に、1番目からM番目までの、任意のオ
ンサイト店へ行くことができ、個人的スマートカード(500)で、iPOPユ
ニット(490)にアクセスすることができる。
【0309】 iPOPユニット(490)でコントロールされる、組込みブラウザ経由で、
項目Itemn(i、j7)を受信すると、SDBS(510)は、満了期日のよ
うな、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemn==(i
、j7)に変換し、このiPOPユニット(490)経由で、ユーザーx用スマ
ートカード内の、電子トークンボックス内に保存する。
【0310】 電子トークン/P型サービスとして定義される、j7サービスに対するのと同
じ処理法は、任意のオンライン販売業者、サイト販売業者、サービスプロバイダ
ーであることができる、任意の特定ベンダーに対しても、適用することができる
【0311】 この新規発明の方法はまた、新規発明システムのサブセットであってもよい、
スタンドアロン組織に基づいて、独立して実施することができる。
【0312】 図2Hに示すように、サービス・プラットフォームに、追加的電子商取引サー
ビスを組み込む、選ばれた実施方法が説明されている。
【0313】 この特別な方法は、ユーザー所属の電子チケットを電子トークン/Pに変換し
、それを既に定義済みの個人的電子トークンボックス内に保存することによって
、電子チケットサービスを、拡張することができる。
【0314】 この電子トークン/Pを含む電子トークンボックスはさらに、先に述べたよう
に、電子トークン型電子支払プロセスを収容するために使用することができる。
【0315】 UDBS(530)内に、スマートカード・ユーザーx用の、電子チケットボ
ックスの新規項目が創られるといつも、UDP(525)は、電子チケットデー
タ項目をチェックする。この電子チケットデータ項目は、指名されたオンサイト
店によってあらかじめ定められていても、予備的には定められていなくても良い
【0316】 もしあらかじめ定められていれば、ユーザーx用の指名オンサイト店に、自動
的に電子チケットデータが配送される。
【0317】 もし予備的には定められていなければ、ユーザーxは、電子チケットデータが
ユーザーx用の指名オンサイト店へ配送されるように、任意のオンライまたはン
オンサイト・ユーザーインターフェイスユニット経由で、個人的電子チケットボ
ックスへアクセスすることにより、指名オンサイト店を特定することができる。
【0318】 電子チケットデータが、指名オンサイト店へ配送されるプロセスは、UDBS
(530)内のUDPによって取扱われる。
【0319】 説明用目的であるが、特定ベンダーiによって提供された電子チケット、つま
り、第一電子チケット1から、n番目の電子チケットniまでは、Itemn(i
、j8)と表示することができる。ここに、2=<i=<M+N、Mはオンサイ
トベンダーの数、Nはオンラインベンダーの数で、1=<M、1=<N、かつ1
=<n=<ni
【0320】 代理オンラインサーバーXDBS(320)のIPと同様に、各電子チケット
用のめざすオンサイト店のIPは、UDBS内に存在する共通のベンダーID対
IPテーブルを参照することにより、判読することができる。
【0321】 従って、Itemn(i、j8)というデータ・ストリングを受信すると、XD
BSは、SDBS−IPのような、追加のコントロールデータを加えて、それを
再処理して、ただひとつの項目Itemn=(i、j8)を創る。
【0322】 次にXDBSは、特定データ項目を、ユーザーx用の対応するSDBS(51
0)内の指定専属電子リアル店へ送る。
【0323】 指定されたSDBSは、項目Itemn=(i、j8)を受信し、有効期日のよ
うな、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemn==(i
、j8)に変換し、ユーザーx用の電子トークンボックス内に保存する。
【0324】 ひとたび特定電子チケットが配送されると、電子チケットボックス内の電子チ
ケットは、それが再度配送されないように、配送済みとマークを付けられる。
【0325】 未配送の電子チケットについては、ユーザーxは、個人的電子チケットボック
スにアクセスして、個人的電子トークンボックスを備えた、個人的スマートカー
ドに、電子チケットデータ項目を、直接ダウンロードするために、任意のオンサ
イト店内の、iPOPユニット(490)を、個人的スマートカードを挿入する
ことにより、使うことができる。
【0326】 図2Gに示すように、そこで、ユーザーxは、1番目からM番目までの、任意
のオンサイト店へ行くことができ、個人的スマートカード(500)で、iPO
Pユニット(490)にアクセスすることができる。
【0327】 iPOPユニット(490)でコントロールされる、組込みブラウザ経由で、
項目Itemn=(i、j8)を受信すると、SDBS(510)は、有効期日の
ような、追加のコントロールデータを加えて再処理し、それをItemn==(
i、j8)に変換し、このiPOPユニット(490)経由で、ユーザーx用ス
マートカード内の、電子トークンボックス内に保存する。
【0328】 未配送の電子チケットについて、ユーザーyに所属の、めざす電子チケットボ
ックスへ電子チケットデータが配送されることができるように、ユーザーxはま
た、任意のオンライン、またはオンサイトユーザーインターフェイスユニット経
由で、個人的電子チケットボックスにアクセスして、ユーザーyに所属の、めざ
す電子チケットボックスを指定することができる。
【0329】 ユーザーxから、電子チケットを受け取った後、ユーザーyは、上記のように
、電子チケットサービスを、進行させることができる。
【0330】 電子トークン/T型サービスとして定義される、j8サービスに対するのと同
じ処理法は、任意のオンライン販売業者、サイト販売業者、サービスプロバイダ
ーであることができる、任意の特定ベンダーに対しても、適用することができる
【0331】 この新規発明の方法はまた、新規発明システムのサブセットであってもよい、
スタンドアロン組織に基づいて、独立して実施することができる。
【0332】 図2Iに示すように、サービス・プラットフォームに、追加的電子商取引サー
ビスを組み込む、選ばれた実施方法が説明されている。
【0333】 この特別な方法は、先に述べたように、ユーザーx所属の電子ポイントを、電
子支払ボックスから作り、それらを電子景品に変換することができ、それらはさ
らに、電子トークン/Pに変換することができ、電子トークン型電子支払プロセ
スで使用することができる。
【0334】 様々なベンダーからの電子ポイントを提供可能にするために、ある固定期間、
スマートカード・ユーザーx用の、UDBS(530)内にある電子支払ボック
スの電子支払は、テーブル化することができる。
【0335】 電子ポイントの処理は、UDBS(530)内のUDPによって取扱われる。
【0336】 説明用目的であるが、特定ベンダーaに支払うべき電子支払、つまり、第一電
子支払1から、m番目の電子支払maまでは、Itemm(a、j9)と表示する
ことができる。ここに、2=<a=<M+N、Mはオンサイトベンダーの数、N
はオンラインベンダーの数で、1=<M、1=<N、かつ1=<m=<ma
【0337】 同様に、特定ベンダーbに支払うべき電子支払、つまり、第一電子支払1から
、n番目の電子支払nbは、Itemn(b、j9)と表示することができる。こ
こに、2=<b=<M+N、Mはオンサイトベンダーの数、Nはオンラインベン
ダーの数で、1=<M、1=<N、かつ1=<n=<nb
【0338】 UDBSは最初に、ポイント対ドル額換算表、およびベンダーにより決められ
た乗数表を参照して与えられる、電子ポイント値のような、追加のコントロール
データを加えて、Itemm(a、j9)からItemm=(a、j9)への変換を
開始する。
【0339】 変換後、このUDBSは夫々与えられた各電子支払値を、ユーザーx用の電子
ポイントボックス内に、既に保存されている現在の電子ポイント値に加算する。
【0340】 同様の処理が、その他の全てのベンダーに対しても行なわれる。このその他の
全てのベンダーへの電子支払もまた、電子支払値を発生することができ、それら
はさらに、ユーザーx用の電子ポイントボックス内に、既に保存されている現在
の電子ポイント値に加算することができる。
【0341】 従って、UDBS内のユーザーx用電子ポイントボックスは、ユーザーxが既
に購買済みの、様々なベンダーからの全ての電子ポイントを収容するために創ら
れる。
【0342】 特定ベンダーから貰った電子ポイントを、この特定ベンダーから提供された、
電子景品に変換することができるように、このユーザーxはさらに、電子ポイン
ト変換テーブルを提供する、この特定ベンダーのVDBS(540)内の電子支
店にアクセスすることができる。
【0343】 図2Iに示すように、ユーザーx用の様々な電子景品は、その特定ベンダーの
電子支店内で創ることができ、UDBS(530)内に既存のユーザーx用電子
景品ボックスへ移送することができる。
【0344】 追加的電子商取引ボックスを創ることによって、電子トークンボックス型、お
よび電子支払ボックス型サービスを使うとともに、選ばれたプラットフォームに
、追加的電子商取引サービスを組み込むことができる。
【0345】 例えば、スマートカード型サービス。これは、電子トークンボックス、電子支
払ボックスなどを使うことによって実施することができる。
【0346】 個人的オンデマンド・エンタテイメント、これは、電子ポイントボックス、電
子景品ボックスなどを使うことによって実施できる。
【0347】 商用対商用の電子商取引サービス、これは、電子支払ボックスとともに、デジ
タル保証型電子PKIボックスを創ることによって確立することができる。
【0348】 ブロードバンド組織サービス、これは、電子支払ボックスを使うことによって
、確立することができる。
【0349】 基本的には、上記の電子商取引ボックス型サービス、つまり電子クーポン、電
子トークン、電子チケット、および電子景品、および電子ポイントは、あらかじ
め定義された中間的電子通貨であり、選ばれたプラットフォーム上における、そ
れらの挙動は、あらかじめ決められた一連のルールに基づく。
【0350】 異なる一連の挙動ルールは、選ばれたプラットフォーム上における、異なる中
間的電子通貨サービスを創ることができる。
【0351】 図2Jに示すように、新規発明の電子商取引サービス、J2からJ9までに基
づいて、挙動を定義された中間的電子通貨、選ばれた実施法のひとつが説明され
ている。
【0352】 選ばれた方法が、如何にして創り、処理すべきかを述べている。限定的ではな
いが、次のものを含む、選ばれたサービス・プラットフォーム上での移送、複製
、更新、変換、精算、取消、および消去。
【0353】 さらに、特定ユーザー用のあらかじめ定義された中間的電子通貨が、個人的電
子商取引ボックス内に夫々保存され、それらには、この特定ユーザーが、任意の
オンラインまたはオンサイトユーザーインターフェイス・ユニット経由でアクセ
スすることができる。
【0354】 この発明は、次のような一個のウエブ・ブラウザー装置を採用する、さらにも
うひとつの、ユニークなプラットフォーム・リンク志向の方法で実施される。こ
のウエブ・ブラウザー装置は、今後UP(700)と呼び、それは、新規発明の
サーバー型装置と通信するために、家庭またはオフィスにあるPC、およびデジ
タルSTB型テレビのような、ユーザーインターフェイスユニット内に組み込む
ことができる。
【0355】 ユーザーは、選ばれたプラットフォーム所属の電子商取引サービスにアクセス
し、操作するために、UP型オンライン・ユーザーインターフェイスユニットを
使うことができる。
【0356】 このUPは三個の主要要素から成る:
【0357】 1)HTTP型ブラウザ、これは、マイクロソフト・インターネット・エクス
プローラーを使うときは、プラグインまたはアクティブXコントロールを備え、
このHTTP型ブラウザが、オンラインウエブサーバーとの、ページ型、および
コントロール型データ通信を操作する。
【0358】 2)FTP型顧客取扱い器、これは、オンラインウエブサーバーへの、および
オンラインウエブサーバーからの、データファイル移送を操作する。
【0359】 3)選択的所有権ソケット型顧客/サーバー取扱い器、これは、オンラインウ
エブサーバーへの、およびオンラインウエブサーバーからの、安全保証されたリ
アルタイムの、データファイル移送を操作する。
【0360】 従って、これら三個の通信ポート用には、オンライン・ユーザーインターフェ
イスユニット内に、三個の物理的保管エリアが存在する。これらを一括して、今
後は電子商取引ボックス/Uと呼び、それらは、到来し出て行く全てのコントロ
ール型データ、あるいはデータファイルが、引き続く作業用に保管できるように
、UPによって創られ、操作される。
【0361】 UPの主要機能は、ユーザーが電子商取引ボックス型サービスに、アクセスし
、操作することを許すことだから、拡張サービスを可能化するために、個人的電
子商取引ボックスのサブセットを、電子商取引ボックス/Uの内部に創ることが
できる。
【0362】 そのようなサービスは、例えば、たとえオフラインでも、新規発明の方法で構
築された統一的サービス・プラットフォームによるトランザクションと同様に、
電子商取引ボックスのコンテント(内容)を見ることである。
【0363】 このUPはまた、ユーザー所属のデータベースを含むUDBS内に、ユーザー
所属の基礎データを確立するために、フォーム書込み機能を備える。
【0364】 この発明は、次のようなソフトウェア装置を採用する、さらにもうひとつの
、ユニークなプラットフォーム・リンク志向の方法で実施される。このソフトウ
ェア装置は、今後VP(800)と呼び、それは、UP型ユーザーインターフェ
イスユニットと通信するために、新規発明のサーバー型装置と同様に、ベンダー
所属のオンライン、またはオンサイトサーバー内に組み込むことができる。
【0365】 選ばれたプラットフォーム所属の電子商取引ボックス型サービスを、ベンダー
所属のVP型オンライン、またはオンサイトサーバーに拡張するために、ユーザ
ーは、UPを使うことができる。
【0366】 このVP(800)、これは、公表されたAPIs付き、スタンドアロン・プ
ログラムであることも、既存のオンライン、およびオンサイト・サーバー・プロ
グラムと結合できるプラグ・インであることも可能であるが、これは、新規発明
システムの、SP型、TP型、およびDP型機能と同様に取扱うべきである。
【0367】 ユーザーのUP付き所有権ソケット型リンク、およびUDBSおよびVDBS
のような、新規発明システムのサーバー型装置経由で、VPは、データ通信を確
立することができる。
【0368】 従って、ベンダー所属サーバー内の物理的保管場所は、今後は電子商取引ボッ
クス/Vと呼び、それらは、到来し、出て行く全てのコントロール型データ、あ
るいはデータファイルが、引き続く作業用に保管できるように、VPによって創
られ、操作される。
【0369】 選ばれたプラットフォーム所属の電子商取引ボックス型サービスを遂行するた
めの、作業および保管場所として、電子商取引ボックス/Vを使って、ユーザー
は、ベンダー所属のオンライン、またはオンサイトサーバーへアクセスするため
に、電子商取引ボックス/Uの内部に、個人的電子商取引ボックスのサブセット
を備える、UPを使うことができる。
【0370】 図3に示すように、選ばれたプラットフォーム・リンク志向の、ユーザー所属
の、PC、およびセットトップ・ボックス付きテレビ内の、電子商取引ボックス
型UPを実施する方法、並びにベンダー所属のオンライン、またはオンサイトサ
ーバー内の電子商取引ボックス型VPを実施する、選ばれた方法が説明されてい
る。
【0371】 新規発明の統一的なシステムで構築された、あるいは異質のシステムを使って
構築された、オンライン、またはオンサイトサーバーを含むことができる、ベン
ダー所属のオンライン、またはオンサイトサーバーは全て、互いにインターネッ
トでリンクすることができる。
【0372】 その上、選ばれたプラットフォーム・サービスを、UP型オンライン・ユーザ
ーインターフェイスユニット経由で、VP型ベンダー所属のサーバーへ拡張する
ことが示されている。
【0373】 このUPはまず、ユーザー所属の基礎データを回収するために、HTTP経由
で、UDBS(530)内のSPに接続する。この基礎データはまた、ユーザー
所属のデータベースもキープする、UDBSのIPも含む。そしてこのUPは、
これらを電子商取引ボックス/U内に保存する。
【0374】 このUPはさらに、VDBS(540)内にある電子支店内のSPを閲覧し、
このUPは続いて、ベンダー所属のオンライン、またはオンサイトサーバー内部
のVP型SPの閲覧を再指示する。あるいはこのUPは直接、ベンダー所属のサ
ーバー内部のVP(800)型SPを閲覧することもできる。
【0375】 ひとたびVPへのUPリンクが確立されると、ユーザー所属の基礎データもま
た、電子商取引ボックス/Vへ移送される。
【0376】 UPが電子支店内のフォーム型ページにアクセスすると、ベンダー所属のサー
バー内にあるSPは、電子支店サービスに基づいて、サーバー内のDP、および
電子商取引ボックス/Vから、ページ・コンテントを創る。
【0377】 電子商取引ボックス/V内にあるユーザー所属の基礎データが、サービス・フ
ォーム書込みに使用できるように、ベンダー所属のサーバー内にあるSPはVP
と接続する。
【0378】 もし現在の電子商取引ボックス/V内で入手できない特別なデータがあれば、
ベンダー所属のサーバー内にあるSPはVPに知らせ、VPはさらに、正規IP
で所有権ソケット経由で、ユーザー所属のデータベースを含む、UDBS内のD
Pに直接連絡する。
【0379】 ひとたび必要なデータが、電子商取引ボックス/V内へ回収されると、SPが
ページ作成を終了し、HTTPポート経由で、UPへ送れるように、このVPは
、ベンダー所属のサーバー内にあるSPへ知らせる。
【0380】 ひとたびこのUPが、閲覧を終了すると、UPはトランザクション関連データ
を、電子商取引ボックス/U内に創る。
【0381】 もし必要なら、トランザクションの無欠性をダブルチェックし保証できるよう
に、ベンダー所属のサーバー内にあるVPもまた、電子商取引ボックス/V内に
あるトランザクション関連情報を、所有権ソケット経由で、UDBSへ送り返す
【0382】 UDBSによって、引き続くトランザクションが次にさらに作成でき、TDB
Sへ送ることができる。
【0383】 この発明の実装は、Eリード型フォーム型ソフトウェア装置により、他の独特
な相互作用広告型方法でも行える。これを爾後AP850と呼ぶが、販売業者の
VP型オンライン、オンサイトサーバーに組み込むことができ、Eリードデータ
をサーバーのブラウザ型バナー広告に装備する。
【0384】 このAPはフォーム型プログラムであってもよく、販売業者のサーバー中のD
Pと接続することができ、販売業者サーバー中のSPのためにインターフェイス
の内容をセットアップして、Eリードデータを具えたHTML頁GIF型バナー
広告を発生する。EリードデータはアクティブX制御型タグフォーマット中であ
ってもよく、ブラウザ中のUPにダウンロードされる。
【0385】 Eリード型組込みアクティブX制御はすでにUPにより励起されてメモリー内
に入っている。UPによるHTML処理中に、Eリードタグは処理され、これに
よりEリード型アクティブX制御が含まれて、頁が生成表示され得る。ユーザー
がバナー広告上をクリックすると、アクティブX制御が引き継がれて、ダイアロ
グボックスが飛び出し、ユーザーは、Eリード処理に加えて、広告主のURL頁
に直接リンクできる。
【0386】 限定はされないが、EリードはURL、販売業者ID、Ad#、Eクーポン#
を含んでいるので、ブラウザは広告主のURLにリンクされる。ブラウザが終わ
ったら、EリードデータもUPによりE共通ボックス/Uに記憶されて、爾後の
広告主により特定されたE商取引サービスの始動のためにアップロードされる。
加えて、より一般的に販売業者のバナー広告型ウエブサイトまたはE店は、AP
を実装することにより、Eリード組込みE店にアップグレードされる。
【0387】 図3AにユーザーxのためのEAdメールサービスを始動するEリード型バナ
ー広告の適宜な実装方法を示す。ユーザーxはまずUP(700)を用いて、V
P型販売業者オンラインまたはオンサイトサーバー上のAP型(850)バナー
adをブラウズする。これにより発生されたEリードデータはウオーターマーク
、URL、販売業者ID#およびAdID#を含んでいるが、これに限定される
ものではない。かつEリードデータはユーザーxPCのE共通ボックスまたはT
V型セットトップボックスに記憶できる。
【0388】 図示の便宜上、ユーザーxにより特定の販売業者aのバナー広告(つまり1番
目のEリード1〜m番目のEリードma)のために発生されたEリードデータは
品目m(a、j10)で示される。ここで2=<a=<M+N、Mはオンサイト販
売業者の数であり、Nはオンライン販売業者の数であり、1=<M、1=<Nお
よび1=<m=<maである。同様に特定の販売業者bのバナー広告(つまり1
番目のEリード1〜n番目のEリードnb)のためにユーザーxにより発生され
たEリードデータは品目n(b、j10)で示される。ここで2=<b=<M+N
、Mはオンサイト販売業者の数、Nはオンライン販売業者の数、1=<M、1=
<Nおよび1=<n=<nbである。
【0389】 以降のブラウザにおいて、UPは品目m(a、j10)をユーザーxのデータベ
ースを含んだ正しいUDBS(530)にアップロードする。品目m(a、j10
)データが受信されると、UDBSはより多くの制御データ(満期日付など)を
追加してこれを再処理して品目m(a、j10)を生成し、ユーザーxのEAdメ
ールボックスに記憶する。
【0390】 J10サービス(Eリード型EAdメールサービスと定義される)のための同じ
処理方法はいかなる特定の販売業者(オンライン販売業者でもよい)、サイト販
売業者またはサービスプロバイダーにも適用される。この方法も独立型組織(こ
の発明のシステムのサブセットでもよい)に独立に実装され得る。
【0391】 図3BにユーザーxのためのEクーポンサービスを始動するためのEリード型
バナー広告の適宜な実装方法を示す。ユーザーxはまずUP(700)を用いて
VP型(800)販売業者のオンラインまたはオンサイトサーバーのAP型(8
50)バナー広告をブラウズし、Eリードデータを発生する。このデータはウオ
ーターマーク、URL、販売業者ID#およびEクーポンID#を含んでおり、
ユーザーxPCのE共通ボックスまたはTV型セットトップボックスに記憶でき
る。
【0392】 図示の便宜上、特定の販売業者aのバナー広告(すなわち1番目のEリード1
〜m番目のEリードma)のためにユーザーxにより発生されたEリードデータ
は品目m(a、j11)と表示できる。ここで2=<a=<M+N、Mはオンサイ
ト販売業者の数、Nはオンライン販売業者の数、1=<M、1=<Nおよび1=
<m=<maである。同様に特定の販売業者bのバナーad(すなわち1番目の
Eリード1〜n番目のEリードnb)のためにユーザーxにより発生されたEリ
ードデータは品目n(b、j11)と表示される。ここで2=<b=<M+N、M
はオンサイト販売業者の数、Nはオンライン販売業者の数、1=<M、1=<N
および1=<n=<nbである。
【0393】 以降のブラウズにおいては、UPは品目m(a、j11)をユーザーxのデータ
ベースを含んだ正しいUDBS(530)にアップロードする。品目m(a、j1 1 )データが受信されると、UDBSは満期日付などの追加の制御データを追加
することにより再処理を行い、これをユーザーxのEクーポンボックスに記憶す
る。
【0394】 J11サービス(Eリード型Eクーポンサービスと定義される)のための同じ処
理方法はいかなる特定の販売業者(オンライン販売業者でもよい)、オンサイト
販売業者またはサービスプロバイダーに適用される。この発明の方法はまた独立
組織に基づいて独立に実装でき、該組織はこの発明のシステムのサブセットでも
よい。
【0395】 この発明は多くの独特な相互作用広告型方法により実装される。これにはEリ
ード型遠隔制御モジュールが用いられ、該モジュールはTVセットに組み込まれ
て、TV商取引からの適宜なプラットフォームのE商取引サービスを励動する。
【0396】 図4にEリード型遠隔制御モジュールの実装方法を示す。この遠隔制御モジュ
ールは2個のユニットを有しており、その(1)は携帯ユニット(600)であ
り、その(2)は基局ユニット(650)である。携帯ユニット(600)には
少なくとも3個の興味ボタンがあり、これらは電流AD−0とAD−1(ADマ
イナス1)である。これは第1の前のadとAD−2(ADマイナス2)を意味
し、第2の前のadを意味する。
【0397】 これらのボタンは、興味のあるTV広告が現在または前にTVに表示されたと
きに、ユーザー/看者がクリックできる。TVユーザー/看者が携帯ユニット(
600)を用いて特定のTV広告と相互作用すると、TV広告を伴ったEリード
データが発生されて遠隔制御基局ユニット(650)のE共通ボックスに記憶さ
れる。
【0398】 TV広告は可能化Eリードであってもよく、これらはadと一緒にサービスア
イコンを表示できる。ユーザー/看者はまずアイコンを見て、興味ボタンをクリ
ックする。さらにもし特定のTV広告が前ロード情報(この発明のシステムから
基局ユニットにすでにダウンロードされている)を具えている場合には、サービ
スアイコンの説明が携帯ユニット上に表示される。サービスアイコンや前ロード
情報がないときでも、興味ボタンをクリックすると広告主が応答するための後続
アクション(eメール送信または直接メール送信など)が始動される。
【0399】 TV広告型Eリードデータは、基局ユニット(650)中に装備された組込み
電話モデムを介して、この発明のシステム中に装備されたモデムサーバーに自動
的にアップロードされる。モデムサーバーはEリードデータをこの発明のシステ
ムのサーバー型装置に転送して、爾後の広告主により特定されるE商取引サービ
スに用いる。または基局ユニットのE共通ボックスに記憶されたEリードデータ
は、有線または無線リンクを用いて、UP型(700)PCまたはTVセットト
ップボックスにアップロードすることもでき、爾後この発明のシステムのサーバ
ー型装置に接続されて、広告主により特定される爾後の混合E共通サービスに用
いる。
【0400】 図4Aに、ユーザーxのためにTV広告がEAdメールサービスを始動させる
ための、Eリード型遠隔制御の適宜な実装方法を示す。興味のあるTV広告が現
在または既にTV上に表示されているときには、ユーザーxはまず遠隔携帯ユニ
ットを用いて所望のボタンをクリックする。クリックが行われると、携帯ユニッ
トがEリードデータを発生する。これは例えばチャンネル#、ユーザーID#、
時間、日付などを含んでおり、基局ユニット(650)のE共通ボックスに記憶
できる。図示の便宜上、特定の販売業者aのTV広告(すなわち1番目のEリー
ド1〜m番目のEリードma)のためにユーザーxにより発生されるEリードデ
ータは品目m(a、j12)で示される。ここで2=<a=<M+N、Mはオンサ
イト販売業者の数、Nはオンライン販売業者の数、1=<M、1=<Nおよび1
=<m=<maである。同様に特定の販売業者bのバナーad(1番目のEリー
ド1〜n番目のEリードnb)のためにユーザーxにより発生されたEリードデ
ータは品目n(b、j12)で示される。ここで2=<b=<M+N、Mはオンサ
イト販売業者の数、Nはオンライン販売業者の数、1=<M、1=<M、1=<
n=<nbである。
【0401】 基局ユニット中のモデムは品目m(a、j12)をADBS(410)にアップ
ロードし、このADBSは広告主の広告記録の全てと、時間/日付/チャンネル
#対広告主/販売業者ID、ad#およびEクーポン#の変換テーブルとを、保
持している。品目m(a、j12)を受信すると、ADBSはAd#などの制御デ
ータを追加してそれを再処理して品目m=(a、j12)に変換し、それをユーザ
ーxのデータベースを含んだ正しいUDBS(530)に移送する。品目m=(
a、j12)データ・ストリングが受信された場合には、UDBSは、満期日付な
どの制御データを追加して、それを再処理し、品目m==(a、J12)を生成し
、ユーザーxのEAdメールボックスに記憶する。
【0402】 J12サービス(Eリード型TV広告EAdメールサービスと定義される)のた
めの同様な処理方法はいかなる特定の販売業者(オンライン販売業者であっても
オンサイト販売業者であってもサービスプロバイダーであってもよい)にも適用
される。この発明の方法は独立組織(この発明のシステムのサブセットでもよい
)に基づいて独立に実装可能である。
【0403】 図4BにTV広告をしてユーザーxのためのEクーポンサービスを始動させる
Eリード型遠隔制御の適宜な実装方法を示す。興味のあるTV広告がTV上に表
示されているときには、ユーザーxはまず遠隔制御携帯ユニットを用いて興味ボ
タンをポイントしてクリックする。すると携帯ユニットがEリードデータ(チャ
ンネル#、ユーザーID#および時間/日付などを含んでいる)を発生し、これ
が基局ユニットのE共通ボックスに記憶される。
【0404】 図示の便宜上、特定の販売業者a(1番目のEリード1〜m番目のEリードm a )のためにユーザーxにより発生されるEリードデータは品目m(a、j13)で
示す。ここで2=<a=<M+N、Mはオンサイト販売業者の数、Nはオンライ
ン販売業者の数、1=<M、1=<Nおよび1=<m=<maである。同様に特
定の販売業者bのバナーad(1番目のEリード1〜n番目のEリードnb)の
ためにユーザーxにより発生されるEリードデータは品目n(b、j13)で示さ
れる。ここで2=<b=<M+N、Mはオンサイト販売業者の数であり、Nはオ
ンライン販売業者の数であり、1=<M、1=<Nおよび1=<n=<nbであ
る。
【0405】 基局ユニットのモデムは品目m(a、j13)をADBS(410)にアップロ
ードし、これが、広告主の広告記録の全てと時間/日付/チャンネル#対広告主
/販売業者のID、ad#およびEクーポン#の変換テーブル、を保持する。品
m(a、j13)を受信すると、ADBSは、制御データ(Eクーポン#など)
を追加して、それを再処理して、品目m=(a、J13)に変換し、ユーザーxの
データベースを有した正しいUDBS(530)に転送する。品目m=(a、J1 3 )データ・ストリングが受信された場合には、UDBSは、満期日付などの制
御日付を追加して、それを再処理して、品目m==(a、j13)を生成し、ユー
ザーxのEクーポンボックスに記憶する。
【0406】 J13サービス(Eリード型TV広告Eクーポンサービスと定義される)のため
の同様な処理方法はいかなる特定の販売業者(オンライン販売業者、オンサイト
販売業者またはサービスプロバイダーであってもよい)にも適用される。またこ
の発明の方法は独立組織(この発明のシステムのサブセットであってもよい)に
基づいて独立に実装することもできる。
【0407】 図5Aに示したコミュニティ型統合は1個のこの発明のシステム、複数の外部
リンクオンラインおよびオンサイトサーバー、複数のオンラインユーザーインタ
ーフェイスユニット(セット対ボックスのPCやTVなど)を有している。この
統合はコミュニティ内への独特な統合であり、コミュニティユーザーはUDBS
に包含され、コミュニティ店はSDBS型ソリューションを装備してかつVDB
S中に包含される。
【0408】 図5Bに示す総統合は複数のこの発明のシステム、複数の外部リンクオンライ
ンおよびオンサイトサーバー、複数のオンラインユーザーインターフェイスユニ
ット(セット対ボックスのPCやTVなど)を有している。この総統合は、コミ
ュニティ型のこの発明のシステムがVPNを用いたエクストラネットを介して相
互にリンクできることを、示している。総統合により、他のコミュニティ内で徘
徊しているローカルユーザーはインターネットを介してE商取引ボックスにアク
セスでき、オンサイト利用のためにトランザクション品目を個人スマートカード
にダウンロードし、オンラインまたはオンサイトのE商取引ボックス型サービス
を完成することができる。
【0409】 この発明のシステムに含まれる装置はつぎのように分類される。
【0410】 1.オンラインサーバー型装置:オンラインサーバーXDBS(320)、T
DBS(350)、ADBS(400−430)、PDBS(450−460)
、UDBS(530)、VDBS(540)。
【0411】 2.オンサイトサーバー型およびデバイス型装置:iACT(470)付きS
DBS(510)、iPOS(480)、iPOP(490)オンサイトユーザ
ーインターフェイスユニット。
【0412】 3.オンラインデバイス型装置:携帯ユニット(600)と基局ユニット(6
50)付き遠隔制御モジュール。
【0413】 4.オンラインアプリケーション・ソフトウエア型装置:オンラインユーザー
インターフェイスユニット用UP(700)、オンラインおよびオンサイト異種
サーバー用VP(800)およびAP(850)。
【0414】 この発明の一実施例の実装はつぎの4通りの手順を含んでいる。
【0415】 I)全てのサーバー型デバイス型装置(320〜650)の適宜なハードウエ
ア実装。
【0416】 II)種々の装置を装備したこの発明のシステムの適宜な全ハードウエア構造
【0417】 III)全ての適宜なハードウエア実装サーバー型装置の適宜なサーバー構造
およびインターサーバーデータフロー。
【0418】 IV)この発明のE商取引サービス(J1〜J13)の適宜なアプリケーショ
ン型ソフトウェア実装。
【0419】 ハードウエア実装。
【0420】 1.オンラインサーバー型装置用ハードウエア。小規模サービス環境にあって
は、ワンウエブ型サーバーに多くの同時プログラム(上記のSP、DPおよびT
Pなど)を装備できる。しかし多くの入力交信が予想される大規模サービス環境
にあっては、単一のコンピューター型サーバーでは収容できない。したがって多
重プロセッサーを装備した強力なコンピューターが必要で、これによりブラウザ
型オンラインユーザーインターフェイスユニットまたは他のイントラネットリン
クサーバーからの入力要求の全てに対応する。加えてそれらのサーバーはフェイ
ルオーバー可能性を具えていて、オンラインE商取引サービスが分裂なくできる
ようにしなければならない。
【0421】 ワークグループサーバー列、XDBS−XWGS、ADBS−AWGS、SD
BS−SWGSを用いたサーバー型装置の適宜な実装。この発明のシステムはワ
ークグループサーバー列(仮出願60/135、318号に記載された)を用い
て、オンラインサーバー型装置を高能力化高容量化し、より多くの同時ユーザー
および販売業者のためのミッション限定スマートカード型アプリケーションを収
容できるようにする。
【0422】 仮出願で記載したように、ワークグループサーバー列はワークグループ構成要
素(チームプロセッサー、チームシャーシ、チームサーバーおよびチームパネル
など)に基づいた構造である。ワークグループサーバー列は内蔵機能を具えてお
り、該機能とはワークグループ整合、監視サービス、ワークグループ内部、オン
サイト/遠隔モニターおよび管理、ワークグループデバイスシェアリング、ワー
クグループフェイルオーバースキームおよびフェイルオーバーソフトウェア、ワ
ークグループロードバランスサービス、ワークグループファイルおよびデータベ
ースサービス、ワークグループ安全およびワークグループ拡張性などである。
【0423】 図6Aに示すこの発明は8チームプロセッサー型ワークグループサーバー列を
適宜な構築ブロックとして用いている。これは8チームプロセッサー、4チーム
サーバーおよび2チームパネルを含んでおり、2チームシャーシに収容されてい
る。これはさらにすべて1個のラックマウント型の貯蔵ユニットに収容されてい
る。4チームプロセッサーTP1〜TP4はSP型アプリケーションに割り当て
られ、2チームプロセッサーTP5、TP6はDP型およびTP型データベース
およびファイル移送アプリケーションに割り当てられる。また最後の2チームプ
ロセッサーTP7、TP8はTP5とTP6のバックアップサービスとして割り
当てられる。
【0424】 ワークグループサーバー列は4直接アクセスSCSI型ディスク/RAMディ
スクチームサーバーを具えており、各々は2個の部分に分割されている。TP1
とTP2とは第1のチームサーバーを分け合い、各々はその専用の部分の絶対的
な特権を有している。
【0425】 非専用部分には読取り特権のみが許される。同様な手法で、TP3、TP4は
第2のものを分け合い、TP5、TP6は第3のものを分け合い、TP7、TP
8は第4のものを分け合う。かくしてワークグループ型サーバー間のフェイルオ
ーバー能力が確立される。オンラインウエブアプリケーションサービスは特殊で
うまく洗練されているので、チームサーバーは他のネットワーク可能化従来型サ
ーバーより理想的によい挙動を提供する。
【0426】 8チームプロセッサー型ワークグループサーバー列もまた2カスケードチーム
パネルを具えている。主チームパネルはTP8により制御され、このTP8はま
たチームマネジャーであって、ワークグループの動作をモニターし監視する。チ
ームマネジャーはいかなるワークグループ型サーバーをも再立ち上げでき、ワー
クグループ型サーバー間の入力交信を発送する。加えてTP8、TP6は鏡フェ
イルオーバーサーバーであって、TP8が失敗したときには、TP6が主チーム
パネルの制御を引き継ぐ。
【0427】 入力交信が1個のワークグループサーバー列が扱うには重過ぎる場合には、第
2のワークグループサーバー列をカスケード接続する。スマートカード型E商取
引ボックス型サービスは基本的には専属型サービスであるので、各ワークグルー
プサーバー列内のデータベースは異なり、各ワークグループサーバー列は互いに
異なるスマートカード・ユーザーの特有のグループを扱う。したがって、複数の
同じアプリケーション型サーバー列がワークグループサーバークラスターとして
形成できる。これによりE商取引サービスが高能力高拡張化される。各ワークグ
ループサーバー列はQoS(サービス品質)が保証されているので、全ワークグ
ループサーバークラスターもまたQoS保証されている。
【0428】 全てのオンラインサーバー型装置(XDBS(320)、TDBS(350)
、ADBS(400−430)、PDBS(450−460)、UDBS(53
0)、VDBS(540)など)はワークグループサーバー列を実装でき、それ
らをXWGS、TWGS、AWGS、PWGS、UWGSおよびVWGSなどに
それぞれ変換する。加えてそれらは成長されて複数の同機能ワークグループサー
バー列(つまりワークグループサーバークラスター)を含むことができ、さらに
XWGC、TWGC、AWGC、PWGC、UWGCおよびVWGCに変換する
【0429】 したがってこの発明の適宜な実施例はワークグループサーバー列およびワーク
グループサーバークラスターを有してオンラインサーバー型装置を実装し、オン
ラインユーザーインターフェイスユニットを介して高能力化、高容量化ミッショ
ン限定オンラインE商取引サービスを収容できる。
【0430】 2.オンサイトサーバーおよびユーザーインターフェイスユニットのハードウ
エア実装。オンサイト商取引システムの適宜な形態にあっては、オンサイト顧客
のために、複数のオンサイトユーザーインターフェイスユニット(すなわち商業
PDA)を介して、ユーザー中央電子購買型E商取引サービスを提供して、トラ
ンザクション配列カードを用いたビジネス作業が容易化されなければならない。
【0431】 この発明はワークグループサーバー列型商業PDAシステム(仮出願60/1
35,318号に記載された)を適宜なオンサイト商業システムとして用いる。
これにより高能力、高容量のミッション限定スマートカード型オンサイトE商取
引サービスがオンサイト商業PDAを介して複数のユーザーのために同時に収容
される。
【0432】 適宜な商業PDAシステムはトランザクション配列カード(磁気カードであろ
うとチップ型スマートカードであれ)を収容でき、これらに相互作用多重メディ
アサービスプラットフォームを提供して、これには多様なユーザー中央電子購買
サービスが、カード読取り/書込み機構を具えた種々の商業PDAを介して、与
えられる。
【0433】 図6Bに示す2チームプロセッサー型ワークグループサーバー列は商業PDA
を具えている。これは多重リンク多重メディアネットワーク型システム構造(ア
メリカ特許に記載された)に基づいて構築され、これは共通の内部ネットワーク
リンクのみならず、最も重要な共通ビデオ配送リンクと個々のユーザー相互作用
リンクを有している。
【0434】 それは2チームプロセッサー、1SCSIディスク型チームサーバーと1チー
ムパネルから構成され、全て1個のチームシャーシに収容されている。加えて、
多重リンク型装置(モジュレーターボックスおよびケーブル分配ボックスなど)
および8シリアルポート型オンサイト商業PDAユニット(すなわち上記したよ
うな2iPOS、2iPOPおよび4iACTユニット)も含まれている。チー
ムプロセッサーは2個のVGA/LCD表示のための2VGA表示カードを具え
ている。これにより1個のVGA/LCD表示がiPOSユニットに割り当てら
れて、他のVGA/LCD表示はiPOPユニットのために割り当てられる。
【0435】 図6C各商業PDAの適宜な実施例を示す。iPOSおよびiPOPユニット
はマイクロ制御器型セットトップ・ボックスから構成されていて、該ボックスも
またシリアル型リンクを具えていて、シリアルポート型周辺デバイス(スマート
カード読取り器、サーモプリンターおよびLCD/VGA表示用タッチスクリー
ンなど)と通信するとともに、キーボードポートを具えていてキーボードと通信
する。
【0436】 iACTユニットはマイクロ制御器型ボードから構成されていて、該ボードは
シリアル型リンクを具えて、シリアルポート型周辺デバイス(サーモプリンター
、スマートカード読取り器および2個の磁気カード読取り器など)と通信する。
またI2C型ポートを具えてI2C型LCD表示モジュールと通信する。さらに各
商業PDAは2個のシリアル型リンクを具えており、そのひとつは第1のチーム
プロセッサーへ他は第2のチームプロセッサーへ接続されている。これにより一
方が失敗した場合には、オンボードマイクロプロセッサーが接続をバックアップ
チームプロセッサーに切り換える。後者はユーザー相互作用型処理を再開する。
【0437】 適宜な商業PDAシステムはワークグループサーバー列を含んでいるので、高
機能、高容量ミッション限定オンサイトE商取引サービスが達成される。それは
さらに4チームプロセッサー、8チームプロセッサーさらには12チームプロセ
ッサー型ワークグループサーバー列に拡張される。より大なるサービス環境にあ
っては、適宜なワークグループサーバー列型商業PDAシステムはワークグルー
プサーバークラスター型商業PDAに拡張でき、ホテル、船舶、航空機などの商
業サイト中で多くの同時ユーザーにサービスすることができる。適宜な商業PD
Aシステムについては仮出願60/135,318号に記載されている。
【0438】 3.遠隔制御モジュールのハードウエア実装。図6Dに携帯ユニットの適宜な
実施例の実装のための機能を示す。携帯ユニットは主マイクロプロセッサーとし
てのZilogIR制御器、シリアルE2PROM、キーパッド、長短レンジ用
IR発信子、IR受信モジュールから構成されている。またI2C型4ラインx
20キャラクターLCDを具えており、該LCDはチャンネル番号、日付/時間
、TVプログラム名、説明的な広告情報とが全て表示される。このユニットは、
一般的な遠隔制御コードに基づいて、少なくとも3個のデバイス(TV、VCR
、ケーブルセットトップボックス)を制御できる。ユニットはまずセットアップ
動作をランして、特定のTV上の全てのTVチャンネルが携帯ユニット中にある
TVチャンネルと同じになる。マイクロプロセッサーにより提供される日付と時
間とは毎日調整されるが、これにはFM法または基局ユニットとの通信による。
【0439】 図6Eに適宜な基局ユニットの実装方法を示す。基局ユニットは主マイクロプ
ロセッサーとしてのZilogZ8制御器、シリアルE2PROM、長短レンジ
用IR発信子、IR受信モジュールから構成されていて、IRを介して携帯ユニ
ットと通信でき、リアルタイムでEリードデータを受信して、E2PROMメモ
リーに記憶する。またモデムチップセットを具えていて、このセットはEリード
データをこの発明のシステムに装備されているモデムサーバーに転送し、モデム
サーバーから説明広告データを受信してE2PROMメモリーに記憶する。さら
に該セットは所望の説明広告データを携帯ユニットに転送して、ユーザーが要求
する場合には表示させる。
【0440】 この発明全体の実装。図7に示すこの発明の実施例においては、仮出願60/
135,318号に記載されているように、オンラインサーバーがワークグルー
プサーバー列を用いて実装される。仮出願60/135,318号に記載されて
いるように、オンサイトサーバーと商業PDAは商業PDAシステムにより実装
される。UP型オンラインユーザーインターフェイスユニット、VP型およびA
P型オンラインおよびオンサイトサーバーもまた含まれている。
【0441】 他のプラットフォーム中央装置は他のタイプのデータベースサーバーを装備し
ており、該サーバーを用いてオンサイトおよびオンラインリアルタイムモニター
および管理サービスを実装する。これにより全体のプラットフォームサーバーお
よびモニターデータが得られて適宜管理される。MWGSはプラットフォーム中
央サーバー付きの動作ワークグループサーバー列インターフェイスであって、該
中央サーバーは異なるOPデータベースサーバーのために管理およびモニターデ
ータを発生し、これによりこの発明の適宜な実施例についての管理サービスと挙
動は最適化できる。
【0442】 (サーバー構造)。サーバー型装置のハードウエア実装は適宜なサーバー構造
を用いて行われ、該サーバー構造はハードウエアソースアロケーション、データ
ベース構造、データフローダイアグラムを伴ったファイル構造などを含んでおり
、該ダイアグラムは、適宜なハードウエア実施例上で、ソフトウェア型動作サー
ビス型プラットフォーム組織を指令する。
【0443】 図8A(1)、8A(2)に、2チームプロセッサー型サーバー列を用いての
、適宜なサーバー構造とサイト型SWGS1およびSWGSnのデータフローの
実装を示す。
【0444】 図8B(1)、8B(2)に、8チームプロセッサー型サーバー列を用いての
、適宜なサーバー構造とプロキシ型XWGS1およびXWGSnのデータフロー
の実装を示す。
【0445】 図8C(1)および8C(2)に、8チームプロセッサー型サーバー列を用い
ての、適宜なサーバー構造とユーザー型UWGS1およびUWGSnのデータフ
ローの実装を示す。
【0446】 図8D(1)および8D(2)に、8チームプロセッサー型サーバー列を用い
ての、適宜なサーバー構造と販売業者型VWGS1およびVWGSnのデータフ
ロー実装を示す。
【0447】 図8E(1)および8E(2)に、8チームプロセッサー型サーバー列を用い
ての、適宜なサーバー構造とトランザクション型TWGS1およびTWGSnの
データフローの実装を示す。
【0448】 図8F(1)および8F(2)に、8チームプロセッサー型サーバー列を用い
ての、適宜なサーバー構造とEショーケース型AWGS1およびAWGSnのデ
ータフローの実装を示す。
【0449】 図8G(1)および8G(2)に、8チームプロセッサー型サーバー列を用い
ての、適宜なサーバー構造とEAd頁型AWGS1およびAWGSnのデータフ
ローの実装を示す。
【0450】 図8H(1)および8H(2)に、8チームプロセッサー型サーバー列を用い
ての、適宜なサーバー構造とE市場型AWGS1およびAWGSnのデータフロ
ーの実装を示す。
【0451】 図8I(1)および8I(2)に、8チームプロセッサー型サーバー列を用い
ての、適宜なサーバー構造とE分類型AWGS1およびAWGSnのデータフロ
ーの実装を示す。
【0452】 図8J(1)に、8チームプロセッサー型サーバー列を用いての、適宜なサー
バー構造とE市場型PWGSのデータフローの実装を示す。
【0453】 図8J(2)に、8チームプロセッサー型サーバー列を用いての、適宜なサー
バー構造とE分類型PWGSのデータフローの実装を示す。
【0454】 定義されたサービスの実装。この発明の適宜に実施例に基づいて、上記したよ
うなE商取引サービス(J1〜J13)も実装できる。
【0455】 以上から明らかなように、この発明は相互作用広告型トランザクション可能化
システムおよび、E商取引ボックスを用いての、スマートカード型混合オンライ
ンおよびオンサイトE商取引サービスの方法を提供するものである。
【0456】 この発明は種々の変更を加えることが可能であり、以上記載した事項に限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1A.複数のオンライン型の装置が用いられ、かつ、複数のスマートカード
・ユーザーが、家庭およびオフィス内で、オンラインユーザーインターフェイス
・ユニットを通じて、オンラインE商取引サービス用にアクセスできるようなシ
ングルベンダー・マルチユーザー型のオンラインE商取引組織を実施する好まし
い方法を示した略図である。 図1B.複数のオンサイト型の装置が用いられ、かつ、複数のスマートカード
・ユーザーが、商用サイトにて、オンサイトユーザーインターフェイス・ユニッ
トを通じて、オンサイトE商取引サービス用にアクセスできるようなシングルベ
ンダー・マルチユーザー型のオンサイトE商取引組織を実施する好ましい方法を
示した略図である。 図1C.複数のスマートカード型の装置が用いられ、かつ、スマートカード・
ユーザーが、オンラインまたはオンサイトのユーザーインターフェイスユニット
を通じて、個々のベンダーからの、E商取引サービス用にアクセスできるような
マルチベンダー・マルチユーザー型のオンラインとオンサイトとの複合E商取引
組織を実施する好ましい方法を示した略図である。 図1D.クロス・ベンダーE商取引サービスを、オンラインか、オンサイトの
いずれかで生成し、オンラインとオンサイトの双方で、そのサービスのトランザ
クション処理を行うことができるようにするスマートカード型のE商取引ボック
スを実施し、それにより、前述の複合組織を向上させて、オンラインとオンサイ
トの混合E商取引組織を形成する好ましい方法を示す略図である。 図1E.複数のスマートカード型の装置を使用して、前述のオンラインとオン
サイトの混合E商取引組織を向上させるインタラクティブ広告型の組織を形成す
る好ましい方法を示す略図である。 図1F.スマートカード型のインタラクティブ広告可能なオンラインとオンサ
イトの混合E商取引サービス・プラットフォームを生成する複数のアップグレー
ドされた装置が使用される、本発明の好ましい実施形態を実施する好ましい方法
を示す略図である。
【図2】 図2A.好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つとして、
販売前のEリード型のe購買を提供する、スマートカード・ユーザー用のEAd
メール型のE商取引ボックスを実施する好ましいプラットフォーム・サービス型
の方法を示す機能ブロック図である。 図2B(1).好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つと
して、注文前のEリード−push型のe購買を提供する、スマートカード・ユ
ーザー用のEクーポン型のE商取引ボックスを実施する好ましいプラットフォー
ム・サービス指向の方法を示す機能ブロック図である。 図2B(2).好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つと
して、注文前のEリード−pull型のe購買を提供する、スマートカード・ユ
ーザー用の前述のEクーポン型のE商取引ボックスを実施する好ましいプラット
フォーム・サービス指向の方法を示す機能ブロック図である。 図2C.好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つとして、
注文前のEクーポン専属型のe購買を提供する、スマートカード・ユーザー用の
Eトークン型のE商取引ボックスを実施する好ましいプラットフォーム・サービ
ス指向の方法を示す機能ブロック図である。 図2D.好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つとして、
注文・支払のEトークン型のe購買を提供する、スマートカード・ユーザー用の
E支払型のE商取引ボックスを、EワレットおよびE財布装備のスマートカード
を使用して実施する好ましいプラットフォーム・サービス指向の方法を示す機能
ブロック図である。 図2E.好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つとして、
注文後のオンサイトE支払型のe購買を提供する、スマートカード・ユーザー用
のE景品型のE商取引ボックスを実施する好ましいプラットフォーム・サービス
指向の方法を示す機能ブロック図である。 図2F.好ましいプラットフォームの共通のE商取引サービスの1つとして、
注文後のオンラインE支払型のe購買を提供する、スマートカード・ユーザー用
のEチケット型のE商取引ボックスを実施する好ましいプラットフォーム・サー
ビス指向の方法を示す機能ブロック図である。 図2G.好ましいプラットフォームの共通のE商取引ボックスを1つまたは複
数使用することで、E景品専属型のE商取引サービスを実施する好ましいプラッ
トフォーム・サービス指向の方法を示す機能ブロック図である。 図2H.好ましいプラットフォームの共通のE商取引ボックスを1つまたは複
数使用することで、Eチケット専属型のE商取引サービスを実施する好ましいプ
ラットフォーム・サービス指向の方法を示す機能ブロック図である。 図2I.付加的なEポイントのE商取引ボックスを生成することだけでなく、
好ましいプラットフォームの共通のE商取引ボックスを1つまたは複数使用する
ことによっても、Eポイント型のE商取引サービスを実施する好ましいプラット
フォーム・サービス指向の方法を示す機能ブロック図である。 図2J.好ましいサービス・プラットフォーム上で、伝達、複写、更新、転換
、現金化、無効、削除などの方法を含め(ただし、それらの方法には限定されな
い)、それらの生成、トランザクション処理方法に関して行動が定められる媒介
通貨(例えば、Eクーポン、Eトークン、E景品、Eポイント)を実施する好ま
しい方法を示す機能ブロック図である。
【図3】 図3.ユーザーのPCおよびTV内のE共通ボックス型のブラウザ(UP)、
および、ベンダーのオンラインサーバーまたはオンサイトサーバー内のE共通ボ
ックス型のサーバー・プログラム(VP)を実施して、好ましいプラットフォー
ムのE商取引ボックス型のサービスを拡張できるようにする好ましいプラットフ
ォーム・リンク指向の方法を示す略図である。 図3A.ウエブ型のバナー広告内のEリード型の情報を実施して、UPにより
Eリードデータを自動的に生成できるようにし、さらにEリードデータをアップ
ロードして、好ましいプラットフォームのEAdメールボックスサービスを励動
できるようにする好ましいインタラクティブ広告型の方法を示す機能ブロック図
である。 図3B.ウエブ型のバナー広告内のEリード型の情報を実施して、UPにより
Eリードデータを自動的に生成できるようにし、さらにEリードデータをアップ
ロードして、好ましいプラットフォームのEクーポンボックスサービスを励動で
きるようにする好ましいインタラクティブ広告型の方法を示す機能ブロック図で
ある。
【図4】 図4.携帯ユニットと基局ユニットを両方とも含んで、携帯ユニットにより、
TVコマーシャルからEリードデータを生成して、そのデータを基局ユニットに
蓄積できるようにする好ましいEリード型の遠隔制御モジュールを示す略図であ
る。 図4A.Eリード型の遠隔制御モジュールを組み込んで、TVコマーシャルか
らEリードデータを生成し、さらにEリードデータをアップロードして、好まし
いプラットフォームのEAdメールボックスサービスを励動できるようにする好
ましいインタラクティブ広告指向の方法を示す機能ブロック図である。 図4B.Eリード型の遠隔制御モジュールを組み込んで、TVコマーシャルか
らEリードデータを生成し、さらにEリードデータをアップロードして、好まし
いプラットフォームのEクーポンボックスサービスを励動できるようにする好ま
しいインタラクティブ広告指向の方法を示す機能ブロック図である。
【図5】 図5A.オンラインユーザーインターフェイス・ユニットだけでなく、単一の
好ましい発明システム、外部連係ベンダーのオンラインサーバーとオンサイトサ
ーバーも含まれる好ましい統合を示す略図である。 図5B.オンラインユーザーインターフェイス・ユニットだけでなく、複数の
好ましい発明システム、外部連係ベンダーのオンラインサーバーとオンサイトサ
ーバーも含まれる好ましい統合を示す略図である。
【図6】 図6A.8チームプロセッサー型のワークグループサーバー列を示す略図であ
る。 図6B.2チームプロセッサー型の商用PDAシステムを示す略図である。 図6C.商用PDA、iACT、iPOS、iPOPの好ましい実施形態を示
す機能ブロック図である。 図6D.遠隔制御携帯ユニットの好ましい実施形態を示す機能ブロック図であ
る。 図6E.遠隔制御型ユニットの好ましい実施形態を示す機能ブロック図である
【図7】 図7A1.それぞれ、SDBS−1およびSDBS−nとして働く複数の2チ
ームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワークグループサ
ーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを実施したものを示
す。 図7A2.それぞれ、SDBS−1およびSDBS−nとして働く複数の2チ
ームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワークグループサ
ーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを実施したものを示
す。 図7B1.それぞれ、XDBS−1およびXDBS−nとして働く複数の8チ
ームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワークグループサ
ーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的に実施した
ものを示す。 図7B2.それぞれ、XDBS−1およびXDBS−nとして働く複数の8チ
ームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワークグループサ
ーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的に実施した
ものを示す。 図7C1.それぞれ、VDBS−1およびVDBS−nとして働く複数の8チ
ームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワークグループサ
ーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的に実施した
ものを示す。 図7C2.それぞれ、VDBS−1およびVDBS−nとして働く複数の8チ
ームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワークグループサ
ーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的に実施した
ものを示す。 図7D1.それぞれ、UDBS−1およびUDBS−nとして働く複数の8チ
ームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワークグループサ
ーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的に実施した
ものを示す。 図7D2.それぞれ、UDBS−1およびUDBS−nとして働く複数の8チ
ームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワークグループサ
ーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的に実施した
ものを示す。 図7E1.それぞれ、TDBS−1およびTDBS−nとして働く複数の8チ
ームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワークグループサ
ーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的に実施した
ものを示す。 図7E2.それぞれ、TDBS−1およびTDBS−nとして働く複数の8チ
ームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワークグループサ
ーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的に実施した
ものを示す。 図7F1.それぞれ、Eショーケース型のADBS−1およびADBS−nと
して働く複数の8チームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向
けワークグループサーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフロー
を組織的に実施したものを示す。 図7F2.それぞれ、Eショーケース型のADBS−1およびADBS−nと
して働く複数の8チームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向
けワークグループサーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフロー
を組織的に実施したものを示す。 図7G1.それぞれ、EAd頁型のADBS−1およびADBS−nとして働
く複数の8チームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワー
クグループサーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織
的に実施したものを示す。 図7G2.それぞれ、EAd頁型のADBS−1およびADBS−nとして働
く複数の8チームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワー
クグループサーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織
的に実施したものを示す。 図7H1.それぞれ、E市場型のADBS−1およびADBS−nとして働く
複数の8チームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワーク
グループサーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的
に実施したものを示す。 図7H2.それぞれ、E市場型のADBS−1およびADBS−nとして働く
複数の8チームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワーク
グループサーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的
に実施したものを示す。 図7I1.それぞれ、E分類型のADBS−1およびADBS−nとして働く
複数の8チームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワーク
グループサーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的
に実施したものを示す。 図7I2.それぞれ、E分類型のADBS−1およびADBS−nとして働く
複数の8チームプロセッサーサーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワーク
グループサーバークラスター上に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的
に実施したものを示す。 図7J1.E市場商品型のPDBSとして働く複数の8チームプロセッサーサ
ーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワークグループサーバークラスター上
に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的に実施したものを示す。 図7J2.E分類商品型のPDBSとして働く複数の8チームプロセッサーサ
ーバー列を用いて、好ましい適用業務向けワークグループサーバークラスター上
に、好ましいデータ構造とデータフローを組織的に実施したものを示す。
【図8】 図8.1999年5月20日に提出された仮特許出願第60/135,318
号に記述されるワークグループサーバー列を用いてオンラインサーバーを実施し
、またプラットフォームを中心とする他の装置とともに、仮特許出願第60/1
35,318号に記述される商用PDAシステムを用いてオンサイトサーバーを
実施する、本発明システムの好ましい実施形態を示す略図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AL,AM,A U,BA,BG,BR,CA,CN,CZ,EE,GE ,HR,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KP, KR,KZ,LK,LR,LT,LV,MD,MG,M K,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,RO,RU ,SD,SG,SI,SK,TJ,TR,UA,UZ, VN,YU,ZW

Claims (69)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売業者と少なくとも1人のユーザー間の高信頼性電子商取
    引促進装置であって、少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがインタ
    ーネット・サービス・プロバイダーを介してオンライン販売業者に接続されてお
    り、オンライン販売業者は、複数のアプリケーションサーバーと複数のデータベ
    ースサーバーと複数のロードバランスサーバーとを具えた電子商取引組織を有し
    ており、それぞれ少なくとも1個のアプリケーションサーバーとデータベースサ
    ーバーとロードバランスサーバーが、販売業者の商品のデータベースに共通接続
    されサーバー列の形で、相互接続されており、それぞれ少なくとも1個のアプリ
    ケーションサーバーとデータベースサーバーとロードバランスサーバーが、ユー
    ザー記憶のデータベースに共通接続されサーバー列の形で、相互接続されており
    、それぞれ少なくとも1個のアプリケーションサーバーとデータベースサーバー
    とロードバランスサーバーが、オンラインで実施される販売業者/ユーザートラ
    ンザクションのデータベースに共通に接続されサーバー列の形で、相互接続され
    ていることを特徴とする電子商取引促進装置。
  2. 【請求項2】 販売業者と少なくとも1人のユーザー間の高信頼性電子商取
    引促進装置であって、少なくとも1個のオンサイトユーザーインターフェイスが
    ローカルエリア・ネットワークを介してオンサイト販売業者に接続されており、
    オンサイト販売業者は少なくとも1個のアプリケーションサーバーと少なくとも
    1個のデータベースサーバーとを具えた電子商取引組織を有しており、該少なく
    とも1個のアプリケーションサーバーと少なくとも1個のデータベースサーバー
    とが、販売業者の商品のデータベースに共通接続されたサーバー列の形で、相互
    接続されており、該少なくとも1個のアプリケーションサーバーと少なくとも1
    個のデータベースサーバーとが、ユーザー記憶のデータベースに共通接続された
    サーバー列の形で、相互接続されており、該少なくとも1個のアプリケーション
    サーバーと少なくとも1個のデータベースサーバーとが、オンサイトで実施され
    る販売業者/ユーザートランザクションのデータベースに共通接続されたサーバ
    ー列の形で、相互接続されていることを特徴とする電子商取引促進装置。
  3. 【請求項3】 複数の販売業者と複数のユーザー間の高信頼性電子商取引促
    進装置であって、あるユーザーはインターネット・サービス上のオンラインで販
    売業者と通信する遠隔ユーザーであり、あるユーザーはローカル通信ネットワー
    ク上のオンサイトで販売業者と通信するオンサイトユーザーであり、オンライン
    販売業者は、複数のアプリケーションサーバーと複数のデータベースサーバーと
    複数のロードバランスサーバーとを具えた、電子商取引組織を有しており、それ
    ぞれ少なくとも1個のアプリケーションサーバーとデータベースサーバーとロー
    ドバランスサーバーが、販売業者の商品のデータベースに共通接続されたサーバ
    ー列の形で、相互接続されており、それぞれ少なくとも1個のアプリケーション
    サーバーとデータベースサーバーとロードバランスサーバーが、ユーザー記憶の
    データベースに共通接続されたサーバー列の形で、相互接続されており、それぞ
    れ少なくとも1個のアプリケーションサーバーとデータベースサーバーとロード
    バランスサーバーが、オンラインで実施される販売業者/ユーザートランザクシ
    ョンのデータベースに共通接続されたサーバー列の形で、相互接続されており、
    オンサイト販売業者は、複数のアプリケーションサーバーと複数のデータベース
    サーバーと複数のロードバランスサーバーとを具えた、電子商取引組織を有して
    おり、それぞれ少なくとも1個のアプリケーションサーバーとデータベースサー
    バーとロードバランスサーバーが、販売業者の商品のデータベースに共通接続さ
    れたサーバー列の形で、相互接続されており、それぞれ少なくとも1個のアプリ
    ケーションサーバーとデータベースサーバーとロードバランスサーバーが、ユー
    ザー記憶のデータベースに共通接続されたサーバー列の形で、相互接続されてお
    り、それぞれ少なくとも1個のアプリケーションサーバーとデータベースサーバ
    ーとロードバランスサーバーが、オンサイトで実施される販売業者/ユーザート
    ランザクションのデータベースに共通接続されたサーバー列の形で、相互接続さ
    れており、オンライン販売業者とオンサイト販売業者とがインターネット上の共
    通のデータセンターと通信し、該データセンターは複数のデータセンターアプリ
    ケーションサーバーと複数のデータセンターデータベースサーバーと複数のデー
    タセンターロードバランスサーバーとからなる組織を有しており、それぞれ少な
    くとも1個のデータセンターアプリケーションサーバーとデータセンターデータ
    ベースサーバーとデータセンターロードバランスサーバーが、販売業者の商品の
    併合データベースに共通接続されたサーバー列の形で、相互接続されており、そ
    れぞれ少なくとも1個のデータセンターアプリケーションサーバーとデータセン
    ターデータベースサーバーとデータセンターロードバランスサーバーが、ユーザ
    ー記憶の併合データベースに共通接続されたサーバー列の形で、相互接続されて
    おり、それぞれ少なくとも1個のデータセンターアプリケーションサーバーとデ
    ータセンターデータベースサーバーとデータセンターロードバランスサーバーが
    、オンラインおよびオンサイトで実施される販売業者/ユーザートランザクショ
    ンの併合データベースに共通接続されたサーバー列の形で、相互接続されている
    ことを特徴とする電子商取引促進装置。
  4. 【請求項4】 共通のデータセンター組織中において少なくとも1個の併合
    データベースが混合されたオンラインおよびオンサイト販売業者データを有して
    いることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 共通のデータセンター組織が販売業者のための広告内容制御
    と選択を与える併合広告データベースに共通接続されたサーバー列の形で相互接
    続されたそれぞれ少なくとも1個のデータセンターアプリケーションサーバーと
    、データセンターデータベースサーバーとデータセンターロードバランスサーバ
    ーとを有していることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  6. 【請求項6】 共通のデータセンター組織が販売業者のための購買・動機内
    容と選択を与える併合購買・動機データベースに共通接続されたサーバー列の形
    で相互接続されたそれぞれ少なくとも1個のデータセンターアプリケーションサ
    ーバーと、データセンターデータベースサーバーとデータセンターロードバラン
    スサーバーとを有していることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも1個のインターフェイスがスマートカード読取り
    器を有していることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  8. 【請求項8】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがウエブア
    クセス可能化テレビを有していることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  9. 【請求項9】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがウエブア
    クセス可能化PCを有していることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  10. 【請求項10】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスが無線装
    置を有していることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  11. 【請求項11】 少なくとも1個のオンサイトユーザーインターフェイスが
    スマートカード読取り器を有していることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  12. 【請求項12】 少なくとも1個のオンサイトユーザーインターフェイスが
    無線装置を有していることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  13. 【請求項13】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがスマー
    トカード読取り器を有していることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  14. 【請求項14】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスが無線装
    置を有していることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  15. 【請求項15】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがウエブ
    アクセス可能化テレビを有していることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  16. 【請求項16】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがウエブ
    アクセス可能化PCを有していることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  17. 【請求項17】 少なくとも1個のオンサイトユーザーインターフェイスが
    無線装置を有していることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  18. 【請求項18】 少なくとも1個のオンサイトユーザーインターフェイスが
    スマートカード読取り器を有していることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  19. 【請求項19】 販売業者とユーザー間の高信頼性電子商取引促進装置であ
    って、ある販売業者はオンラインであってインターネット・サービスを介してオ
    ンラインユーザーと通信し、ある販売業者はオンサイトユーザーとのオンサイト
    通信を提供し、データセンターがインターネット・サービス上で販売業者と通信
    するとともに複数のアプリケーションサーバーと複数のデータベースサーバーと
    複数のロードバランスサーバーとを有しており、それぞれ少なくとも1個のデー
    タセンターアプリケーションサーバーとデータセンターデータベースサーバーと
    データセンターロードバランスサーバーとが、販売業者の商品の併合データベー
    スに共通接続されたサーバー列の形で、相互接続されており、それぞれ少なくと
    も1個のデータセンターアプリケーションサーバーとデータセンターデータベー
    スサーバーとデータセンターロードバランスサーバーとが、ユーザー記憶の併合
    データベースに共通接続されたサーバー列の形で、相互接続されており、それぞ
    れ少なくとも1個のデータセンターアプリケーションサーバーとデータセンター
    データベースサーバーとデータセンターロードバランスサーバーとが、オンライ
    ンおよびオンサイトで実施される販売業者/ユーザートランザクションの併合デ
    ータベースに共通接続されたサーバー列の形で、相互接続されていることを特徴
    とする電子商取引促進装置。
  20. 【請求項20】 共通のデータセンター組織中で、少なくとも1個の併合デ
    ータベースが混合されたオンラインとオンサイト販売業者データを有しているこ
    とを特徴とする請求項19に記載の装置。
  21. 【請求項21】 共通データセンター組織が、販売業者のために広告内容制
    御と選択を与える併合広告データベースに共通接続されたサーバー列の形で、相
    互接続された少なくとも1個のデータセンターアプリケーションサーバーと少な
    くとも1個のデータセンターデータベースサーバーと少なくとも1個のデータセ
    ンターロードバランスサーバーとを有していることを特徴とする請求項19に記
    載の装置。
  22. 【請求項22】 共通データセンター組織が、販売業者のために購買・動機
    内容制御と選択を与える併合購買・動機データベースに共通接続されたサーバー
    列の形で、相互接続された少なくとも1個のデータセンターアプリケーションサ
    ーバーと少なくとも1個のデータセンターデータベースサーバーと少なくとも1
    個のデータセンターロードバランスサーバーとを有していることを特徴とする請
    求項19に記載の装置。
  23. 【請求項23】 少なくとも1人のオンラインユーザーがスマートカード読
    取り器を用いて、オンライン販売業者と通信することを特徴とする請求項19に
    記載の装置。
  24. 【請求項24】 少なくとも1人のオンサイトユーザーがスマートカード読
    取り器を用いてオンサイト販売業者と通信することを特徴とする請求項に19記
    載の装置。
  25. 【請求項25】 オンサイトユーザーとオンラインユーザーの少なくとも1
    人が無線装置を用いて販売業者と通信することを特徴とする請求項19に記載の
    装置。
  26. 【請求項26】 少なくとも1人のオンラインユーザーがウエブ接続テレビ
    を用いてオンライン販売業者と通信することを特徴とする請求項19に記載の装
    置。
  27. 【請求項27】 少なくとも1人のオンラインユーザーがウエブアクセス可
    能化PCを用いてオンライン販売業者と通信することを特徴とする請求項19に
    記載の装置。
  28. 【請求項28】 販売業者と少なくとも1人のユーザー間の高信頼性電子商
    取引促進装置であって、少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがイン
    ターネット・サービス・プロバイダーを介してオンライン販売業者に接続されて
    おり、オンライン販売業者の有する電子商取引組織が複数のアプリケーションサ
    ーバーと複数のデータベースサーバーと複数のロードバランスサーバーとを有し
    ていて、これらのサーバーがワークグループサーバー列の形に構成されており、
    それぞれ少なくとも1個のアプリケーションサーバーとデータベースサーバーと
    ロードバランスサーバーとが、販売業者の商品のデータベースに共通接続された
    ワークグループサーバー列の形で、相互接続されており、それぞれ少なくとも1
    個のアプリケーションサーバーとデータベースサーバーとロードバランスサーバ
    ーとが、ユーザー記憶のデータベースに共通接続されたワークグループサーバー
    列の形で、相互接続されており、それぞれ少なくとも1個のアプリケーションサ
    ーバーとデータベースサーバーとロードバランスサーバーとが、オンラインで実
    施される販売業者/ユーザートランザクションデータベースに共通接続されたワ
    ークグループサーバー列の形で、相互接続されていることを特徴とする電子商取
    引促進装置。
  29. 【請求項29】 販売業者と少なくとも1人のユーザー間の高信頼性電子商
    取引促進装置であって、少なくとも1個のオンサイトユーザーインターフェイス
    がローカルエリア・ネットワークを介してオンサイト販売業者に接続されており
    、オンサイト販売業者の有する組織が少なくとも1個のアプリケーションサーバ
    ーと少なくとも1個のデータベースサーバーとを有していて、サーバーがワーク
    グループサーバー列として構成されており、少なくとも1個のアプリケーション
    サーバーと少なくとも1個のデータベースサーバーとが、販売業者の商品のデー
    タベースに共通接続されたワーグループサーバー列の形で、相互接続されており
    、少なくとも1個のアプリケーションサーバーと少なくとも1個のデータベース
    サーバーとが、ユーザー記憶のデータベースに共通接続されたワーグループサー
    バー列の形で、相互接続されており、少なくとも1個のアプリケーションサーバ
    ーと少なくとも1個のデータベースサーバーとが、オンサイトで実施される販売
    業者/ユーザートランザクションのデータベースに共通接続されたワーグループ
    サーバー列の形で、相互接続されていることを特徴とする電子商取引促進装置。
  30. 【請求項30】 複数の販売業者と複数のユーザー間の高信頼性電子商取引
    促進装置であって、あるユーザーは遠隔ユーザーであってインターネット・サー
    ビス上でオンライン販売業者と通信し、あるユーザーはオンサイトユーザーであ
    ってローカル通信ネットワーク上でオンサイト販売業者と通信し、オンライン販
    売業者の有する電子商取引組織が複数のアプリケーションサーバーと複数のデー
    タベースサーバーと複数のロードバランスサーバーとを有しており、サーバーは
    ワークグループサーバー列の形で構成されており、それぞれ少なくとも1個のア
    プリケーションサーバーとデータベースサーバーとロードバランスサーバーとが
    、販売業者の商品のデータベースに共通接続されたワークグループサーバー列の
    形で、相互接続されており、それぞれ少なくとも1個のアプリケーションサーバ
    ーとデータベースサーバーとロードバランスサーバーとが、ユーザー記憶のデー
    タベースに共通接続されたワークグループサーバー列の形で、相互接続されてお
    り、それぞれ少なくとも1個のアプリケーションサーバーとデータベースサーバ
    ーとロードバランスサーバーとが、オンラインで実施される販売業者/ユーザー
    トランザクションのデータベースに共通接続されたワークグループサーバー列の
    形で、相互接続されており、オンサイト販売業者の有する電子商取引組織が複数
    のアプリケーションサーバーと複数のデータベースサーバーと複数のロードバラ
    ンスサーバーとを有しており、サーバーはワークグループサーバー列の形で構成
    されており、それぞれ少なくとも1個のアプリケーションサーバーとデータベー
    スサーバーとロードバランスサーバーとが、販売業者の商品のデータベースに共
    通接続されたワークグループサーバー列の形で、相互接続されており、それぞれ
    少なくとも1個のアプリケーションサーバーとデータベースサーバーとロードバ
    ランスサーバーとが、ユーザー記憶のデータベースに共通接続されたワークグル
    ープサーバー列の形で、相互接続されており、それぞれ少なくとも1個のアプリ
    ケーションサーバーとデータベースサーバーとロードバランスサーバーとが、オ
    ンサイトで実施される販売業者/ユーザートランザクションのデータベースに共
    通接続されたワークグループサーバー列の形で、相互接続されており、オンライ
    ン販売業者とオンサイト販売業者とがインターネット・サービス上で共通のデー
    タセンターと通信し、データセンターの有する組織が複数のデータセンターアプ
    リケーションサーバーと複数のデータセンターデータベースサーバーと複数のデ
    ータセンターロードバランスサーバーとを有しており、データセンターサーバー
    はワークグループサーバー列の形で構成されており、それぞれ少なくとも1個の
    データセンターアプリケーションサーバーとデータセンターデータベースサーバ
    ーとデータセンターロードバランスサーバーとが、販売業者の商品の併合データ
    ベースに共通接続されたワークグループサーバー列の形で、相互接続されており
    、それぞれ少なくとも1個のデータセンターアプリケーションサーバーとデータ
    センターデータベースサーバーとデータセンターロードバランスサーバーとが、
    ユーザー記憶の併合データベースに共通接続されたワークグループサーバー列の
    形で、相互接続されており、それぞれ少なくとも1個のデータセンターアプリケ
    ーションサーバーとデータセンターデータベースサーバーとデータセンターロー
    ドバランスサーバーとが、オンラインおよびオンサイトで実施される販売業者/
    ユーザートランザクションの併合データベースに共通接続されたワークグループ
    サーバー列の形で、相互接続されていることを特徴とする電子商取引促進装置。
  31. 【請求項31】 共通データセンター組織中において、少なくとも1個の併
    合データベースが混合されたオンライン販売業者およびオンサイト販売業者デー
    タを有していることを特徴とする請求項30に記載の装置。
  32. 【請求項32】 共通のデータセンター組織が販売業者のために広告内容制
    御と選択を与える併合広告データベースに共通接続されたワークグループサーバ
    ー列の形で、相互接続されたそれぞれ少なくとも1個のデータセンターアプリケ
    ーションサーバーとデータセンターデータベースサーバーとデータセンターロー
    ドバランスサーバーとを有していることを特徴とする請求項30に記載の装置。
  33. 【請求項33】 共通のデータセンター組織が販売業者のために購買・動機
    内容と選択を与える併合購買・動機データベースに共通接続されたワークグルー
    プサーバー列の形で、相互接続されたそれぞれ少なくとも1個のデータセンター
    アプリケーションサーバーとデータセンターデータベースサーバーとデータセン
    ターロードバランスサーバーとを有していることを特徴とする請求項30に記載
    の装置。
  34. 【請求項34】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがスマー
    トカード読取り器を有していることを特徴とする請求項28に記載の装置。
  35. 【請求項35】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがウエブ
    アクセス可能化テレビを有していることを特徴とする請求項28に記載の装置。
  36. 【請求項36】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがウエブ
    アクセス可能化PCを有していることを特徴とする請求項28に記載の装置。
  37. 【請求項37】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスが無線装
    置を有していることを特徴とする請求項28に記載の装置。
  38. 【請求項38】 少なくとも1個のオンサイトユーザーインターフェイスが
    スマートカード読取り器を有していることを特徴とする請求項29に記載の装置
  39. 【請求項39】 少なくとも1個のオンサイトユーザーインターフェイスが
    無線装置を有していることを特徴とする請求項29に記載の装置。
  40. 【請求項40】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがスマー
    トカード読取り器を有していることを特徴とする請求項30に記載の装置。
  41. 【請求項41】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスが無線装
    置を有していることを特徴とする請求項30に記載の装置。
  42. 【請求項42】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがウエブ
    アクセス可能化テレビを有していることを特徴とする請求項30に記載の装置。
  43. 【請求項43】 少なくとも1個のオンサイトユーザーインターフェイスが
    無線装置を有していることを特徴とする請求項30に記載の装置。
  44. 【請求項44】 少なくとも1個のオンサイトユーザーインターフェイスが
    スマートカード読取り器を有していることを特徴とする請求項30に記載の装置
  45. 【請求項45】 少なくとも1個の遠隔ユーザーインターフェイスがウエブ
    アクセス可能化PCを有していることを特徴とする請求項30に記載の装置。
  46. 【請求項46】 販売業者とユーザー間の高信頼性電子商取引促進装置であ
    って、ある販売業者はオンライン販売業者であってインターネット・サービス上
    でオンラインユーザーと通信し、ある販売業者はオンサイトユーザーとオンサイ
    ト通信し、インターネット・サービス上で販売業者と通信するデータセンターが
    複数のアプリケーションサーバーと複数のデータベースサーバーと複数のロード
    バランスサーバーとを有しており、サーバーはワークグループサーバー列の形で
    構成されていて、それぞれ少なくとも1個のデータセンターアプリケーションサ
    ーバーとデータセンターデータベースサーバーとデータセンターロードバランス
    サーバーとが、販売業者の商品の併合データベースに共通接続されたワークグル
    ープサーバー列の形で、相互接続されており、それぞれ少なくとも1個のデータ
    センターアプリケーションサーバーとデータセンターデータベースサーバーとデ
    ータセンターロードバランスサーバーとが、ユーザー記憶の併合データベースに
    共通接続されたワークグループサーバー列の形で、相互接続されており、それぞ
    れ少なくとも1個のデータセンターアプリケーションサーバーとデータセンター
    データベースサーバーとデータセンターロードバランスサーバーとが、オンライ
    ンおよびオンサイトで実施される販売業者/ユーザートランザクションの併合デ
    ータベースに共通接続されたワークグループサーバー列の形で、相互接続されて
    いることを特徴とする電子商取引促進装置。
  47. 【請求項47】 共通のデータセンター組織内において、少なくとも1個の
    併合データベースが混合されたオンライン販売業者とオンサイト販売業者データ
    を有していることを特徴とする請求項46に記載の装置。
  48. 【請求項48】 共通のデータセンター組織が、販売業者のために広告内容
    制御と選択を与える併合広告データベースに共通接続されたワークグループサー
    バー列の形で、相互接続されているそれぞれ少なくとも1個のデータセンターア
    プリケーションサーバーとデータセンターデータベースサーバーとデータセンタ
    ーロードバランスサーバーとを有していることを特徴とする請求項46に記載の
    装置。
  49. 【請求項49】 共通のデータセンター組織が、販売業者のために購買・動
    機内容と選択を与える併合購買・動機データベースに共通接続されたワークグル
    ープサーバー列の形で、相互接続されているそれぞれ少なくとも1個のデータセ
    ンターアプリケーションサーバーとデータセンターデータベースサーバーとデー
    タセンターロードバランスサーバーとを有していることを特徴とする請求項46
    に記載の装置。
  50. 【請求項50】 少なくとも1人のオンラインユーザーがスマートカード読
    取り器を用いてオンライン販売業者と通信することを特徴とする請求項46に記
    載の装置。
  51. 【請求項51】 少なくとも1人のオンサイトユーザーがスマートカード読
    取り器を用いてオンサイト販売業者と通信することを特徴とする請求項46に記
    載の装置。
  52. 【請求項52】 少なくとも1人のオンラインユーザーがウエブ接続テレビ
    を用いてオンライン販売業者と通信することを特徴とする請求項46に記載の装
    置。
  53. 【請求項53】 少なくとも1人のオンサイトユーザーが無線装置を用いて
    販売業者と通信することを特徴とする請求項46に記載の装置。
  54. 【請求項54】 販売業者とユーザー間の高信頼性電子商取引促進装置であ
    って、販売業者はオンラインおよびオンサイトユーザーとオンラインおよびオン
    サイト通信を行い、これにはユーザーインターフェイスユニットと併合混合オン
    ラインおよびオンサイトデータ組織を用い、該組織は複数のサーバー列にグルー
    プされた複数のサーバーを有しており、少なくとも1個のサーバー列はオンライ
    ンおよびオンサイト販売業者の広告データの併合混合データベースに接続されて
    おり、複数のユーザーインターフェイスユニットのあるものはオンサイトユーザ
    ー場所に、あるものはオンラインユーザー場所にあり、少なくともあるインター
    フェイスユニットはユーザースマートカードにより励動され、少なくともあるオ
    ンサイトユーザーインターフェイスユニットはユーザーにより直接始動されて選
    択された広告データの表示を与え、少なくともあるオンサイトユーザーインター
    フェイスユニットはユーザーにより間接始動されて選択された広告データの表示
    を与え、少なくともあるオンサイトユーザーインターフェイスユニットは無線装
    置により始動されて選択された広告データの表示を与えることを特徴とする電子
    商取引促進装置。
  55. 【請求項55】 少なくともあるオンラインユーザーインターフェイスユニ
    ットがインターネットブラウザー機能を有したPCであることを特徴とする請求
    項54に記載の装置。
  56. 【請求項56】 少なくともあるオンラインユーザーインターフェイスユニ
    ットがウエブ可能化テレビであることを特徴とする請求項54に記載の装置。
  57. 【請求項57】 少なくともあるオンラインユーザーインターフェイスユニ
    ットがウエブ可能化無線装置であることを特徴とする請求項55に記載の装置。
  58. 【請求項58】 広告データがオーディオ、ビデオ、テキスト形式情報を有
    していることを特徴とする請求項54に記載の装置。
  59. 【請求項59】 広告データが購買動機に関連したデータを有していること
    を特徴とする請求項54に記載の装置。
  60. 【請求項60】 販売業者とユーザー間の電子商取引促進装置であって、ユ
    ーザーに、電子商取引関連サービスを始動・表示することを可能とさせる可能化
    手段と、データ設備中の販売業者の電子商取引サービスを集合させる集合手段と
    、販売業者のサービスとともにユーザー始動サービスに反応する反応手段と、反
    応販売業者サービスの配送を管理する管理手段とを有したことを特徴とする電子
    商取引促進装置。
  61. 【請求項61】 さらに自動ユーザー認証手段が設けられていることを特徴
    とする請求項60に記載の装置。
  62. 【請求項62】 さらに販売業者のサービスを自動時間ベース管理する手段
    が設けられていることを特徴とする請求項60に記載の装置。
  63. 【請求項63】 さらに販売業者の広告をデータセンターに取り込む取込み
    手段が設けられていることを特徴とする請求項60に記載の装置。
  64. 【請求項64】 さらにサービス購買動機をデータセンターに取り込む取込
    み手段が設けられていることを特徴とする請求項60に記載の装置。
  65. 【請求項65】 販売業者とユーザー間の電子商取引促進装置であって、ユ
    ーザーに電子商取引関連サービスを始動・表示を可能とさせる可能化手段と、デ
    ータ設備中の販売業者の電子商取引サービスを集合させる集合手段と、販売業者
    のサービスとともにユーザー始動サービスに反応する反応手段と、反応販売業者
    サービスの配送を管理する管理手段とを有してなることを特徴とする電子商取引
    促進装置。
  66. 【請求項66】 さらに自動ユーザー認証手段が設けられていることを特徴
    とする請求項65に記載の装置。
  67. 【請求項67】 さらに販売業者のサービスを自動時間ベース管理する手段
    が設けられていることを特徴とする請求項65に記載の装置。
  68. 【請求項68】 さらに販売業者の広告をデータセンターに取り込む取込み
    手段が設けられていることを特徴とする請求項65に記載の装置。
  69. 【請求項69】 さらにサービス購買動機をデータセンターに取り込む取込
    み手段が設けられていることを特徴とする請求項65に記載の装置。
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