JP2003347645A - レーザ装置 - Google Patents

レーザ装置

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JP2003347645A
JP2003347645A JP2002152095A JP2002152095A JP2003347645A JP 2003347645 A JP2003347645 A JP 2003347645A JP 2002152095 A JP2002152095 A JP 2002152095A JP 2002152095 A JP2002152095 A JP 2002152095A JP 2003347645 A JP2003347645 A JP 2003347645A
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JP
Japan
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light
laser
emitted
housing
laser device
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JP2002152095A
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English (en)
Inventor
Shigeru Niizawa
滋 新沢
Hidekuni Aizawa
秀邦 相澤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用の表示部品を必要とせずに、レーザ光の
出射の有無を確認することができるレーザ装置を得、製
品コストの削減、小型化、消費電力の低減を図る。 【解決手段】 筺体13内に発光素子25が設けられ、
この発光素子25の一方の出射端面25aから出射され
たレーザ光Aが筺体13外へ照射されるとともに、発光
素子25の他方の出射端面25bから出射されたレーザ
光Bが筐体13内に設けられたモニタ用受光素子23に
よって検出され一方の出射端面25aから出射されるレ
ーザ光Aの出力制御用に利用されるレーザ装置11にお
いて、モニタ用受光素子23に照射されたレーザ光Bの
乱反射光Cを筺体13外部へ出射させる開口部29を、
筐体13に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筺体内に設けられ
た発光素子からのレーザ光が筺体外へ照射されるレーザ
装置に関し、更に詳しくは、レーザ光の出射の有無を知
らせる表示手段の改良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザなどの発光素子を筺体の内
部に内蔵し、この発光素子から出射されたレーザ光を、
筺体外へ照射して所定の目的を達成させるレーザ装置に
は、例えば図5に示すレーザポインター1や図6に示す
バーコードリーダー3などがある。ところで、レーザ光
は、エネルギー密度が非常に高いため、半導体レーザか
らの微弱な近赤外光でも、直接目に入れると危険であ
る。レーザ光は、例えば紫外線域、中赤外線域で角膜に
吸収され、近赤外光域で虹彩の色素に吸収され熱を発生
させ、可視光域で網膜まで達して網膜を凝固させる。
【0003】可視光半導体レーザを用いるレーザポイン
ター1やバーコードリーダー3などのレーザ装置におい
て、人がレーザ光を認識するのは、レーザ光が物体に照
射されて、その乱反射光を間接光として見た時である。
出射されたレーザ光そのものを認識することはできない
ことから、不用意にレーザ光を目に入れると視覚を損傷
する危険性がある。
【0004】このため、従来のレーザポインター1やバ
ーコードリーダー3などのレーザ装置には、レーザ光が
発光中であることを表示するLEDなどの表示灯5、7
が備えられている。表示灯5、7は、レーザ装置に内蔵
された表示灯専用の発光駆動回路によって発光される。
また、表示灯5、7は、一般的に発光素子の駆動と同期
して発光される。従って、レーザポインター1やバーコ
ードリーダー3などの操作スイッチが操作されると、同
時に表示灯5、7が点灯され、レーザ光が発光中である
ことを視認することができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のレーザ装置は、レーザ光が発光中であることを
視認するLEDなどの専用の表示灯(表示部品)及びそ
の発光駆動回路を備えていたため、部品点数が増加し、
コストを増大させる。また、レーザ装置を小型化する上
での障害となった。更に、表示部品を駆動回路によって
表示させるため、電力消費が増加する不利があった。本
発明は上記状況に鑑みてなされたもので、専用の表示部
品を必要とせずに、レーザ光の出射の有無を確認するこ
とができるレーザ装置を提供し、もって、製品コストの
削減、小型化、消費電力の低減を図ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る請求項1記載のレーザ装置は、筺体内に
発光素子が設けられ、該発光素子の一方の出射端面から
出射されたレーザ光が前記筺体外へ照射されるととも
に、前記発光素子の他方の出射端面から出射されたレー
ザ光が前記筐体内に設けられたモニタ用受光素子によっ
て検出され前記一方の出射端面から出射されるレーザ光
の出力制御用に利用されるレーザ装置において、前記モ
ニタ用受光素子に照射されたレーザ光の乱反射光を筺体
外部へ出射させる開口部が前記筐体に設けられたことを
特徴とする。
【0007】このレーザ装置では、発光素子の他方の出
射端面から出射されたレーザ光がモニタ用受光素子に照
射され、そのレーザ光が乱反射光となって、開口部を介
して筺体の外部へ出射される。従って、その乱反射光を
目視することによって、レーザ光の出射の有無が確認可
能となるので、従来装置のように、LEDなどの専用の
表示部品を備える必要がなくなる。これにより、部品点
数が削減されるとともに、LEDなどの駆動回路も不要
になり、製品コストの削減が可能になる。また、レーザ
装置の小型化が可能となる。更に、LEDなどの駆動回
路が不要となるので、電力消費が低減し、装置全体の省
エネも可能となる。
【0008】請求項2記載のレーザ装置は、請求項1記
載のレーザ装置において、前記開口部に、前記乱反射光
を集光する光学系が設けられたことを特徴とする。
【0009】このレーザ装置では、乱反射光が開口部か
ら出射される際、開口部に設けられた凸レンズなどの光
学系によって集束され、乱反射光の照度が局所的に高め
られて、乱反射光の視認性が向上する。
【0010】請求項3記載のレーザ装置は、請求項1記
載のレーザ装置において、前記開口部に、前記乱反射光
によって励起発光される蛍光体が設けられたことを特徴
とする。
【0011】このレーザ装置では、発光素子の他方の出
射端面から出射されたレーザ光がモニタ用受光素子に照
射され、その乱反射光が開口部の蛍光体に照射される
と、照射光が一旦蛍光体に吸収された後、蛍光として放
出される。そして、蛍光体材料を適宜選択することによ
り、放出光の色を種々に変え、表示光の多色化が可能と
なる。また、本発明の基本構成では、モニタ用受光素子
に照射されたレーザ光の乱反射光が利用されるが、本請
求項3のように、一旦蛍光体に照射光を吸収させる構成
とすれば、安全性確保のために敢えて乱反射光を用いず
に、モニタ用受光素子によって反射されたレーザ光の一
部を直接蛍光体に照射し、それによって放出される蛍光
を表示光として得ることも可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るレーザ装置の
好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図
1は本発明に係るレーザ装置の第一の実施の形態を表す
要部断面図、図2は第一の実施の形態によるレーザ装置
の要部外観斜視図である。
【0013】レーザポインター、バーコードリーダーな
どのレーザ装置11は、筺体13の内部に、板状或いは
角柱状のヒートシンク15が備えられている。本実施の
形態において、筺体13は、図2に示すように、直方体
形状に形成される。ヒートシンク15は、この筺体13
内の底部に設けられる。従って、筺体13内には、ヒー
トシンク15の上面側に、収容空間17が形成されてい
る。
【0014】ヒートシンク15の上面には、LOP(La
ser on Photodiode)構造の発光受光素子19が実装さ
れている。発光受光素子19は、ヒートシンク15上に
設けられ、表面に図示しない複数の電極が形成されたS
iベース21と、この表面と同一平面状に形成されたモ
ニタ用受光素子23と、Siベース21の表面に突出し
て設けられた発光素子25とからなる。これら発光素子
25、モニタ用受光素子23は、上記の電極に接続され
ている。それぞれの電極には、図示しないボンディング
ワイヤーを介して端子が接続される。発光受光素子19
は、この端子を介して各素子へ電源が供給され、また、
光量変化を電気的に変換した出力信号が出力される。
【0015】ところで、Siベース21上に配設された
発光素子25は、一方の出射端面25aと、他方の出射
端面25bとの両端面から同時にレーザ光が出射され
る。一方の出射端面25aから出射されたレーザ光A
は、筺体13に形成した出射開口27から筺体外へ照射
され、他方の出射端面25bから出射されたレーザ光B
は、モニタ用受光素子23に照射される。モニタ用受光
素子23は、レーザ光Bの光量変化を電気的に変換し、
その出力信号を出力する。この出力信号は、図示しない
装置の制御回路へ送出される。制御回路は、この出力信
号に応じて、レーザ光Aが安定的な出力状態となるよう
に発光素子25を制御する。つまり、モニタ用受光素子
23によって検出されるレーザ光Bは、一方の出射端面
25aから出射されるレーザ光Aの出力制御用に利用さ
れている。
【0016】発光素子25の他方の出射端面25bは、
モニタ用受光素子23の受光面に対して略直交面となっ
ている。従って、他方の出射端面25bに略垂直な方向
に出射されるレーザ光Bは、光束が僅かに発散しながら
モニタ用受光素子23の受光面に照射される。なお、レ
ーザ光Bは、他方の出射端面25bから所定の角度傾斜
させて出射させることで、モニタ用受光素子23の受光
面を直接的に照射するものであってもよい。
【0017】筺体13には、モニタ用受光素子23の直
上に、開口部29が形成されている。レーザ光Bは、モ
ニタ用受光素子23の受光面に照射されることで、受光
面の微小な凹凸によって拡散し(乱反射し)、乱反射光
Cとなって反射される。この乱反射光Cは、開口部29
を介して筺体13の外部へ出射される。従って、筺体1
3からレーザ光Aが出射されるのと同期して、開口部2
9からは乱反射光Cが出射される。つまり、開口部29
からの乱反射光Cを確認すれば、レーザ光Aの出射の有
無が確認できるようになっている。
【0018】このレーザ装置11によれば、発光素子2
5の他方の出射端面25bから出射されたレーザ光Bが
モニタ用受光素子23に照射され、そのレーザ光Bが乱
反射光Cとなって、開口部29を介して筺体13の外部
へ出射される。従って、その乱反射光Cを目視すること
によって、レーザ光Aの出射の有無が確認可能となるの
で、従来装置のように、LEDなどの専用の表示部品を
備える必要がなくなる。これにより、部品点数が削減さ
れるとともに、LEDなどの駆動回路も不要になり、製
品コストの削減が可能になる。また、レーザ装置11の
小型化が可能となる。更に、LEDなどの駆動回路が不
要となるので、電力消費が低減し、装置全体の省エネも
可能となる。
【0019】次に、本発明に係るレーザ装置の第二の実
施の形態を説明する。図3は第二の実施の形態によるレ
ーザ装置の要部断面図である。この実施の形態によるレ
ーザ装置31は、開口部29に、乱反射光Cを集光する
光学系であるレンズ33が設けられている。レンズ33
は、2つの球面(又は1つの平面と1つの球面)を表面
とする透明媒質でできた単レンズとすることができる。
また、レンズ33としては、この他、複合レンズ、非球
面レンズ、屈折率を連続的に変化させる分布屈折率レン
ズ、光の回折を利用したグレーティングレンズなどを用
いてもよい。更に、光学系は、レンズの他に、開口部2
9へ乱反射光Cの向きを最適に変更するミラー、プリズ
ム、導光板など、或いは反射光Cの光出力を減衰させる
光学フィルターなどをその構成要素に含むものであって
もよい。
【0020】このレーザ装置31によれば、乱反射光C
が開口部29から出射される際、開口部29に設けられ
たレンズ33によって集束され、乱反射光Cの照度が局
所的に高められて、乱反射光Cの視認性が向上される。
【0021】次に、本発明に係るレーザ装置の第三の実
施の形態を説明する。図4は第三の実施の形態によるレ
ーザ装置の要部断面図である。この実施の形態によるレ
ーザ装置41は、開口部29に、乱反射光Cによって励
起発光される蛍光体43が設けられている。
【0022】このレーザ装置41によれば、発光素子2
5の他方の出射端面25bから出射されたレーザ光Bが
モニタ用受光素子23に照射され、その乱反射光Cが開
口部29の蛍光体43に照射されると、乱反射光Cが一
旦蛍光体43に吸収された後、蛍光Dとして放出され
る。そして、蛍光体材料を適宜選択することにより、放
出光の色を種々に変え、表示光の多色化が可能となる。
また、本発明の基本構成では、モニタ用受光素子23に
照射されたレーザ光Bの乱反射光Cが利用されるが、本
実施の形態のように、一旦蛍光体43に乱反射光Cを吸
収させる構成とすれば、安全性確保のために敢えて乱反
射光Cを用いずに、モニタ用受光素子23によって反射
されたレーザ光B(即ち、乱反射光となっていないレー
ザ光)、或いはレーザ光Bの一部を直接蛍光体43に照
射し、それによって放出される蛍光Dを表示光として得
ることも可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るレーザ装置によれば、モニタ用受光素子に照射された
レーザ光の乱反射光を、開口部を介して筺体の外部へ出
射させるので、それを目視することによって、LEDな
どの専用の表示部品を必要とせずに、レーザ光の出射の
有無を確認することができる。この結果、従来、出射の
有無を表示させるために設けていたLEDなどの表示部
品が不要となり、部品点数を削減できるとともに、LE
Dなどの駆動回路も不要になるので、製品コストを削減
でき、且つレーザ装置を小型化することができる。ま
た、駆動回路が不要となるので、電力消費を低減でき、
省エネを達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレーザ装置の第一の実施の形態を
表す要部断面図である。
【図2】第一の実施の形態によるレーザ装置の要部外観
斜視図である。
【図3】第二の実施の形態によるレーザ装置の要部断面
図である。
【図4】第三の実施の形態によるレーザ装置の要部断面
図である。
【図5】従来のレーザ装置であるレーザポインターの外
観斜視図である。
【図6】従来のレーザ装置であるバーコードリーダーの
外観斜視図である。
【符号の説明】
11,31,41…レーザ装置、13…筺体、23…モ
ニタ用受光素子、25…発光素子、25a…一方の出射
端面、25b…他方の出射端面、29…開口部、33…
レンズ(光学系)、43…蛍光体、A,B…レーザ光、
C…乱反射光

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筺体内に発光素子が設けられ、該発光素
    子の一方の出射端面から出射されたレーザ光が前記筺体
    外へ照射されるとともに、前記発光素子の他方の出射端
    面から出射されたレーザ光が前記筐体内に設けられたモ
    ニタ用受光素子によって検出され前記一方の出射端面か
    ら出射されるレーザ光の出力制御用に利用されるレーザ
    装置において、 前記モニタ用受光素子に照射されたレーザ光の乱反射光
    を筺体外部へ出射させる開口部が前記筐体に設けられた
    ことを特徴とするレーザ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレーザ装置において、 前記開口部に、前記乱反射光を集光する光学系が設けら
    れたことを特徴とするレーザ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のレーザ装置において、 前記開口部に、前記乱反射光によって励起発光される蛍
    光体が設けられたことを特徴とするレーザ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008028245A (ja) * 2006-07-24 2008-02-07 Nichia Chem Ind Ltd 発光装置
US11769984B2 (en) 2021-07-30 2023-09-26 Panasonic Holdings Corporation Laser module, laser oscillator and laser processing system

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JP2008028245A (ja) * 2006-07-24 2008-02-07 Nichia Chem Ind Ltd 発光装置
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