JP2003507301A - 陰極線管の製造方法 - Google Patents

陰極線管の製造方法

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cathode ray
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カリル モハメド
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/24Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B27/00Tempering or quenching glass products
    • C03B27/004Tempering or quenching glass products by bringing the hot glass product in contact with a solid cooling surface, e.g. sand grains
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 CRTのガラスパネルの強度を増大させるために、ガラスパネルの温度を、2次成形中、アニーリング温度点より高い、好ましくは少なくとも30℃高い温度から、充分に低い温度、好ましくはひずみ温度点より少なくとも80℃低い温度まで減少させる。このことによって、緻密度の低いガラスパネルの表面圧縮度を高くしうる。その後には、ガラスパネルに通常のアニーリング工程を施こさない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、ガラスの表示パネルをプレス成形し、再加熱し、次に2次成形する
陰極線管の製造方法に関するものである。
【0002】 このような製造方法は米国特許第3,484,225 号明細書から既知である。この既
知の製造方法では、ガラスパネルに、通常、極めて高い温度(1000℃〜1100℃)
で行なわれるプレス成形をし、その後、このガラスパネルを、ガラスのひずみ温
度点より高い温度まで再加熱し、2次成形装置で2次成形する。 このような製造方法で、ガラスのフェースパネル(表示パネル)を正確に形成
することができる。
【0003】 CRTの寸法及び重量は益々大きくなっている。更に、ガラスパネルの正面は
益々平坦になっている。しかし、一般に、表示パネルの正面の平坦度が増大すれ
ば、ガラスパネルの重量も増大する。その理由は、CRTの内破又は破裂に対す
る安全性を確実にするためにガラスパネルの厚さを増大させる必要があるからで
ある。 従って、CRT、特にガラスパネルの強度を増大させる必要が大いにある。
【0004】 本発明の目的は、表示パネルの耐損傷性を高めるか、或いはガラスパネルの重
量を減少させるか、或いはこれらの双方を行なう陰極線管の製造方法を提供する
ことにある。
【0005】 この目的のために、本発明による陰極線管の製造方法においては、2次成形前
にガラスの表示パネルをアニーリング温度点より高い第1温度まで再加熱し、2
次成形中、このガラスの表示パネルの温度をひずみ温度点より低い第2温度まで
減少させ、その後、この表示パネルにはアニーリング処理を行なわないことを特
徴とする。
【0006】 代表的に、ガラスのアニーリング温度点は約525℃〜560℃にあり、ひずみ温度
点はこれよりも約30℃〜70℃低い。既知の製造方法では、表示パネルをアニーリ
ング温度で、又はそれよりも高い温度で2次成形する。ガラスパネルの成形後、
通常、このガラスパネルをアニーリングして応力を取除く。
【0007】 本発明による製造方法では、ガラスパネルの温度をアニーリング温度点より高
い第1温度から、ひずみ温度点より低い第2温度まで減少させている間に2次成
形工程を行なう。2次成形中、この温度減少によって、ガラスパネルの表面圧縮
度を高くする。この後、このガラスパネルに従来通りのアニーリング工程を行な
わないので、ガラスパネルのこの高い表面圧縮状態が維持される。この製造方法
は多くの利点を提供する。
【0008】 高い表面圧縮状態は、ガラスパネルの耐内破性を著しく高め、従って、CRT
の安全性を増大させるか、或いは、ガラスパネル及び全体としてCRTの重量を
減少させるか、或いはこれらの双方を行なうことができる。アニーリング工程は
必要なく、実際所望としない。このことは、製造費用及びCRTの製造に必要な
エネルギーを減少させる。更に、ガラスパネルは高い表面圧縮状態にあるが、こ
のガラスパネルのガラスの緻密(コンパクション)度は比較的低い。CRTの製
造中、ガラスパネルは温度及び熱膨張の変動を受ける。これら熱膨張の変動はガ
ラスパネルに応力及び変形を生ぜしめ、これによって、CRTの表示スクリーン
上に表示される画質を低下させる。緻密度が低ければ低い程、これらの悪影響が
生じるおそれが少なくなる。従って、本発明の製造方法は、ガラスパネルの緻密
度を比較的低くすることによって画質を改善する。
【0009】 好ましくは、第2温度をひずみ温度点より少なくとも80℃低くする。このよう
な低い温度は、高い表面圧縮状態で低い緻密度を維持し且つ2次成形後、あまり
弱めないようにする。この点で、特にガラスパネルの内部の温度が、ガラスパネ
ルの表面での温度である第2温度よりも高いことにより、ガラスパネルに温度差
が生じうることは注目すべきことである。
【0010】 好ましくは、第1温度をアニーリング温度より少なくとも30℃高くする。第1
温度がこれよりも低い場合、ガラスパネルを2次成形しにくくなるので2次成形
に必要な圧力が増大する。
【0011】 好ましくは、2次成形中の温度減少を5分以内で行なう。この温度減少の時間
をこれよりも長くした場合、ガラスパネルの緻密度が増大し、表面圧縮応力が低
下する。
【0012】 好ましくは、2次成形工程を、第2温度に、又はそれよりも低い温度に保った
2次成形プレスで行なって、ガラスパネルを第2温度にする。2次成形プレスを
このような温度に維持し、このことによって、2次成形プレスの温度が変動する
場合よりもエネルギーを必要としなくするのが好ましい。
【0013】 好ましくは、2次成形プレスに、ガラスパネルから2次成形プレスへの熱伝達
を増大させる手段を設ける。熱伝達率が高くなればなる程、ガラスパネルの温度
が急速に低下し、より一層高い圧縮応力がガラスパネルに得られる。
【0014】 プレスのダイとガラスパネルとの間に設けられている金属クロスは例えば熱伝
達を増大させる。このような手段は、2次成形プレスのダイとガラスパネルとの
接触部分で温度勾配を減少させると共に2次成形プレスのダイを保護する作用も
する。
【0015】 本発明の上述した観点及びその他の観点は、以下の実施例に関する説明から明
らかとなるであろう。 図面は、線図的であって、実際のものに正比例させて描いていない。特に、幾
つかの寸法は明確のために著しく誇張してある。図中、同一の符号は、同様な部
分を示す。
【0016】 図1は、陰極線管1を有する表示装置の線図的な破断図であり、この陰極線管
は、表示パネル3と、コーン部4と、ネック部5とを含むガラスエンベロープ2
を有する。このネック部5には、1つ以上の電子ビームを発生する電子銃6が収
容されている。この電子ビームは表示パネル3の内面上の蛍光体層7に集束され
、偏向コイルシステム(図1に図示せず)によって2つの相互に垂直な方向で表
示パネル3に亙って偏向される。
【0017】 表示装置はしばしば、陰極線管又はテレビジョン表示管1を有し、これらは完
全にガラスより成り、異なる厚さ又は異なる熱吸収特性のガラス壁を有する2つ
以上の部分から成っている。例えば、ガラスのテレビジョン表示管1は通常、ガ
ラスの表示パネル3及びガラスのコーン部4を有し、これらは、別々に製造され
た後、融着によって、又は(ソルダー)ガラスフリットを用いることによって一
体化され、形成された接合部は気密に封じられている。このような表示管の表示
パネル3は、このような表示管のコーン部の壁厚よりも厚い壁厚を有するガラス
壁によって形成されている。表示パネル3をこのように肉厚な壁厚にすることに
よって、このようなスクリーン(表示パネル)を有する表示管が最終的に排気さ
れる際に、表示パネルを充分に剛固なものとする。
【0018】 図2には、本発明による製造方法を図示する。製造方法の第1工程Iでは、高
温のガラスの塊を、製造されるべきガラスパネルの形状にほぼ対応する形状とし
た成形型を有するプレスに供給する。ガラスパネルを通常の方法でプレス成形す
る。この成形されたガラスパネルをプレスから取出すため、このガラスパネルの
温度は降下する。その後、ガラスパネル温度を可調節アニールオーブン22内で第
1温度T1 に増大させる(製造方法の第2工程II)。次に、このガラスパネルを
、更に低い第2温度T2 以下にある2次成形プレス内に配置する。ガラスパネル
の2次成形中、少なくともこの2次成形プレスに接触する面に対するガラスパネ
ルの温度を、第2温度T2 まで又はこの第2温度T2 の付近の温度まで急激に下
げる(製造方法の第3工程III)。この第2温度T2 はひずみ温度よりかなり低
い(例えば、少なくとも80℃だけ低い)。ガラスパネルの温度が下がるにつれて
、ガラスパネルの緻密度は低いがその表面圧縮状態は高くなり、従って、ガラス
パネルの強度が増大する。本発明によれば、ガラスパネルの強度が既知の必要な
強度に比べて高くなることにより、ガラスパネルの厚みを減少させることができ
、従って、CRTの重量を減少させることができる。
【0019】 図3には、本発明による製造方法で製造中のガラスパネルの温度を図示する。 ガラスパネルを、代表的に1000℃〜1100℃程度の高温Tf で成形し(第1工程
I)、その後、このガラスパネルを冷却し、アニーリング温度TA より高い第1
温度T1 まで再加熱する(第2工程II)。温度差ΔT1 =T1−TAは30℃よりも
高くするのが好ましい。次に、ガラスパネルを2次成形し(第3工程III)、こ
の2次成形中、ガラスパネルの温度を、ひずみ温度点TS よりも充分に低い第2
温度T2 まで減少させる。温度差ΔT2 =TS−T2は80℃よりも高くするのが好
ましい。次に、ガラスパネルをアニーリングせず、ガラスパネルの温度をひずみ
温度点Ts よりも低い状態のままにするか又は少なくともひずみ温度点TS より
もあまり上昇させないようにする。第2温度T2 はガラスパネルの外面及び内面
の温度である。ガラスパネルを2次成形プレスから取出すと、ガラスパネルの内
部の温度が依然として高いという事実によって生じる再加熱効果のためにガラス
パネルの温度が増大する。このことは、図3に第3工程III後の一時的な温度の
増大により、すなわち温度曲線内のこぶにより図示してある。第2温度T2 は、
この一時的な温度増大の最大値がひずみ温度点よりも低く、好ましくはひずみ温
度点よりも充分に(少なくとも30℃)低くなる程度に、ひずみ温度点TS よりも
低くし、第3工程IIIで生じた高い表面圧縮が弱まらないようにする。 2次成形中のガラスパネルの温度は、好ましくは5分未満の期間Δt内で減少
させる。
【0020】 図4には、ガラスパネル3の厚みdに亙ってこのガラスパネル内に生じる応力
をグラフで示してある。
【0021】 実線は、本発明による製造方法によって製造されたガラスパネル内の応力レベ
ルを示し、一方、破線は、従来の方法によって製造されたガラスパネル内の応力
レベルを示す。零の線よりも下の応力はいずれも圧縮応力(c)であり、零の線
よりも上の応力は引張り応力(t)である。実線と破線とを比較すれば、本発明
による製造方法が、ガラスパネルの外面(o)及び内面(i)付近で極めて高い
圧縮応力を生じることが明らかとなる。圧縮応力のこの増大は、CRTを排気す
る際に生じる応力を有効に相殺する。本発明の概念では、この圧縮応力を無くさ
ないようにすることが重要である。従って、2次成形後、アニーリング工程を行
なわない。更に、温度の減少が早い程、表面の圧縮が高くなる。
【0022】 図5には、2次成形プレスを線図的に示してある。このプレスは押込みプラグ
11及び成形型12を有し、これらの間でガラスの表示パネル3が2次成形される。
押込みプラグ及び成形型は、図5に矢印で線図的に示す2次成形圧力Fで互いに
加圧される。本実施例では、一方のダイ(成形型)に、熱伝達を改善するための
クロス13を設けてある。同じ、又は同様なクロスをガラスパネル3と押込みプラ
グ11との間に設けることができる。このプレス、又は少なくとも双方のダイ(押
込みプラグ及び成形型)は第2温度T2 以下の温度に保つ。
【0023】 当業者にとって、多くの変形が本発明の範囲内で可能であることは明らかであ
る。本発明を要約すると以下の通りである。
【0024】 CRTのガラスパネルの強度を増大させるために、ガラスパネルの温度を、2
次成形中、アニーリング温度点より高い、好ましくは少なくとも30℃高い温度か
ら、充分に低い温度、好ましくはひずみ温度点より少なくとも80℃低い温度まで
減少させる。このことによって、緻密度の低いガラスパネルの表面圧縮度を高く
しうる。その後には、ガラスパネルに通常のアニーリング工程を施こさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 陰極線管を有する表示装置の線図的な破断図である。
【図2】 本発明による製造方法を示す線図である。
【図3】 本発明による製造方法の複数の工程中のガラスパネルの温度を示すグ
ラフである。
【図4】 ガラスパネル内部の応力を示すグラフである。
【図5】 ガラスパネルから2次成形プレスへの熱伝達を増大させるための手段
を有する2次成形プレスを示す線図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4G015 CA01 CB03 5C012 AA02 BB01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラスの表示パネルをプレス成形し、再加熱し、次に2次成形す
    る陰極線管の製造方法において、2次成形前にガラスの表示パネルをアニーリン
    グ温度点より高い第1温度まで再加熱し、2次成形中、このガラスの表示パネル
    の温度をひずみ温度点より低い第2温度まで減少させ、その後、この表示パネル
    にはアニーリング処理を行なわないことを特徴とする陰極線管の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の陰極線管の製造方法において、前記第2温度を
    前記ひずみ温度点より少なくとも80℃低くすることを特徴とする陰極線管の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の陰極線管の製造方法において、前記第1
    温度を前記アニーリング温度点より少なくとも30℃高くすることを特徴とする陰
    極線管の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の陰極線管の製造方法におい
    て、前記2次成形中の温度減少を5分以内で行なうことを特徴とする陰極線管の
    製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項に記載の陰極線管の製造方法におい
    て、前記2次成形の工程を、前記第2温度に又はそれより低い温度に保たれた2
    次成形プレス内で行なうことを特徴とする陰極線管の製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の陰極線管の製造方法において、前記ガラスの表
    示パネルから前記2次成形プレスへの熱伝達を増大させる手段が設けらている前
    記2次成形プレスを用いることを特徴とする陰極線管の製造方法。
JP2001516868A 1999-08-13 2000-07-31 陰極線管の製造方法 Pending JP2003507301A (ja)

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