JP2003335325A - 紙 器 - Google Patents

紙 器

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JP2003335325A
JP2003335325A JP2002138322A JP2002138322A JP2003335325A JP 2003335325 A JP2003335325 A JP 2003335325A JP 2002138322 A JP2002138322 A JP 2002138322A JP 2002138322 A JP2002138322 A JP 2002138322A JP 2003335325 A JP2003335325 A JP 2003335325A
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tray
paper container
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partition
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JP2002138322A
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English (en)
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Takanari Kamata
隆也 鎌田
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KAMATA DAN BOORU KOGYO KK
Original Assignee
KAMATA DAN BOORU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十文字形の仕切板(11),(21),(3
1),(41)を備えたトレー(4)を1枚の板紙
(1)から折り上げられるようにした紙器を提供する。 【解決手段】 開閉方向が縦(Y)方向の第1の底板
(10),(20)の先端部につながる第1の仕切板
(11),(21)と、開閉方向が横(X)方向の第2
の底板(30),(40)の先端部につながる第2の仕
切板(31),(41)が、トレー(4)の内側に折り
曲げられることにより前記仕切板を形成し、第1の仕切
板(11),(21)は底蓋固定用の差し込みを兼用
し、第2の底板(30),(40)の折り目(32),
(42)に対して直角方向のスリット(33),(4
3)が第1の仕切板(11),(21)を嵌入可能に孔
設された。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、箱やトレーを展開
した展開図に沿って、ダンボール紙またはダンボール紙
と同類の板紙を裁断し、折り上げることにより立体的に
組み立てられる仕切板を有する紙器に関する。
【0002】
【従来の技術】ダンボール紙器は、規格寸法によるロー
ル状または平板状の板紙を材料とし、まず、箱やトレー
(以下、「ダンボール紙器」、「ダンボール箱」、「紙
器」または「箱」と称す)を平面に展開した展開図の輪
郭に合わせて、ゴム版印刷または高級なオフセット印刷
等により文字や図形の印刷を施される。つぎに、材料は
金型等で裁断される。この時、裁断と同時に金型等で折
り目を付け、箱に折り上げることを容易にする。
【0003】一般的に、需要者宛に納品される前のダン
ボール紙器は、立体的に折り上げててしまわずに、平面
状態を維持した方が、かさばらないので、保管や輸送に
都合が良い。従って、ダンボール紙器単体としては、筒
状につないだものを平面につぶすように折り畳んだ状態
で完成した商品とする。この板状に畳まれた商品として
のダンボール紙器は、計数管理や持ち運び等の取り扱い
を容易にするように、適宜枚数だけ紐で束ねられた状態
で、在庫、移動および出荷される。
【0004】また、梱包容器は、内容物の生産場所、流
通経路および取り引き市場または店頭から消費者に渡る
までの間、取り扱う人に親切な形態であることが求めら
れている。例えば、脆弱でつぶれ易いイチゴの輸送に
は、周知のように末端消費者の食べやすい分量に小分け
されたイチゴパックを4パック単位でダンボールのトレ
ー(以下、「イチゴ4パックトレー」と称す)に箱詰め
梱包されて輸送される。
【0005】さらに詳しくは、イチゴ4パックトレーに
は、複数を収納したイチゴパック間のすきまが少なく固
定されるように、十文字形の仕切板がイチゴパック相互
間を隔離固定し、高さ方向の空間も確保するので、イチ
ゴ4パックトレーを保管、車載または店頭陳列する時に
相当の段数に積み重ねてもつぶれない。従って、生産農
家等でイチゴの形状の品質を確保するように梱包され、
市場で競りにかけられる際にも、内容物であるイチゴに
は役務者が直接に手を触れず、イチゴ4パックトレーの
外側を把持すれば、瞬時にきれいな展示が可能であり、
再びトラック輸送等の流通経路を経由して、スーパーや
小売店の店頭で数段に重ねての陳列が可能である。
【0006】そして、店頭では買い物客や店員が、この
数段に重ねられたイチゴ4パックトレーを空になる度に
上から順に取り去ると、下段のイチゴもつぶされること
無く順次きれいな展示の状態を繰り広げられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、取り
扱う人に親切なイチゴ4パックトレーが求められてい
る。そして、発泡スチロール等の別材料や、ダンボール
の複数部品を用いずに、1枚の板紙から裁断と折り方の
創作により、効率良く紙器を組み立てられるものが望ま
れている。また、即席に組み立てられた箱が、実用に適
する堅牢さで仕切板も固定され、使用後の箱は簡単につ
ぶしてかさ張りを無くせる構造にする。さらに再び組み
立て直して再利用できれば尚良い。すなわち、組み立て
前の保管、輸送、組み立ての容易さ、内容物の収納性の
良さ、積み重ね段数の上限緩和、陳列展示の見栄え良
さ、箱の解体の容易さ、再利用の可能性、廃棄処分にま
つわる負担を軽減できるような紙器が求められている。
【0008】特に、壊れ物を安全に輸送するのみなら
ず、きれいに陳列展示をする目的のトレー状の容器内に
十文字の仕切板を設ける場合に、筐体用と仕切板用とで
別部品を必要とせず、1枚の板紙を金型等で裁断して大
量生産でき、折り目に沿って折れば即席に組み立てられ
る紙器であることが望まれる。そこで、本発明はかかる
要望に対処するために、1枚の板紙から十文字形の仕切
板を一体に備えた箱を、嵌め合わせ方式で折り上げ、材
料取りが良く、取り扱いも便利で経済的な紙器を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明の紙器は、1枚の板紙(1)か
ら十文字形の仕切板を一体に備えた箱またはトレー
(4)を折り上げられるようにした紙器において、開閉
方向が縦(Y)方向の第1の底板(10),(20)の
先端部につながる第1の仕切板(11),(21)と、
開閉方向が横(X)方向の第2の底板(30),(4
0)の先端部につながる第2の仕切板(31),(4
1)が、前記箱またはトレー(4)の内側に折り曲げら
れることにより前記十文字を形成し、前記第1の仕切板
(11),(21)は底蓋固定用の差し込みを兼用し前
記第2の底板(30),(40)の折り目(32),
(42)に対して直角方向のスリット(33),(4
3)が前記第1の仕切板(11),(21)を嵌入可能
に孔設された。
【0010】このようにしたので、第1の底板(1
0),(20)と第2の底板(30),(40)を前記
箱またはトレー(4)の内側に折り曲げ、前記第1の仕
切板(11),(21)を、前記スリット(33),
(43)に嵌入すれば、簡単に箱またはトレー(4)を
作ることができ、実用に適する堅牢さで固定される。ま
た、逆の手順で分解も容易である。
【0011】請求項2に係る発明の紙器は、前記第1の
底板(10),(20)と、前記第2の底板(30),
(40)により二重底を形成したので、単に頑丈なだけ
でなく、一時的な水濡れその他のダメージに遭遇して
も、紙器の剛性を保持し、形状を維持しやすい。
【0012】請求項3に係る発明の紙器は、前記第1の
仕切板(11),(21)および第2の仕切板(3
1),(41)のそれぞれの要所に配設されたスリット
端部(15),(25),(34),(44)が、前記
十文字の交差点の中心部(O)で係合し、それぞれ二重
の仕切板になるようにした。
【0013】そうすると、仕切板が二重のため丈夫で、
しかも組み立て容易である。また、前記十文字型の交差
点の中心部(O)において、スリット端部(15),
(25),(34),(44)が一致して噛み合うの
で、スリット33,43に嵌め込まれた第1の仕切板
(11),(21)が外れ難く、不用意には分解しな
い。なお、組み立てと逆の手順をたどれば容易に分解で
きる。従って、紙器の供給から収納物品の梱包、輸送、
分解およびリサイクル処分までの全般にわたって、取り
扱い易く便利である。
【0014】請求項4に係る発明の紙器は、前記仕切板
(11),(21)(31),(41)により構成され
た4つの区画(A),(B),(C),(D)におい
て、前記4つの区画(A),(B),(C),(D)の
うち何れかを仕切る仕切板(11),(21)の上部を
切り欠いた切り欠き部(2),(3)を設けた。このよ
うにしたことにより、切り欠き部(2),(3)から手
が入るので、内容物を出し入れが容易である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明によ
る一実施の形態について説明する。図1は、本発明の一
実施の形態であるイチゴ4パックトレー(以下、「トレ
ー」と略す)の展開図であり、材料となるダンボール紙
(以下、「板紙」とも称す)1が、展開図の外形に沿っ
て既に裁断加工および折り目加工の済んだ状態を示して
いる。
【0016】従って、印刷後の板紙1には印刷面と非印
刷面の区別がなされ、裁断等の加工された板紙1が折り
曲げられて完成する(図2参照)。以下、図2および図
3にわたって、同一の部分には共通の符号を付し、全図
を用いてトレー4の構成、組み立て手順および利用状況
に関する説明をする。
【0017】図2はトレー4の組み立て手順の説明図で
あり、同図(a)は天地両面の第1の底板10,20と
第2の底板30,40は開いた状態のままで、天と地
(底)のどちらから見ても角型の断面を呈する筒状に折
り曲げた状態の図である。この段階で、糊しろ50を貼
着面51に糊付けられて筒状になる。
【0018】そして、同図(b)は第2の底板30,4
0を閉じる図、同図(c)は第2の底板30,40のス
リット33,43に第1の仕切板11,21を嵌入する
図である。なお、図2中で(a)(b)(c)に共通
し、第1の底板10,20および第2の底板30,40
を折り曲げる際の方向を説明する目安として、横方向X
と縦方向Yを示す座標軸を記入しているが、厳密な方向
を指示するものではない。
【0019】図3は、図2に示すトレー4をX方向に反
転し、折り上げた状態を示す斜視図である。同図(a)
は天面のフラップ61,62,63,64を開いて、収
納物をトレー4に収納する前の様子を示し、トレー4の
内容が空の状態である。そして、同図(b)はイチゴパ
ック71,72,73,74を展示または出し入れ可能
なように天面のフラップ61,62,63,64を半開
きにして収納した図である。
【0020】すなわち、通常の梱包用のダンボール箱は
天面と底面の両面のフラップを閉じて、内容物を覆い隠
すのに対して、このトレー4は天面を覆い隠さないよう
に、側面から縁取りする程度のフラップ幅であり、天面
の中央部は吹きぬけに開放されたままである。このた
め、店頭に陳列した際に中身のイチゴが良く見えて、販
売に都合が良い。
【0021】そして、イチゴパック71〜74の天面を
額縁状に縁取るフラップ61,62,63,64のフラ
ップ幅により、さほどの注意力を払わずにトレー4を積
み重ねても、上積みしたトレー4の角が下段の内容物で
あるイチゴに接触し難いので、イチゴは傷まない。この
ような物流作業上の軽微な事故を防止するために、フラ
ップ61,62,63,64のフラップ幅を幾分か広げ
ても構わない。
【0022】そして、十文字型を構成する第1の仕切板
11,21と第2の仕切板31,41は、一度スリット
33,43に嵌め込まれると外れ難い。しかも、固定さ
れた第1,第2の仕切板11,21,31,41は、そ
れらの要所に配設されたスリット端部15,25,3
4,44が、仕切板11,21,31,41の十文字の
交差点の中心部Oにおいて、強固に結合されているため
に、結合状態から外れ難く、ずれることもない。これら
の仕切板11,21,31,41は、トレー4に折り上
げられた結果、板紙1を2枚重ねにした堅牢な構造とな
り、トレー4を多数段に積み重ねても、上からの重量を
十分な強度で支えられるので、中身のイチゴを傷めな
い。さらに、二重底部を構成するので、単に頑丈なだけ
でなく、一時的な水濡れその他のダメージに遭遇して
も、紙器の剛性を保持し、形状を維持できる。
【0023】また、前記仕切板11,21,31,41
により構成された4つの区画A,B,C,Dにおいて、
前記4つの区画A,B,C,DのうちAとDおよびBと
Cを仕切る仕切板11,21の上部を切り欠いた切り欠
き部2,3を設けている。このようにしたことにより、
切り欠き部2,3から簡単に手が入るので、内容物の出
し入れが容易である。
【0024】さらに、必要に応じて所定の手順で容易に
組み立てることができ、十文字型の仕切板11,21,
31,41を交差点の中心部Oにおいて、スリット端部
15,25,34,44が一致して噛み合うので、スリ
ット33,43に嵌め込まれた第1の仕切板11,21
がはずれ難く、不用意には分解しない。ここで、第1の
仕切板11,21どうしが重なり、同じく第2の仕切板
31,41どうしも重なり、それぞれが二重のため丈夫
である。そして、組み立てと逆の手順で容易に分解もで
きる。従って、紙器の供給から収納物品の梱包、輸送、
分解およびリサイクル処分までの取り扱いの勝手が良
く、運用上便利である。
【0025】そして、展示容器または梱包材料として、
箱またはトレー4を組立てたり、閉じたりするのが容易
であり、箱またはトレー4の分解、破棄処分および平板
状態での輸送、保管までも容易になる。しかも、図1に
示した展開図からもわかるように、展開図の輪郭は、長
方形の大枠から極端に突出する部分が無いので、定尺の
板紙材料から複数分を切り出す場合も、材料取りの効率
が良い。
【0026】なお、本実施の形態では、イチゴ用4パッ
クトレーを例示したが、イチゴの他に、さくらんぼ、い
ちじく、ぶどう等に用いてもよい。そして、蓋無しのト
レーにも蓋付きの梱包容器にも適用可能である。さら
に、内容物をイチゴパックに限定するものでもなく、寸
法も適宜に変更されたものも、本願の発明に含まれる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように構成したので、請求
項1に係る発明の紙器は、単一種類の単一部品である板
紙1を折り目に沿って折り上げれば、簡単に箱またはト
レー4になり、実用に適する堅牢さで固定される。ま
た、逆の手順により容易に分解できる。
【0028】請求項2に係る発明の紙器は、二重底を形
成したので、単に頑丈なだけでなく、一時的な水濡れそ
の他のダメージに遭遇しても、紙器の剛性を保持し、形
状を維持しやすい。
【0029】請求項3に係る発明の紙器は、仕切板が二
重のため丈夫で、組み立て容易である。しかも、不用意
に分解しない。また、組み立てと逆の手順をたどれば容
易に分解できる。従って、紙器の供給から収納物品の梱
包、輸送、分解およびリサイクル処分までの全般にわた
って、取り扱い易く便利である。
【0030】請求項4に係る発明の紙器は、仕切板の上
部に設けられた切り欠き部から手が入るので、内容物の
出し入れが容易である。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態であるイチゴ4パック
トレーの展開図であり、印刷面を図の表面に表示してい
る。
【図2】 イチゴ4パックトレーの組み立て手順の説明
図である。(a)角断面の筒状に折り、天地両面のフラ
ップは開いた状態の図である。 (b)一方のフラップ対を閉じる図である。 (c)一方のフラップ対のスリットに第1の仕切板を嵌
入する図である。
【図3】 図2に示すイチゴ4パックトレーをX方向に
反転し、折り上げた状態を示す斜視図であり、(a)イ
チゴパックを入れる前に天面のフラップを開いた図であ
る。 (b)イチゴパックを展示または出し入れ可能に収納す
るため、天面のフラップを半開きにした図である。
【符号の説明】
1 板紙(ダンボール紙) 2,3 切り欠き部 4 トレー 10,20 第1の底板 30,40 第2の底板 11,21 第1の仕切板 31,41 第2の仕切板 15,25,34,44 スリット端部 33,43 スリット 32,42 折り目
フロントページの続き Fターム(参考) 3E060 AA03 AB05 BA03 BB02 BC02 BC04 CC07 CC17 CC34 CC45 CC52 CD10 CD12 DA25 DA26 EA12 3E096 AA03 BA27 BB08 CA06 CC01 DA01 DA18 DB06 DB08 DC01 EA01X FA09 FA16 FA19 FA20 FA26 FA29 FA30 GA05 GA09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1枚の板紙(1)から十文字形の仕切板
    を一体に備えた箱またはトレー(4)を折り上げられる
    ようにした紙器において、 開閉方向が縦(Y)方向の第1の底板(10),(2
    0)の先端部につながる第1の仕切板(11),(2
    1)と、 開閉方向が横(X)方向の第2の底板(30),(4
    0)の先端部につながる第2の仕切板(31),(4
    1)が、 前記箱またはトレー(4)の内側に折り曲げられること
    により前記十文字を形成し、 前記第1の仕切板(11),(21)は底蓋固定用の差
    し込みを兼用し、 前記第2の底板(30),(40)の折り目(32),
    (42)に対して直角方向のスリット(33),(4
    3)が前記第1の仕切板(11),(21)を嵌入可能
    に孔設されたことを特徴とする紙器。
  2. 【請求項2】 前記第1の底板(10),(20)と、
    前記第2の底板(30),(40)により二重底を形成
    したことを特徴とする請求項1に記載の紙器。
  3. 【請求項3】 前記第1の仕切板(11),(21)お
    よび第2の仕切板(31),(41)のそれぞれの要所
    に配設されたスリット端部(15),(25),(3
    4),(44)が、前記十文字の交差点の中心部(O)
    で係合し、それぞれ二重の仕切板になるようにしたこと
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の紙器。
  4. 【請求項4】 前記仕切板(11),(21)(3
    1),(41)により構成された4つの区画(A),
    (B),(C),(D)において、 前記4つの区画(A),(B),(C),(D)のうち
    何れかを仕切る仕切板(11),(21)の上部を切り
    欠いた切り欠き部(2),(3)を設けたことを特徴と
    する請求項1〜請求項3のうち何れか1項に記載の紙
    器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006257668A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Mirai Ind Co Ltd コンクリート壁内への継手またはボックスの設置方法、凹所形成箱体、およびプレート体
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