JP2003504590A - 銃器の多銃身部送り装置 - Google Patents

銃器の多銃身部送り装置

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JP2003504590A
JP2003504590A JP2001510789A JP2001510789A JP2003504590A JP 2003504590 A JP2003504590 A JP 2003504590A JP 2001510789 A JP2001510789 A JP 2001510789A JP 2001510789 A JP2001510789 A JP 2001510789A JP 2003504590 A JP2003504590 A JP 2003504590A
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マイケル オッドワイヤー ジェームズ
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メタル ストーム リミテッド
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Abstract

(57)【要約】 各銃身部(30)から弾丸を発射するための独立した選択的に発火可能な発射装薬と共に各銃身部内に軸方向に積み重ねた複数の弾丸とを有するタイプの複数の銃身部(14)を進めるための銃身部送り装置(19)を含む銃器であって、複数の銃身部(14)を間隔を空けた並行配置(15)で共に連結させ、発射ステーションに1本またはそれ以上の銃身部(30)を配置し、発射ステーションが1本またはそれ以上の銃身部(30)を動作可能に支持し、その銃器はさらに、発射ステーションで動作可能に支持した1本またはそれ以上の銃身部(30)の前記独立した選択的に発火可能な発射装薬を選択的に起爆させるための発射ステーションと関連付けた装薬起爆装置を含む、銃器。銃身部(30)は、硬質変形不能材料から製造した銃身内部(32)と延性材料の外装部(33)とを有する。外装部は、スプロケットドライブのスロット(20)やスプロケット歯(21)で変形しても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、兵器、特に、銃器を含む小火器、および小火器用弾薬に関する。
【0002】 この発明は、銃身の銃口を通して順次弾丸を発射するための独立した選択的に
発火可能な装薬と共に銃身内に軸方向に積み重ねた複数の弾丸とを有する銃身部
への、排他的にではない、特定の応用がある。
【0003】 この発明は、本出願人による初期の国際特許出願番号PCT/AU94/00
124およびPCT/AU96/00459に記載および/または例示の汎用タ
イプの弾薬および小火器への特定の用途を有する。
【0004】 これらの初期の出願において、多数の弾丸を一斉発射できるようにそれぞれが
複数の弾丸を包含する複数の銃身をグループ化する、それによって再装填せずに
個々に発射または選択したパターンで発射するための多数の弾丸を包含するモジ
ュールを提供するための構造を記述している。弾丸のこのようなグループ化は、
装置がかさ高となり、前面面積が比較的大きくなり、固定配線が多数の個々の発
射回路に必要となる欠点を有する。
【0005】 本発明は、これらの欠点の少なくとも1つを解決すること、および/または多
数のこのような銃身を容易に利用するための代わりの構造を提供することを目的
とする。
【0006】 前述を考慮して、1つの態様におけるこの発明は、一般に、各銃身部から弾丸
を発射するための独立した選択的に発火可能な発射装薬と共に各銃身部内に軸方
向に積み重ねた複数の弾丸とを有するタイプの複数の銃身部を進めるための銃身
部送り装置を含む銃器であって、複数の銃身部を間隔を空けて並行となるように
共に連結し、発射ステーションに1本またはそれ以上の銃身部を配置し、そこで
は発射ステーションが1本またはそれ以上の銃身部を動作可能に支持し、さらに
銃器は、発射ステーションで動作可能に支持された1本またはそれ以上の銃身部
の前記独立した選択的に発火可能な発射装薬を選択的に起爆させるための発射ス
テーションと関連付けた起爆薬を含む、銃器に属する。
【0007】 用語「銃器」は、弾丸を爆発力によってそれから発射させる細長い筒状体を指
すことは理解されよう。この発明に関連して、用語「銃器」は、より詳しくは、
弾丸を速射および連射できる小火器に関する。この能力は、小火器の発射を手動
制御している発火器によるか、またはコンピュータで制御したもののような自動
装置によって制御しても良い。本発明は、弾丸の速射および連射用の機関銃への
特定の応用がある。
【0008】 本発明は、国際特許出願番号第PCT/AU94/00124およびPCT/
AU96/00459に記載のタイプの銃身部への特定の応用がある。そのよう
な銃身部は、銃身、銃身のボアー穴と動作可能に密閉係合するための銃身内に軸
方向に配置した複数の弾丸、および銃身の銃口を通って順次それぞれの弾丸を発
射するための独立した発射装薬を含む。
【0009】 弾丸は、丸い、従来型の形状または投げ矢状であっても良く、その複数のフィ
ンを偏倚させて、投げ矢を、滑腔銃身であっても良い銃身から発射したときに安
定回転させるようにしても良い。
【0010】 弾丸装薬は、銃身内で弾丸を動作可能に間隔を空けるために固体ブロックの形
態であるか、または装薬は、銃身に関連した予備位置決めした電気的接触部と接
触するようにした外部接触手段を有する埋め込み雷管を含む金属または他の固い
容器内に収容するようにしても良い。例えば、雷管は、銃身内に容器詰めした火
薬を挿入できるようにし、合せ銃身接触部との動作可能接触部の銃口と一直線で
整列したときに銃口内に飛び出すように引っ込められるバネ式接触部を備えてい
ることもある。必要なら、外部ケースは使い捨て可能であるか、または装薬の燃
焼を化学的に補助しても良い。さらに、積み重ね、接合した、または個別の容器
詰めした装薬および弾丸のアセンブリが、銃身を再装填するために提供されても
良い。
【0011】 各弾丸は、弾頭と、少なくとも部分的に発射空間を定める拡張手段とを含めて
も良い。拡張手段は、弾頭から後方に延在し、隣接弾丸アセンブリと接触するス
ペーサアセンブリを含んでも良い。
【0012】 スペーサアセンブリは、発射空間と弾頭とを介して延在し、それによって、圧
縮負荷を、接触している隣接スペーサアセンブリを介して直接伝達する。このよ
うな構成で、スペーサアセンブリは、弾頭の薄い円筒状後方部分であっても良い
拡張手段に支持を加えるようにしても良い。さらに、拡張手段は、銃身のボア穴
との動作可能密閉接触を形成して弾頭を通過する燃焼漏れを防ぐようにしても良
い。
【0013】 スペーサアセンブリは、軸方向圧縮負荷をスペーサアセンブリ間で直接的に伝
達できる、それによって、可鍛弾頭の変形を回避できるように、銃身のボア穴と
動作不能密閉接触している可鍛弾丸の薄い円筒状後方部分と係合するように外側
に延在する硬質カラー部を含んでも良い。
【0014】 相補的くさび状表面をスペーサアセンブリおよび弾頭上にそれぞれ配置し、そ
れによって、弾頭を、スペーサ手段と弾頭との間の相対的軸方向圧縮に応じて銃
身のボア穴と係合して付勢するようにしても良い。このような構成で、弾頭とス
ペーサアセンブリとを銃身内に装填した後、軸方向変位を起こして弾頭と銃身と
の間に十分な密閉を確保するようにしても良い。適当に拡張手段を、銃身のボア
穴と係合するように付勢する。
【0015】 弾頭は、スペーサアセンブリの前方端に配置した相補的先細状差込部を内部に
受け入れる先細状開口部をその後方端に定め、弾頭と相補的先細状差込部との間
の相対的軸方向運動が、弾頭に加わる半径方向に拡がる力を引き起こす。
【0016】 銃身は非金属であっても良く、銃身のボア穴は、発火手段に完全または部分的
に適応する凹所を含んでも良い。この構成で、銃身は、制御手段と発火手段との
間の電気的導通を容易にする導電体を収容する。この構成は、発射寿命限度を有
する使い捨て可能な銃身部に利用しても良い、ゆえに、発火手段や制御ワイヤま
たは複数のワイヤをその銃身と共に一体的に製造できる。
【0017】 銃身部は、代わりに、銃身内に発火開口部を含み、発火手段を銃身の外側およ
び開口部に近接して配置しても良い。銃身は、発火手段に適応するようにした凹
所を含む非金属外装銃身で包囲するようにしても良い。外部銃身は、制御手段と
発火手段との間の電気的導通を容易にする導電体を収容するようにしても良い。
外部銃身は、発火手段のプリント回路ラミネートを含んでも良い積層プラスチッ
ク銃身として形成しても良い。
【0018】 銃身部は、互いに分離して、弾丸から離れた位置決め手段によって間隔を空け
た状態を維持した隣接弾丸を有しても良く、各弾丸は、銃身のボア穴と動作可能
シールを形成するための拡張可能な密閉手段を含んでも良い。位置決め手段は隣
接弾丸間の発射装薬であっても良く、密閉手段は適当に、銃身内負荷を受けたと
きに外側に拡がるスカート部を各弾丸に含む。銃身内負荷は、弾丸の装填中、ま
たは弾丸および発射装薬の縦列を整理するために詰めることによるような装填後
に加わるか、または外部弾丸、特に隣接外部弾丸の発射の結果として生じても良
い。
【0019】 弾丸の後方端部は、発射装薬部分がその内部に延在し、弾丸が後方運動すると
弾丸スカート部がそのまわりで半径方向に膨張することになる円錐状凹所、また
は部分球状凹所などの内側に減少する凹所まわりにスカート部を含んでも良い。
この後方運動は、弾丸の比較的大きく重い前方部分からその小さく軽いスカート
部への金属流の結果として起こる発射装薬の前方部分に沿う弾丸の後方くさび運
動から生じる圧縮によって起こる。
【0020】 あるいは、弾丸は、弾丸の後方運動時にボアー穴と密閉係合するように外側に
変形する後方発散性周囲密閉フランジまたはカラーを備えていても良い。さらに
、その密閉は、弾丸のそれぞれの密閉部分上に収縮する加熱した銃身に弾丸を挿
入することによって実行しても良い。弾丸は、発射装薬によって位置決めし、変
形可能な管状部分と協働する比較的硬質のマンドレル部分を具備し、マンドレル
のまわりに成形して、銃身のボア穴との密閉係合となるマンドレル部分まわりで
外側に膨張させるための弾丸の先頭部とその後尾部との間の金属流に頼る単体弾
丸を形成するようにしても良い。
【0021】 弾丸アセンブリは、密閉カラー部をそのまわりで支持し、銃身を通る弾丸の前
方運動時に銃身ボア穴と密閉係合するように半径方向に膨張するようにした後方
に膨張するアンビル表面を含んでも良い。そのような構成において、発射装薬は
、弾丸の平らな端面と接触する円筒状前方部分を有することが好ましい。
【0022】 弾丸は、円周溝内、またはボア穴の環状リブで、またはボア穴の旋条溝に着座
および/または配置するようにし、弾丸の少なくとも外部端部分を包囲する金属
ジャケットを含んでも良い。弾丸は、銃身内の環状溝内で外側に拡がり、発射時
に弾丸内に引っ込んで銃身を通るその自由通過を可能にする収縮可能な周囲配置
リングを備えていても良い。
【0023】 銃身部の発射装薬を順次発火する電気的発火装置は、積み重ねた弾丸を介して
発火信号を送ることによって前方発射装薬を発火し、前方発射装薬を発火させて
、次発火信号により作動させるための次発射装薬を発火準備状態にするステップ
を含むのが好ましい。適当に装填した銃身の端部から内側への全ての発射装薬は
、通常は閉じた電気的接触部間に配置したそれぞれの絶縁信管の挿入によって発
火準備状態を無力化する。
【0024】 発射火薬の発火を電気的に行っても良い、または発火を、最外部にある弾丸を
発火させ、その結果生じる発火を制御して次発分の発射装薬を順次発火させる基
底部中央雷管を使用することによるなど従来型の撃針式方法を採用しても良い。
これは、燃焼ガスの後方漏れを制御、または弾丸を通って延在する信管の燃焼を
制御することによって行っても良い。
【0025】 他の形態において、発火を電気的に制御し、それぞれの発射装薬を特有の発火
信号で起爆させる雷管と関連させている。例えば、積み重ねた発射装薬内の雷管
をパルス幅発火条件を増すように順番に並べても良く、それによって、電子制御
がパルス幅を増す発火信号を選択的に送って、選択した時間順序で順次発射装薬
を発火させる。但し、好ましくは、発射装薬は、設定パルス幅信号で発火し、前
方発射装薬の燃焼が、次発信パルスにより発射させるための次発射装薬を発火準
備状態にする。
【0026】 このような実施形態において適当に、装填した銃身の端部から内側への全ての
発射装薬は、通常は閉じている電気的接触部間に配置したそれぞれの絶縁信管の
挿入で安全化しており、これらの信管は、適当な発射信号の伝達時に燃焼して接
触を閉じることができるように設定してあり、各絶縁信管はそれによる発火のた
めそれぞれの前方発射装薬に対して開いている。
【0027】 多数の弾丸を、例えば、一斉に、または高速で連続して、または引き金の反復
的手動操作に応じて発射できる。このような構成において、電気信号を、銃身の
外側で送るか、または次々にクリップ留めするか、または互いに電気的接触部で
接触させて、銃身を通る電気回路を閉じ続ける重ね合わせた弾丸を介して送るよ
うにしても良い。これらの弾丸は、制御回路を搭載するか、または銃身と共に回
路を形成するようにしても良い。
【0028】 銃身部送り装置は、間隔を空けた軸配置で共に連結した複数の銃身部を進める
。好ましくは、銃身部送り装置は、銃身を捕らえて複数の銃身を進める対向した
歯付き駆動装置を含む。好ましい実施形態において、対向歯付き駆動装置は少な
くとも1本の銃身部をそれらの間に保持するように協動し、発射ステーションを
構成する。例えば、対向歯付き駆動装置は、それぞれが少なくとも1本の銃身部
のそれぞれの反対部分の断面形状に実質的に従う凹所を隣接歯間に有するので、
それぞれの反対部分が発射ステーションにおいて少なくとも1本の銃身部のまわ
りに同時に係合して、銃身部を位置決めし、発射するために動作可能に支持する
ことができる、一対の対向スプロケットアセンブリであっても良い。
【0029】 好ましくは、発射ステーションは、同時に発射するための複数の銃身部を動作
可能に支持することができ、より好ましくは、送り手段は、連結した銃身部の2
本またはそれ以上の並列送り装置を送るので、複数の動作可能に支持した銃身を
銃身の下および上のクラスタとして配置でき、露出面積を低減したコンパクトな
正面部分にすることができる。
【0030】 複数対のこのような対向スプロケットアセンブリは、発射ステーションにおい
てそれぞれの銃身部を同時に保持するために横並び、または上下位置に配置する
ようにしても良い。
【0031】 あるいは、銃身部送り装置は、それぞれが線形反対通路を有する対向ベルトの
ような被駆動対向送りチェインまたは歯付きベルトを具備して、対向送りチェイ
ンまたは歯付きベルトが協動して発射のために複数の銃身を動作可能に支持する
多数の横並び発射ステーションを提供するようにしても良い。好ましくは、被駆
動対向送りチェインまたは歯付きベルトは、連結した銃身部を送るようにしたエ
ンドレスチェインまたはベルトである。但し、必要ならば、送りチェインの1本
が複数の銃身部を一緒に連結させるための連結手段を構成しても良い。
【0032】 銃身部送り装置は、発射による内圧に対する支持を提供できるように実質的に
銃身部の全長まで延びているので、銃身部のサイズおよび強度を最小限に抑えて
マガジン内の銃身部をより効率的に保管するようにしても良く、さらに、必要な
らば、銃身部は使い捨て用のものであっても良く、排出のために発射ステーショ
ンから出てきたときまたは後にチェインから取り除くようにしても良い。
【0033】 本発明で使用する銃身部は国際特許出願番号PCT/AU94/00124号
またはPCT/AU94/00459号に記載のタイプのものであっても良い。
このような銃身部が本発明の実施形態で使用され、それによって、一対の対向ス
プロケットが銃身部送り手段として採用される場合、銃身部が対向スプロケット
アセンブリと係合してそれらを動作可能に支持したときに銃身部が変形しないよ
うに対向スプロケットアセンブリを高い公差まで機械加工しなければならない。
しかしながら、銃身部に延性外装部を配備することによる方法を見つけたので、
本発明の第2の実施形態においては、内部銃身内に軸方向に積み重ねた複数の弾
丸を有し、前記内部銃身が実質的に変形不能であり、前記複数の弾丸を銃身部か
ら弾丸を発射するための独立した選択的に発火可能な発射装薬と一緒に積み重ね
た、銃身部が提供され、その銃身部はさらに延性外装部を含むようにした。
【0034】 延性外装部は、銅またはアルミニウムのような延性金属製であるか、またはプ
ラスチック材料のものであっても良い。
【0035】 銃身の対向端に配備した一対のバンドで複数の銃身部を連結させても良く、バ
ンドを対向スプロケットブロックまたは同等のものが発射ステーションにあると
きそれらによって定める範囲外に在るように配置する。あるいは、対向スプロケ
ットブロックまたは同等のものに凹所を設けて、複数の銃身部を実質的にそれら
の長さに沿って連結させるバンドを収容するようにしても良い。バンドまたは複
数のバンドは、鋼製帯状体またはファイバストラップなどのような比較的軽量な
可撓性材料であっても良い。あるいは、バンドは、各隣接対の銃身間にチェイン
状に延びる固いリンクであっても良い。これらのバンドは、対向スプロケットア
センブリと協動して発射のために1本またはそれ以上の銃身を動作可能に支持す
るようにしても良い。
【0036】 発射ステーションへの銃身部の無断補給を容易にするだけでなく保管や運搬も
容易にするために共に連結した複数の銃身部をマガジンの形で提供しても良い。
【0037】 装薬起爆装置は、1本またはそれ以上の銃身部の独立した選択的に発火可能な
装薬を選択的に起爆させる任意の起爆装置であっても良い。適当な装薬起爆装置
は、国際特許出願番号PCT/AU94/00124号とPCT/AU96/0
0459の銃身部を参照して上述したとおりである。
【0038】 発射ステーションと関連させた装薬起爆装置は、銃身部送り装置に組み込まれ
ても良いが、好ましくは、各銃身部は対応して配置した発射回路接触手段を有し
、これらは、固定起爆装置による接触のために銃身を発射ステーションに保持す
ると露出し、この固定起爆装置は、銃身接触部を発射ステーションにおいて動作
可能に支持するとそれらと接触状態となる。
【0039】 発射ステーションによって動作可能に支持する1本またはそれ以上の銃身部は
、銃器の一部を形成する銃身拡張部と係合するのが好ましい。1本またはそれ以
上の銃身部は、銃身拡張部と同軸配置となっているのが好ましいので、銃身拡張
部は1本またはそれ以上の銃身部と密閉係合できる。好ましい実施形態において
、多数の銃身拡張部を回転ハウジング上に搭載し、それによって、1本またはそ
れ以上の銃身部が発射ステーションにおいて動作可能な支持となると同時に銃身
拡張部を1本またはそれ以上の銃身部と同軸位置となるようにしても良い。
【0040】 本発明の銃器は、床尾、柄、照準器、固定マウントなどを含む、他の特徴およ
び従来技術の銃器に関連した構成部分を含んでも良い。
【0041】 この発明をより容易に理解し、実施するために、本発明の典型的な実施形態を
例示する添付の図を参照する。
【0042】 図1に例示した銃器10は、固定または固定することができる中心支持構造体
11と、その両側に未使用および使用済み銃身部をそれぞれ収容する支持マガジ
ン12および13を含む。間隔を空けた並置状態に銃身14を維持して撓むよう
に銃身のチェインを形成する連結ウェブ15によってマガジン内の銃身部14を
図2および3に示すように共に連結させる。
【0043】 この実施形態において、各マガジン12および13は、中心支持構造体11内
に一方を他方の上に配置した銃尾機構16および17を介して個々に送る2本の
銃身チェインを保持する。この構造は、アクティブ銃身部を制御手段による発射
準備のために武器の照準線と平行となるそれらの軸と共にクランプ固定するそれ
ぞれの多発射位置へ、マガジン12内のそれぞれの未使用銃身部を、銃尾機構を
介して送ることができるようになっている。
【0044】 制御手段は、銃身部がそれぞれの発射ステーションに送られると銃身部起動回
路と順次動作可能に接触させる。起動構造は、一旦所定位置に保持されると、制
御接触がなされるので、オペレータが各銃身部の弾丸の発射の選択した順次制御
と同時に1本またはそれ以上の銃身部を選択的に発射できるようになっている。
【0045】 例示した実施形態において、上部および下部銃身チェイン毎に3本の、6本の
銃身部を発射位置に保持しても良い。典型的に、各銃身部は、20発分を収容し
、マガジン12および13は、それぞれ200本の銃身部を保持できる。ゆえに
、この武器は、4,000発分を保管でき、6発分を同時発射でき、毎分2,7
00発程度の発射速度が可能である。チェイン送り機構は、図2および図3で例
示したタイプに適しており、同時回転するように結合した対向回動可能チェイン
ブロック19を具備するので、スプロケット歯21間に形成したスロット20が
銃身部のまわりと密接係合でき、故に発射中にそれらの全長にわたっての支持を
提供できる。このように、発射圧に耐えるのに必要な強度を、銃尾機構内の回転
ブロックに構築して、製造の簡易化および/または製造費の節約または軽量化の
ために薄壁銃身部を提供できるようにしても良い。例えば、銃身部を、所定の車
両または航空積載容量に対して最大限の発射数の利用を可能にする銃身部として
炭素繊維から形成しても良い。
【0046】 武器は、マガジンを、例えばそれらを遮蔽した位置に配置しても良いエリアに
保管するために銃尾機構から離れて取り付けると、露出した輪郭が減少すること
が分かる。送り機構を作動させる駆動手段は、ガスまたは電気または必要ならば
他のものであっても良く、その回数は任意の適度のものであっても良い。銃身部
は、使い捨て可能か、または再装填可能であっても良い。
【0047】 図4は、反対方向に対向スロット20によって形成した発射ステーションを通
って連結した銃身部14を送ることができるように反対に回転する隣接チェイン
ブロック19と鉛直方向に位置配列した3本の対向回動可能チェインブロック1
9を示す。
【0048】 図5は、弾丸と装薬とが軸方向に一直線に配列されるボア穴31を有する銃身
部30を示す。銃身部30は、硬質非変形材料から製造した内部銃身32と、銅
またはアルミニウムのような延性材料から製造した外装部33とを有する。外装
部33は、図2、3および4に示すように、スプロケット駆動装置のスロット2
0やスプロケット歯21によって変形しても良い。
【0049】 図6および7は、銃器に組み込んだ図2および3のスプロケットアセンブリを
示す。ハウジング40と回動可能銃身ハウジング41とは、銃身部14を互いに
接触して保持し、銃身部を正確に位置決めし、銃身毎に収納された発射回数分の
弾丸の発射中に所定位置に保持できるように弾性シールを提供する。銃身拡張フ
レーム41は、銃身部14をスプロケット19間で動作可能に支持するとき銃身
拡張部42が銃身部14と一直線となるように整列することができるようにスプ
ロケット19と協動して回転する8本の銃身42を保持する。
【0050】 上記説明は本発明の代表的な例を実例で説明したものであり、当業者には明白
であったであろうそれらに対する修正や変形の全ては、ここで詳述したような本
発明の明白な趣旨および範囲を逸脱するものではないと考えられることが理解さ
れよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一態様による銃器の前端線図である。
【図2】 薄壁銃身部を送り、支持するのに特に適した送り機構の一形態の
詳細図である。
【図3】 図2に示した形態の送り機構の等角図である。
【図4】 薄壁銃身を送り、支持するのに特に適した他の形態の送り機構の
詳細図である。
【図5】 本発明の一形態の銃身部の等角断面図である。
【図6】 銃身拡張部を組み込んだ銃器に組み込まれた図3に示したものと
同様のスプロケット機構の等角斜視図である。
【図7】 図6の切取図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN, YU,ZA,ZW 【要約の続き】

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各銃身部から弾丸を発射するための独立した選択的に発火可
    能な発射装薬と一緒に各銃身部内に軸方向に積み重ねた複数の弾丸を有するタイ
    プの複数の銃身部を進める銃身部送り装置を含む銃器であって、前記複数の銃身
    部を間隔を空けて並行となるように連結し、1本またはそれ以上の銃身部を発射
    ステーションに配置し、前記発射ステーションが前記1本またはそれ以上の銃身
    部を動作可能に支持し、前記銃器が、前記発射ステーションで動作可能に支持し
    た1本またはそれ以上の銃身部の前記独立した選択的に発火可能な発射装薬を選
    択的に起爆させる前記発射ステーションと関連させた装薬起爆装置をさらに含む
    、銃器。
  2. 【請求項2】 前記発射ステーションは、一斉射撃用の複数の銃身部を動作
    可能に支持する、請求項1に記載の銃器。
  3. 【請求項3】 前記銃身部送り装置は、連結した銃身部の2つまたはそれ以
    上の並列送り装置を送るようにしているので、前記複数の動作可能に支持した銃
    身部を、銃身の下および上のクラスタとして配置でき、コンパクトな前面輪郭を
    提供できる、請求項2に記載の銃器。
  4. 【請求項4】 前記銃身部送り装置は、被駆動対向送りチェインまたは歯付
    きベルトが発射中に1本またはそれ以上の銃身部を動作可能に支持するように協
    動する発射ステーションにおいて線形反対通路をそれぞれが有するようにした被
    駆動対向送りチェインまたは歯付きベルトを含む、請求項1〜4のいずれか1項
    に記載の銃器。
  5. 【請求項5】 前記被駆動対向送りチェインまたは歯付きベルトは連結した
    銃身部を送るようにしたエンドレスチェインまたはベルトである、請求項4に記
    載の銃器。
  6. 【請求項6】 前記装薬発火装置を送り手段に組み込み、各銃身部は、発射
    回路接触手段を対応するように配置し、対応するように配置した発射回路接触部
    は、前記銃身部接触部が前記発射ステーションにおいて動作可能に支持された後
    にそれらと接触する固定装薬発火装置によるか、または装薬発火装置による接触
    のために前記銃身部を前記発射ステーションに保持するとき露出する、請求項1
    〜5のいずれか1項に記載の銃器。
  7. 【請求項7】 前記銃身部送り装置は、前記発射ステーションにおいて前記
    銃身部を動作可能に支持する対向歯付き駆動装置を含む、請求項1〜6のいずれ
    か1項に記載の銃器。
  8. 【請求項8】 前記対向歯付き駆動装置は一対の対向スプロケットアセンブ
    リであり、それぞれがチェイン状に連結した前記銃身部のそれぞれの反対部分の
    断面形状に実質的に従う凹所を隣接歯間に有するので、それぞれが前記発射ステ
    ーションにおいて銃身部の反対部分のまわりに同時に係合して、発射するために
    前記銃身部を動作可能に支持することができる、請求項7に記載の銃器。
  9. 【請求項9】 複数対の対向スプロケットアセンブリは、前記発射ステーシ
    ョンにおいてそれぞれの銃身部を同時に保持するために横並びに配置されても良
    い、請求項8に記載の銃器。
  10. 【請求項10】 前記対向歯付き駆動装置は、発射による内圧に対する支持
    を提供できるように実質的に前記銃身部の全長まで延びているので、前記銃身部
    のサイズおよび強度を最小限に抑えてマガジン内の前記銃身部をより効率的に保
    管できるようになる、請求項7〜9のいずれか1項に記載の銃器。
  11. 【請求項11】 前記銃身部は、前記対向スプロケットブロックが前記発射
    ステーションにあるときそれらによって定める範囲外に位置するバンドで連結さ
    れる、請求項7〜10のいずれか1項に記載の銃器。
  12. 【請求項12】 前記対向スプロケットブロックに凹所を設けて、前記バン
    ドを収容する、請求項7〜11のいずれか1項に記載の銃器。
  13. 【請求項13】 前記バンドはファイバストラップの1本またはそれ以上の
    鋼製帯状体である、請求項1〜12のいずれか1項に記載のマガジン送り兵器。
  14. 【請求項14】 内部銃身内に軸方向に積み重ねた複数の弾丸を有する銃身
    部であって、前記内部銃身は実質的に変形不能であり、前記複数の弾丸は、前記
    銃身部から前記弾丸を発射させるための独立した選択的に発火可能な発射装薬と
    一緒に詰め込まれており、前記銃身部は延性外装部をさらに含む、銃身部。
  15. 【請求項15】 前記延性外装部は、銅、アルミニウム、またはプラスチッ
    ク材料から形成する、請求項14に記載の銃身部。
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