JP2003330864A - 電子メールのマルチステージ拒否方法 - Google Patents

電子メールのマルチステージ拒否方法

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JP2003330864A JP2002138374A JP2002138374A JP2003330864A JP 2003330864 A JP2003330864 A JP 2003330864A JP 2002138374 A JP2002138374 A JP 2002138374A JP 2002138374 A JP2002138374 A JP 2002138374A JP 2003330864 A JP2003330864 A JP 2003330864A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、電子メール(Eメール)の関連情
報を記録してその特徴に従って多段階でEメールを拒否
するEメールのマルチステージ拒否方法に関する。 【解決手段】 本発明は、Eメールが受信された後、E
メールに対応する受信件数がEメールの関連情報に従っ
てアレイから照会される。その後、受信件数が第一設定
値より大きく、Eメールが特定Eメール記録におけるE
メールの特徴に符合する場合、Eメールは拒否される。
受信件数が第一設定値と異なる第二設定値よりも大き
く、Eメールの受信者のEメールアドレスがEメールの
受信者フィールドに現れない場合、Eメールが受信され
た後削除される。受信件数が第二設定値より小さく、第
一および第二設定値と異なる第三設定値より大きく、E
メールの受信者のEメールアドレスがEメールの受信者
フィールドに現れない場合、Eメールは受信されて特定
のメールボックスに転送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールの拒否
方法に関し、特に、フィフォアレイ(FIFO array)で電
子メールの関連情報を記録して、その特徴に従ってマル
チステージで電子メールを拒否する、電子メールのマル
チステージ拒否方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コミュニケーションの電子化にともなっ
て、電子メール(e-mail)は、多くの人にとって生活の
一部分となっているが、未チェックの迷惑メールや広告
メールが問題になっている。また、これらが大量である
ため、企業にとっては、ネットワークにおけるバンド幅
の浪費とシステムパフォーマンスの低下とが生じる。
【0003】迷惑メールや広告メールを拒否する公知の
方法は、件名(subject)やメール送信者をチェックし
たり、不要でないメールのデータベースを照会したりす
ることによって、拒否の目的を達成するものである。ま
た、公知の方法は、一度に受信する電子メールの件数を
制限することによって、例えば、一回の受信件数を制限
したり、受信件数が上限を超過した場合には通信速度を
遅くしたりすることによって、拒否の目的を達成するも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電子メール
の実際の件名は、常に変化し、例えば、シリアル番号が
件名に加えられたり、送信者が周期的にフリーメールア
カウントを変更したりする。そのため、前者の公知の方
法では、受信を希望しない電子メールを拒否することが
難しいという問題があった。
【0005】そして、後者の公知の方法では、受信者が
大量のときだけ拒否や阻止をするだけで、効果的に迷惑
メールや広告メールを拒否することが難しいという問題
があった。
【0006】そこで、本発明は、上述の問題に鑑みてな
された発明であり、電子メールの関連情報をアレイによ
り記録することができ、その特徴に従って多段階(mult
iplestage)で電子メールを拒否する電子メールのマル
チステージ拒否方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明は、電子メールのマルチステージ拒否方法を
提供する。先ず、電子メールが受信される。その後、電
子メールに対応する受信件数が、電子メールの関連情報
に従ってアレイから照会される。その後、受信件数が第
一設定値より大きく、電子メールが特定電子メール記録
に記録された電子メールの特徴に符合する場合には、電
子メールは、拒否される。受信件数が第一設定値と異な
る値である第三設定値より大きく、電子メールの受信者
の電子メールアドレスが電子メールの受信者フィールド
に現れない場合には、電子メールを受信して、特定のメ
ールボックスに転送する。
【0008】そして、上述の発明において、さらに、受
信件数が第一設定値および第三設定値と異なる値である
第二設定値よりも大きく、電子メールの受信者の電子メ
ールアドレスが電子メールの受信者フィールドに現れな
い場合、電子メールを受信して、その後削除するように
してもよい。
【0009】また、上述の発明において、さらに、受信
件数が第二設定値より大きく、電子メールの受信者の電
子メールアドレスが電子メールの受信フィールドに現れ
ない場合には、電子メールに対応する電子メール特徴を
特定電子メール記録に記録するようにしてもよい。電子
メールの関連情報は、アレイに記録されるようにしても
よく、電子メールの関連情報は、電子メールの件名とテ
キスト情報を含むようにしてもよい。電子メールの特徴
は、電子メールを送信するホストのネットワークアドレ
ス、送信者情報に含まれる送信者の名前と電子メールア
ドレス、および件名を含むようにしてもよい。
【0010】そして、上述の発明において、第一設定値
は、第二設定値よりも大きく、第二設定値は、第三設定
値よりも大きくしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】上述した本発明の目的、特徴、及
び長所をより一層明瞭にするため、以下に本発明の実施
の形態を挙げ、図面に基づいて説明する。
【0012】本発明は、メールゲートウェイ(mail ga
teway)に適用し、受信を希望しない電子メールを阻止
する。
【0013】図1は、実施形態にかかる電子メールのマ
ルチステージ拒否方法を実行するシステムの構成を示す
図である。
【0014】図1において、本システムは、補助記憶装
置11、中央処理装置(CPU)12、通信用インター
フェース13、入力装置14、出力装置15、メインメ
モリ16およびバス18を備えて構成される。
【0015】補助記憶装置11は、後述のアレイ11−
1、第1ないし第3設定値11−2、11−3、11−
4、特定電子メール記録11−5、特定の電子メールボ
ックス11−6、各種アプリケーションプログラムおよ
び各種データなどを格納する。
【0016】CPU12は、本システムの各部を制御す
る各制御部(図1に不図示)のほか、本発明にかかる、
電子メールを取り扱う電子メール取扱部12−1、電子
メールの受信を拒否するか否かを判定する判定部12−
2、および、補助記憶装置11に電子メールや情報など
を記録する記録部12−3などを備える。
【0017】通信用インターフェース13は、通信を行
うためのインターフェースである。出力装置15は、本
システムが情報を処理した結果を表示または印刷する出
力機器である。メインメモリ16は、CPU12の各種
実行プログラムや各種データなどを記憶するメモリであ
る。入力装置14は、本システムにデータや命令などを
入力する装置である。
【0018】補助記憶装置11、CPU12、通信用イ
ンタフェース13、入力装置14、出力装置15および
メインメモリ16は、バス18を介して相互に接続さ
れ、補助記憶装置11、通信用インタフェース13、入
力装置14、出力装置15およびメインメモリ16は、
CPU12によって動作が制御される。
【0019】図2は、実施形態にかかる電子メールのマ
ルチステージ拒否方法の工程を示すフローチャートであ
る。
【0020】図2において、まず、工程S10で、電子
メールが受信される。
【0021】次に、工程S11で、電子メールに対応す
る受信件数が、電子メールの関連情報に従ってアレイ1
1−1から照会される。受信件数は、メールゲートウェ
イにより受信された電子メールの回数である。電子メー
ルの関連情報は、件名、受信者件数、送信者(FROM)、
受信者(TO)、カーボンコピー受信者(CC)、ブライン
ドカーボンコピー受信者(BCC)、および、テキストの
第一行等のようなテキスト情報、を含む。このアレイ1
1−1は、フィフォ(FIFO、FIRST-IN-FIRST-OUT)アレ
イであり、一定期間に受信した電子メールの関連情報を
記録するために用いられる。アレイ11−1は、フィフ
ォアレイであるため、アレイ11−1が一杯の場合に
は、古い関連情報が新しく受信された電子メールの関連
情報に置換される。
【0022】次に、工程S12で、受信された電子メー
ルの関連情報がアレイ11−1に記録される。次に、工
程S13で、受信件数が第一設定値より大きくなるかど
うか判断し、電子メールが特定電子メール記録11−5
に記録された電子メールの特徴に符合するかどうかを決
定する。特定電子メール記録11−5は、受信を希望し
ない電子メールに対応した電子メールの特徴を記録する
のに用いられる。電子メールの特徴は、電子メールを送
信するホストのネットワークアドレス、送信者情報に含
まれる送信者の名前と電子メールアドレス、および、件
名を含む。
【0023】判断の結果、受信件数が第一設定値より大
きく、および、電子メールが特定電子メール記録11−
5に記録された電子メールの特徴に符合する場合には
(工程S13でYES)、電子メールが直接拒否される
(工程S14)。一方、判断の結果、受信件数が第一設
定値より小さく、および/または、電子メールが特定電
子メール記録11−5に記録された電子メールの特徴に
符合しない場合には(工程S13でNO)、次の工程S1
5を行う。
【0024】工程S15で、受信件数が第二設定値より
大きくなるかどうか判断し、電子メールの受信者の電子
メールアドレスが、電子メールの受信者(TO)、カーボ
ンコピー受信者(CC)、ブラインドカーボンコピー受信
者(BCC)などの様々な受信者フィールド中に現れるか
否か判断する。
【0025】判断の結果、受信件数が第二設定値よりも
大きく、および、電子メールの受信者の電子メールアド
レスが、電子メールの受信者フィールドに現れない場合
には(工程S15でYES)、電子メールに対応する電子
メールの特徴が特定電子メール記録11−5に記録され
る(工程S16)。そして、工程S17で、電子メール
は、まず受信されて、その後削除される。ここで、注目
すべきことは、工程S17で電子メールを受信してから
削除するので、直接拒否したことを送信者に気づかれな
いことである。一方、判断の結果、受信件数が第二設定
値より低い、および/または、電子メールの受信者の電
子メールアドレスが電子メールの受信者フィールドに現
れる場合には(工程S15でNO)、工程S18を行う。
【0026】工程S18で、受信件数が第二設定値より
小さいか、第三設定値より大きいかどうか判断され、電
子メールの受信者の電子メールアドレスが受信者フィー
ルドに現れるかどうか判断される。
【0027】判断の結果、受信件数が第二設定値より小
さく、第三設定値より大きく、および、電子メールの受
信者の電子メールアドレスが電子メールの受信者フィー
ルドに現れない場合には(工程S18でYES)、電子メ
ールは、受信されて、特定のメールボックス11−6に
転送される(工程S19)。この特定のメールボックス
11−6は、受信を希望しないと区別された電子メール
を記録するために用いられる。一方、判断の結果、受信
件数が第三設定値より小さく、および/または、電子メ
ールの受信者の電子メールアドレスが電子メールの受信
者フィールドに現れる場合には(工程S18でNO)、電
子メールは受信されて、対応する受信者に転送される
(工程S20)。ここで、注目すべきことは、第一設定
値は、第二設定値よりも大きく、第二設定値は、第三設
定値よりも大きいことである。設定値は、個人向けの電
子メール管理アプリケーションや企業向けの電子メール
管理アプリケーション等の様々なアプリケーションに応
じて設定することができる。
【0028】本発明を上述の実施形態に沿って説明した
が、これによって本発明が限定されるものではない。本
発明の技術思想を逸脱しない範囲内で、当該技術分野の
技術者であれば様々な変更を加えることができる。した
がって、本発明の保護範囲は、特許請求の範囲に記述さ
れた内容を基準とする。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明による電子メール
のマルチステージ拒否方法は、電子メールの関連情報を
フィフォアレイにより記録することができ、その特徴に
従って多段階で電子メールを拒否することができる。こ
のため、受信したくない電子メールを効果的に拒否する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態にかかる電子メールのマルチステージ
拒否方法を実行するシステムの構成を示す図である。
【図2】実施形態にかかる電子メールのマルチステージ
拒否方法の工程を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 補助記憶装置 11−1 アレイ 11−2 第1設定値 11−3 第2設定値 11−4 第3設定値 11−5 特定電子メール記録 11−6 特定電子メールボックス 12 中央処理装置 12−1 電子メール取扱部 12−2 拒否判定部 12−3 記録部

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子メールを受信する工程と、 前記電子メールの関連情報に従ってアレイから前記電子
    メールに対応する受信件数を照会する工程と、 前記受信件数が第一設定値より大きく、前記電子メール
    が特定電子メール記録に記録された前記電子メールの特
    徴に符合する場合には、前記電子メールを拒否する工程
    と、 前記受信件数が前記第一設定値と異なる値である第三設
    定値より大きく、前記電子メールの受信者の電子メール
    アドレスが、前記電子メールの受信者フィールドに現れ
    ない場合には、前記電子メールを受信して、特定のメー
    ルボックスに転送する工程とを備えることを特徴とする
    電子メールのマルチステージ拒否方法。
  2. 【請求項2】 前記受信件数が前記第一設定値および前
    記第三設定値と異なる値である第二設定値よりも大き
    く、前記電子メールの前記受信者の前記電子メールアド
    レスが前記電子メールの前記受信者フィールドに現れな
    い場合、前記電子メールを受信して、その後削除する工
    程をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の電子
    メールのマルチステージ拒否方法。
  3. 【請求項3】 前記受信件数が前記第二設定値より大き
    く、前記電子メールの前記受信者の前記電子メールアド
    レスが前記電子メールの前記受信フィールドに現れない
    場合、前記電子メールに対応する前記電子メール特徴を
    前記特定電子メール記録に記録する工程をさらに含むこ
    とを特徴とする請求項2に記載の電子メールのマルチス
    テージ拒否方法。
  4. 【請求項4】 前記電子メールの前記関連情報を前記ア
    レイに記録する工程をさらに含むことを特徴とする請求
    項1に記載の電子メールのマルチステージ拒否方法。
  5. 【請求項5】 前記アレイはフィフォアレイであること
    を特徴とする請求項1に記載の電子メールのマルチステ
    ージ拒否方法。
  6. 【請求項6】 前記関連情報は、前記電子メールの前記
    件名を含むことを特徴とする請求項1に記載の電子メー
    ルのマルチステージ拒否方法。
  7. 【請求項7】 前記関連情報は、前記電子メールの前記
    テキスト情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の
    電子メールのマルチステージ拒否方法。
  8. 【請求項8】 前記電子メールの特徴は、前記電子メー
    ルを送信するホストのネットワークアドレスを含むこと
    を特徴とする請求項1に記載の電子メールのマルチステ
    ージ拒否方法。
  9. 【請求項9】 前記電子メールの特徴は、送信者の情報
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の電子メールの
    マルチステージ拒否方法。
  10. 【請求項10】 前記送信者情報は、前記送信者の名前
    を含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記送信者情報は、前記送信者の電子
    メールアドレスを含むことを特徴とする請求項9に記載
    の電子メールのマルチステージ拒否方法。
  12. 【請求項12】 前記電子メール特徴は、件名を含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子メールのマルチス
    テージ拒否方法。
  13. 【請求項13】 前記受信者フィールドは、受信者TOの
    フィールドを含むことを特徴とする請求項1に記載の電
    子メールのマルチステージ拒否方法。
  14. 【請求項14】 前記受信者フィールドは、カーボンコ
    ピー受信者CCのフィールドを含むことを特徴とする請求
    項1に記載の電子メールのマルチステージ拒否方法。
  15. 【請求項15】 前記受信者フィールドは、ブラインド
    カーボンコピー受信者BCCのメールアドレスを含むこと
    を特徴とする請求項1に記載の電子メールのマルチステ
    ージ拒否方法。
  16. 【請求項16】 前記第一設定値は、前記第二設定値よ
    りも大きく、前記第二設定値は、前記第三設定値よりも
    大きいことを特徴とする請求項1に記載の電子メールの
    マルチステージ拒否方法。
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