JP2003345826A - Webページブラウザ - Google Patents

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JP2003345826A
JP2003345826A JP2002148623A JP2002148623A JP2003345826A JP 2003345826 A JP2003345826 A JP 2003345826A JP 2002148623 A JP2002148623 A JP 2002148623A JP 2002148623 A JP2002148623 A JP 2002148623A JP 2003345826 A JP2003345826 A JP 2003345826A
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Susumu Otake
晋 大竹
Naoko Sato
直子 佐藤
Akiko Mochizuki
明子 望月
Yasushi Amano
泰 天野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 WEBページについて時系列での表示を可能
として容易に複数のWEBページの情報収集を行うこと
ができるようにすること。 【解決手段】 本発明は、WEBページを参照するWE
Bページ参照部22と、参照したWEBページの画像を
作成する画像生成部23と、画像生成部23で生成した
WEBページの画像とアドレスとを関連付けて蓄積する
データ蓄積部24と、データ蓄積部24に蓄積されてい
るWEBページの画像とアドレスとを時間軸に沿って表
示するWEBページ表示部27とを備えるWEBページ
ブラウザである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のネットワークを介してWEBページを参照するWEB
ページブラウザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、WEBページの画像の取り扱いに
関する技術として、特開2001−92748号公報お
よび特開2000−293422号公報に開示されるも
のがある。特開2001−92748号公報では、ユー
ザが入力した複数のWEBページの縮小画像を作成し、
これらをサムネール表示する、といったホームページブ
ラウザに関する技術が開示されている。
【0003】また、特開2000−293422号公報
では、WEBページを保存する際に、WEBページを構
成するファイル群をひとつのファイルに集約して保存す
るという、WEB情報の保存方法に関する技術が開示さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術では、特定の、あるいは複数のWEBサイ
トについて、過去を含めたWEBページを、時間軸に沿
って表示することができない。つまり、WEBサイト
が、例えば、ニュースサイトやインターネットカメラの
ように、定期的に、あるいは不定期に内容を更新するよ
うなWEBサイトの場合、このWEBサイトの過去の内
容を一覧にして同時に画面表示する機能が欠落してい
る。
【0005】また、複数のHTMLファイル群からなる
WEBページを、ひとつに集約して保存する場合、WE
Bページを構成する個々のHTMLファイルに記述され
ているハイパーリンク情報を書き換える処理を伴うの
で、保存方法が複雑になる。
【0006】以上の点を鑑み、本発明の目的は、特定
の、あるいは複数のWEBページについて、その内容の
時間的履歴を容易に参照可能とし、かつ容易に複数のW
EBページについての情報収集を可能とし、更に収集し
た情報を効率よく保存可能なホームページブラウザを実
現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、W
EBページを参照する参照手段と、参照手段で参照した
WEBページの画像を作成する画像生成手段と、画像生
成手段で生成したWEBページの画像とアドレスとを関
連付けて蓄積する蓄積手段と、蓄積手段に蓄積されてい
るWEBページの画像とアドレスとを時間軸に沿って表
示する表示手段とを備えるWEBページブラウザであ
る。
【0008】このような本発明では、参照手段でWEB
ページを参照し、画像生成手段でこのWEBページの画
像を生成し、蓄積手段にその画像とアドレスとを関連付
けて蓄積しておく。この蓄積手段に蓄積された画像を表
示手段で表示する際、画像とアドレスとを時間軸に沿っ
て表示することから、特定の、あるいは複数のWEBペ
ージについて、その内容の時間的履歴を容易に参照する
ことができるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づき説明する。図1は、本実施形態におけるWEBペ
ージブラウザを稼動させるためのハードウェア構成を示
す図である。すなわち、ハードウェア構成としては、W
EBページの画像を表示するモニタ1、ユーザが所定の
指示を与えたりコメントを入力するためのキーボード/
マウス2および本体3からなり、本体3のネットワーク
カード37がインターネット等のネットワークNに接続
されている。
【0010】また、本体3は、グラフィックカード3
1、不揮発性メモリ32、キーボードI/F(インタフ
ェース)33、CPU34、メモリ35、タイマ36お
よびネットワークカード37が内部バスを介して接続さ
れた構成となっている。
【0011】図2は、本実施形態におけるWEBページ
ブラウザを構成するためのソフトウェア構成を示す図で
ある。オペレーティングシステム10は、UNIX(登
録商標)やリアルタイムOSのようなマルチプロセス・
マルチスレッドOSであり、各プロセス・スレッド間で
メモリ共有、メッセージキュー、排他制御といったプロ
セス間通信機能を備える。
【0012】ブラウザUI(ユーザインタフェース)制
御部21は、WEBページブラウザのGUI(Graphica
l User Interface)を作成・構成し、各々のソフトウェ
ア部品の制御を行うオブジェクトである。
【0013】WEBページ参照部22は、WEBサイト
を参照するためのプロトコルであるHTTP(Hyper Te
xt Transfer Protocol)や、WEBサイトのWEBペー
ジを構成するHTML(Hyper Text Markup Language)
ファイルを取得する機能を備えるオブジェクトである。
【0014】画像生成部23は、WEBページを構成す
る取得したHTMLファイル群から構成させる画像デー
タを生成し、データ蓄積部に格納する機能を備えるオブ
ジェクトである。
【0015】データ蓄積部24は、後述(図8参照)す
るXML(eXtensible Markup Language)文書でデータ
を蓄積・参照といったデータベース機能を備えるオブジ
ェクトである。
【0016】タイマ管理部25は、オペレーティングシ
ステム$上で動作するオブジェクトからの要求に従い、
タイマ・ハードウェアを利用して仮想タイマを作成・管
理し、指定された時間に達すると、指定されたオブジェ
クトにタイマイベント通知する機能を備えるオブジェク
トである。
【0017】HTML生成部26は、データ蓄積部$に
蓄積されているXML文書から、WEBページ表示部2
7が表示可能なHTML文書に変換する機能を備えるオ
ブジェクトである。
【0018】WEBページ表示部27は、WEBサイト
参照部22が参照したHTML文書や、画像生成部23
が生成したHTML文書を、グラフィックカード31
(図1参照)を利用してモニタ1(図1参照)に表示し
たり、キーボードからの入力情報を処理したりする機能
を備えるオブジェクトである。
【0019】ブックマーク管理部28は、ユーザが作成
するブックマークを作成・参照・削除する機能を備える
オブジェクトである。
【0020】メッセージバス11は、ブラウザUI制御
部$等のオブジェクト間でメッセージを交換する手段を
提供する。例えば、オペレーティングシステム10が提
供するメッセージキューを使用して実現可能である。
【0021】共有メモリ12は、オブジェクト間で共有
可能なメモリ領域を、作成、内容参照、内容更新、削除
等の手段を提供する。例えば、画像データをオブジェク
ト間で共有するような場合に使用する。
【0022】ファイルシステム13は、オブジェクトが
使用可能なファイルについて、作成、内容参照、内容更
新、削除等の手段を提供する。図1で示されるように、
本実施形態では、ハードディスクのような記憶装置を備
えていないが、不揮発性メモリ32やメモリ35上に仮
想の記憶装置を作成し、その仮想記憶装置上で動作する
ファイルシステムを提供している。
【0023】図3は、本実施形態における、WEBペー
ジを参照する様子を示す図である。なお、以下の説明で
図3に示されない符号は図2を参照するものとする。先
ず、ユーザが参照したいWEBページのURL(Unifor
m Resource Locator)をブラウザUI制御部21に入力
すると(S1)、WEBページ表示部27に表示するため
の画像データの生成を、画像生成部23に指示する(S
2)。
【0024】指示には、オペレーティングシステム10
が用意するメッセージバス11(を使用する。画像生成
部23は、WEBページを取得するために、WEBペー
ジ参照部22に対して参照指示する(S3)。
【0025】WEBページ参照部22は、ユーザが指定
したWEBページを構成するHTMLファイルや画像フ
ァイル等を取得し(S4)、画像生成部23へ引き渡す。
画像データやファイルの交換は、オペレーティングシス
テム10が提供する共有メモリ12やファイルシステム
13を介して引き渡される。
【0026】画像生成部23は、取得したファイル群を
利用して、表示するための画像データを、共有メモリに
描画する(S5)。描画が終了すると、該画像データをデ
ータ蓄積部に、図8で示される書式で蓄積し(S6)、同
時にWEBページ表示部に引き渡す(S7)。WEBペー
ジ表示部は、受領した画像データを表示する。
【0027】ここで、本実施形態に係るWEBページブ
ラウザのユーザインタフェースを説明する。図6は、本
実施形態におけるユーザインタフェースを表す図であ
る。T0からT2で表示されている「画像表示欄」は、各参
照時刻におけるWEBサイトの画像を表示する。時刻表
示欄では、画像表示欄で表示されている画像の参照時刻
を表示する。コメント欄は、表示画像に対するユーザが
記入したコメントを表示する。画像を並べる順序は、時
間に沿って昇順でも降順でもどちらでもよいし、あるい
はUIによる並べ替え機能を付与してもよい。
【0028】図7は、本実施形態における他のユーザイ
ンタフェースを表す図である。図7(a)に示すよう
に、WaからWcで表示されている「画像表示欄」は、各
々のWEBサイトにおける特定の時刻のWEBページを
表示する。
【0029】ナビゲータは、現在「画像表示欄」で表示
しているWEBページの画像を時間軸に沿って変更・選
択するために使用する選択手段である。コメント欄は、
表示画像に対するユーザが記入したコメントを表示す
る。
【0030】図7(b)は、ナビゲータの拡大図であ
る。左側に「前」ボタンが、右側に「次」ボタンがあ
り、中央に現在表示しているWEBページの参照時刻を
表示する時刻表示欄がある。「前」ボタンをクリックす
ると、現在表示中のWEBページについて、前回に参照
したWEBページを表示する。「次」ボタンをクリック
すると、現在表示中のWEBページについて、次回に参
照したWEBページを表示する。
【0031】次に、データ蓄積部におけるデータの格納
方法を説明する。図8は、データ蓄積部におけるデータ
の格納方法を表すXMLスキーマを示す図である。書式
は、W3C XMLスキーマにしたがっている。以下、本書式
を説明する。
【0032】1行目は、本文書がXML文書であること
を示す文書宣言文である。本文書は、XML/1.0に従い、
使用されている文字の符号化方式にUTF-8を使用する、
と読む。
【0033】2行目から4行目が、本スキーマ定義の始
まりを指名している。本スキーマで使用されるXMLボ
キャブラリの定義対象となる名前空間は"urn:schemas-f
ujixerox.co.jp:entry-list"であり(3行目)、個々の
要素の型に、W3Cで定められている"HTTP://www.w3.org/
2000/10/XMLSchema"という名前空間を使用することを定
義している(4行目)。
【0034】entryList要素(5行目)は、本文書のル
ート要素で、少なくとも0個のentry要素を持つ(6行
目)。entry要素は、あるWEBサイトに関する情報を
表し、ひとつのURL要素(11行目)とひとつのreco
rdList要素を持つ(12行目)。URL要素は、WEB
ページのURLを格納する。recordList要素は、少なく
とも0個のrecord要素を格納するためのコンテナであ
る。
【0035】record要素は、特定時刻のWEBページの
情報を格納する。record要素は、ひとつのtime要素(1
5行目)と、ひとつのimage要素(16行目)と、ひと
つのcomment要素(25行目)を持つ。time要素には、r
ecord要素に格納されている画像データの参照時刻が記
述される。image要素には、WEBページを画像化した
画像データが記述されている。また、本要素に格納され
ている画像フォーマットの書式を識別するための、type
XML属性が付与される。comment要素には、ユーザが入
力したコメント文が記述されている。
【0036】図6や図7で示されるように、time要素値
が時刻表示欄に、image要素値が画像表示欄に、comment
要素値がコメント欄に対応つけて、ブラウザUI制御部
が表示する。
【0037】図9は、図8で示したスキーマに従ったX
ML文書を示す図である。本文書は、データ蓄積部に
て、WEBページの蓄積に使用される。1行目は、図9
と同様に、本文書がXML文書であることを示す文書宣
言文である。本文書では、ひとつのWEBページについ
て、3つの時刻にWEBページが格納されている。entr
yList要素では、本文書のデフォルトの名前空間が、URN
表記にて"urn:schemas-fujixerox-co-jp:entry-list"と
いうように定義されている。同時に、言語情報として、
lang XML属性に日本語を表す"ja"が指定されている。
【0038】例えば、1番目のrecord要素には、time要
素で示されるように、時刻が、2001年12月5日(水曜
日)、8時10分11秒(24時間表記、グリニジ標準時)で
あり、image要素に格納されている画像データは、JPEG
方式であること示しており、comment要素に”朝は丸
い。”というコメントが記述されている。
【0039】次に、本実施形態に係るWEBページブラ
ウザの動作を説明する。図4は、蓄積されているWEB
ページを参照する様子を示す図である。先ず、ユーザが
ブラウザUI制御部に対してブックマークの一覧を表示
させ(S11,S12)、その中から所望のブックマークを選
択する。
【0040】ユーザが選択したブックマーク情報に基づ
いて、HTML生成部に対して、図7で示されるような
HTMLファイル群の作成を指示する(S13)。HTM
L生成部は、画像表示欄に表示するための画像データ
を、データ蓄積部から取得し(S14)、図7に対応する
HTMLファイル群を生成して(S15)、WEBページ
表示部に引き渡す(S16)。本実施形態では、image要素
に画像表示欄が対応し、time要素に時刻表示欄が対応
し、comment要素にコメント欄が対応させている。
【0041】図7で示されるナビゲータの「前」ボタン
や「次」ボタンを、ユーザがマウスでクリックすると、
上記と同様の手順を実行する。図4に従えば、「前」あ
るいは「次」といったイベントの種類と、現在表示して
いる画像の表示時刻とを、ユーザの入力を監視している
ブラウザUI制御部からHTML生成部に通知する(S1
1,S13)。
【0042】HTML生成部は、通知された情報に従っ
て、対応する画像データをデータ蓄積部から取得して
(S14)、HTMLファイル群を再生成する(S15)。更
新した、これらのHTMLファイル群をWEBページ表
示部に引き渡すと(S16)、ホームページブラウザの表
示内容が更新される(S17)。
【0043】次に、蓄積データの更新動作を説明する。
図5は、本実施形態におけるWEBページの更新動作の
様子を示す図である。ここで、蓄積データの更新動作に
は3種類ある。 (1)ユーザが設定したスケジュールに従って、WEB
ページを取得し、データ蓄積部に蓄積する。 (2)WEBサイトから送信されたスケジュールに従っ
て、WEBページを取得し、データ蓄積部に蓄積する。 (3)WEBサイトから送信された更新通知に従って、
即時参照して、データ蓄積部に蓄積する。
【0044】(1)は、ユーザが、参照スケジュールと
して、例えば2時間毎に、WEBページの更新の有無に
関わらず更新指示を設定した場合である。(2)は、例
えばネットマガジンのサイトから通知された更新スケジ
ュール従って取得するような場合である。(3)は、例
えば、インターネットカメラによる特定の場所の監視を
しており、その監視領域において何らかの理由によっ
て、監視領域の画像に変化が生じたような場合に通知す
る場合である。あるいはニュースサイトで、緊急ニュー
スが追記されたような場合である。
【0045】通知の方法には、様々な方法があるので、
ここでは言及しないが、例えばTCP/IPのようなコネクシ
ョン型ネットワークプロトコルを利用した通知方法や、
チャネル・ディフィニション・ファイルによる取得スケ
ジュールを利用した通知方法がある。即時性を必要とし
ないのであれば、電子メールによる通知方法がある。
【0046】なお、上記説明したデータ蓄積部によるデ
ータの格納では、WEBデータの画像を時の情報と対応
付けして蓄積する例を示したが、予め設定した順番に対
応付けて画像を蓄積しておき、この順番に従って画像を
時系列で表示するようにしてもよい。これにより、時刻
の昇順や降順のほか、ユーザ等により指定された時刻の
順番に画像を表示でき、効率よく情報整理を行うことが
できるようになる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ニュースサイトやインターネットカメラが提供するWE
Bサイト等、特定の、あるいは複数のWEBサイトにつ
いて、時間軸に沿った履歴を一覧でき、過去における所
望の情報を容易に選択、表示、比較することが可能とな
る。
【0048】また、ユーザが明示的に参照しない場合で
も、定期的に取得したり、あるいは更新通知により取得
するので、各々のWEBサイトとの交換するデータ量を
抑えつつ、かつ情報収集を自動的に行うことが可能とな
る。さらに、各WEBページについて、その時々のコメ
ントを付与できるので、ブラウズ機能だけでなく、イン
ターネット上の情報収集・整理のための知識ツールとし
ての使用することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態におけるWEBページブラウザを
稼動させるためのハードウェア構成を示す図である。
【図2】 本実施形態におけるWEBページブラウザを
構成するためのソフトウェア構成を示す図である。
【図3】 本実施形態におけるWEBページを参照する
様子を示す図である。
【図4】 蓄積されているWEBページを参照する様子
を示す図である。
【図5】 本実施形態におけるWEBページの更新動作
の様子を示す図である。
【図6】 本実施形態におけるユーザインタフェースを
表す図である。
【図7】 本実施形態における他のユーザインタフェー
スを表す図である。
【図8】 データ蓄積部におけるデータの格納方法を表
すXMLスキーマを示す図である。
【図9】 図8で示したスキーマに従ったXML文書を
示す図である。
【符号の説明】
1…モニタ、2…キーボード/マウス、3…本体、21
…ブラウザUI制御部、22…WEBページ参照部、2
3…画像生成部、24…データ蓄積部、26…HTML
生成部、27…WEBページ表示部
フロントページの続き (72)発明者 望月 明子 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 天野 泰 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内 Fターム(参考) 5B075 KK07 ND06 ND20 ND23 NK02 NK13 NK44 NR02 NR20 PQ02 PQ42 PQ76 PR03 5B082 AA13 EA10 GC06 5E501 AB15 BA03 FA04 FA23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 WEBページを参照する参照手段と、 前記参照手段で参照したWEBページの画像を作成する
    画像生成手段と、 前記画像生成手段で生成したWEBページの画像とアド
    レスとを関連付けて蓄積する蓄積手段と、 前記蓄積手段に蓄積されているWEBページの画像とア
    ドレスとを時間軸に沿って表示する表示手段とを備える
    ことを特徴とするWEBページブラウザ。
  2. 【請求項2】 前記蓄積手段は、前記WEBページの画
    像と対応する時の情報を蓄積し、 前記表示手段は、前記蓄積手段に蓄積された前記WEB
    ページの画像と対応する時の情報に基づき時間軸に沿っ
    た表示を行うことを特徴とする請求項1記載のWEBペ
    ージブラウザ。
  3. 【請求項3】 前記蓄積手段は、前記WEBページの画
    像を所定の順番と対応付けて蓄積し、 前記表示手段は、前記蓄積手段に蓄積された前記WEB
    ページの画像を所定の順番に合わせて表示を行うことを
    特徴とする請求項1記載のWEBページブラウザ。
  4. 【請求項4】 前記表示手段で表示する前記WEBペー
    ジの画像を時間軸に沿って選択する選択手段を備えてい
    ることを特徴とする請求項1記載のWEBページブラウ
    ザ。
  5. 【請求項5】 前記蓄積手段は、前記WEBページの画
    像に関連付けてコメントを蓄積し、 前記表示手段は、前記WEBページの画像を前記コメン
    トとともに時間軸に沿って表示することを特徴とする請
    求項1記載のWEBページブラウザ。
JP2002148623A 2002-05-23 2002-05-23 Webページブラウザ Withdrawn JP2003345826A (ja)

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