JP2003344253A - フィールド硬さ測定装置 - Google Patents

フィールド硬さ測定装置

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JP2003344253A
JP2003344253A JP2002154881A JP2002154881A JP2003344253A JP 2003344253 A JP2003344253 A JP 2003344253A JP 2002154881 A JP2002154881 A JP 2002154881A JP 2002154881 A JP2002154881 A JP 2002154881A JP 2003344253 A JP2003344253 A JP 2003344253A
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JP
Japan
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field
hook
hardness
golf ball
case
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JP2002154881A
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Takeshi Asakura
健 朝倉
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々のフィールドの硬さを正確に測定するこ
とができる装置1の提供。 【解決手段】 フィールド硬さ測定装置1は、基台3、
支柱5、アーム7、フック9、落下体11及びワイヤー
13を備えている。落下体11は、ゴルフボール21、
連結棒23及びケース27を備えている。ケース27に
は、ガススプリングが収納されている。ガススプリング
とゴルフボール21とは、連結棒23によって連結され
ている。グリップ19が引っ張られることで、フック9
がワイヤー13を介して引っ張られる。これによりフッ
ク9が軸ピン15を中心として回動し、フック9と落下
体11との掛止が解除される。落下体11が落下し、ゴ
ルフボール21がフィールドFと衝突する。これにより
ガススプリングが収縮する。収縮の程度が、目盛りで読
み取られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】フィールド(典型的には、ゴ
ルフ場のフェアウエイ及びラフ)の硬さを測定するため
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】グリーンに落下したゴルフボールはグリ
ーン上を転がり、やがて静止する。落下地点から静止地
点までの距離は、ラン又はロールと称されている。ラン
の大小は、グリーンの硬さに大きく依存する。グリーン
の硬さは、ゴルファーにとって大きな関心事である。一
方、ゴルフゲームの興味を高める観点から、グリーンの
管理者は硬さの設定に注意を払う。
【0003】グリーンの硬さを測定する装置が、市販さ
れている。この装置は、細径の棒体とこの棒体に連結さ
れたつるまきバネとを備えている。硬さの測定では、棒
体がグリーンに突き刺され、この反力でつるまきバネが
変形する。この変形量が読み取られることにより、硬さ
と相関する指数が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】グリーンのみならず、
フェアウエイ及びラフの硬さも、管理者によってコント
ロールされるのが好ましい。また、ゴルフボールやゴル
フクラブの試験場でも、ゴルフボール落下地点(この落
下地点はフェアウエイをモデルにして施工されている)
の硬度が測定できれば、飛距離と硬度との相関、異なる
日に測定された飛距離同士の比較等が可能となる。
【0005】グリーンの硬さを測定するための上記装置
では、棒体は芝生を貫通し、下地にまで突き刺さる。フ
ェアウエイ及びラフはグリーンに比べて芝生が長いの
で、測定者は棒体の突き刺しの程度について躊躇する。
しかも、フェアウエイ及びラフにおいて芝生の下地とな
る土砂の粒径は不均一なので、この影響で測定値が大幅
に変動する。この装置では、フェアウエイ及びラフの硬
さの正確な測定は困難である。同様の問題は、野球場、
ラグビー場、サッカー場、ホッケー場等のフィールドに
も起こりうる。
【0006】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、種々のフィールドの硬さを正確に測定する
ことができる装置の提供をその目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフィールド
硬さ測定装置は、衝突体、伸縮部材及び表示機構を備え
る。衝突体は、下向きに凸な曲面を備える。伸縮部材は
衝突体と連結されており、衝突体が地面と衝突すること
によって変形する。表示機構は、伸縮部材の変形量の表
示が可能なように構成される。このフィールド硬さ測定
装置により、種々のフィールドの硬さが正確に測定され
うる。
【0008】好ましくは、フィールド硬さ測定装置は、
衝突体を所定の高さに保持する保持機構と、この保持を
解除して衝突体をフィールドに向けて落下させるための
解除機構とをさらに備える。保持機構及び解除機構によ
り、フィールド硬さの正確な測定が容易に行われうる。
【0009】測定精度の観点から好ましい伸縮部材とし
ては、ガススプリング及びつるまきバネが挙げられる。
【0010】この装置がゴルフ場(ゴルフ用品の評価の
ための計測場を含む)で用いられる場合、衝突体として
ゴルフボールが用いられるのが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面が参照されつつ、
好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明され
る。
【0012】図1は、本発明の一実施形態に係るフィー
ルド硬さ測定装置1が示された正面図である。この装置
1は、基台3、支柱5、アーム7、フック9、落下体1
1及びワイヤー13を備えている。基台3、支柱5及び
アーム7は、保持機構を構成する。フック9及びワイヤ
ー13は、解除機構を構成する。
【0013】基台3は板状であり、フィールドFに載置
されている。固定手段により基台3がフィールドFに固
定されてもよい。支柱5は、基台3から起立している。
アーム7は支柱5の上端に固定されており、水平方向に
延びている。フック9は、アーム7の先端に、軸ピン1
5によって軸支されている。このフック9は、軸ピン1
5を支点としてアーム7に対して回動自在である。落下
体11は、フック9に吊り下げられている。ワイヤー1
3の一端はフック9の中程に固定されている。ワイヤー
13は、アーム7に取り付けられたプーリー17に掛け
られており、このプーリー17から下方にぶら下げられ
ている。ワイヤー13の下端には、グリップ19が取り
付けられている。
【0014】図2は図1のフィールド硬さ測定装置1の
落下体11が示された拡大左側面図であり、図3は図2
のIII−III線に沿った部分断面図である。この落下体1
1は、衝突体としてのゴルフボール21と、連結棒23
と、伸縮部材としてのガススプリング25と、ケース2
7と、掛止部29とを備えている。連結棒23により、
ゴルフボール21とガススプリング25とが連結されて
いる。
【0015】ケース27は筒状であり、その上端は塞が
れている。ケース27は、スリット31を備えている。
スリット31は、ケース27の一部が切り欠かれること
によって形成されている。ケース27の内部は、スリッ
ト31を通じて観察可能である。ケース27の外周面で
あってスリット31の横には、目盛り33が刻まれてい
る。目盛り33は、表示部の一部を構成する。
【0016】ガススプリング25は、ケース27に収納
されている。ガススプリング25は、本体35とピスト
ン37とを備えている。本体35の両端は、ケース27
の内周面に固定されている。本体35とピストン37と
は入れ子式に連結されており、ピストン37は本体35
に対して軸方向にスライド可能である。下方向へのピス
トン37のスライドにより、ガススプリング25が伸長
する。上方向へのピストン37のスライドにより、ガス
スプリング25が収縮する。ピストン37には、マーク
39(この例では三角形)が印されている。このマーク
39は、ケース27の目盛り33と共に表示部を構成す
る。
【0017】この装置1によってフィールド硬さが測定
される場合、まず図4(a)に示されるように、目盛り
33の基準位置(この例では「0」の位置)とマーク3
9とが一致するように、ガススプリング25の長さが調
整される。次に、掛止部29がフック9(図1参照)に
掛けられることで、落下体11が吊り下げられる。換言
すれば、落下体11は所定高さに保持される。次に、グ
リップ19が引っ張られることで、フック9がワイヤー
13を介して引っ張られる。これによりフック9が軸ピ
ン15を中心として回動し、フック9と落下体11との
掛止が解除される。
【0018】解除により落下体11は落下し、ゴルフボ
ール21がフィールドFと衝突する。衝突により連結棒
23を介して衝撃がガススプリング25に加わり、ガス
の移動を伴ってガススプリング25が収縮する。収縮に
より、ケース27に対してマーク39が相対的に上昇す
る。
【0019】図4(b)には、衝突後の落下体11が示
されている。この例では、マーク39は、「3」の目盛
りと「4」の目盛りとの中間に位置している。この状態
で、測定者によって「3.5」という数値が読み取られ
る。この「3.5」という数値は、フィールド硬さと相
関する指数である。フィールドFが硬いほど大きな衝撃
力がガススプリング25に加わり、大幅にガススプリン
グ25が収縮するので、大きな指数が得られる。逆に、
フィールドFが軟らかいほどガススプリング25に加わ
る衝撃力が小さく、ガススプリング25の収縮が小さい
ので、小さな指数が得られる。
【0020】この測定方法では、実際のゴルフゲームに
おいてゴルフボールが落下する状態に近い状態で、フィ
ールド硬さが測定されうる。この測定方法では、芝生の
長さや下地の材質にかかわらず、正確なフィールド硬さ
が測定されうる。
【0021】衝突体はゴルフボール21以外の球体でも
よく、また、下向きに凸な半球体であってもよい。さら
には、衝突体は下向きに凸な曲面を備えたものであれば
足りる。
【0022】この装置1がゴルフ場で用いられる場合
は、ゴルフボール21が落下した場合に近い衝突状態が
落下体11とフィールドFとの衝突時に達成されるのが
好ましい。この観点から、衝突体の曲面の曲率は、16
mm以上26mm以下が好ましい。最も好ましい衝突体
は、ゴルフボール21(直径42.7mm)である。ゴ
ルフゲームにおいてゴルフボールは、通常は10〜50
mの高さから落下する。ゴルフボールが落下した場合に
近い衝突状態が達成されるには、落下体11が保持され
たときの高さが1.5m以上3.0m以下とされ、落下
体11の質量が0.4kg以上3.0kg以下とされる
のが好ましい。ガススプリング25のバネ定数は、1.
0kgf/cm以上3.0kgf/cm以下が好まし
い。
【0023】保持機構(基台3、支柱5及びアーム7)
並びに解除機構(フック9及びワイヤー13)が省略さ
れてもよい。この場合は、測定者が落下体11を所定高
さに保持し、手を放して落下させる。
【0024】図5は本発明の他の実施形態に係るフィー
ルド硬さ測定装置の落下体41が示された側面図であ
り、図6は図5のVI−VI線に沿った部分断面図である。
この落下体41は、衝突体としてのゴルフボール21
と、連結棒23と、伸縮部材としてのつるまきバネ43
と、ケース45と、掛止部29と、ガイドレール47
と、針49とを備えている。図示されていないが、この
フィールド硬さ測定装置も、図1に示されたフィールド
硬さ測定装置と同様の基台3、支柱5、アーム7、フッ
ク9、ワイヤー13、軸ピン15、プーリー17及びグ
リップ19を備えている。
【0025】ケース45は筒状であり、その上端は塞が
れている。ケース45は、スリット51を備えている。
スリット51は、ケース45の一部が切り欠かれること
によって形成されている。ケース45の内部は、スリッ
ト51を通じて観察可能である。ケース45の外周面で
あってスリット51の横には、目盛り53が刻まれてい
る。目盛り53は、表示部の一部を構成する。
【0026】連結棒23の下端には、衝突体であるゴル
フボール21が固定されている。連結棒23の上端に
は、つるまきバネ43の上端が固定されている。換言す
れば、連結棒23によってゴルフボール21とつるまき
バネ43とが連結されている。連結棒23は、その上端
に、図6中左に向けて突出する突起部55を備えてい
る。
【0027】つるまきバネ43は、ケース45に収納さ
れている。つるまきバネ43の下端はケース45に固定
されている。このつるまきバネ43は、引張バネであ
る。連結棒23が上昇することによってつるまきバネ4
3が伸長し、引張方向の応力が発生する。
【0028】ケース45の外周面であってスリット51
の上側及び下側には、それぞれ脚部57が取り付けられ
ている。両脚部57の間に、ガイドレール47が架け渡
されている。ガイドレール47は針49を貫通してい
る。針49は、ガイドレール47に対して上下にスライ
ド自在である。針49は、ケース45の目盛り53と共
に表示部を構成する。針49の右端はケース45の中ま
で延びているので、針49の右寄り下面は突起部55の
左寄り上面と接触しうる。
【0029】この装置によってフィールド硬さが測定さ
れる場合、まず掛止部29がフック9(図1参照)に掛
けられることで、落下体41が吊り下げられる。換言す
れば、落下体41は所定高さに保持される。この段階で
はつるまきバネ43には力がかかっておらず、突起部5
5は最も下の位置にある。次に、測定者が針49を最も
下の位置、すなわち針49と突起部55とが接触する位
置に移動させる。このとき、針49は目盛り53の基準
位置(例えば「0」の位置)を指す。
【0030】次に、グリップ19が引っ張られること
で、フック9がワイヤー13を介して引っ張られる。フ
ック9は軸ピン15を中心として回動し、フック9と落
下体41との掛止が解除される。解除により落下体41
は落下し、ゴルフボール21がフィールドFと衝突す
る。衝突により連結棒23がケース45に対して相対的
に上昇し、つるまきバネ43が伸長する。同時に、突起
部55によって針49に上向きの力が加わり、針49が
上方へとスライドする。
【0031】衝突の際、つるまきバネ43は徐々に伸長
し、最も伸びた状態を経て徐々に収縮し、もとの状態に
戻る。つるまきバネ43がもとの状態に戻り、連結棒2
3が降下した後も、ガイドレール47との摩擦力により
針49はつるまきバネ43が最も伸びたときの位置に静
止する。この針49の位置が目盛り53で読み取られ
る。フィールドFが硬いほど大きな力がつるまきバネ4
3に加わり、大幅につるまきバネ43が伸長する。換言
すれば、フィールドFが硬いほど針49がより高い位置
まで押し上げられる。針49の位置は、フィールド硬さ
と相関する指数である。
【0032】この測定方法では、実際のゴルフゲームに
おいてゴルフボール21が落下する状態に近い状態で、
フィールド硬さが測定されうる。この測定方法では、芝
生の長さや下地の材質にかかわらず、正確なフィールド
硬さが測定されうる。
【0033】衝突体はゴルフボール21以外の球体でも
よく、また、下向きに凸な半球体であってもよい。さら
には、衝突体は、下向きに凸な曲面を備えたものであれ
ば足りる。
【0034】この装置がゴルフ場で用いられる場合、衝
突体の曲面の曲率は16mm以上26mm以下が好まし
い。最も好ましい衝突体は、ゴルフボール21(直径4
2.7mm)である。また、落下体41が保持されたと
きの高さが1.5m以上3.0m以下とされ、落下体4
1の質量が0.4kg以上3.0kg以下とされるのが
好ましい。つるまきバネ43のバネ定数は、1.0kg
f/cm以上3.0kgf/cm以下が好ましい。
【0035】この装置では伸縮部材として引張バネが用
いられているが、圧縮バネ、エラストマー(ゴム、合成
樹脂等)等が伸縮部材として用いられてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の装置により、種々のフィールドの硬さが正確に測定さ
れうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態に係るフィールド
硬さ測定装置が示された正面図である。
【図2】図2は、図1のフィールド硬さ測定装置の落下
体が示された拡大左側面図である。
【図3】図3は、図2のIII−III線に沿った部分断面図
である。
【図4】図4は、図2の落下体の一部が示された拡大図
である。
【図5】図5は、本発明の他の実施形態に係るフィール
ド硬さ測定装置の落下体が示された側面図である。
【図6】図6は、図5のVI−VI線に沿った部分断面図で
ある。
【符号の説明】
1・・・フィールド硬さ測定装置 3・・・基台 5・・・支柱 7・・・アーム 9・・・フック 11、41・・・落下体 13・・・ワイヤー 21・・・ゴルフボール 23・・・連結棒 25・・・ガススプリング 27、45・・・ケース 29・・・掛止部 31、51・・・スリット 33、53・・・目盛り 35・・・本体 37・・・ピストン 39・・・マーク 43・・・つるまきバネ 47・・・ガイドレール 49・・・針 55・・・突起部 57・・・脚部 F・・・フィールド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下向きに凸な曲面を備えた衝突体と、 この衝突体と連結されており衝突体がフィールドと衝突
    することによって変形する伸縮部材と、 この伸縮部材の変形量を表示するための表示部とを備え
    たフィールド硬さ測定装置。
  2. 【請求項2】 上記衝突体を所定の高さに保持する保持
    機構と、この保持を解除して衝突体をフィールドに向け
    て落下させるための解除機構とをさらに備えた請求項1
    に記載のフィールド硬さ測定装置。
  3. 【請求項3】 上記伸縮部材がガススプリング又はつる
    まきバネである請求項1又は請求項2に記載のフィール
    ド硬さ測定装置。
  4. 【請求項4】 上記衝突体がゴルフボールである請求項
    1から請求項3のいずれか1項に記載のフィールド硬さ
    測定装置。
JP2002154881A 2002-05-29 2002-05-29 フィールド硬さ測定装置 Withdrawn JP2003344253A (ja)

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