JP2003501184A - クロージャー装置 - Google Patents

クロージャー装置

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JP2003501184A
JP2003501184A JP2001502706A JP2001502706A JP2003501184A JP 2003501184 A JP2003501184 A JP 2003501184A JP 2001502706 A JP2001502706 A JP 2001502706A JP 2001502706 A JP2001502706 A JP 2001502706A JP 2003501184 A JP2003501184 A JP 2003501184A
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fastening
fastening strips
axis
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JP2001502706A
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ボーチャードト、ミカエル・ジー
サヴィッキー、アラン・エフ・シニア
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    • B65D33/00Details of, or accessories for, sacks or bags
    • B65D33/16End- or aperture-closing arrangements or devices
    • B65D33/25Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners
    • B65D33/2508Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 漏れ防止クロージャー装置を提供する。 【解決手段】プラスチックのバッグ(120)の漏れ防止を確立する噛み合い締め付けストリップ(130、131)及びスライダー(132)をもつクロージャー装置(121)。締め付けストリップの端部は、互いにヒートシールされるか、溶融されるか又はさもなければ留められる。締め付けストリップ(130、131)は、締め付けストリップの一端部のすぐ近くに配置される第二のシール(129)を含む。第二のシール(129)は、締め付けストリップを互いに溶融するために、ヒートシールにより形成される。第二のシール(129)は、スライダー(132)が閉鎖された位置にあるときに、スライダーのセパレーター(172)が開放されたり、隙間を形成したりすることを防ぐ。第二のシール(129)は、締め付けストリップ(130、131)の中間から上に伸長し、スライダーが端部に向かって動く間、第二のシール(129)を越えて動く。締め付けストリップ(130、131)の溶融していない部分(119)が、第二のシール(129)と締め付けストリップとの間に配置され、ガイドレール(139、143)を維持し、スライダー(132)と締め付けストリップ(130、131)との係合が外れるのを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の分野 本発明は、一般的に、クロージャー装置に関し、特に、スライダーにより開閉
される、噛み合う締め付けストリップに関する。本発明のクロージャー装置は、
在来のファスナーの分野に利用することが可能であり、特に、プラスチック製の
バッグを含む、ファスニング可撓性貯蔵容器に適している。
【0002】 従来の技術 プラスチック製のバッグを含む、締め付け貯蔵容器のクロージャー装置の使用
が、一般的によく知られている。さらに、プラスチック材料から成るクロージャ
ー装置の製造は、この分野における非常に多くの特許により説明されているよう
に、一般的に当業者に知られている。
【0003】 特によく知られたクロージャー装置の使用方法は、プラスチック製のバッグの
ような、可撓性のある貯蔵容器の連結である。いくつかの場合、クロージャー装
置及び関連する容器は、熱可塑性材料から形成され、容器のクロージャー装置及
び側壁は、押出しにより、単一の部材として一体的に成形される。代替的に、容
器のクロージャー装置及び側壁は、分離した部材として形成し、次にヒートシー
リング又はその他の適当な連結工程により連結することができる。どちらの場合
においても、このようなクロージャー装置は、特にバッグ内に物を保持するクロ
ージャー手段を提供するのに便利である。
【0004】 在来のクロージャー装置は、典型的に、選択的にバッグをシールするために使
用される、締め付けストリップ又はクロージャー要素の噛み合いを利用する。し
かし、このようなクロージャー装置によると、しばしば締め付けストリップが完
全に閉鎖されたかどうかをはっきりさせることが困難である。この問題は、スト
リップが比較的細いときに、特に深刻である。したがって、このような締め付け
ストリップが利用されるとき、少なくとも部分的にクロージャー装置が開いてい
るという、もっともな可能性がある。
【0005】 このような締め付けストリップ装置はまた、手先が不器用な人々にとっては、
特に扱いにくい。このため、これらの人々を助けるため、及び普通の器用さをも
つ人々による使用を容易にするために、従来技術は、例えば米国特許第4,199,84
5号、5,007,142号、5,007,143号、5,010,627号、5,020,194号、5,070,583号、5,
283,932号、5,301,394号、5,426,830号、5,431,760号、5,442,838号及び5,448,8
08号に開示されているように、締め付けストリップの開閉に使用するためのスラ
イダーを提供している。これらのスライダーの多くは、締め付けストリップ間で
、少なくとも部分的に伸長するセパレーターを含む。締め付けストリップの一方
の端部に向かって、スライダーが正しい方向に動かされると、セパレーターが締
め付けストリップを分離させ、バッグを開放する。一度締め付けストリップが分
離されても、所望するならば、もう一度バッグを閉鎖するために、締め付けスト
リップのもう一方の端部に向かって、反対の方向にスライダーを動かすことによ
り、再び閉鎖することができる。
【0006】 スライダーを使用することに関連する一つの問題は、スライダーがバッグの漏
れの原因となり得ることである。特に、スライダーのセパレーターは、バッグが
完全に閉鎖されたと思われたときで、スライダーがバッグの端部にあるときに、
締め付けストリップ間で閉鎖されていない隙間の原因となり得る。この隙間が、
バッグの漏れとなる。漏れるバッグは、閉鎖可能なプラスチック製のバッグの多
くの用途において不利である。例えば、漏れるバッグは、バッグを正しく配置し
ていないと、液体を保持できない。漏れるバッグは、液体がバッグから漏れたと
きに、しばしば、他の物を汚し、及び/又は損傷を与える原因となる。バッグが
冷蔵庫での食品の貯蔵に使用されるならば、漏れるバッグは、バッグの中と外の
空気を通じさせ、バッグの中の食品を早く腐らせ、またはバッグの中のものが、
冷蔵庫の空気中に望ましくない悪臭を発生させ得る。
【0007】 発明の要約 本発明の漏れ防止クロージャー装置は、プラスチック製のバッグのような、一
組の相補的なシート又は向かい合う可撓性のある側壁を含む貯蔵容器に使用する
ことを意図されている。このクロージャー装置は、向かい合う側壁のそれぞれの
エッジ部分に沿って配置される噛み合う締め付けストリップ、及び噛み合う締め
付けストリップの上を滑動可能に配置されるスライダーを含む。スライダーは、
第一の端部に向かって動くときの締め付けストリップの閉鎖を容易にする。スラ
イダーは、第二の端部に向かって動くときの締め付けストリップの開放を容易に
する。締め付けストリップは、容器又はバッグからの漏れを防ぐために、第一及
び第二の端部のところで、互いにシールして留められる。本発明に従い、締め付
けストリップが互いに固定される第一の端部の近くに、第二のシールが提供され
る。第二のシールは、締め付けストリップが完全に閉鎖されたときに、セパレー
ターによって第一の端部のところで隙間が形成されるのを防ぎ、このことにより
、容器の漏れ防止を提供する。
【0008】 一実施例の特徴に従い、第二のシール及び第一及び第二の端部のところのシー
ルは、締め付けストリップのプラスチック材料を互いに溶かす、ヒートシーリン
グ、超音波シーリング又はその他の同じ様な工程により達成される。これは、一
回のヒートシーリング操作によって達成することができる。一実施例において、
第一の端部からZ軸方向にある締め付けストリップから、スライダーが第一の端
部に再び動くことを防ぐために、第二のシールと第一の端部との間に不溶部分が
ある。
【0009】 本発明のこれらの特徴及びその他の利点は、次の例となる実施例の詳細な説明
、及び添付の図面の説明から、より容易に明らかになってくるだろう。
【0010】 本発明は、いくつかの実施例及び工程と共に開示されるが、本発明は、これら
の実施例及び工程に限定されるものではない。むしろ、これらの代替物、変更及
び請求の範囲によって定義される本発明の思想及び範囲に入る同等のもの全てを
含む意図である。
【0011】 本発明の実施の態様 図1〜4は、シール可能なクロージャー装置121を有する、プラスチック製の
バッグ120の形状の容器を図示する。バッグ120は、クロージャー装置121により
シールすることがで切る区画を形成する継ぎ目125、126のところで接合される側
壁122、123を含む。クロージャー装置121は、第一及び第二の締め付けストリッ
プ130、131及びスライダー132を含む。
【0012】 締め付けストリップ130、131及びスライダー132は、縦X軸102及び縦X軸に垂
直な横Y軸104を有する。締め付けストリップ130、131はまた、縦X軸102に垂直
であり、横Y軸に垂直なZ軸106を有する。
【0013】 締め付けストリップ130、131は、第一の端部127と第二の端部128との間の噛み
合いにより結合されている。締め付けストリップ130、131は、第一の端部及び第
二の端部127、128のところで、端部シールを形成するように留められる。図に示
すように、第一の端部及び第二の端部127、128は、好適には溶融部分135、137を
含み、締め付けストリップ130、131は、端部シールを形成するように、ヒートシ
ーリング、超音波シーリング又はその他の同じ様な操作により、互いに溶融され
ている。第一の端部及び第二の端部127、128は、代替的に、互いにプラスチック
クランプ又はその他の手段により、互いに留めることができる。
【0014】 本発明に従い、第一の端部127のほぼ近くに、締め付けストリップ130、131部
分を互いに固定する第二のシール129が提供される。第二のシール129は、ヒート
シーリング、超音波シーリング又はその他の継ぎ操作(welding operation)に
より達成されるが、第一の端部127の近くで締め付けストリップを互いに結合す
るその他の方法により代替的に達成することができる。例えば、第二のシールは
、接着剤を使用することにより、又はコールドフォーミングのようなものによっ
て機械的にひだをつけることにより、作ることができる。図3に、締め付けスト
リップ130、131の底部エッジ115のすぐ近くに配置された第二のシールが示され
ており、第二のシールは、締め付けストリップの底部エッジと頂部エッジ115、1
17との間にある地点118に向かって、垂直Z軸において、上方向に伸長している
。締め付けストリップ130、131の固定されていない部分119が、第一の端部127の
溶融部分135と第二のシール129との間に配置される。一実施例において、留めら
れていない部分119は、溶融していない部分である。
【0015】 第一の端部127の溶融部分135は、締め付けストリップの頂部エッジ117に、よ
り幅広くなっていって近づき、締め付けストリップ底部エッジ115に、より幅が
狭くなっていって近づく。このため、第一の端部127の底部エッジ115の近くに溶
融していない三角形の形状をした部分124ができる。同様に、第二の端部128の溶
融部分137もまた、締め付けストリップの頂部エッジ117に、より幅広くなってい
って近づき、締め付けストリップ底部エッジ115に、より幅が狭くなっていって
近づく。同様に、このため、第二の端部128の底部エッジ115の近くに、溶融して
いない三角形の形状をした部分ができる。
【0016】 スライダー132は、第一及び第二の端部127、178の間を動くために、締め付け
ストリップ130、131の上を滑動可能に配置される。使用に際して、スライダー13
2は、締め付けストリップ130、131の縦X軸に沿って、適当な方向に動かされた
ときに、噛み合う締め付けストリップ130、131の開閉に利用される。特に、スラ
イダー132は、その第一の端部127に向かって動かされたとき、噛み合う締め付け
ストリップ130、131を閉鎖するのに利用され、その第二の端部128に向かって動
かされたとき、噛み合う締め付けストリップ130、131を開放するのに利用される
。図1及び2の符号114で示されているように、スライダー132が閉鎖する方向に
動かされるとき、締め付けストリップ130、131が閉鎖する。反対に、符号116で
示されているように、スライダー132が開放する方向に動かされるとき、締め付
けストリップ130、131の分離が起こる。
【0017】 噛み合う締め付けストリップは、どのような型又は形状でもよく、例えば、(
1)図5及び6に最もよく示されているようなU字溝締め付けストリップ、(2)
米国特許第5,007,142号及び第5,020,194号に開示されているような“矢じり型”
、(3)米国特許第5,664,299号に開示されているような“プロファイル”、及び
/又は米国特許第5,007,143号に開示されているような回転動作締め付けストリ
ップを含む。上記の関係する特許及び出願のいずれも、ここで、全体を参考文献
として組み入れる。
【0018】 本発明で使用することができるクロージャー装置の型の説明に役立つ例が、図
5に示されている。締め付けストリップは、第一のクロージャー要素136をもつ
第一の締め付けストリップ130及び第二のクロージャー要素134をもつ第一の締め
付けストリップ131を含む。第一のクロージャー要素136は、第二のクロージャー
要素134と係合する。第一の締め付けストリップ130は、第一の締め付けストリッ
プ130の上方端部に配置される上方フランジ163及び第一の締め付けストリップ13
0の下方端部に配置される下方フランジ167を含む。同様に、第二の締め付けスト
リップ131は、第二の締め付けストリップ131の上方端部に配置される上方フラン
ジ153及び第二の締め付けストリップ131の下方端部に配置される下方フランジ15
7を含む。上方フランジ163、153は、直線部分166、156及びアングル部分168、15
8を含む。アングル部分168、158は、直線部分166、156に対して、ほぼ120度の角
度にある。図5に示すように、プラスチック製のバッグ120の側壁122、123を、
在来の製造技術により、それぞれの締め付けストリップ130、131の下方フランジ
167、157に取り付けることができる。図6に示すように、バッグ120の側壁122、
123はまた、それぞれの締め付けストリップ130、131を、外側の表面に取り付け
ることもできる。
【0019】 図5、6に示されているように、第二のクロージャー要素134は、ベース部分1
38から伸長する、一組の離れて平行に配置されたウェブ140、141を有するベース
部分138を含む。ウェブ140、141は、それぞれウェブ140、141から伸長し、互い
に向き合うフッククロージャー部分142、144を含む。フッククロージャー部分14
2、144は、第一のクロージャー要素136のフッククロージャー部分152、154によ
り閉鎖するようにフッククロージャー部分142、144を誘導するために与えられる
ガイド表面146、147を含む。
【0020】 第一のクロージャー要素136は、ベース部分148から伸長する、一組の離れて平
行に配置されたウェブ150、151を含むベース部分148を含む。ウェブ150、151は
、ウェブ140、141は、それぞれウェブ140、141から伸長し、互いに向き合うフッ
ククロージャー部分152、154を含む。フッククロージャー部分152、154は、一般
的に、第二のクロージャー要素134のフッククロージャー部分142、144により閉
鎖するようにフッククロージャー部分152、154を誘導するために与えられるガイ
ド表面145、155を含む。ガイド表面145、155はまた、丸クラウン表面を有するこ
とができる。さらに、フッククロージャー部分144、154は、クロージャー装置12
1が開くときに、容器の内部に隣接したフッククロージャー部分144、154が、よ
り大きな抵抗を与えるように設計することができる。
【0021】 図1〜6に示されているように、クロージャー要素134、136のベース部分138
、148もまた、縦X軸102に沿って直線状に伸長するガイドレール139、143を有す
る。図5に示すように、レール139、143は、締め付けストリップと一体的に成形
することができる。図6に示すように、レール139、143はまた、在来の製造技術
により、バッグの側壁122、123の表面の外部リッジとして成形することもできる
。一実施例において、ガイドレール139、143は、底部エッジ115のすぐ近くに配
置され、第二のシール129を通過するが、頂部及び底部エッジ115、117の間のど
の位置に配置してもよい。図1〜3に示すように、ガイドレール139、143は、締
め付けストリップ130、131を互いにその位置で留める溶融工程により、溶融部分
135、137のところと第二のシール129のところで分離される。
【0022】 図1〜4及び7〜10に、締め付けストリップで使用するための典型的なスラ
イダー132が示されている。図7〜10に示すように、スライダー132は、ハウジ
ング160及び取付手段162を含む。ハウジング160は、頂部部分170、第一の側部分
174及び第二の側部分176を含むことができる。頂部部分170は、第一の端部190及
び第二の端部192を有するセパレーター172を与え、ここで第一の端部190は第二
の端部192よりも幅が広い。セパレーター172は、図8に示すように、一般的に三
角形の形状をしている。
【0023】 図8〜10に示すように、セパレーター172は、第一の端部のところに第一の
表面180を有し、第二の端部のところに第二の表面181を有する。セパレーター17
2は、底部表面182を有する。また、セパレーター172は、図8に示すように、第
一の側壁183及び第二の側壁184を示す。側壁183、184は、一般的に、第一の端部
190から、第二の端部192に向かって内側に曲がっている。側壁183、184はまた、
図9及び10に示すように、底部表面182から、頂部部分170に向かって外側に曲
がっている。
【0024】 スライダー132の頂部部分170は、徐々に第一の側部分174及び第二の側部分176
へと変わる。第一の側部分174は、第一のグリップ196及び第一の閉鎖部材200を
有する。同様に、第二の側部分176は、第二のグリップ198及び第二の閉鎖部材21
0を有する。第一のグリップ196及び第二のグリップ198は、側部分174及び176の
外部表面に沿って側面に伸長し、図1、7及び8で表すように、人の指先の輪郭
に対応するように設計された、内側に突出する放射状のグリップ表面を与える。
第一及び第二のグリップ196、198は、締め付けストリップ130、131の開閉の間、
スライダー132を握るのに利用される。図1に示すように、側部分174、176は、
挿入されたときに、締め付けストリップ130、131と係合する閉鎖部材200、210に
より、締め付けストリップ130、131をまたぐ。
【0025】 閉鎖部材200、210は互いに向かい合い、スライダー132が閉鎖方向114に動かさ
れると、締め付けストリップ130、131の閉鎖を達成する。頂部部分170は側部分1
74、176が使用中に曲がってしまうのを防ぐために、閉鎖部材200、210の間を強
化できるくらいに厚くすることができる。閉鎖部材200、210は、Y軸104におい
て、スライダー132の側部分174、176から、スライダーの中央に向かって内側に
伸長する。図9、10に示すように、閉鎖部材200、210は、一般的に頂部部分17
0からスライダー132の底部に向かって外側に曲がり、V字型を形成する内表面20
2、204を有する。内表面202、204はまた、それぞれの上方部分213、214よりもZ
軸106と角度のある、それぞれの下方部分211、212と異なった角度部分を有する
。上方表面部分213、214は、図9及び10に示すように、Z軸106と実質的に平
行である。それぞれの内表面202、204はまた、ガイド表面215、216を提供し、こ
れは上方及び下方部分211、212、213、214を並置する。
【0026】 スライダー132が第二の端部128に向かって動いている間、セパレーター172の
側壁183、184は、締め付けストリップ130、131の上方端部を互いに外に向かって
動かすために、締め付けストリップ130、131の上方フランジ156、166と係合する
。このことにより、かみ合わされたウェブ部材141、151、140、150を開放して分
離させ、これらの間のシールをはずす。スライダー132が第二の端部128に向かっ
て動いている間、セパレーターのより狭い部分192が最初に締め付けストリップ1
30、131と係合し、セパレーターの最も広い部分190を含む、段々に広くなる部分
が続く。このように、セパレ−ター172は、締め付けストリップ130、131を互い
から外側に動かすためのウェッジとして働く。
【0027】 取付手段162は、一組の前可撓性ショルダー230、232、一組の前脚240、242、
一組の後可撓性ショルダー250、252、及び一組の後脚260、262を含む。図10に
示すように、第一の側部分174は、第一の前ショルダー230を通り、徐々に第一の
前脚240に変わる。同様に、第二の側部分176は、第一の前ショルダー232を通り
、徐々に第一の前脚242に変わる。前脚240、242は、横Y軸104において内側に曲
がり、これにより、図7及び8に示すように、実質的に均一な幅の前スロット27
0を形成する。
【0028】 同様に、図9に示すように、第一の側部分174は、第一の後ショルダー250を通
り、徐々に第一の後脚260に変わる。また、第二の側部分176は、第二の後ショル
ダー252を通り、徐々に第一の後脚262に変わる。後脚260、262は、横Y軸104に
おいて内側に曲がり、この結果、実質的に均一な幅の後スロット280を形成する
。緩めた状態において、スライダー132の脚240、242、260、262は、それらのそ
れぞれの側部分174、176から離れて内側に曲がり、スライダー132を締め付けス
トリップ130、131に取り付ける間、横Y軸104において、脚240、242、260、262
が外側に動くことができるような、空き容積を形成する。
【0029】 脚240、242、260、262のそれぞれはまた、最も高い終点の頂部表面において、
ガイド表面を与える。閉鎖部材200、202のガイド表面215、216と、脚240、242、
260、262のガイド表面との組み合わせは、ハウジング160において、縦X軸102と
直線状に並んだ、一組の平行ガイドトラック221、222を形成する。ガイドトラッ
ク221、222は、図9及び10において、前及び後ろからみたときに、一組の溝と
して表われる。ガイドトラック221、222は、スライダー132が締め付けストリッ
プ130、131に取り付けられるとき、Z軸において、締め付けストリップ130、131
にスライダー132を保持するように、ガイドレール139、143と滑動可能に係合さ
れる。
【0030】 脚240、242、260、262は、スライダー132を締め付けストリップ130、131に取
り付けるために内側に曲がり、次に、スライダーがZ軸において締め付けストリ
ップ130、131に垂直に動かされると外側に曲がる。一度取り付けられると、脚24
0、242、260、262は、ガイドレール139、143と係合し、スライダーが締め付けス
トリップ130、131の上を滑動可能に保持される。スライダー132を、あらゆる適
当なプラスチック材料から作ることができることは、当業者に明らかだろう。
【0031】 スライダーは、動作の間、スライダー内に締め付けストリップ130、131を正し
く配置するのに利用される。スライダー内の締め付けストリップの正しい配置は
、通常、それぞれ締め付けストリップを支持する脚を与えることにより、達成さ
れる。スライダーの設計は、さらに、利用される締め付けストリップの形状によ
って決められる。
【0032】 本発明にしたがい、容器又はバッグ120の漏れ防止のために、第二のシール129
が与えられる。第二のシール129は、セパレーター172の外側に向かう力を妨げ、
締め付けストリップ130、131を、第一の端部127のすぐ近くにあって、互いにシ
ールされる関係に保つ。スライダー132が、図3に示した位置から第一の端部に
向かって、図4に示した位置に動く間に、セパレーター172は、第二のシール129
を超えて動く。スライダー132の脚240、242、260、262がガイドレール139、143
から外れる(ガイドレールの形状を分離させる)のを防ぐために、X軸102にお
ける第二のシール129の幅270は、X軸102における足の幅272よりも狭い。このよ
うに、溶融していない部分119は、第一の端部127と第二のシール129との間に与
えられる。ガイドレールを使用しないか、又はガイドレールが第二のシールの上
に配置される実施例については、その間の固定されていない又は溶融していない
部分119なしに、第二のシールを、締め付けストリップの底部エッジに沿って、
第一の端部127の溶融部分135まで連続的に伸長させることができる。
【0033】 スライダー132が第二のシール129を越えるとき、セパレーター172のより広い
端部190は、図2〜4及び11〜13に示すように、第二のシール129を超えて動
くセパレーター132の最初の部分である。図11に示すように、セパレーター172
の広い端部は、締め付けストリップ130、131を曲げるか、第二のシール129の頂
端部118の周りを回転させる。締め付けストリップ130、131の弾力性がたわみを
起こさせ、これがスライダーに第二のシール129を越えさせる。さらに、溶融し
ていない部分119の下方クロージャ−部分144、154は、スライダー132が第二のシ
ール129を通りすぎたとき、及びスライダーが端部位置にあるとき、閉鎖された
ままである。図4及び11にも示されているように、セパレーター172の底部表
面182は、隙間274により、第二のシール129の頂端部118から分離され、この結果
、セパレーター172が容易に第二のシール129を通過する。
【0034】 図4に示すように、一度スライダー132が第一の端部127のところにいくと、ス
ライダー132の頂部部分170及び/又はスライダー132のセパレーター172が、第一
の端部127のところで、溶融部分135と係合し、スライダー132がさらに閉鎖方向1
14に動くことを防ぐ。図2及び4は、継ぎ目127の近くで、締め付けストリップ1
30、131の端部位置にあるスライダー132を示す。図11〜13は、端部位置にあ
る締め付けストリップの閉鎖を図示する。これらの図は、スライダーが端部位置
にあるとき、クロージャー装置が漏れ防止のシールを有することを明示する。漏
れ防止のシールは、セパレーターがフランジ153と163との間を伸長しても、形成
される。
【0035】 図11に示すように、第二のシール129は、締め付けストリップ130、131の底
部を互いにシールする関係でシールする。第二のシール129は、底部ウェブ部材1
41、151を一体とし、単一の塊にする。締め付けストリップ130、131の弾力性に
より、セパレーター172の広い端部190が第二のシールが分離するのを防ぐ一方、
セパレーター172が第二のシール129を過ぎて動く。
【0036】 締め付けストリップの位置は、特定の位置におけるスライダーによりこれらに
作用する力のみならず、特定の位置の前後の位置における締め付けストリップの
配置によっても、影響を受ける。特に、図12における内部クロージャー部分14
1、151の位置に関して、内部クロージャー部分141、151の位置は、第二のシール
129によって影響を受ける。第二のシール129において、締め付けストリップ130
、131は互いに溶融され、効果的に締め付けストリップを閉鎖する。この第二の
シール129における締め付けストリップ130、131の閉鎖は、セパレーター・フィ
ンガー172の分離作用により、図12及び13の位置にある内部クロージャー部
分141、151が開放されてしまうのを防ぐ。このため、セパレーター・フィンガー
172が内部クロージャー部分を開放しようとしても、内部クロージャー部分141、
151は閉鎖されたままである。結果として、内部クロージャー部分141、151は、
締め付けストリップの長さを通して閉鎖されたままであり、完全に閉鎖されたと
きに、締め付けストリップの長さを通して、漏れ防止シールを確立する。さらに
、固定されていないか、又は溶融していない部分119の長さは、締め付けストリ
ップの固定されていないか、又は溶融していない部分119において、セパレータ
ー172の広い端部190が開放されたり隙間を形成したりすることを防ぐのに十分な
ように、短く選択される。
【0037】 図2及び4に示すように、後脚260、262は、溶融部分135を通り過ぎて動く。
三角形の形状の底部の溶融していない部分124は、脚260、262を受け、都合のい
いことに、ガイドレール139、141も与えて、スライダー132が垂直Z軸106におい
て、第一の端部127から動いてしまうことを防ぐ。
【0038】 図1〜3に示すように、第二のシール129は、Z軸と平行に伸長する長さを有
する。図14の代替的な実施例において、Z軸106に対して曲がっている第二の
シール329のように、第二のシールは、他の形状または並び方が可能であり、本
発明に含まれることがわかるだろう。第二のシール329は、Z軸106から30度であ
る角度330にある。第二のシールはまた、第一の範囲0〜80度又は30〜60度の第二
の範囲にある角度にある。
【0039】 図15及び16に、二つの異なったバッグ120、1120の第一の端部127において
シール129を形成し、第一の及び第二の端部127、1128において溶融部分135、113
7を形成するためのシーリング・ツール420が示されている。ツール420は、キャ
ビティ424及びスタンプ面426を有する本体422を含む。キャビティ424は、ツール
420を一直線に保持するために、機械のシャフトに連結することができる。スタ
ンプ面426は、第一及び第二の端部127、1128の溶融部分135、1137を形成するた
めの扇状の第一の隆起部材430、並びに第二のシール129を形成するための第二の
隆起部分432を含む。ヒート・シーリング・ツール420は、選択された位置で、締
め付けストリップ130、131を互いに溶かすために十分な熱を伝える。
【0040】 図16に示される隣接したバッグ120、1120は、図15に図示されたツール420
によりヒート・シールされて隣接した締め付けストリップを示す。示されている
ように、ツール420は、バッグ120、1120が未来の継ぎ目125、1126の位置で分離
する前に、二つの隣接するバッグ120、1120に適用される。継ぎ目125、1126は、
ツール420が、バッグ120、1120を作る、連続するストリップに適用された後に形
成される。図15のヒート・シーリング・ツールの利点は、第二のシール129が
、二つの異なったバッグ120、1120のための、隣接した締め付けストリップの溶
融部分135、1137と同時に形成されることである。このことは、容器又はバッグ
を提供するための確かな方法を提供する、容易であり高価でない製造工程を提供
する。
【0041】 いくつかの噛み合い締め付けストリップの実施例が特にここで説明され、図示
されてきたが、本発明の範囲又は思想から逸脱することなく、その他の種類、型
又は形状の締め付けストリップを代替的に使用することができることは、当業者
に容易に理解されるだろう。
【0042】 噛み合い締め付けストリップは、型を使った押出しにより製造することができ
る。さらに、締め付けストリップは、ほぼ均一な横断面を持つように製造するこ
とができる。これはクロージャー装置の製造を単純にするだけではなく、クロー
ジャー装置の物質の融通性を与える。
【0043】 一般的に、噛み合い締め付けストリップは、例えばポリエチレン、ポリプロピ
レン、ナイロン等、又はこれらの組み合わせを含む、あらゆる適当な熱可塑性物
質から形成することができる。このように、樹脂又は高密度ポリエチレン、中密
度ポリエチレン及び低密度ポリエチレンのような樹脂の混合物は、本発明の噛み
合い締め付けストリップを作るのに利用することができる。たいていの場合、締
め付けストリップは、低密度ポリエチレンから作られる。しかし、適当な熱可塑
性物質の選択は、締め付けストリップの特定の設計、熱可塑性物質のヤング係数
及び所望のストリップの弾性及び可撓性に関連する。
【0044】 締め付けストリップがシール可能なバッグに使用されるとき、締め付けストリ
ップ及びバッグの本体を形成するフィルムは、ヒートシールできる物質から簡単
に製造することができる。この方法において、バッグは、先述の熱可塑性物質を
使用し、締め付けストリップをバッグにヒートシーリングすることにより、経済
的に形成することができる。たいていの場合、バッグは、高密度、低密度ポリエ
チレン及び直鎖の低密度ポリエチレンの混合物から作られる。
【0045】 締め付けストリップは、押出し又はその他の既知の方法により製造することが
できる。例えば、クロージャー装置は、後にバッグに取り付ける別個の締め付け
ストリップとして、又はバッグと一体的に製造することができる。さらに、締め
付けストリップは、意図されるクロージャー装置の使用又は予想されるさらなる
製造工程の使用により、一つ又は両方の締め付けストリップのフランジ部分をつ
けて、又はつけずに製造することができる。
【0046】 一般的に、クロージャー装置は、意図される使用に適した様々な形状に製造す
ることができる。クロージャー装置は、容器又はバッグの向かい合う側壁上に、
一体的に形成するか、又はあらゆる多くの既知の方法の使用により、容器と連結
させて形成することができる。例えば、熱電気装置は、締め付けストリップのフ
ランジ部分と接触させてフィルムに適用することができ、又は熱電気装置は、フ
ランジ部分のない締め付けストリップのベース部分と接触させて、フィルムに適
用することができ、フィルムを通した熱の伝導を起こし、締め付けストリップの
フィルム及びフランジ部分又はベース部分の境界の融解を生じさせる。適当な熱
電気装置は、加熱式回転円板、移動式ヒーターバンド、抵抗加熱式スライド線等
を含む。フィルムと締め付けストリップとの間の連結はまた、溶融接着剤、境界
面への空気のホットジェット、超音波加熱又はその他の既知の方法により確立さ
せることができる。フィルム材料への締め付けストリップの結合は、バッグを形
成するためにフィルムがU字型に折り曲げられる前又は後のいずれにおいても、
実行することができる。とにかく、このような結合は、在来の熱切断により、バ
ッグの側面をシールする前に、エッジのところで行われる。さらに、第一及び第
二の締め付けストリップは、フィルムの反対側に配置することができる。このよ
うな実施例は、ワイヤのような物又はその収集物を包むのに適している。第一及
び第二の締め付けストリップは、意図される使用によるが、通常、一般的に互い
に平行な関係で、フィルムの上に配置される。
【0047】 スライダーは、複数のパーツであり、互いにスナップ止めすることができる。
さらに、スライダーは、複数のパーツから作られ、互いに溶融されるか又は溶接
することができる。スライダーはまた、ワンピース構造にすることができる。ス
ライダーは、着色したり、不透明にしたり、半透明又は透明にすることができる
。スライダーは、射出成形するか、又はあらゆるその他の方法により、作ること
ができる。スライダーは、ナイロン、ポリプロピレン、ポリスチレン、アセター
ル、強化アセタール、ポリケトン、ポリブチレンテレフタレート、高密度ポリエ
チレン、ポリカルボネート又はABS(アクリロニトリル-ブタジエン-スチレン)
のようなあらゆる適当なプラスチック材料から成形することができる。材料の選
択は、スライダーにより達成される性質により決定することができる。
【0048】 上述より、開示された構造に、特に、上述の開示に鑑みて、本発明の範囲及び
思想から逸脱することなく、改変又は変更を実施できることが理解されるだろう
。このように、ここで説明され、図示された特定の実施例に限定されないことが
意図されるか、又は推論されるべきである。実際、請求の範囲は、本発明の範囲
及び思想内のすべての改変又は変更を含むことが意図されている。さらに、ここ
で引用されるすべての文献及び共同出願は、組成物の全体を引用文献として組み
入れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、プラスチック製のバッグの形状の、本発明に従った容器の斜視図であ
る。
【図2】 図2は、図1の容器の平面図である。
【図3】 図3は、スライダーが中間の位置に配置された、図1の容器の部分的な側面図
である。
【図4】 図4は、スライダーが端部のところに配置された、図1の容器の部分的な側面
図である。
【図5】 図5は、図4の線5−5に沿った、締め付けストリップの部分的な断面図であ
る。
【図6】 図6は、典型的な締め付けストリップの、部分的な断面図である。
【図7】 図7は、図2のスライダーの平面図である。
【図8】 図8は、図2のスライダーの底面図である。
【図9】 図9は、図2のスライダーの背面図である。
【図10】 図10は、図2のスライダーの正面図である。
【図11】 図11は、図2の11−11線断面図である。
【図12】 図12は、図2の12−12線断面図である。
【図13】 図13は、図2の13−13線断面図である。
【図14】 図14は、本発明のクロージャー装置のもう一つの実施例である。
【図15】 図15は、本発明の締め付けストリップを固定するのに使用できるヒートシー
リングツールの斜視図である。
【図16】 図16は、図15のツールによりシールされたバッグと締め付けストリップの
部分的な側面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZA,Z W (72)発明者 サヴィッキー、アラン・エフ・シニア アメリカ合衆国イリノイ州60565、ナパー ヴィル、ビーコンズフィールド・アヴェニ ュー577 Fターム(参考) 3B098 AA08 AA10 AB07 BB02 CA12 CB02 FA02 3E064 AA01 BA27 BA28 BC18 EA30 FA04 HN13 HN18 HN20 【要約の続き】 し、スライダー(132)と締め付けストリップ(130、13 1)との係合が外れるのを防ぐ。

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クロージャー装置であって、 第一及び第二の端部の間で、予め決められたX軸を越えて噛み合うように設計
    される第一及び第二の噛み合い締め付けストリップであって、該締め付けストリ
    ップは、前記第一及び第二の端部のところで互いに留められている、ところの締
    め付けストリップ、 前記第一および第二の端部の間を動くように前記締め付けストリップ上に滑動
    可能に配置されるスライダーであって、該スライダーは、前記第一の端部に向か
    って動くときに、前記締め付けストリップを閉鎖するのに利用され、該スライダ
    ーは、前記締め付けストリップの中間に配置されるセパレーターを含み、該セパ
    レーターは、該スライダーが前記第二の端部に向かって動くときに、前記締め付
    けストリップを開放するのに利用される、ところのスライダー、及び 前記第一の端部のすぐ近くに、前記締め付けストリップを互いにシールする第
    二のシール、 を含む、 ところのクロージャー装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のクロージャー装置であって、 前記セパレーターは、前記スライダーが前記第一の端部に向かって動くときに
    、前記第二のシールを越えて動くようにされている、 ところのクロージャー装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のクロージャー装置であって、 前記締め付けストリップは、前記第二のシールのところで互いに溶融されてい
    る、 ところのクロージャー装置。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のクロージャー装置であって、 前記締め付けストリップは、前記第一及び第二の端部のところで、溶融部分を
    含み、前記締め付けストリップは、前記溶融部分のところで互いに溶融されてお
    り、これにより前記締め付けストリップは、前記第一及び第二の端部のところで
    、互いに留められている、 ところのクロージャー装置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載のクロージャー装置であって、 前記第一及び第二の締め付けストリップは、前記第一の端部と前記第二のシー
    ルとの間に配置される、溶融していない部分を含む、 ところのクロージャー装置。
  6. 【請求項6】請求項4に記載のクロージャー装置であって、 前記第二のシールは、Z軸と平行な長さを有し、該Z軸は、X軸と垂直である
    、 ところのクロージャー装置。
  7. 【請求項7】請求項4に記載のクロージャー装置であって、 前記第二のシールは、Z軸に対して曲がっており、該Z軸は、X軸と垂直であ
    る、 ところのクロージャー装置。
  8. 【請求項8】請求項4に記載のクロージャー装置であって、 前記締め付けストリップは、頂部エッジ及び底部エッジを有し、 前記第一の締め付けストリップは、前記頂部エッジと前記底部エッジとの間で
    、予め決められたX軸において伸長する第一のガイドレールを含み、 前記第二の締め付けストリップは、前記頂部エッジと前記底部エッジとの間で
    、予め決められたX軸において伸長する第二のガイドレールを含み、 前記スライダーは、前記締め付けストリップの前記頂部エッジを越えて該スラ
    イダーを保持するように係合される、 ところのクロージャー装置。
  9. 【請求項9】請求項8に記載のクロージャー装置であって、 前記第一及び第二の端部の前記溶融部分は、前記ガイドレールの形状を分離さ
    せ、前記溶融部分は、前記スライダーが前記第一及び第二の端部の間にあるとき
    に、前記ガイドレールが外れるのを防ぐために、前記頂部エッジにおいて、前記
    底部エッジのところよりも広くなっている、 ところのクロージャー装置。
  10. 【請求項10】請求項9に記載のクロージャー装置であって、 前記ガイドレールは、前記底部エッジのすぐ近くに配置され、前記第二のシー
    ルは、前記底部エッジから前記頂部及び底部エッジの中間点へと伸長し、前記ガ
    イドレールは、前記第二のシールを通って伸長し、前記ガイドレールの形状は、
    前記第二のシールのところで分離される、 ところのクロージャー装置。
  11. 【請求項11】請求項1に記載のクロージャー装置であって、 前記スライダーは、頂部部分並びに第一及び第二の側部分を含み、前記頂部部
    分は、前記側部分の中間に配置され、前記頂部部分は、前記セパレーター、第一
    の可撓性の脚を有する前記第一の側部分、及び第二の可撓性の脚を有する前記第
    二の側部分を与え、前記可撓性の脚は、互いに内側に向かって及び頂部部分に向
    かって上方向に伸長し、前記締め付けストリップは、前記第一および第二の側部
    分の間に配置され、前記第一の締め付けストリップは、予め決められたX軸にお
    いて伸長する第一のガイドレールを有し、前記第二の締め付けストリップは、予
    め決められたX軸において伸長する第二のガイドレールを有し、前記第一及び第
    二の可撓性の脚は、前記第一及び第二のガイドレールにそれぞれ係合し、 前記第二のシールは、前記X軸において前記可撓性の脚の幅より狭い、前記X
    軸における幅を有する、 ところのクロージャー装置。
  12. 【請求項12】請求項1に記載のクロージャー装置であって、 前記第一のクロージャー要素は、第一の頂部ウェブ及び第一の底部ウェブを含
    み、前記第一の頂部ウェブは前記底部ウェブから離されており、前記第二のクロ
    ージャー要素は、第二の頂部ウェブ及び第二の底部ウェブを含み、前記第二の頂
    部ウェブは前記底部ウェブから離されており、前記底部ウェブは、前記第二のシ
    ールのところで、互いに永久的にシールされている、 ところのクロージャー装置。
  13. 【請求項13】請求項12に記載のクロージャー装置であって、 前記第一及び第二の頂部ウェブは、開閉できるようにされており、前記第一及
    び第二の底部ウェブは、開閉できるようにされており、前記頂部ウェブは、前記
    第二のシールのところで開閉できるようにされている、 ところのクロージャー装置。
  14. 【請求項14】容器であって、 開口部をもつ区画を形成するように、継ぎ目のところで結合される第一及び第
    二の側壁、 前記開口部のところで、それぞれ前記第一及び第二の側壁に連結される第一及
    び第二の噛み合い締め付けストリップであって、該締め付けストリップは、第一
    及び第二の端部の間で、完全な開閉のために、予め決められたX軸を越えて閉鎖
    されるように設計され、これにより、漏れ防止容器を提供し、該締め付けストリ
    ップは、前記第一及び第二の端部のところで互いに留められる、ところの締め付
    けストリップ、 前記第一及び第二の端部の間を動くように、前記締め付けストリップの上に滑
    動可能に配置されるスライダーであって、該スライダーは、前記第一の端部に向
    かって動いたときに、前記締め付けストリップを閉鎖するのに利用され、該スラ
    イダーは、前記締め付けストリップの中間に配置されるセパレーターを含み、該
    セパレーターは、該スライダーが前記第二の端部に向かって動くときに、前記締
    め付けストリップを開放するのに利用される、ところのスライダー、及び 前記第一の端部のすぐ近くに、前記締め付けストリップを互いにシールする第
    二のシール、 を含む、 ところの容器。
  15. 【請求項15】請求項14に記載の容器であって、 前記セパレーターは、前記スライダーが前記第一の端部に向かって動くときに
    、前記第二のシールを越えて動くようにされている、 ところの容器。
  16. 【請求項16】請求項14に記載の容器であって、 前記締め付けストリップは、前記第二のシールのところで互いに溶融されてい
    る、 ところの容器。
  17. 【請求項17】請求項16に記載の容器であって、 前記締め付けストリップは、前記第一及び第二の端部のところで、溶融部分を
    含み、前記締め付けストリップは、前記溶融部分のところで互いに溶融されてお
    り、それにより前記締め付けストリップは、前記第一及び第二の端部のところで
    、互いに留められている、 ところの容器。
  18. 【請求項18】請求項17に記載の容器であって、 前記第一及び第二の締め付けストリップは、前記第一の端部と前記第二のシー
    ルとの間に配置される、溶融していない部分を含む、 ところの容器。
  19. 【請求項19】請求項17に記載の容器であって、 前記第二のシールは、Z軸と平行な長さを有し、該Z軸は、X軸と垂直である
    、 ところの容器。
  20. 【請求項20】請求項17に記載の容器であって、 前記第二のシールは、Z軸に対して曲がっており、該Z軸は、X軸と垂直であ
    る、 ところの容器。
  21. 【請求項21】請求項17に記載の容器であって、 前記締め付けストリップは、頂部エッジ及び底部エッジを有し、 前記第一の締め付けストリップは、前記頂部エッジと前記底部エッジとの間で
    、予め決められたX軸において伸長する第一のガイドレールを含み、 前記第二の締め付けストリップは、前記頂部エッジと前記底部エッジとの間で
    、予め決められたX軸において伸長する第二のガイドレールを含み、 前記スライダーは、前記締め付けストリップの前記頂部エッジを越えて該スラ
    イダーを保持するように係合される、 ところの容器。
  22. 【請求項22】請求項21に記載の容器であって、 前記第一及び第二の端部の前記溶融部分は、前記ガイドレールの形状を分離さ
    せ、前記溶融部分は、前記スライダーが前記第一及び第二の端部の間にあるとき
    に、前記ガイドレールが外れるのを防ぐために、前記頂部エッジにおいて、前記
    底部エッジのところよりも広くなっている、 ところの容器。
  23. 【請求項23】請求項22に記載の容器であって、 前記ガイドレールは、前記底部エッジのすぐ近くに配置され、前記第二のシー
    ルは、前記底部エッジから前記頂部及び底部エッジの中間点へと伸長し、前記ガ
    イドレールは、前記第二のシールを通って伸長し、前記ガイドレールの形状は、
    前記第二のシールのところで分離される、 ところの容器。
  24. 【請求項24】請求項14に記載の容器であって、 前記スライダーは、頂部部分並びに第一及び第二の側部分を含み、前記頂部部
    分は、前記側部分の中間に配置され、前記頂部部分は、前記セパレーター、第一
    の可撓性の脚を有する前記第一の側部分、及び第二の可撓性の脚を有する前記第
    二の側部分を与え、前記可撓性の脚は、互いに内側に向かって及び頂部部分に向
    かって上方向に伸長し、前記締め付けストリップは、前記第一および第二の側部
    分の間に配置され、前記第一の締め付けストリップは、予め決められたX軸にお
    いて伸長する第一のガイドレールを有し、前記第二の締め付けストリップは、予
    め決められたX軸において伸長する第二のガイドレールを有し、前記第一及び第
    二の可撓性の脚は、前記第一及び第二のガイドレールにそれぞれ係合し、 前記第二のシールは、前記X軸において前記可撓性の脚の幅より狭い、前記X
    軸における幅を有する、 ところの容器。
  25. 【請求項25】請求項14に記載の容器であって、 前記第一のクロージャー要素は、第一の頂部ウェブ及び第一の底部ウェブを含
    み、前記第一の頂部ウェブは前記底部ウェブから離されており、前記第二のクロ
    ージャー要素は、第二の頂部ウェブ及び第二の底部ウェブを含み、前記第二の頂
    部ウェブは前記底部ウェブから離されており、前記底部ウェブは、前記第二のシ
    ールのところで、互いに永久的にシールされている、 ところの容器。
  26. 【請求項26】請求項12に記載の容器であって、 前記第一及び第二の頂部ウェブは、開閉できるようにされており、前記第一及
    び第二の底部ウェブは、開閉できるようにされており、前記頂部ウェブは、前記
    第二のシールのところで開閉できるようにされている、 ところの容器。
  27. 【請求項27】クロージャー装置の製造方法であって、 第一及び第二の端部の間で、予め決められたX軸を越えて噛み合うように設計
    される第一及び第二の噛み合い締め付けストリップであって、該締め付けストリ
    ップは、前記第一及び第二の端部のところで互いに留められている、ところの締
    め付けストリップを提供する工程、 前記第一および第二の端部の間を動くように前記締め付けストリップ上に滑動
    可能に配置されるスライダーであって、該スライダーは、前記第一の端部に向か
    って動くときに、前記締め付けストリップを閉鎖するのに利用され、該スライダ
    ーは、前記締め付けストリップの中間に配置されるセパレーターを含み、該セパ
    レーターは、該スライダーが前記第二の端部に向かって動くときに、前記締め付
    けストリップを開放するのに利用される、ところのスライダーを提供する工程、
    及び 前記第一の端部のすぐ近くに、前記締め付けストリップを互いにシールする第
    二のシールを提供する工程、 を含む、 ところの方法。
  28. 【請求項28】請求項27に記載の方法であって、 前記セパレーターは、前記スライダーが前記第一の端部に向かって動くときに
    、前記第二のシールを越えて動くようにされている、 ところの方法。
  29. 【請求項29】請求項27に記載の方法であって、 前記締め付けストリップは、前記第二のシールのところで互いに溶融されてい
    る、 ところの方法。
  30. 【請求項30】請求項29に記載の方法であって、 前記締め付けストリップは、前記第一及び第二の端部のところで、溶融部分を
    含み、前記締め付けストリップは、前記溶融部分のところで互いに溶融されてお
    り、これにより前記締め付けストリップは、前記第一及び第二の端部のところで
    、互いに留められている、 ところの方法。
  31. 【請求項31】請求項30に記載の方法であって、 前記第一及び第二の締め付けストリップは、前記第一の端部と前記第二のシー
    ルとの間に配置される、溶融していない部分を含む、 ところの方法。
  32. 【請求項32】請求項27に記載の方法であって、 前記第一のクロージャー要素は、第一の頂部ウェブ及び第一の底部ウェブを含
    み、前記第一の頂部ウェブは前記底部ウェブから離されており、前記第二のクロ
    ージャー要素は、第二の頂部ウェブ及び第二の底部ウェブを含み、前記第二の頂
    部ウェブは前記底部ウェブから離されており、前記底部ウェブは、前記第二のシ
    ールのところで、互いに永久的にシールされている、 ところの方法。
  33. 【請求項33】請求項32に記載の方法であって、 前記第一及び第二の頂部ウェブは、開閉できるようにされており、前記第一及
    び第二の底部ウェブは、開閉できるようにされており、前記頂部ウェブは、前記
    第二のシールのところで開閉できるようにされている、 ところの方法。
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