JP2003501329A - クロージャーデバイス - Google Patents

クロージャーデバイス

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JP2003501329A
JP2003501329A JP2001502697A JP2001502697A JP2003501329A JP 2003501329 A JP2003501329 A JP 2003501329A JP 2001502697 A JP2001502697 A JP 2001502697A JP 2001502697 A JP2001502697 A JP 2001502697A JP 2003501329 A JP2003501329 A JP 2003501329A
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サヴィッキー、アラン・エフ・シニア
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    • B65D33/00Details of, or accessories for, sacks or bags
    • B65D33/16End- or aperture-closing arrangements or devices
    • B65D33/25Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners
    • B65D33/2508Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor
    • B65D33/2541Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor characterised by the slide fastener, e.g. adapted to interlock with a sheet between the interlocking members having sections of particular shape
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    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
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    • B31B70/00Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
    • B31B70/74Auxiliary operations
    • B31B70/81Forming or attaching accessories, e.g. opening devices, closures or tear strings
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    • B31B70/8131Making bags having interengaging closure elements
    • B31B70/8133Applying the closure elements in the cross direction

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Slide Fasteners (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】クロージャーデバイス(121)は所定の長さにわたって咬み合うように配置された第1及び第2ファスニングストリップ(130,131)を含む。第1ファスニングストリップ(130)は横軸Y軸(104)方向内で第1ファスニングストリップから第2ファスニングストリップの方へ伸張する第1フランジ(163)を含む。第2ファスニングストリップ(131)は横軸Y軸(104)方向内で第2ファスニングストリップから第1ファスニングストリップの方へ伸張する第2フランジ(153)を含む。スライダー(132)は第1及び第2ファスニングストリップ(130,131)と滑り可能に係合する。スライダー(132)はセパレータを含み、及び該セパレータはファスニングストリップ(130,131)の開放中に第1フランジ(163)及び第2フランジ(153)と係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の分野 本発明は概してクロージャーデバイスに関し、特に、スライダー、咬み合いフ
ァスニングストリップ、及び組立の方法に関する。発明のクロージャーデバイス
及び方法は伝統的なファスナー分野で採用され、特にプラスチック袋を含むフレ
キシブルな貯蔵容器を締め付けるのに好適である。
【0002】 発明の背景 一般的に、プラスチック袋を含む貯蔵容器を締め付けるためのクロージャーデ
バイスの使用は周知である。また、プラスチック材料から成るクロージャーデバ
イスの製造は、この分野の多くの特許によって示されるように、当業者に周知で
ある。
【0003】 クロージャーデバイスの特に周知の使用はプラスチック袋のようなフレキシブ
ルな貯蔵容器と関連している。ある例において、クロージャーデバイス及び関連
する容器は熱可塑性材料から形成され、クロージャーデバイス及び容器の側面は
単一体として押し出すことによって一体的に形成される。択一的に、クロージャ
ーデバイス及び容器の側面は別体として形成され、その後熱シーリング若しくは
他の適当な結合処理によって結合されてもよい。いずれの場合でも、そのような
クロージャーデバイスは袋内に物を保持するための閉鎖手段を与えるのに特に有
用である。
【0004】 典型的に、従来のクロージャーデバイスは、嵌め合いファスニングストリップ
若しくは選択的に袋をシールするのに使用される閉鎖エレメントを利用する。し
かし、そのようなクロージャーデバイスに関して、しばしばファスニングストリ
ップが完全に閉じられたかどうかを決定するのが困難である。ストリップが比較
的狭いとき、この問題は特に深刻である。したがって、そのようなファスニング
ストリップが採用されたとき、クロージャーデバイスが少なくとも一部開いてい
るというもっともな可能性が存在する。
【0005】 そのようなファスニングストリップは手先の器用さが制限された個人によって
扱うのが特に困難である。したがって、これらの個人を助け及び通常の器用さを
有する個人による使用を簡単にするために、例えば、米国特許第4,199,845号、
第5,007,142号、第5,007,143号、第5,010,627号、第5,020,194号、第5,070,583
号、第5,283,932号、第5,301,394号、第5,426,830号、第5,431,760号、第5,442,
838号、及び第5,448,808号に開示されるように、従来技術はファスニングストリ
ップを開閉する際に使用するためのスライダーを与えた。
【0006】 スライダーを利用するクロージャーデバイスの組立の間、しばしばスライダー
はスライダーをファスニングストリップにわたって垂直Z軸方向で移動させるこ
とによってファスニングストリップ上に載置される。特定的に、もしファスニン
グストリップ及びスライダーの縦軸がX軸であれば、幅は横軸Y軸及び高さは垂直
Z軸であり、スライダーは該スライダーをファスニングストリップにわたって垂
直Z軸方向で移動させることによってファスニングストリップに取り付けられる
。かつては、垂直Z軸方向に取り付けられたスライダーは、米国特許第5,010,627
号、第5,067,208号、第5,070,583号、及び第5,448,808号のスライダーのようなX
軸に沿ったヒンジを有する折り曲げ設計を利用した。
【0007】 他のスライダーは米国特許第5,007,142号、第5,283,932号及び第5,426,830号
のスライダーのように一緒に組み立てられる多くの部品を使用した。
【0008】 スライダーを取り付ける他の方法は米国特許第5,431,760号に示されている。
【0009】 水平X軸方向でファスニングストリップの端部にスライダーを取り付けるため
の連続的プロセスを有することが所望される。そのようなデバイスはスライダー
を利用するクロージャーデバイスの製造コストを減少させ、加えてスライダーを
ファスニングストリップへ取り付けるための効果的で信頼できる手段を与える。
【0010】 発明の目的 したがって、本発明の全般的な目的は従来技術の欠陥を克服するスライダーを
与えることである。
【0011】 本発明のより特定的目的は、水平X軸方向でファスニングストリップに取り付
けられるスライダーを与えることである。
【0012】 本発明の他の目的は、水平X軸方向でファスニングストリップの端部に取り付
けられるスライダーを与えることである。
【0013】 本発明の他の目的は、一度取り付けられるとファスニングストリップからそれ
自身がその後除去されるのを防止するスライダーを与えることである。
【0014】 発明の要旨 本発明のクロージャーデバイスは、プラスチック袋のような一対の補足シート
若しくは対向するフレキシブルな側面を含む貯蔵容器での使用を予定している。
クロージャーデバイスは、対向する側面の各々のエッジ部に沿って配置された咬
み合いファスニングストリップ、及びファスニングストリップの第1端及び第2
端方向へ移動されるときファスニングストリップの閉塞及び開放を容易にするた
めに咬み合いファスニングストリップ上にスライド可能に配置されたスライダー
を含む。本発明にしたがって、水平X軸方向でスライダーをファスニングストリ
ップ上に取り付けるのを容易にするための方法が与えられる。さらに、スライダ
ー及びファスニングストリップは水平X軸方向でスライダーがファスニングスト
リップから外れるのを防止するように係合する。付加的に、スライダーは垂直Z
軸方向でファスニングストリップからスライダーが外れるのに対抗する抵抗を与
えるオフセットを含む。
【0015】 本発明のこれら及び他の目的、特徴及び利点は、以下の例示された実施例の詳
細な説明及び図面を参照することによって容易に明らかとなるであろう。
【0016】 実施例の説明 図1及び図2はシール可能なクロージャーデバイス121を有するプラスチック
袋120形式の容器を示す。袋120はクロージャーデバイス121によってシール可能
なコンパートメントを形成するべくシーム125、126で張り合わされた側壁122、1
23を有する。クロージャーデバイス121は第1及び第2ファスニングストリップ1
30、131及びスライダー132から成る。
【0017】 ファスニングストリップ130、131及びスライダー132は縦軸X軸102及び縦軸X軸
102に直角な横軸Y軸を有する。また、ファスニングストリップ130、131は、縦軸
X軸102及び横軸Y軸104にそれぞれ直角な垂直Z軸106を有する。
【0018】 使用の際、本発明のスライダー132は、ファスニングストリップ130、131の縦
軸X軸102に沿った適切な方向へ移動されるとき、咬み合いファスニングストリッ
プ130、131の閉塞及び開放を容易にする。特に、スライダー132は、ファスニン
グストリップの第1端110方向へ移動されるとき、咬み合いファスニングストリ
ップ130、131の閉塞を容易にし、ファスニングストリップの第2端112の方向へ
移動されるとき、咬み合いファスニングストリップ130、131の開放を容易にする
。図1及び図2において符号114で示されるように、スライダー132が閉塞方向に
移動されるとき、ファスニングストリップ130、131の閉鎖が生じる。逆に、符号
116で示されるように、スライダー132が開放方向に移動されたとき、ファスニン
グストリップ130、131の分離が生じる。
【0019】 本発明の全般的見地と一致して及び以下に詳細に説明されるように、本発明の
咬み合いファスニングストリップ130、131は、例えば(1)図3及び4に最もよ
く示されるようなUチャネルのファスニングストリップ;(2)図28に示され
るような矢頭タイプのファスニングストリップ;及び/または(3)米国特許第
5,664,299号に開示され及び図29に示されるようなプロファイルファスニング
ストリップを含む仮想的にあらゆるタイプ若しくは形式のものである。上記した
すべての特許及び応用はそれらの全部においてここに参考文献として組み込まれ
る。
【0020】 本発明で使用されるクロージャーデバイスのタイプの例が図3に示されている
。ファスニングストリップは、第1閉鎖エレメント136を有する第1ファスニン
グストリップ130及び第2閉鎖エレメント134を有する第2ファスニングストリッ
プ131を含む。第1閉鎖エレメント136は第2閉鎖エレメント134と係合する。第
1ファスニングストリップ130は、第1ファスニングストリップ130の上方端に配
置された上方フランジ163及び、それぞれ第1ファスニングストリップ130の下方
端に配置された下方フランジ167及びオフセット169を含む。オフセット169は下
方フランジ167に対してほぼ60°の角度を有する。同様に、第2ファスニングス
トリップ131は、第2ファスニングストリップ131の上方端に配置された上方フラ
ンジ153及び、それぞれ第2ファスニングストリップ131の下方端に配置された下
方フランジ157及びオフセット159を含む。オフセット159は下方フランジ157に対
してほぼ60°の角度を有する。プラスチック袋120の側壁122、123は従来の製造
技術によってそれぞれのファスニングストリップ130、131のオフセット159、169
へ取り付けられる。図4に示されるように、袋の側壁622、623はそれぞれのファ
スニングストリップ630、631の外側面に取り付けられ、その場合外側面は下方フ
ランジ657、667及びベース部638、648から成る。
【0021】 第2閉鎖エレメント134は一対の離隔され平行に配置されたウエブ140、141を
有するベース部138を含み、該ウエブは該ベース部から伸張している。ウエブ140
、141は、ウエブ140、141から伸張しかつ互いに向かい合ったフック閉鎖部142、
144を含む。フック閉鎖部142、144は、第1閉鎖エレメント136のフック閉鎖部15
2、154と閉塞するためにフック閉鎖部142、144を案内するよう働くガイド面146
、147を含む。
【0022】 第1閉鎖エレメント136は一対の離隔され平行に配置されたウエブ150、151
を有するベース部148を含み、該ウエブはベース部148から伸張している。ウエブ
150、151はウエブ150、151からそれぞれ伸張し互いに逆に向き合っているフック
閉鎖部152、154を含む。フック閉鎖部152、154は、第2閉鎖エレメント134のフ
ック閉鎖部142、144と閉塞するためにフック閉鎖部152、154を案内するよう働く
ガイド面145、155を含む。ガイド面145、155は丸みのある円頂面を有する。さら
に、フック閉鎖部144、154は、容器の内側に近接するフック閉鎖部144、154がク
ロージャーデバイス121の開放に対してより大きな抵抗を与えるように設計され
ている。
【0023】 第2ファスニングストリップ131は、ここに参考文献として組み込まれる米国
特許第4,829,641号に説明されるようなカラー強化部材135を含んでも含まなくて
もよい。
【0024】 図5〜9を参照して、スライダー132は頂部170、第1側部174及び第2側部176
を有するハウジング160を含む。頂部170は、第1端190が第2端192より広いとこ
ろの第1端190及び第2端192を有するセパレータ172を与える。セパレータ172は
図6に示されるように三角形の形状である。
【0025】 スライダーの頂部170は、第1側部174及び第2側部176に合流する。図7に示
されるように、第1側部174は第1正面肩部240に合流する。同様に、第2側部17
6は第2正面肩部242に合流する。正面肩部240、242は横軸Y104方向へ内側に伸張
し、それによって図5及び図6に示されるように実質的に均一な幅の正面スロッ
ト270を形成する。正面スライダー240、242は、スライダー132内でのファスニン
グストリップ130、131の適正な方向を維持するために放射状の上部面若しくは凹
面246、248を与える。
【0026】 類似的に、図8に示されるように、第1側部174は第1背面肩部260に合流する
。また、第2側部176は第2背面肩部262に合流する。背面肩部260、262は横軸Y
軸104方向へ内側に曲がっており、したがって実質的に均一な幅の背面スロット2
80を形成する。背面肩部260、262は、スライダー132内でのファスニングストリ
ップ130、131の適正な方向を維持するために放射状の上部面若しくは凹面266、2
68を与える。
【0027】 第1側部174は第1グリップ196を有する。同様に、第2側部176は第2グリッ
プ198を有する。第1グリップ196及び第2グリップ198は側部174、176の外側面
に沿って横方向へ伸張し、及び図5及び6に示されるように内側に突出した放射
状の握り面206、208を与える。放射状面206、208は人間の指先の輪郭に対応する
ように設計されており、ファスニングストリップ130、131の閉塞若しくは開放の
間スライダー132をつかむのを容易にする。
【0028】 スライダーはファスニングストリップ130、131を一緒にさせるためのフレキシ
ブルな閉塞部材210を与え、それによってスライダー132が閉塞方向114に移動さ
れるとき、ファスニングストリップ130、131の閉塞は実現される。フレキシブル
な閉塞部材210は一対のフレキシブルなアーム214、216を含む。2つのフレキシ
ブルなアーム214、216はそれぞれの側部174、176から内側に曲がり及び図5及び
6に最もよく示されるようにスライダー132の正面方向へ突出している。
【0029】 本発明の主要な見地にしたがって、スライダー132は水平X軸102方向及びその
後垂直Z軸106方向でスライダー132がファスニングストリップ130、131から外れ
るのを防止ししながら、水平X軸102方向でスライダー132をファスニングストリ
ップ130、131に取り付けるために与えられる。
【0030】 図10〜12はスライダー132のセパレータ172に沿って異なる位置におけるフ
ァスニングストリップ130、131を示す。図10は、セパレータ172の第2端192(
狭い端部)付近の位置でのファスニングストリップ130、131を示す。セパレータ
172はファスニングストリップ130、131のフランジ153、163の間に配置される。
この位置において、上方ウエブ140、150及び下方ウエブ141、151が閉塞される。
図11はセパレータ172に沿った位置でのファスニングストリップ130、131を示
す。この位置でのセパレータ172の幅はファスニングストリップ130、131を横軸Y
軸104方向に分離させ、またファスニングストリップ130、131の上方ウエブ140、
150は開放される。図12はセパレータ172の第1端190(広い端部)付近のファ
スニングストリップ130、131を示す。この位置において、セパレータ172の幅は
ファスニングストリップ130、131の上方ウエブ140、141及び下方ウエブ150、151
の両方を開放する。ファスニングストリップ130、131のフランジ153、163はセパ
レータ172と係合する唯一のファスニングストリップ130、131の面である。結果
として、スライダー132はファスニングストリップ130、131のウエブ140、141、1
50、151の間でそれ自身を強制する必要はない。
【0031】 本発明の見地として、スライダー132がファスニングストリップ130、131に取
り付けられた後に、肩部240、242、260、262は垂直Z軸106方向にスライダー132
がファスニングストリップ130、131から外れることを防止する。さらに、スライ
ダー132の肩部240、242、260、262は、スライダー132内でファスニングストリッ
プ130、131の適正な方向を維持するためにファスニングストリップ130、131の下
方フランジ157、167と係合する上部の放射状若しくは凹状面246、248、266、268
を与える。垂直Z軸106方向へスライダー132を除去しようとすると、肩部240、24
2、260、262がスライダー132の除去に対して抵抗を与える。肩部240、242、260
、262は、スロット270、280を通じてのファスニングストリップ130、131の垂直Z
軸106方向への移動を阻止することによってスライダー132をファスニングストリ
ップ130、131上に保持する。図10を参照すると、もしスライダー132がZ軸106
方向へ上方に引かれたら、ファスニングストリップがスロット270、280に入るの
を防止するべくオフセット159はオフセット169と係合する。また、ファスニング
ストリップがスロット270、280に入るのを防止するために下方フランジ157、167
は上部放射状若しくは凹状面246、248、266、268と係合する。結果として、スラ
イダー132は、ファスニングストリップ130、131を引裂くか、スライダー132の肩
部240、242、260、262を壊すか及び/または変形することによってのみ垂直Z軸1
06方向へファスニングストリップ130、131から除去され得る。
【0032】 図13は、スライダー132をファスニングストリップ130、131上に取り付ける
直前のスライダー132及び容器120の垂直位置を示す。容器120はファスニングス
トリップ130、131の端部においてシーム125を与える。シーム125において、ファ
スニングストリップ130、131は一緒に溶かされ、ファスニングストリップ130、1
31を効果的に閉塞する。水平X軸102方向へスライダーをファスニングストリップ
上に取り付けている間に、スライダー132のセパレータ172はファスニングストリ
ップ130、131の頂部から下に距離290だけ伸張する。その結果、ファスニングス
トリップのシーム125は、水平X軸102方向へスライダー132をファスニングストリ
ップ130、131上に取り付けている間に、ファスニングストリップ130、131間にセ
パレータ172を挿入することを許すべく、ファスニングストリップ130、131の頂
部から少なくとも最小距離290の開口部を有する。
【0033】 図14〜18は水平X軸102方向にスライダー132をファスニングストリップ130
、131上へ取り付ける様子を連続的に示す。図14は閉塞されたファスニングス
トリップ130、131及び緩和した位置でのフレキシブルな閉塞部材210を有するス
ライダー132を示す。閉塞されたファスニングストリップ130、131は第1側部174
と第2側部176の間で背面スロット280のすぐ上に配置されている。図15を参照
すると、ファスニングストリップ130、131はスライダー132に向かって水平X軸10
2方向に移動される。ファスニングストリップ130、131はフレキシブルな閉塞部
材210のレッグ214、216と係合し、及びそれぞれの側部174、176に向かって横軸Y
軸104方向に外側へレッグ214、216を逸らせ、それによってシーム125及びファス
ニングストリップ130、131の通過を許す。シーム125はシーム125の熱切断中に作
られた突起291、292を有する。
【0034】 図16に示されるように、さらに水平X軸102方向へスライダー132に向かって
ファスニングストリップ130、131が移動すると、シーム125及びファスニングス
トリップ130、131はフレキシブルな閉塞部材210のレッグ214、216を通じて突出
する。シーム125がフレキシブルな閉塞部材210のレッグ214、216を通過した後、
レッグ214、216は互いに向かって動く。セパレータ172の第2端192はファスニン
グストリップ130、131のシーム125に対向して配置され、図16Aに示されるよう
にファスニングストリップ130、131のフランジ153、163の間に嵌合するように正
確に位置合わせされる。
【0035】 本発明の見地にしたがって、フレキシブルな閉塞部材210によってスライダー1
32は異なる幅及び/または変化する幅のファスニングストリップを収容すること
ができる。特定的に、フレキシブルな閉塞部材は異なる幅及び/または変化する
幅のファスニングストリップを収容するべく曲がることができるが、ファスニン
グストリップを閉塞するために十分な力を発揮することもできる。
【0036】 本発明はさまざまな構成で実施されることは当業者によって認識される。水平
X軸方向でファスニングストリップ上にスライダーを取り付けている間にフレキ
シブルな閉塞部材が与える抵抗力はスライダーデザインの寸法及び/または材料
組成を変化させることによって影響を受ける。
【0037】 さらに、スライダー材料を適当に選択することによって、フレキシブルな閉塞
部材210は、ファスニングストリップの幅に時間とともに自己調節するのに頼り
になる。ほとんどのプラスチックは外部応力に対して固まる(時間とともに自己
調節する)。また、許容度を作るために、ファスニングストリップの幅は長さに
沿って変化してもよく、さらにスライダーの幅はひとつのスライダーから他のス
ライダーに変化してもよい。例として、ファスニングストリップが広いと、閉塞
部材210は広いファスニングストリップに対して自己調節するか若しくは固まり
、それによってスライダーは小さい滑り力を維持することができる。他の例とし
て、スライダーが狭く若しくは固く嵌合していれば、閉塞部材210は狭く若しく
は固く嵌合するスライダーに対して自己調節するか若しくは固まり、それによっ
てスライダーは小さい滑り力を維持することができる。さらに他の例として、閉
塞部材210は狭いファスニングストリップ及び/または広いスライダーに対して
自己調節し若しくは固まる。もし、プラスチック材料が固まらなければ、広いフ
ァスニングストリップ若しくは固い嵌合スライダーは大きい滑り力を有する。材
料の適当な選択により、スライダーは設置のすぐ後で消費者への予定された配達
の前にファスニングストリップの幅に自己調節することができる。
【0038】 図17に示されるように、水平X軸102方向へファスニングストリップ130、131
をさらに移動すると、スライダー132のセパレータ172がファスニングストリップ
130、131のフランジ153、163の間に押し込まれる。図17Aはシーム125付近のフ
ァスニングストリップ130、131の間に配置されたセパレータ172の中間を示す。
発明のひとつの特徴にしたがって、図17A及び図18Aは、スライダー132が端
部にあるとき、ファスニングストリップ130、131が漏れないシールを有すること
を証明している。
【0039】 漏れないシールは、たとえセパレータ172がファスニングストリップ130、131
のフランジ153、163の間に伸張しても作成される。特定的に、ファスニングスト
リップ130、131は、その位置でのセパレータ172によるそれらへ作用する力のみ
でなく、その位置の前後の位置でのファスニングストリップ130、131の配置によ
っても影響を受ける。例えば、図17A及び18A内のファスニングストリップ13
0、131の位置に関して、ウエブ140、141、150、151はファスニングストリップ13
0、131の端部におけるシーム125によって影響される。シーム125はセパレータ17
2によるファスニングストリップの開放を防止する。
【0040】 セパレータ172が図17及び18(17A及び18A)に示される位置に配置さ
れるとき、ファスニングストリップ130、131のウエブ140、141、150、151はしば
しば図11及び12に示されるように開放される。スライダー132が図15〜1
7に示される位置に移動するとき、ウエブ140、141、150、151はすでに閉塞され
及びセパレータ172の分離動作はシーム125の閉塞効果を克服することができない
。結果として、ファスニングストリップ130、131はファスニングストリップの長
さを通じて閉塞されたままであり、完全に閉塞されたとき漏れ無しシールを確立
する。
【0041】 水平X軸方向でスライダーをファスニングストリップへ取り付けるために多く
の異なる方法が使用され得ることは当業者によって認識されるであろう。これら
の方法はファスニングストリップをスライダーに手で挿入することを含む。手に
よる挿入は経済的及び製造的見地からやっかいでありかつ非能率的であるため、
スライダーへのファスニングストリップの自動挿入が所望される。
【0042】 図19は、水平X軸102方向へスライダー132を通ってファスニングストリップ1
30、131を効果的に挿入する自動ロータリー装置300を示す。ロータリー装置300
はひとつの軸の回りに回転する第1ドラム310及び第2ドラム320を含む。第1ド
ラム310は、第1端314及び第2端316を有し及び図19に示されるように第1回
転速度で時計回り304に回転する。第1ドラムの周囲には制御可能な真空が接続
される穴318が設けられている。真空穴318は、製造中に第1ドラム310の周囲へ
容器120を固定し及びそこから容器を解放するための手段を与える。容器120は、
容器120のファスニングストリップ130、131が第1ドラム310の第1端部314に沿
って配置されるように、第1ドラム310上に配置される。
【0043】 第2ドラム320は第1端324及び第2端326を有し、図19に示されるように時
計回りに第2回転速度で回転する。第2回転速度は第1回転速度より小さい。し
たがって、第1ドラムは第2ドラムより速く回転する。第2ドラム320は多くの
軸方向に伸張するチャネル326を含む。各チャネル326内に配置されるのはスライ
ダー保持カートリッジ328である。
【0044】 動作中、容器120は第1ドラム310上の位置330若しくはより手前の位置に配置
される。第1ドラム310の真空は第1ドラムの表面に容器を取り付けるのに使用
される。容器120は第1ドラム310が回転するに従い回転し、容器は図19に示さ
れるようなさまざまな位置330、332、334、336、338に達する。第2ドラム320の
カートリッジ328は、位置340若しくはより手前の位置で第2ドラム320の第2端3
26においてスライダー132を受け取る。カートリッジ328及びスライダー132は第
2ドラム320が回転するに従って回転し、カートリッジ328は、図19に示される
ように、さまざまな位置340、342、344、346、348に達する。スライダー132を有
するカートリッジ328は第2ドラム320の第1端324へ移動し、図19に示される
さまざまな位置340、342、344、346に達する。位置346の前に、スライダーは第
2ドラム320を超え第1ドラム310上の容器120の経路内に伸張する。
【0045】 第1ドラム310に取り付けられた容器120は、第2ドラム320上のスライダー132
及びカートリッジ328より大きな回転速度で動いている。結果として、位置346に
示されるようにファスニングストリップ130、131がカートリッジ328及びスライ
ダー132を通過するにしたがって、ファスニングストリップ130、131の各セット
は水平X軸102方向でスライダー132内に挿入される。ファスニングストリップ130
、131がスライダー132内に挿入された後に、位置348で示されるようにスライダ
ー132はカートリッジ328からはずされる。その後、スライダー132を有する容器1
20は第1ドラム310上を位置346若しくはより先の位置へ回転し、及び容器120を
第1ドラム310に保持する真空はスライダー132を有する容器120を解放するため
に瞬間的に止められる。続いて、真空は処理を繰り返すべく第1ドラム310の表
面に他の容器120を固定するために作動される。
【0046】 水平X軸方向でファスニングストリップ130、131をスライダー132に取り付ける
自動製造装置の他の実施例が図20及び21に示される。このコンベア装置400
はあらゆる数のコンベア440、460及びスライダーフィーダー470を含む。しかし
、分かりやすいように便宜上、説明は上方コンベア440及び下方コンベア460に制
限される。図20及び21に示されるコンベア装置400は、ドラム410、上方コン
ベア440、下方コンベア440及びスライダーフィーダー470を含む。
【0047】 ドラム410は図21に示されるように時計回り方向404に回転し、容器120を上
方コンベア440及び下方コンベア460へ供給する。ドラム410の周囲には制御可能
な真空が接続されるところの穴441が与えられる。真空穴441は製造中に容器120
をドラム410の周囲に固定し及びそこから容器120を解放するための手段を与える
【0048】 コンベア440、460もまた制御可能な真空が接続されるところの穴442を与える
。真空穴442は製造中に容器120をコンベア440、460に固定し及びそこから容器12
0を解放するための手段を与える。容器120は、ファスニングストリップ130、131
がそれぞれのコンベアの内側エッジ上に配置されるように、ドラム410によって
コンベア440、460上に配置される。コンベア440、460は方向462へ移動し、容器1
20はコンベアの第1端464からコンベアの第2端466へ移動する。
【0049】 振動ドラムフィーダーのようなスライダーフィーダー470がチャネル476を通じ
てスライダー保持機構480へスライダー132を供給するために与えられる。スライ
ダー保持機構480は各コンベアの内側エッジに配置されている。ファスニングス
トリップ130、131を有するコンテナ120がコンベア440、460に沿って移動し及び
スライダー保持機構480に達するに従い、コンベア440、460は水平X軸102方向へ
スライダー132を通ってファスニングストリップ130、131を移動させる。スライ
ダー132がファスニングストリップ上に挿入された後に、スライダー132はスライ
ダー保持機構480から解放される。その後、容器120をコンベア440、460に保持す
る真空がスライダーを有する容器を解放するために瞬間的に止められるまで、ス
ライダー132を有する容器120はコンベア440、460の第2端466へ移動する。
【0050】 下方コンベア460は同様に動作する。上方及び下方コンベア440、460を使用す
る目的は容器120間に間隔482を作ることである。ドラム410が回転するに従い、
容器120はコンベア440、460上に交互に置かれる。例えば、第1の容器120はコン
ベア440上に置かれ、第2の容器120はコンベア460上に置かれ、第3の容器120は
コンベア440上に置かれ、第4の容器120はコンベア440上に置かれ、及びこの交
互シーケンスが続く。したがって、交互シーケンスはコンベア440、460上の容器
の間に間隔482を作る。
【0051】 スライダーが一度ファスニングストリップに取り付けられると、本発明により
スライダーは水平X軸102方向でファスニングストリップから除去されるのが防止
される。図22〜27は保持ジョー1200、1210の第1及び第2セットを有するス
ライダー1132を示す。保持ジョー1200の第1セットはスライダー1132の第1端11
90に与えられる。保持ジョー1210の第2セットはスライダー1132の第2端1192に
与えられる。図23及び24に最もよく示されるように、保持ジョー1200、1210
はスライダー1132の頂部から外側に伸張し、及び第1上方スロット1270及び第2
上方スロット1272を形成するべく横軸Y軸方向へ内側に曲がっている。スライダ
ー1132がファスニングストリップ1130、1131に取り付けられるとき、図22及び
24に示されるように、保持ジョー1200、1210はファスニングストリップ1130、
1131の頂部の上に配置される。
【0052】 図22及び23はファスニングストリップ1130、1131の各端部に与えられた第
1及び第2のクリンプされたエンドストップ1135、1137を示す。エンドストップ
1135、1137は戻り止め1140及び保持ジョー1200、1210と係合するための突起1142
を含む。クリンプされたエンドストップ1135、1137はまた保持ジョー1200、1210
の垂直位置と対応するようファスニングストリップ1130、1131の頂部上に伸張す
る。スライダー1132が水平X軸102方向へファスニングストリップ1130、1131に沿
って十分な距離移動されると、それぞれの保持ジョー1200、1210は対応するクリ
ンプされたエンドストップ1135、1137と係合する。
【0053】 例えば、もしスライダー1132が連続的に開放方向116へ移動されると、図25
及び26に示されるように、ついには保持ジョー1210の第2セットはクリンプさ
れたエンドストップ1137上の戻り止め1140及び突起1142と係合する。特定的に、
上方スロット1272はエンドストップ1137上の突起1142の幅1282より小さい幅1280
を有する。さらに、上方スロットの幅1280は戻り止め1140の幅1284と等しいか若
しくは小さい。ジョー1210がエンドストップ1137と係合するに従い、ジョー1210
は戻り止め1140と係合する。ジョー1210が前方に移動するに従い、ジョーは突起
1142と係合し突起1142によって停止される。スロットの幅1280は突起1142の幅12
82より小さい。さらに、ジョー1210はスロットの幅1280を増加させるために逸れ
ることができない。したがって、保持ジョー1210は水平X軸102方向に開放方向11
6へスライダー1132がさらに動くのを阻止する。結果として、スライダー1132は
、エンドストップを引裂くかスライダー1132の保持ジョー1200、1210を壊すか及
び/または変形することによってのみ水平X軸102方向でファスニングストリップ
1130、1131から除去され得る。
【0054】 図27は図22〜26に示された実施例に類似した保持ジョー2200、2210とと
もに使用されるエンドストップ2135、2137の他の実施例を図示したものである。
しかし、図27の楔エンドストップ2135、2137はファスニングストリップ2130、
2131のそれぞれの端部で外側に曲がっており、それによってエンドストップの幅
2284が増加している。保持ジョー2200、2210は、保持ジョー2200、2210を楔スト
ップ2135、2137の外側面に沿って与えられた突起2142と係合させるために、エン
ドストップ2135、2137の幅2284の増加を利用する。楔エンドストップ2135、2137
の幅2284は上方スロット2270、2272の幅2280より大きな幅へ増加する。ひとたび
保持ジー2200、2210がエンドストップ2135、2137と係合すると、エンドストップ
の幅2284及び突起2142の幅2282は水平X軸102方向へのスライダー2132のさらなる
水平移動を防止する。
【0055】 他の実施例において、スライダーはエンドストップと係合するためにスライダ
ーの端部上に単一のジョーを有してもよい。ジョーは逸れないため、ジョーが突
起及び/またはエンドストップの増加幅と係合するときスライダーは停止する。
また、付加的実施例において、スライダーはスライダーの各端部上に単一のジョ
ーを有してもよい。
【0056】 図28及び29は異なる構成の咬み合いファスニングストリップ及び対応する
スライダーデザインを示したものである。図28に示されるように、咬み合いフ
ァスニングストリップ3130、3131は択一的にスライダー3132とともに使用される
矢頭タイプのクロージャーエレメントから成る。
【0057】 さらに、図29に示されるように、咬み合いファスニングストリップ4130、41
31はスライダー4132とともに使用されるプロファイル形クロージャーエレメント
から成る。これらのクロージャーエレメントは米国特許第5,664,299号に説明さ
れている。
【0058】 いくつかの咬み合いファスニングストリップ実施例が特定的に説明されかつ図
示されてきたが、他の種類、タイプ若しくは形式のファスニングストリップが本
発明の態様若しくは思想から離れることなく択一的に使用され得ることは当業者
によって容易に認識されるところである。
【0059】 本発明の咬み合いファスニングストリップは金型による押し出しにより製造さ
れる。さらに、ファスニングストリップはほぼ均一の断面を有するように製造さ
れる。これはクロージャーデバイスの製造を単純化するばかりでなく、クロージ
ャーデバイスの物理的撓み性にも寄与する。
【0060】 概して、本発明の咬み合いファスニングストリップは、例えば、ポリエチレン
、ポリプロピレン、ナイロン等若しくはそれらの組合せを含むあらゆる適当な熱
可塑性材料から形成される。したがって、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチ
レン及び低密度ポリエチレンのような樹脂若しくは樹脂の混合物が本発明の咬み
合いファスニングストリップを用意するのに採用される。ほとんどの例において
、ファスニングストリップは低密度ポリエチレンから作られる。しかし、妥当な
熱可塑性材料の選択は、ファスニングストリップの特別のデザイン、熱可塑性材
料のヤング率、及びストリップの所望の弾性及び撓み性に関連する。
【0061】 本発明のファスニングストリップがシール可能な袋に使用されるとき、ファ
スニングストリップ及び袋のボディを形成するフィルムは便利に熱シール可能な
材料から製造される。このように、袋は上記熱可塑性材料を使用し、ファスニン
グストリップを袋に熱シールすることによって経済的に形成される。ほとんどの
例において、袋は高圧低密度ポリエチレン及び線状低密度ポリエチレンの混合物
から作られる。
【0062】 本発明のファスニングストリップは押し出し若しくは他の既知の方法によって
製造される。例えば、クロージャーデバイスは個々のファスニングストリップと
して製造されその後袋に取り付けられるか若しくは袋と一体的に製造される。付
加的に、ファスニングストリップは、クロージャーデバイスの予定された使用若
しくは期待された付加的製造動作に依存して、ひとつ若しくは両方のファスニン
グストリップ上のフランジ部とともに若しくはそれ無しに製造される。
【0063】 概して、本発明のクロージャーデバイスは予定された使用に合わせるためにさ
まざまな形で製造される。本発明を実施する際に、クロージャーデバイスは容器
若しくは袋の対向する側壁上に一体的に形成されるか、若しくは多くの既知の方
法を使って容器に結合される。例えば、熱電装置はファスニングストリップのフ
ランジ部に接触するフィルムに適応されるか若しくは熱電装置はフランジ部を有
しないファスニングストリップのベース部に接触するフィルムに適応され、その
結果フィルムを通じて伝達した熱はフィルムのインターフェース及びファスニン
グストリップのフランジ部若しくはベース部において溶解を生じさせる。適当な
熱電装置は加熱された回転ディスク、移動ヒータバンド、熱抵抗スライドワイヤ
等を含む。フィルムとファスニングストリップの間の結合は、熱融解接着材の使
用、インターフェースへの空気のホットジェット、超音波加熱、若しくは他の既
知の方法によって確立される。ファスニングストリップのフィルムストックへの
接着は袋を形成するようフィルムがU字保持される前若しくは後に実行される。
あらゆる場合において、そのような接着は従来の熱切断によってエッジにおいて
袋をサイドシーリングする前に実行される。さらに、第1及び第2ファスニング
ストリップはフィルムの対向側に配置される。そのような実施例は物質のラッピ
ング若しくはワイヤーのような物質の収集に適している。これは予定された使用
に依存するが、しばしば第1及び第2ファスニングストリップは、互いに関して
概して平行な関係でフィルム上に配置される。
【0064】 スライダーは多くの部品から成り互いにかみ合う。加えて、スライダーは多く
の部品から作られ、及び溶解され若しくは一緒に溶接される。スライダーはワン
ピース構造である。スライダーは着色されるか、不透明、半透明若しくは透明で
ある。スライダーは射出成形若しくは他の方法によって形成される。スライダー
は、ナイロン、ホリプロピレン、ポリスチレン、アセタール、硬化アセタール、
ポリケトン、ポリブチレン、テレフタレート、高密度ポリエチレン、ポリカーボ
ネート若しくはABS(アクリロニトリル-ブタジエン-スチレン)のようなあらゆ
る適当なプラスチック材料から型取られる。
【0065】 要約すると、本発明は咬み合いファスニングストリップを有するクロージャー
デバイス、ファスニングストリップの閉塞及び開放を容易にするスライダー、及
び水平X軸方向でスライダーのファスニングストリップ上への取り付けを容易に
する方法を与える。さらに、クロージャーデバイスは水平X軸方向及び垂直Z軸方
向でファスニングストリップからスライダーが外れるのを防止する。
【0066】 以上から、本発明の態様若しくは思想から離れることなく、特に上記教示を考
慮して、修正及び変更が開示された構造に遂げられることは理解されるであろう
。そういうものとして、ここに説明されかつ図示された特定の実施例について制
限するつもりはなく、そのように推定されるべきである。実際、特許請求の範囲
は、本発明の態様及び思想に含まれるすべての修正及び変更を網羅するものであ
る。加えて、ここに引用されたすべての参考文献及び出願中の明細書はそれ全体
としてここに参考文献として組み込まれる。
【0067】 本発明はある実施例及び手続きと関連して説明され及び開示されているが、本
発明はこれらの実施例及び手続きに制限されるものではない。反対に、目的は、
特許請求の範囲で定義される本発明の思想及び態様に含まれるすべての代替、修
正及び同等案を網羅することである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、プラスチック袋に本発明を適用した容器の斜視図である。
【図2】 図2は、図1の容器の平面図である。
【図3】 図3は、図2の線3−3に沿って取られたファスニングストリップの部分的断
面図である。
【図4】 図4は、容器の側面にファスニングストリップを取り付けた他の実施例である
【図5】 図5は、図2のスライダーの平面図である。
【図6】 図6は、図2のスライダーの底面図である。
【図7】 図7は、図2のスライダーの正面図である。
【図8】 図8は、図2のスライダーの背面図である。
【図9】 図9は、図2のスライダーの右側面図である。
【図10】 図10は、図2の線10−10に沿って取られた断面図である。
【図11】 図11は、図2の線11−11に沿って取られた断面図である。
【図12】 図12は、図2の線12−12に沿って取られた断面図である。
【図13】 図13は、図2のスライダーの右側面図及び図2の容器の断片的な側面図であ
る。
【図14】 図14は、スライダー及びファスニングストリップの平面図であり、ファスニ
ングストリップがスライダー上に配置された際の互いの位置を示す。
【図15】 図15は、スライダー及びファスニングストリップの平面図であり、ファスニ
ングストリップがスライダー上に配置された際の互いの位置を示す。
【図16】 図16は、スライダー及びファスニングストリップの平面図であり、ファスニ
ングストリップがスライダー上に配置された際の互いの位置を示す。図16Aは
図16の線16A−16Aに沿って取られた断面図である。
【図17】 図17は、スライダー及びファスニングストリップの平面図であり、ファスニ
ングストリップがスライダー上に配置された際の互いの位置を示す。図17Aは
、図17の線17A−17Aに沿って取られた断面図である。
【図18】 図18は、スライダー及びファスニングストリップの平面図であり、ファスニ
ングストリップがスライダー上に配置された際の互いの位置を示す。図18Aは
線18A−18Aに沿って取られた断面図である。
【図19】 図19は、水平X軸方向でスライダーを容器上に取り付けるのに使用される装
置の斜視図である。
【図20】 図20は、水平X軸方向でスライダーを容器上に取り付けるのに使用される装
置の他の実施例の側面図である。
【図21】 図21は、図20の装置の平面図である。
【図22】 図22は、スライダーの他の実施例の側面図及びファスニングストリップの他
の実施例の側面図である。
【図23】 図23は、図22のスライダー及びファスニングストリップの平面図である。
【図24】 図24は、図22の線24−24に沿って取られた拡大部分断面図である。
【図25】 図25は、図22のファスニングストリップのエンドストップと係合するスラ
イダーの側面図である。
【図26】 図26は、図22のファスニングストリップのエンドストップと係合するスラ
イダーの平面図である。
【図27】 図27は、スライダー及びファスニングストリップの他の実施例の平面図であ
る。
【図28】 図28は、スライダーの他の実施例の背面図及びファスニングストリップの他
の実施例の断面図である。
【図29】 図29は、スライダーの他の実施例の背面図及びファスニングストリップの他
の実施例の断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZA,Z W (72)発明者 サヴィッキー、アラン・エフ・シニア アメリカ合衆国イリノイ州60565、ナパー ヴィル、ビーコンズフィールド・アヴェニ ュー577 Fターム(参考) 3B098 AA08 AB07 BA04 BB02 CA12 CB02 3E064 AA01 BA27 BC18 EA01 HN13 HN17 HN20 【要約の続き】

Claims (68)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クロージャーデバイスであって、所定の長さにわたって咬み合
    うように配置された第1及び第2ファスニングストリップであり、前記ファスニ
    ングストリップは縦軸X軸を有し、前記ファスニングストリップは横軸Y軸を有し
    、前記横軸Y軸は前記縦軸X軸に直角であり、前記ファスニングストリップは垂直
    Z軸を有し、前記垂直Z軸は前記縦軸X軸に直角であり、前記垂直Z軸は前記横軸Y
    軸に直角であり、前記第1ファスニングストリップは前記横軸Y軸方向内で前記
    第1ファスニングストリップから第2ファスニングストリップの方へ伸張する第
    1フランジを含み、前記第2ファスニングストリップは前記横軸Y軸方向内で前
    記第2ファスニングストリップから第1ファスニングストリップの方へ伸張する
    第2フランジを含むところの第1及び第2ファスニングストリップと、前記第1
    及び第2ファスニングストリップと滑り可能に係合するスライダーであり、前記
    スライダーは前記ファスニングストリップの第1端方向へ移動されるとき前記フ
    ァスニングストリップの閉塞を、前記ファスニングストリップの第2端方向へ移
    動されるとき前記ファスニングストリップの開放を容易にし、前記スライダーは
    セパレータを含み、前記セパレータは前記ファスニングストリップの開放の間前
    記第1フランジ及び前記第2フランジと係合するところのスライダーとから成る
    クロージャーデバイス。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の発明であって、前記第1ファスニングストリ
    ップは第1ウエブ及び第3ウエブから成り、前記第1ウエブ及び第3ウエブは前
    記第1ファスニングストリップから伸張し、前記第1ウエブは第1閉鎖部で終わ
    り、前記第3ウエブは第3閉鎖部で終わり、前記第2ファスニングストリップは
    第2ウエブ及び第4ウエブから成り、前記第2ウエブ及び前記第4ウエブは前記
    第2ファスニングストリップから伸張し、前記第2ウエブは第2閉鎖部で終わり
    、前記第4ウエブは第4閉鎖部で終わり、前記ファスニングストリップが閉塞さ
    れるとき、前記第1閉鎖部は前記第2閉鎖部と係合し及び前記第3閉鎖部は前記
    第4閉鎖部と係合する、ところの発明。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の発明であって、前記ファスニングストリップ
    の開放の間に、前記セパレータは前記第1ウエブと前記第2ウエブとの間を貫通
    せず、及び前記第3ウエブと前記第4ウエブとの間を貫通しない、ところの発明
  4. 【請求項4】請求項2に記載の発明であって、前記第1ファスニングストリ
    ップは第1ベースを含み、前記第1フランジは前記第1ベースに取り付けられ、
    前記第2ファスニングストリップは第2ベースを含み、前記第2フランジは前記
    第2ベースへ取り付けられる、ところの発明。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の発明であって、前記第1フランジは前記第1
    ベースの頂部から伸張し、前記第2フランジは前記第2ベースの頂部から伸張す
    る、ところの発明。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の発明であって、前記第1ウエブ及び前記第3
    ウエブは前記第1ベースに取り付けられ、前記第2ウエブ及び第4ウエブは前記
    第2ベースに取り付けられる、ところの発明。
  7. 【請求項7】請求項2に記載の発明であって、前記第1ウエブ及び前記第2
    ウエブは実質的に平行であり、前記第2ウエブ及び前記第4ウエブは実質的に平
    行である、ところの発明。
  8. 【請求項8】請求項2に記載の発明であって、前記第1閉鎖部は第1フック
    であり、前記第3閉鎖部は第3フックであり、前記第2閉鎖部は第2フックであ
    り、及び前記第4閉鎖部は第4フックである、ところの発明。
  9. 【請求項9】請求項8に記載の発明であって、前記第1フック及び前記第3
    フックは互いに逆向きであり、前記第2フック及び前記第4フックは互いに向き
    合っている、ところの発明。
  10. 【請求項10】請求項8に記載の発明であって、前記第1及び第2フックは
    前記第1及び第2フックを前記第3及び第4フックに案内するガイド面を含む、
    ところの発明。
  11. 【請求項11】請求項8に記載の発明であって、前記第3及び第4フックは
    前記第3及び第4フックを前記第1及び第2フックに案内するガイド面を含む、
    ところの発明。
  12. 【請求項12】請求項1に記載の発明であって、前記第1フランジ及び前記
    第2フランジは前記第1ファスニングストリップと前記第2ファスニングストリ
    ップとの間にスロットを画成する、ところの発明。
  13. 【請求項13】請求項12に記載の発明であって、前記スライダーを前記垂
    直Z軸方向で前記ファスニングストリップ上に取り付ける間、前記ファスニング
    ストリップの一部が閉塞され及び前記閉塞された部分の前記スロットが前記スラ
    イダーを受け取るように適応される、ところの発明。
  14. 【請求項14】請求項13に記載の発明であって、前記セパレータは前記ス
    ロット内に配置される、ところの発明。
  15. 【請求項15】請求項4に記載の発明であって、前記第1フランジ一部は前
    記第1ベースに対してほぼ90°の角度を有する、ところの発明。
  16. 【請求項16】請求項4に記載の発明であって、前記第1フランジの一部は
    前記第1ベースに対してほぼ120°の角度を有する、ところの発明。
  17. 【請求項17】請求項1に記載の発明であって、前記セパレータは第1側壁
    及び第2側壁を有し、前記第1側壁は前記垂直Z軸に対して傾斜し及び前記第2
    側壁は前記垂直Z軸に対して傾斜している、ところの発明。
  18. 【請求項18】第1ファスニングストリップ及び第2ファスニングストリッ
    プであって、前記第1及び第2ファスニングストリップは前記第1及び第2ファ
    スニングストリップに滑り可能に係合するスライダーを受け取るように適応され
    、前記スライダーは前記ファスニングストリップの第1端方向へ移動されるとき
    前記ファスニングストリップの閉塞を及び前記ファスニングストリップの第2端
    方向へ移動されるとき前記ファスニングストリップの開放を容易にし、前記スラ
    イダーはセパレータを含み、前記セパレータは前記ファスニングストリップの開
    放の間前記第1フランジ及び第2フランジと係合し、前記ファスニングストリッ
    プは縦軸X軸から成り、前記ファスニングストリップは横軸Y軸を有し、前記横軸
    Y軸は前記縦軸X軸と直角であり、前記ファスニングストリップは垂直Z軸を有し
    、前記垂直Z軸は前記縦軸X軸に直角であり、前記垂直Z軸は前記横軸Y軸に直角で
    あり、前記第1ファスニングストリップは前記Y軸方向内で前記第1ファスニン
    グストリップから第2ファスニングストリップの方へ伸張する第1フランジを含
    み、前記第2ファスニングストリップは前記Y軸方向内で前記第2ファスニング
    ストリップから前記第1ファスニングストリップの方へ伸張する第2フランジを
    含む、ところの第1ファスニングストリップ及び第2ファスニングストリップ。
  19. 【請求項19】請求項18に記載の発明であって、前記第1ファスニングス
    トリップは第1ウエブ及び第3ウエブから成り、前記第1ウエブ及び第3ウエブ
    は前記第1ファスニングストリップから伸張し、前記第1ウエブは第1閉鎖部で
    終わり、前記第3ウエブは第3閉鎖部で終わり、前記第2ファスニングストリッ
    プは第2ウエブ及び第4ウエブから成り、前記第2ウエブ及び前記第4ウエブは
    前記第2ファスニングストリップから伸張し、前記第2ウエブは第2閉鎖部で終
    わり、前記第4ウエブは第4閉鎖部で終わり、前記ファスニングストリップが閉
    塞されるとき、前記第1閉鎖部は前記第2閉鎖部と係合し及び前記第3閉鎖部は
    前記第4閉鎖部と係合する、ところの発明。
  20. 【請求項20】請求項19に記載の発明であって、前記ファスニングストリ
    ップの開放の間に、前記セパレータは前記第1ウエブと前記第2ウエブとの間を
    貫通せず、及び前記第3ウエブと前記第4ウエブとの間を貫通しない、ところの
    発明。
  21. 【請求項21】請求項19に記載の発明であって、前記第1ファスニングス
    トリップは第1ベースを含み、前記第1フランジは前記第1ベースに取り付けら
    れ、前記第2ファスニングストリップは第2ベースを含み、前記第2フランジは
    前記第2ベースへ取り付けられる、ところの発明。
  22. 【請求項22】請求項21に記載の発明であって、前記第1フランジは前記
    第1ベースの頂部から伸張し、前記第2フランジは前記第2ベースの頂部から伸
    張する、ところの発明。
  23. 【請求項23】請求項22に記載の発明であって、前記第1ウエブ及び前記
    第3ウエブは前記第1ベースに取り付けられ、前記第2ウエブ及び第4ウエブは
    前記第2ベースに取り付けられる、ところの発明。
  24. 【請求項24】請求項19に記載の発明であって、前記第1ウエブ及び前記
    第2ウエブは実質的に平行であり、前記第2ウエブ及び前記第4ウエブは実質的
    に平行である、ところの発明。
  25. 【請求項25】請求項19に記載の発明であって、前記第1閉鎖部は第1フ
    ックであり、前記第3閉鎖部は第3フックであり、前記第2閉鎖部は第2フック
    であり、及び前記第4閉鎖部は第4フックである、ところの発明。
  26. 【請求項26】請求項25に記載の発明であって、前記第1フック及び前記
    第3フックは互いに逆向きであり、前記第2フック及び前記第4フックは互いに
    向き合っている、ところの発明。
  27. 【請求項27】請求項25に記載の発明であって、前記第1及び第2フック
    は前記第1及び第2フックを前記第3及び第4フックに案内するガイド面を含む
    、ところの発明。
  28. 【請求項28】請求項25に記載の発明であって、前記第3及び第4フック
    は前記第3及び第4フックを前記第1及び第2フックに案内するガイド面を含む
    、ところの発明。
  29. 【請求項29】請求項18に記載の発明であって、前記第1フランジ及び前
    記第2フランジは前記第1ファスニングストリップと前記第2ファスニングスト
    リップとの間にスロットを画成する、ところの発明。
  30. 【請求項30】請求項29に記載の発明であって、前記スライダーを前記垂
    直Z軸方向で前記ファスニングストリップ上に取り付ける間、前記ファスニング
    ストリップの一部が閉塞され及び前記閉塞された部分の前記スロットが前記スラ
    イダーを受け取るように適応される、ところの発明。
  31. 【請求項31】請求項30に記載の発明であって、前記セパレータは前記ス
    ロット内に配置される、ところの発明。
  32. 【請求項32】請求項21に記載の発明であって、前記第1フランジ一部は
    前記第1ベースに対してほぼ90°の角度を有する、ところの発明。
  33. 【請求項33】請求項21に記載の発明であって、前記第1フランジの一部
    は前記第1ベースに対してほぼ120°の角度を有する、ところの発明。
  34. 【請求項34】請求項18に記載の発明であって、前記セパレータは第1側
    壁及び第2側壁を有し、前記第1側壁は前記垂直Z軸に対して傾斜し及び前記第
    2側壁は前記垂直Z軸に対して傾斜している、ところの発明。
  35. 【請求項35】容器であって、咬み合うように配置された第1及び第2ファ
    スニングストリップを含む第1及び第2側壁であり、前記ファスニングストリッ
    プは縦軸X軸を有し、前記ファスニングストリップは横軸Y軸を有し、前記横軸Y
    軸は前記縦軸X軸に直角であり、前記ファスニングストリップは垂直Z軸を有し、
    前記垂直Z軸は前記縦軸X軸に直角であり、前記垂直Z軸は前記横軸Y軸に直角であ
    り、前記第1ファスニングストリップは前記横軸Y軸方向内で前記第1ファスニ
    ングストリップから第2ファスニングストリップの方へ伸張する第1フランジを
    含み、前記第2ファスニングストリップは前記横軸Y軸方向内で前記第2ファス
    ニングストリップから第1ファスニングストリップの方へ伸張する第2フランジ
    を含むところの第1及び第2側壁と、前記第1及び第2ファスニングストリップ
    と滑り可能に係合するスライダーであり、前記スライダーは前記ファスニングス
    トリップの第1端方向へ移動されるとき前記ファスニングストリップの閉塞を及
    び前記ファスニングストリップの第2端方向へ移動されるとき前記ファスニング
    ストリップの開放を容易にし、前記スライダーはセパレータを含み、前記セパレ
    ータは前記ファスニングストリップの開放の間前記第1フランジ及び前記第2フ
    ランジと係合するところのスライダーとから成る容器。
  36. 【請求項36】請求項35に記載の発明であって、前記第1ファスニングス
    トリップは第1ウエブ及び第3ウエブから成り、前記第1ウエブ及び第3ウエブ
    は前記第1ファスニングストリップから伸張し、前記第1ウエブは第1閉鎖部で
    終わり、前記第3ウエブは第3閉鎖部で終わり、前記第2ファスニングストリッ
    プは第2ウエブ及び第4ウエブから成り、前記第2ウエブ及び前記第4ウエブは
    前記第2ファスニングストリップから伸張し、前記第2ウエブは第2閉鎖部で終
    わり、前記第4ウエブは第4閉鎖部で終わり、前記ファスニングストリップが閉
    塞されるとき、前記第1閉鎖部は前記第2閉鎖部と係合し及び前記第3閉鎖部は
    前記第4閉鎖部と係合する、ところの発明。
  37. 【請求項37】請求項36に記載の発明であって、前記ファスニングストリ
    ップの開放の間に、前記セパレータは前記第1ウエブと前記第2ウエブとの間を
    貫通せず、及び前記第3ウエブと前記第4ウエブとの間を貫通しない、ところの
    発明。
  38. 【請求項38】請求項36に記載の発明であって、前記第1ファスニングス
    トリップは第1ベースを含み、前記第1フランジは前記第1ベースに取り付けら
    れ、前記第2ファスニングストリップは第2ベースを含み、前記第2フランジは
    前記第2ベースへ取り付けられる、ところの発明。
  39. 【請求項39】請求項38に記載の発明であって、前記第1フランジは前記
    第1ベースの頂部から伸張し、前記第2フランジは前記第2ベースの頂部から伸
    張する、ところの発明。
  40. 【請求項40】請求項39に記載の発明であって、前記第1ウエブ及び前記
    第3ウエブは前記第1ベースに取り付けられ、前記第2ウエブ及び第4ウエブは
    前記第2ベースに取り付けられる、ところの発明。
  41. 【請求項41】請求項36に記載の発明であって、前記第1ウエブ及び前記
    第2ウエブは実質的に平行であり、前記第2ウエブ及び前記第4ウエブは実質的
    に平行である、ところの発明。
  42. 【請求項42】請求項36に記載の発明であって、前記第1閉鎖部は第1フ
    ックであり、前記第3閉鎖部は第3フックであり、前記第2閉鎖部は第2フック
    であり、及び前記第4閉鎖部は第4フックである、ところの発明。
  43. 【請求項43】請求項42に記載の発明であって、前記第1フック及び前記
    第3フックは互いに逆向きであり、前記第2フック及び前記第4フックは互いに
    向き合っている、ところの発明。
  44. 【請求項44】請求項42に記載の発明であって、前記第1及び第2フック
    は前記第1及び第2フックを前記第3及び第4フックに案内するガイド面を含む
    、ところの発明。
  45. 【請求項45】請求項42に記載の発明であって、前記第3及び第4フック
    は前記第3及び第4フックを前記第1及び第2フックに案内するガイド面を含む
    、ところの発明。
  46. 【請求項46】請求項35に記載の発明であって、前記第1フランジ及び前
    記第2フランジは前記第1ファスニングストリップと前記第2ファスニングスト
    リップとの間にスロットを画成する、ところの発明。
  47. 【請求項47】請求項46に記載の発明であって、前記スライダーを前記垂
    直Z軸方向で前記ファスニングストリップ上に取り付ける間、前記ファスニング
    ストリップの一部が閉塞され及び前記閉塞された部分の前記スロットが前記スラ
    イダーを受け取るように適応される、ところの発明。
  48. 【請求項48】請求項47に記載の発明であって、前記セパレータは前記ス
    ロット内に配置される、ところの発明。
  49. 【請求項49】請求項38に記載の発明であって、前記第1フランジ一部は
    前記第1ベースに対してほぼ90°の角度を有する、ところの発明。
  50. 【請求項50】請求項38に記載の発明であって、前記第1フランジの一部
    は前記第1ベースに対してほぼ120°の角度を有する、ところの発明。
  51. 【請求項51】請求項35に記載の発明であって、前記セパレータは第1側
    壁及び第2側壁を有し、前記第1側壁は前記垂直Z軸に対して傾斜し及び前記第
    2側壁は前記垂直Z軸に対して傾斜している、ところの発明。
  52. 【請求項52】クロージャーデバイスを使用する方法であって、所定の長さ
    にわたって咬み合うように配置された第1及び第2ファスニングストリップを与
    える工程であり、前記ファスニングストリップは縦軸X軸を有し、前記ファスニ
    ングストリップは横軸Y軸を有し、前記横軸Y軸は前記縦軸X軸に直角であり、前
    記ファスニングストリップは垂直Z軸を有し、前記垂直Z軸は前記縦軸X軸に直角
    であり、前記垂直Z軸は前記横軸Y軸に直角であり、前記第1ファスニングストリ
    ップは前記横軸Y軸方向内で前記第1ファスニングストリップから第2ファスニ
    ングストリップの方へ伸張する第1フランジを含み、前記第2ファスニングスト
    リップは前記横軸Y軸方向内で前記第2ファスニングストリップから第1ファス
    ニングストリップの方へ伸張する第2フランジを含むところの工程と、 前記第1及び第2ファスニングストリップと滑り可能に係合するスライダーを
    与える工程であり、前記スライダーは前記ファスニングストリップの第1端方向
    へ移動されるとき前記ファスニングストリップの閉塞を、前記ファスニングスト
    リップの第2端方向へ移動されるとき前記ファスニングストリップの開放を容易
    にし、前記スライダーはセパレータを含み、前記セパレータは前記ファスニング
    ストリップの開放の間前記第1フランジ及び前記第2フランジと係合するところ
    の工程とから成る方法。
  53. 【請求項53】請求項52に記載の発明であって、前記第1ファスニングス
    トリップは第1ウエブ及び第3ウエブから成り、前記第1ウエブ及び第3ウエブ
    は前記第1ファスニングストリップから伸張し、前記第1ウエブは第1閉鎖部で
    終わり、前記第3ウエブは第3閉鎖部で終わり、前記第2ファスニングストリッ
    プは第2ウエブ及び第4ウエブから成り、前記第2ウエブ及び前記第4ウエブは
    前記第2ファスニングストリップから伸張し、前記第2ウエブは第2閉鎖部で終
    わり、前記第4ウエブは第4閉鎖部で終わり、前記ファスニングストリップが閉
    塞されるとき、前記第1閉鎖部は前記第2閉鎖部と係合し及び前記第3閉鎖部は
    前記第4閉鎖部と係合する、ところの発明。
  54. 【請求項54】請求項53に記載の発明であって、前記ファスニングストリ
    ップの開放の間に、前記セパレータは前記第1ウエブと前記第2ウエブとの間を
    貫通せず、及び前記第3ウエブと前記第4ウエブとの間を貫通しない、ところの
    発明。
  55. 【請求項55】請求項53に記載の発明であって、前記第1ファスニングス
    トリップは第1ベースを含み、前記第1フランジは前記第1ベースに取り付けら
    れ、前記第2ファスニングストリップは第2ベースを含み、前記第2フランジは
    前記第2ベースへ取り付けられる、ところの発明。
  56. 【請求項56】請求項55に記載の発明であって、前記第1フランジは前記
    第1ベースの頂部から伸張し、前記第2フランジは前記第2ベースの頂部から伸
    張する、ところの発明。
  57. 【請求項57】請求項56に記載の発明であって、前記第1ウエブ及び前記
    第3ウエブは前記第1ベースに取り付けられ、前記第2ウエブ及び第4ウエブは
    前記第2ベースに取り付けられる、ところの発明。
  58. 【請求項58】請求項53に記載の発明であって、前記第1ウエブ及び前記
    第2ウエブは実質的に平行であり、前記第2ウエブ及び前記第4ウエブは実質的
    に平行である、ところの発明。
  59. 【請求項59】請求項53に記載の発明であって、前記第1閉鎖部は第1フ
    ックであり、前記第3閉鎖部は第3フックであり、前記第2閉鎖部は第2フック
    であり、及び前記第4閉鎖部は第4フックである、ところの発明。
  60. 【請求項60】請求項59に記載の発明であって、前記第1フック及び前記
    第3フックは互いに逆向きであり、前記第2フック及び前記第4フックは互いに
    向き合っている、ところの発明。
  61. 【請求項61】請求項59に記載の発明であって、前記第1及び第2フック
    は前記第1及び第2フックを前記第3及び第4フックに案内するガイド面を含む
    、ところの発明。
  62. 【請求項62】請求項59に記載の発明であって、前記第3及び第4フック
    は前記第3及び第4フックを前記第1及び第2フックに案内するガイド面を含む
    、ところの発明。
  63. 【請求項63】請求項52に記載の発明であって、前記第1フランジ及び前
    記第2フランジは前記第1ファスニングストリップと前記第2ファスニングスト
    リップとの間にスロットを画成する、ところの発明。
  64. 【請求項64】請求項63に記載の発明であって、前記スライダーを前記垂
    直Z軸方向で前記ファスニングストリップ上に取り付ける間、前記ファスニング
    ストリップの一部が閉塞され及び前記閉塞された部分の前記スロットが前記スラ
    イダーを受け取るように適応される、ところの発明。
  65. 【請求項65】請求項64に記載の発明であって、前記セパレータは前記ス
    ロット内に配置される、ところの発明。
  66. 【請求項66】請求項55に記載の発明であって、前記第1フランジ一部は
    前記第1ベースに対してほぼ90°の角度を有する、ところの発明。
  67. 【請求項67】請求項55に記載の発明であって、前記第1フランジの一部
    は前記第1ベースに対してほぼ120°の角度を有する、ところの発明。
  68. 【請求項68】請求項52に記載の発明であって、前記セパレータは第1側
    壁及び第2側壁を有し、前記第1側壁は前記垂直Z軸に対して傾斜し及び前記第
    2側壁は前記垂直Z軸に対して傾斜している、ところの発明。
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