JP2003335352A - 紙製容器 - Google Patents

紙製容器

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JP2003335352A
JP2003335352A JP2002143078A JP2002143078A JP2003335352A JP 2003335352 A JP2003335352 A JP 2003335352A JP 2002143078 A JP2002143078 A JP 2002143078A JP 2002143078 A JP2002143078 A JP 2002143078A JP 2003335352 A JP2003335352 A JP 2003335352A
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wall
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JP2002143078A
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Masafumi Nishinokoshi
雅史 西之腰
Nariyuki Ishibashi
成幸 石橋
Kiyomi Toge
清美 峠
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UEDA INSATSU SHIKO KK
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UEDA INSATSU SHIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器本体と蓋体の係止力が強く、係止部を破
損しない限り開蓋ができず、改ざん防止機能に優れた紙
製容器を得る。 【解決手段】 蓋体3のスカート壁が、胴部嵌合壁と該
胴部嵌合壁の下端部に形成された後加工係止壁とからな
り、該後加工係止壁は、前記スカート壁を内容物充填済
みの容器本体の胴壁に外嵌合してから容器本体の平坦被
係止部に後加工により係止する係止部11が胴部嵌合壁
の下端と直線状に繋がって形成されている。容器本体が
浅底容器の場合、後加工係止壁が容器本体の底壁16の
外周縁部に内巻状にカール加工して係止されることによ
り、容器本体2と蓋体3が強固に係止して一体化され、
改ざん防止バンド13を破断しない限り開蓋することは
できない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器本体と蓋体と
からなる紙製容器、特に流通段階で不正開蓋による改ざ
んを防止したターパーエビデント機能を備えた蓋体を有
する紙製容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば小ブロック毎に包装した扇
形チーズピース等を収納包装する浅底円筒状の紙製容器
は、浅底の円筒状容器本体とそれに外嵌合するスカート
壁を有する蓋体からなり、円筒状容器本体の胴部に蓋体
のスカート壁を嵌合して被せるだけで充填されている内
容物を包装するものであり、蓋体の開蓋を阻止するため
の容器本体との係止手段(封止手段)は有していない。
そのため、流通段階で自由に開蓋できないようにするた
めに、蓋体と容器本体を複数の接着テープで固定してい
るのが実情である。しかしながら、接着テープは剥して
再度接着させることが可能な場合もあり、改ざん防止機
能としては不充分である。
【0003】また、カップ状の紙製容器等の場合、従
来、蓋体のスカート壁の端部に内側に屈曲して係止部を
形成し、該蓋体を容器本体に嵌合することにより、容器
本体の開口端部に形成されたフランジ又はカール部に前
記係止部が係止することによって、蓋体を破損させない
限り開蓋できないように蓋体と容器を係止させている
(例えば、特開平4−239441号公報、実開昭56
−12207号公報)。しかしながら、その場合、容器
本体のフランジ又はカール部を蓋体の係止部が弾性変形
により乗り越えてその下方に係合させるので強係止が得
にくく、改ざん防止機能としては未だ満足するものでは
なかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑み創案されたものであって、容器本体と蓋体の係止力
が強く、係止部を破損しない限り開蓋ができず、不正開
蓋を防止すると共に不正開蓋があった場合は目視により
容易に判別でき、改ざん防止機能に優れ、且つデザイン
的にも優れた形態を採用できる紙製容器を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の紙製容器は、胴壁と底壁を有する容器本体と、該容
器本体に外嵌合するスカート壁と天壁を有する蓋体とか
らなる紙製容器であって、前記蓋体のスカート壁は、胴
部嵌合壁と該胴部嵌合壁の下端部に形成された後加工係
止壁とからなり、該後加工係止壁は、前記蓋体のスカー
ト壁を内容物充填済みの容器本体の胴壁に外嵌合してか
ら係止加工により容器本体の平坦被係止部に係止する係
止部となる部分が前記胴部嵌合壁の下端と直線状に繋が
って形成されていることを特徴とするものである。
【0006】前記紙製容器は、浅底容器、深底容器、胴
部形状がカップ状あるいは胴部途中に段差を有する形
状、そして断面形状が円筒状、あるいは楕円状、四角状
等、その形状は特に限定されないが、浅底容器の場合、
前記容器本体の平坦被係止部が底壁外周縁部であり、前
記蓋体のスカート壁は、前記容器本体の胴壁よりも高く
形成され、前記スカート壁下端の後加工係止壁が、前記
容器本体の底壁外周縁部に内巻状にカール加工されるこ
とにより、容器本体と蓋体がロック状態で一体化され
る。また、容器本体の胴壁の途中に略水平状の段差面を
有する容器の場合は、前記容器本体の平坦被係止部が前
記段差面であり、前記後加工係止壁が、前記容器本体の
段差面に係止するように内巻状にカール加工されること
により、容器本体と蓋体がロック状態で一体化される。
【0007】前記容器本体は、胴部壁と底壁は別々のブ
ランクから成形して組立たものでもよいが、浅底容器及
び胴部途中に段差がある容器本体の場合は、一枚のブラ
ンクからプレス成形した胴部壁及び底壁が一体となった
のが望ましい。また、前記蓋体は、容器本体と同様に一
枚のブランクからプレス成形してスカート壁と天壁が一
体になったものを採用することも可能であるが、スカー
ト壁を一枚のブランクの端部同士を貼合して筒状に形成
し、その上端部を内側にカール加工して開口上端部に補
強を兼ねた天壁係合リブを形成し、平板状の天板を内部
から嵌合して前記天壁係合リブと係合させ、蓋体を2ピ
ース構造にするのが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1及び図2に示
す実施形態により詳細に説明する。図1は、内容物を充
填して密封した状態での本発明の実施形態に係る紙製容
器1を示している。本実施形態の紙製容器の特徴は、浅
底容器であり、容器本体に内容物を充填後に、蓋体のス
カート壁下端部を容器本体の底壁外面にカール加工して
係止させ容易に開蓋できないようにして、流通段階等で
のいたずら等による不正開蓋を防止し、且つ不正開蓋が
あった場合は、容器を目視することにより容易に判別で
きるようにした点にある。
【0009】本実施形態の紙製容器1は、浅底円筒形状
で上端が開口している容器本体2と、同じく浅底円筒形
状で下端が開口している蓋体3とからなる。本発明の紙
製容器は、その材料が紙を主体とする材料で形成されて
いることを意味し、蓋体及び容器本体を形成する材料
は、例えば、耐久力のある弾性板紙、防水加工紙、耐熱
板紙、板紙に合成樹脂をコーティングした合紙、合成樹
脂フイルムやアルミ箔をラミネートしたラミネート紙等
で形成できる。蓋体3は、図2に示すように、長方形状
のブランクの両端縁を貼合して円筒状に形成したスカー
ト壁5と、天壁となる円板状の天板6との2ピースから
なる。スカート壁5は、容器本体2の胴壁15よりも高
く形成され、5−1と該胴部嵌合壁の下端部に形成され
た後加工係止壁5−2とからなり、該胴部嵌合壁の上端
にその内部に嵌合する天板6の天面が係止する内巻リブ
7が形成され、内容物が充填された容器本体に後加工で
カール状に係止加工するまでは、後加工係止壁5−2が
胴部嵌合壁5−1に直線状につながって、下端はストレ
ートに開放して開口している。したがって、後述するよ
うに容器本体への嵌合が容易であると共に、後加工係止
壁5−2の下端から天板6が容易に嵌合でき、天板6と
スカート壁の組立が容易である。天板6は、単に胴部嵌
合壁に嵌合して嵌合後内巻リブ7に係合させるのみでも
よく、胴部嵌合壁に嵌合後内巻リブ7と接着させるよう
にしてもよい。
【0010】胴部嵌合壁5−1の下方寄りの位置には、
容器を開蓋するに際して、引き裂いて容器本体に係止し
ている係止部11を胴部嵌合壁の下方から分離して、開
蓋を可能とするために、周方向ミシン目8が形成されて
いる。周方向ミシン目8によってスカート壁5は、開蓋
後に再蓋するときの容器本体の胴部壁と嵌合する部分と
なるスカート壁本体12と、容器本体底部への係止部お
よび引き裂き片の部分となる改ざん防止バンド部13と
に区画される。周方向ミシン目8の一部には、スカート
壁5の下端に達する縦方向ミシン目9が形成されている
と共に、その上方に開蓋時のつまみ片を形成するように
上方に突出するつまみ片形成用ミシン目10が形成され
ている。なお、縦方向ミシン目9及びつまみ片形成用ミ
シン目10は、開蓋時に改ざん防止バンド部13をスカ
ート壁本体12から周方向ミシン目に沿って引き裂くこ
とができれば、必ずしも必要とするものではない。
【0011】容器本体2は、図3に示すように、円板状
のブランクをプレス成形して浅底の有底円筒状に形成し
たものであり、胴壁15と底壁16とからなる。底壁1
6は、その外周縁から少なくとも蓋体の係止部11が係
止するスペースを残して内側に外凸の補強リブ及び接地
リブを兼ねる環状リブ17が形成されている。したがっ
て、本実施形態では、底壁16の外周縁から環状リブ1
7までの平坦部が平坦被係止部18となる。
【0012】本実施形態の紙製容器1は、以上のように
構成された容器本体2と蓋体3とからなり、充填工程で
チーズ等の内容物20を充填し、次の工程で蓋体5を嵌
合して被せる。次いで、容器本体の胴壁15の下端から
突出している後加工係止壁5−2を適宜の工具で、容器
本体の底壁16の外面としっかり係止するように内巻に
カール加工して係止部11を形成する。それにより、容
器本体2と蓋体3が強固に係止し、もはやその状態では
容器本体から蓋体を除去して開蓋することはできない。
特に本発明では、蓋を容器本体に被せてから後加工によ
り後加工係止壁5−2をカーリングして係止加工するの
で、従来の予め改ざん防止バンド部5の下端に容器本体
との係止部を予め形成しておき、無理に押圧することに
より、係止部を容器本体の外周フランジ部等に係止させ
る場合と比べて、容器本体に緩みなく固く係止すること
ができる。また、係止部が底壁面に係止するので、従来
の容器開口端部に形成されているカール部に係止させる
場合と比べて係止部の大きさに制限を受けることがな
く、従来の容器開口端部に形成されているカール部に係
止させる場合と比べて、係止に十分な大きさで係止させ
ることができる。
【0013】そして、この紙製容器を開蓋するには、縦
方向ミシン目9から破断して改ざん防止バンド部13の
先端部の摘み部を起して、そこを摘んで引っ張ることに
よって、周方向ミシン目8が破断して改ざん防止バンド
部13が完全にスカート壁本体12と分離し、除去する
ことができる。それにより蓋体3は容器本体との係止が
なくなり、自由に蓋を開くことができる。
【0014】以上のように、本発明では、蓋体の係止が
蓋を被せた後のカール加工によるので強固な係止がで
き、改ざん防止バンド部を破断しない限り開蓋すること
ができない。したがって、不正開蓋があった場合、改ざ
ん防止バンド部がミシン目から破断されているから、店
頭などで目視により容易に判別でき、確実なタンパーエ
ビデント機能を有する紙製容器を得ることができる。し
かも本発明では、容器底部との係止であるので、仮に係
止部と底壁面との間に器具を挿入して係止部を起こして
不正行為を行った場合は、目立ち易いので、直ぐに判別
することができる。
【0015】図4及び図5は、本発明の他の実施形態に
係る紙製容器を示し、図4は内容物が充填し蓋体を係止
加工して封鎖した状態の一部断面正面図であり、図5は
その容器本体の一部断面正面図である。前記実施形態と
相違する点のみ説明し、同一構成については前記実施形
態と同一符号を用い詳細な説明は省略する。本実施形態
の紙製容器30は、図5に明示するように、容器本体3
1の胴壁32が途中で段差面33をを有し、該段差面が
蓋体の係止部の平坦被係止部となっている。胴壁32
は、本実施形態では、段差面33より上方は垂直筒部3
2−1として構成され、段差面33より下方は底壁34
に向かって下絞り状のテーパー筒部33−2となってい
るが、形状はそれに限定されるものでなく、例えば段差
面33より下方も垂直筒部に形成してもよい。
【0016】蓋体36は、前記実施形態と同様な形状で
あるが、本実施形態の場合はスカート壁は容器本体の胴
部壁よりも短く、後加工係止壁が前記段差面33にカー
リングにより係止加工されるようにした点が相違するの
みである。段差面33の大きさは、任意に形成できるの
で、容器底に係止加工されるのと同様な効果を奏する。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、容器本体
と蓋体の係止力が強く、係止部を破損しない限り開蓋が
できず、不正開蓋を防止すると共に不正開蓋があった場
合は目視により容易に判別でき、改ざん防止機能に優
れ、且つデザイン的にも優れた形態を採用できる紙製容
器を得ることができる。特に、本発明では、該後加工係
止壁は、胴部嵌合壁の下端と直線状に繋がって形成さ
れ、内容物充填済みの容器本体の胴壁に外嵌合してから
後加工により容器本体の平坦被係止部に係止させるの
で、予め係止部を形成してある蓋を容器本体に強制的に
嵌合して係止させる従来のものに比べて強く係止させる
ことができ、しかも係止部が係止する位置は容器の底壁
や胴部段差面であるから、十分な係止面積を確保するこ
とができ、係止部の大きさに制限を受けず強固に巻締す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る紙製容器の内容物を充
填して閉蓋した状態の一部断面正面図である。
【図2】その蓋体の一部断面正面図である。
【図3】容器本体の一部断面正面図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係る紙製容器の内容物
を充填して閉蓋した状態の一部断面正面図である。
【図5】その蓋体の一部断面正面図である。
【符号の説明】
1、30 紙製容器 2、31 容器本体 3、36 蓋体 5 スカート壁 5−1 胴部嵌合壁 5−2 後加工係止壁 6 天板 7 内巻リブ 8 周方向ミシン目 11 係止部 12 スカート壁本体 13 改ざん防止バンド部 15、32 胴壁 16、34 底壁 17 環状リブ 20 内容物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E061 AA16 AA21 DB08 3E084 AA02 AA12 AA34 AB10 BA01 CA01 CC07 DA01 DB02 DC07 GA08 GB08 GB12 KA13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴壁と底壁を有する容器本体と、該容器
    本体に外嵌合するスカート壁と天壁を有する蓋体とから
    なる紙製容器であって、前記蓋体のスカート壁は、胴部
    嵌合壁と該胴部嵌合壁の下端部に形成された後加工係止
    壁とからなり、該後加工係止壁は、前記蓋体のスカート
    壁を内容物充填済みの容器本体の胴壁に外嵌合してから
    係止加工により容器本体の平坦被係止部に係止する係止
    部となる部分が前記胴部嵌合壁の下端と直線状に繋がっ
    て形成されていることを特徴とする紙製容器。
  2. 【請求項2】 前記容器本体は浅底容器で、前記容器本
    体の前記平坦被係止部が底壁外周縁部であり、前記蓋体
    のスカート壁は、前記容器本体の胴壁よりも高く形成さ
    れ、前記後加工係止壁が、前記容器本体の底壁外周縁部
    に内巻状にカール加工されることにより、容器本体と蓋
    体がロック状態で一体化される請求項1に記載の紙製容
    器。
  3. 【請求項3】 前記容器本体は、胴壁の途中に略水平状
    の段差面を有する容器であり、前記平坦被係止部が前記
    段差面であり、前記後加工係止壁が、前記容器本体の段
    差面に係止するように内巻状にカール加工されることに
    より、容器本体と蓋体がロック状態で一体化される請求
    項1に記載の紙製容器。
  4. 【請求項4】 前記紙製容器が、円筒状である請求項1
    〜3何れか記載の紙製容器。
  5. 【請求項5】前記紙製容器が、 多角形状である請求項
    1〜3何れか記載の紙製容器。
  6. 【請求項6】 前記スカート壁の胴部嵌合壁の下方部に
    前記後加工係止壁を含む改ざん防止バンド部を周方向に
    形成した弱化線により区画形成してなる請求項1〜5何
    れか記載の紙製容器。
JP2002143078A 2002-05-17 2002-05-17 紙製容器 Withdrawn JP2003335352A (ja)

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